1. 人生を変える出会い
  2. 第301回「身を整えてまっすぐ..
2022-10-11

第301回「身を整えてまっすぐ歩む歳」

2023年は身を整えて、まっすぐ歩む歳にしましょう。

【300回記念公開収録のお知らせ】
(2022年10月22日 14~16時)

いつも番組をお楽しみいただきありがとうございます。
感謝の気持ちををこめて、2年8ヶ月振りの公開収録を開催いたします。
みなさまとお会いできること、心を通わせられることを楽しみにしております。

■概要:配信300回感謝記念の公開収録
■詳細・お申込み
 現地参加 https://pro.form-mailer.jp/lp/f4077b31261730
 オンライン参加 https://pro.form-mailer.jp/lp/ee446018262389
 *現地参加とオンライン参加で、お申し込みのURLが変わります。
  お間違えのないよう、ご確認をお願いいたします。

▶新刊小冊子 あなたに捧げる道案内『光りのこみち』
希望とユーモアをこめて直筆のことばとイラストの小冊子です。
ご購入はこちらから
https://manganjigama.jp/BF11.html

▶「人生を変える出会い」番組サポーター募集中
Apple ポッドキャスト
https://bit.ly/Apple_Kitagawa_Supporter
GoodMorning 
http://bit.ly/kitapod

サポーターのみなさまには毎月「北川八郎の特別講話」を音声でお届けしています。
【最新講話】
9月/「利に集まるか。義に集まるか。」
8月/「2025年」に向けて今のうちから準備を

▶「人生を変える出会い」Kindle版(電子書籍)
第2弾:『節目に読みたい言葉』
https://amzn.to/31Emblv
第1弾:『コロナの時代を生きるヒント』
https://amzn.to/3hQI20p

▶【公式】北川八郎『人生を変える出会い』チャンネル
https://bit.ly/2VaZTVj
これまで音声のみでお届けしてきた本番組を「映像版」としてYouTubeでご覧いただけます。

▶「瞑想の基本と実践」音声プログラムをリリースしました
http://bit.ly/2T38kkj
不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。




00:00
この番組は、YouTubeとPodcast各プラットフォームよりお届けしています。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、前回300回ということで、今回は新たな400回、500回へ向けてですね、301回目ということで。
いやいや、まだまだ。
いやいや、まだまだ。
いやいや、まだまだ。
いやいや、まだまだ。
次の10年って、先週話したじゃないですか。次の10年って考えると、あと500回ぐらいはね、少なくともいけると思うので、あんまり言うと先生も、なんかひょいひょいどっか行っちゃいそうなので、あんまり緩くいこうと思いますが。
先生、実はね、僕にこの間LINEでお送りいただきました。カレンダーがもうできたんですよ。
そうなんですね。
早いですね、今年。
今年は、磯部さん。
はい。
磯部もっちゃんと。
はい。
担当してくださってる。
はい。
なんか頑張ってくれたって言いますかね。
せっかくなんでね、もうこれ流れる頃には、カレンダーも予約開始してるんで、ぜひ概要欄にも記載しておきますので。
そうですね。
ご予約いただきたいんですけど、先生、せっかくなんで、今年というか来年か、2023のカレンダー、今手元にあると思うので、ちょっとYouTubeの方だけですけど、画面越しでどんな感じか見せていただけますか。
今年のやつ。
今年のやつ。もっちゃんと、福島のババさんがすごい頑張ってくれたので、とても出来がいいんですよ。
素晴らしい。
ちょっと写真もですね、全部写真も。
また先生のスマホで撮影したんですよね、これ。
そうなんですよね。
スマホと思えない。
なんですけど、すごい雰囲気があると言いますかね。
夕日が本当に。
なんか光がもう、光が聞こえてきますよ。伝わってきますよ。
そうですね。なんか、すごく静かな、落ち着く写真っていうのは感じがします。
こういう、これは長野の林さん、川野林さんっていう人が送ってきて、この方も写真が上手なんですよね。
きれい。
で、なかなかいい写真。
これも全部スマホで撮るんですよ。
だからなんか、写真っていうのは人によってなんか違うんですけど、
高橋さんも、気が付いた人は、風景を撮るのではなくて、風景とか季節の奥にある物語を撮ってくれた方がいい、やっぱ。
おっしゃってましたよね、この間も写真撮るときに。あと音を撮るとかね。
そうです。
そうですね。生きてるエネルギーを取ると言いますかね。
03:03
地球のエネルギーかな、言葉で言えばそんなになるんですけど。
なんか声を聞くって、声を取りに行くっていうか。
はい。
だからなんか、今年もすごく出来がいいんですよね。
うん。
で、今年のテーマは、あ、来年のテーマはこれなんですね。
身を整えて真っすぐ歩む。これ都市って呼べばいいですかね。
都市ですね。
へー。
うん。だから、ちょっとコロナ禍で、
コロナ禍で乱れてたのを、来年はこう、ちょっと自分を調整するっていうのは、整える。
確かに。
調整することですね。
なんか、かなり健康を気遣ってらっしゃる方、当然先生の番組で多いかもしれないですけども、
やっぱりそれでもこの2年、3年、コロナで大きく乱れてるはずですよね、ほとんど。
そうですね、はい。それでちょっとリスナーの方のお話にちょうど結びつくと思うんですけど。
あ、そうですね。じゃあ先生に、すみません、先生に進行していただきましたが。
もうちょっと写真に見とれてましたが。ここでですね、大丈夫ですか、先生。
先週に引き続き、また別の方からご質問いただいてますので、じゃあお読みしますね。
はい。
40歳男性の方からいただいています。
はじめまして。私の母は、おじ、母方のお兄さんですね。おじと2人でお母さんが商売をしているのですが、会えばおじへの不平文句ばかりで、
言ってもやらない。やってもやり残しがない。
はい。
私の終わる時間が遅くなるばかりです。毎回不平不満、愚痴文句のオンパレードなので、会うのも苦になってきました。母の愚痴になんて答えてあげると良いのでしょうか。ご教示いただけると幸いですということです。
はい。
身内というか、近いところで、やっぱり多いと思いますよ、みんな。多かれ少なかれ。
一番良い効果は、認めてあげることだと思うんですよね。
お母さん。
相手を非難する。
はい。
そのことで言えば、お母さんはおじへの非難というか、不平不満がオンパレードになっていますよね。お母さんをたしなめても、絶対お母さんは、なんていうか。
余計非が耐えそうですよね。
あんたは分からないね。でもこうすごいんだよとか、さらに燃え上がられると思うんですね、不平不満に。だから、そうだなんて、火を消すにはどうしたら良いかって言ったら、母の口にこう、ああ、そうなんだって。
大変だってねとか、お母さん頑張ってるねとか、苦労してるんだね。この3つで良いんですよ。大変だねとか、頑張ってるねとか、苦労してるねっていうか。その3つで良いと思いますね。
だから、それを繰り返して、その3つで、お母さんって本当に頑張ってるし、苦労してるし、きちんとやってるんだっていうことを、認めてあげるだけで良いと思うんですね。
うん。
で、もう一つは。
うん。
おじさん、おばさんがだらしないっていうか、あれとか悪いんだよっていう言葉を一切使ってはいけないんですね。
06:00
ああ、お母さんを認めるけど、おじさんもおかしいんだよとか、おじさんに対する避難はしないっていうのが、私の、なんて言いますか、忠告ですね。
はい。
だから、お母さんの避難もしない、しないけれども、おじさんの避難もしてはいけないっていうか。
うん。
それともう一つは、おじさんを褒めると、あんたは分からないっていう言葉を言うから。
そうか。
うん。第三者を褒めないで、ひたすらお母さんを褒めるっていう。
うん。
まあ、もう一つ言えば、理解をしてあげる。慈悲の心を受け入れるっていうかね。
そうですね。
お母さんが冬暇になるの分かるよね。その受け入れ率、本当分かるよ。でも、お母さん頑張ってるからねっていう。
受け止める、受け入れる。
はい。そうそう。
うん。
で、おじさんも分かってあげてほしいねとか言うのはいけないんですね。
うん。
なぜいけないかって言ったら、避難に繋がるからね。
そうですね。そこでまた避難になると、その避難の穂種がまた戻ってくるんですよね。
そうそうそう。で、ぐるぐるまたたくさんの避難と批判が出てくるから。
うん。
相手の批判と、避難と批判を引っ張り出さないで、お母さんの苦労と努力をなんか褒めてあげるっていうか、受け入れてあげるだけでいいんですよ。
うん。
それに的を絞る。
そうですね。この方、僕と同世代だし、僕も親がいるので、やっぱりなんか、うちの親がっていうわけじゃないですか、やっぱりなんかちょっと分かりますよね。
でもなんか最近ある高齢でけっこうけんけん積んだ方からアドバイスいただいたんですけど、なんかいい意味でですけど、その、やっぱり年を取っていった、当然親もいろんな欠点とかね、いろいろあらとかって見えてくる。
そういうときになんか、やっぱり逆に子供のように。
子供のように?
自分の子供のように見てあげることで変わるんじゃないですか。
そうそうそう。そうなんです。孫って無理ですね。
そう。
本当になんか愚痴と文句を、なんか、みんな言いたがってる。なんかその人を立たそうと思ってたら、もう無理。無理無理。もう今更、お母さんは修正症、お母さんね、それはお母さんが悪いんだよとか、おじさんが悪いんだよとか、一切言ったらダメですね。
うん。
だから、努力してること、頑張ってること。
頑張ってること、なんか、なんか、そうやって立ち向かって生きてるってことを褒めてあげるっていうかね。
変えようとか、気づかせようとか、もう思っちゃダメってことですかね。
それはもう無理。
無理。無理。できない。
二番目は、さっき言ったように、相手の非難も、おじさんの非難も、絶対言ってはダメ。含ませてはダメ。言葉にね。
そういうの伝わりますからね。
だから、おじさんがそれが悪いよね。やっぱり、あの、おじさんが訂正しなきゃいけないよね、とか言うことはダメだね。
三番目は、お母さんの非難は絶対に口にしただけ。お母さんがそれまずいよ、とか言う。
09:04
そうですね。これ耳が痛い人、まあ僕なんかも多いかもしれないですね。
これ肉親、もう前も伺ったかもしれないですけど、なんで肉親、特に血の繋がってる親とか、子ってこうなっちゃうんでしょうね。
甘え?
うん。甘えもあるし、やっぱり聞いてもらいたいんだと思いますね。
だから、どうしたらいいかっていう相談じゃなくて。
そうなんですね。話を聞いてほしい。
そうそう。誰もが。だから、認めてもらっただけでいいんですね。休まるっていうか。
だんだんだんだん消えていきます。ビールの泡と一緒。最初だけがこう、なんていうかね。泡がいっぱい出てきますよね。ビールの線抜くと。
はいはいはい。
で、しばらく放っておくと消えてきますよね。それと同じように、愚痴も文句も言うとね、なんか言ってる自分が嫌になってくるからね。
自分で反省すると思いますね。まあいいか、とか聞いてくれてありがとうね、とか言う言葉が出てくるようになりますよ。
そうですよね。
自分で自分を反省させるのが一番いい方法は、非難を一切しないで、ただ褒め上げるっていうことでね。認めてあげる。
はい。
よく頑張ってるね。お母さんはそんなに忙しくなかった。大変な仕事。お母さんは偉いね。すごいなっていう。
で、絶対に何回も言いますけど、避難と、おじさんの避難と、お母さんの避難をしないっていうこと。その3つですね。ひたすら聞いてあげる。褒める。認める。で、3番目は、お母さんとおじさんの避難を踏ませない。
うん。
これは、あの、質問者僕じゃないんですけど、本当に僕も、あの、ちょっと私事になっちゃいますけど。前番組の話のように、うち父が今年の春に亡くなって、あの、母が一人なんで、やっぱりいろいろ心配から、いろいろその、この方とはちょっと違うんですけど、その心配からこう、こうじゃないと危ないよとか、結構きつい言い方しちゃって、それでなんか、あ、いかんいかんっていつも思うんですけど、その理屈では先生おっしゃるように、非難はいけない。ただ聞いてあげる。
うん。
やっぱ大事なんだと思っても
グッと一瞬何か
それを飛び越えたものが出てきて
いつも言うんじゃなかったなみたいになってるんですけど
これはどうしたらいいんでしょう
すみません僕の質問になってきましたけど
訓練
訓練じゃないやっぱ
決める
もうしないって決めることですね
一切そのことを理屈を
だからさっき言ったように
愚痴と文句に対しては
一切こう褒め上げる
認めるというかね
苦労を認めるとか
辛いんだなってことを認めてあげる
2番目は避難を一切しない
さっき言ったように
3番目は意見を言わないというかね
12:02
次の意見
3番目ってちょっと
1,2,3ずれてしまったけど
ひたすら聞いてあげるのは
辛いかもわからないけれども
僕はひたすら聞いたらダメと思うんですよね
褒め上げるのは
もう一段
そこがポイントですね
褒め上げるというか
認めるというかね
それがポイントですね
2番目は絶対に
お母さんとか相手を
避難しないというかね
誰だか悪いんだよとか
ああしろこうしろと言わない
3番目は何だったか忘れたな
認める褒めるでも避難しないですよね
それを決めると
自分で
もう
愚痴に対してはそれが一番最上の方法だと決め決めて
信じなと
そうそうそう
あのきよした聞いてあげようと思っていて
長くやると疲れるので
大体10分ぐらいで切り上げるというかね
そうですね
豚さん大丈夫よって
なんとかなるようで
そこで明るくスコーンと切り上げると
そうそう
いつも通り聞いてたらお互いに疲れてしまう
そうですね
すごく実践的に
頃合いを見ていたら大体10分ぐらいで
大丈夫でお母さんはまたうまくいくよ
順調よとかいう感じで
なんか
切り上げる
ありがとうございます
先生に具体的にこの方もね
今日あの答えをいただいたら
ぜひ僕も頑張りますので
一緒に頑張っていきましょう
はいさあということで
この番組では引き続き
皆様からのご質問ご感想を募集しております
詳しくは北川先生のホームページに入っておきますので
詳しくは北川先生のホームページ
もしくはメールアドレス
北川ともkiktas.jpまでお寄せください
さあそしてこの番組おかげさまで
先週で第300回を迎えました
その感謝を込めて記念公開収録を
今月22日もう間もなくですね
リアルとオンラインで開催します
リアルは横浜の港未来
そしてオンラインは
zoomで同時開催いたしますので
海外や遠方でご来場が難しかった方も
ぜひご参加ください
当日は
北川先生の言葉とイラストが詰まった
希望というのはたっぷりの
小冊子光の小道をテーマに
参加者の皆様と語りながら
ゆったりとした時間をお届けいたします
詳しくはこちらも概要欄をご覧ください
およそ2年8ヶ月ぶりですね
公開収録まで皆様とお目にかかれることを
楽しみにしています
ということで北川先生
今週もありがとうございました
ありがとうございました

コメント

スクロール