1. 人生を変える出会い
  2. 第335回「忙しい日々との付き..
2023-06-06

第335回「忙しい日々との付き合い方」

忙しい時ほど、少し止まりましょう。

▶「瞑想の基本と実践」音声プログラムをリリースしました
http://bit.ly/2T38kkj
不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。

▶「人生を変える出会い」番組サポーター募集中
Apple ポッドキャスト
https://bit.ly/Apple_Kitagawa_Supporter
GoodMorning 
http://bit.ly/kitapod

サポーターのみなさまには毎月「北川八郎の特別講話」を音声でお届けしています。
【最新講話】
5月/「人生の真実とは?」
4月/「本を書きたい人へ」

▶2023年 北川八郎 「身を整えてまっすぐ歩む歳 カレンダー」販売中♪
https://manganjigama.jp/BF10.html
北川八郎の撮りおろしの写真と、月々のメッセージ入り
A3サイズ 壁掛けタイプのカレンダーです。

▶新刊小冊子 あなたに捧げる道案内『光りのこみち』Ⅱが発売開始
希望とユーモアをこめて直筆のことばとイラストの小冊子です。
ご購入はこちらから
https://manganjigama.jp/BF11.html

▶【公式】北川八郎『人生を変える出会い』チャンネル
https://bit.ly/2VaZTVj
これまで音声のみでお届けしてきた本番組を「映像版」としてYouTubeでご覧いただけます。

▶「人生を変える出会い」Kindle版(電子書籍)
第2弾:『節目に読みたい言葉』
https://amzn.to/31Emblv
第1弾:『コロナの時代を生きるヒント』
https://amzn.to/3hQI20p

▶北川八郎のブログはこちら
https://ameblo.jp/manganjigama/




00:00
北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、この番組はYouTubeとPodcast各プラットフォームよりお届けしています。チャンネル登録、番組のフォロー、よろしくお願いします。
さあ、北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今回は僕からの質問です。
すみません、ちょっと孔子混同して怒られるかもしれませんけど、皆さんもきっと多分お悩みの方多いんじゃないかなというふうに思って、今日はこのテーマを先生に伺いたいんですけど、
ズバリ、忙しすぎる日々とどう向き合うか。
羨ましい部分もありますけど、でも忙しい部分はね。
そうなんですよ、ズバリと言いながらちょっとざっくりとしてるんですけど、
なんて言うんでしょう、今、先生は暇だっておっしゃいましたけど、忙しさにも個人的にはいい忙しさと悪い忙しさがあるのかなと思ってて。
楽しい忙しさとね。
そうなんですよ。そういう意味では、僕が感じてるにはですね、良い忙しさだと思うんですね、ありがたいことに。
すごく先生も含めてこうやって大好きな方たちと一緒に仕事させていただいたり、いろいろ求めていただいたりとかでありがたいんですけど、
そういう意味では心をなくしてない。
そういう意味では心をなくしてないと思うんですね。忙しいってよく言うじゃないですか。
と思ってるんですけど、なんかこの1ヶ月ぐらい、明らかに物理的に忙しくなってるのは間違いないんですけど、
ちょっとかなりしんどくなってきて、これ見てると関係者の方が心配しそうですけど、
なので、これどうしたらいいんだろう。そもそも忙しいを、そういう時期だと思って受け入れるって考え方もあるかもしれないんですけど、
ちょっとあんまり入ってくとごちゃごちゃになってて、そもそも先生、忙しすぎる、忙しいっていうことに対して先生どういうふうにお考えなのか。
いや、僕、私の経験によると忙しくなると脳が固まり始めるっていうんですかね。思考が働かなくなってですよ。
だから、いろんな意味での能力とか、頭の働きが悪くなるから、きちんと、例えば愛学の場合はきちんとしたインタビューで相手の患者の話を聞き出すことはできない。
そういうミスが生じるんですね。いろんな仕事の中では。本当にミスが生じる。
大谷選手も見てて思うんですけど、あんまりずっと投げてて、ずっと出っ放しだと、脳がずれてきて、急に打てなくなる日がやってくるって言いますけど、
それを心配しているように。僕はその時点で大谷が分かりませんけれど、僕はその時点では彼は出っ放しになった。
03:08
それと同じように、あんまり人間の駒を回しすぎると、ミスが増えてくる。いい仕事ができなくなるっていうのが、それをはっきり言っておいた方がいいと思いますね。
だから、やっぱり歩むっていう字、教えたいと思うんですけども、少し止まるっていうのが歩むなので、歩むっていうことはゆっくり休み休み、人生を進んでいくのが、
仕事をやるのが歩むことなんですよね。
なんか、古代人が歩むという字を編み出した、この方が偉いと思うんですけども、
止まることを少なきという字が歩むので、つまり時々止まれって言ってることなんですね。
なんか、私はその時に、私もそういう時ありましたけども、行き過ぎると頭がカチカチになって、セメントのようになってきて、アイデアも、だから、
気力をするから。
なんかね、直感力も落ちてきたので、その時にやったことは、なんかね、会う人の数、なんていうんですかね。
あー、すごいわかります。
それをこう減らしましたね。
はい。
で、その中でもう一つやったことは、べきであるとか、ネバであるっていう言葉を、それに当てはまることを、ちょっと覗いてみたんですね。
この人に会うべきであるとか。
それをしなければ、ネバならないの。
仕事の内容の中のネバならないと、べきであるっていうね、相互符号する、当てはまることを外したんですね。
ちょっとこう、あんまり、そうすると仕事モードに入ってしまって、なんか、いい仕事ができなくなるってことが、こう、わかってたんで。
私はそうしましたね。
べきであると、ネバならないっていう部分を、それを基準にして、会うっていう、こう、なんていうんですかね、セッティング?
はい。
なんていうんですかね。
人と会う、アポというか、約束を減らすってことですよね。
そうそう。そのポイントを減らしたんですね。
会う人の約束を減らしたって言いますかね。
っていうことをしました。
ありがとうございます。
とにかく、むやみに会わないで、約束を減らす。
そうそう。
約束を減らすっていうことをやったんですね。
ついつい自分から、あ、今度会いましょうとか、あ、今度会いましょうとか、
やってしまって、それをやめていったんですね。
同じように、ほら、大沢君が、あの、そういう、言ってしまう場合と、向こうから言われる場合があるじゃないですか。
そうですね。
向こうから言われたら、こう、断れない。
断れないです。意外と僕のタイプ。
あると思いますよね。
だから、それを向こうから言われたときに、勇気を持って、こう、あの、断る。
06:00
その日はちょっとポイントがあって、今年は、今月はちょっと、すごく、あの、仕事を十分加味してますので、
すいません、とか言って、こう、ずらしていくって言いますかね。
だから、こう、まあ、会わなくていいことや、無駄なことはちょっと、ちょっと休み、
歩むのやつの、休みに入れてしまうっていうことを、ちょっと下手ですね。言い方が下手だけど。
いえいえ、すごい分かりやすいです。
会う、会うという、約束を減らすっていう、やりましたね。
文字通り、先生おっしゃるようにね、その、ねばならないとかべきもそうですけど、結局約束、
の束っていう字を減らすってことですよね。
束縛ですからね。
束縛してるわけですもんね、何か。
そうです、はい。
直接人と会うのはもちろんですし、人と会わないにしても、何かの約束をあまりしすぎない。
うん。
とにかく約束をしないっていう、約束を減らすってことをやりましたね。
いろんな仕事や、いろんなこと。
そうしたらね、意外といい仕事だけを選んでいける。
そこからまた未来が広がっていくっていうか。
あとはもう、任せるって言いますかね。
そうですねぇ。
はい、あの、ことは大事だと思いますね。
うん。
あの、そういう雑多な仕事をたくさんする、主張する時期から、
次の時期っていうのは、こう、いい仕事を数少なくやっていくっていう、峠を越す、越すような時期があるんですね。
はいはいはい。
だからこう、年齢的にも、それから、あれでも、
あの、乗りに乗ってきた時に、次の段階としては、
うん。
いい仕事を、
こう、あの、確実にやっていく、選んでいくっていう時期に入ったの、入ったのかもしれませんね。
いや、でもなんか、あの、私ごとに恐縮ですけど、本当に、なんか、そ、そんな感じがしますね。
なんか、先生、よく僕のこと、ずっと見ていただいてるように、その前の段階で死にそうになってた時期があったので、
その後、本当ありがたいことに、ね、あの、今月末にお届けする、あの、サポーター方の、あの、向けの方のお話、あの、講話の中でもお話しさせていただいてますけど、なんかもう、人間関係も含めて全てが、
うん。
なんか、変わって、次のところへ行かせていただいてる中で、そういう意味では、すごくこの1、2年、本当に、あり、ありがたい中で、先生おっしゃるように、その仕事の、なんて言うんでしょう、ま、ま、ステージって言い方がちょっと適切か分かんないですけど、あ、明らかに変わって、で、しかも、そういう仕事がたくさん、ま、仕事だけじゃないですけど、いただくので、なんか全部、ま、ありがたいじゃないですか、当然。
うん。
で、感謝を忘れちゃいけない過去の失敗もあるので、っていうことで、えっと、一つ一つ大事にやってきて、
いるつもりなんですけど、それでも、今、また、こう、忙しくなってるってことは、さらに、もう、もうちょっと、こう、今の先生おっしゃってたように、ま、え、選ぶっていうと、ちょっと、僕が言うと、そんな感じになっちゃいますけど、え、選ぶとか、絞るとか、休むっていうのは、やっぱ、考える時期なんですかね。
あ、そうですね。次の段階にあるときは、ま、ガラス玉で言えば、あの、合わないガラス玉を、ちょっと、外していく、みたいなもんですね。
09:01
だから、ま、少し、あの、未来につながるような、
はい。
ちょっと、い、何か、
自分の、え、選別をすると言えないけど、ちょっと、雑多な、あ、仕事は、ちょっとだけ、こう、減らしていってもいいと思いますね。
たくさん来るんですよね、やっぱ、こう、え、というような、依頼が来たりなったりするけど、ま、勇気を持って、あの、ま、嘘も方便ではないけど、ちょっと忙しいので、とか、準備があるから、ちょっと難しいとかいう感じで、一つはそれを断るのと、自分からも呼びかけてる可能性があるんですね、こう、あの、
歩くね。
はい。
はい。
また会いましょう、またお願いしますね、とかいう、この感じで。
だから、向こう側が、交代できない、切れなくて、落ちてくる言葉があるから。
うん。
あと、私としては、そんな、何て言うか、歩むっていうことを、こう、少し止まる、そういう意味で、あの、できてある、ネバーではならない、の中の選別をして、少し、あの、次のステップに向けて、余裕のある、あの、
本当ですね。
結局。
ああ、やっぱり。
役職をするっていう、はっきりとした、あれを持つといいですね。
ああ、ありがとうございます。
そうですね、今、先生のお話を伺ってて、やっぱり、ね、あの、次のいい仕事、まあ、仕事だけじゃないですけど、でも、まあ、あえて言うと、仕事をするためにも、やっぱり、ある程度のゆとり、それは、やっぱり、物理的なゆとりが、結局でも、今の話が上がってると、気力とか、クリエイティビティ、その創作とか、そういうものにも、全部、なんか、つながりそうですね。
物理的にある程度の。
いわ、いわゆる、なんて言うんでしょう、その、気の持ちようではあるとは思うんですけど、でも、そうは言っても、ある一点を超えると、物理的にも、ちゃんとゆとりがないと、結局、気持ちもついてこないのかなっていうのは、ちょっと思ったんですけど。
そうですね。
で、まあ、あの、早川くんの前に、個人的に、それを、あの、選別できる立場の人と、できない人がいると思うんです。
そうですね、はいはいはい。
仕事を、傍作されてって。
はい。
だから、そういう時も、なんか、ちょっと暇を見つけて、あの、仕事の内容を。
少し、あの、減らしていく、まあ、上司が、どんどんどんどん、押し付けてくる場合があると思うんですけども、なんか、うまくすり抜けて、はっきり意識を持って、いい仕事と、だから、無駄な仕事を、こう、揺れ分けていくっていう時期に、あの、来てる人もいると思います。
そうですよね。
で、その中ですることは、とにかく約束を減らしていくっていうことと、勇気を持って、安受け合いをしないから。
嫌味みたいだ。
うん。
あと、あの、休みの日はきちんと、こう、休日出勤も断るっていうぐらい、もう、職を失うとか、恐れないでいいと思うんですね。
うん。
だから、あの、大学の場合も、どっか不安と恐れがあって、ついついに仕事を受け、休憩を。
と思いますね。やっぱりまだあると思いますね。
うんうん。約束してしまうんですけども、まあ、それはあると思いますけど、でも、ある時期に来たら、もう、勇気を持って、あの、あの、何としてもいい仕事をするっていう方向に、たくさんの仕事をするの。
12:07
で、たくさんものをする、あの、売るのではなくて、いいものを売ると同じように、あの、いい仕事をするっていうふうにして、あの、仕事の数を減らして、充実させていく時期に、あの、つける方がいらっしゃると思うんですね。
まんじゅうの数を増やすより、あんこの中身を充実しろってことですね。
はい。数を増やすなっていうかね。
それはとても大事なことで、まあ、数を増やすと、暴殺、もう、無駄な仕事がいっぱい増えて。
うん。
本当に、こう、転んでしまうことがあるので、見えなくなります。だから、とてもいい質問だと思うんですよね。
ああ、ありがとうございます。
はい。だから、いい仕事をするっていうふうに、こう、切り替えていく。
そうですね。
ジョップってよく言うように、内容を数を減らして、そうですね、単語と一緒ですね。
でも、あれですね。
はい。
あの、先生おっしゃるように、なんか、そこのところ、一つポイントは、僕も、
あの、そういう、やっぱり、数を減らすとか、まあ、先生、ソフトにおっしゃいましたけど、まあ、ある意味、あの、何だろう、丁寧に断るっていうこととかも大事っていうのは、昔からよく、そういう、ハウだけを捉えがちになると、いきなり人間関係をね、こう、乱暴に扱ったりとか、そういうことも、僕なんか、そういうものを、やっぱり、過去やっていたい、失敗をしているので、やっぱり、あの、すぐにね、あの、その忙しさから抜け出したいんですけど、やっぱり、人との繋がりってあると思うんです。
そういう意味では、あんまり、その、なんて言うんでしょう、まあ、ケースバイケースだと思うんですけど、すでに繋がっているものとか、人に関して、やっぱり、少しずつ、もう、すぐ、楽になりたいですけど、やっぱり、あの、時間はある程度、かける、かかるかもしれないってことも、逆に心に止めておくと、なんか、結局は、あの、急がば回れでスムーズにいきやすいのかなと思うんですけど。
そうですね。はい。
ちょっとで気が付くことですけれど、まあ、配格のように、いい仕事を選ぶ時期に来ている方も、たくさんいると思うんですね。
考察って、ただ、こう、忙しさに、こう、巻き込まれないっていう、選択をしない、することも大事だと思いますね。
多分、不安がある、あるんですよね、不安がある。だから、もう、勇気を持って、切り替えていく。
うん、そうですね。
おそらく、うまくいきますね、そうすると。
はい。ありがとうございます。
皆さん、共に歩んでいきましょう。
ということで、はい。
さあ、この番組では引き続き、皆様から北川先生のご質問、ご感想をお待ちしております。
詳しくは、概要欄をご覧ください。
そして、もう間もなくですね、今月6月、もう始まってますね。
始まっていますが、満月年の勉強会が、名古屋で開催中です。
先生、これ、途中からでも参加できるんですか?
そうですね、途中から。
15:01
あの、次回、参加できてないところは、次回の2回目、3回目、振り替えができるように、はい、その時だけで終わりというのではなくて、目的は、人生充実するためのセミナーですので、ハウツーではない。
ただ、知っておいてほしいのは、このセミナーは、ハウツーではなくて、心を整えると言いますかね、人生の方向をはっきりして、覚悟して生きていくことを、
できるような生き方を身につける、と言いますかね。
お世話になっていくことを身につけるためのセミナーだということです。
はい。ですので、名古屋でもまだ開催中ですので、ぜひこちらチェックしてみてください。
ホームページございます。
そして、同じく6月、こちらもうすぐですね、16日、千葉、ちくらで、男児機会が開催されます。
6月16日から2泊3日ですね。
こちらも先生からね、直接。
3時期について指導を受けられる。そしてね、この仲間もね、ここで集まる仲間って、本当に人生を変える出会いだと思いますので、
ぜひこちらもチェックしてみて、お申し込みいただけたらというふうに思っています。
ということで、北川先生、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。

コメント

スクロール