景品表示法の解説
どうも、ホップステップキタノドロップです。
今日は、景品表示法っていう法律に関するお話をします。
というのもですね、エンジニアのトミーさんという方が、12月8日にKindle本を発売するんですよ。
そちら発売に関して、何かキャンペーンをしたいということで、景品表示法の質問を受けたんですよね。
あんまり詳しくなかったんで、一旦保留させてもらい、今スタイフを収録しているという流れです。
でですね、とりあえず景品表示法何かっていうと、商品を売るときに、あまりにもおまけを付けすぎると怒られるというルールです。
これ法律なんで、守っておいた方がいいっぽいですね。
具体的にトミーさんのKindle本で説明すると、商品価格が1000円以上の場合は、
取引価格は定価でいいんですかね、とりあえず定価の20%までをおまけにしてOKです。
取引価格が1000円未満の場合は、200円までしかおまけを付けられません。
ということはですね、トミーさんのKindle本、電子書籍が680円なんで、200円分のおまけは付けられる。
紙の本、ペーパーバッグが1500円だったかな、確か。
そのぐらいなんで、300円ですかね、1500円の20%って。
あってますかね、違ったらごめんなさい。
300円までおまけが付けられます。
こちらをオーバーしちゃうと怒られるという流れになっております。
あとですね、もう一個検証で商品を配るっていうパターンもありまして、
一般検証と共同検証っていうのがあるんですよ。
とりあえず一般検証は、くじとかで偶然誰かが当たった、わーい、わっしょい、みたいな、そんなイメージですね。
こちらですと、5000円未満の場合は取引価格の20倍なので、680円×20すると、
12000いくらぐらいの商品を出せるっぽいですね。
結構高額いけるんですね。あってますかね、これ。
一応今、消費者庁のPDF読んでます。結構高額の商品付けられるんですね。
共同検証っていうのが、一定の地域における小売業者またはサービス業者が共同で行うなんで、これ関係ないですね、トミーさん。
共同検証無視でOKだと思います。
とりあえずですね、Kindle本発売するときは電子書籍が200円まで、ペーパーバッグは大体300円ぐらいまでだったら商品おまけ付けてOKっぽいですね。
検証の結果
この辺ですね、コケシというアプリがありまして、なんとコケシはですね、現時点で価値のないポイントなんですよ、コケシポイント。
なんでこれは、ジャブジャブ配ってOKな気がしますね。そもそもアプリ内でしか使えないコケシポイントなんで、これは配って良さそうですね。
ということで、今日はKindle本と景品表示法っていう法律の関係をしゃべってみました。
ということで、12月8日ですね、トミーさんKindle本発売しますんで、チェッキングよろしくお願いします。
最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
では、また聞いてください。