その練習も兼ねてっていうのと、まこっちゃんがね、番組、推し勝つ番組っていうことなので、
ぜひね、ビジネスパーソンが興味を抱くようなプレゼンをみんなでしましょうっていうので、今回のアジェンダにしてみました。
最後までカーニー倒しましたね。
ビジネスパーソンはおすすめの熱量も大切ですからね。
今日勢いありますね。
ってことで一応ね、みなさんにね、用意してきてもらってるんで、題材はビジネスパーソンに見てもらいたい映画でプレゼンをしてもらいたいと思います。
プレゼン大会ですね。
誰からいきますか?
じゃあ僕からいきますか。
どうぞどうぞ。
トップバッターで。
いいんですか?
いいですよ。もちろんもちろん。
じゃあ課長お願いしていいですか?
はいはい。
5分ぐらいでいいんですか?逆にトップバッターいただいても。
これでもう終わるかもしれないですよ。
どういうことですか?
しゃべり倒して、しゃべり倒して。
スタンディングオベーションってことですか?
そうですよ。これ以上のプレゼンはないなって言って終わっちゃうかもしれませんよ。
そうなんですか?
はい。
いいですか?いいですか?
はい。
いいですか?いいですか?
課長さっさとやってもらっていいですか?
はい。さっさとやりますね。じゃあ。
いやー僕いろいろやっぱり迷ったんですよ。結構好きな映画があったので。
はい。
あー。
で、その中で今回はちょっとこれに決めたんですけど、その名もグラントリノ。
おー。
ご覧になったことありますか?
聞いたことない。
聞いたことない?書かれちゃうもんないですか?
ないです。
あ、よかった。
意外と有名なんで、ちょっとみなさん見たことあるかもなと思いつつ選んだんですけど。
おー。
ちょっとこのね、映画の魅力について今回はご紹介したいと思います。
はい。
はい。
えーと、ジャンルはヒューマンドラマになります。
はい。
だけどこの映画はただのヒューマンドラマじゃないんですよ。
うん。
あの、見終わった後に何とも言えない余興が残る、そんな一作になってます。
おー。
まず簡単にあらすじからちょっとご紹介しますね。
はい。
はい。
えーと、舞台はアメリカデトロイトの郊外。
うん。
なんかあの、デトロイトって言うとあの、車産業で一時はにぎわってたんですけど、今はちょっと廃れてるようなちょっと郊外の物語になるんですけど。
はい。
ウォルト・コワルスキーという頑固なおじいちゃんで、
おー。
うんうん。
あの、クリント・イーストウッドわかります?
はい。
そう、それの人が演じてます。
知らないです。
え、なんすか?なんすか?
知らないです。
いやいや、知ってるでしょ?
うん。
嘘、嘘言うのやめてください。
多分あの人だなーって思ってます。
うんうん。
どうぞ続けてください。
じゃああの、係長は後から検索してください。
はい。
どうぞ続けてください。
うんうん。
はい、いいですか?
はい。
あの、ダーティ・ハリーとか演じた人でしょ?
あ、それもちょっとわかんないです。すみません。
はい。
はい。じゃあ行きます。続けてどうぞ。
はい。
で、まあその人が監督と主演を務めてるんですけど、
ウォルト・コワルスキーという頑固なおじいちゃんは元軍人で、愛車のグラントリノっていう愛車があるんですけど、
それを宝物のように大事にしている、いわゆる昔気質の白人男性なんですけど、
はい。
その人が世の中でも出来事だったり、近所に住む移民の人に対してすごい強い偏見を持っているおじいちゃんなんですね。
頑固じじいなんて。
ねえ。
そうなんですよ。で、息子たちとも素縁で、妻にもちょっと先立たれて、まさになんか孤独な老人っていう感じなんですよね。
うん。
で、そのなんかウォルトの隣に住むのが、モン族っていうアジア系少数民族の家族が移り住んでくるんですけど、
その中でも特に重要なのが、少年タオとお姉ちゃんのスーっていう人がいるんですけど、
そのタオがギャングに無理やりそそのかされて、ウォルトのグラントリノを盗もうとするところから物語が始まるんですね。
ほう。
で、そこからなんでこの人たちが関わることになるのって思うんですけど、
ここからがちょっと面白くなってきて、ウォルトは最初やっぱり偏見に満ちてるので、タオたちもすごくうとましく思ってるんですね。
だけど関わるうちに、彼らの真面目さや家族を大切にする姿に触れて、少しずつ心を開いていくんです。
で、タオに仕事を教えたり、人生について語ったり、もう一度ちょっと人生をやり直しているかのような時間が始まるんですけど、
そんな中、だんだん仲良くなっていって、過去の偏見だったり、真正面から向き合うことで、ウォルトがだんだん変わっていくんですね。
はい。
頑固おじいちゃんだと。
で、タオという他人に何かを残すことで、自分の人生に意味を見出そうとしていきます。
で、見ている私たちも自然と自分の周りの人とちゃんと向き合えてるのかなって問いかけたくなるような、なんかそんな映画になってる。
ラストはね、ちょっとショッキングなんですけど、それも含めてね、見てみてほしいなっていうのと、
見終わったら多分、自分の中の偏見とか、人との距離感を考えさせられたりするんで、
もしかしたら見た後は、周りの人にちょっと優しくなれるかもしれないので、ぜひ見てみてください。
うん、アドレナリンとか。私ワイルドスピードで初めて知って、そこからもうステイ様かっこいいってなって見てるんですけど。
かっこいいですよね。わかります。
そう、大体一般人に襲った元FBIとか元コロシアンとか大体そういう役がある。
全部の私見れてないんですけど、ほんと。昔のとかまだ入って少しなんですけど。
主演だしっていうので正月で見に行ったら、映画の特典で落とし玉みたいな感じで、大吉とか吉とかいい感じでしたけど調子に乗るなよみたいな感じで書かれて。
特典なのに。
なるほど。
で、このBキーパーなんで洋補家っていうので、主人公のステイ様はアメリカの固い中で隠居生活みたいな感じで蜂を育てながら一人で暮らしてたんですけど。
恩人のおばあちゃんみたいな人が蜂を育てる近くに住んでたんですけど、詐欺師みたいに引っかかっちゃって全財産を取られちゃって。
かわいそう。
で、もう自殺しちゃうんですね。冒頭の物語とか。
死んじゃうんですか?
そう。もうやられたってなってピストルで自殺みたいな。
なるほど。衝撃ですね。
そうなんですよ。
で、世話になったってことでステイ様はその詐欺組織を根絶やしに蜂は群れるから、もうそこから蜂の巣ごと寝こそぎに。
いやいや。
っていう復讐みたいな。
すごいね。なるほど。
で、実際に世界最強の秘密組織っていう名前がBキーパーっていう名前なんですよ。
でた。そこにかかってくるんですね。
彼はその一員だったみたいな。
でた。いつもの設定。
でも自殺したおばあちゃんにも娘さんがいて、その人が女性の警官だったんですけど。
で、近くに住んでたステイ様のことも怪しんでて、こいつが怪しいのかなとか。
なるほど。疑われてるんですね。
でももう組織からは抜けてるんですけど、かつての組織のデータとかなんかそういうのを利用して、その組織復讐するために片っ端からどんどん怒涛に倒していくんですけど。
壊滅させていくんですね。
初っ端なんてもう詐欺グループの電話とかいっぱいある機械のとこに、いつの間にか清掃員みたいな感じでしれっといって、いきなりガソリンとか散らしながらボーンって爆発したりとかド派手に。
激しいですね。
アクションですね。
もうなんか安心して見れる。あ、もう来たーみたいな。
もう安心感がありますよね。
安心感が。で、それを総まとめしてる。やっぱ詐欺のボスみたいなのがすっごいかませみぬみたいな。
このテイ様のワンパンチで死ぬじゃんみたいな、ボンボンみたいな感じのやつが詐欺。
親とかが偉い人なんで、いくらやっても親がもみ消してくれるみたいな感じなんですよ。
なるほどなるほど。やりたい放題なやつね。
なんでそのどんどん敵も大きくなってて、そのうちジェイソンステイさんが好き勝手してるから、それを倒すために今のBキーパーの人たちがもっとBキーパーを狩りに行かせるんですけど、まあ勝てないですよっていう。
勝てないんですね。
勝てないです。ハチを怒らせたらダメだぞっていう。
決め台詞ですかそれ。
女王鉢を殺すまでは任務を遂行するみたいな。
目的を遂行するまでは動き続けるっていうハチの習性みたいなのがステイさんにも宿ってて。
そういうスパイ系とかチーム戦とかありますけども、ステイさんも一人の力って感じ。
今までの多分歴代の映画で一番あらゆる敵の人数を倒しに行ってるって言われてました。評価とかで。
そのうちFBIとかそういうのとも戦ったりするんですけど。
いやいやいやもうすごいですね。
その人たちも別にほんの真の敵ではないのに、ボンボンを守るために死んでいく人たちがかわいそうだなっていうちょっと同情心で見ちゃう。
強すぎるんですね。
そうなんですよ。で、最後はスッキリって感じなんですけど。
そうですね。スカッとしそう。
最初は小っちゃなフィッシング詐欺の事件だったんですけど、こんなおごとになるっていうびっくりな感じで。
でも爽快感あってバトルもちょっと痛いシーンとかもあったんでね。最後まで見れるかなと思ったんですけど見れて。
いいですね。
これ続編あったらいいなって思ったら続編決定ってなったんですよ。
そうなんですね。出るんですね。