新しいカフェバーのコンセプト
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、何もしなくても許されるカフェバーというお話です。
つい先日なんですけど、僕はYouTubeのですね、チャンネルを開設しまして、そのコンセプトはですね、何も出ないバー、何も出さないバーっていう
そういうコンセプトだったんですよ。ちょっと若干、このコンセプトをですね、変えてですね、少し微修正をしたっていう、そういうお話なんですけども、
何も出さないバー、何も出ないバーなんですけど、これは結局何かというと、まあ当然YouTubeのチャンネルなんで、
水も出ないですし、カフェも出ない、コーヒーも出ないですし、 酒も出ないですし、ただ
静かに回転をしているという、そういうだけのバーなんですよ。
BGMさえないという、淡々とですね、僕がマスターなんですけど、マスターの手元の、例えばキーボードの操作とか、まあそういう作業はですね、
テレビモニターに映っているっていう感じなんですよ。そのカフェバーの中のですね、
テレビモニターがありまして、そこのテレビモニターにマスターの手元が淡々と映っているという、そういうバーなんですよ、そういうチャンネルなんですよ。
で、もともとはですね、ちょっと尖った感じで、何も出さないをコンセプトにしてたんですけども、
ちょっと分かりにくいなと。で、何も出さないこと、
何もしないことですよね。何もしないことについて、どんなニーズがあるのかなというのをちょっと色々調べてみたんですよね。
そしたら、ニーズというのか、抱えている問題の中で、ネットなんかを見てても多かったのが、
何もしないことに対して、あるいは休んでいることに対しての罪悪感みたいな、
そういうものを持っている方っていうのが結構いらっしゃるなぁと。 ならですね、
みんな何もしてない人が集まる場にすればいいんじゃないかなと。そういう罪悪感を抱いている人がですね、その罪悪感を解放できる、解消できる場。
ということで、このチャンネルをですね、に集まってもらったらいいんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
みんな何もしてないよという、そういうことなんですよ。
僕もですね、マスターとしてですね、カフェとしての、営業はしてますけど、カフェの手をなしてないんですよね。何もしないから、何も出さないから。
なので、マスターさえ何もしてなくて、それでいいという。
罪悪感の解消
で、まあしてないことはないんですけど、手元でいろいろ作業している様子とかが映ったりするんで、作業はしてるんですけど、
それは人の気配を感じてもらうっていうだけで残している部分なんですよ。映している部分なんですよ。
だから、まあ作業はしてるんだけれども、カフェの営業もしてるんだけども、
カフェらしい、営業らしい行為は何もしてない。
そういう場っていうことなんですよね。ちょっと逆説的な部分はあるんですけども、だからマスターが何もしてないんだから、みんなも
何もしなくていいよと、何もしなくても許されるよということを、メッセージとして送っているっていう、そんな感じなんですよね。
一応ね、チャンネルの説明を書いてみたんですよ。
ちょっと読み上げてみましょうかね。 何もしなくていいカフェバー。
この場所であなたは何もしないことに罪悪感を持つ必要はありません。
なぜなら、マスターも何も出さないカフェバーだからです。 BGMさえありません。
時々マスターの手元がモニターに映ります。 でもそれはただ人の気配を感じてもらうだけで、何かを見せたいわけではありません。
あなたはただぼーっと何もせず、この場にいても大丈夫です。 何もできない人にもそっと寄り添います。
てな感じの説明ですね。
ということで、営業をしばらく続けていこうかなと思います。
このスタイフの概要欄に、チャンネルのリンクを貼っておきますので、よろしかったら覗いてみてください。
何も起こらないです。 何もやってないですし、何も起こってない。
起こってないというのはハプニングというのか、何も出来事が発生しないという場になっておりますので、よろしかったら覗いてみてください。
ということで今日はこれぐらいで終わりたいと思います。 また次回お見にかかります。さようなら
