締め切り効果の重要性
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、締め切り効果を生かすというお話をしてみます。
ちょっと僕今、いろいろな締め切りが来ててですね、
それをどうやって乗り切るかというところが、ちょっと一つの課題にはなっているんですけど、
ただ、その適当な締め切りっていうのはですね、やっぱり大事なことなんだろうなというふうに思うんですよね。
ある経営者の方が言ってられたのは、その方は歴史小説とかが好きな方なんですけど、
多作の人、たくさん作品を出す人と書く人と、その寡作というのかね、出される作品が少ない人というところの違いは、結局何かというと、締め切りがあるかないかだというようなことをおっしゃってたんですよね。
それは何でかというとですね、多作家の方は連載があるんですよね。
例えば新聞記事とか、週刊誌とか何か雑誌とかでですね、連載をされると。
そういうことがあってですね、作品が積み重なっていくということなんですよね。
一方で寡作、作品が少ない方ですね、そういう方はですね、あまりそういう連載ものをやっておられないというところで、
やっぱり一定のものを出していくっていうところに関してはですね、やっぱり締め切りの効果って大事だよねという、そういうお話だったんですよね。
売れっ子の作家さんならともかくですね、僕らみたいな一般人は、とにかく量をこなすというのかですね、数を出していくという部分も重要なわけで、
質も当然問われる部分もあるんですけれども、量というのはですね、数というのはですね、やっぱり大事なわけで、数をどう増やしていくのかという部分に関してはですね、
やっぱりこの締め切りという部分をですね、うまく使っていくという、そういう発想がいるんじゃないかなというふうに思うわけですよね。
人間にはいろいろな節目があるわけなんですよね。そんなに連載の締め切りというほどでもなくてもですね、
1週間という節目がありますし、1ヶ月という節目がありますし、またちょっと今僕もとんざしてるんですけど、月の満ち欠けという部分でいくとですね、
真月があり上限の月があり満月があり下限の月があるみたいな、そういうサイクルがありますから、そういうのをですね、うまく締め切りとしてですね、
生かしていくということがやっぱり大事なんだろうなというふうに思うんですよね。1日の中でもやっぱり締め切りってありますしね、もちろんね、時間までにっていうのはありますから、
そういう部分でですね、これをどうその見方につけていくか、締め切り効果を見方につけるかというところは、やっぱりその当然だし古くからテーマにはなってるんですけれども、
なおかつですね、それってうまく使いこなせないというかですね、活用しきれない部分があって、今の時代でも現代的なテーマでもやっぱりあるわけで、古くて新しいテーマという感じですかね、そういうふうに思うわけなんですよね。
といって何か名案があるわけでもないんですけど、とにかくですね、適度な締め切りというのは必要で、過度になってしまうと追い立てられてしまうというところがあって、自分を見失う部分もあるんだと思うんですけど、
そこをうまくどうバランスさせていくのかという、ちょっと具体的な話にはならなかったんですけど、抽象的というか一般的にはそういうところが大事だなというふうにちょっと最近感じているという、そういうお話でございます。
それではですね、今日はちょっと短いですが、これぐらいで失礼をいたします。また次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
