ハゲタカ君の参加
アキツヒミツキチ、この番組は、博士プラス、泉水、塩水の3人による、
よく適当に皆様の実感を浪費する、ファミレス系在地代博士プログラムです。
よろしくお願いします。
何回か打診をかけたけど、家庭の都合で、なかなか参加することができなかった、
ハゲタカ君が、ようやくキツツキに来てくれまして、せっかく来てもらったんで、
何にしようかなと考えた結果、今回はですね、インドで売っている豆の種類について話をしようかなと。
え?え?え?え?ダルバーどかいパート2ですか?
手元に本があります。
それはまた次の機会に。
ダルバーどかいではないですね。圧力鍋から聞かせて下さいね。
ていうのは冗談で、坂出君のリクエストで、久しぶりのじゃれ本を遊ぼうと。
おだしょー もともとハゲタカに ジャリボンの打診をして そのとき
は都合上 どうしても駄目だったん で あるいは年賀がかなったって
いうことだね
おだしょー 年賀越しですかね これ
おだしょー 前回お話しいただいた のは大体 1年ぐらい前だなと思う
のですが 別に隠す話じゃないんで 言いますけど その頃 私 自分の
部屋がなかったんですよ
おだしょー なるほど
おだしょー 夜中に通話をすると 妻と娘が起きるので 環境的にでき
なかったんですが 今 それから 引っ越しまして そうか 引っ越す
前だから 2年前だな お話しいただいた の これ 2年前が引っ越す前だった
ので 自分の部屋がなかったんですが 今は自分の部屋があるので 夜通話
しても大丈夫になりましたということで 今回 参加させていただいております
坂瀬プラスのストーリー
改めまして ハゲタカです よろしくお願いいたします
おだしょー お願いします やったー ウェイ
おだしょー ウェイ ウェイ
おだしょー ウェイ
おだしょー じゃあ 早速 ジャリボン を遊んでいこうかと
おだしょー はい
おだしょー と言います 前もって ルーム作成が終わってますので
では始めたいと思います ゲーム スタート
短縮します 素敵な音楽をお届け します
ゲタ さあ これをタイトル担当が読む
感じ そうだね じゃあ 左から順に読んで
いこうか はい
おだしょー じゃあ 私からか
おだしょー はい
おだしょー ちょっと待って 口を潤 わす
おだしょー これを笑わずに最後まで 読み切る
のが拷問なんだよね おだしょー うん
おだしょー そう 言う方も聞く方もね
おだしょー よし 行くぜー
おだしょー はい お願いします
お願いします はい 私 塩水のジャレボンです
タイトル 終電を逃して集まるコンセント
北関東の某所にあるローカル線 の駅
塩泉の終電は早い その日バスの終 演で終電を逃した
者たちがいた 塩泉駅で浴潮の始発を待つ人々
は 駅に唯一ある温水便座のコンセント
に スマホの充電器を持ち集まっている
便座の脇にはある程静粋のように スマホが並び
誰もが無言でその光を見守っていた 駅舎の古びたベンチには
ボロ毛布を肩にかけた坂瀬プラスが コンビニ袋を抱えたが学生に向かって
やーいやーいお前の赤毛 父ちゃんゆずり
坂瀬は激怒した 父親がバイキングの血筋である赤い
巻毛をバカにされたことがどう しようもなく耐えられなかった
のだ その後はもうひどいありさまだった
サテライトキャノンが乱れ打ち その痕跡がコンセントの差し込み
口の形になったのだ 閉めた
俺は口からコードを引き出しコンセント に差し込んだ
通電と同時に声が聞こえる 皆口からコンセントに繋いだ者
たちのお叫びだ 今まさに電流走る
体内を血液が巡るように 経路をチャクラが巡るように
全身のトランジスタを駆け抜 けていく
100ボルト みなぎっていく電力を超速によって
右手に集めていく 拳が光ってうなり出すまであと
3秒 そしたら
そしたらピカッと光りつき 拳からドーンと
一発電撃のご挨拶だ まるで大臣様がおはようさんって
言ってるみたいなもんだぜ さて次は左手だ
まだまだワシの青春は終わっちゃ いないぜ襲撃
こういう話だね SFかなテンション高いけど
全体通して変だよこれ これ途中俺あれだね
俺が学生に向かって言ったのに 怒ったのは俺だったんだね
そうなんだ 本当だ
言い訳をすると最初の一発ぐらい これはある史実に基づいて
容赦なので あのね僕の友達がね
1万年に帰省するときに特急列車 が雪で立ち往生したんですよ
結果24時間とかそのぐらいかな ちょっとこれ方法
そうなると電車の中の車内にある コンセントって温水電灯のところしかないんで
みんなそこにこう集まってくる ので
マルチタップ持ってる人がみんなに貸し出して
そこにスマホの充電器をバーって 突き刺さりまくる
当時携帯の充電器突き刺さりまくるという
そこからもうこの
ライジン様がおはようさんだよ
最後何なのこのテンション明るめの文章
突然そしたらって
柄とかあるけどね
それも作戦さ
以上でございます
ミズイの物語
じゃあ次坂瀬君
坂瀬プラスのじゃれ本読んでいきます
タイトル滝行スピード違反
桜につくケムシは桜の味がするという
以前なら家を飛び出してケムシ取りに行ったのだろうが
自分もいい歳である
そう知り込みする自分にアイリーンは修行が足りないという
仕方がない
俺は滝行しに出かけた
奥多摩湖を越えて車は山梨県へと入る
目当ての滝はもうすぐだ
車は国道を逸れて林道を登っていく
シャドーに負けないように
俺はアクセルをめいっぱい踏み込んだ
エンジンがうなりを上げ
速度計が針を動く
木々が迫る
左右の窓を緑が流れていく
舗装は荒れ
タイヤが跳ねるたびに
暴行に迫る匂い
あと少しで
ローソン裏所座改造へ行ってんだ
そんなところで
俺は独り言のように呟く
ナビはもうやる気を失い
頼れるのは記憶と勘ぐらいだ
スローインファストアウト
峠を攻める時の基本である
その動きを全く無視した多毛婆婆が
横を並走してくるが
きっと脳に回ったアドレナリンが見せる
幻想に違いない
そのババアが何かを話しかけてくる
いや話しかけてこない
サイドコーナーに差し掛かって
一気にサイドブレーキを引く
タイヤが白円を上げると
ババアは口から白円を上げている
恐怖に心拍数が上がる
その時
滝の姿が視界一面に飛び込んできた
ママヤ
サイドブレーキをリリースして
ヒルハンド2
最後の方を怖げる僕さんエンジンと
ババアが滝壺を押して
行っちゃいそう
大水が薄く濃くなって
大水が石膏になって
やがて成熟が訪れると
素晴らしいね
おー面白いね
ちゃんとできてるね
滝岩に向かうまでの
ヒルの流れが
話しかけてきたと思ったのに
話しかけてこなかったんだね
全員とやばくて
めっちゃやばくて
これね
ハゲタガが
イニシャルDネタを投げると
多分答えてくれると思ったんで
一回通りの返しが来てくれて嬉しかった
一回書いたから
じゃあ僕さんエンジン
サイドブレーキを出していいなと思って
結構きれいにまともったね
主人公の車は果たしてスバルかポルシェか
それは皆さんのご想像にお任せいたします
滝はスバリストだからきっと
俺だって創作の中だったらポルシェ乗りたいよ
スバリストもスバル4年くらい乗っただけで
そこから車持ってないし
そうか
これよくできてるね
いい作品まとまってる
じゃあ次は私ミズイの話
これミズイの作品だったんだ
まさか組み合わせでこれが出るとは思わなかったからさ
坂出プラスで入れてんじゃん
まさか全員の名前入れたのか
いやいやないない
じゃあいきます
マザコンオッドが坂出プラス
坂出プラスは苦悩していた
将来の職業が母親の決めた
ひよこ性別鑑定士に決まってしまいそうだったのだ
坂出には夢がある
それはフロリダで
アイダホの軟禁豆をラスベガスすることだ
しかしそれを母親が許さないのだ
母が言うならしょうがない
軟禁豆とひよこ間別師の
いいとこ取りをしようと企んだ坂出プラスは
妻のカローラを解き伏せ
アイダホに似た気候のアタミに
気球ファンタジー号で向かうのだった
軟禁豆とひよこ豆の区別は
自分にとっては容易なことだ
ひよこの間別も余裕だろう
ファンタジー号はアタミを通り過ぎ
アジロ沖へと降りていく
この辺りは干物が有名で
特にF商店は注文1年待ちの大人気店だ
気球のカゴの中で
俺は軟禁豆の殻をボリボリと噛みながら
アジロの海を見下ろしながら
肉出した
潮風が豆の香ばしさを邪魔する
今年も予約取れなかった
隣で操縦を担当する
たわし型ロボがボソリと嘆いた
違うたわしじゃなくて
ゲチゲチ型だ
そもそもなんでこんな形のデザインを
アシスタントロボにデザインしたのだろう
そこには国家を揺らす
大きな陰謀が隠されていた
遡ること80年前
人類は大きな岐路に立たされていた
当時の大統領タジーニが
インド全土で
ゲチゲチの量産を強行
入った
反対派のカジャルが
民衆を率いようとしたが
彼もマザコンで
母の誕生日だからと帰ってしまった
残された民衆は制圧されたってさ
危ないな
危ないところだったね
またインドで来たよ
インドで来た
一般的に事故で最後に
インドが全部持って行っちゃったよ
インドで来た
インドで来た
インドで来た
出ちゃったよ
ゲチゲチの量産はやばいだろ
駅中だけどさ
俺の仕事
関係なくなったね最後ね
最後のページの前に
いきなりサカナボックと80年前って始まった
超困るって
ちょっと無茶ぶりが過ぎました
またインドで
入るとは思わなかった
インドはもう水がはまる可能性が
高いね
ヒヨコとヒヨコ豆はうまいこと組み合わせたね
ハゲタカで
ダルバとかよ
予習で
予習で聞いたんだ
ありがとう
最後ハゲタカくんお願いします
車高する焼きマシュマロ
日焼け屋のキャンプ場
焚き火のそばで焼かれたマシュマロが
月光を拒むように黒く焦げていた
吉宗それは彼の祈りだった
俺はマシュマロをそっと持ち上げ
マシュマロを見つめた
甘さの中に粉々苦味がある
各種味のサルマル天狗滝が聞いている
その時だった
目の前がぐにゃりと歪み
景色が極彩色にファンタスティックプラネットとなっていく
そもそも私の皮膚は青色ではなかったのか
体内を巡るマシュマロの美容師は
血液中のパルミソウルプレータ酵素と反応し
小林米年犯人を引き起こした
過剰な反応が落ち着いた時
子供の頃の記憶がよみがえる
光る手長猿と呼ばれていた頃の名
それは威風と尊敬を込めて呼ばれたあだ名である
その長いウィングスパンを活かして
スリークォーターから投じられるスライダーは
ミッシュカッターからは背中腰にマシュマロが現れると
恐れられていた
光る手長猿その匂いを江戸の裏町にてささやかし
会話の使い手
午前試合にて見参したおり
右下の背寄りが現れたる発見は
まるで雲より落ちるは甘味の如し
うてつとなうての見覚も僕等を落とし
唸られた
新メンバーとの交流
その時で枯れ木の老木に稲妻が落ち
煙を上げて燃え始めた
手長猿は笑い声を上げながら
その煙の向こうへと消えていった
あたりは焼きマシュマロの香りが残るばかりだった
そうだね
いやーすっごい
突然江戸に飛ぶしね
そうだそうだ
会話の使い手
午前試合にて見参したところで
右下の背寄りが現れたのは
急やかに
これ野球選手のここで
いやもうね
長いウイングスパンを生かして
スリークォーターから
スライダーを閉じるんですよ
7回8回と勝ちパターンで出てくるような動詞ですね
なるほど。木刀なんだって思ってんのか、たぶんね。
なおくんの研究も木刀落とすぐらいだから。
ああ、なるほど。
アイライゴ禁止だから、本当はバットって書くべきと思うんだけど。
でもこれ江戸だからね。
でもそのとき、枯木の牢獄にいるのがのうち、
公園とともに煙を上げて燃え始めたんだって。
試合を切っちゃったんだもん。
どっちかって言うと、これ爆発おきの変化球だよね。
煙の向こうに消えてっちゃうんだもん。
俺、手流されて途中から出てきた登場人物だと思ってたんだよ。
まさか本人だとは思わなくて。
本人が退場したら物語終わるんじゃない?
そういう意味ではね。
うまくまとめたよ。
結構タイトルが入るとね、イメージ変わるね。
いやー、やっぱ面白いわ。
久しぶりだけど面白いね。
いいハゲたかつ成分が入ってるね。
できるね、こういうのね。
いやいや、絶対ハゲたか向きだと思うのよ。
次は階段を。
階段をぜひやってもらいたいね。
番組で年1回、中秋の明月あたりにやる企画で、
AIに500文字程度の階段話を作ってもらって、
それを3人が改ざんするのよ。
この収録の後ぐらいに新しいのを公開するので。
実際もうすでに3回やってるので。
それは参加できるのは1年後ってことですね。
そうです。
覚えてるといいな、その時は。
その頃にはまた声かけるので。
面白かった。
いい作品できました。
どうでした、ハゲたかさん。
リレー調節の懐かしさとか、
まったくリレーをする気がない皆さんの、
私も含めて懐かしい気持ちになりますね。
今回でも結構リレー調節する気になってたよね。
ある程度はね、タイトルがあったりとかね。
前回まではとにかく笑かそうというか、
ひんまげようというか。
ひどかったよ。
タイトル分かんないですよね、前回は。
出来上がってからでないとタイトルが分からない。
今回はだいぶやりやすくはなったかな。
カオス度合いで言えば。
やりやすかったですね、全部。
色んなプレイを受けて。
ハゲたかさんには是非違う回でも、
スケジュールがあれば是非。
でしたらネタ持ってきてもらっても全然構わないので。
ネタ持ってくるとね、僕多分日本酒の話とかしてますから。
全然いいじゃん、教えてもらいたいよ。
飲みながらやるよって。
それはそれでいいと思う。
博物会ですね。
温飲みでは。
こっちも何か用意しないですね、ポン酒をね。
各自みんなが持ってきたポン酒をプレゼンする会とかね。
それはそれで面白いかもしれない。
温飲みの手で集まって、
4人がそれぞれ持ち込んできた飲み物、
ソフトドリンクでもOKをプレゼンする会とかね。
それはじゃあネタに入れとくわ。
収録終わったら普通に温飲みにしちゃえばいい。
残りの時間は。
それは是非リアルで顔付き合わせてやりたいところではあるけど、
なかなか現状そうもいかないので。
そうですね。
皆さんタイミングと住んでる場所といろいろありますからね。
ネタ帳に入れとくので、どっかのタイミングでまた声かけるから。
やりましょう。
今回はこんなところでいいかな。
そしたら萩田区が参加してくれてどうもありがとう。
もちろんありがとうございました。
これでTTDとかのメンバーの大半は来てもらったことある?
主要の人たちが来たか。
あとイリゲンか。
私に待った萩田区だったからね。
イリゲンが何かのきっかけで収録に来てくれたら、
ほぼコンプリートに近いんだけどね。
懐かしい面々です。
イリゲンと会うことがますないからね。
誰か連絡取ってんの?って話かな。
取ってないけどね。
久しぶりにバカができて楽しかったです。
楽しかったですね。
昔のキューブの頃のリリース動画で思い出しましたね。
森がそうだよね。
いつかはやらなきゃいけない黒歴史のキューブを。
まだ語られてないね、キューブについてね。
ぜひ再参加していただいて。
しまったんだよな、これ。
しゅーめず君に一日も早いスキャニングオーダーね。
俺手元にあるんだよ。
全部ある?
全部ある。
これも取ってはあるんだけど、
ユーモラスなお題の展開
引っ越しのタイミングで開封しない段ボールの中に全部入ってるんだよ。
なんでもないもんね。
今年にもないるしかないんだけどさ。
本紙の方、何書いたっけな、しかし。
どんなこと書いたかすらももはや覚えてないから、
キューブ界の方だったら、
うわ、こんなこと書いてた!って言ってたところから始まる。
会話になるかどうか。
年には無理だから、少しずつやっていこうかな。
ミラベを食べるみたいな企画ですね、これ。
怖いよね。
なんていうか、そこに出てくる食べ物が全部の中に毒入りみたいな感じの。
今回はキューブボリューム1からボリューム5ですね。
怖い、怖い。
そしたら、またあげたかった人にはぜひ遊びに来ていただいて、
ぜひまた呼んでいただければ。
楽しみましょう。
ということで、今回はここまで。お疲れ様でした。
ありがとうございました。
それでは皆様、バイターエー。
あげたか、ありがとねー。
ありがとうございました。
ご案内。
キツツキ大喜利です。
今回のお題は、道を歩く老人をよく見たら、
杖じゃないものを使っていた。何を使ってた?です。
それでは塩水、どうぞ。
道を歩く老人をよく見たら、杖じゃないものを使っていた。
何を使っていた?
狩りで仕留めたムースの大太骨。
でかいな、それは。
ちょっとベタかな。
しかも大太骨。
長いのがないっていう。
もうちょっとひねればよかったな。
次、水井です。
道を歩く老人をよく見たら、杖じゃないものを使っていた。
何を使っていた?
ラブドール。
針がないなー。
しかも服着てないっていうね。
巣の状態ね。
旗目もたれかかってるようにしか見えないやつね。
ちょっと目を引くよね。
次、坂手プラスです。
道を歩く老人を見たら、杖じゃないものを使っていた。
何を使っていた?
移動エレベーター。
でかすぎだろ。
老人がでかいのか。
でかーい。爪不要ってことか。
次、萩高です。
道を歩く老人をよく見たら、杖じゃないものを使っていた。
何を使っていた?
しゅわり。
何があってはよさそうだけど。
銃刀法的にダメですね。
強そうだね。
強化順番にいきましょう。
今回は萩高くんいるので、萩高さんに決めてもらいましょうか。
スルフさんかね。
移動エレベーター。
ありがとうございます。
一回りも二回りも大きなスケールで語ってくれたので、これが主張有利です。
嬉しいなあ。
素晴らしい。
では、ポイントが私に入ったので、今何ポイントでしょう。
坂手くんが2ポイント、しおみずくんが3ポイント、でぼくが2ポイント。
でかす、しおみずくんが1ポイントリード中ですね。
次回のお題の発表
近差ですよ。
とんでもないものを考えないと。
いつになったら5ポイント溜まるのか。
気の長い。
そんな注目の次回のお題。
依頼すぎると話題の新種のひまわりがお披露目。どんなひまわり?
それでは、さようなら。
