ペルソナ設定の重要性
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、
究極のペルソナ設定法ということで お話をしてみたいと思います。
前回ですね、ペルソナ設定大事だよと、 情報発信をするときにですね、
ペルソナ設定をしておくことが大事だよ というお話をしたんですけど、
そのときに特定の一人に対してですね、 発信をしていくということがいいんだよと
というお話をさせていただきました。 そのときにどんな属性にするのか
というところなんですけれども、
僕がですね、究極のペルソナだというふうに 思っているのは、それは自分自身なんですよ。
それは今の自分自身に対して 発信するという方法もあるでしょうし、
できてなかった、できなかった過去の自分に対して 発信するというのもあるかもしれません。
そして、
展望も込めてというのかですね、将来の見通しも含めて 未来の自分に対して発信するというのもね、
発信というのか宣言というのか ちょっとわからないですけど、
まあありだろうなというふうに 思うわけですよね。
自分に対してペルソナを設定するということが、
なぜ効果的なのか、僕が究極だと思っているのか ということなんですけど、その理由は2つありまして、
1つはですね、心が折れないということなんですよ。 例えですね、
反応が薄くても、 いいねをしてもらえる数が少なくてもですね、
それはまあ自分に向けて発信したわけなんで、 他の人の評価を気にする必要がないんですよね。
もちろんその結果としてたくさんの 評価をいただくということは嬉しいことではあるんですけれども、
それはあくまでも結果であって、 自分に対して発信をしているということであればですね、
自分自身が受信者、リスナーとか受信者、 読者であるわけなんで、
その読者である自分の気が済めばですね、 それで十分なわけですよね。
だから反応が薄くてもですね、いいねが少なくてもですね、 それでへこんだり落ち込んだりして、
発信が止まってしまうということはですね、 なくせるということなんですよ。
もう一つの特徴というのかメリットはですね、
器用すぎなくていいということなんですよ。 器用はなくていいということなんですよ。
例えば、今度いいねとかをいただいたとするとですね、
次回もそうしたら役に立つ発信をしないとな、 みたいな感じになるわけですよね。
自分自身のペルソナ
でも他の人に役に立つ発信というのは、 できる時とできない時があるんですよね。
もちろん上手くなってくればですね、 精度を上げてやっていくということはあるのかもしれませんけれども、
それが必ずしも毎回ヒットするとは限らないわけなんですよね。 だけどまあ期待をされてしまうとですね、
何かいいのを出さないといけないみたいな、 逆にプレッシャーみたいな形になって、
手が止まってしまうとか発信が止まってしまう危険性があるわけなんですよね。 だけどもそれは相手のことを考えすぎてしまうからであって、
自分が軸になっていればですね、自分自身がペルソナだということであればですね、 自分に向けて話し続けるわけなんで、話し続けるとか書き続けるわけなんで、
そういう意味で言うとですね、 期待に応えなきゃいけないみたいなそういうプレッシャーっていうのはですね、
極力抑えられるのかなというふうに思うわけです。 というような理由でですね、
ペルソナをですね、自分自身に設定するっていうことは、 最強なんじゃないかなというふうに思ってるんですよ。
もちろんその毎回の発信をですね、自分に設定する必要はなくてですね、 何かその手が止まってしまったりとか、
発信が止まってしまうっていうようなことが起きた場合にはですね、 一度、
ペルソナを自分自身に設定してみるっていうことをですね、 やってみたらどうかなというふうに思います。
はい、ということでですね、今日は最強のペルソナが誰なのかっていうところで、 それは自分自身だよというお話をいたしました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。