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2022-11-15 08:22

191. ソフトウェアエンジニアと才能という言葉

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はい.みなさんこんばんは.
今回は以下の漫画の投稿から思ったことを語ってみました💁

ゾワワの神様
https://twitter.com/i/events/1499386657203650563

こちらの漫画,本当に刺激的ですので是非読んでみてください❗


ではでは(=゚ω゚)ノ

#雑談 #才能 #コピーライター #クリエイター #努力 #エンジニア #プログラマー #デザイナー
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皆さんこんにちは、Web 業界のなんでも雑談室、パーソナリティーのキースこと熊原です。この番組ではWeb 業界に関することや、日々に関することなど、様々なコンテンツをお届けしていきます。
えー、また時間が空いてしまって本当に申し訳ないなと思いつつ、なんかなかなか多忙な日々を抜けられなくてですね、なんか習慣化ができてないことを恥じる日々を送っております。
まあ、余談はさておきですね。今日はタイトルがあります通りですけど、なんか才能という言葉に逃げるなみたいなタイトルでなんか喋ってると思いますけど、
えーとですね、僕が最近Twitterで読んでいるゾワワの神様まとめみたいな、上原圭良さんという漫画家の方が描かれている、いわゆるコピーライターを対象にした漫画があるんですけど、
これどの回を撮ってもですね、僕もすごい刺さることばっかりで、一クリエイターとして励ましをもらったりとか、叱咤されてるなっていう、とても刺激のある漫画家なんですよね。
ぜひぜひ、同じクリエイターの方だったらぜひ読んでみてください。ゾワワの神様っていうですね、上原圭良さんという方が描かれた新人コピーライターが先輩に言われてゾッと来た話みたいなのがずっと繋がってます。
激推しです。これめちゃくちゃいい本、いい本というか漫画なので。
それの中でですね、つい最近ですね、11月7日に投稿されていた、成長する人ほど使わないある言葉の話っていうタイトルがあってですね、その中の、ちょっと抜粋というかざっくりしゃべりますけど、
その主人公の方と同期の方があれでいて、ライバルでもあるっていうような関係性だというふうに言ってるんですけど、その同期の方はもう本当に成長して、先輩からはもう立派に一年割れって言われたんですけど、
新卒の君の方の方はなんか織子さんが書いたコピーだねって言われて、なかなかそんなに成長できてないなっていうところでお話だったんですけど、
なんでそんな成長の差があったかっていうのはネタバレになるのでぜひ読んでみてください。その通りだよねって感じのことが書かれてるんですけど、
最後の方に先輩が才能っていう言葉についてお話をしてて、その主人公の方が才能のあるなしみたいな話とかから一応意見を言ってて、先輩はそんなことじゃねえってか才能とは真逆の話だよみたいなことをしてて、
一言言うんですね。その一言も多分ネタバレになってしまうので拡大します。今日はリンクにちゃんと貼っておきますので見てみてください。
そこでふと思ったんですけど、僕はエンジニア出身で、今もエンジニアリングしてますし、コードを書くときは書いてますけど、
エンジニアって才能って言葉に振り回されることってあんまないなっていうふうな僕は感覚があります。皆さんはあるかもわかんないですし、
エンジニアって才能あるなしってそんな大差ないなっていうふうに僕は思ってたりします。ただスタートが違うと思いますよ。小学校の時からコードを書いてたりとか、
昔ながらのプログラミングの雑誌を読んでましたみたいなこと。小中学校からやってる方はもちろん強いですし、経験年数も長いですし、
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昔からコードを書いてる方は今と全然土壌が違うので、
そのない時にいろいろ頑張ってコードを書いたり蛇腔したり苦労したって実績があるので、その経験と勝負したらそれは勝てないですよね。
その強さの差はありますけども、そんな才能っていうほどの才能を人に感じたことは僕は実はあんまないです。
もっと言うと、プログラマーとかエンジニアっていうような素養というんですかね。相性はあると思うんですけど、そういうことはあんまり、
でも、いわゆるタレント的なものがあるとは思ってないですね。
どっちかっすら頭の作りと言いますか、ひらめきというか物事の観点とか、物の見方みたいなところとか、たくさんありますけど、とはいえ、その差があるっていうのは難しいなと思ってます。
クリエイターっていう、特にデザイナーさんとか、アーティストに近い方もそうですけど、
っていう方は結構その才能っていう言葉と才能の差を突きつけられるみたいなお話は結構実はあるんじゃないかなと思って、
あんまりそのデザイナーさんと才能の話をしたことは僕はないんですけど、
なんだかんだですね、実績としてうちのデザイナーはやっぱり美大を出身で出られていて、
今社会人でデザイナーをやられている方っていうのが圧倒的に確か多かったはずで、
そういった美大に行くとどうやったってこの才能の差っていうのを先天的に添付なものっていうものの差を見せつけられて感じさせられるみたいなことが多いんじゃないかなと思っていました。
そういう意味でいくとエンジニアっていうのはある意味で幸せというか、そういう言葉に振り回されることがないんじゃないのかなと思ってております。
でももちろんエンジニアはよくある技術力というか強さっていうところの差で突きつけられることはもちろんあって、
それはいわゆる学んだ量もありますし質もそうですし深さもそうですし、
あとはその実績とか引き出しの量とかいろんなものが多分あると思いますね。
そういうことに関する差はあっても才能ではないよねそれっていうのはあったりします。
地道にコツコツやってる方とかいろんなことに本当にチャレンジしていた結果が今の皆さんの技術力、
スキルなんだよっていうところはあるとはもちろん思います。
そのスキルのキャッチアップのスピードに差は確かにあると思って、
それを才能っていうんだったらまあ才能かもしれないですね。
ただそれってそんなにほど差あるかっていうのは僕はあんまわかんないと思いましたね。
もちろんこの業界にいるとよくわかるんですけど、
人生3周目みたいな超若手なのにすごいスキルを持ったエンジニアってたくさんいらっしゃったりするし、
逆におじさんとか大先輩の方々はもう実績もすごいしっていうのはあって、
そういう差はありますけど、
若い子の方が才能あるっていうのはそりゃ仕方ないことなのと、
どんどんどんどん技術ってコモディティ化したり、
情報っていうのがオープンソースになっていってるので、
地の交通整理っていうか、情報収集の交通整理は十分できてるので、
それは僕らの同じようなレベルのところまで既に道ができてるところをただ歩いてきたっていうので、
それは早いに決まってるわけですよ。
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っていうので、それは若い子の方が早く、
でも今すでにこんな技術力持ってんじゃんみたいな状況になることは当たり前、
当然の話なのでそれは受け入れるしかないんですけど、
でもそこから先どうするか、そこから先の苦労というか、
その技術を使って何をする、どうするかっていうのはやっぱり経験値がものいうところも全然出てくるので、
商売できると思うんですけど、
とにかくそういう言葉にエンジニアって振り回されることがあんまないよっていうことで、
ひたすら地道にコツコツ頑張っていく、
勉強していくっていうのがエンジニアが強くなるための道なんだなっていうことを
ふと思ってそういうことをしゃべりたくなったって感じですね。
なので今後業界、もし外からIT業界に行きたいなっていう方がいらっしゃる場合は、
そういう差はありますし、
もともと技術を多少触ってきた子たちが一気にスキルをどんどん身につけていくっていうのも、
それは当然だっていうことですね。
そういう土壌があるからです。
逆に言うと皆さんも同じですね。
すでに構図整理できているので、
同じように道を歩めば同じようにスキルは早く身につくと思います。
もちろんその年齢の差だったりとか、
学習スピードの差はもちろんあると思います。
あとは人生のステージが違ったりしますよね。
家族がいたりとか、
仕事のポジションがあったりとかいうので全然違うっていうのはもちろんあると思いますけど、
とはいえそういう道はできているよってことなので、
チャレンジしたい方はそういう道はしっかり実はできているので、
ググったりして調べればいくらでも情報が出てくるので、
安心して飛び込みたい方は飛び込んでみていただければなと思います。
もちろんそのまま身につけた先で就職できたり、
本当にお仕事できるかっていうと、
それがまた別の話で難しい面はあるんですけどね。
ただまあまあ、
スキルを身につけるって意味ではそんなに大差はないよというところです。
なので才能がないっていうか、
自分は向いてないかもしれないとあるかもしれないですけど、
向いてなかったとしても、
ちゃんと地道に歩ける道はすでにできてますよってところだけを
ポイントとして持っておけばいいんじゃないかなと思いました。
別のオチはあるわけでもないですし、
ただただ喋ってみたくなったってことです。
というところで今日の配信は終了したいと思います。
しつこいですけど、
元となった漫画ですね。
本当にいい漫画ですので皆さんぜひ読んでみてください。
では今回こんなところで終了したいと思います。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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