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2024-10-05 09:30

#10 「クグる」は死語になるかもしれない

AIの勉強会でお話をしました
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はい、こんにちは、清鷹です。
今日土曜日なんですけど、イベントがあってですね、嫁さんがそのイベントの関係でちょっと出勤をするというので、
イベントが終わって迎えに来たんですけど、なんかまだ撤収が終わらないとか、ということで、
ちょっとしばらく待たんといけみたいなんで、待ってる間に配信やってみます。
今日午前中はですね、AIの勉強会をですね、オンラインなんですけどやってて、
そこで僕はスピーカーみたいな形でですね、お話をさせていただいてたんですけど、
まずは実演というのか、AI何がおいしいのっていうところでですね、
3つほど実演をしたりとか、あとは実際にやったことない方に操作方法を説明したり、
みたいなそんなことをやってました。
一つはですね、検索ですよね。
検索AIを使って検索するということで、パワープレキシティとジェンスパーク、
これを使ってAIにネット検索をさせて情報を集めさせてくるみたいな、そういうことをやってもらいました。
検索この方がいいねって、Googleよりこの方がいいねっていう話になってましたね。
それで言うともう、Googleっていうワードがですね、いずれ死後になる可能性があるなというふうにふと思いましたね。
Googleじゃなくてパプルカ、ジェネルカですね。
そうかまたもっと違う検索AIが出てくるかもしれませんのでね、それが対等するかもしれませんし。
でもそうなってくると、検索上位狙いとか広告のためにアクセス稼ぎをするためのコンテンツっていうのは激減するんじゃないかなと、
そんなふうに思ったりするわけですよね。
結局何を基準でAIが検索を上位でかけているのかというのはちょっとよくわからないんですけど、
でももうAIで検索するようになったら、ページいらないですもんね、一時情報のページがね。
一時情報って要はホームページなりブログなりの元情報ですよね。
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元情報を載せているサイトってそんなにいらなくなるんですよね。
そんなに見られなくなる可能性がありますよね。
Googleだからキーワード検索で見られていたっていうところがあるんでしょうけど、
そうなるとSEO対策とかもどうなるのかな、検索エンジンの上位表示をさせるような対策とかも全く様相が変わってくるんだろうなというふうに思いますよね。
もう一つは、二つ目はですね、YouTubeの動画を要約させるっていうやつですね。
AIに要約させるってやつなんですけど、これAIに要約させるとしてもですね、かなりはしょってくるんですよね。
特に賢いAIになってくると一気に短くしたりとかするんですよね。
サボってるっていうふうにも言えるかもしれないですけど。
だからね、要約してくださいっていうことで、プロンプトを出すっていうのもちょっと面白くないなというところがあって。
それよりも前にYouTubeの文字起こしですね。文字起こしをどうやって取得するのかっていう取得の仕方から、
これはGoogle Chromeのブラウザーの拡張機能を使って今回は取得をしたんですけど、
YouTubeが持ってる文字起こしの情報ですね。
それをコピーして、AIに貼り付けて、指示をしてですね。
動画の中身が文字で確認できる、文字で勉強できるような、そういう方法をですね、ご紹介をしましたね。
タイムコード、2つあるんですよね。
1つは構造的に整理せよとか、構成をせよとか、そういう指示を出しつつタイムコードを残せっていうふうに指示をするんですよね。
そうすることのいいところはですね、構造的に表示させるっていうことになるので、
過剰書きで構造的に表示させろっていうことを言うんですけど、構造的に表示させることで全体の構成がわかりやすくなるんですよね。
タイムコードを残しておくと、2つ利点があって、後から見たときに、
ここに関心があるなって思ったら、それを動画で何分、例えば8分のところにあるということになれば、
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その動画の8分のところに飛んでいってですね、そこを深掘りして見てみるとかですね。
そういうことができるっていうのが1つ利点があるんですよね。
もう1つの利点としてはですね、AIがサボってないかをチェックするっていう感じですよね。
まとめさせたらですね、結構タイムコードをすっ飛ばしてることがあるんですね。
最初の方は1分とか2分とかごとにしっかりまとめていってるんですけど、
途中から10分ぐらいザーッと飛んだり20分ぐらいザーッと飛んだりとかしてですね、サボり始める。
っていうふうに話してたら、急に電話がかかってきたんですよね。
電話がかかってきたらこれ中断するんですね。
ちょっと喋ってたのに途中で切れてしまって。
えーとなんだっけ、それで、
タイムコードの間を飛ばすんですよね、チャットGPTが。
そこの部分が薄くなってるのでそこも説明せよということで指示を出してやるとちゃんと出してくるとか、そんな感じですよね。
1時間ぐらいの動画で30分ぐらいまでだけ出すんですよね、ところだけ。
そうしたら続けてっていうふうに指示をしないとそれ以降出さないとかですね、そういうこともあるんで、
タイムコードを入れておくのは結構チェックするのに役に立つっていうそういうところですね。
最後はですね、音楽?音楽の生成ですよね。
SNOWっていうAIを使ってですね、それでやったんですけど、
生成AIとは何かみたいなことの説明を、
ジェーンスパークで調べて、それで出力した200文字ぐらいの説明をですね、
SNOWに貼り付けてボタン一つ押しただけなんですよ、具体的な指示を何もせずに。
そうしたら音楽が作れたっていう、そういうのを流してたらですね、結構なんか受けが良かったというか反応が良かったですね。
なんかすごい興味を持ってもらえたんで良かったかなというふうに思いますし、
リモートワーク研究所の池智さんでしたっけ?
YouTubeでAIの情報とかを発信されてるんですけど、その方がおっしゃってたのもなんかセミナーとかで、
そのキーワードとかを入れて音楽をその場で作って流すと結構これ受けるみたいなそんな話だって。
実際そうやなということを感じたような感じでしたね。
またちょっと別の機会でも中小企業の事業者さん向けに生産性の向上とかAIの活用とかの話をする場面が近々あるので、
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その時もちょっとこれ使ってみようかなというふうに思ったりしました。
ということで、ちょっと途中中断しちゃったんですけども、これ後から追記を、追記というのかな、追録をしてですね、
最後アップロードしたいというふうに思います。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
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