ーエレベーターの呼出ボタンが一瞬わからなくなってしまったサイさん…
ーこういう設計って実はちゃんと考え込まれてますよね。
ーエスカレーターのルール。2列で立って乗ってる?
ーわかっちゃいるけど勇気いる。どうしたら浸透しますかね?
ー早く両側に止まって乗れる時代が来てほしいですね。
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サマリー
ホテルでエレベーターを呼ぶとき、上階にいる人が「上」と「下」のどちらを押すのか一瞬迷った体験から、呼び出しボタンの設計について話します。続いて、エスカレーターの片側を空ける慣習が、歩行禁止・両側立ち乗りへ変わってきた経緯を振り返ります。混雑時の処理速度や、大阪・関西万博、AIやカメラによる誘導の例も紹介されます。最後に、メーカーが歩行を想定していない理由や、片側に立つ勇気の難しさを語り、1人乗りを2本にする案なども出ます。
エレベーターの呼び出しボタンはどちらを押す?
喫茶にわとり座。 喫茶にわとり座は40代鳥年のサイト。 30代鳥年のキーが友達同士が喫茶店で話すような取り留めのない会話をお届けするポッドキャスト番組です。
ちょっと急に変なこと言うんですけど。 なんですか? この間ホテルに出張で泊まって、5階の部屋だったのかな。エレベーターが4階に泊まってたんですよ。
で、1階に来たくて、そういう時ってどっちのボタンを押します? え?下押すんじゃないですか?下押しますよね?
多分みなさん下押されると思うんですけど。下に行きたいから。 あれ?どっちを押したらいいんやっけって一瞬わからなくなったんですよ。その時。
嘘?大丈夫ですか? エレベーターを上に呼びたいから上やったっけってなって。 ないですか?そういうこと。
いや、なったことないですけど。 ないですか? 上に来てほしいじゃないですか。僕5階にいるから。
エレベーターを動かさなきゃってなったんでしょうね? そうですそうです。
いや、ちょっとなったことないですね。 ああそうですか。
でもそのボタンの作り方として、そういう作り方もあってもいいですよね。今いるエレベーターを動かすためのボタンという意味では。
ちょっと常識にこれ固まりすぎてるんじゃないですか?
あれ?私がおかしくなってる? だってそんなことしたらですよ。
なんか不都合あります? ありますよ。じゃあ今のお話で言ったら3階にいるとしましょう。私たちは。
サイさんは5階に行きたいです。私は1階に買い物に行きたいです。 エレベーターは4階にいます。
じゃあエレベーターを動かすってなったら下を押すんでしょ? エレベーターは4階にいます。で、僕たちは3階にいます。
そうですね。下に来てほしいから下を呼びますね。
で、同時に乗りますね。私たち。 乗らないでしょ。だって行きたい方向が違うんだから。
だからそれが分かんないじゃないですか。この人がどっちに行くのか分かんないじゃないですか。
あーなるほどね。 同時に今乗るんでしょ?
はいはい。とにかく読んだはいいけども、押すボタンが違うと。 そう!そっから私が先だってなる。
あー喧嘩になりますね。 そう。もう殴り合いですよ。 だからかー。
よー考えられてるわ。 そうですよ。あれすごいですよね。エレベーター考えた人。
でもね、思ったんですよ。その後に乗るじゃないですか。 乗って行き先ボタンを押すじゃないですか。
ドアを閉める開けるボタンじゃないですか。 あれはドアをどうしたいかっていうボタンなんですよ。
でも呼び出しボタンはエレベーターをどうしたいのかじゃないんですよ。 自分がどっち行きたいかそれで押すんです。
ドアのボタンはドアをどうしたいかで押すんです。
そんなんどこにも書いてないじゃないですか。 確かにね。説明書きはないし。
エレベーターの待つところに行きたい方向の矢印を押してくださいって書いてないけど、みんな何も疑わずに押しますよね。
確かに感覚としてね。
あれだって大人になって初めてエレベーターを見ましたっていう人にどうぞ押してくださいって言ったら多分迷うと思います。
どうしたらいいんだってね。 これエレベーターを上に呼びたい時は上を押したらいいんですかねってなる人多分いると思います。
あーなるほどね。
そんな考えたことないでしょ。
なかったです。今まで。
これからも考えなくていいですよ。
でもこの放送を聞かれた皆さんはきっと考えちゃいますよ。
明日からわからなくなるでしょう。
上にこさしたいから。
混乱しますよ。ただね、階を移動してだけなのに。
エスカレーターの片側空けルールの変化
最近だいぶエスカレーターで歩いてはいけませんっていうのが浸透してきましたけど。
結構アナウンスとかでもよく流れてますもんね。
やっぱ歩く人は歩くんですよね。
僕も昔は歩いてましたけど。
昔は歩いていいアナウンスがなってたんですよ。
ルールとしてそうでしたよね。
むしろお急ぎの方のために左側を開けくださいっていうアナウンスが関西ではそう流れてました。
左側開ける右側に立つっていうのが関西のローカルルールで。
それが一気で公式見解としてアナウンスで流れてたんで。
左側歩くのはもうルールだったはずなのに、今はもう完全に歩いたらダメってなってる。
そうですね。どっかから急に変わりましたよね。
急に変わりましたよね。
なんならエスカレーター製造メーカーもエスカレーターは歩いて使用することを想定しておりませんみたいなことを公式見解として発表しだして。
だったらあの放送は何だったんだと。
本当ですよね。今まで。
確かにお急ぎの方は左側をお歩きくださいとは言ってないんですよ。
お急ぎの方のために左側をお開けくださいって言ってるだけなんで。
なるほど。泊まる人が全然。
歩いていいとは言ってないんですけど、開けたところで歩くじゃないですか。
歩くために開けるわけです。
今はもう完全に両側に立って乗るっていうのがもうルール化されてますね。
とはいえですよ。
そうなんですよ。
今まで開けてたからそっち側に立つっていうのが抵抗がどうしてもあって。
めちゃめちゃ勇気いりますよ。
立ってて押されたことありますもん。
そんな人いるんですか。失礼な話ですけど。
でも緊張感、後ろから人来るよねっていう緊張感出ますよね。
自分は立って乗りたい、そのルールはわかってます。
私はルールを守る人間だと思っていても、いざそっち側に立ってしまうと後ろから急ぐ人が来るんじゃないかとか、
僕みたいに押されたような経験がある人とかは、それが嫌だから歩いちゃうんですよね。
今エスカレーターで歩いてる人の7割8割ぐらいはほんまは止まって乗りたい。
言い過ぎかな。
言い過ぎ。7割8割だいぶ行きましたね。
6割ぐらいかな。
そうかもしれない。
ほんまは立って乗りたいけど、後ろの人に何か言われたら嫌やから、こっち側立っちゃったし歩こうかって言って仕方なく歩いてる人がそれぐらいいると思いますよね。
2列で立つための誘導と解決案
デパートとかでエスカレーターがあるときに、混んでるときだったらすっごい並ぶじゃないですか。
エスカレーターが。
そうそう。
結構遠めに列を敷かないと危ないよってぐらいの人になるとき、あれ2列で行ったら絶対早いんですよね。
処理速度倍増しますからね。
みんな片側開けて、誰も歩いてないのに。
駅とかならわかるんですよ。急ぐ人もいるから。
そうですね。
デパートでそんなに急いでる人いないんですよ、大体。
たまに警備員の方がいらっしゃって2列でとかって誘導してくださる方いますけど。
大阪関西万博とかは2列で立って乗ってくださいって警備員さんがずっと言われてたんで、きれいにみんな2列で、大谷ネリングに上がるところのエスカレーターで2列で立って乗ってました。
そうですよね。そうしないと逆にね。
あとこの間出張で行ったところの地下鉄はカメラがついてるのかAIかわかんないですけど、片側開いてたら片側が開いてますってアナウンス流れたりとか、
歩いてたら危険ですから歩かないでくださいってアナウンスが鳴ってました。
強制的に2列で立たせるっていうのをAIとカメラで見張ってるんですよね。
すごい。
例えば片側が開いてますってアナウンスが流れたときに、誰かがもう反対側に立って乗るじゃないですか。
そしたらご協力ありがとうございます。
すごいですね。
なんか監視されてるなぁ感が。
ですね。めちゃくちゃ。
ここには住めないなと。
大きく言い過ぎですけど。
その技術もすごいし、その技術を導入しようとしたこともすごいですね。
そうですよね。
結構な投資。
難しい問題だなと思いますね。
エスカレーターって2人乗りが基本だから、やっぱり片側は開けちゃうんですよね。
1人乗りを2本作るとかね。
っていうのもありかもしれないですね。
確かに。
お金はちょっと倍かかっちゃうかもしれないですけど。
そうですね。
そしたら1人乗りをさすがに歩く人はなかなかいないかな。
それすごい解決案じゃないですか。
高速道路と一緒で2車線あるから片方を飛ばしていく人がいるわけで、1車線だったら向こうにも抜けないから。
それは一つ手かもしれないですね。
だから1人乗りの幅のエスカレーターたまにありますけど、
あそこは結構止まってる率が高いなと。
確かに。
歩行禁止が定着する理由と止まる勇気
でも日本人ルール守る人が多いので、やっぱり歩いたらあかんってことは知ってる人が大半だと思うんですよね。
これぐらい市民権を得てきたら。
そうですね。だいぶよく耳にはしますもんね。
エスカレーターまだ歩いていいルールだった時にですよ。
私も歩いたことあるんですけど、高確率でこけません?
いや、こけないですね。
私絶対つまずくんですよね。
だから危ない。
エスカレーターの業者の方が歩く設計になってませんよっていうのはすごくしっくりきたんですよね。
そういう意味ではなくて。
こけるからとかじゃなくて、機械に対する負荷が立って乗ってるのと、振動とか一時的な負荷があるとかかっちゃうんで、そういう設計にはなってないですっていう。
そういうことですか。
そういうことです。
危ないからとかっていう話ではない。
あ、そうですか。私の心配してくれたんじゃなくて。
メーカー。
メーカーさんが。あ、そうですか。
ただそのマナーが定着したのはやっぱり歩いてたら立ってる人に当たって影響を及ぼすとか。
プラブルがみたいな。
あるいは体が不自由な方で左手しか使えない方がいらっしゃったら左側で手すりを持つしかないじゃないですか。
そうですね。
そういう方がいたときに左側歩くと危ないっていうところから立って乗りましょうっていうのがどんどん広がってきたみたいですね。
なるほどね。
でもエスカレーターは本当に歩くのは危ないので引き続き止まりたいと思いますけど、やっぱり歩くとされている側で止まる勇気はまだないので。
そうですね。私もそういう勇気は出ないな。
AIに片側が空いてますって怒られても、僕は止まる側のレーンで止まりたいと思います。
そうですね。
早く歩かなくていい世界が来るといいですね。
そうですね。ルールが2人で乗るものだよねっていう感覚の風潮があるといいですね。
そうですね。そういう世の中になるといいですね。
じゃあそろそろお会計にしましょうか。
そうしましょう。
ここまでのお相手はサイと、キーでした。
それではまた。
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