AIの活用による生産性向上
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、喜びの声、AIを補助金申請に活用した事例ということでお話をいたします。
先日ですね、中小企業の事業者さんを対象にした、生産性向上のセミナーっていうのを講師で呼んでいただきまして、お話をさせていただいたんですよね。
そこに来られたのが、前にもですね、私のお話を聞いていただいた経営者さんがいらっしゃいまして、その時に私が提案したのは補助金を申請する時にですね、補助金申請の書類ですね、
その叩き代をAIに考えてもらうと非常に良いですよというようなことで、具体的なデータの食べさせ方とか、あるいはどういうプロンプト、どういう指示でですね、
チャットGPTならチャットGPTに指示を出していくのかっていうようなところをですね、具体的にご説明をさせていただいたんですよ。
実際に経営者さんはその通りにやられて、これすごく使えましたと。生産性向上のセミナーで、製造の現場とかそういう部分の生産性向上もあるんですけど、
このAIの活用が自分にとっては一番の生産性向上でしたみたいなことをおっしゃっていただいてですね、お話できてよかったなというふうに思ったわけなんですよね。
補助金申請もさることながらですね、実際の取り組んだ結果ですね、これを実績報告という形で補助金を使ったですね、
時の成果報告みたいな形で報告をしないと最終的に補助金って出ないわけなんですけど、特に役に立ったのが実績報告、申請の時よりもですね、実績報告の時の方が役に立ったというふうにおっしゃってましたね。
音声入力で口頭でね、こんなことが取り組めた、こういうところが課題だったとか、ここが良かったとか、そういうことを全部音声入力で入力をされてですね、
それを踏まえて実績報告書を書いて欲しいと、こんなことを取り組んだ事業の計画書とかも読み込ませながらですね、
ということでやると本当にスラスラと出てきたということで大変喜んでいただきました。
これは決して僕は手抜きをしているというわけではなくてですね、より良いものを作る、もちろんそのままですね、
AIが出力したものを出すということは僕は推奨していなくてですね、必ずその中身を実現可能性とか、あるいは適当なことを言ってないかとかですね、
実績報告の重要性
そういったところはですね、しっかりチェックをして、自分の言葉で書く必要があるところは自分の言葉でしっかり書いてというようなことをお勧めをしているんですよ。
実際にその通りにやっていただいてますけれども、実際にその方の実績報告書というのも見させていただいたんですけど、すごくよく書けてたんですよね。びっくりしました。
それは結局のところ抜け漏れもなくですね、必要なことが書けるということですし、誤字、脱字とかも長いわけですよね。
それはとりもなおさずですね、補助金を出す側、出したり審査したりする側の事務も軽減が図られるわけなんで、
それはやっぱりトータルとしてですね、省力化とかですね、効率化とか、生産性のアップとか、そういうところにですね、やっぱりAIってつながるというふうに僕は思っているので、
どんどん活用していただけたらいいんじゃないかなというふうに思いまして、大変ですね、わざわざですね、これすごく良かったですということでですね、喜びの声をですね、
私の方にですね、話しかけてきていただいてですね、これやってよかったなということですごく嬉しかったですね。
ということでですね、是非補助金申請とかですね、そういったことをお考えの方もですね、作っていただいたら、そのAIを使ってですね、叩き台を作っていただいたらいいんじゃないかなというふうに思いますし、
実際、僕自身もですね、先日ですね、小規模事業者持続化補助金っていうのを申請をするときに、商工会議所さんの方に企画書を出したりとかするんですけれども、その企画書をAIで作ってもらったりとか、
申請書は残念ながらうまくフィットしなかったんで、ほぼ自分の言葉で、自分で手書きをしたんですけど、これもね、もうちょっとそのAIに読み込ませてですね、精度の高い計画書っていうのが作れるといいなというふうに思いながらですね、やっております。
っていうようなことを、例えば僕が何でしょう、僕は行政書士ではありませんけれども、そういう行政書士の方とかにですね、お伝えをしたらどうなんでしょうね、そういうニーズってあるんでしょうかね、もしこれをお聞きの方でご関心がある方がありましたら、何かメッセージが何か頂戴できればというふうに思いますけれども、
もともと私は補助金の審査とか、そっち側、精度を作ったりとかですね、そっち側の仕事をしてたこともありますので、大体その受け手側の、なんていうのかな、勘どころみたいな、補助金の審査する側の勘どころみたいなものを持ってますんで、それをより適切にAIが出力してくれるような、そういう設計っていうのもできるかなというふうには思っております。
はい、ということでですね、今日は喜びの声、AIで補助金申請書を作るということで、企業さんからですね、これAI使って大変良かったというお声を頂いたということでのお話でございました。それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。