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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川八郎です。北川八郎、人生を変える出会い、この番組は、ポッドキャストとYouTubeでお届けしています。
今日は、回数がずれていなければ、おそらく299回のはずです。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もう6年にわたり続けてきて、後でまた番組の最後にお届けしますが、まもなく次回300回を迎えますので、記念して10月22日に公開収録をさせていただきますので、ぜひ皆様にご参加いただきたいんですが、
先生、今までも節目ごとに先生に伺ってきましたけど、継続するっていうことは先生の中で、先週とかの話じゃないですけど、目的ではなく、
気づいたら、もう300回行ってたなみたいな、今まで公演も多分1000回、2000回されてきてると思うんですけど、回数とか数字って、あんまり先生、いい意味でこだわられてないイメージなんですけど。
全然。
気づいたら、そこまで来てたみたいな。
そうですね。あそこまでって目標は全然ないですね。歩いてると、ここまで来てしまったって感じはしますね。
目標とか何回とか。
山までとか、あの松の木までとかいうのは全然ないですね。
でも今、
中に引っ張られて、綱を持って引っ張られてる牛みたいな感じで。
僕が悪い人みたいじゃないですか。
ずっと引っ張られていく間、ついていったような感じですね。
僕が引っ張っていただいてるんですけど、でも先生今さらっと、無意識でおっしゃったかもしれないですけど、やっぱりその継続の秘訣じゃないですけど、
歩いて、
歩いて気づいたらっておっしゃいましたけど、やっぱり走ってないですよね。いい意味で。
そうですね。
そこはどうですか?ポイントな気がしますけど、先生が続けてる。
急いで行って、慌てたりとか、そういう義務感とかいないですね。
達成感とかいうのも最初からないからね。目標定めてないから。
やっぱりずっと歩いてる。
ゆっくり歩いてる感じですね。
そんな中で今日299回ということで、
北川先生にね、本当にもうありがたい限りです。
これはね、先生はもちろんですね、聞いてくださってる皆様あってこそなので、本当にありがたい限りなんですけども、
今日どんな話を伺おうかなと思った時に、7月の末にね、先生の総会、満月の勉強会、楽信会の総会があって、
そこのところで先生がお話してされていた言葉で、僕すごく引っかかって目も取ってるんですけど、
一番の強みは一番の弱みになると。
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うんうん。
武器と力の話とか、多分絡めてだったと思うんですけど、その話を少ししていただけないでしょうか。
そうです。
一番の強みは一番の弱みっていうとみんな一瞬、はてなになると思うんですよ。
昔の中国の中国人が忘れた言葉があるんです。今の中国人中国の人は、全く忘れてると思うんですけれども。
昔の孫子、確かある中に、
その国の力は
その国を敵を滅ぼすのではなくて
その国を滅ぼす
という言葉があるんですね
力というのは
すごい効果的な
性能のいい機械を発明した
機械というか武器ですね
それを人は発明しようとする
と思うんですけど
その力は
相手を滅ぼすのではなくて
その力で自分の国が滅びる
だからあんまり
効果的な力を作ってはいけない
みたいな裏の意味があるんです
力というとね
文明の力とか割とポジティブな
イメージありますけど
実は恐ろしくもなると
今で言えば原子爆弾とかね
原子力か
そうですね
超高
超高を飛ぶ
なんて言いますか
音速のミサイルとかね
すごい
性能のいいミサイル
レーダーのミサイルとか
いうのは
結局は
すごい性能がいい分
ロシアもそうですし
中国もそうですよけれども
アメリカもそうなんですよけど
それはそれで自分自身が滅びる
っていう
言ってるんですね
もうちょっとだけ詳しく言っていただくと
自分自身が滅びるってなんとなく
わかる気はするんですけど
どうしてでしょうあえてもうちょっと細かく
例えば原子爆弾
発明して相手を脅かしているうちに
同じような力発明したら
結局
原子爆弾を
自分の国も滅びるってことですよね
シンプルですよね
今そういう危機もあります
すごいものを作ったら
やがて相手も作るから
お互い滅びてしまう
力もそうですけど
だからすごい力ばっかりを
どんどんどんどん作っていく国
行く国は
その力で自分の国を
滅びる
それが大爆発したりとか
ちょっとしたことで
自分の国で爆発する可能性もあるし
テロが
一番の力で
自分の国でテロが起きるかもわからないし
いろいろな
アイディアが取れるんですけど
なんか
その話の中でも先生おっしゃってたが
力の一番の弱みって
なんだと思って先生が質問されたときに
接近戦に弱いって
話があって
それはでも
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なんか本当にそうですよね
意外と
結局ちょっと力っていうか
効果的な武器のこと
話にしぼるとですね
分かりやすいと思うんですけども
結局効果的な武器は
遠くから人を殺せる
武器なんですよ
弓矢もそうですよね
今だったらドローンですよね
今だったらドローンですし
ちょっと前だと
一番最初は武器は
弓ですよね
遠くから人を飛ばせる
殺せるっていうか
刀の次はやっぱ
あの何て言うか
確かに弓矢ですね
弓矢だったんですね
結局弓矢とか
刀と弓矢の違いは何かって言ったら
接近戦が全然違うっていうと
確かに
弓矢は遠くから追いかけて
大量にやれば
それで死んでしまうっていうか
接近戦を嫌うことができるっていう感じで
だから弓矢っていうのは
遠くから人を殺せる
効果的な武器のことを
弓矢と言うと思うんですね
孫子か何かそういう人がいっぱい
だから今
何かお互い言ったように
今の弓矢は
ドローンとか
超成長
なんか効果的な
音速のミサイル
宇宙の上から
そういうのは
結局遠くから
自分がボタンを押すことによって
人は死ぬけども
刀とかナイフのように
突き刺して
振動から血が吹き出るとかいう
血を見なくて済むわけですよね
実感がないから
でもなんか
それって一対一の戦いがいいってことには
もちろん全然ならないんですけど
ただ離れたところからっていうのは
ある意味恐れの裏返りがあるんですよね
何かそういうのを増幅させる感じしませんか
だから恐れがだんだん増すんですね
戦わないで
遠くから殺せるという
そういう意味では接近戦が一番弱いというかね
戦いは最終的には
接近戦で決めないといけないんですけども
今までだったら
そういうふうに接近戦になったら
まで持ちこたえたら
その国は盛り返すと言えると思うんですね
そうか
いろいろちょっと考えさせられますね
接近戦って戦だと戦いになっちゃいますけど
やっぱり一対一というか
その直接会えばね
戦いだけじゃなくて
ひょっとしたら何か和解の道もあるかもしれません
やっぱ離れれば離れるほど
その今の兵器も利器もそうですし
それこそインターネットだけで出会ってても
やっぱり本当に深いところまで入れないと思います
やっぱり距離っていうのは
物理的にいろんなデメリットって言うと
戦争ってのは殺し合いだと思うんですけども
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殺す実感なくできるんですよね
遠くからやればいいからですね
なんか戦争の方にすいません
僕が利器って言ったんでちょっと寄っちゃいましたけど
もう少し話を広げた時に
その一番の罪は一番の弱みになるって話もそうですし
以前から多分関連するのかなと思って
伺いたかったんですけど
やっぱり先生が答えることに
そのパワーとエネルギーって
やっぱり違う的な話もされていたと思うんで
なんかその辺とも
絡めて少し
ちょっとパワーとエネルギーの前で
一番の強みが一番の弱みになるっていうことに
最初のところ
だから一番強いっていうのが
逆に一番の弱みになるって
そこにどんなものでも
すごい強い人とか
すごいお金持ちとかいう
お金があるところが
一番の弱みになるっていうことがあるんです
一番の強みが
だから例えばその利器に行っても
一番の強みは遠くから打てるけど
逆に遠くから打てるってことは
接近性に弱いってこと
そうですね
例えばお相撲さん
この間も話したように
技がすごい人があられたとするから
一番の技を
効かせない人があられたら
すごい弱いっていうかね
体力で来れるとか
パワーでね
足腰で強い人が出てきたら
足腰で無敵とか言ったら
その人がちょっと年取って
転んで足を痛めたら
一番の強みが一番の弱みになるから
すぐ負けてしまうとか
なってしまうんですね
だから
家族のために
戦うっていう一番の強みが
今度は家族が殺されたら
そこでたっぷり折れてしまうとかね
お金持ちは何かって言ったら
お金を失うことが
一番の弱みになってしまう
お金って人を支配してるんだけど
一番の弱みはお金が無くなった時が
一番弱みががっくりくるっていうかね
だから一番の強みの中に
一番の弱点があるっていう
だからそこを探れば
相手の弱点が分かってくるんですけど
あー なるほど なるほど
これ そうすると
まあ いい割ではなく
やっぱりそういうものということを
まず学んどくべきとか
そういう法則ですよね
一番の強みが一番の弱みだらけの
自分の弱みを
強みの中にから弱点を抱えてるっていうのが
そうですね
パワーとエネルギーの違いっていうのも
そこにありますね
パワーはある
みんなパワーがあって
パワーが縋ってきますけど
パワーっていうのは
相手を支配してしまうんですね
自分が力なくても
パワーをもらえば元気になるからですね
だからパワーというのは
支配するものであり
支配されるものがパワーなんですね
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なるほど
欲しいから
パワーのある国に行くと
それに座るから
それに支配されてしまう
その時点でそうですね
そのパワーの中に入っちゃってますよね
誰々がパワーをくださいとか言って
先生パワーをくださいとか
しがみついてくる人がいるんですけども
パワーをもらって
なくなったらまた充填しないといけないから
またパワーをもらいに行かないといけない
みたいなもんですよね
ガソリンと一緒かな
パワーはそうか
消費しそうですね
だからパワーというのは
相手を支配してしまいますよね
ガソリンがないと車が動けなくなるように
ガソリンから支配されてしまいますよね
だからパワーというのは
人を支配するというかね
支配をしてしまうし
それに溺れてしまう
さっき言った
最大の強みとよく似たようなところがあります
どう思いますか
ただその一方であれですよね
僕なりにすみません
解釈が間違っていたら言っていただきたいんですけど
やっぱりエネルギーというか
純粋性のあるものなんですかね
そういうものは
やっぱりつきないというか
もともと支配したりされたりするものじゃないから
それが先生が普段おっしゃる純粋性とかと重なると思うんですけど
そういうものから
核に出ているものは
なんて言うんでしょう
そもそも勝負
戦わないとか
そういうものから
逆にずっと続くとか
ちょっと抽象的で恐縮ですが
この番組もそうだと思うんですよね
パワーだけだったら300回続かないと思うんですけど
そうですね
パワーだとお金がなくなっているから
当然続きませんね
でもエネルギーというのは
根本に愛情があるんじゃないですかね
確かに
エネルギーというのは
愛情があるから
エネルギーというのは
その人を育てようとしますね
植物もそうなんですけど
自分が育つだけではなくて
周りを育てる
供給してくるエネルギーというのは
自分も周りも育ちますよね
成長しますよね
肉体的にも
人間で言えば精神的にも
成長をくれる
元というか
がエネルギーだ
エネルギーですね
だから僕は
自分がパワーを
持つ人ではなくて
エネルギーを供給できる人になりたいですね
そういう愛情とか
綺麗族とか
ずっと努力していく力とか
それは勇気とか希望につながるんじゃないですかね
エネルギーと
パワーを得るのではなく
エネルギーを供給する人
でも本当そうですね
先生自体が
なんて言うんでしょう
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ちょっとすいません
ボキャブルありがないんであれですが
アンテナというか
磁場というか
そういう感じですよね
先生がよくおっしゃっている
見えないものとか
いろんな大いなるものを
先生を通して
この番組もそうですけど
みんなにエネルギーとして
この番組自体見えない音声ですからね
伝えている感じですよね
そうですよね
理屈っぽく言えば
今の言葉で思わないんですけど
理屈っぽく言えば
パワーというのは
エネルギーを元として生じる力でしょうね
エネルギーが
なるほど
結果としてね
エネルギーがなくなると
パワーがなくなるかもしれません
それはへりくちですけどね
でもわかりやすい
だからそのエネルギーっていうのは
何かだったら愛情だと思うんですよね
人間愛というか
生物愛というか
生命力の愛というか
だから
愛がこもっているから
人を成長させるし
植物を生産させるし
調和をさせようとしてるんじゃないですかね
ただ現実の世界は
調和を保とうとしてますもんね
エネルギーで
バランス良いエネルギーが一番いいんだと思うんですね
だから大雨とか
暑い日とか言ったら
エネルギーが固い方に
偏ってしまうと思うんですね
そうですね
だからやっぱり
バランスを保つのは
やっぱり
エネルギーの
公平なエネルギーの動きによって
地球上が保たれると一番いいんでしょうね
今バランスってお話伺って
まさに思ったんですけど
やっぱり最初の話戻りますけど
一番の強みは一番の弱みになるっていうと
そういうものだと聞きつつも
普段の自分の生活とか仕事とかを考えると
どうしても
なんかもっとバランス良く
つまり強み
じゃあどうしたらいいんだろう
もっと強み作んなきゃいけないとか
なんか堂々めぐるとか
この時点でパワーの中に入っちゃってるから
今の話じゃないですけど
バランスってことを考えると
やっぱりパワーベースじゃなくて
エネルギーベースで
物事を捉えないと
いつまでたってもって感じしますね
そうなると結局
愛という悟りみたいなものになっちゃうんですけど
なかなか若い時は分からなくて
パワーが欲しいですよね
でもだんだんパワーが衰えてくるじゃないですか
30代40代50代になってくると
そうすると
エネルギー愛情というものが
とても大事なんだなっていうのに
気づき始めるかは分かりません
チャンスかもしれませんね
それは気づき始めて
少しずつ
分かっててもすぐシフトはできないはずなので
まず気づくことですかね
そうですね
愛情というものがとても我々の
エネルギー源だという
ことが分かるか分かりませんね
でもなかなか
愛情って得られないからですね
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得られない
愛情というのは
相当なエネルギーがないと
愛が生まれないからですね
確かに
そうですね
特に自分とか自分の家族だったら
なんとかなっても
本当に他者に対してってなると
そういう意味では本当に先生すごいと思いますけど
なかなかそこまではね
いやいや私すごくないですよ
身内でも家族でも
相性のある子どもとも相性がありますからね
まあまあね
愛情の差っていうのはあるから
愛が合わない人はすぐ喧嘩ばっかり言って別れたりね
ついたりする
世間の一般だと思うんだけど
そういう意味で
なんか愛っていうのは
なんか手探りで生きていかざるを得ない
難しい問題ですね
まあでもだからこそね
なんかきれいに終わらせるわけじゃないですけど
でも手探りだからこそ
やっぱちょっと価値がありますよね
なんか簡単に見つかっちゃうとね
やっぱりなんかその達成ですぐ
そこ達成になっちゃいますよね
この間のアルピニストの話
うん
この世中も
何か得られない感じがするね
得られた人は幸せですよね
得られた人というか見つけられた人はね
愛の根源を見つけられた人は幸せですね
そう思ってしまいます
先生もまだですか
全然ダメですよ
299回にしてまだと
全然ダメですよ私は
本当になんか俗物で
僕のアイデスも本当に残念ですけど
本当ダメですね
今でも何百回届けて助けていただいたので
多分聞いてる方見てる方は
そうは取ってないと思いますけど
そんな感じでですね
先生のお話ここまで299回
多分毎週
多分というか
間違いなく毎週続けてると299週間続けてきてですね
いよいよ次回
300回を迎えるんですが
この300回を記念
そして感謝の気持ちを込めて
10月22日土曜日に
300回記念公開収録を
北川先生の番組で行います
場所はですね
横浜の港未来
そして遠方や海外で来られない方のために
オンラインで同時開催させていただきます
今回はですね
この先生の身長
光の小道をテーマに
しつつ皆さんとゆっくりと語らいながら
先生が前回もおっしゃってくださったように
一方的にね
僕らが話すというよりも
どちらかというと
皆さんのお話を伺うような形でですね
皆さんでこうさっきの話ですね
エネルギーをね
いろいろ交換し合うみたいな
そういう場にしたいなというふうに
思っていますので
ぜひぜひご参加いただけたらというふうに
思っています
詳しくは概要欄をご覧ください
そして月末になりました
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本当にね
この番組サポーターの方にも
皆さんずっと長く
ご支援いただいてありがとうございます
この番組サポーターになってくださった方には
毎月北川先生のご講話をお届けしています
今月はですね
理に集まるか
義に集まるか
義理の義ですね
というお話で北川先生に
ご講話いただいています
サポーターになっていただいた方には
これまでのご講話も含め
数十のお話をすべて
お聞きいただけます
詳しくは
サポーターについても
概要欄をご覧いただきたいと思います
さあということで北川先生
次回は300回ということで
どんなお話がいただけるのか
楽しみにしていただいております
北川先生今週もありがとうございました
また300回よろしくお願いします
よろしくお願いします