1. デザイナーの給湯室
  2. #119 補助金はフリーデザイナ..
2024-05-02 35:38

#119 補助金はフリーデザイナーを救う💰

今回はお便り回。なんだかんだお金って大切なので補助金を知って商工会議所に相談だ! そして何より、ゲムマに来ていただいたリスナーさんに感謝! UTA感激🥹🫶


\どしどしどしどしお便りください😺/

【デザ給お便りBOX!】

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/sGDpu3DWoNpishvY6⁠⁠⁠⁠


 ゲムマ参戦報告

 デザイナーの補助金(ニッチさん)

 お礼(カカオマスオさんの奥様)

 UTAのコミカライズ!?(まる。さん)

 ジャケ買い(さらりさん)

 本についての質問(メロンさん)

 EDトーク


【訂正】UTAが一部「フィクション」と「ノンフィクション」をあべこべに言っている部分がございます。失礼いたしました。


【※】デザイン系ポッドキャスト「いつものデザインのはなし」・・・・https://open.spotify.com/show/3OQCGvlUc7gsF7rUOtM9iI?si=5e65ad86256e4d84

【※】小規模事業者持続化補助金・・・・https://jizokukahojokin.info

【※】約款(やっかん)・・・・企業などが不特定多数の利用者との契約を定型的に処理するためにあらかじめ作成した契約条項。

【※】JAGDAの補助金まとめ・・・・https://support.jagda.or.jp

【※】さばのスナック・・・・https://www.oyatsu.co.jp/product/other/list/

【※】コポー・・・・https://www.frogs-shop.com/product-list/16

【※】猫ちゃんのマトリョーシカ・・・・https://item.rakuten.co.jp/flaner/10023194/

【※】「十七歳だった!」原田宗典・・・・https://amzn.to/3JIpdvd

【※】「心ゆさぶる広告コピー」・・・・https://amzn.to/3JDRRxA

【※】「「言葉にできる」は武器になる。」・・・・https://amzn.to/3WmGemj

【※】菜根譚(さいこんたん)・・・・洪自誠による随筆集。中国古典の一つ。

【※】「江戸むらさき特急」・・・・https://amzn.to/3whMnFC

【※】「楽園のカンヴァス」原田マハ・・・・https://amzn.to/4a1hZx7

【※】「要点で学ぶ、デザインの法則150」・・・・https://amzn.to/3QvsVfp


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【ぱちぱち】デザイナー。登録者2万超えのデザイン系YouTuber。

(著書)『一生懸命デザインしたのにプロっぽくなりません。』『そもそものデザインのりくつ』発売中

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【UTA】デザイナー兼イラストレーター。最近はボードゲームクリエイターを目指して奮闘中。

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【お問い合わせ】⁠⁠pachi2.uta@gmail.com⁠⁠


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thanks!

タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか



#デザイナー #デザイン #ポッドキャスト #雑談

00:07
デザイナーの給湯室。お疲れ様です。 お疲れ様です。
いやー、この間の土曜日、ゲームマン行ってきまして。 ついに。ついに参戦しまして。
まあ楽しかった。 シンプルに楽しかった。シンプルに楽しかった。
楽しかった。でね、何よりね、リスナーさんがね、5人ぐらい来ていただいて。
そうなんですね。そうなんですよ。 あのボードゲーム、普段やられてるかわかんないんですけど。
入場料払って、わざわざ買っていただいて。 一言、二言しか会話してないんですよ。
いや、もっと長く会話していただいても全然良かったんですけど。
いやーね、本当にありがとうございました。 本当に励みになりましたよ。
いやー、本当ですね。 個群奮闘って言うもんじゃないんだかもしれないですけど、一人で戦ってるから。
そうですね、ブースには宇田さんしかいないわけですもんね。 いないんですもんね。それで来ていただいて。
で、その中で、お二人ね、カップルで来た方がいらっしゃって。 リスナーさんで?
そうなんですよ。 で、僕ね、全然気が付かなくて。
途中からね、いつものデザインの話の、二人ですっていう風に。 いつ出座さんだったんですか?
いつ出座さんがわざわざ来ていただいたと。 ありがとうございます。
僕は言ってないですけど。 ありがたすぎですよ。差し入れまでいただいちゃって。
いやね、本当ですよ。もう一回言いますけど、入場料払いますからね。
入場料払って、さらにボードゲームまで買っていただいて。 僕もね、ちょっとおかしいなと思ったんですよ。
カップルで来て、なんで二つ買うんだろうと思って。 ああ、それぞれ?
そうそう、それぞれ買ってったから、あれなんでだろうと思った。
急に告白されて、あ、そうなんだと思って、めちゃくちゃ嬉しかった。 恐縮ですね。
本当ですよ。大恐縮ですよ。 いや、関東だったかな。僕も関東に住んでたら、僕も一緒にいたかったんですけど。
面白かったですよ、本当に。 いつ出座さんが来ていただいて、
で、もうね、とりあえずこの場を借りて、皆さんに感謝しようと思って。
ありがとうございました。来ていただいたリスナーの皆様、ありがとうございますっていうことですね。
とりあえずね、なんて言ったらいいんだろう、すごいね、午前じゃない、午後2時ぐらいまでか、めちゃくちゃ忙しかったですよ。
03:02
じゃあ結構な人だったんですかね。 結構な人でしたよ。
みんな何個売れたかとか聞きたいですよね。 何個用意してたんですか?
僕ね、すごい余分に持ってて、90個ぐらい持ってたんですよ。
これ結構ね、たぶんね、ウィジンとしては結構多い方で。
で、僕の予想だと70個ぐらいかなと思ってたんですけど、 結局70個ぐらい売れたんですよ。
予想通り。 ちょっと足が出るぐらい、足が出るぐらいになったんで、余分に持ってて本当に良かったなと思って。 本当ですね、売り切れになるってことだった。
そうなんですよ、売り切れになって店じまいみたいなことになるところだったんですよ。
なのでちょうど良かったんですよね。 そんなコーナーで予想外に売れてしまったっていうね。
良かったじゃないですか。 そう良かったですね。
なので、皆さんに本当感謝申し上げますっていう話でしたね。 次は秋ですか?
秋です。幕張で行いますので。 また幕張で会いましょうと。
あんまりお勧めできないですけど、来ていただける方がいればありがたいですよね。
お迎えいたしますので。 というわけで行きますか。
改めましてこんばんは、パチパチです。 宇田です。
宇田さんのゲームマニ、リスナーの方がたくさんいらっしゃったということで。 そうなんですよ。
当番組にもおかげさまで結構コメントなりお便りなりいただけるようになってきてですね。
ありがたいことにお便り返答会で結構あぶれてしまうお便りが最近出始めているっていう状態になってまして。
なので結構頻繁にやっていけそうな感じかなっていう感じなんですけど。 そうですね。
なので今日もですね、絶賛お便り返答会ということで。 そういうことですね。
やっていきたいなと思うんですが。 行きましょう。
ちょっとやれる範囲で行きましょうか。 まずじゃあ一人目ですね。
一人目はいつもお世話になっております。ニッチさんですね。 ニッチさんありがとうございます。
ニッチさんからお便りいただきました。
ユー師匠、P師匠、こんにちは。毎回おもしろい話ありがとうございます。
お便り会でいろんな方のお話も聞けるようになりたくさんの方に愛されるポッドキャストだなと一番としてとても嬉しく聞いています。
さて真面目な情報提供というか、自活デザインの本の話を伺って関連があればとお伝えしたいことができました。
06:04
お金の話です。私はただただ続けているだけのフリーのデザイナーなのですが、子育ての一段落をきっかけにやりたかった分野で新しいものづくりを始めました。
ですがそれを始めるにあたって資金面のストレスと本当に頑張れるか自分の持続力が心配でした。
いろいろ調べた中で小規模事業者持続化補助金というものを知りチャレンジしたところ採択され、現在資金面のストレスから少し解放されています。
これは小規模事業者フリーランスを含むが行う新規事業の販路開拓に補助金を出してくれるというもので計画した事業の3分の2上限はおよそ50万円を後から補助してくれるというものです。
事業計画書を作り商工会議所との面談や審査を受ける必要があり、計画を理論的にまとめなくてはいけないところが大変でしたが、おかげで自分の持続力の部分でもなんとかキープできています。
商工会議所とのつながりもあるというP師匠なら何か情報をご存知かなとも思いますし、勝手なことですがU師匠のゲーム事業も対象になりそうだなと思っています。
デザイン業でも採択されるということを知っていただいて、新しいことを自分で始めようという方に届いて何かのきっかけの一つになれば嬉しいなと思います。
とても真面目なお話失礼いたしました。
いつものゆるゆるトークでご紹介いただけるととても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
大事ですよ、お金は。
大事ですよね。
僕この補助金知らなかったですよ。
なんか小規模事業者みたいな補助金っていうのは小耳には挟んだことありますけど、実際僕が使うとかっていうのはあんまり頭回らなかったんです、そこまで。
でもうたさんは株式会社として登録してるわけじゃないから、その業種外のことをなんかいろいろやったりするときにめんどくさいみたいなことは多分ないから、いろいろなんか新しいことチャレンジできやすいっていうか。
そうなんだ。
僕株式にしてるんで、そのやっかに書いてある事業内容外のことってできないんですよね。
なるべく広めに最初設定はしてるんですけど、その中で新規事業を考えるっていうのは全然できるんですけど、だから個人事業だともうちょっとね多分やりやすいのかなとは思うんですけど。
イモじゃない、今ニッチさんがご紹介いただいた補助金ももちろんそうなんですけど、それ以外にも結構いろんな補助金やら助成金やらっていうものがありましてですね。
09:01
僕の知識で話すよりは、ジャグダがなんか結構丁寧にまとめてくれてるサイトがあるんですよね。
ジャグダ会員だったの?
だからたぶん宇田さんも知ってるかなと思いつつ話してたんですけど、デザイナーのための支援制度っていうページがあって概要欄に貼っとくんですけど。
支援制度って自分がお金をもらうとか補助してもらうっていう使い方もありますけど、僕は割とお客さんがデザインに関する補助金をゲットして、予算が取れたから僕に発注するみたいなパターンも結構あるんですよ。
だからそういうことをあんまりお客さんが知らないってことはないかもしれないですけど、お客さんに提案するみたいなことはできるかなみたいな感じで、クライアントに提案する補助金の種類みたいなのもここでジャグダでまとまってるんですよね。
結構あるんで、新型コロナウイルス関連のものとか、あとは設備投資とか、さっきおっしゃってた新規事業に関する補助金みたいなものもありますし、地方移転。
これはデザイナーに限らず、今地方に移住してテレワーク的に働くみたいな働き方結構多いと思うんですけど、移住して起業する人にお金出ますみたいなのも結構あるんですよね。
あとは職業訓練的なものもあったりとか、それに対して助成しますみたいなものも。だから自分一人じゃなくてスタッフがいるとか、そこのスキルアップ上がりたいみたいな場合に活用できたりとか、あとは地域活動活性化のためのお金みたいなものもありまして。
結構いろんなところでお金の協力っていうのはあるんですよね。ただやっぱりどれもめんどくさいですよね。誰もが簡単にフォームに入力してもらえるみたいなものじゃなくて、助成金とかはちゃんと計画書みたいな分厚い書類を作って審査してもらって、最多分が出たら補助してもらえる。
でも払った金額を後から補填してもらえるみたいなケースがほとんどだと思うんで。だから一人でやりきるのがやっぱり難しいんですよね。そういうのを申請して。
そうですね。これ仕事しながらって大変ですよね。
ただ誰かにお願いするっていうよりは、日地さんもおっしゃってたように、商工会とか商工会議所、あとは僕は石川県がやってる産業創出支援機構っていうのがあるんですけど。
いい機構。
通称イシコっていう機構があって。
かわいい。
そこにみんな中小企業の社長さんとかが補助金とか助成金の相談しに来てますね。日々ね。
それいいな。そういうとこあるかな。探せばありそうですよね。
12:02
多分地域地域に絶対あるんで。そういうところにだいたい元銀行にいた社員みたいな人がいたりするから。
心強い。
お金を出すプロの人が経営に対してプロの目で見たときに今この企画書に何が足りないとか。そういうのをすごく正しい目で見てくれるんで。
割と親切に教えてくれる人たちが多い印象ですね。そういう商工会とか商工会議所って。
なのでぜひそういうところからアドバイスをもらいながらやってもらえればいいかなと思うんですけど。
そういうところになかなか接触の機会ないかもしれないんですが。意外に自分からこの接触すればウェルカムな感じで迎え入れてもらえると思うんで。
そうなんだ。やってみよう。
あとね僕なんか専門家登録っていうのをしてるんですけど。そういうところは逆に何て言うんでしょうね。
中小企業にその専門家の先生を派遣して指導してもらうみたいなシステムがどこもあって。
デザイン関連のそういう派遣ってあんまりないはないんですけど。
うちの妻はSNS運用とかやってるんで。その辺で結構その専門家派遣の仕事とかも副業的な感じでやってますね。
割と研修が入ってくればそれなりにそこで稼げたりするので。
そういうだから商工会とか商工会議所とつながっていくとやっぱり結構いろいろ不安なことは少なくなってはきますかね。
その事業者同士のつながりみたいなのもあったりはすると思うんですけどね。
ちょっと俺も行ってみようかな。石子。石子行ってきます。石子行っちゃダメだ。
石子は石川ですね。
石川くん行っちゃダメだ。
東京にどういう組織があるのかちょっとわかんないですけど。
なんですかね。東京商工会議所みたいなやつは見たことありますけど。
多分東京っていうよりは区で。
区ごとにあるのかな。
区ごとにあるのかな。ちょっとその辺とも僕も調べてみますね。
そうですね。
積極的に見に行ってみようかなってちょっと今思いました。
あまりにもそういうの利用してなさすぎるんで僕。
普通そうか。
必ず利用しなきゃいけないってものでもないとは思うんですけどね。
ちょっと不安だったりとか一時ちょっと大変だなみたいな局面が訪れるときには
結構お金っていろいろ補助されるもんだなっていう感じですね。
いいなと思いましたよ。
という感じでしょうかね。
続いてのお便り。
カカオマスオさんの奥様から。
奥様。ついに奥様から。
奥様からご感想ですね。
大したお礼もないのにお礼のメッセージありがとうございます。
逆にすみません。
大したお礼もないのにお礼のメッセージ。
そう、お礼でもないね。ごめんなさいね。今間違えた。
15:00
大したお礼でもないのにお礼のメッセージありがとうございます。逆にすみません。
どういうことですか。大したお礼でもないのにお礼のメッセージ。
多分僕が自活デザインの本をお送りしましたよね。
お送りしてそれに対してお礼の品物をいただいたんですよ。
はいはいはい。ああそういうことか。
そうそう。それに対してまたさらに返答してありがとうございますっていうメッセージをこのポッドキャストで言いましたっていうことだと思うんですよ。
なるほどっすね。
それに対して逆に恐縮ですっていう話。
なんか日本語としてちょっとすごい不思議に感じてしまった。
すみません僕が読み間違えたらいけない最初に。
じゃあ続きを読みますね。
本ありがとうございました。読ませていただきました。デザインのあり方もいろいろでワクワクしながら読ませていただきました。
なかなか個人でお仕事をしているのでプロジェクトを組みながらの活動は難しいですがいろいろ言語化されてためになりました。
本当にありがとうございます。
以上となります。
ありがとうございました。
コーヒー僕の分まで送っていただいて。
そうなんですよ。
お送りしましたけどあれ届いたかな。
いただきました。ありがとうございます。
よかったよかった。
コーヒーもありがたくいただいておいしく飲みました。
本読んで気休み程度にしかならないかもしれないですけども今後も活動頑張ってほしいなって思っております。
そうですね。
続いてはまるさんからです。
はい。
こんにちは。いつも毎週木曜日の配信を楽しみにしています。コメントありがとうございます。
結局余白のコミカライズのお話があったと思いますが、
うたさんもゲームができるまでをコミカライズで出してみたらカードゲームを作りたい方にはすごく役に立つかもですよ。
ちょっと今のところ実績という実績がないですからね。
デザイナーがカードゲームを作ってみたみたいな。
作ってみたみたいなコミカライズ。
でもキャラクター性あるからうたさん自身に。
本当に。自分ではよくわからないけどそうなんですね。
いやー結構濃いキャラクター性をお持ちじゃないですか。
そうなんです。
なんかね、内容動向というよりキャラクター推しで。
キャラクター推しでキャラ推しで。自信ないなそれ。
なんでもいけますよねでもキャラが立っちゃえばね。
そうですねそうなんですよ結局そういうとこですよね。
でも実績ができてなんか賞を取ったりとか企業さんにね買われたりしたら考えようかなじゃあ。
コミカライズってちょっとあれなんですか今流行ってるんですか。
流行って昔からそうですよね。
コーラを100円じゃなくて100円のコーラをいくらで売ってみたみたいな。
18:05
1000円で売れるとか。
あとドラッガーの虫ドラとかもそうか。
そうそうそう。そういうビジネス系はコミカライズ多いですよね。
君たちはどう生きるかとか。
そうそうそうそういうやつもそうですよ。
流行ってるというか昔から定番でやってるっていうだけか。
そうなんですよ。どこかがやりだしてみんながワッとやりだしたタイミングはあったと思うんですけども。
ああいうのもいいっすよね。
結構原作が合ってないようなもんっていうか。
結構原作を膨らましまくれるから絶対失敗しないですもんね。
そうなんですよ。ましてや漫画だからみんな読んでくれますからね最後まで。
原作を忠実に再現しようとする実写化の映画とかはわりと失敗しがちですけど。
まあそうっすね。
そうならないもんな。
そうならないですね。
でも全然関係ないですけど、ネトフリでシティハンターの実写のドラマ始まるじゃないですか。
あれめっちゃ気になってるですよね。僕ちょっとネトフリ契約してないけど。
いやあれ、っていうか前からシティハンターのサイバー寮はあの方鈴木良平さんっていうふうに言われてたんですよ。
そうなんだ。
フランスで実写化されたやつがめっちゃデッサンされてたじゃないですか。
それを寮ができるのかなと思ったけど、予告編見るだけでもう鈴木良平しかいないわと思いましたね。
そうなんですよ。それ前から言われてて。
そうなんだ。
待望なんですよ。待望の待望ですよ。
そうなんだ。なんかまあ寮もいいんですけど、なんか香り役の方?女優の方お名前は存じ上げないですけど。
もうね、もうなんか香り感がすごくいいですよね。
あ、ほんとですか。良かった。なんか作品にリスペクトがある実写化で嬉しいな。
いや、これは再現性高いですっていうか、非常に気になるなと。ちょっと話ずれまくってて恐縮なんですけど。
気になってるっていう話でございました。
じゃあ続いていきましょうか。
はい、いきましょう。
はい。続いてはさらりさんですね。質問です。
はい。
パチパチさん、うたさんこんにちは。
こんにちは。
私はデザインの仕事をしていませんが、お二人の話をいつも楽しみに聞かせてもらっています。
私はよくジャケ買いをしてしまいますが、お二人は音楽のものや本、雑貨や食べ物や飲み物とかでジャケ買いしたものを教えてください。
ちなみにお菓子でジャケ買い、パケ買いしますが、おやつカンパニー、素材市場、サバのスナックの思い切ったデザインとか好きです。
21:06
っていう風に、サバのスナックまず見てみましょうか。
そうですね。
こちらがサバのスナックですね。
思い切ったデザインっていうか、そのサバを縦にこう置いて、胴体がサバのスナックそのものになってるっていう。
他にもあるんですよ、これ。
イワシだったり、シャケだったり。
シリーズがあるんだ。
そう、エビだったりみたいな。
大胆なデザインで確かにかわいいなと思って。
ぜひ手に取っちゃいます。
楽しい。
おいしそうだし。
というわけで、ジャケ買いしたものあります?
僕ね、学生の時はよくCDジャケ買いしてたんですけど、結構ね、ミニマル志向になってきて最近、物買わないですよね。
年ですよ、年。
そうですね。
物買うときにね、やっぱり機能性とか口コミとかすごい魅了になってしまったんで、あまりないなっていうのが正直な話なんですけど。
ただね、ちょっと一個、ジャケ買いっていうんじゃないんですけど、一目惚れして思わず買ってしまったフィギュアっていうのかな。
机に置く置物なんですけど、カエルの猫ポーっていう置物のシリーズがあって。
やっぱりねって思いました。
この間ね、石川県の中のハンドメイドマーケットみたいなの行ったんですよ、子供と。
その時にこのシリーズ初めて見て、カエルがなんか昼寝してた。
僕が今手元にあるのは、カエルが露天風呂に入ってるみたいなやつなんですけど。
いろんなポーズのやつが無限にあって、めちゃくちゃ可愛いんですよね。
可愛いこれ。
家やめがえるがモチーフになってるんだろうなと思うんですけど。
こういうのとかかな。
あれも買いましたけどね、このフラプターがいっぱいシリーズの天空の城ラピュタの。
天空城のラピュタのね。
トンボみたいな乗り物。
パズーとドーラが乗ってるジブリ公式のグッズがあるんですけど。
まあそんぐらいですかね。
買い物をね。
僕もね、パチパチさんに似たような感じなんですよ。
ちょっとね、ジャケ買いでなんか買うっていうのがね、少なくなったというか。
年なんでしょうかね、やっぱりね。
多分そうだと思いますよ。
街、そういったものにあふれた街に出るってことがあんまりなくなっちゃったのかなっていうところもあるんですけど。
そうかそうか。
あれですもん、ビレバンとか言ってもまた楽しくなくなってしまってるんですよね。
24:03
ビレバン確かに。
なんかあれですね、多分年取ったせいでいろんなもの見すぎちゃったんでしょうね。
目新しいものがあんまり。
お金の使い方に結構なんて言うんだろうな。
やっぱり子を持つ親としての責任感みたいなのが発生してしまってるっていうか。
無駄遣いが基本的にない感じ。
あとリセールを考えるとかなんかそんな感じなんですよね。
変な背徳感出ますよね。
俺、自分だけ買っちゃっていいのかなっていう。
そうそう、子供に買ってやりたいなって思ってしまうかな、自分が買うぐらいだったら。
で、僕のやつもパチパチさんに近い感覚なんですけど、フィギュアみたいなやつ。
猫ちゃんの纏りをしか買っちゃったんですよ。
うたさんって猫好きだったんですか?あんまり知らないんですけど。
猫も犬も大好きですね。
そうなんだ、纏りをしか。
可愛い動物みんな大好き。
これもね、纏りをしか。
小松みどりさんっていうイラストレーターさんが描いてる纏りをしか。
このシリーズ他にもあって、ワンちゃんシリーズだったりとか。
あと招き猫シリーズとか。
あとちょっと間抜けなサンタクロースシリーズとか。
ちょっと愛くるしい纏りをしか。
いっぱい売ってるわけですよ。これは衝動買いですね。
ジャケ買いとはちょっと違うんですけど。
一目惚れ的な感じ。
一目惚れ的な、パチパチさんと同じ毛色でご紹介しようかなっていうものでしたね。
僕は以上となりました。
じゃあ続いていきましょうか。
最後かな、最後の質問。
メロンさんから質問です。
うたさん、パチパチさん、こんにちは。
初めてメッセージを送らせてもらいます。
毎週楽しく聞いています。
デザインの質問じゃなくても大丈夫そうだったので、質問させていただきました。
うたさんやパチパチさんは本とか読みますか?
笑える本はありますか?
感動する本はありますか?
ためになる本はありますか?
おすすめの本はありますか?
こんな質問で大丈夫ですか?
よろしくお願いします。
というわけで、こんな質問で大丈夫です。
全然大丈夫ですね。
大丈夫です。
じゃあこれはどうしましょうか?パチパチさんからいきましょうか?
いきますか。
じゃあ一個ずついこうかな。
まず笑える本ですね。
僕は言ってもそんなに本をめっちゃ読むっていうほどではないんですけど、
ずっと好きで、最近は読んでないんですけどあまり。
笑える本は原田室典さんっていう作家さんのエッセイがすごく好きで。
どんな方ですかね?
原田マハって言った方がわかりやすいかな。
原田マハのお兄さん。
お兄さん書いてらっしゃるんだ。
兄弟でお仕事にしてるんですけど、
お兄さんの方を逆に僕は知ってて先に。
27:03
学生の頃からずっと社会人になってもしばらく読んでたんですけど、
ちょっとね、いろいろ病みがちで筆が止まったりしてたりした時が結構長かったですね。
17歳だったっていうやつが僕一番面白かったかな。
原田室典。
なんかその文体が独特なんですよね。
ほぼ交互体でコミカルに自分の過去に起こったことを面白いおかしく綴ってくれるんですけど、
結構クセになる感じの。
すごい気になる。
エッセイ集ですよね。
基本的にはエッセイ。
他の小説も書くんですけど、基本的にはエッセイがクソ面白いんですよね全部で。
ちょっと読んでみよう。
エッセイ大好きなんですよ僕。
本当ですか。
おじさんにはたまらないと思いますね。
世代的にはすごくマッチングしてる我々的には。
じゃあ読むしかないな。
どれ読んでも面白いですね。
一番面白いのは多分17歳だったかな。
青春時代の男の自意識過剰な脳内を覗き見てるような感じ。
全然面白いそれ。
感動する本は心揺さぶる広告コピーですねこれ。
聞いたことあるそれ。
パイインターナショナルが出してる。
そんなに古い広告作品っていうよりは割と近年のやつを集めてるやつなんですけど、
広告コピーが持つ力って結構すごいじゃないですか。
そうですね。
ポスターとか特に新聞広告とかで割と読ませるようなコピーメインの広告とかでじっくり読んでいくと気づいたら泣いてたみたいなパターンも結構あるんで、
そういうのをひたすら集めてるやつなんですけど、
これはね最後だと分かっていたならっていう広告が東日本大震災関連の広告があるんですけど、
それはね多分読み終える頃には泣いてると思います。
泣いてる。そうなんだ。
一応ちょっとデザイナーらしいやつ一冊。
タメになる本は言葉にできるは武器になるっていう。
僕動画で何回も紹介してる本なんですけど、
自分の脳内で思っていることを紙に書き出すことがいかに大切かっていう。
それなんかやってた時期あった。
それの重要性についてコピーライター、有名なコピーライターの方が書いてる本があるんですけど、
それはねデザインやってる人やってない人に限らず大人っていうかビジネスマン全般におすすめできる本かなと思います。
実用書的な感じですね。
最後おすすめの本はサイコンタウンですね。
僕が言うまでもないですけど、中国古典の知恵に学ぶ、
なんかこう辛い時とか迷った時とかどうしようかなみたいな時に読むといろいろと心が安らぐというか、
30:04
こういう考え方もあるよなとか視野が広がるような一冊ですね。
手元に置いておきたい感じの一冊というものですかね。
最後渋かったサイコンタウン。
サイコンタウン。定番ですけどね。
そうですね。自己啓発本のルーツみたいな本ですね。
そうですね。
じゃあ私は僕の方いきましょうか。
まずはね、笑える本ですけども、これちょっとごめんなさい漫画でいいですかね。
いいじゃないですか。
江戸紫特急っていう漫画。
なんなんすかそれ。
知らないっすよね。
あのね、時代劇のシュールなイラストをモチーフにした4コマ漫画なんですよ。
4コマなんだ。
そう4コマ漫画。めちゃくちゃ面白いんですけど、あんまりストライク入る人も少ないのかもしれないっていう。
最近の作品ですか。
これ違うんですよ。僕が若い頃。まだね高校生かそこらの頃の漫画。
あ、4コマ流行ってましたもんね。映るんですとか。
映るんですとか。
そうそうそう、まさしくその系統ですよ。シュール系の4コマ漫画の一つでした。江戸紫特急。
江戸紫特急。
題名がちょっと独特すぎる。
独特すぎるんです。内容も独特ですよ。
続いては感動する本ですね。
これたまたまなんですけどね、僕原田マハさんの。
あ、そうなんだ。
楽園のカンバス。ご存知ですか?楽園のカンバス。
いや僕は読んだことないです。あんまり読まないんで小説とか。
これねあれですよ、アンリルソーって言って僕が大好きなアーティストを紹介したと思うんですけども、
そのアンリルソーの繁盛を知れるのと、
そのアンリルソーが最後じゃないか、残した夢っていうイラストが、
願作かどうかっていうミステリーなんですよ。
なるほど。
そう、それを追っていくミステリーで、まあ面白いですね。最後感動するんですよ。
そうなんだ。
アンリルソーの思いがいろいろ詰まった終わり方がするっていうストーリーなんですけど。
フィクションなの?
半分フィクションかな。
たぶん願作かどうかっていうのはフィクションだと思うんですけど、
そこはファンタジーなのかな、ファンタジーじゃないか、だと思うんですけど、
そういったちょっとミステリー要素が入っている美術系の本なんですよね。
それで泣けるんだ、最後感動する。
泣けはしないです。
泣けはしないけど、感動はする。
感動はする。
そういうことか。
そういうことですね。美術寄りでちょっと紹介しようと思って、これを選んだわけですよ。
続いては、ためになる本とおすすめの本がね、僕一緒でいいですかね。
これがですね、ちょっとデザイン系の本なんですけど、
要点で学ぶデザインの法則150ですね。
33:01
なんかシリーズありますよね、それね。
そうなんですよ。このシリーズたぶんいっぱいあると思うんですけど、
僕がデザインセオリーをちゃんと学ぼうって思った本のきっかけとなった本。
小さい本ね。
そう。で、なんだろう、デザインセオリーをしっかり読んで学ぶというよりかは、
つまみ食いして学ぶような感じの本なんですよ。
僕にとってはちょうどいいなっていう感じなんですよね。
都合のいい部分だけ読み取って、そこだけ読めばいいっていう。
それのね、作詞?
うん、ありますよね。
作詞バージョンのやつは持ってますね、僕ね。
じゃあ、そういうシリーズですよ。
黄色やつ。
そうそう、黄色やつと紫色とって、なんか3種類ぐらいあったような気がするんですけどね。
まあその要点で学ぶシリーズですよ。
はい、なのでおすすめですということですね。
はい。
というわけで以上となります。
でですね、続いてじゃなくて、他のお便りも届いているんですけども、
それは次回のお便り会でということで、
そうですね。
読ませていただきます。
はい。
はい、いかがでしたでしょうか。
今週のデザイナーの給頭室、そろそろお別れの時間となりました。
今週もたっぷりお便り返答ということで。
そうですね。
はい。
ためになる話から、ボードゲームマーケットの話まで。
はい。
足したようでしたか。
足したようでございましたが、まだまだお便り募集してますんで。
そうですね。
このね、すでにね3件ぐらい溜まってるんですよ。
じゃあまた近々。
そう、近々。
お便り返答がですね。
そう、やりたいですね。
理想の形ですね、我々の。
はい。
そうです。
そうですよ。
引き続き皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
はい。
次回は5月10日木曜日21時頃お耳にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと。
宇多でした。
バイバイ。
バイバイ。
35:38

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