AI時代におけるライティング戦略
どうも、キタノドロップです。今日は、AI時代にWebライターが生き残る方法は、みたいなテーマでお話をします。
今月の18日の夜10時からですね、ジャワ・ザ・ハットリさんという方が主催するXのスペースがあるんですよ。
そのスペースのテーマが、AI時代にクリエイターが生き残る方法は、ということなので、ちょっと自分ごととしていろいろとスペースの対策を考えていきます。
AIはすごいじゃないですか。チャットGPTとか、クロードでコードを作ったり、音楽スノーですよね。いろいろ作れたり。
そんなAIがすごい時代に、私の本名Webライターがどうやったら生き残れるのかな、みたいなテーマを考えていきます。
結論として、クライアントさん、仕事をくれる人にどうやったら喜んでもらえるか、みたいなことを突き詰めるのが、AIに勝てる方法じゃねえべか、みたいな仮説を立てました。
AIってめっちゃ便利なんですけど、人からの評価というか扱い方みたいなのだと、やっぱり人対人に比べて、人対AIってどうしても優先順位が落ちると思うんですよ。
例えば、トマトゥーさんにインタビューさせてくださいというオファーと、チャットGPTですね。
トマトゥーさん家のチャットGPTめっちゃポンコツっていう噂なんですけど、そのポンコツGPTが、トマトゥーさんインタビューお願いしたいですって同じ日にオファーをかけた場合、おそらくトマトゥーさんって私を選ぶと思うんですよ。
トマトゥーさん、今日のインタビュー良かったですって褒められるより、人からのお願いとチャットGPTからのお願いを同時にした場合は、やっぱり人間が勝てると思うんですよね。
これなんでかっていうと、チャットGPTにトマトゥーさん今日のインタビュー良かったですって褒められるより、私にトマトゥーさん今日もやっぱり国王としての威厳が出ていましたねーみたいに褒められた方が、多分人間の方が気分良くなると思うんですよ。
っていう心理を生かして、どうにかクライアントさんを喜ばせてお仕事を継続的にいただくみたいな作戦がAI時代に生き残る戦略なんじゃないかと思っております。
トマトゥーさんの成功
AIの方が優秀だったら仕事取られそうな気がしないでもないですけど、この辺を色々考えて、6月18日のXスペース、みんなの討論会に参加したいと思います。
トマトゥーさんつながりで言うと、なんとですね、トマトゥーさん、Kindle作家としてデビューしたんですけど、デビュー作ですね、ベストセラーを獲得しております。
これマジでおめでトマトゥーです。最近Kindle出版に挑戦する人がめちゃくちゃ増えてまして、読者さんもどの作家の本を読もうかみたいなので分散化してるんですよね。
本を読む本が多すぎて。その中で、しかもデビュー作、Kindleのことよくわかってないと思われるトマトゥーさんがベストセラーを獲得できたんですよ。
これマジですごいと思ってます。私も14冊ぐらいKindle出版してるんでわかるんですけど、トマトゥーさんのベストセラーはマジですごいです。マジですごいです。
ということだけちょっとお伝えさせてください。トマトゥーさんおめでトマトゥー。
ほんまにベストセラーとったんかいという疑い深い方はですね、概要欄にトマトゥーさんのKindleストアのページリンク貼っておきますのでチェックしてみてください。
現在の時刻、2025年6月9日16時の時点ではベストセラーカテゴリーランク1位を獲得しております。
ベストセラーの座から転げ落ちる前にチェックしていただけると嬉しいです。
最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。また聞いてください。