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2025-03-14 08:15

#168 心のドアをノックするための口実とは?


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サマリー

心のドアをノックするためには、会話のきっかけとなる口実が重要であると語られています。物、状況、サービスの3つのパターンを用いて、円滑なコミュニケーションを築く方法が提案されています。

気づきと再開
こんにちは、清鷹です。 今日は、きっかけづくりには口実を
作ればいいという、そういうお話をしてみます。 しばらくぶりの配信というか、1日空いてしまったんですよね。毎日配信が。
連続でいくと何十日かやってたと思うんですけど、その記録が途切れたということになります。
でも、気を取り直すということもせずに、淡々とできるときに再開をするということで、
今日はですね、 収録してもすぐ配信するという、そういうパターンで行ってみたいと思います。
なんで途切れてしまったかというとですね、連続配信が途切れてしまったかというとですね、
疲れたんですよ。スタッフに疲れたわけではなくてですね、
普段慣れないことをしたからすごく疲れたんですよね。今、
京都の市内でですね、展示会をお手伝いをしてるんですよ。その時に、
展示会に来られるお客様にですね、接客とかもやってるんですけど、なかなか慣れてないところがあるんで、
接客久しぶりなんですよね。こういう展示会での接客、イベントでの呼び込みとかですね、
そういうのは本当久しぶりなんで、久しぶりだし、ちょっと状況もよくわからないとか、慣れてないっていうところがあったんで、
初日すごく疲れたんですよね。もうだから終わったら、ホテル戻ってきてすぐに、
気がついたら朝だったという、そのまま寝てしまってですね、気がついたら朝だったという、そんな感じだったんですけど、
2日目の今日はですね、割とうまくいったんですよ。
それは何なんかなと思ったらですね、よりスムーズに会話に取り掛かれるというのか、
そういう部分はですね、パンフレットを渡すようにしたんですよ。
どうぞ、みたいな形で。そしたらそこから会話がスムーズにつながってですね、いろいろな展開になってくるということが分かってですね、
やっぱりこの会話の口尾を切るというのがですね、きっかけを作るっていうのは、
何か渡さないといけないものがあるんですみたいな、そういう口実がないとなかなかスムーズに、
なかなかいかないというよりも、そういうものがある方がですね、スムーズにいくんじゃないかなというふうに思ったわけなんですよ。
で、よかったらこれどうぞっていうふうにパンフレット渡すと、相手の方もありがとうとかですね、
いうようなことを言われてですね、そこからキャッチボールが始まるということですよね。だからそこのきっかけ作りとしての
ツールにこれすごく使えるなというふうに思ったんですよね。で、これをですね、
心のドアをノックする方法
普段の生活とか仕事とかでもそうなんですけども、そういうところで考えてみるとですね、例えば初対面の人に
今日は寒いですねって話しかけたりするんですけど、本当は寒いから感想を言いたいわけでもないんですよね。
会話のきっかけが欲しいから、まあ天気という、そういう口実を使っているわけなんですよね。
例えば、何かこう、飲み会の時とかでもですね、ビールをついたりとかお食したりっていうようなことがあるのも、
それをお食することそのものが目的というよりも、まあそれをきっかけに会話をしたいっていう、まあそういうことってあるんですよね。
そんなのとか、あるいはコーワーキングスペースとかでこう何かやってる時に交流したい人っていうのは、
何かお菓子持ってきてどうぞとか、そういうようなことを言ってくる人もあったりするわけなんですよね。
まあそれって本当に会話のきっかけなんですよね。何かその、
それそのものを、お菓子を食べさせたいわけではないんですよね。
だからまあそういう口実があるとですね、まあ心理的なハードルがぐっとこうなぜか下がるということなんですよね。
何も持たずにこんにちは話しましょうって言うよりもですね、やっぱりそういうものを返したほうがですね、
断然話しやすくなるってことなんですよね。
それは言い方を変えれば、心のドアをノックする、相手の方の心のドアをノックするという、まあそういうことなのかなと。
ノックをしてですね、ドアを開けてもらってですね、そこから中に入れてもらうのか、そこでまあ話をするのか、
まあでもまずはそのノックがないと、なかなか開けてもらえない、ドアも開けてもらえないっていうことなんじゃないかなというふうに思ったわけなんですよね。
でこの心のドアをノックする、そのノックの仕方っていうのは、ざっくり3つぐらいのパターンがあるんじゃないかなと、
いうふうに分析をしてみるとですね、そんな感じなのかなと。
一つはですね、物を出しにする、そういうものですよね。例えばさっきのパンフレットであるとか、
あるいは名刺であるとか、お菓子であるとかね、そういうものを相手に渡すことで、会話のきっかけ、ドアをノックする。
それからもう一つはですね、 シチュエーションでノックするみたいな感じ。
さっきの今日は寒いですねとかね、 そういう天気の話とか、
電車が来るの遅いですねとか、なんかそんな感じ。 それから3つ目はですね、
何かそのこちらから、 物ではないんですけども、サービス的なものを提供する。例えば
さっきのビールを継ぐとか、お釈迦をするとか、
あるいは座席を譲るとかね、そういうのをきっかけにして会話をするみたいな、そんな感じなのかなと。
物と状況とサービス。若干そのサービスと物というのは似ている部分はあるんですが、何かを相手にお渡しするということですから。
でもそこでお渡しするものは物なのか、物理的なものなのか、何かサービスなのか、情報的なものなのかですね。
というのが大きく分かれるんじゃないかなという感じです。 そういうふうに分析というのか、整理をしていくとですね、
心のドアをノックするためには、今このシチュエーションでは何がいいかなというのがですね、
だんだん浮かんでくるというのか、応用が効くようになってくるのではないかなというふうに思います。
ということで何かですね、そういう口実、心のドアをノックするですね、口実が必要な場合にはですね、
どんなことができるかなというのを、ちょっとまた考えてやっていけたらいいんじゃないかなというふうに思います。
今日はそんな気づきがありましたので、こうやって配信をさせてもらいました。
それではまた次回お見にかかりたいと思います。さよなら。
08:15

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