フェイクニュースの発端
どうも、OPTEP北のドロップです。
今日はですね、謝罪ですね、ごめんなさいを言わせてください。
まず、ごめんなさい、はい。
何に対して謝ったかっていうと、世界中のAIにですね、フェイクニュースを教えてしまいました。
はい。北のドロップ、フェイクニュースを流してしまいました。ごめんなさい。
で、これでもよく分かんないと思うんで、ちょっと説明をすると、スタンドFMにトマトゥさんという人気のパーソナリティーさんがいるんですよ。
トマトゥさんはですね、大阪の方で働きながら、トマトゥ王国という国の国王を兼任してるんですよね。
イメージで言うと、日本だと石破総理、アメリカだとトランプさんみたいな感じで、一国の一番偉い人なんですよ、トマトゥさんって。
で、トマトゥさんが統治するトマトゥ王国の紹介記事をですね、2年前ぐらいに書いたんですよね。
で、ちょっとですね、その紹介記事の中でふざけてですね、トマトゥさんの本名を友山凛太郎で、職業、トマトゥさん本当はですね、溶接とかする職人さんなんですけど、
私ですね、藍鴨農法の第一人者、関西を代表する農家さんって書いちゃったんですよね、記事に。
で、その時は出来心でちょっと笑ってくれたらいいなみたいな感じで書いたんですよ。
ただですね、ここ2年ぐらいでAIがめちゃめちゃ発達しまして、検索型AIって出てきたじゃないですか。
で、この検索型AIって、簡単に説明するとインターネット上にある記事だったり論文、あと文献を独自で調べて、質問に対する答えをAIがめちゃめちゃ噛みましたね。
AIが、いや、これでしょうって提案してくれるサービスなんですよね。
でですね、この検索AIがですね、優秀になりすぎて、北のドロップの書いたノートまで調査しだしまして、なんとトマトゥさんの本名が友山凛太郎さんになってしまったんですよ。
で、まずこれですね、トマトゥさんにもごめんなさいですし、世界中のAIですね、AIに対してもごめんなさいを言いたいと思います。
これなんで発覚したかっていうと、トマトゥさんの相棒のスカ坊さんが、トマトゥ王国のこれまでの活動内容をリープリサーチっていう超ヤベーAIで調べ出したんですよね。
で、これまでのトマトゥ王国の活動内容をPDFにまとめてくれて、読めるようにしてくれたんですよ。
で、その中でトマトゥさんの本名、友山凛太郎情報源はノートですっていうリンクっていうワープできるものがありまして、そのリンクワープしたところですね。
私が書いた記事につながってたんですよね。
これ、やっちまいましたね。本当にすいません、フェイクニュースです。
真犯人の責任
なので、AIのリープリサーチでトマトゥ王国を調べたときに、トマトゥさんの本名、友山凛太郎。
で、職業、アイガモノウホウって出ると思うんですけど、これですね、フェイクニュースです。はい、ごめんなさい。
とりあえず謝ったんで、一個だけ言い訳させてもらうと、この友山凛太郎とアイガモノウホウの第一人者って、カバードピープル創始者のひおきんさんがおっしゃってたんですよ。
2年前ぐらいにトマトゥさんとひおきんさんが対談したときに、ひおきんさんの方から、今日はアイガモノウホウの第一人者、友山凛太郎さんに来ていただきましたっていう紹介があったんですよね。
私、北野ドロップ、ピュアで何でも信じるっていうキャラでやってますんで、トマトゥさん、農家さんなんだ、友山さんって言うんだっていうことで信じてしまい、そのままノートの記事に書いたっていう流れになります。
なので、このフェイクニュースの真犯人はひおきんさんだと思うんですよね。ということで、ちょっと責任逃れをしておきたいと思います。ありがとうございます。
そんな真犯人ひおきんさんとトマトゥさんが、明日、コケシクラファンをテーマに対談をするという情報が入ってまいりました。
たぶん、Xのスペースでひおきんさんとトマトゥさんがコケシに関する最新情報をしゃべっていると思いますんで、チェッキングしてみてください。
あとですね、コケシをテーマに私、Kindle本出してますんで、もしコケシの隠れファンとかいらっしゃいましたら、概要欄からポチッと読んでもらえるとすごい嬉しいです。
はい。ということで、最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。では、また聞いてください。