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2018-01-02

第52回 「第3期の意識のルネッサンス」(4)

2017年11月21日から連続でお伝えした「第3期の意識のルネッサンス」。ITと同時に入った重要な時期ということで再度、男女の意識の変容などリアルに分かりやすく紐解いていきます。

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kitagawa@kiqtas.jp



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皆さま、明けましておめでとうございます。 早川洋平です。
北川八郎、人生を変える出会い、2018年、第1回目ですね。 1月2日、今日はお届けしたいと思います。
北川先生、明けましておめでとうございます。 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 皆さん、明けましておめでとうございます。
さあ、ということで今、最初1月2日ですけど、いよいよ平成30年? 30年ですよ。
2018年。 ちょっとなんか昔で描いた、本当に近未来の
車は空飛んでないですけど、まだ。 初めてどれくらい経つんですかね?
えっと、この番組ですか? ちょうど2年目ですよね、もう。 2年目。 ちょうど去年、ごめんなさい、おととし、2016年の12月からこれ始めたので。
ちょうど1年、丸1年。 経って2年目。まあ足掛け3年。 足掛け3年だけど、まあ1年経ったちくてですよね。 1歳です。
おめでとうございます、それでも。 どうなんだ。
ということで、今日新年、最初ということで、なんかめでたいですけど、どんなお話を? そうやね、あの、
まあ、
はっきり言って、こう、前も言ったと思うんですけど、思うんだけど、第3のルネッサンスに入ったということを意識するといいなと思ってるんですよね。
はい、ルネッサンスの話、昨年3回シリーズでね、お伝えいただきましたけど。
そう、その話をもう少し、やってもいいかなっていう。
思うんですけど。 さあ、過去3回もルネッサンスの話をしましたが、先生、2018年になりました。改めて、このあたりの話を。
私もまたされたいと。 そうですね、2010年あたりから、こう、すごく世の中の意識が変わってきたなあって感じがするんですね。
はっきり言って、変わったのが、2015年から変わりましたね。私に、私のところを訪れてくれる、来てくれる方も2015年を境として、どっと増えたんですね。
特に、男性が増えたことが嬉しいですね。 そうなんですね。
それまではね。
まあ、この70年を。
10年間、70年じゃないか、年がとったか
僕はセッポを始めて約30年か40年ぐらいは
ずっと女性だったんですよ
女性は直感値でくるんですけどね
男はどうしても経歴とか学歴とか
地位とか名誉で
僕を押し量ろうとしてきて
僕の貧乏な家を見たら何としたら
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みんなは聞かないっていうか
もうちょっと大きな建物や経歴や学歴があると
男は聞こうとするんだけども
女の人はずっと
目に見えるものじゃなくて見えないもの
それと喋ってる真実の声を聞く能力があって
ずっと女性多かったんだけど
変わってきましたね
2015年ぐらいから
今度8割ぐらいが男性
8割か9割が男性になってきて
とても嬉しい
と思ってます
そうすると結果としては
男性が増えたってことになりますけど
いい意味でそういう男性女性が
ちょっと区別がなくなってきたっていうか
変容してきてるんですかね
そのことを今言いたいなと思ったけど
大昔っていうのは
男が権力と支配を持って
この世を守ったり戦ったりしてきた
織田信長であって秀吉だったり
徳川栄一であったり
そのまま世界中はそうだけど
男が争って
女の人を押さえつけてきて
男が男の世界を
作ってきた
約70年前から世界中が戦争を終えて
女性が目覚めてきた
目覚める時代に入ってきて
女性が
世の中に力を及ぼし始めたと言いますかね
そうすると男性に代わって
女性が世界中で力を持ち始めた途端に
何が起きたかと言ったら
男性が気力を失ってきたというかね
今見ても分かるように
おとなしいというよりも
女性が自分の勢力を張り始めた
でもトラブルは収まらないというか
そこが大事というか
女性が男の人を上回るような力を持ち始めた
それも良くないんだというか
女の人が持ち始めると
自分の世界に男の人を引っ張り込みたい
夫婦関係でもそうなんですけどね
自分の世界に入って欲しい
自分の空気の中で生きて欲しい
自分の持ち場で
考え方で
自分の勢力内で共に生きて欲しい
こっちの世界で生きて欲しいと思っていた
それまでは男が
男の世界で女の人を引っ張り込もう
福祉をさせるだけだけども
だんだんこの70年間は
女の人が自分の世界で生きていよう
と言うようになって
あやかくんも奥さんからそう言う
私の世界をずっと住んでくれる
と言って欲しいと言うか
だから非常にお互いに
勢力の争い
勢力じゃないんだけど
意識の取り合いを撫でた
意識の取り合いや
綱引きみたいなところありますよね
綱引きよりもね
その場を全部自分の方に入れようとする
自分の世界の中で生きて欲しい
かっこいい
だからもうちょっと援助してよとか
男の部分を捨てて
女に奉仕してよっていうような
自分の女にとって心地よい世界を
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引きずり込もうとしたいよね
それまで男にとってすごい
都合のいい世界を続けてきた
でもそれも良くないんだ
それが第三期のルネサンスやと思うよ
確かにそういうお話いただきましたね
だからそこが何が必要かって言ったら
人間っていうかね
男とか女を超えて人間性で
お互いに補い合うっていうことを
もっと
自覚しないといけないっていうか
そこのつなぎは愛っていうか
人間性とか情熱とか
まあいろいろ
人情とか
そういうものが必要なんだけども
だから
争わない世界がこれから始まるんだよね
まさに2018年
じゃあ争わないって何かで言ったら
ちょっと理屈っぽいかも分からないけど
補い合うっていうかね
能力の違いを認めて
補い合って助けていくっていうか
共に生きていくと
喜びを分かち合うとか
だから男は男の能力がある
女は女の能力があるから
それを男が取ったり女が取ったりしなくていいんだろう
ではないかな
確かに
なんかもうそこは絶対的に
それは何て言うんだろう
今先生おっしゃったように
男の人しか逆にできないこと
女の人しかできないこと
いい意味で
そこへんに
一緒にする必要もなさそうですよね
補い合うとか
そうそう男も男でも
少し誇りを持ってもいいし
女の人は大体男よりも誇り高いよね
どっちかと言ったらね
汚い格好して外に出る女の人はいないし
女の人でくじ切りになる人はいないよね
男はそういう意味では非常に
だらしないというか
女の人の方が誇り高いよ
みんな
それはとても大切なことだと思うけれども
そこで男と縛らないというかね
もう少し緩やかに
能力の交換をしあった方が
世界人間としてやで
人というもので
子供に対しても同じものを
意識を持つというかね
そこで今出てきたのが
ITが出てきたと思うよ
人工知能とかITとかAIとかに
出てきたと思うけどね
これから新しい時代
2000今何年
18年以降は急速に
第3の
第4回
第5の
意識の世界は第3のルネスなんですけど
文明としては急速に変わる
人工知能の世界が入ってきた
それをね
どう我々が乗り越えていくかっていうのは
それが人工ITが及ばない世界とかあると思うよね
人工知能は
あれは人々が感じる幸せというものは
彼らは知らないんよ
その味わいというのは
いろんなおいしいものを作っておくけど
それが美味しいとかを感じるのは
人工知能は感じない
いろんな幸せなものを作るけれども
それを幸せと感じるのは人工知能にはないというか
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喜びというものは計算はするけれども
それを感情として取ることはできない
絶対的に人間じゃないとできないものも
やっぱりありそうだしあってほしいです
ITというのはあくまでも便利で
合理的で面白くて刺激的というかね
性格でスピード感があるというか
それがITだけど
これからの世界はもっと気づかないといけない
それに寄りかかってはいけないと思うよね
それを超えた世界は我々が持っているはずなんだ
それは何かといったら
幸せ感とか希望とか
心が明るくとか人間性の気づきとか
深い喜びとか人情とか
いろいろなことができるのが我々人間だよね
それは失うことはできない
でも
人工知能ばっかりに行く人は
それを捨ててそこに刺激を求めてしまうと
人の命を軽く見てしまうという風潮が出てくる
この間の事件のようにね
人の人間性を忘れたような人たちが出てくるけれども
でも我々はそうではなくて
そこにやっぱり英語で言えば
人間の情味というかね
大事なもの
というものがこれがますます目を向けた方がいいのではないか
何か恐れることはない
何か便利とか合理とか面白いとかいうのは
利用するもので受け入れるものであって
刺激を受けてそれに溺れてはいけないよね
そこに一つ道を外していく
人間性というものを見つめていく
それを大事にしていかないと
お金の成功とか贅沢は得られるけども
悲しみと不幸と人に与える傷というものを
悲しみと不幸と人に与える傷というものを
悲しみと不幸と人に与える傷というものを
悲しみと不幸と人に与える傷というものを
深くなる世界がある
だからそのことを
心の第三のルネッサンスに
時代に入ったITと同時に
もっと人間性というもの
深いものをこれから
今年から喋っていきたいと思うんやけど
我々はそれを乗り越えないといけない
合理と便利とスピードを乗り越えないといけない
そしてそのためには先ほど先生冒頭でおっしゃったように
男性女性を補いやって
伝え合うことやね
そこが必要ですね
手を取り合うというか
重なり合ってはいけないよね
自分の世界に持ち込んではいけない
まず男との女の世界をきちんと構築して
次の世界に行くっていうのが
第三のルネッサンスやと思うんやけど
ちょっと難しいかな
年の足元してぜひ皆さん
第三のルネッサンスに入って
人間性 ヒューマニティ
人間の情
というものに目を向ける
ますます僕と早川君のやり取りを聞いて
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討論しながらやっていこうではないか
ぜひ今年も楽しみに
良き年でしたいな
さあそして先生
今日1月2日なりいよいよ
新刊奇跡を呼び込んだ断食も
もうあと1週間ちょっとで
ぜひ買っていただければ
そうですね
近々に次回ですかね
にはこの本のお話も
先生にまた伺いたいなと
思いますが
そちらの楽しみにお待ちいただければと思います
さあこの番組で引き続き
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そしていよいよ年が上げましたので
今年3月3日土曜日には
東京の神保町学士会館で北川先生
えええええ
この番組の初の公開収録を行います
瞑想だったり
皆さんからのq&aだったり
その後交流会先生と直接お話いただく
チャンスもあるかと思いますので
ぜひこちらも
北川先生のホームページから
チェックしてみてください
ということで2018年平成
希望ある希望のある幸せの世界に
今年皆さんと一緒に歩んでいきましょう
補い合ってまいりましょう
ということで
今日は第52回をお届けしました
ありがとうございました
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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