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  2. #9 生成AIは、優秀な新卒社員
2024-10-05 06:26

#9 生成AIは、優秀な新卒社員

生成AIの勉強会でお話しする資料がまとまったので、その内容について冒頭部分のほんの少しだけご紹介してみます。
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はい、こんにちは、清鷹です。
今日はですね、生成AIの勉強会に呼ばれているんですけれども、
そこでお話をするための資料を作っていました。
結構なボリュームになりましたよ、これ。どうなんだろう、一回で終わらないな。
その資料の中からですね、ちょっと初心者さん向けの基礎知識から始めて、
どんな使い方があって、具体的に実演もしてみるみたいなところをですね、やるんですけど、
この音声配信では、そのあたりのですね、これかなり長くなっちゃうんで、
冒頭のとこだけちょっとご紹介したいなというふうに思います。
タイトルをちょっと迷っているんですけど、これまたAIで考えさせようと思うんですけど、
今仮で、生成AIを使い倒す、みたいな、そういうタイトルにしています。
目次としてはですね、これも別にAIで作らせていないんですけど、自分で作ったんですけど、
1つ目が、月給2895円、優秀な新卒社員を雇う。から2つ目が、生成AIの基礎知識。
3つ目が、生成AIの活用例。4つ目が、実演してみます。
5つ目として、AIにしっかり働いてもらうためのポイント。
それから6つ目が、併用すると便利なツール、サービス。
そして最後に、本格的なAI時代の到来が目前、これから人はどう生きるのか、という、そういう構成にしています。
ではまず最初にですね、月給2895円、優秀な新卒社員を雇うというところなんですけど、
超ブラックな環境でですね、このAIを働かせても、死なないし文句も言わないというところ。
これがメリットなんですよね。24時間365日働かせ続けられますし、
やり直しとか追加の指示を出しても、けなげに文句を言わずにやってくれると。
出してくるクオリティというのは、それなりにいいねという、そういうところですよね。
ただ、やっぱり優秀ではあるんですけども、新卒社員なので、会社とか業界のルールがわからない。
だから背景になる情報とかですね、必要な基礎知識みたいなことを丁寧に伝えてあげる必要がありますよと。
それから、効かないということですね。だから、一足跳びに、出力を期待してもだめなんで、
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具体的に指示をしてですね、段階を踏んで指示をしてやる必要があるかなと。
2といえば、カーみたいな、そういう感じではないわけですよね。
一個一個指示してやらなきゃという。
もう一つは、時々指示をスルーするんですよね。
だから、無視してしまう部分があるんで、指示しててもその通りに答えないとかですね。
そういう指示した要素を盛り込まないとかそういうのがあるんで、指示を小分けにして段階を踏む必要がありますよねと。
こっち側としては、出してきた結果に対して、こっちの言い付けを守っているかどうかチェックすると。
あとは時々間違ったことを言いますんで、出てきたものをしっかり事実確認をすると。
ただこれ逆に言えばですね、先にこちら側、事実を提供をしながら指示をしてやると、いい働きをするんですよね。
データを読み込ますとか、前提の条件みたいなものをですね、たくさんインプットをしてやってですね、
その上で指示をしてやるということが大事かなと。
あとは機密情報とかセンシティブな情報は与えないと。
新人さんなんで、出していい情報とそうでない情報の違いが分からないわけなんですよね。
だからそこは気をつけましょうという、いいところと悪いところ。
優秀な新卒社員を月給2895円で雇うという、そういうパートをですね、これが導入なんですよね。
そんな感じです。
生成AIの基礎知識というところはね、結構ボリュームあるんですよね。
基礎知識は、もうこれだけで44分も経っちゃったな。
項目としては生成AIって何ですかっていうところの説明、基本的な説明。
それから具体的な例ですね。
どんなサービスがあるのか、チャットGPTをはじめとしてですね、ものを紹介していきます。
それから生成AIの根幹の技術である大規模言語モデル、これがどんなものなのかっていうのを
若干事例も交えながらですね、考え方とか、そういうのを説明していこうと。
それがあるから気をつけた方がいいっていう、どこに気をつけた方がいいのか。
この大規模言語モデルの仕組みが分かると気をつけた方がいいところっていうのが分かってくるなというところですよね。
それから活用の状況ですね。生成AIの活用の状況っていうのをいろいろな統計からですね、見てみようっていう。
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そういうのがですね、この生成AIの基礎知識っていうところなんですけど。
もうちょっとこれ長くなるんで、また後日にしたいと思います。ここから先。
それではとりあえずここで一旦打ち切りにします。ではまた次回お見にかかりましょう。さようなら。
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