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2025-04-18 11:32

#203 スタエフさん、がんばって!


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サマリー

スタエフが一時的に障害を起こし、ユーザーがアクセスできない問題が発生しています。音声配信プラットフォームとしてのスタエフの利点やマネタイズの難しさ、さらに自動化されたデータ活用の可能性についても話されています。

スタエフの障害
はい、こんにちは、清鷹です。
今日はですね、スタエフがんばって欲しいなという、そういうお話です。
これいつだっけな?
今日が4月の18日ですね。
昨日17日、それからその前の日の16日でしたね。
スタエフが聞けなくなったんですよ。
トップページは表示されるんですけれどもね、
そこから例えば、いろいろな方が発信しておられる番組に飛ぶということになると、
リンクが無効です、みたいな感じでですね、
ちょっと障害というかトラブルが起こってた感じなんですよね。
それが16日の夜、僕が気がついたのは16日の夜で、
解消したのが17日、翌日の17日のお昼ぐらいに解消しているのは確認したんですよね。
ちょうど僕、その16日の夜にですね、
僕の配信しているスタエフの音声のリンクを張りたかったんですよ。
ちょっととあるコミュニティで紹介するのに。
そしたら全然開かなくてですね。
あれ、これなんかおかしいなと思って。
そういう障害があるときって僕は大概Xを見に行くんですよ。
これスタエフ、今回のスタエフに限らずですけれども、
いろいろなネットのサービスってあるじゃないですか。
例えば、前だったらドロップボックスとかグーグルとか、
マイクロソフトのワンドライブとか、いろいろありますよね。
そんなの限らず、数多くありますよね。
そういうのがね、例えばうまくつながらなかったりとかしたときに、
まずはこれは障害なのかなというふうに疑う癖があるんですよ。
X見に行ってですね、そのサービスのワードを検索してですね。
そしたら結構障害が出てるっていうことが分かったりするんですよね。
サーバーにつながりませんみたいなね。
よかった、僕もそうやなとかみたいな感じで。
一番多いのは僕Xで確認するので一番多いのは障害の確認っていうのが
なんか日課に、日課でもないですけどパターンになっちゃってますね。
なんかあったらX見に行くみたいな。
そういう使い方をしてるんですけど、ごたぶんにもれず今回のスタンドFMもですね、
どうも皆さんトラブルが発生してて、
それは元の障害、サービス自体の障害だったんだろうなというところなんですよね。
音声配信の利点と課題
スタンドFMね、すごくいい僕プラットフォーム、すごくいいプラットフォームだなというふうに思ってて、
使いやすいですし、オープンですし、手軽ですし、すごくいいなと思ってるんですよね。
だから頑張っていただきたいですよね。
いろいろ経営的には大変なところもあるんだと思うんですよね。
吉本工業の今はあれですか、産科に入ってるんですかね。
っていうところですけど、やっぱりマネタイズって難しいんだろうなと思うんですよね。
特に音声配信系ってね、
アメリカではポッドキャストとかすごく流行ってるみたいなんですけど、
日本ってそんなに来てないですよね。流れが来るぞ来るぞみたいな、
ポッドキャストの流れが来るぞみたいな話がずっと前からあるんですけど、
そんなびっくりするほどブームになってるわけでもないですし、
音声配信自身がね、やっぱりね、
今のネットのすぐ成果が出るとか、すぐ反応が出るみたいな、
今のネットの反射的な行動というのか、
動物的なスピード感とか、そういうのとは遠遠いジャンルなんじゃないかなと思うんですよね。
実際、ポッドキャスト配信をされてる方の話を聞いても、
そんなすぐ成果出ませんよみたいな話で。
音声配信もね、確かに上手くやられる方はあると思うんですけど、
スタイフなんかの攻略法みたいなのを言ってる人なんかは、
ビギナーズチャンスじゃないですけど、一番最初に始めた時は、
結構下駄を吐かせてもらえるというか、
アクセスが稼ぎやすい、
それは最初にそういう成功体験を知って、
引き続きユーザーに使っていただきたいみたいなことがあるんだと思うんですよね。
だからビギナーに対しての優遇みたいな、
そういうアルゴリズムが働きやすいみたいなので、
そこを狙うんだと。
だから新しいアカウントを作って、新しい形でやっていくと、
そこでバズらせたらスタイフでも結構いけますよみたいなことを言ってる人はいるんですけどもね。
とはいえ、ほとんどの人はそんなに上手くいかないと思うんですよね。僕も含めてね。
だから、なんで続けるのかという、そこのモチベーション的な部分というのは、
結構音声配信では重要なんじゃないかなというふうに思うんですよね。
確かに音声配信は便利なんですよ。便利というか楽なんですよ、すごく。
これを文字で書くとなったら相当な時間もかかりますし、
今はAIがあるからそうでもないんでしょうけど、
でも構成を考えてとか、結構構えなきゃいけないじゃないですか。
あるいは動画だったりとか、ビデオポッドキャストというのも今あるんですけども、
動画だったらどう映るのかとか、映り方は気にしないといけないですけど、
音声配信ってただ喋るだけなんで、極端な話、ベッドの中で寝てても喋れるわけですよね。
鼻ほじってても喋れるんですよ。
しないですけど。
だからすごく配信の手軽さ、
ちゃんとした情報が発信できるかどうかというのはともかくとして、
発信の手軽さというのでは格段に敷居が低いですよね。
なおかつこのStand FMというプラットフォームはすごく使いやすいなと思うんですよ。
オープンですし、収録したらすぐ上げられますし、
誰でも配信ができますし、
例えばボイシーとかだったら審査制ですからね、
選ばれた人しか出せないわけじゃないですか。
だけどStand FMはすぐに誰でも配信ができるっていう。
ポッドキャストみたいに構成をしっかり構えて喋る必要もなくても、
雑談みたいなものでも許される世界ですよね。
だから本当にその敷居が低いなというふうに思うんですけど、
マネタイズは難しい。音声配信全体としてもマネタイズは難しいでしょうし、
スタイフとしても多分マネタイズは難しいんじゃないかなと思うんですよね。
アウトプットの訓練
とはいえですね、スタイフさんにも頑張っていただきたいんで、
スタイフプラットフォームとしてのマネタイズみたいなものは
もうちょっと考えてもいいんじゃないかなと、
素人目に見ても僕は思っちゃうんですよね。
確かにその有料配信みたいなのはあるんですけどスタイフにもね。
だけどそんなにされてる方もいるけどそこまでですしね、
あるいは文字起こしですか、文字起こしをAIにさせたらポイントを使うんで、
若干有料になるとかそういうのはあるんでしょうけど、
それ以外のマネタイズポイントってスタンドFMってないですよね。
広告が入るわけでもないですよね。
広告モデルみたいなものも全然使われてないですから、
それはそれでいいのかもしれないですけど、
マネタイズポイントがないのでしんどいだろうなというふうに思うんですよね。
プラットフォーム自体がね。
ユーザーはユーザーで、やっぱり長く配信し続けないと
信頼関係みたいなものは気づかれないでしょうし、
ビギナーズチャンスっていうのはあるにしてもですね、
やっぱりそこは難しいんだろうなと。
じゃあなんで僕がこんな配信してるのかっていう話なんですけど、
それはですね、アウトプットの訓練なんですよ。
文章を書くよりも手軽なんで、
どういうふうにして自分の考えてることを蓄積していくかみたいなところなんですよね。
スタイフに関しては、すごくデータの活用がですね、範囲が広くてですね、
音声のダウンロードもできますし、
あるいは他のリッスンというサービスと連携をさせればですね、
自動で文字起こしをして、そしてそのポッドキャスト化してくれるんですよね。
そのポッドキャスト化したデータは、
今度YouTubeのポッドキャストにもつなげることができるんで、
僕はそこまで一連に自動化してるんですよね。
スタイフで配信をしたら、
自動的にAIが文字起こしをした状態でテキスト化されて、
なおかつYouTubeのポッドキャストにも同じものが配信をされるという、
そういうフローになってるんですよね。
それが自動でできると。
こうやって普通にボタンを押して喋って、
タイトルとか何だらかんだら入れて、
配信というボタンを押しただけでそこまでできるんですよね。
YouTubeのポッドキャストにまで上がるという、
そういう流れになるんですよ。
すごいですよね。
ボイシーなんかだと、
人にもよるみたいなんですけども、
ダウンロードとかができないらしいんですよね。
子産のユーザーとか特定の人にはできるみたいなんですけど、
一般的にはダウンロードとか有効活用ができないんですよね。
囲い込まれてるから。
そういう意味で言うとスタイフって非常に良心的だし、
いいプラットフォームなので頑張っていただきたいなという風に思うんですよね。
この僕の動機、アウトプットの訓練みたいな話はですね、
実はもうちょっと深掘りできるんですけど、
もう10分超えちゃったんで、
今日はこれぐらいにしたいと思います。
また別の機会にですね、
なんでアウトプットの訓練こんなことで使ってんのかみたいな、
そういうお話は機会を改めてやってみたいなという風に思っております。
ということで今日はこれぐらいでですね、
また次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
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