節約とその効果
今日は節約をすると節税にもつながりますよ、みたいなテーマでお話をします。
今日はですね、ハラペイさんのKindle本、節約をテーマにしたKindle本の読書感想文を喋っていきます。
節約本を読んだ後ですね、あ、そういえば20代の頃めっちゃ節約してそのまま節税につながったなぁみたいな思い出があったので、ちょっとスタイフで紹介させてください。
私、キタノドロップですね。高校を卒業してすぐに就職して東京に出たんですよ。
当時の私ですね、東北出身でおそらく生まれてたんですけど、自覚がなかったんですよね。
自覚がなく生まれてるって結構手に負えなくて、職場の先輩に
いや、あの北泥くん結構やっぱ生まれてるよねって言われて、いやいやそんなことねっすよって普通に返してたんですけど、今思うとめっちゃ生まれてますよね。
まあそんなことはどうでもいいんですけど、就職しまして、たぶん2、3年ぐらいで退職したんですよ。
退職後はですね、フリーターとしてのんびり暮らしておりまして、暮らしていたんですけど、6月ぐらいに悪魔の手紙が家に届いたんですよね。
その手紙っていうのが、住民税を支払ってくださいみたいな紙が来たんですよ。
当時ですね、税金のルールよくわかってなくて、住民税の金額がまあまあ高かったんですよね。
住民税って前年ですね、私で言うと正社員として働いてた時の給料に対して税金がかかって、それが翌年の5月とか6月ぐらいに支払い来るっていうシステムなんですよ、退職すると。
そういうですね、リテラシーがまるでゼロだったので、悪魔の手紙を見まして、「いや、こんな払えるわけねーべーや!」つって、市役所にちょっと駆け込み、「いや、これ金ないから無理っすねー!」って交渉したんですよね。
交渉したらですね、なんと市役所の人が情報してくれまして、めっちゃ分割にしてくれたんですよ。多分1ヶ月に2000円とか払って、それの多分ね20回払いぐらいでいったような気がするんですよね。もっと払ったかもしれないです。
そんな感じで、住民税がですね、いきなり支払ってくださいみたいなのが届いて、まあまあヤバかったんですよ。お金が一気になくなりまして、その後ですね、ちょっとこれはいかんということで支出を減らしたんですよ。
買い物をですね、それをなるべく減らして、質素な生活に切り替えました。質素な生活になったことで、お金使うとこもなくなり、当時やってたバイトのシフトも減らしたんですよね。
そんなこんなで、あんまり働かずに、あんまり買い物もせずに暮らしていたところ、翌年の所得税が一気に減ったんですよ。支払う金額。
これ何が起きたかっていうと、働いてなくて所得がないんで、その分所得税も減るんですよね。これですね、最初の話に戻るんですけど、節約をして生活費を下げられたことで節税にもつながったんですよね。ありがとうございます。
実体験からの学び
これ、私の実体験です。ここからすごいことが起こったんですけど、所得税が減ったことで、そのまま所得税を元に計算される住民税も一気に下がったんですよ。
さらに、所得税と健康保険料も連動してまして、保険証をゲットするための毎月の保険料も一気に下がったんですよね。これやばくないですか。節約してバイトのシフトを減らして税金も減るっていう、これもうハッピータイムですよね。
ハピネスセットですよね、これは。合ってるんでしょうか。ということを、ハラペイさんのKindle本を読んで思い出しました。
20代とかのバイト暮らしの方はこの作戦を取れると思うんですけど、多分私の配信を聞いている皆様は普通にもうがっちり働かれているので、なかなか仕事を減らすという選択ができないかもしれません。
ただですね、どうにか仕事の量を減らせれば税金と社会保険料も一気に減るので、ハラペイさんの本を読んで節約術を学んでみてください。
概要欄にKindle本のリンクを貼っておきますので、まだ読んでない方チェッキングしてみてください。
今日は節約は節税につながるというお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。また聞いてください。