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2023-06-16 10:34

215. 能力が低いから生きてこられた

はい!第215回は能力が低い私の生存戦略と実践をお話しました💁

再現性があるかはわかりませんが,真似できるマインドセットだとは思いますので,参考になれば幸いです!


ではでは(=゚ω゚)ノ

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#雑談 #エンジニア #生存戦略 #能力 #チャレンジ #開き直り
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00:08
皆さんこんばんは、Web 業界のなんでも雑談室パーソナリティーのキースことくわはるです。
この番組では、Web 業界に感じることや、日々感じていることなど、様々なコンテンツをお届けしていきたいと思います。
はい、というところで今回のタイトルにあります通り、もしかしたら前回前々回、台湾に喋ったことあるかもしれないですけど、もし紹介していたらごめんなさい。
えーと、能力が低いから生きてこられたっていう話ですね。
はい、キャリアの話とか給与の話とか前々回で言ったような気がしますけど、自分の事故分析だったり事故の振り返りとか結構するんですけど、
いろんな方だったり、うちのゆめにもそうなんですけど、僕は事故肯定感とか自尊心というかけらもないという話を何度もしていて、
そんな僕がなぜか知らないけど、どんどんキャリア的には実績をすごくいっぱい詰めていて、
エンジニアとしてはそこそこの人間には慣れたのかなっていうところは正直に実績ベースではあるし、そこは僕も自覚はしてるんですけど、
じゃあなんでこんなことできたとか、なんで今の株式会社ゆめみというところでこれだけの一応は活躍と言っていいんじゃないですかね、分かんないですけど、
僕はあんまり活躍と言えるほどの活躍をしてるとは思ってないんですけども、これは本当に心からそう思ってますけど、
まあそういうふうに自分を評価できないのが自分の最大の弱点だったりするんですけど、まあそれはさておき、
それとも他の人には、方々には一角の人間だっていうふうなご評価をいただくことはすごく嬉しく思うんですけど、
じゃあなんでこれができたのかっていうのが今回のタイトルですね。
僕は本当に能力が低いし、スペックが低いし、頭も悪い、だからこそこれだけの実績が詰めたっていうふうに私は思っています。
最近ですね、僕ボイシー結構聞くんですけど、特に最近はよく聞くことがあって、
大体こう2,3人の人、コアなメンバーというか方をお話を聞くんですけど、
1人は僕服大好きなので、昔からYouTubeを見ていたMBさんですね。
MBさんのお話は本当に面白くてですね、
マガジンも本当は聞いた方がいいんでしょうけど、有料マガジンの方もですけど、
YouTubeとかで服の勉強をするときは僕はMBさんの動画をずっと見てました。
めちゃくちゃ勉強になれますし、服とかファッション、アパレルのいろんな見方とか見え方、解像度が上がっていくので、
ぜひぜひ見ていただければと思います。
特にですね、なんだかんだ、ブランドの話もそうなんですけど、
ユニクロの服の素晴らしさとか、ユニクロがなんでこんだけすごいのかっていうところを、
かなり細かくですね、プロの方々の視点でのお話をされているので、
こうやって見るとユニクロの服の見方がどんどん変わって、
そのMBさんの動画を見てからユニクロに行くのをすごく楽しみになりました。
はい、余談ですけど。
MBさんと、あとは同じIT業界でめちゃくちゃ世界で活躍をされている太郎さんですね。
ワークインテック配信があるので、それも聞いてますと。
で、もう一人はですね、元マイクロソフトのエヴァンジェリストだった沢窪さんって方ですね。
03:00
この方は僕らの業界では本当に超有名な方で、
かつ実績もものすごく素晴らしい方なんですけどね。
のトークがすごく好きなんですけど、
その沢窪さんもおっしゃってたんですけど、
僕は本当に能力が低かったり頭が悪いっていうのを彼はおっしゃっていて、
そんなことはないでしょと。
あれだけの実績と、あのだけこう講演してくださいと、
いろんなところで講演のオファーが来るような方なのに、
そんな能力が低いとかスペックが低いなんてことはまあないんですけど、
でもそれはやっぱり本人はそういうふうに思ってますし、
でも本人も同じようなことをおっしゃってて、
だからちょっと共感はあるんですけど、
別にだからといっては彼と僕が同じレベルだというわけではないです。
全然僕からすると雲の上のような方なんですけど。
でもその沢さんのお話を聞いていくと、
能力が低いというか自分はスペックが低いから結果が出せたみたいなことを、
僕はそういうふうに解釈をしているだけなんで、
ちゃんと正しい言葉は彼の放送を聞いてみてください。
なんですけどそういうことをおっしゃってて、
すごく共感があったなという話がちょっとしたかった感じですね。
だから再現性があるわけではないですし、
僕がこういうやり方で、しかも僕の生きてきた生命と僕がなんですかね、
今現役って今36なんで、
もうそろそろぼちぼち下校生に入っていくところなんですけど、
頑張れる体力があるときになぜかの活躍できたかみたいなところなんですけど、
一つの参考例としてお話がしたいなと思ったんですけど、
ちなみにお話がしたかったのは、
僕みたいに能力が低い方へのエールの意味でちょっと喋りたくなったって感じですね。
能力が低いからなぜ僕は結果出せたり頑張れたかというと、
あったら多分その能力に合ったマッチした仕事をしていたりとか、
そういうやり方でずっと食っていたと思います。
ただそのやり方だけで食っていたり消耗していくと、
上には上がいるので、
そこで多分また悩み続けてもがいてたんだろうなと思っています。
僕は心がそんな強くないので、
もがく中でどっかで心折れるので、
時間の問題で今と同じような動きになる可能性はあるんですけど、
私はもともと数学が大好きで、
数学というか算術が好きだったんですね。
計算がもう本当に好きで、
ひたすら計算するだけの一日を過ごすのが僕全然苦じゃなかったんですよ。
そういうタイプの人間だった。
なので好きな学問っていうのは、僕解析学がやっぱ大好きなの。
算術の発展っていうのは僕は勝手に捉えてるんですけど、
本当はそういうわけではないですけどね。
でもやっぱその辺の話が本当に好きだったんですよね。
そのまま数学の世界に入っていって片足を突っ込んで、
大学院終止まで行って、
博士はちょっと辞めました。
いろんな授業で、それはもうすでに喋ってますので置いといて。
でもその時に思ったのは僕は数学が向いてなかったし、
苦手だったなって思います。
そのまま相手業界に来たんですけど、
相手業界最初入った時もやっぱり技術楽しかったし、
技術力っていうところで、
本当に先輩エンジニアの技術力の高さに、
本当かっこいいなって正直最初思ったんですね。
僕もそういう人になりたいなとか、
その時最初に入った会社の、
いわゆるCTO的な方が確かにいらっしゃったと思うんですけど、
06:00
その当時CTOという肩書きだったか覚えてないですけど、
一人いらっしゃって、
全然喋ったこともないんですし、
ほぼほぼ顔も見たことはなかったんですけど、
でもやっぱり噂とか、
その方の名前を出る時、
皆さんは本当、
自分の自慢のように語られてるのを聞いて、
すごいなと思ったんですけど。
だから僕もやっぱり技術力で、
どんどん上に行きたいとか、
権威するぐらいの人になりたい、
第一人者になりたいぐらいの思ってたんですけど、
まあ僕はですね、
プログラミングも才能がないまでは行かないにしても、
相性は良かったかもわかんないですけど、
でも全然向いてるとは思ってないですよ、
今までに。
かつ全然僕よりも書けるし、
書いても早かったり、
この人はコード書くために生まれたな、
みたいなメンバーって全然いらっしゃるんですよ。
と比較すると、
僕は本当たらの凡人だなっていうのを正直思ったんです。
あとは僕は今、
組織とか採用の仕事もしてますけど、
トーク上手い人もいますし、
やっぱり人を惹きつける魅力的な人も全然いらっしゃいますし、
そういう組織のことをちゃんとアカデミックだって、
いろんな論を持ってきたり、
組み合わせて考えることができる。
うちの代表もそうなんですけど。
人もいたりとか。
で、なるときに僕はですね、
本当にキメラのような人間というか、
中途半端に片足を突っ込んで手を挙げて、
なんかもがいて、
次のとこ行ってまたもがいて、
で、一曲どの分野を取っても、
どこの分野でも全然第一人者になれなかった人間なんですね。
なんですけど、
それだけいろんなことに手を出していったりなんですかね。
能力が低いからこそ、
なんか開き直ってとりあえず失敗するか、
みたいな精神でどんどん体当たりをしていったんですよね。
結果、身についてきたスキルとか、
経験値とか、
視点っていうのは結構増えたんじゃないかなと思います。
その中に書籍ですね。
書籍、執筆もありましたし、
いろんな勉強会の登壇とかもそうですね。
これはでもですね、開き直りなんですけど。
自分が一番勉強になるなっていうタイミングは、
他者からのフィードバックをいただく時ですよね。
と僕は思ってて。
そのためには、
フィードバックを得られるようなアウトプットを作らなきゃいけない。
アウトプットを作るためにはインプットをしなきゃいけない。
そんな感じですね。
なおかつ、
一番フィードバックを得るためには、
勉強会登壇するのが一番いいでしょうと。
そこで恥を書くと。
どんどんいろんな恥を書く。
もしくは自分の中では失敗したなみたいなところをどんどんしに行くというのですね。
結果、いろんな方々からは良い声もいただいたりとか、
たくさんのフィードバックですね。
時にはまさかにもいただきましたけど。
とかがあって、いろんなものを見ていただいたんですけど。
それがあって今の僕が培われているんですよね。
というので、
能力がないから開き直れるっていうのは、
ある種、最強のスキルなんじゃないかと僕は、
スキルと言いますか。
それこそが才能なんじゃないかなと僕は思ったりしてるんですね。
それがあって今、
実績が積められたと思います。
低いから、
逆に開き直れて、
09:00
逆に馬鹿になれて、
と言った方がいいですね。
自分も馬鹿だと思う癖があるんですけど、
それは良い意味で馬鹿になろうとしてます。
馬鹿だから失敗するし、馬鹿だから変なことも言いますし、
だから多少の恥を書くと。
という風に思い込んで動くと、意外と動けたりするんですよね。
これも再現性あるか分かんないですけど、
僕はそういうマインドでやってます。
でも、何ですかね、
言っとけぬ恥は一生の恥って言いますからね。
本当その通りだと思うので。
というところで、
僕はいろいろ経験値があったりとか、
体当たりして、とにかく飛び込んで、
もがいたり苦しんだりすると、
誰かしらサポート入ってくれたりとか、
いろんな人にヘルプを出すと、
いろんな人が助けてくれたりするんですよね。
これがあって今の僕があるので、
そこがやっぱり僕としては、
いろんなことができた、
自信だと思っているので、
僕よりも皆さんの方が頭がいいと思いますし、
スペックは全然あると思います。
いろんな情報がしっかりあふれていたりとか、
いろんな交通整理がですね、
地の交通整理ができていると思うので、
一気に成長されるとは思うんですけど、
でもやっぱり自信ない方は、
ある種こういう、
能力が低いところを武器にしてみたらどうだ、
というような考え方をすると、
いろいろ実績ができるんじゃないかな、
と思ったりしているので、
今日はそういう話をしてみたかった感じです。
こうなれば幸いですし、
皆さんの誰かの励みになれば幸いだなと思っています。
じゃあこんなところで今回は終了したいと思います。
はい、いつも聞いてくださり
本当にありがとうございます。
では次回の終了でお会いしましょう。
バイバイ。
10:34

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