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2025-09-23 14:34

第455回「手放す」

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北川は40代になったら余分な荷物を降ろしなさいと言います。

 

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阿蘇山中で陶芸家と農業の二足のわらじを履く生活を30年以上。 いっぽうで経営塾や『繁栄の法則』などの執筆を通じて、事業繁栄の法と人の生きる道を説く北川八郎が、みなさんから寄せられた人生や仕事にまつわる悩みにお答えします。

 

▶北川八郎プロフィール

きたがわ・はちろう/1944年福岡県生まれ。経営セミナー「満月の会」主宰者。インド放浪。1984年に信州から九州阿蘇外輪山の小国郷に移住。41歳で45日間の断食 、43歳で46日間の断食に導かれ、小さな光明を得る。その後、南小国町で「満願寺窯を開き、 自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送る。現在は、経営者のための「満月の夜の勉強会」など、講演と経営セミナーを各地で主宰。著書に『あなたを苦から救う お釈迦さまのことば』『幸せマイルール心に清音をもたらす言葉集』(以上 、高木書房) 、『ブッダのことば「百言百話」』 『繁栄の法則』(以上、致知出版社)、『心の講話集 6冊セット』(楽心会)、『無敵の経営 』(サンマーク出版) 、『奇跡を呼び込んだ断食』など。

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▶早川洋平プロフィール

はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。

羽生結弦や高田賢三ら各界のトップランナーから戦争体験者まで分野を超えてインタビュー。

『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などメディアプロデュースも多数。

http://yohei-hayakawa.com/

サマリー

このエピソードでは、手放すことの重要性やそのアプローチについて語られています。特に、人生における過剰な欲望や負担を手放すことで、心の余裕が生まれるという考えが中心となっています。また、物理的および心理的に手放すことの大切さについても触れられ、新たな体験や成長には勇気が必要であると明かされています。北川先生は、手放すことがもたらす新しい可能性について具体例を交えながら説明しています。

手放すことの意義
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、プロインタビュアーの早川洋平です。
北川八郎人生を変える出会い、この番組はPodcast YouTubeでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローをよろしくお願いします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、9月ももう終わりが近づいてきましたが、今週はリスナーの方からご質問いただいています。
先生に伺いたいと思います。
36歳女性の方から、私は今30代ですが、ここ数年何かを得ようとすることよりも、手放すことの大切さを少しずつ実感できるようになってきました。
でも正直なところ、何をどう手放せばいいのか、よくわかっていないのが本音です。
欲、不安、期待、人間関係、役割、どれも一度つかむとなかなか話せず、でも持ち続けるのも苦しい。
30代の今、私たちが手放すといいもの、そして手放すための心の準備があれば教えていただけますかということです。
私は30代からいっぱい荷物を背負い込むので、この方が40代に入った時にも荷物を下ろしなさいって、昔からもう楽心家で言い続けてるんですね。
人生の余分な欲に基づいた荷物を下ろしていきなさい。
でないと、あなたの精神的な体力と人間の体力を耐え切らないでしょう。
わかりやすけは川を渡るときに小石をいっぱいついつ揺らって渡っていく。
この石もいい、この石も美しいなと思いながらやって、
川の半分まで来たら重たくなって渡れなくなるよっていう、たとえ話なんだけども、そういう感じなんですよね。
わかりやすけは20代、30代は背負い込んでなかった。
欲に基づいた対人関係やお金や仕事を背負い込んでしまう。
そうやったら思い当たると思うんですね。
たくさんの人と付き合いすぎた。仕事をたくさん持ちすぎた。
手放しの具体例
借金が多すぎた。物が欲しいと思いすぎた。
こう言っている方はあれも食べたい、これも食べたいと思いながらたくさん食べた結果、
下手すぎたことをやめずに大事が増えてしまったことはあると思うんですよね。
だからなかなか話せない。
というのは考え直して。
持っていると苦しむよって言うかね。
でも持ち続けて苦しいって言ってるけども。
それが40代後半になるということを知って、
40代に対して苦しみと足枷になってしまうということを知って、
勇気を持って手放していく。
譲るとか、手放すとか、捨てるとか。
そういうことを手放せばいいよって言うかね。
そのときは手放しなさいって思い切ってね。
それは必ずしも全員にとかってわけじゃないですけど、
やっぱり今の話がかかってると一般的に30代からさらに40代、50代になれば
なるほど手放すのもやっぱり難しくなってくる。
知らず知らずのうちに持ってしまったっていうのがあると思うんですね。
だからそういうときは思い切って40代から後半から50代、60代には
体力が落ちてきてるのに持ち込んで持ってしまうっていうのは同じで、
気がつかない。60代になったら支え切らないと思うんですね。
手放せない人は60代に入ってくる、苦しむ。
借金に苦しむ、大臣関係に苦しむ、体重に苦しむ。
食べる欲をいいかと思って、あれもこれも食べ続けることによって
病気の元になる。あらゆる分野ですよ。
あらゆる分野で手放すということをやめるということ、捨てるということをやってこないと
なかなか人生が変わらない。
苦しむのは50代に入ってくる。50代60代で苦しむっていうのも事実として受け止めて
それに備えるということが大事だと思いますね。
だから今の時代あれが入ってるじゃないですか。
メルカリですか?
ダンシャリ?
どっちですか?どっちかかなと思ったんですけど。
スパッと捨てるもののことはダンシャリって言うじゃないですか。
それと連続してメルカリっていうのはインターネットでスマホで簡単に
例えば自分の家のこの机とか要りませんかみたいのを
インターネット上で簡単にやり取りできる振り間アプリみたいなのがあるんですよ。
両方いいんじゃないかな。
物はそうやって手放せると思うんだけど、
関係の見直し
大臣関係は手放さないといけない。
大臣関係も思い切って遠ざかるって言いますかね。
仕事もそうですね。仕事も思い切って変わるっていうのをやっていいと思いますね。
なんか正解はないと思うんですけど、やっぱり先生おっしゃってる
物はある程度やりやすいと思うんですけど、人間関係、職場含めて
ケースバイケースだと思うんですけど、ちょっと逆説的ですけど
ここは手放しちゃいけないよとか捨てちゃいけないよっていうポイントありますか?
あると思いますね。人柄と自分に役立つ信頼できる人とは
信頼と信用という言葉が当てはまる。
もう一つかな。信頼、信用、尊敬。
この3つが当てはまるような人は手放してはいけないと思いますね。
だからお互いにね、自分が苦しい時はその人の人生で
自分が反省できるからですね。
逆に自分の存在がその人を救うことになるということもあり得るからですね。
だから信頼、信用、尊敬という3つが繋がる人は
ずっと繋がっていった方がいいと思いますね。
そうじゃない人は少しずつ人生観が変わってくると思うんですよね。
自分が大事にしたものの自分の成長によって価値は違ってくるんですよね。
いろんな意味でね。
そうすると手放すっていうのは特に人間関係の場合は
例えば今これ聞いてる方がAさんとの関係をちょっと見直そうとか手放そうって思った時に
いろんなケースあると思うんですけど
具体的には自然にそうなっていくものなのか
何か人間なんで特に人間関係手放せないっていう人は僕もそうかもしれないけど
やっぱりこれ言ったら超揉めるんじゃないかとか
何か大変なこと起きるんじゃないかとか
どうやってお互い幸せに卒業できたらとか
いろいろ思ったりしますけど
これケースバイケースだと思いますけど先生何かポイントってあるんですかね
ありますね。生き方が違う。
もうそれぞれの考え方と食べるものや生き方が違うっていうのが分かってくると思うんですね。
今までラーメンが好きだったけど
私はこうもう最近はラーメン食べないけども
またまたラーメン続けられるとか
お金ないしおいしい肉大好きで
その人はお肉の料理をずっと続けてるけども
日本自身はその食べ方ができなくなったとかね
この上の方向がちょっと変わってきたっていうのが
体験によって生き方が変わってくるっていうポイントがあるんですね
30代40代のやつが
その時は思い切ってそういう人と会わなくていいと思うんですね
だんだんだんだん会うチャンスが少なくなっていくから
もう職業を変えたり地域を変えたりして
人生変えても僕はそれでいいと思ってますね
ハウでいくことじゃないかもしれないけど
具体的にあんまり距離がそこまでじゃない場合は
自然と今の先生の話があって
そういう関係に少しずつ離れていくこともできるのかなと思ったんですけど
例えば本当にすごい近い距離の人で
でもある意味ちょっと関係を
そういう意味でそれぞれ別の道へ行きたいみたいな時は
その相手に直接話さなきゃいけない場合もあるかもしれないんですけど
そういう時っていうのはある意味恐れずに
でもリスペクトを持って
直接話さないといけない時は
手放すことの重要性
法律に基づくとか事外関係に基づいていることが多いと思うんですね
それを処理してやっぱりそれはダメだということで
きちんと一旦切ればきれいに切れるからですね
その時は法律とか弁護士さんか行政調査官みたいな間に
はめてやったほうがいいと
それはトラブルと言うんですけど
それはやらないと永遠にぐずぐずってしまうので
それは法律とかそういうことに基づいてやったほうがいいと思いますね
ありがとうございます
事件性につながるからですね
そうですよね
それはもうきっちり
そうでない場合は一番いいのは場所を離れるっていうことかね
港区から新宿の方のちょっと離れる
ちょっと会えないところに
会うのに距離と時間がいるというところに離れたり
物理的に離れるの大事ですねそういう意味では距離を
そうなんですよ
一番いいのは物理的に離れるということと
その二人の間に風を通すというかね
同じ空間にいないように風の
その2つをやれば離れることができるし
手放すことができる
その勇気がいるんですね手放しなさい
僕は手放しても恐れるけど
手放したら軽くなって別なものを
両手で持ってるからつかめないけど
どこか片一方を手放すと片一方が開くんですよね
そうすると片一方でつかむことができたら
左側も思い切って手放せるから
手放しの実践
両方手放すとちょっと不安定と思う方は
一つは木の枝をつかんで
一つは手放すと安定する
もう一つ手放すと思ってまた何か高いところをつかむと
左側が楽になってまた左側が楽になって
左側を手放すことができるっていうのをやると
だんだん木を登るのと一緒で
木に登るときは手放さないといけないですよね
確かにだからまずやっぱ話すことですね
片一方ずつでいいから話すこと
木に登りなさい木に登るイメージ
それは絶対離さないと登れないですからね
そうですね確かに
上に行くっていうね上に行きなさい
山登りもそうですよね
右手左手一回離さないとつかめないですからね
そうそう人生はそうですよね
山登りっていうか崖をねロッククライミングか
そうですね木の枝もそうなんですね
上に登ると両方登っていくのはなかなか難しいから
やっぱり一つずつ手放して一枝ずつ登っていくのが一番いいと思います
高みに行くって言いますかね
そうですねシンプルですね
手放すっていう勇気持たないと覚えていかない
その心地を探すと見分かる
登りやすさを覚えていく両方でこの後は大変ですもんね
人間ってやっぱり忘れる生き物だから
私も起業する時に本当に崖から飛び降りる感じで
思い切って手放したら意外とそこにはまた素敵な世界もあったっていうことが分かったはずなんですけど
やっぱり10年15年経ってその手放すっていうことを忘れると
またいろんなことを持ち始めると
先生ほどはできないですけどずっと手放すができないとしても
定期的に手放す見直すっていうのは本当に大事ですね
僕この絵でもいつか手放そうと思ってますもんね
この素敵な先生の
何千万円かけて作った絵でも
あんまり執着ないんですよね
そこですね
手放そう
逃げなきゃもそうだけど
辛いけど手放さないといけないっていうのもあるしね
ありがとうございます非常に勉強になりました
この番組では引き続き皆様から北川先生のご質問を募集しております
詳しくは概要欄をご覧いただけたらと思います
そしてですね来月上級断食の月の回の第2回が10月10日に開催されます
第3回11月28日から開催されますのでチェックしてみてください
そして一般の断食会も北海道の千歳10月24日
断食会が11月14日に開催されますのでこちらもチェックしてみてください
そしてもう月末です
引き続きこの番組では継続のためにサポートしてくださるサポーターの方を募集しております
サポーターの方には70回以上の北川先生のご講話をお届けしていますので
ぜひこちらもチェックしてみていただけたらと思います
今月お届けするご講話は現在の混乱と混迷の時代これからどう立ち向かえばいいのか
どう生きていけばいいのかということを北川先生に伺っていますので
ぜひこちらも聞いてみていただけたらというふうに思います
ということで北川先生今週もありがとうございました
ありがとうございました
14:34

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