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2020-05-27 08:15

35. リモートワークをして感じたこと

すみません、収録中では第34回と言ってますが、35が正しいです🙇‍♂️第35回は、リモートワークについてです。タイトル的には感じたこと、としてますが内容的にはここに気をつけた方が良いですよー、という感じです😊

企業ごとに体制や文化、ルールもあると思うのであくまで参考程度に思っていただけたらと思います。

緊急事態宣言解除も発表されましたが、じゃあいきなり外出て良いという意味ではないので、まだまだ自粛は続きそうですね😅早くまたメンバーと飲みに行きたいものです🍶

ではでは(=゚ω゚)ノ

#ビジネス #雑談 #リモートワーク #コミュニケーション設計 #環境
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はい、私がゆめみのキースこと桑原です。この番組では、みなさんのモチベーションが上がることを目指してお届けしていきたいと思います。
第34回ですね。第34回は、リモートワークをして感じたことについてお話ししてみたいと思います。
はい、いくつかありまして、いくらでもネタは尽きないんですけども、今回は3つぐらいですかね、ちょっとお話ししたいかなと思っておりますが、
1つ目ですね。リモートワークにおけるメンバーの稼働についてですね。
いろいろニュース出回ってて、ある会社にはずっと稼働を監視するような、多分その監視員の方も多分アサインされてるんだと思うんですけども、
なので、そのモニター上の全てのデータとか何を開いてる、作業内容とかを、何ですかね、録画してるかわかんないですけど、少なくともそれを見てる人がいるっていうことがあって、
リモートワークの方が余計に監視感があって苦しいとか、ストレスが溜まってるっていう企業さんもいっぱいいらっしゃるなっていうところで、
よろしくないなと思いますけどね、個人的にはですけども。監視してモチベーションが上がる人なんていないですし、能力が上がる人なんて一概にいないと思いますので、
その辺は工夫をしていただくのが本当はいいと思いますけども、リモートワークになって、結局完全には見えないと思うので、
全てを見ることはほぼほぼ不可能ですので、ある程度はメンバーを信頼していくしかないのかなと思ってますね、一つは。
原因が本当にちゃんと8時間稼働してるかというと分からないですし、ぶっちゃけ自分も8時間ちゃんとフルで仕事してるかというと実はそうではないですからね。
家にいると家の魔力もあったりとか、やっぱり自分で自分のことをちゃんとセルフコントロールしなきゃいけないので、
自分の意思が弱い人だとそうなってしまう。私も含めてですよね、なってしまうので、監視したい気持ちも分かりますし、ちゃんとメンバーに稼働してほしいという気持ちも分からなくはないですけど、
ただ本当に8時間ちゃんと働いたところで成果物、しっかりアウトプットが出てくるのかというのはまた違う話ですよね。
それにやっぱり監視すぎるとモチベーションパス下げるし、メンバーの会社への不満が絶対に高まると思うんですよね。
なので結局逆効果だと思うんで、あんまり監視はしてない方がいいと私は思いますね。
それよりも、仕事ちゃんとしてるかというところに不満があるというか、本質的にはちゃんと成果物出してもらえますかというか、ちゃんとコミットしてますかみたいなところが本当に気になるところなんですよね。
極論言うと、8時間のうち2時間しか仕事をしなくて、あと6時間ゲームしたり漫画を見たりしてたとしても、ちゃんと担当者、各担当に割り振ったタスクをこなしてもらえれば本当はいいはずなんですよ。
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もちろんそれが2時間で終わったら残り6時間分別の仕事をしてほしいとか、他のメンバーをサポートしてほしいとか、気持ちも分からなくはないですし、
それは自発的にやってもらえたら一番ですけどね。
ただ最低限やるという意味ではそれでもいいと思っているので、本質的にはそこですよね。ちゃんと仕事をしたというか、コミットしてください、アウトプット出してくださいというのがその本質ですよね。
そのために何をしなきゃいけないのかという話なんですけど、それは各メンバーのタスクですよね。
しかも各タスクをちゃんと細分化をしっかりしまして、細分化したらジラとかバックログとかチケット化ができるはずなんですよね。
そうするとチケット化ができたら1個1個のタスクの大体工夫数がどれくらいかかりそうですかというのと、期限とかが大体切れるはずですので、
マネージャーの人たちも管理がしやすくなると思います。
まずはそこをしっかりやっていくのがいいんじゃないかなと思う。
それをやった上で各メンバーにどのチケットをアサインするかというのをしっかり考えていくのが大事だと思うので、
監視することが目的ではないし、監視したところで能率が上がらないと私は思いますので、
むしろそっちの自分の仕事をしっかりしていくためにどういう環境を作るかということにフォーカスを置いたほうがいいんじゃないかなと思いますね。
ですのでチケット管理するというかチケット化をするというところが本当に重要ですので、
リーダーの方ですかね、マネージメンの方とかチームによってはメンバーも自分で作るかもしれないですけど、
少なくともチケット管理する人のある程度の力量にかかってくると思いますので、
そこだけ頑張っていただければなと思いますね。
あとは毎日の成果物とかアウトプットの量を決めることもいいのかもしれないです。
チケット化をしてこの期間内にどこまで終わらせるみたいな話をやった上で、
何やりますかというところですね。
決めていくのがいい。
あとはその報告の体制、いつ報告しますとか何時に報告しますかみたいなのを決めておくのがいいんじゃないでしょうかねと思いますね。
もしくはサボってたり、ちゃんと8時間でなくて6時間ぐらいだとちょっと達成できないでしょうみたいなところまで
タスクをしっかり割り振るっていうのも一つの手ですね。
それは良し悪しありますし、それがはまる人とはまらない人もいらっしゃるので、
ケースはケースですけど、一つの例としてそういうふうにしてもいいのかなと思いますね。
あまりにも稼働を上げなきゃ無理じゃないっていうところはもちろんやめたほうがいいと思いますけどね。
という感じですね。
とりあえずアウトプットの量がその日の目標に達していればとにかくいいんじゃないかと思いますので。
あとは報告とか共有の体制ですけど、最近だとやっぱりデイリーミーティング、朝会とかいわゆる、
もしくはスタンドアップミーティングって言われても、をやるとかですね。
毎日毎日、昨日何やりました、今日何やりますっていうのを多分みんなに共有しますし、
自分の中でも考えて何をタスクやるかっていう取捨選択ができるはずですので。
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それはマネジメントの人もそれが分かっていれば安心はするでしょう。
そういう体制を作っていくのがまず大事かなっていう。
監視体制ではないんですよね。
ところです。
他のメンバーのサポートももちろん、やっぱり体制としてはリードしていただける人がやっぱり必要だと思いますのでね。
あとはですね、雑談がすごく重要になってくるなってやっぱりつくづく思いましたね。
これは多分もう古い元になって、
どの企業さんもそこはだいぶ痛感していると思いますけども。
先ほどの信頼って話は一瞬したと思います。
ある程度リモートの稼働についてメンバーを信頼しなきゃいけないっていう話なんですけど、
その信頼関係を作るためには先にやっぱり雑談をすること、
コミュニケーションを取っていくのがすごく重要ですよねって話ですね。
やっぱりちゃんと気心知れた人じゃないと、
やっぱり信頼を受けるわけないですしね。
というところです。
なのでそのコミュニケーションの設計ですね。
どういうふうにコミュニケーションしていくのかっていうところも考えていかなきゃいけないと思いますね。
フルリモートの体制といっても、環境周り、
例えばデスクとか椅子もそうですし、インターネット回線とか、
企業によってはそのVPNを張らなきゃいけないという整備も必要だと思うんですけども、
そういった環境周りをどういうふうにコミュニケーションしていくのかっていうところも考えていかなきゃいけないと思います。
例えばデスクとか椅子もそうですし、インターネット回線とか、
企業によってはそのVPNを張らなきゃいけないという整備も必要だと思うんですけども、
もちろん絶対必要です。
なんですけど、やっぱりそれ以上に結局チームで仕事をするのであれば、
コミュニケーションを円滑にすることがやっぱり何よりも不可欠ですので、
ここを先にやるほうが大事なんじゃないかなと思いますね。
どこまで行ったって我々チームで仕事をするので、
コミュニケーション100%必要ですよね。
と思います。
まだまだリモートワークで言いたいこととか感じたことなどはたくさんありますけど、
特に重要なのはこの辺の話かなというふうに思ったので、
今日お話ししました。
というところで、今回の収録は以上となります。
また何かありましたらお話していきたいと思いますし、
また聞いてみたいこととございましたら、
どしどしレターを応募しておりますので、よろしくお願いします。
では、失礼します。
バイバイ。
08:15

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