1. 文章を書くことはオモシロイぜ!チャンネル
  2. 第2回 みんなの討論会の音源..
2025-06-19 1:03:35

第2回 みんなの討論会の音源と感想

今日の配信まとめです。
詳しく知りたい方は「もっとみる」をタップ⤵


【概要欄では、Amazonアソシエイト広告と海辺のネテロさんのニュースレターを宣伝しています】


今日は、みんなの討論会に参加した感想を話をしました。


結論として、準備したトークの30%しか話せなかったっす。
参加者さんのAIレベルが高すぎで、後半は聞き入ってしまいました。


とりあえず、おもしろかったからOKです!


このチャンネルのスポンサーさま|海辺のネテロさん最新のニュースレター⤵️
https://netero.m-newsletter.com/posts/55444d2401b2e65f


キタノドロップのニュースレターでは文章力をアップさせる情報をお届け⤵️
https://kitanodrop.m-newsletter.com/pages/plans


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


🎤過去のオススメ配信


▼【無料】でスタエフ配信を文字起こしできました⤵
https://stand.fm/episodes/666ac1fc3ba8b3e12f968b99


▼【無料】スタエフの再生回数を増やせるテクニックを5つ紹介!⤵
https://stand.fm/episodes/667167fe83da14402b6a50b1


▼スタエフを続けているあなたは激レアです⤵
https://stand.fm/episodes/665da11969e792d028075e85


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【宣伝・広告コーナー】


とまとぅ~さんのkindle本⤵️
https://amzn.to/4kRdpr2


こけしマーケティングの教科書⤵️
https://amzn.to/4csYiRy


スタエフをテーマにしたキタノドロップのKindle本⤵️
https://amzn.to/3wRXk0Q


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


✅キタノドロップの簡単なプロフィール


・ライター
・副業Kindle作家
・北海道在住


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


✅ハッシュタグ


#みんなの討論会
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/638f1db6df23c21009264ae7

サマリー

第2回のみんなの討論会では、AI時代におけるクリエイターの生き残り方について多様な意見が交わされています。参加者はさまざまなバックグラウンドを持ち、AI技術を活用することの重要性や独自の作品を生み出すための視点を探求しています。このエピソードでは、AIがクリエイターに与える影響や新しい表現手段の可能性について議論されています。また、クリエイター同士のコミュニティの重要性や、AIと人間の役割についても触れられています。このエピソードでは、対話者がAIの利用とクリエイターの生き残りについて考察を行っています。特に、タロットカードを使った占いの解釈が本人のセンスに依存することや、実名での活動がクリエイティビティに与える影響についての議論が展開されています。このエピソードでは、AIの進化がクリエイティブな作業に与える影響や、クリエイターが多様なメディアで表現する方法について議論されています。また、AIと人間の感情表現の違いについても考察され、最適化された情報を選ぶ重要性が強調されています。このエピソードでは、コーチングや表現者の視点から、人間固有の感情や経験がAIに代替されないことについて討論されています。

討論会の概要
どうも、HOPSTEP北のドロップです。
今日はですね、昨日行われたみんなの討論会第2回の感想と反省をお届けいたします。
結論としてですね、私、討論会に参加してすごい楽しめました。
理由としましては、普段全く交流のない方の意見とか討論ですね、聞けたのですごい楽しかったです。
今回の討論会のテーマが、AI時代にクリエイターが生き残る方法っていう内容だったんですよ。
参加者がですね、かなりいろんなジャンルから集まりまして、
まず私と、アメリカで在住、ボイシーやったり、サッカー大好きだったり、ニュースレター書いたりしている黒マスオさんとか、
3000人の経営者にエグゼプティブコーチングをしている竹さんとか、
漫画書いて、多分アンジュ先生のアンマンサロンに所属している、
昨日がちょうど誕生日のマルさんとか、ニュースピックスの編集者やってて、
多分スケートボードを愛している佐々木浩平さんとか、
タロット占いに超詳しい10問あずささんというですね、個性しかないメンバーが集まったんですよ。
この中に、なぜ私が普通に入っているのかっていうちょっと疑問もありながら、
喋れるときはがっつり喋ってみました。
いろんな方のAIに対する意見を聞けたので、すごい楽しかった部分もあるんですが、
個人的な反省として、もっとガンガン喋った方が良かったなって思っております。
というのもですね、参加者の皆さんがめちゃめちゃレベル高すぎてですね、正直萎縮しました。
後半はセミナーに参加して、うわーすげーなーって勉強しているような感覚になりながら、
でもこれどっかでぶっこまないと、若手芸人のように爪痕を残さないとみたいな感覚もありながら、
参加者の自己紹介
ちょっと頑張って喋っております。
ということでですね、次もし参加できるようであれば、もっと自分から喋るクリスチアーノ・ロナウド選手、
サッカー超上手いクリスチアーノ・ロナウド選手のゴール前のダッシュぐらい切り込んでいきたいと思います。
今回の討論会、恩恵をいただけまして、私のこの雑談の後に本編を聞けるようになっております。
約1時間あるので、流し劇ですね、何かしながら楽しんでいただけると嬉しいです。
ちょっと1時間も聞いてらんないよという方もいらっしゃると思うので、
土日ですね、文字にしてノートで公開しようと思います。
お好きな方で楽しんでいただけると嬉しいです。
ここからジャバ・ザ・ハットリさんがベラベラ喋りますので、このまま聞いてみてください。
失礼します。
はい、時間になりましたので始めたいと思います。
みんなのニュースレターやってます、ジャバ・ザ・ハットリです。
今日はみんなの討論会ということで、
今日のテーマはこれからのクリエイターが生き残る方法はということで始めたいと思います。
素晴らしいスピーカーの皆さんに集まっていただいております。
これ、はっきり言いますけれども、一番楽しみにしてるのは私かもしれないです。
自分が主催して集めておいてなんですけれども、私が一番楽しみです、この討論会。
なぜかと言えば、スピーカーさんたちが本当に素晴らしく集まっていただいているからです。
その前に、この下のコメント欄にいいねボタンを押すページがあります。
そこに行っていただくと、それぞれのスピーカーさんの顔写しになればアイコンが載っていますので、
このいいねボタンは、いい発言をしたときに、いいなと思ったらボタンを押すというコンセプトです。
例えば、これからのAIは、この人、何かいいこと言うなとバンバンバンとボタンを連打していただくわけですよ。
すると、これはリアルタイムデータベースを使っていますので、そこでアクセスしている皆さんの中に
このアイコンが浮かんでいくと。
そうすると、スピーカーの方も、お、俺っていいこと言ってるなみたいな持ち具合がありますので、
それに使っていただければと思います。
それぐらいですね。他に特にルールはないです。とにかく討論を楽しみましょう。
ということで、早速お一人ずつお名前をお言いしますので、
簡単な1分ぐらいの自己紹介と何か告知をお願いいたします。
では、一発目。皆さんおなじみの黒増雄さんです。どうぞ。
おはようございます。アメリカに住んでます。今朝6時です。
ちょっと寝起きなんですけれども、頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
ありがとうございます。2人目、Kindle作家の北野ドロップさん。
はい、どうも北海道在住ウェブライターとして活動しております北野ドロップです。
個人の活動ではブログ、ノート、Kindle出版、音声配信、
そしてみんなのニュースレターで発信活動をしております。
今日はよろしくお願いします。
ありがとうございます。3人目、AI時代の企業経営、人材開発、組織開発の竹さん。
はい、皆さん初めまして。ご紹介いただきました。
今、ノートでAI時代の人材開発、組織開発の連載をしてます竹です。
あとは普段はITとかDX関連のスタートアップの経営陣に入ってます。よろしくお願いします。
よろしくです。ビジネスAIを漫画や楽しく解説、丸さん。
去年独立しまして、今フリーランスで漫画家とグラフィックレコーダーをやっています。丸さんと申します。
Xで漫画の方を発信していまして、毎日ビジネスとかAIの話題っていうのを分かりやすく漫画で面白く解説をしていますので、ぜひフォローして読んでもらえると嬉しいです。ありがとうございます。
よろしくです。続いて、ニュースピックスの編集者、こうへいさん。
こんにちは、こうへいと申します。私はニュースピックス編集者をしてまして、ニュースピックスのジャーナリストだったり記者だったり、本作ったり広告記者だったりいろんな編集者がいるんですけれども、私は5月に立ち上げたニュースピックスの新企業というところでソートスケープというところの編集者をしております。
このソートスケープというのが、いわゆる経営者さん向けの顧問編集者のサービスなんですけれども、なぜAI時代編集者がどうやって生きていくのかというと、そういったところから実は裏テーマがあって、確かにG.O.だったので、今回参加させていただいたという経緯になります。よろしくお願いいたします。
AIとクリエイターの関係
よろしくです。なんと、占いにAIを組み合わせる10問あずささん。
こんばんは。占い師の順門あずさです。占いは趣味のほうでやってまして、本業は普通の会社員をやっております。今日は皆さんの話をいろいろ聞けたらなと思ってきました。よろしくお願いします。もし占いを今日のお話聞いて興味持たれた方いたら、自分のアカウントをフォローしていただいて、官邸以来来ていただければなと思います。よろしくお願いします。
はい、よろしくです。では早速ここから討論を始めていただきたいと思います。では討論お願いします。
AI時代にクリエイターが生き残る方法っていうことなんですけど、こう言ってはなんですけど、AIと付き合っていくことが非常に大事なのかなと思ってます。
っていうのは、文章を書く系のクリエイターよりも、どっちかっていうと映像を作ったりとか画像を作ったりとか音声を作ったりとか、どっちかって資格に訴えるクリエイターさんの投稿でたまに見るのが、クリエイターなんだらAIなんて使わずに自分の手で作れみたいな、そういうようなコメントを見たりするんですけど、
そうすると、結構、淘汰されていく可能性が高いんじゃないかなと思ってるんですね。っていうのはやっぱりAIと嫌うというよりも、AIと一緒に競争していくみたいなところがレバレッジもかかるし、新しいアイディアとか新しいものが生まれるんじゃないかなと思って、
AI時代にクリエイターが生き残る方法は、AIを使いこなしていく。これがまずは大事なんじゃないかなと思って、ポールナイトを置きたいなと思います。
いきなりその言葉を受けてなんですけど、AIって多分皆さんがイメージしてるAIって、生成AIって特にテキスト系のチャットGPTとかが一番多いのかなと思ってまして、占い師なんかをやってると結構もう算定文とかAIに書かせてサクサク、これで副業でガッポガッポみたいな投稿をよく見るんですけど、
基本的にやっぱりAIって僕個人の考えなんですけど、便利な調理器具みたいな電子レンジみたいなもんだと思ってて、本当に料理がうまい人は電子レンジ使えばものすごい効率よくいろんな料理が作れるかもしれないですけど、
アジオンチの人が作っても結局食材に熱が入るだけで別に大したことはできないみたいなのがあって、使い方次第かなと思ってるんですよね。
ただ均一に食材に熱をあんな短時間に入れられるものはないので、革命的でもあるんですけど、実際はそれ以上のインパクトあると思うんですが、クリエイターの定義にもよると思うんですけど、とりあえず触れないのはもったいないというか危ない。
知った上で使わないっていうのは選択肢としてあるんじゃないかなっていうふうに思いますね。そんなとこです、まず。
ちょっと受けます。今おっしゃられたようにクリエイター、うまく道具で使えばっていうのがあると思うんですけど、だんだん使う人が増えてくると本当に蘇生乱造っていうか、1億総クリエイターというか40億総クリエイターみたいになってくると思うんで、
その中でどうやってバグに紛れないようにするのかみたいなところっていうのをどう考えるかっていうことを考えてまして、一つには古くて新しいんだけどジャニーズとかDJ集団とかVTuber集団みたいな、結構多分になっていろんなキャラで訴求していくみたいなのっていうのは一つあるかなとちょっと思ったりしてました。
AIがたくさんコンテンツを作っている中で特徴があるとしたらアウトプットのスピードが速いってことだと思うんですよ。
チャットDVDとかクロードとか使えば5分とか10分でブログって書けるじゃないですか。
そこをかかてにとって時間がかかっても長尺でコンテンツを作るとAI時代に目立てると北野ドロップは思っております。
例えばですけど、YouTubeでスケートボードを1万時間練習してみたっていう動画がめちゃくちゃ流行った時期だったんですよね。
で、同じように今私2年かけて毎週1冊本を読んで読書感想文をニュースレターで書くっていう挑戦してるんですよ。
これちょっと2年後面白くなればいいなと思って今書き続けております。
面白いですね。
どうぞどうぞ。
マルサさんのスピッカーが動いたので。
すいません。僕そうですね、今漫画家という形で漫画を書いてるんですけど。
AIで漫画を書けるように最近になってきて、そしたら全員が漫画を書いたら漫画家廃業しちゃうんじゃないかみたいな話が結構あったんですけど。
個人的には、もともと絵が上手くて漫画を書いてる人ってめちゃくちゃいっぱいいて。
そういった絵が上手く書ける漫画家がたくさん出てくるっていうだけなのかなと思って。
結局ドラゴンボールですとか、そういった名作を書ける人ってやっぱり一握りだと思うんですよね。
その中でいかにクオリティの高い、読者受けするような作品を作れるのかっていうところが重要になってくると思うんですけど。
それを生み出すためにAIって使えるかなと思っていて。
要は先ほどもちょっとありましたけど、たくさん量ができると。量産できるっていうところがあると思うんで。
例えば漫画一つとっても、漫画を素早く書いて、そのフィードバックを得て、それをPDCAじゃないですけど、どんどん高速に回していくと、
いずれすごい作品っていうのが生まれてくるんじゃないかっていうのがあるので。
そういった量を生み出して質を高めるっていうところで使えるんじゃないかなと思ってます。
オプションは変わらない気はしてるんですよね。どんなにAIとかその辺が強くなっても。
将棋って今はコンピューターのほうが強くて、ちょっと前に施設のほうがもう世界チャンピオンを超えちゃって、今もおそらく将棋は藤井聡太よりもAIのほうが強いんですけど。
そのAIを使ってめちゃくちゃ強くなった第一世代というか第二世代なのかな、藤井聡太さんっておそらく。
才能ある人、能力ある人はそこを増強するときにAIとかを使うとブーストがかかるんですけど、
トップ等って結局そこから離れたところでの勝負になるので、上級者が才能がもともとあるというか能力があるというか素質がある人みたいなのが、
世に出る速度がすごく速くなってくると思うんですけど、今のところって特に生成AIの部分とかって、
出た出力がいいものか悪いものなのかを最低限ジャッジする能力がないと、ゴミみたいな文章とクソみたいな絵を垂れ流すことになっちゃうわけじゃないですか。
最近よくこのテキスト、すごいチャットGPTくさいなとかいう表現も出てきてるように、
もうすでにこのAIで出したものをそのまま出しただけじゃ、もうみんな見抜かれちゃうような、目の超えた人には見透かされちゃうような段階に来てると思うんですね。
そこをはるかにこうやってAIが進化していくっていうことも全然あると思うんですけど、
基本はやっぱり出てきたものをいかにチョイスするかっていう、チョイスする最低限の意識だったりセンスだったりとかっていうのは必要になってくるし、
クリエイターの新たな可能性
そこがある人が残るクリエイターというか、逆にそういうのができるクリエイターは、
漫画家さんだったら今まで流感伝査1本しかできなかったのが3本できるようになったりとか、
小説家だったら年に1冊出せば要約だった人が毎月出せたりとか、そういうふうになってきたりするんじゃないかなとは思いますね。
今ジモンさんが言われたことで、才能がある人がブーストされるっていうのもあると思うんですけど、
もう1個は表現手段を持ってなかった、絵を描く絵心がないから諦めてた人とか、楽器が演奏できないから諦めてた人みたいな人っていうので、
本当に才能ある人っていうのが発掘される可能性もあるのかなと思って。
それがめちゃくちゃあるんですよね。
だから真のクリエイターで今まで埋もれてた人も発掘されるだろうなって思ってるんで、結構2通り出てくるのかなと思ってます。
今コンテンツを受け取る側、例えば読者とか動画を見る側って、まだそこまでAIに対するリテラシーじゃないですけど、
どれが人間でどれがAIっていうのがわからない状態だと思うんですよ。
今後は読者さん、見る側の力も上がってくると思うんで、
どんどん知識が上がってきたときのためにですね、
自分のリアルとか体験談を発信するのが生き残る方法なんじゃないかなと考えております。
同感です。
Javaさんのニュースレッターとかにも書いてあるんですけど、結構やっぱり最終的にはセルフブランディングと
マネタイズできるところまで届けていくマーケティング力みたいなところで差が出るんじゃないかみたいなのがあって、
結局最後はキャラ勝負みたいなところになって、
コミュニティと協力の重要性
誰が発信してるコンテンツなのかっていうので、選ばざるを得ないみたいなところが出てくるかなと思ってます。
めっちゃあると思いますね、それは。
トップ層が全部重なっていくみたいな気がします、クリエイターに関しては。
そうですね、そうですね。
ただそのトップ層に食い込むっていう意味で、トリッキーな戦略とかもあるんですよ。
例えばこういうすごいみんなAI詳しい人たちの中で急に私が、
ハッピーバースデー、ディアマールさんって言ったら、ちょっとマルさん今嬉しくないですかね。
嬉しいですね。
お誕生日です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
トリッキーな発言をぶち込むことで、AIには想定できない展開になると思うんですよ。
強いな。
今、誰かが言ったと思うんですけど、
強いものが総取りになるっていう構図は、結局僕も同意で変わらないと思ってるんですよね。
今ウェブツール時代とかっていうのは、いわゆるガーファームとかって言われる、
GoogleとかFacebookとか、そういうような強者が世界を牛耳しちゃってますけど、
結局そこって変わんないな、むしろどんどん強くなっちゃうなっていうのは思っていることで、
つまり何がいいかっていうと、組織に属した方がいいっていうのが、
クリエイターとして生き残る上では大事なんじゃないかなと思ってるんですね。
たぶん今、僕もそうだったんですけど、
AIを手にすると個人で投げ上がれるんじゃないかなみたいな、
そこに期待してる人って多いと思うんですけど、
逆で、結局みんなパワーを手に入れちゃってるんで、
個人に競ったとしても、どんどん埋もれる可能性っていうのが逆に高くなっちゃってる。
だからコミュニティに属して、変な話、金魚の糞じゃないですけど、
強いところに属して、そういう人がパワーをもらいながら何かを創作して発信していくっていうところが、
結局生き残るっていう上では逆的には強いんじゃないかなっていうのを思ってますね。
なので、AIがあるから個人で何とかしようっていう考えを僕は実は持ってたんですけど、
最近なんか逆で、誰かのケツについてった方がいいんじゃないかなみたいな、そんな気はしてます。
さっき言ったジャニーズのグループとか、グループで勝負するっていうのはそこだと思うんですよね。
誰かの壺に入る人たちが集団で、クリエイターとして魅力的な人たちが固まるっていうのってすごく大事かなと思ってるし、
あとは今後著作権とかマネタイズのところとか、結構タバになって戦わなきゃいけないところっていっぱいあるんじゃないかなと思ってますよね。
表現の工夫とクリエイティビティ
なんか集団クリエイターみたいなのはたくさん出てくると思いますし、
今だと、まあでもYouTuberってここ十数年ぐらいの職業ですよね、多分誕生したのは。
だからあそこまでの影響力を持つと多分みんな持ってなかったと思うんですけど、
AIも、ああいうタイプの新時代のクリエイターはいつの時代も出てくるわけで、
だから今後は変なまたメディアとか変な媒体とかそれによってすごいクリエイターが出てくるんだろうなっていうのはぼんやり思いますね。
個人、個人、ごめんなさい。
ごめんなさい。
結構僕は音楽の世界が参考になるなと思ってまして、
例えば今のお話とかまさにアイドルとかもそうですし、僕は結構ヒップホップが好きなんですけど、
バッドホップっていう川崎のヤンキーが8人ぐらいやってて、去年東京ドームで満員にしたっていうグループとかもまさに最たるものだったりしますっていうのが一つと、
あと音楽の世界って、昔は楽器を演奏する人しかプレイヤー同士で参加できなかったんですけど、
サンプリングっていうものが何十年か前に出てて、
もう要は過去の曲を勝手にコピーしてサンプルして自分の曲に使っちゃっても良くなっちゃったりとか、
アルペジエリターっていうのがあるんですけど、要はフレーズを自動生成するみたいなのが結構もう二、三十年前から行われてるんですよね。
だけど、もちろんそれでしょうもない曲とかもいっぱいできたんですけど、
結局その中からすごいクリエイターが出てきたりとかしているので、
そんなになんか心配することはないんじゃないかなっていう、
なんかもうすでに事例があるしっていうこととかはすごい感じたりしてますね。
そうか。
AIに大体できない部分って、なんかさっきのパフォーマンスの部分とかもそうだと思うんですけど、
多分北川ドロップさんが言ったところに近いのかもしれないんですけど、
人間にしかできないあれやこれやの、身体性を伴うものとか経験があるものとか、
そういうものを見せていくっていうのはすごくあると思っていて、
だから占いもそうですし、小説とかゲームとか漫画とかも何でもそうなんですけど、
その人個人のキャラクターとかその人のキャリアみたいなのが見えるようなものが多分強くなってきて、
AIには大体できないって思わせるもの。
それによって強いファンコミュニティを作るってことが、一つの戦略なんだろうなと思うんですけども。
めちゃくちゃわかります。
また音楽の例で申し訳ないんですけど、
ブルースが結構僕は人間にしかできない音楽なんじゃないかなっていう話が最近出まして、
ブルースってつまり、もともと黒人が強いてやられて、それを感情を乗せてみたいな音楽なんですけど、
ああいうその人の人生に刻まれたものみたいな。
ああいう音楽って結構AIに大体、音楽っていうか多分全ての表現に通じると思うんですけど、
そういう表現が多分代替されづらいと思ってまして、逆に構造的なものとか、構造美だったりとか複雑だったりとか、
そういうものっていうのは結構代替されやすいなと思ってはいるので、
割とシンプルなコード進行でエモで歌い上げみたいな、そういう表現は結構強いんじゃないかなと思ったりもしてました。
同じく、身体性を伴うっていうところで言うと、
例えば絵を描く人であれば、絵を描いてる姿を配信するだったり、
あと僕グラフィックレコーディングっていうのもやってるんですけど、
グラフィックレコーディングってセミナーとか会議とかをその場で絵で議事録に書くみたいなものなんですけど、
それってAIで最近だいぶできるようになってきてるんですよ。
面白いですね。
要は話の内容を絵で書き起こしていくっていう。
ただやっぱりオフラインでその人がその場で絵に描いていくっていうところを見ると、
皆さんすごい感動するんですよね。
こんなリアルタイムに話をまとめて人が描いてるんだっていう。
多分AIが描いても誰も驚かないと思うんですけど、
人が描くことですごいっていうふうになるので、
やっぱりそういうところっていうのがこれから価値が高くなってくるんじゃないかなっていうふうには思ってます。
今の丸さんの話、多分補足になると思うんですけど、
おそらくこの直接クリエイターとコミュニケーションを取れるコンテンツって、
多分どんどん売り上げが増えていくと思うんですよ。
例えば文章うまくなろうっていう教材買った場合に、
チャットGPTのGPTsにガンガン質問できますよっていう特典と、
実際コンテンツ作ったクリエイターに質問していいですよだったら、
絶対クリエイターの質問の方が満足度高くなるんですよね。
ということで、実際にクリエイターとコミュニケーションが取れる商品だったり、
コンテンツを作ることが今後増やしていかなきゃいけないと私は思っております。
あえて反論していいですか?
お願いします。
今のあえてコミュニケーション取れるっていうのもすごくありだと思ってる上で、
あえて言うと、多分AI使っていくとどんどんコンテンツってリッチな方向にいくと思うんですね。
情報量が増えていって、あれもこれもいっぱい入って物理をともに質問を充実しててってなっていくと思うんで、
どっかで逆の方向に張っていく人たちも出てくるんじゃないかなとか、
あえてスカスカのやつを出すとか、日本の俳句みたいな制限の中で戦うとか、
っていうのも出てくるんじゃないかなってちょっと思ったりしましたね。
はい、わかります。
受け取り側の時間は増えないってことですもんね、コンテンツ消費する側。
過剰分時間の取り合いになると、あんまりリッチなものだけで使われるのかなと思ったりもしました。
そうですよね。
すいません、あえて逆張りを言いました。
すごい参考になります。
すいません。
いえいえ、ありがとうございます。
ありがとうございます。
生き残るっていうのをどの辺に設定するかっていうのは、ちょっと抽象的な話ではもしれないですけど、
普通にしてたら、別に今の日本で飢えて死ぬことないんで、
どういうクリエイターになりたいかっていうのは、まずクリエイターにとっていきたいですけど、
どういうクリエイターになりたいのかは先にやって、
自分がやろうとしてるクリエイティブにどのぐらいAIが使えるかって話だと思うんですよね。
で、その中で自分がやってる作業をAIに任せた方が効率が良くなるとしたら、
任せられるものは任せちゃって、自分の強みに集中していくっていうシンプルな話だとは思うんですよね。
それはだからめちゃくちゃ身体系を伴うAIに全部を代替することはできなさそうな、
例えばダンサーとか漫才師とかそういう職種でも多分AIを使うことによって、
ある部分は簡略化されて、ある部分はブーストかかって、
もうちょっとネタの作り込みに時間が使えるようになったりとか、
今ではパフォーマンスの練習だけじゃなくて、
いろいろなプロモーションのことを考えなきゃいけなかったりっていう部分をAIに任せられたりとかって、
要するに自分の一番の強みに集中できるようになるっていうのは、
AI時代のクリエイターにとって幸福なことかなと思うんですけど、
大前提として、やんなくていいことを効率化よくするって一番無駄なので、
どんなクリエイターになりたいかっていうのを、より問われる時代になってくるんじゃないかなと僕は思いますね。
集中するのか多角化するのかみたいなところはあるんでしょうね、戦略的に。
それでいうと占い師的な話をさせていただくと、
例えば昔って西洋戦術とかホロスコープを作るとか、
応用戦術とか銘板を作るとかっていう青年学期から見て、
あなたの天体がどこにあるかっていうのを出すわけですね。
昔は手作業でやってたのは複雑な計算も必要だったんですけど、
今はもうアプリがあってソフトウェアがあって一発で出るわけですよ。
簡略化できてスピーディーにはなってるんですけど、
それをスピーディーにすることによって結構なものが失われてて、
要するにどうしてそういう理屈でこれが出てるか結果がわからないとか、
結果がわからない占い師が増えてきたりとかやったらわかるんですけど、
占いっていわゆるホロスコープを作る作業の間にいろんなことがわかるわけですよ。
AIとクリエイティビティの関係
手作業で見てる瞬間にひらめくことがあったり、
その瞬間に頭に浮かんだものとかが大事だったりとかするわけですけど、
それをコンピューターというかソフトウェアに代替させて簡略化すると、
そこで生まれたインスピレーションが根こそぎ落ちちゃうわけですよ。
それって本当に意味があるのかなっていうところで、
それよりむしろ占い師だったら、
自分の予約サイトを作ってそこでのやりとりとかの業務は本質的ではないので、
そういうところはAIに任せた方がいいと思うんですけど、
鑑定文を書くみたいな命の部分をまるっと渡しちゃうと、
自分である必要がなくなってしまうので、
そういうのはお客さんにというか依頼者に伝わるので難しいなって思いますね。
どの部分に使うかっていうところにセンスというか、
その人の手札みたいなのが出ると思いますね。
最近ノートとかでもここはAI使ってますとか、ここは使ってませんとか、
あえて宣言してクリエイターで発信してる人いますよね。
はいはい。
ちょっと検索を最近見てて思うんですけど、
今まで有名で信用できるなって思ってたサイトも、
おそらくAIで記事を書かせたことでクオリティが落ちてる気がするんですよね。
結構検索するのが仕事なんで、結構思うんです。
この辺ってどう考えてますかね。
自分でやっぱりそのAIが書いたアウトプットをちゃんとチェックした方がいいのか、
AIに任せてアウトプットしてしまうのかみたいな意見を聞きたいんですけど。
タロットカードの解釈
アウトプットするもの次第じゃないですかね。
だから厳密さが要求されるようなものとか、専門性が高いものとかだと、
社会の説法で恐縮ですけど、本当にこの事実合ってるのかみたいな事実確認とか、
こういう名刺の確認とかそういうのはちゃんとやった方がいいと思いますし、
そうじゃなくて、情報を要約したようなものとかであれば、
記録したものを見ればいいので、
これって多分昔Excelが出た時に、Excelの計算は信用ならないから電卓で検算しろみたいな話あったじゃないですか。
あれと一緒にあれ。
どこの部分を信用してどこの部分を信用しないかっていうのと、
アウトプットするものの情報の質次第かなと思いますけどね。
聞き取れてない。
ありがとうございます。
ちょっと疑問さんに質問があるんですけど、
タロットあんまり詳しくないんですけど、
カード出るじゃないですか。
人の数だけ解釈があるっていうのを聞いたことあるんですよね。
これは読み手のセンスとか感性とかバックグラウンドによって、
同じカードが出ても意味って異なるみたいなイメージなんですか。
そうですね。一番わかりやすいのは漢字をイメージしてもらえばいいんですけど、
タロットって漢字だと思ってもらってください。
例えば、生物の生っていう漢字あるじゃないですか。
この生っていう漢字って生とも読むし、生まれるとも読むし、生えるとも読むし、
いろんな読み方するじゃないですか。
タロットって本来のカードにそもそもいろんな意味があって、
どこの意味が重要になってくるかって質問によって変わるんですよ。
その前後の文脈によっても違うわけです。
ただ、生っていう漢字一文字から得られるインスピレーションっていろいろあるじゃないですか。
生えるとか、0から1に何かが生まれるよみたいなニュアンスはあると思うんですけど、
それをどこを感じ取るかとかは質問によって変わる。
前後の文脈によって変わる。
どの文を強く感じるかっていうのはその人個人によって変わるので、
僕が例えば占いとかをするときは依頼者の質問に対して、
このカードってこういう意味なんですけど、こういう意味合いがあるんですけど、
どう感じますかっていう感じで聞きますね。
その辺はやっぱりAIじゃまだ難しいっていうイメージですよね。
多分丁寧に入力すれば丁寧に結構精度は上がると思います。
本当ですか。
実際試したんですけど、いくつかの意味はあるんですけど、
特に西洋系は特に膨大な量の占いのデータが残ってるんですよ。
いろんな人がブログに書いてて、ありとあらゆる質問に対して、
悪魔のカードはこうだとか、本のカードはこうだとか書いてある膨大なデータの中から持ってくるので、
その質問に応じたカードの意味みたいなのを聞き出すのが結構精度高くできるので、
意外とちゃんと出てきます。
実名顔出しの必要性
そうなんですね。ありがとう。勉強になります。
多分西洋とか英語系の文献が多いからだと思うんですけど、
これが東洋系の占いになると一気に精度が落ちるので、
これは多分、算数をしているデータベースの違いだと思います。
AI側の問題ですよね。日本語を読み取りが難しい。
はい。演技とかになると急に難しくなったりします。
でもこれも時間の問題かなと思うんですけど、そんな感じです。
ありがとうございます。
1個違う話題を投げてもいいですか。
違う話題ですけど。
AI時代のクリエイターが生き残るために、
実名顔出しってみなさん必要だと思いますかって質問を投げたいなと思って。
さっき新体制のところとかもあるし、
変な話、Javaさんもそうだし僕もそうだし、
匿名でやってるものが、特に文章を書いてクリエイトをしてる場合、
お前本当にいるんかっていう状態になるんですよね。
僕、去年ニュースレーター関連のセミナーを日本でやらせてもらったときに、
参加者の半分くらいは、本当にクルマ層っていう人がいるのかどうかっていうのを見に来たっていう。
たぶんみんなアメリカにいるんで、なかなか会えないから、
本当にいるんかっていうところに興味があって来たっていう人が半分くらいいたんですよ。
ニュースレーターの抗議を聞きに来るっていうよりも、
僕に会う。本当にこいついるんかっていう。
日本の関連にのる。興味ある。みたいな感じで来たんですよ。
そういった意味で、実名顔出しやってると絶対いるよなって思ってる人が多いのか、
もしくは、特名ニックネームでもいけるんじゃねっていう、
これからどうなっていくのかっていう皆さんの意見を聞きたいなと思ってゴール投げます。
いけるからいけるんじゃないですか。
ミュージシャンのアドが、まあでもライブまでやれてるんで、
あのやり方が今できてるってことは、やり方次第だと思うんですけど、
実名顔出しでもかなりのとこまでいけちゃうっていうのは、
それが証明してるような気がしますね。
ただ、ライブやって、ミュージシャンのアドがいるかどうか気になってライブ来てると思いますしね。
本当にいるのかあの子はっていう。
なんか突出した人というか、ある程度コンテンツ自体が面白いっていうブランディングというか、
それができてる人であればもういらないでしょうね。
顔出しは。
僕もそう思いますね。
今だってだって。
あ、ごめんなさい。
どうぞ。
逆にそういうコンテンツだけで勝負できない人が、
新体制で勝負していく必要があるのかなと思ってます。
リアリティがあるほうが新体制感じられる場合もあるし、
キャラが立ってれば別にそれでいいような気もするし、
もうすでに10とか20とかキャラ操ってるポートフォリオで動かしてる人たちもいるんじゃないかと思うんですけど。
僕もそうですね、実名顔出しは新体制を強調する要素の一つではあると思うんですけれども、
マストであるかっていうとそうでもないのかなっていう感じはしますね。
例えばアニメのキャラクターとか、トイストーリーの主人公とかってCGですけど、
でもやっぱりあれを作った作家はいるわけなので、
そこのジョン・ラセターとかの思いに多分みんなは感動したりとかしてると思うので、
その裏側がAIだったらちょっと怪しいと思うんですけど、
やっぱり何かバレる気がするんですけど、
顔を出さなくてもある種の新体制というか、
人間としての偏りみたいなものは出せるんじゃないかなっていう感じはしますよね。
それも作品の一つですよね、きっとね。
反駁というか、思ってることを言うと、
たぶん誰かが今言ってたんですけど、
もうそれですでにキャラが立ってるならOKっていう前提がついてたと思うんだよね。
例えばJavaさんとかして、このAIが始まる前からコツコツコツコツニュースレーダーとかを突きつけてるんで、
結局AI時代以前のキャラが今も生きてるってなると思うんだ。
何言うならば僕もそうなんですよね。
積み重ねがあるってことですよね。
そうなんですよ。じゃあ今から用意どんで何か始めるっていう場合にどうですか。
何でやるかだと思うんですけど。
コンテンツが大量に生成されて、新体制を出さないと汚れちゃうってなるのか、
もしくはまだいけるというフェーズなのか。
全然まだいけるフェーズだと思いますよね。
やると思いますよね。
ぶっちゃけ小説とか漫画とかそうだと思うんですけど、誰が書いたか別に気にしないじゃないですか。
だからそういう意味ではいけるとは思うんですよね。
一発だと気にしないですけどね。
一発だと気にしないけど、リピーターになるためにはその人のキャラとか、
誰が書いてるっていうのが気になってくるような気がします。
その興味を引いてそれをファンコミュニティというか作品につなげていくっていうのは、
どうかはクリエイターさんのクリエイティブ次第だと思うんですけど。
現代アートの文脈とかでも一切顔出ししない謎のアーティストとかいたはいたわけで、
でもそれもいろんなアイディアとかからゼロから出てきたりとか、
バンクシーとかはまたちょっと違うと思いますけど、
いるはいるので、ゼロベースで今のこっからでも完全匿名一切顔出しなしでも、
クリエイターとして頭一つ二つ抜けた成果を出す人は全然出てくると思います。
特に僕がなんでそれを思ったかっていうと、
結局すごく日本独自の文化なんですね、僕が見る中では。
アメリカとかってやっぱりみんな実名顔出しで基本的にSNSってやるし、
今でもFacebookがトップのコミュニケーションツールになってる。
そこも大きいんですけど、
でも一方で日本がなんでツイッターが有業者が多いかっていうと、
結局やっぱりニックネームとか国民性っていうところをすごく大事にしたい。
国民性なのかなって思ってるんで。
そこの文化の違いも含めて、
これから日本の人たち、僕も含めてですけども、
何かやっていく上で、その辺ってみなさんどう考えてるのかなと。
顔出しのメリット、デメリットは上回ることが多いからなんですかね、日本だと。
そうですね。
希望休業とかどうですか。
それもあると思いますし、
表に出てるパフォーマーとかでもチームを組んでやってるっていうのは結構あるわけじゃないですか。
それこそ有名なユーチューバーとかでも、
ちゃんと後ろに発火がついてリサーチャーがついてっていうのは全然あると思いますし。
だから表に立つ能力がある人というか、
フロントに立てる能力がある人を立てるっていう戦略になるのかなと思いますけどね。
なるほど。
AI時代のところから少しずれるのかもしれないですけど。
ありがとうございます。
以上です。
ありがとうございます。
お題に関して、さっきちょっと出かけたのをみなさんにご意見をお聞きしたいんですけど、
生き残る方法はっていうときの生き残るの定義ってみなさんどういうふうに考えてらっしゃいますか。
そのクリエイティブだけで。
基本的には。
食べていける?
そうですよね。
これは一緒で生活ができるぐらいの収入を得られれば生き残れてるって定義してましたね。
結構これをどのレベルに置くかによって、
そのサバイバル宣言が変わってくるかなと思うんで。
ぶっちゃけ家があるかどうかっていうか、
家賃払わなくていい、持ち家があるかどうかとになってくるとは思いますけど、
昔大月賢治は実家取引15万って言ってましたけど、
これあればクリエイティブやっていけるっていうふうに書いてましたけど、
そのミニマムラインをどこに置くかだと思います。
それは食べていけるっていうミニマムが補償された状態で自分の好きな表現ができるっていうの?
そうですね、多分そうですね。
今だとそういうクリエイティブな部分を、
クリエイティブな表現の多様性
坂口強生さんとかはそういう意味では参考になりそうなクリエイティブなことをやってる方かなと思いますね。
あの方は何でもやってますけど、絵描いて文描いて音楽もやってみたいな。
独自のやり方で自分のクリエイティブを貫いてるというか、
実験してる方かなと思って、興味深く見てます僕は。
今だとロングテールなんで、市場を全部広げて世界中にしちゃえば、
ある程度のマスは取れるかなっていう意味での生き残りもできる?
そうですね、いけると思います。
どれくらい取れていくかだと思うんですけど。
能力ある人が本当にAIとかを使うとブーストがかかるっていうのは、
大観というか周りの人たちを見てても思いますね。
じゃあ一定のファンコミュニティをキープできるっていうのを生き残ると。
だからあとは出た出力をジャッジするだけの能力というかセンスになってくるのかなっていう。
選択するところに研究があるというか、
選択する能力がクリエイターの能力になってくるというか、
重要な要素になってくるかなとは思います。
クリエイターの他にそれを評価するキュレーターみたいな人が出てくるってことですか?
というよりも単純に市場が評価してくれるというか、ユーザーが評価してくれるっていう。
これはウケないんだな、これはウケるんだなみたいな。
あとはちょっと変なんですけど、AI使いの天才っていうのが出てくると思うので。
面白いですね。
そういうこの時代の、ユーチューブがない時代に天才ユーチューバーっていないわけだしっていうことで、
AIが出てこれがもっともっと一般的になったときに、
AI使いの天才みたいなのは出てくるんだと思いますけどね。
これちょっと質問があるんですけども、
クリエイターがAIを使うことで、いろんなジャンルのアウトプットができるように今なってるじゃないですか。
例えば文章を書いたり、音楽作ったり、動画作ったりを一人でできるという現状があるんですよ。
この時にいろんなジャンルに手を出した方がいいのか、
それとも一歩自分の軸、例えば文章なら文章、音声なら音声っていう風に軸を決めた方がいいのかって
どうお考えですかね、皆さん。
僕はマスを取りに行くんだったら、どこにツボがあるかわからないからいろんなメディアに変換すればいいと思います。
クリエイティブに興味ある人だったら全部やってみるんじゃないかなって個人的には思いますけどね。
絵がしっくりきたら絵の方行くだろうし、音声がしっくりきたら音声行くだろうしっていう感じで、
商売的な感じで、昔よりやりやすいので、
昔は本当にクリエイティブなことをやろうとして、本当に何の道具もなしでできることって、
それこそ小説がギリ絵ぐらい、音楽やろうと思ったら楽器必要だし、だから歌はいけますよね。
だからそういうクリエイティブなことに対する、これは別にAIとかっていうよりはツールが安くなってって問題だと思うんですけど、
気軽に試せるっていうのはめちゃくちゃいいですよね。
重ね技で保湿するみたいな人はいるかもしれないです。
めちゃくちゃできる科目はないけど、全部80点以上取ると偏差値でぶっちぎるみたいなのあるじゃないですか、受験勉強とかだと。
音楽も映像も文章もいい感じにどれもそれなりにできる人が、
この全部を組み合わせると自分で全部ディレクションできるんで、完全にマッチしたものを作れると、
頭を一つ二つ抜けたアウトプットが出るっていうのがあるような気がします。
ディレクションってすごい良い言葉ですよね。
本当に自分の世界観に忠実にディレクションが仕切れたら素晴らしいと思いますよね。
感情表現の違い
多分その辺が見極めができるようになるというか、若い世代というか本当に小さい時からそういうのを使っていくと、
自分にしっくりくるものを選ぶまでひたすらPCも作り込んで、
朝起きたらいい画像が上がってるみたいなこれじゃないなーとか言いながらぐるぐる回していくっていう。
そこでセンスが磨かれたりとか自分好みのものとか見えたりすると、
世界観がちゃんと強固な出力っていうんですかね。
作品が作れるような気はしますけどね。
クリエイターもあるけど作らせたのを選ぶみたいなところもクリエイターなんですね。
多少あると思いますけどね。
あとでも一番でかいのは翻訳が本当にもっとクオリティ高くなるとすごい楽になってくるだろうなと思いますね。
クリエイターは。
これは日本語って結構ハードル高い言語じゃないですか。
世界から言えば。しかもドマイナーな言語ですよね。
だからそれが本当にいい感じに翻訳とかできると、ものすごい勢いでユーザーが増えるというか、
本当に楽しんでくる人が増えるんじゃないかなと思いますね。
マーケットは広がりますね。絶対ね。
そうですね。僕も表現を広がるのはいいことだします。
あとはそれぞれの人のアイデンティティというか、いい意味での偏りっていうのを
どの表現が一番その人にとって出せるのかっていうところを早く見つけるきっかけになればいいだけなのかなというふうに思います。
一回趣味でAIと人間の違いみたいなことをAIと議論したことがあるんですけど、
そのときにAIが自分で自分のことを言ってたのが、
人間って僕は編集者なんでいろんなものに興味を持って、いろんな質問に興味を持って、
これはなんでなんでなんでなんでってなって、
ひとつを知ったらさらに質問が100個出てくるみたいなそういう状態に人間でなると思うんですけど、
そういうことってAIにあるのかっていうことを質問したところ、
そういう命令をしてくれたらそういう不利はできるけれど、
結局私の中にそんな欲望は一切ないみたいな答えが返ってきたんですよね。
AIって多分これからどんどん感情表現とかもどんどん豊富になっていって、
人間に一見近いようにどんどんこれからなっていくと思うんですけど、
どこまでいってもAIってサイコパスなんだなっていうことがそのときわかったんですよ、僕の中では。
なので、人間はやっぱりサイコパスになりきれないと思うので、
何かしら自分なりの偏りだったりというものを持ち続けて、
ちゃんと持ってそれを表現する手段を見つけていればなんでもいいし、
その手段を見つける方法が広がるってことがすごいいいことなんだろうなっていうふうに僕はしてました。
AIが最適化を出したとしてそれを実行するのは人間なので、
それを選べるかどうかってすごい大事だなと思いますね。
将棋とか囲碁とかだったらもう最適化が出せるわけですけど、AIで。
アルファ号みたいなのがあるわけ。でもアルファ人生みたいなのがあって、
あなたの人生の最適化はこれですって出されて、そのとおりに動けるかってまだ別の問題じゃないですか。
ここに引っ越して、こういう人と結婚して、こういう仕事をやって、こういうふうにやればあなたは大成功できますよって言われたとして、
たぶんそれかなり精度高く出せるようになっちゃうはずなんですよね。
確かにそうですね。
そのときのAIとのやりとりを見直してたんですけど、
面白いなと思ったのが、
生命が持つもっと知りたい分かりたいという根源的なドライブとか、
ときにアンバランスな状態を心地よく感じ、答えのない問いを問い続けること自体を楽しむことは私にはできないっていうことを言われたんです。
アンバランスさみたいなことを求めることは確かに人間にはあるなと思いましたし、
シミュレーションはたぶん彼らはできるんだと思うんですけど、
やっぱり本質的なアンバランスさみたいなことはたぶんできないんだろうなっていう。
今アンバランスっていう表現が出たと思うんですけど、
それって例えば一つの物事を見て、
嬉しいという感情と悔しいという感情が同時に出るみたいなイメージですかね。
そうですね。そこまで書いてないんで。でもそういうニュアンスかなと僕は受け取りましたね。
例えばアンビバレントな状態を楽しむというか、コンピューターからするとバグみたいな状況ですよね、おそらく。
前読んだ本で、失敗の本質みたいなテーマで書いてる本がありまして、
結構登場してる人何人かいるんですけど、
パターン的に成功してる最中に成功と同時に失敗も同時にしているみたいなパターンが多かったんですよ。
人間の感情も似たようなものだとちょっと思うことがありまして、
例えばスポーツやってて、同じチームメイトの人が自分よりもいい成績上げたときって、
おめでとうという感情、悔しいという感情が同時に出てくると思うんですね。
こういうのってAI苦手なのかなって感じてるんですけど、どうでしょうかね。
ちょっと聞いてみたいと思ってましたね。
苦手というか、そもそも主観がどこまでいってもないので、今時点では。
そういうふうなプログラムをしてあげれば、そういうことを覚えるんだろうと思うんですけど、
悔しそうな表情を、喜びながら悔しそうな表情をするロボットとかはたぶん、
この数年とかでたぶん出ると思うんですけど、
結局はその人は何も感じてない。そのAIは何も感じてないっていう。
だから結局サイコパスなんですよね。
プログラムされたから実行しましたっていうスタンス。
そうですね。
ありがとうございます。
みたいです。
AIってアルゴリズム自体が一つの言葉のその次を予測して継いでいくっていうアルゴリズムが基本にあるので、
何か足していくような話しかできないような気がするんですよね。
だからさっきコンテンツがどんどんリッチになっていくんじゃないかっていうのは、
何か足し算とか掛け算の方に行く方向ばっかりの中、
AIを使うと出てきたのかなっていう気はしてますけどね。
その辺は、調理器具っぽいですね。
あくまでも道具ってことですよね。
何か補う道具ですよね、きっとね。
僕は編集者なんで、自分が問う力っていうものがAIにいずれ脅かされるのかっていうのを調べたかったんで、
僕のことをどんどん知って、僕について質問してくれっていう命令をしたんですね。
自分のことをなるべく詳細に語って、それをどんどん勉強してもらって質問を受けたんですけど、
ぶっちゃけその質問すごいなっていうのも最初はあったんですよ。
ただ何回かやってもらううちに、その質問のロジックがだんだん見えてくるというか、
そのロジックは何かっていうと、僕が過去に話した全然別々の2つとか3つのことをつなげて、
これの共通点ってあなたの中にはあるんですかみたいな質問を割としてくるんですよね。
それは確かにその発想なかったなと思って、僕個人的には刺激を受けるんですけど、
だんだんやってると、そのパターンばっかりやってるなっていうのがだんだんわかってくるんですよ。
結局、複雑な言葉遊びをこっちにバレずにやってるだけなんだなっていうのが、だんだんわかってくるというか。
あともうひとつ思ったのは、結局僕を勉強して僕の言葉から質問してきてるので、
自分で日記を書いて自分で発見してるみたいなことに近い感じがするんですよ。
面白そうですよね。
頭がこうなったときに、自分の頭の中を文章に書き出して、それを見て自分で発見するみたいなことってあると思うんですけど、
なんかあれの上位互換をやってる感じがすごいしたというか。
今の話でちょっと思いついたことがあるのをシェアしていいですか。
はいはい。
私はコーチングの仕事もしてるんですけど、人間のコーチだと、相手がなんでこの領域について話してないのかっていうところを
スタートしながら次の話してない領域に対して質問するんですけど、AIって多分それできなくて、
さっきおっしゃられたように話したことに対して質問を作っていく傾向が強くあるんですよね。
だからなんかその辺は、だんだん話してることを元に作ってるなっていうのと、話してないところを探りにいく質問っていうのは出てこないなっていうのをちょっと思い出しました。
その辺を教えたらうまくいくんですかね。
どうなんですかね。
多分コーチングのある種のテクニックみたいなのを教えてやれそうな気はしますよね。
GPT図にいろいろ教え込んだりはしてるんですけど、話してない領域がなんでなのかっていうサーチはなかなか難しいですね、原稿化は。
あと決定的に違うなと思ったのが、そういった細かいテクニックは模倣させようと思ったらできなくはないと思うんですけど、
例えば吉川さんがコーチングする中で、自分の記憶とかアイデンティティとか感情とかと相手の情報が掛け算したときに出てくる質問とかってあるじゃないですか。
それは多分絶対的にできないだろうなっていうのをすごく思いました。
人間の感情とAIの限界
つまりそれって吉川さんの自我とか過去の経験とかいろんなものがあるからこそ生まれる質問で、
結局そこにはベースに自我というか主観がかなり強く入ってると思うんですよね。
おっしゃる通りですね。
経験とか感情とかの掛け合わせはなかなか人間同士でないと難しいかもしれませんね。
かつ、そういう質問を受けたときが一番受けた側からすると、いわゆる本当の立ちのいい視点だったりとか、
もしくは自分に本当に興味を持ってくれたからこそ聞かれた質問だったりすると思うんですけど、
そういうときに感じる感情とかありがとうみたいな気持ちとかって、これはたぶん人間しかできないんじゃないかなっていうのはちょっと思いました。
そこはAIに代替されない領域ですよね。
それが占い師の独占上の部分かなって思いますね、未来的には。
そういうことか。
全く一緒で、僕が高音編集のサービスを差し上げたときに競合をいくつか立てたんですけど、その中に占い師が入ってます。
人的ですね。
結局、人から聞きたいみたいなところもあるじゃないですか。
自分の人生を他人の口から語ってもらいたいみたいな言及だったりとか。
そういう意味では、その辺は新体制が伴うところともいえるし、経験が採用するところともいえるかもしれないし、
まだAIが苦手な部分ともいえるかもしれないので、当分はまだ残る職種なのかなと思ったりしますね。
今の話っていうのは、コーチング的な話で言いましたけど、アーティストにすべて横転できる話だと思ってるんですね。
表現者にすべて横転できる話かなと思っていて、結局自分の座標を持ってアウトプットできるかどうかっていうのが割とキーなのではないかなと個人的に思ってる感じですかね。
立ち位置みたいなものとか価値観みたいなところ、ポジショニングですよね。
そうですね。
はい、じゃあこれで1時間になりましたのでここで終わりたいと思います。
皆さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
01:03:35

コメント

スクロール