AIと人間の役割
はい、こんにちは、清鷹です。今日は、AIが考えた事業を 人間が実行するという、そういうお話をしてみたいと思います。
最近ですね、僕も、主にチャットGPTなんですけども、 いろいろとその壁打ちとかですね、アイディア出しみたいなことを
AIと対話しながらやっていくとですね、 次から次からですね、新しい事業とか、新しいプロジェクトみたいなものがですね、
出てくるんですよ。まあ、1日1つは必ず出てくるみたいな感じなんですよね。 だけど、アイディアはたくさん出てきてもですね、それを実行する側の人間っていうのはですね、
人間というのか、リソースというのかですね、 それが追いつかないんですよね。だからずっと、
あれもやりたい、これもやりたいみたいな感じで、 いろいろ分散しすぎてですね、
値不足にもなるし、3万円にもなるし、みたいな感じに、 ついついなりがちなんですけども、とはいえですね、
その中からやっぱり、絞り込んでですね、 自分が大事だと思うものに対してはですね、
かなりの労力なり、時間なり、お金なりをですね、 投入していくっていうことが大事なんだろうなと思うんですよ。
よくあるじゃないですか、そのアイディア自分も思いついてたのに、 みたいな感じですよ。
でも、思いつくのは誰でもできるんですけども、 実際にそれを行動してですね、具体的な仕組みにしたりとか、
そういうふうにしていくっていうことの方がですね、 難しいわけなんですよね。
AIが考えたアイディアとは言いながらもですね、 これは僕から引き出されたアイディアなんで、
それはやっぱり僕のアイディアでもあるんですよね。
とはいえ、AIがなければなかなかここまでは 引き出されなかっただろう、みたいなそういうものなんで、
そういうものなんですよ、そういうものなんだけども、
そういうのが次から次からですね、 出てくるっていうのはすごいことではあるんですけれども、
やっぱりね、それが具体化させなければ全く意味がないという、
夢と同じですよね、寝言と同じですよね。 だからということで、一個一個、
これだと思ったやつはやろうとしてるんですけれども、 その大きなやつの一つはですね、今実際に動きかけてまして、
文化を作る事業、ある意味文化を作る事業っていうことでもあるんですけれども、 その事業はですね、
今あれなんですよ、
商工会議所に行ってきてですね、そして、 小規模事業者持続化補助金っていう、
それをちょっと使おうかなと思ってたりとかするんですよね。
具体化と実行の重要性
25万円を出せばですね、75万円の事業ができるという、 まあまあ補助金を使うっていう形なんですけど、
そういう感じの事業になりまして、 どれが対象になるのかならないのかみたいな話を相談に行ってたりとかしたんですよね。
今大きくやろうとしているのは、一つは商標の登録なんですよ。 これネーミングが命の事業なんで、今回のやつ。
商標登録をしようとして、弁理士さんに相談をしようと仕掛けてるっていうところと、
それからもう一つはですね、
同業者というのか、
なんていうのかな、 やろうと、
僕自身がこうやる、直接こうやるっていう部分は少なくてですね、
そういうのに関心がある方にやっていただけるような仕組みを作っていくっていう、 そんな感じなんですよね。僕はどっちかというと、
仕組みを作る側なんですよ。直接自分がやるわけではなくて。
そういうことでやっていただける方、賛同者を探すための、 探すためにその業界にアプローチする。その業界にアプローチするためには、
そのセミナーに出てですね、 そこでそのセミナーで知り合った人とかにですね、
構想を話していって、
この人と一緒にやりたいなっていう人を探し出してですね、 その人たちと一緒にやろうみたいな、そういうプロセスを
今考えている事業なんですよ。なのでその講座を受けるみたいな、 そういうところも一つあってですね、
この放送がオンエアされるタイミングではですね、
一つ無料の講座、体験講座みたいなのがあるので、それを受けたりとかですね、 しているという状況になっていると思います。
そんな感じでですね、
実際にアイディアはたくさん出るにしてもですね、 実際に具体化していくとか、行動していくっていうところの方がですね、
よっぽど大変だし、よっぽどエネルギーがいるし、 そこにこそですね、
人間として
存在価値があるんじゃないかなというふうに思うわけですよ。 ということで今日はですね、
AIに出してもらったアイディアを人間が実行するということで、 人間が実行するというところの、
実行するというところのその人間としての価値みたいなものについてお話をさせていただき ました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
