1. 人生を変える出会い
  2. 第297回「身を切る体験が人生..
2022-09-13

第297回「身を切る体験が人生を変える」

身を切る体験と今まで聞いてきた話が結びついた時、人生が変わります。

【300回記念公開収録のお知らせ】
(2022年10月22日 14~16時)

いつも番組をお楽しみいただきありがとうございます。
感謝の気持ちををこめて、2年8ヶ月振りの公開収録を開催いたします。
みなさまとお会いできること、心を通わせられることを楽しみにしております。

■概要:配信300回感謝記念の公開収録
■詳細・お申込み
 現地参加 https://pro.form-mailer.jp/lp/f4077b31261730
 オンライン参加 https://pro.form-mailer.jp/lp/ee446018262389
 *現地参加とオンライン参加で、お申し込みのURLが変わります。
  お間違えのないよう、ご確認をお願いいたします。

▶新刊小冊子 あなたに捧げる道案内『光りのこみち』
希望とユーモアをこめて直筆のことばとイラストの小冊子です。
ご購入はこちらから
https://manganjigama.jp/BF11.html

▶「人生を変える出会い」番組サポーター募集中
Apple ポッドキャスト
https://bit.ly/Apple_Kitagawa_Supporter
GoodMorning 
http://bit.ly/kitapod

サポーターのみなさまには毎月「北川八郎の特別講話」を音声でお届けしています。
【最新講話】
8月/「2025年」に向けて今のうちから準備を
7月/「ライトを消してこそ見えるもの」

▶「人生を変える出会い」Kindle版(電子書籍)
第2弾:『節目に読みたい言葉』https://amzn.to/31Emblv
第1弾:『コロナの時代を生きるヒント』https://amzn.to/3hQI20p

▶【公式】北川八郎『人生を変える出会い』チャンネル
https://bit.ly/2VaZTVj
これまで音声のみでお届けしてきた本番組を「映像版」としてYouTubeでご覧いただけます。

▶「瞑想の基本と実践」音声プログラムをリリースしました
http://bit.ly/2T38kkj
不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。




00:00
北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、この番組は、ホットキャストとYouTubeでお届けしています。北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、前回、リスナーの方からのご質問で、写真について、北川先生がどういうふうに写真を撮っているかというお話をいただきまして、その中でね、先生は実は写真を撮っているのではなく、見えないものを見ていると、切り取っている、そんなお話をいただいていましたが、先生、その中で見えないもの、見えないものを見る、そのあたりで、今週も引き続きお話しされたいとおっしゃっていたと思いますので、続きをお願いします。
ああ、その、体験という意味でですね。
体験。
例えば、我々、見えないものを見るとかいうのも、頭で聞いて、理解で、おそらくそういうものを、頭で写真をそういう感じで切り取ろうとしても、結局は風景しか撮れないと思います。
確かに。
見えないものを見ようというのは。
そういう意味、左脳で考えて撮ったら、ってことですよね。撮れないですよね。
こういう、早川さんとのこういう話もそうなんですけども、なんか、おそらく何万人の人が、今まで何回、何回、300回以上聞いていると思うんですけども、
この話を聞いて、人生を変えることは、ほとんどの方は不可能だと思うんです。
そうですね。
私も講演を聞いて、なんか、講演をもう、もっと40代の初めぐらい、30代の終わり頃か、かな。
本当、1000回以上、なんか、人を幸せにしたいと思って、怒りなく生きるとか、争わないとか、戦わないとか、そういう言葉を書いて、いろいろ言っていて、見えないものを、説明してきたけれども、結局は、
届いてないと思うんですよ。
頭でしか。
届いてないって意味は、その人の人生が、大幅に変わるってことはないんですねね。
ところが、やっぱ最近気づいたんですね。
はい。
私たちは、今、写真の方もそうなんですけども、私は、自分たちの生き方を変える、変わったとか、変わったとか、なんかわかったとかいうときは、
言葉が、
で言えば 身を切る体験
03:00
して初めてなんか人生が人生観が変わる っていうかね
身を切る 身を切る体験ですねがやっぱ必要だな
と思ってなってきたんですまあいい話だけ いい話を聞いたとかよく先生今日も
いい話聞いたとか言わないんだけど結局 そんなもんで実は変わらないんですよね
やっぱ対応するとか 確かに
人生で大きな失敗するとか 受験で1回きり落ちるんじゃなくて何回も
何回も人生で大学落ちてしまってほんと 行き場がなくなったとか
からもう本当に多くの人々から裏切られた 裏切られたとか裏切ったとか
まあ人生のどんどくの落ちたとか まあそういう子本当の大事な人を失うと
なんか身を切る体験っていうかねそれと 日頃からこういう聞いてられない人が
結びついた時になんか人生が変わって いる感じがします
だからただいい話を聞いたりいい本を 読んでも
その人がただ平和で何もないで恐れて 無事に生きにくいような生き方してる
時は本当に真からそういうものを体験 できないなあ
思いますね
ってことを最近感じましただから身を切る 体験っていうのが大事だっていう
ちょっと言いたいんです
なんかだいてやっぱり人間つらいし痛い思いはしたくないですけどでも振り返るとやっぱり痛い思いとか本当にまま死ぬようなみたいな経験しないと人間って正直変われないのかなってよぎることあるんですけどそれはある意味やっぱり真実なんですか
絶対許さないで戦って傷ついたら、こうやって傷つけることが本当に良くないんだなと。頭ではなくて、そういうことをやめようとか、人たちは別の生き方ができると思うんですね。
それと、身を切る体験っていうのは、死に繋がる体験っていう意味では、私がこの間、アルピニストっていう映画を見たんですけども、その中にはあったんですけども、
結局、登山で、風紀の中で、なんで冬にそういうところに登るのか、8000mの敵敵を一人で登って、死にそうな身に遭いながら登っていくことに意味があるのかっていう、
そういうことをやった人たちは、人生観が変わっていくんですね。スーッと行って、スーッと登ってきた人たちはダメなんですね。
なだれになって、
空き地の恐怖とか、いろいろなものを味わってから静観して、特に神と出会ったとか、感謝したとかいう感覚でいったら、
上辺のものが無らしくなったとか、今までは名前を挙げるためにクライマーとして登っていったことが、そうではないんだと気づくっていうか、山が好きだった、だから登って行っただけなんだとかいうふうに変わってくるっていうんですかね。
06:17
なるほど。
それまではさっき言った、利を負うとか、名声を負うとか、自分の名前を挙げるとか、かっこよく生きるとかいうのはやっぱり浅い体験なんですね。
なんかおっしゃってましたよね、先生がこの間、ちょっと個人的に参加させていただいた先生の場でも、アルピニストの話させていただいてて、やっぱり達成することそのものよりも、家庭の感覚とか、途中の悩み、苦しみとか、そこがある意味神に近づけるみたいな話ありましたよね。
挫折感とかですね。苦しみとか。
苦しみとか、痛みとか、落ち込みとか、そういうのがやっぱり我々を雨につなげる窓口なんだなっていうのが分かるようになりましたね。
そういう意味では態度がいいんだ。
それができない人は一番手軽なのは登山するか、水深100メートル潜るか、断食を私のように断食をする。
そういう時期ですね、まさに。
そう。なんか悟ってくる人たちが多いなっていう感じがしますね。
そういう意味では、なんて言うんでしょう。私ごとですけど、先生とずっと関わらせていただいてて、やっぱり今の今日の話伺う前は、先生がいい話でも人生変わることはないっておっしゃったときに、いやいやそんなことはないですよ。僕先生のお話で人生変わってますよって。
それは今も思ってるんですけど。
でもその中に、やっぱり確かに先生はいろいろご相談させていただいて。
いろいろご相談させていただいてたんで、一番よくご存知だと思いますけど、やっぱりなんか身を切るような体験を、その最中にあった中で先生の声を浴びて、いろいろ教えをいただいてたから、やっぱ一つ何か。
そうですね。
みたいなもんなんですかね。
で、断食もされたでしょ。
はい、もちろんです。
だから、そういう、身を切る、あれの一つなんて、たとえビット断食でもね。
ああ。
落ちてるから、そういうことの体験が入りやすくなるっていうかね。
そう。
だから、そういう意味で、そういうチャンスを作る人は少ないんですね、やっぱみんな。
そんなもんで人生変わるかっていう思ってる方が多いと思うんですけども、そういう小さなことでもいいし、なんかそういう意味では断食がおすすめだし、体病はおすすめだし、普段プロはやっぱ人生を変えてくれるっていうのは事実ですね。
あんまりこう、大きな家に生まれて、お嬢様、お坊ちゃんとして育って、スイスイスイスイ行った人たちは、やっぱそういう意味での人生の悟りみたいなものに行きつかないと思うんですね。
かっこよさとか、贅沢には行きつくけれども、そういうものを乗り越えた、神との繋がるような安らぎみたいなものには気づかないから、そういう人たちはそういうものがあるわけないっていうふうにおっしゃると思うんですけども。
09:13
そうするとやっぱり、身を切る体験というか、そういう状況に出くわした時の、やっぱり受け取り方変わりますよね、今みたいなこと。
変わりますね、はい。だからそういう意味では、体力がんみたいなのはとってもいいと思うんですね。がんで助かった人たちは、もう人生観はほとんど皆さん変わりますよね。
九死に一死を得たっていう表現がありますけども、そういう体験をした人たちは、やっぱ大きく変わると思うんですよね。
うん。
何かに触れてしまう。何か違うっていうものに遭うと思う。
でも、その時にやっぱり周りもあってですけど、先生がね、普段この新しい本でも話されてるように、やっぱり光の小道って共に伴走してくれる人、仲間かもしれないですし、グルーかもしれないですけど、やっぱりは大事ですよね。
僕いなかったらもう落ちてたと思いますよ、先生いなかったら。
いや、僕だけじゃなくて、一緒に走ってる人も多いですよね。
一緒に走ってる人だったら、その道にいっぱいあるんですね。そういう意味で、そういう、そこに光の小道に入る、入口に入るチャンスが、そういう身を切る体験だったかもしれませんね。
ああ、確かに。何かこんなことは先生に怒られそうですけど、やっぱり正直何かその先生との出会いの時も、何か順風満帆すべてが。
うんうん。
だったら、やっぱりちょっと、僕はインタビュアーなんで、多分どっちにしても先生にお話伺えたなって思ったと思うんですけど。
いち個人としてだったら、やっぱり順風満帆だったら、先生と出会ってなかったかもしれないですね。
うん。出会ってたとしても、いい話をみんなに知らせるぐらいで、軽いので、分けたと思います。
やっぱりもっと深いものをみんなに知らせて、みんながもっと深いところで、幸せ感とか対立のない世界に行ってほしいって言うので、早川くんがこう。
うん。
今やってるんだと思うんですよね。
うん。
奥にあるしみかんに火がついてるっていうか。
そうですね。
はい。
なんかそういう時って、本当によくわかんないけど、何かに駆られてやるみたいなって、人間やっぱ一緒に何回かはありますよね。
うん。だからはっきり言って、この番組は利益が全く生まないですもんね。
うん。
やればやるほど赤字で、持ち出しっていうかね。
うん。
そこにあるのは、そういうものでも、人々に何か、この法則、この生き方やこれを知らせみえるっていうか、しみかんみたいなのを感じるから、お金とか利益を乗り越えた頃で、望んでるんだと思うんですね。
うん。
300回続かないと思うんですね。
あ、逆にね。逆にお金だけだったら続かん、でも続かないですしね。
12:04
だって赤字、やればやるほど赤字なんで。
そうですね。
まったく、利益っていうのは生じてないっていう感じがします。
うん。
じゃあ、これもある意味、身を切る体験なんでしょうか。
まあ、身を切ることができるようになった喜びかもわかりませんね。
ああ、はいはい。
なんか、こうやって奉仕してること自体が、
ああ、そうか。
神の祝福かもわかりませんね。
あ、じゃあ、じゃあっていう、気づくのもいいんですけど、言葉が似てたのでちょっと、これ、みぜに起きるっていうのを見起きるとね。
似てるところが含まれるんですか。
ああ、そうですね。みぜに起きるっていうのもそうですね。
自分を損してでも、他人の、今、事件起きてるのは、他人の、あれを、お金、利用して自分の身を飾る人だって多いと思うんですけど、
あの、山形の新聞にも出てましたと、雲の上の人って言われてる人が、
はい。
会の組織のお金を使って、自分の名前で、こう、まんまお金を配ってたとかいう、
はい。
全く、その、その組織のお金で自分の名前を使って、自分の名前を高めてたんですけども、全く、み、みぜに起きてないんですよね。
だから、まあ、そういうことをしてしまう人たちは、その、山下さんと、お金に対する執着、その辺が、本当、くだらんなあっていう、思うんですけどね。
うん。ありがとうございます。
先生とね。
いやいやいや。
申し訳ない。
そう、くだらなかった。
あの、誰か、そういう人たちと一緒にいると、見起きる。みぜに起きるって、こう、なんか綺麗に行けるんですけど、これ一人になるとね、また、ちょっともとに、むくむくと戻ってきたりするので、やっぱり、はい。
はい。
いいんじゃないですか。それで、何回も何回もいったり、剥がれたり、切ったり、剥がれたりして、だんだん、だんだん、なんか、失る、あれが、なんか、剥がれていくと、向こう側は、壁が落ちて見えてくる、みたいな感じで。
やっぱり、そんな数年ぐらいじゃ、なかなか難しいですよね。
そうですね。やっぱんな。
やっぱり年取っても年取ってもやってきますね
苦難とがっかりすることと喜びとか
身に混ざって
なんだと思いますよね
そんな中でこの番組も300回を迎えることができましたので
引き続き先生のお話をお届けしていきたいと思いますが
このままエンディングに入っていきますが
今ちょうど300回とお伝えしたように
今日297回のはずです
おそらく
あと3回
あと3回でいよいよ300回になります
本当に毎週ポッドキャスト
そしてここ数年YouTubeでもお届けするようになった
この人生を変える出会いでは
おかげさまで300回を迎えます
その感謝を込めてですね
この記念公開収録を10月22日土曜日に開催いたします
もう足掛け6年
2017年1月から無料配信ということで
15:01
本当に国内外たくさんの
方にお聞きいただいて
そしてサポーターの方にも支援いただいて
本当にお礼申し上げます
今回はですね
横浜のみなとみらいを会場に
そして海外や遠方でご来場が難しい方のために
オンライン同時の開催となります
当日は北川先生の言葉とイラストが詰まった
先ほどもありました
この光の小道をテーマにしつつ
皆様とゆったりと語らいながら
楽しい時間をお届けしたいと思います
およそ2年8ヶ月ぶり
先生前回の公開収録
いつどこでやったか覚えてますか
いつは覚えてないんですけど
場所は覚えてますね
どこですか
場所は東大の何とか何とかいう
神保町の近くだったと
もう先生は覚えてないですよ
先生それはねもう100回ぐらいの時です
その後にですね
2年8ヶ月前にですね
コロナ直前だったんです
今考えると東京の青山とか外苑のところのね
あの方でやったんですよ
先生もいろんなところでお話しされてるんで
そこから数えると
それがちょうど150回の時だったので
300回ということで
今回2年8ヶ月ぶりに公開収録となりますので
久々に皆様とね
お目にかかれることを楽しみにしています
ということで北川先生
今日もありがとうございました
また来週もよろしくお願いします
ありがとうございました

コメント

スクロール