無駄な努力の経験
どうもー、ポップステップキタノドロップです。 今日は努力の方向性みたいなお話をします。
有名な方って努力に関するエピソードをいっぱい喋ってるじゃないですか。
例えば、めっちゃ野球でホームラン打った大貞治さんは、努力は必ず報われるとか、 すっげー発明しまくったエジソンさんとかは、天才は1%の閃きと99%の努力であるみたいな。
あと、超ヤバいミュージシャンのベートーベンさんは、成功する人はみんな努力してます? みたいに、なんか結構言ってるじゃないですか。
でですね、私も努力はまあまあ実るだろうと思ってるんですけど、そうでもないなーっていう実体験もあるので、ちょっとですね、良かった努力と、
これちょっとしょぼいなーっていう努力を紹介していきます。 あ、ちなみにこれ、海辺のネテロさんのボイシー引用させてもらっております。
でですね、まずちょっと微妙だった努力ですね。 昔ですね、家具屋さんで働いてたことがありまして、結構ですね、ソファーとか棚、
あと冷蔵庫とかもですね、洗濯機とか、いろいろ運ぶ機会が多かったんですよ。
で、家具運ぶときって基本的には2人1組になって、せーのって言って持ち上げて運ぶじゃないですか。
でも家具屋のですね、ちょっと上の方、ランク、まあカーストとかですかね、が上がってくると、一人でどこまで運べるかみたいなヒエラルキーがありまして、
例えば3人掛けソファーを1人で担いで運んだら偉い。 3階建てエレベーターなしを冷蔵庫を1人で持って部屋まで持ってったら超偉いみたいな感じで、謎のマウントを取るシステムがあったんですよね。
で、そこで働いてたときはですね、私も20代前半で若かったので、結構ねイケイケだったんですよ。
なので、マウントをかまそうということで、結構一人で頑張って家具を運んでた記憶があります。
ただですね、そのとき無茶をしまして、3人掛けソファーをよいしょって持ち上げたところ、重った1.5倍重くてそのまま後ろによろけてしまい、ジャーマンスープレックス、ブリッジをするような形でソファーを地面に叩きつけてしまったんですよ。
このときですね、死ぬほど怒られまして、それ以来ですね、無茶はやめようということを心に誓いました。
あのとき一人で家具を頑張って運ぼうとした努力、今のところ42歳、無駄となっております。
有意義な努力の成果
一方でですね、これ頑張ってよかったなっていう努力は、確定申告のやり方を勉強したことですね。
私、個人事業主という働き方をしてるんで、漏れなく確定申告参加する必須となっているんですよ。
最初はですね、所得税とか、まじで意味がわからなくてですね、これどうやったらいいのかなということで、
とりあえず役場の税務課みたいなところに行って、手取り足取り、紙とメモを持って、こうするんですねとか、こっちですかみたいな感じで学んでおりました。
そこからですね、ちょこちょこ進化しまして、税理士さんの本買ったり、YouTube見たりして、何年ぐらいですかね、5、6年、もうちょっとやってると思うんですけど、経験を積み、今ではですね、
なんと弥生の青色申告オンラインとGTAXという高度なオンラインツールを使いまして、最終的にETAXですね、国税庁のちょっと使いにくいシステムを使って、自宅から村から確定申告書を提出できております。ありがとうございます。
これはですね、マジで勉強してよかったですね。2月ぐらいに税務署とか行くと、わーやこんでんすよ。
で、なんかおっさんとかいっぱいいて、あーちょっとなんかいづらいな、ここみたいな雰囲気があるんですけど、自宅からポチポチ確定申告ができて、これは勉強して努力してよかったなと思っている次第です。
確定申告ネタで最新情報があるんですけど、海外の仮想通貨取引所のBybitってとこが、なんか日本人のユーザー使えなくなったっぽいんですよね。
これ、ハラペさんとか海辺のネテロさんがXに投稿してたんですけど、Bybit、日本人、なんか利用できなくなるっぽいんですよ。
なので、とりあえずですね、Bybitがいつ使えなくなってもいいように、資金を他の取引所に移動したり、あと取引履歴ですね、入金、出金、売却、購入みたいな、そういう明細書を早めにゲットしておいてください。
2022年ですかね、確かFTXがやらかした時に取引明細が取り出せなくなって、確定申告で積んだ人っていうのがいたんですよ。履歴書がないんで。履歴書?明細書か。履歴書は転職ですね。すいません。
なので、Bybit使っている方、早めに明細書と資金の移動ですね、安全なところに避難させたほうがいいと思います。
はい。ということで、今日は努力の方向性、海辺野寝テロさんの母意志を引用させてもらいました。概要欄に元ネタ配信貼っておきますんで、ちょっと聞いてみてください。結構いい話しておりました。
はい。ということで、最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。また聞いてください。