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2022-07-06 08:09

174. DFIL サイクル

はい。今回は私が日頃意識しているマインドセットのサイクル「DFIL サイクル」についてお話ししました💁‍♂️

何か新しい事にチャレンジする際に使ってみてくださいー!

ではでは(=゚ω゚)ノ


#雑談 #マインドセット #DFILサイクル #PDCAサイクル
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皆さんこんばんは。Web 業界のなんでも雑談室、 バーソナリティーのキースことくわはらです。
この番組ではWeb 業界に関することや、日々感じていることなど、 様々なコンテンツをお届けしていきます。
はい、というわけで今回第174回ですね。今回はタイトルにありますように、 DFIL サイクルと言われるサイクルのお話をちょっとしようかなと思います。
この話に入る前に、まず最初に PDCA サイクルっていうところの話を軽くしようかなと思います。
ビジネスマンだったりお仕事をしている方なら、一度は耳にしたことあるだろうという、 超有名な改善のサイクルですね。
いわゆるプラン、ドゥ、チェック、アクションの頭文字を取って、 PDCA サイクルってやつですね。
計画を練って、実際にその計画を実行して、それに対して結果の検証とか、 振り返りをして、次のアクション、改善につなげて、
またその改善からの計画をまたやっていこうっていう、 そのサイクルをぐるぐる回して、活動の質を継続的に改善していくっていうところですね。
そういう取り組みのことを PDCA サイクルと言いますけども、 これの似たようなものとして僕が意識しているものが、
今回の DFIL サイクルというもので、 これは何かというと、マインドセットのサイクルというふうに僕が定義しています。
これは僕が勝手に作り上げたサイクルなんですけど、 こちらの頭文字4つですね。4つの頭文字を取って DFIL サイクルと言います。
1つ1つ話をしていきますと、1つ目はまずディクラレーションですね。 これは宣言の略です。2つ目が F フールマンですね。
いわゆる馬鹿者っていう意味ですね。 3つ目は I ですけど、これはイノセントの略です。 最後4つ目 L はラーンですね。
その4つを取って DFIL サイクルと呼んでいます。 もう少し具体的に説明しますと、まずどういう時に使うかというと、
何かしら新しいことにチャレンジするとか、自分の中ですごく勇気のいるなっていうことに挑戦をしましょうとか、手をつけてみこうっていう時に、
僕はこれをすごく意識して、今までも意識してきましたし今後も使っていこうかなと思っている マインドセットですね。
具体的にいきますと、まずディクラレーション D ですね。 まず宣言をします。これは何かというと、まず今からやろうと挑戦しようと思っていることを
SNSでもいいですし、ブログでもいいですし、何なら口頭で身近な人に電話とかでもいいですけど、誰かしら外部にとにかく今からこれをやりますよっていうふうに宣言をしていくところですね。
という感じで宣言することで、心理的負荷はちょっと上がりますけど、でももうやらなきゃいけないなっていうことで、
いい意味での負荷が上がるんじゃないかなと思ったりしています。 二つ目ですね。
決意を固めるっていうところも結構意識するっていう意味でまず宣言をします。 二つ目はフールマンですけど、これは本当に文字通りです。自分のことを一回バカだっていうふうに思い込みます。
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これはひげしたいとかネガティブな意味ではなくて、本当にポジティブな意味で一回自分をバカだと思います。
そうすることで今から僕がやろうとしていることって新しいことだったりするのし、自分の中では本当に挑戦になるので、
多分失敗をすると思うんですよ。それは当然のことであって、でもそれに対して変なことを批判であったり、嘲笑する人もいたりするでしょうし、
何かしら悪い評価をするみたいな人もいらっしゃると思います。そういう周りの目とか外文っていうところに結構気にする。
僕は特に気にしがちなんですけど、そういうことが来る可能性はあるよなというところで、それに対するメンタル的な準備です。
もちろんそんなバカだなとか、変なことやってるなとか、どうせうまくいかないよとかいろんな批判が来ると思うんですけど、
自分はまず一旦バカなので、それは失敗もしますし、皆さんのような視点はなかったので、とにかくやってみましたよみたいな感じですね。
という感じで、とにかく耐えうるものですね。外文とかネガティブな意見、外から来るネガティブな批判とか意見に対するメンタルを確立しておきますというところですね。
これによって、どんなこと言われようとしても、私はバカなんでごめんなさいねっていうてへぺろみたいな感じで流すことが結構できるようになるなって感じです。
僕今まで結構それで流してきました。
で、次ですね。メンタルの準備もできたので、次はイノセント、愛ですけど、これはもう無心とか無邪気っていう英単語の意味で、ただただひたすらにやり続けるということですね。
自分が今からやろうと思っていることを、一心不乱にひたすらチャレンジ、実行していくっていうところですね。
ここはメンタルというか、実際の実行のプロセスっぽい感じはありますけど、
その時にセットで、自分の中でセットにしているマインドとしてはイノセントですね。無心とか無邪気にっていうところを意識しています。
で、最後4つ目、Learnですけど、これは文字通り学びですね。学習ですけど、PDCAの最後のAのところですね。
振り返り、AじゃなくてCのところか。チェックとか検証のところに近いんですけど、何かしらアクションを起こしたり実行したってなると、その結果としか出てくると思うんですね。
その結果に対して、振り返りをすると思いますけど、その時に何かしら学びがあるっていうスタンスで僕は振り返りをするようにしています。
どんな些細なことでもいいです。どんな小さな一歩だとしても、自分にとってはそれは何か学びがあるはずだっていうスタンスで振り返りをすることで、やっぱり得られるものとか気づき回ったりするし、
小さければ小さいほど、自分の中で成功体験に繋がるんですよね。というところもあったりするので、学びがあるっていうスタンスで振り返りをしています。
本当に学びがない状況っていうのは、おそらく実行、何もしなかった、挑戦しなかったっていうのが、時学びがなかったと思います。
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なので何かしらアクションしたら、何かしらの学びはあると思いますね。そういうマインドで見るか見ないかで、結構見えてくるものって大きな差が出てくるっていうふうに私は思っています。
今までそういう実感もあったので、そういうスタンスで見ています。学びがあったので、じゃあ次何をするかっていうことですね。
今までやったことはもう一回やっていくんですけど、今までとは違うようにやるのか、それとまた全然違う方向にまずチャレンジしてみるのかとか、いろんな次のプロセスとかチャレンジが見えてくると思いますけど。
というふうなサイクルを今までやってきていました。特に新しいこととか、自分が自分にとってこれは本当に難しかったり、挑戦だなって思うところに関しては、僕はこのメンタルマイクですね。
DFILサイクルっていうマインドセットのサイクルを意識していますというところでした。
何かしら皆さんの参考になれば幸いですし、今後皆さんがチャレンジするときにそういうところが怖いなってなったら、このサイクルを思い出していただけるとすごく嬉しいなと思います。
でも今日は自分が生み出したものとか作ったそういうマインドセットのサイクルっていうものをただ自慢したいんではなくて、これの本当の目的というのは、やっぱり何かしらチャレンジした人が頑張っている姿って誰かしらに良い影響だったり、他の人の頑張ろうっていうやる気を引き出してくれたりすることって本当に多いと思って、これは昔もそうだし今後もずっと続くと思ってるんですよね。
本当に素晴らしい活動だと思っています。
そのためにもやっぱり最初のチャレンジっていうところを後押ししたいなと思いますし、皆さんのチャレンジがもっともっとハードルが下がっていて、みんなが本当に本気になっていろんなことにチャレンジしてるなっていう、そしてそのチャレンジが他の誰かにまた勇気とか元気を与えるっていう本当に良いサイクルが回るように少しでもお手伝いできたなという思いで今日はこういう話をさせていただきました。
何かしら参考になれば幸いだと思います。
じゃあ今日はこちらで収録以上になります。
ではまた何か聞いてみたいこととか話して欲しいことなどありましたらいつでもレッドアウトしておりますのでお気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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