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2020-04-19 10:35

macOS Catalina(カタリナ)を入れてみた。オフィスソフトの文字がひっくり返って大変!flow版

macOS Catalinaの不具合は?重くてパフォーマンス下がる?32bitのアプリは使えない?catalinaは何て読む?最新macOS 10.15の導入に不安を抱えている人向け。アップグレードして良かった点、注意したい点をレポート。カタリナを入れる・入れないの比較にどうぞ。
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こんにちは、じゅんてんどうです。
今日は、きらてんフローの親番組にあたります、きらてんの一部を聞いていただければと思います。
きらてんフローは、テック系の内容に対して、きらてんは、もう少し範囲を広げた、
働き盛りの方々に向けてのライフハック、あるいはお金の話やファッションの話、人間関係の話なんかを盛り込んだ内容になっております。
これを機会にぜひ、きらてんフローとともに、きらてんという番組も聞いてもらえたら嬉しいです。
では、本編の内容を聞いてください。どうぞ。
じゅんてんどうのきらてん
こんにちは、じゅんてんどうです。
今日は、macOSをカタリナに変えてみたという点でお話したいと思います。
macOS Catalinaは、2020年4月現在では最新のmacOSというものになります。
これがまた、いいなという人と不具合だらけだよという賛否両論がある中で、
なぜ私がこのタイミングで導入したかというところも含めてお伝えしていければと思います。
もし、カタリナを入れようかなと思っている方がいれば、参考になれば嬉しいです。
まず、じゅんてんどうの導入背景として、この2つがあったからバージョンアップしたかったという理由があります。
1つ目が、Apple WatchでMacのロック自動解除できる機能があるんですけど、これに憧れていたんです。
2つ目が、純正リマインダーをiPhoneとしっかり連携したかったという部分です。
Apple Watchなんですけど、せっかくApple Watchも持っているし、MacBookを持っているのであれば、
やっぱり未来を感じたいなと思うわけですよ。
ちょっとしたことなんです。
パソコンを開けて、入ったときにパスワードを入れる代わりにApple Watchを持っていたら、
それを入れなくてもいいんだよという、本当にちょっとしたことなんですけど、
そのちょっとしたことにこだわりたかったというのが1点目。
2つ目が、純正リマインダーをiPhoneとしっかり連携。
どっちかというと、こっちの方が大きな理由です。
私は、作業効率を考えて、とりわけリマインダーに関しては、朝一のTo Do選定の際に必須のものなんです。
半年は我慢していたという背景があるんですけど、それは何かというと、
このMac OS、カタリナにしないとiPhoneと純正リマインダーをしっかり連携してくれなかったんです。
iPhoneの方のiOSが最新で、Macは古いOSを使っているからリマインダーはダメよと言われていたんですよ、ずっと。
とはいえ、すぐにカタリナを入れるのも怖かったので半年間我慢していたんですけど、
もう限界が来ました。
もうアカンと思って。
To Doを決める際のリマインダーを何とか使いたいなと思って決意しております。
ただこれに関しては、後日談というか、導入してからまた別の問題が発生しておりますので、
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その辺は別の項目でお伝えしようかなと思います。
この2つの理由からカタリナを導入したというのが私の背景です。
周りにMacユーザーが少ないというのもあったので、カタリナいいよとか、その議論すらなかったというところなので、
思い切って私が行動してみたというところです。
MacOSのカタリナ、そもそもこれは何なんだというところなんですが、
名前の由来がですね、サンタカタリナ島というカリフォルニア州のロサンゼル沖にあるんですね。
これはMacを起動したら、カタリナを入れてMacを起動したらドンと出てくる素敵な島の背景画像があるので、
おそらくこれがカタリナ島なんだろうなと思いながら見ておりました。
MacOSのいわゆるマッキンとしようのオペレーションシステムといえば、
16番目のメジャーリリースとなるのがこのカタリナです。
簡単に言えばiPhoneのiOS。
iOSにできるだけ近づけたようなインターフェースであったり、
セキュリティの高さであったりというものにすごく近づけているというのが言われていたんですね。
カタリナを入れたらiPhoneとすごく連携も良くて、
iPhoneを見ている人だったら視覚的に見てもすぐ分かるような構造になっているよというものになったんですけど、
その分そういう大きなアップデートの時には不具合が多くなるので、
そういう意味で冒頭でお伝えしたような賛否両論があったということです。
ではこのmacOSカタリナアップデートする際なんですけど、
確認事項がいくつかありまして、僕の経験上でお伝えしていきたいと思います。
まず一つ目がMac本体がカタリナに対応しているかどうか。
これは重要ですね。
詳しくはオフィシャルのページにも書いているんですけども、
一応僕もブログには付けさせてもらいますが、
ざっくり言うとだいたい2012年の中期以降、
もうちょっとざっくり言うと2013年以降に買った人はカタリナ行けます。
僕もギリギリ2013年の購入だったのでよかったなと思っています。
次に注意点二つ目、32bitのアプリ。
こちらも使えません。
この辺はマッキントッシュらしいんですけど、
使えない可能性もありますみたいなことは一切言いません。
使えないって言い切っていますので、しっかりきっぱり諦めた方がいいと思います。
私の場合はですね、そもそもどのアプリが32bitなのかというのを
もう調べることもしなかったぐらい、
カタリナにアップしてから使えなかったらそれまでだという風な
非常に乱暴なやり方をしました。
というのも僕はそもそもアップル純正アプリとかが好きなんですよ。
アップルに限らずですけどね。
ノーマルの美学というのを結構持っている方なんで、
純正のアプリ一番に相性がいいものというのを好んで使っていたので、
アプリであったりサードパーティーというのはそんなに入れていなかったです。
だからこそ諦めがついたかなと思います。
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またですね、プリンターやスキャナなどのドライバーを必要としているものは
カタリナに上げちゃうと使えなくなる可能性もあります。
この部分も私はペーパーレスカイドをまっしぐらで行っておりますので、
問題なくクリアしました。
そんなMacミニマリストを気取った私もですね、
やはり問題というのが発生しましたので、
それも併せてお伝えしていければと思います。
その前にですね、一般的にこんなことが言われているんだよというのを
軽く紹介しておきますと、
Bluetoothが遅くなります、遅延しますとか起動が遅いとか、
iCloudの連携が遅くなる、
もっとひどいのがスリープから復帰後に再起動が強制的に行われるとか、
そんなことも一般的には言われていました。
いわゆる動作が不安定になるというものなんですけども、
私カタリナ導入後、約1週間経ちますが、
現状では目立った不具合はないです。
ただ僕はですね、起動ボタンを押した直後というのは反射的に
手帳を見たりiPhoneを見たりするので、
あんまりMacの画面を睨んで起動が遅いなとか、
今までと違うみたいなのは、
ちょっとそういうセンサーが鈍いところもありますので、
僕の感覚では今のところ不具合はないということです。
そんな私に降りかかった不具合というのが3点あります。
1つ目がマイクロソフト系のオフィスですね、
WordとかExcelというのはバグが起きました。
2つ目、Order Cityという音楽編集ソフト、これが使えなくなりました。
3つ目、容量がすっごく足りないよというふうに怒られちゃいました。
では1つずつ軽く紹介しますとですね、
オフィス系のソフト、
これある意味ちょっと見てほしいぐらいの爆笑するバグでしたよ。
Excelボンと開いたら1つのセルの中の文字が逆立ちしちゃっている状態です。
あるいは左右反転したりとか。
そのバグやから文字化けするとかなんかっていうふうに思ってたんですけど、
もうそんなレベルじゃないですよ。
文字が反対向いているから、バグってこういうことを言うよなみたいに、
ちょっと度胸を抜かれましたね。
すごく面白かったです。
面白いってダメなんですけどね。
僕の場合ちょっと面白すぎてスクリーンショットを撮るのを忘れたぐらいだったので、
解決方法として、
PPさんという方が作られたページ、
これブログにもリンクを貼っておきますので、
PPさんがしっかりお伝えいただいたやり方で直りました。
PPさんはね、多分僕よりも冷静なんで、
スクリーンショットしっかり撮られてます。
PPさんのページで見てみてください。
反転している面白い様子を。
はい、それで要はマイクロソフト側から出ているプログラムをインストールしたらすぐ直りました。
本当にPPさんありがとうございます。助かりました。
オーダーシティが使えなくなりました。
音楽編集なんでね。
WindowsでもMacでも使えるよっていうもので、
ファンも多いものなんですけども、
32ビットのソフトです。
諦めましょう。
一つの場合はカタリナ入れる直前に、
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このソフトいいよって言われたんで、
使ってみようって思ってて、
本当に愛着が湧く前にお別れが来たという風な運命的なソフトでしたけども、
まあ愛着が湧かなかった分いいかという風にポジティブに考えてます。
三つ目、容量が足りない。予想以上に足りなかったです。
ですからインストールとかアップグレードしている最中に、
Macにいっぱい怒られました。
まだ全然だれへんし、もっと消してください、もっと消してください、
みたいなのがあって言われたんで、
ちょっとまあそういうのはブサイクな動作になりますしね、
変に負荷もかかっちゃいますから、
もし皆さんカタリナ入れたいなと思ったら、
だいぶ容量は確保しておいてください。
という形でmacOSカタリナにしてみたよというお話でした。
まあ私はおおむね満足しております。
やはり未来を感じれたんでね。
ただビジネスユース、企業で使われる方っていうのは、
ちょっと待った方が良さそうかなというのが僕の感覚です。
それもこれもグンとやる気を出して、
インストールに踏み切れたのは、
Macのタイムマシンという機能があるからです。
これはMacユーザーはご存知のように、
簡単にバックアップして簡単に前の状況に戻せる。
Windowsでもよく似た機能があるんですけど、
それよりもすごく安定感の高いものです。
タイムマシンという名前その通りだと思うようなものなんで。
タイムマシンに相性抜群のハードディスク、
僕がリピートしまくっているハードディスクとかあるんですけど、
そんな紹介も含めてブログにしておきますんで、
また参考にしてください。
では順天堂がお届けしました、
macOS Katarinaにアップグレードしてみたよというお話でした。
お付き合いありがとうございます。
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