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2020-10-21 09:50

75. 各社の年収テーブル

はい、第75回は最近リリースされたサービス「Project COMP for Engineer」というサービスを広めたく、このサービスを紹介する話をしました❗️

https://project-comp.com

有志が登録する事で、各企業さんの年収の中央値が可視化されるというサービスで、これは本当に素晴らしいので皆さんも是非使ってみてください❗️

何でもかんでも透明になれば良いわけではないとも思いますが、こうやって、いろんな情報が透明化されるのは素晴らしいので、今後もこのようなサービスが生まれる事を期待したいですね🤩


ではでは(=゚ω゚)ノ

#雑談 #トーク #給与 #年収 #給与データベース #年収テーブル #新サービス
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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております、キースこと熊原です。
本日は、Web 業界のなんでも雑談室です。
この番組では、Web 業界に関するいろんな情報を発信していきたいと思います。
第75回は、各社の年収テーブルについて、というタイトルでお話したいと思います。
最近、僕もツイッターで見つけたんですけど、プロジェクトコンプフォーエンジニアというサービスが誕生していたんですね。
買ったことある方も既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますけども。
一応ベータ版なんですけど、とはいえ既にいい感じのサービスとして動いている感じですね。
開発者の方、メインで開発されている方もツイッターで見たんですけど、
このサービスを本格化すると思うので、企業準備中とのことでしたね。
今回はこのサービスの年収テーブルが出てくるので、それを見ながら思うところを語ろうかなと思いました。
このサービスがどういうものかと言いますと、
有志でアカウントをまず自分で作るんですね。
アカウントを作って、そこで自分の年齢と、年齢だったかな。
社会人歴だった気がします。
職種ですね。
フロントエンドエンジニアとか、エンジニアリングマネージャーとか。
登録して、あと企業名、あと自分の年収を登録することになります。
ちなみに名前は登録していないので、全部匿名となりますね。
ここが結構大事なところで。
各社ですね。
自分の企業名を書くんですけど、その企業の名前を登録している人が5名以上ですね。
集まりますと、その企業の年収の中央値というものが一覧に表示されるようになります。
というサービスですね。
これだけなんですけど、実際にアクセスしていただければわかると思いますが、
またリンクは説明欄に載せておきますね。
ぜひ見ていただければと思います。
本当にリリースしてまだそれほど時間が経っていないんですけども、
ただ一覧にはなだたる企業の名前が連なっておりまして、
そういう企業のエンジニアさんも有志で皆さん登録していただいているということだそうですね。
実際に例えばGoogle社だったりとか、AWS Japanとか、メルカリとか、サイバーエージェント、DNA、
ヤフー、楽天みたいな、本当に皆さん誰しも知ってそうな名前の企業がずらずらと連なっていて、
本当に爽快ですね。
しかもそういう企業の中央値が見れるというのは本当にありがたいなと思っています。
このサービスの他にも面白いところがあってですね、
登録するときに社会人歴って登録していたと思うんですけど、
その社会人歴そのものにおいて年数ごとの中央値も表示してくれるんですね。
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ちなみに私は今年8年目になりますけども、
8年目の今のところ登録していただいている方々の中で、
中央値を計算すると770万円だそうです。
私はちょっとだけこれに届いていないんですね。
もうちょっと頑張ります。
他ですね、特筆する点と言いましては、
1年目の方、1年目の中央値が意外と500万円というところで、
個人的には高いなと思いました。
私の新卒の時の年収というのが、
大学院卒なんですけど315万円だったんですね。
当時そんな大きくないベンチャー企業だったので、
それでも高い方だと思っていたんですけど、
全然そうではなくてですね、100万円今はいくのかとちょっとびっくりしました。
ですけどこれはもうあれですね。
有名企業の方とかの新卒の給料って、
本当に高い方ってめちゃめちゃ高いんですよね。
そういう方が引き上げていると思います。
そういう方がここに登録をしているんだろうなと思います。
あまり低い方っていうのは登録しづらいのかなとか、
なんとなく思ったりはしてみましたが、
そういう方がちょっと上げているんだろうなと思いました。
他はですね、7年目ですね。
7年目の金額が今820万円となっていまして、
8年目より実は若干高いんですね。
ここもちょっと面白かったんですけど、
やっぱり基本的には年数が増えるほど金額も比例して増えているというところですね。
なんですけどそれがそうではない場合もあるなっていう形ですね。
ただそうではない場合のケースはほとんどなくて、
基本的には比例しています。
比例していないところは2年目と8年目ですね。
あと10年目か。この3つですね。
1年目は500万で2年目は495で若干下がっています。
7年目8年目は先ほど言った通り、
7年目が820万で8年目が770万円。
9年目10年目のところですね。
9年目が950万で10年目が850万だそうです。
基本的には全体的に年齢ですね、社会人歴と金額は比例するというところです。
各社さんすごいんですけども、
社会人歴の中央値では今のところどの年代も1000万円には行っていないというところですね。
8年目9年目あたりで中央値は似ている感じですので、
このあたりがエンジニア職としての中央値としてはたま打ちが来るんだろうなという感じでしたね。
余談ですけど、ちなみに年収を上げたい。
でもスキルはそのままにしたい。
スキルが今は上がらないけど、年収をそのまま上げたい金だったら手っ取り早く転職するのが早いなと思いますね。
これは本当にそうで、自分の身をどこに置くかというところで金額って意外と決まるので、
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そういうことを視野に入れながら起業作るのも結構大事かなと思いますね。
あとはですね、当時は社会人歴の年数ごとの中央値だったんですけど、
他には職種ごとにもやっぱり中央値というのがありましてですね。
職種ごとはすごく分かりやすく、エンジニア職とやっぱりマネージャー職ってはっきり分かれていて金額が全然違うんですね。
やっぱり1000万超える職種ってやっぱりあって、それもマネージャー職なんですね。
3つあるうちの2つが1000万超えていて、もう1つは950だったので、それでも十分高い方だと思っているので、
やっぱりマネージャーになると年収上げやすいというか、皆さん高い年収をいただいているんだろうなというふうに思います。
ちなみに弊社、株式会社エメミもサービス登録している方が今のところ18人社内にいるらしいですね。私含めてですけど。
中央値は今のところ18人で620万円となっております。
やっぱりこのサービスに名を連ねている企業さんの中央値の金額からするとちょっと低い方で、弊社もまだまだ頑張っていかねばならんなと身が引き締まる思いでもありますし。
でも決してこの金額は私は低いとは思っていませんし、
ちなみに入社時の最低年収が450万円と今も一律で決まっていますね。
どんだけ低くても450ですし、これは新卒もですね。
1年目いきなり450万円からというのが弊社の金額になります。
その後は弊社は給与自己決定制度という制度のもとを決まっていくので、自分で年収を上げていくという感じになります。
この話はちょっとまた別でしたいなと思いますけど、でも面白い制度だなと思います。
このところで見てて思ったんですけど、やっぱり給与テーブルというのはテーブルといっても中央値しかないですけど、それがでも可視化されるというのは本当にありがたいなと思っていて、
やっぱり知り合いのエンジニアさんとかから聞くことがあったとしても、こうやって一覧としてバッと表示していただけるというのはなかなかないと思うので、これは本当にありがたいですね。
転職の参考にもなりますし、あくまでざっくりとした予想でしかないですけど、それでもエンジニア単価ってこれくらいいくんだろうなみたいな予想もつきますね。
ところでやっぱりその技術力とかエンジニアに対しての価値というところのものさしが他の企業さんでは全然違うんだなというところが企業の規模感とか伸び率とかにも影響するんだろうなというのが見て取れる感じになります。
中央値だけじゃなくて、できれば平均値も本当は知ってみたいなというのは思いますけど、ここは今後のサービスの発展に期待したいなと思いますね。
今はこうやっていろんな情報が透明化されてきて、皆さん有志で登録していただいているのでそこは大丈夫だというのもあるし、こういう時代で本当にいいなと思いましたね。
もっともっといろんなことが可視化され、共有されて皆さんの参考になったりとか、人生のキャリアプランを組むときとかの参考になればなというのはありますので、こういうサービスが生まれてくれるとより良いエンジニアライフになるのかなというふうに思いました。
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今回はプロジェクトコンプフォーエンジニアというサービスがいいなと思っているので、宣伝もしたく今日は収録をしました。
というところで以上となります。
良いサービスで皆さんも登録していただければなと思います。
まだ何か聞きたいことが話したいことがありましたらいつでもレターを持ちしておりますので、お気軽に投げていただければなと思います。
では次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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