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2023-12-16 26:03

Vol.13 長井 公子さん(1)kintoneエキスパートに訊く

今回のゲストはキミコさんこと、長井公子さんです!

https://twitter.com/kimiko0217

https://blog.studio-fu.com/

カイゼンマネジメントエキスパート

システムデザインエキスパート




#kintone

#まなキン

サマリー

今回のゲストは、長井公子さんです。長井公子さんは三重県松阪市にお住まいで、システム会社に勤めています。彼女はkintoneの担当をしており、カスタマイズについてお話ししています。彼女自身もカスタマイズに関わっており、システムデザインエキスパートの資格を持っています。

長井 公子の背景
はい、kintoneに関わる方々をつなぎ続けます。学びとつながりのキントーン、kintoneエキスパートに訊くのコーナーでございます。今回のゲストは、長井 公子さんです。
こんばんは、長井 公子です。
よろしくお願いします。珍しいトーンだけど、こんばんはなんですよ、こんばんは。
そう、こんばんはです。
皆さん、こんばんはです。夜の遅い時間にお時間いただいて、ふらりと集合して、5分で収録を始めるというね、相変わらず無茶な感じで、詰め立たせていただいてますが、では、簡単に自己紹介をお願いいたします。
三重県松阪市に住んでます。Xでは、きみこ、きみこ0217と書いてるんですけれども、割ときみこさんって呼んでくださる方が多いです。
きみこさんって呼んでくださる方が多い感じで、日々つぶやいています。システム会社に勤めていて、地域のDXのお手伝いをしているようなところで、今はkintoneのお問い合わせもあって、それの対応しているうちに、kintoneの担当をしている。
そのきっかけは、前職でユーザーだったっていうことがあるんですけれども、今は開発の立場で携わってるっていう感じで、kintoneを使ってます。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
手元にこの間のサイボーズデイズで頂いた名刺を見ながら会話してるんですが、このエキスパートのロゴが2個あるのはかっこいいですよね。
ちょっと強そうな名刺を作っていきました。
強そうな。改善マネジメントエキスパートの下にシステムデザインエキスパートがあり、すごいよ。
実力が伴ってないエキスパート。
またまた、またまた。
本当にそれで、でもこれは多分サイボーズさんが思ってる道の一つなんじゃないかなと思うんですけど、ちゃんと専門家じゃなくても、ちゃんと勉強すればエキスパートになれるよっていうところ。
うんうんうん。
一緒にね、苦楽を共にした。
一緒にね、苦楽を共にした仲間の一人ですが。
辛い朝、朝を越えながら。
あれ、なんであんな会あったんでしょうね。誰が誘ったんでしょうね。
多分僕とか山さんとかその辺で。
でもすごいよな。だから現時点で全館ってことですもんね。全5資格を持たれてるってことですもんね。
そうです。
すごいよな。
なんかちょっとね、みなさんと並べないんですけど。
なんですか。
本当にこうやって草の根でやって、あまり迷わないで山に登れるように学んでいくルートがあるんじゃないのかなっていうふうには思ってます。
うんうんうん。
でもちょっとあえてエキスパートではないってご本人が言うからその流れに乗っちゃうんですけど。
でも学んでる中でその自信とか、こうある意味疑似体験、ある程度想像とかね、もう馳せながらかもしれないんですけど、自分が経験してきてなかった部分も疑似体験したりとか想像したりとかして、ある程度なんかご自身の中ではフレームができてきたって感じなんですかね。
そうですね。
あの実際、牛座の側だったっていうところからいくと。
はい。
やっぱりそのステップの0とか1とか2とかまでなんですよね。
うんうんうん。
とにかくこう作って走り始めるみたいなところで、で、そのときになんかもうやっては手放し、やっては手放しみたいな感じで。
うんうんうん。
結構なんかその朝礼募会で、
うんうんうん。
どんどんなんかこうやっていっては、まあそのみんなに渡して、まあみんなその、
うんうんうん。
まあみんなそれなりに苦労してみたいなところでやってきているので、えっとなんかそちらの方は結構実感こもって、いろいろ話すこともあるし、あ、そのサインポスト見て、あの頃悩んでたことってあんまり外れてなかったっていうか、なんか答え合わせになってて、あれ読んだときもこうめちゃめちゃ泣いたりとかしたんですけど。
まじで言った?
感動できる本ですよ。
おお。
タイムポストを読んで泣いたってことですか?
泣きます泣きます。
すごーい、ちょっと。
いやでも、きっかけさんも海部の大阪でちょっとそれっぽいこと言ってて、その答え合わせみたいな。
うんうんうんうんうん。
いやでも、共感できて胸アツになる部分は確かにありますよ。
そうなんです。
でも本当になんかその運営とかになってくると、
うんうんうんうん。
なんかこう経験のなかったところですけど、その前の方で自分の考え方とそんなに違わないってわかってるので、こう、安心してその先のことってこう想像してこう自分のことのようにこう考えることもできるじゃないですか。
おおおお。
うん。
I see.
だからまあその経験ないところも、あまり踏み外さないような、地図の読み方は知ってるみたいな、
はいはいはい。
あの、こう。
なるほどね。
書くかなとか思って、
うんうんうん。
本当にその実績が、多分他の方よりはずっと少ないんですよね。
ええ。
そういうところです。そう思います。
で、ちょっとすみません。飯塚さんの話出してしまったんですけど。
エキスパートの経験と成長
うんうん。
実験に苦労されてる、本当にこう、ね、先達の方っていらっしゃるじゃないですか。多分、そんな方がこう、あの、こう問題の回答を書くよりも、こう、なかなかそういう言葉とか持ってなくて、えっと、こうそれをようやくあの本で表現する言葉を得たタイプの人の方が、
おおおお。
うん、書きやすいんじゃないかなって思います。
かなおな人ってことですよね。
まあ確かにそうですよね。書いてあることそのままっていう意味ではね。
あ、そうですけど、まあいろいろその、語彙がまだないので、
うんうんうん。
で、結構もしかしてオウム返しに近いかもしれないですけど、
ああ、なるほど。
それに沿って書くっていうことだと、その、試験対策的にはやりやすい。
うんうんうん。
と思います。
なるほど。
でもほんとなんか試験対策っていう意味じゃなく、なんかこれはその私の考えと、こう、近しいし、
うん。
きっとこの先導いてくれるって感じられる、
なるほど。
参考書なので。
うんうんうんうんうん。
これ今、そのキメコさん言ってくれたのって、ご自身の経験がゼロイチになったから、
例えば、まあ小説っていうか、あんまりもともと興味なかったような分野の本を読み出したときに、
うん。
でも、最初の1章、2章が結構共感できることだらけだったから、最後まで読み終わりました、だった本だとしてね。
はい。
でも、もしかしたら、中には運用フェーズしか知らない方とか、ね、開発だけの部分をある意味、
仕様が固まってから、アプリ作りだけから、今携わってるような方も中にはいると思うんですけど、
そういう方でも、1カ所でも共感できれば、進めやすいものなんですかね、もしそういう方。
そうだと思います。
なるほどなるほど。
だからその、始めから最後までっていうか、その次のループ始めるところまで、
うん。
知らないところも、こう、想像しやすくなる。
うんうんうん。
そういうことも、想像しやすくなる。
うん。
なんかそんな気はします。
えー、いいな。そっか。ループって言ってくれましたけど、なんかそういうストーリーで組み替えたら面白いかもしれないですよね。
スタートが1からじゃなくてもいいわけですもんね。
そうですよね。
よく楽しみ。
その関わり方として、もちろんものとしては、1からね、作る工程でやってるんですけども、
1プレーヤーの立場で言うと、途中から三角して、初めてぐるーっと回ってって、なんか2周目ぐらいでやっとわかるみたいなね、こともありえそうです。
あれあの、ウェブページで読んでると、あの、最後まで行くと頭に戻るの感動しますよね。
うんうんうんうんうん。そういうことですね。
でもどっから始めても、回ってこれるっていうのは、今言われて、そうやなって思いました。きっとそうだと思います。
管理者だった人も、やってないことを経験できるような、追体験できるような、なんかそんな内容なんじゃないかなと。
そうですよね。だからこれをね、なんか、ドラマ、映画化したら、1から6まで、6個のストーリーをまた作れるみたいなね、その始まりを起点にね、ちょっとどなたか小説化してくれないか。
確かに。
でもそう考えると、あれですよね。もちろん、最低限、エキスパートとして、均等、売れてて、こう、座学だけじゃなくてある程度、実際運用されているような均等に売れてるっていうのは前提であるべきなのかなって、エキスパートっていうね、キーワードだからっていうと。
で、1から6まで全部経験なくても、そこを、一つの自分が、携わっている。
携わっているとこを起点に、エキスパートのタイムポストを活用して、全体を理解できるようにするとかね、っていうのはあるかもしれないですよね。
なんか、そんなに、こう、違うことを言ってないんですよね。
同じような考え方で、そのフェーズ、そのフェーズで、こう、場面設定して説明されてることとかも多くて、なんていうか、こう、担い手を増やすって、一番最後の方に出てきます。
最後の方に出てきますけど、それに近いことって前の方から出てるじゃないですか。
はいはいはいはい。
こう、どんな、こう、文化だったりとか、あの、いろいろ違うチームを巻き込んでってやっていきましょうとか、こう、で、みんなのこう、ちゃんと関心が集まるようにしながら、自分ごとにしながら、やっていくっていうようなところで。
うん。
こう、ずっと一貫してされてることがあるんですよね。
うんうん。
なんか、そんなで、なんか、こう、違うことを言ってないなっていうのが、こう、よくある。
うんうん。
そういうふうに思います。
なんか、やっぱりね、あり方みたいなのは、その、均等概念理解に詰まってるとことかは全部共通して繋がってるんだと思うし。
うん。
その、スタンスをあぶれずに。
スタンスをあぶれずに、守り続けているからって感じしますもんね。
はい。
いい?どうしよう。
冒頭からサインポストがっつりの話にそのままいっちゃいそうな。
まあ、でも、今、ちょっとね、お話も触れていただきましたけど、普段どんな均等を触れるというか、開発される機会が多いですか?
そうですね。
最近、もう、なんか、ちょっと特定のお客様なので。
うん。
なかなか、こう、話しにくいところはあるんですけど。
ええ。
えっと、もともと、サイボーズオフィスを使ってた。
はい。
ところで、結構、使い倒してる感じのところで、こう、限界感じて、次は均等っていうような方だったんですね。
うん。
だから、均等だから、とりあえず作って、始めて、こう、考えながらいきましょうみたいなところとか、私、その、ユーザーとして使ってたときにあったんですけど、ちょっとなかなかそういうのは通用しなくて、もともとそれをやられてたところだったので、それよりもっと使い勝手とかを求めての均等だったので、なかなか、こう、ほどほどのUIカスタマイズとかね、標準機能とか思ってたところよりは、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
カスタマイズについて
うん。
うん。
うん。
うん。
今度はカスタマイズですけど、その範囲でやってるみたいな感じですね。
当時、オフィスからKintoneに使い方を広めていった時も、
お客様の要望がカスタマイズありきのご要望を聞いた時に、
きのこさん自身は違和感を感じられてたんですか?
私、直接その時聞いてなかったので、
ちょっと後から、私が聞いてたことと、
本当にお客さんが求めてたことと違ってたんだなっていうのが、
感じられてきたっていうところはあって、
そういうところでちょっと、
改めて考え直した時期があるっていう感じですね。
そこを具体的にどういう状況ってことですか?
ある程度、生産の管理のシステムというか、
カスタムアプリを作り込まれてたんですね。
Kintoneにしたいって言ったのは、
その手前の入力の部分が、
Excelで見積書とかを作られてるのが、
班の管理が大変とか、入力が間違いが多いとか、
それをKintoneにしたいっていうような聞き方をしてたんですよ。
はい、はい。
で、
ちょっとそこを、ちょっと凝ったようなことを言われてて、
うちの会社が、まだやったことなかった、
Kintoneに対して経験者がいなかったので、
ああいうのって、そういうことできないんじゃないの?
みたいなことを言われてたんですけど、
私が使ったことがあったので、
私のくらいだったらできますよ、みたいなのを言ってるうちに、
じゃあ、お宅でお願いっていう話になったんですね。
そうなので、私は見積もりのシステム、
見積もりのアプリを作るんだと思ってたんですよ。
おー、なるほど。
でも実際には、その後のもともと、
サイボーズオフィスで管理してた情報と、
連携させて、さらにその先も、
その請求とか、
発注の管理もしたいっていうのが、
なるほど。
それは結構分かる場で、
1年くらいかかってるかな。
おー。
でも、触れ方によっては全然見えない状態ってありそうですよね、今の話。
そうなんですよね。
で、
ちょっと最初からは全部聞いてないと分からなかったところもあって、
で、まあ今も、さらに野望はあるようなんですけど、
聞き出したいと思いつつ、
はい。
こちらもなかなか理解できてないとこもあるので、
あー。
理解は業務の全体をっていう。
業務の理解ですね。
うんうんうん。
そういうところも。
あって、ちょっとなかなかこう、的確に全体見た業務フローの改善とかは、
今は提案できてないなっていうような、
うんうん。
ちょっとジレンマは感じてて。
なるほどね。
でもコツコツコツコツちょっと、手元でいろいろ凝ったことはやってるっていう感じですね。
そうか。
うん。
確かに。
うん。
そこ、もともとは、
気づく、
機関のシステムがあって、そこの手前のエクセル業務を改善したかったって。
そうそうそう、そのアプリだけ作るつもりで。
ってことですよね。
なんか、その先わかんないけど、何のためのエクセルかわかんないけど、何かしらで運用されているエクセル業務のヒントか、みたいなところだったけども、
その先がいろいろ続いてたとか。
そうなんですよ。だからまあ、
あの、
機関システム、
うん。
うん。
みたいな、
もう、乗り物ですよね。
ってことですよね。
うん。うん、うん、うん、うん。
でも、
もしデータのね、生まれるタイミングがその辺からであれば、
その先、いろんなところに繋がっていきそうですよ。
そうなんですよ。
うん。
うん。
ほんとに、
あの、
経理とかの事務的なところも、
あの、
生産関係の、
その生産管理とか、その在庫の管理とかも、
ご連携してきそうで、
うん。うん。
で、えっと、そういう野望は持ってらっしゃったので、
うん。
こう、うまいことを実現していきたいなって思っているっていうところで。
うん。面白いですね。
で、それをカスタマイズ、
うん。面白いですね。それをカスタマイズ、
カスタマイズ、カスタマイズも含めて、
駆使して、今、
提供されてるってことですか?
今、そうですね。はい。
うん。
はい。
え、キミコさん自身は、ずっとカスタマイズもご自身でやられてるってことですよね?
えっと、あの、
カスタマイズ系の資格を持っていながら、あれなんですけど、
あの、ちょっと、
それを見て言うと、
あ、やってます。
おー、すごいな。
システムデザインエキスパートですよ。
そうなんですよ。
そうなんですよね。
それ言うぐらいサクサクコード書けるといいんですけど、
ちょっと、そうでもなくてっていうところで。
あの試験は、ちょっと前提になる試験が、
その、
カスタマイズスペシャリストでしたっけ
あれがちょっとみんな
名前が難しそうで
受けてないんじゃないかと思うんですけど
エキスパートの試験自体は
システムデザインエキスパートの方が
多分皆さん
分かりやすいんじゃないかなと思うんです
なんかその
均等の特性に合わせて
無理させずに
設定することを
ちゃんと心がけてることを表現できると
外れていかないと思うので
改善マネジメントの方が
システムデザインエキスパートの資格
そうか
多分いろいろ
公式のお手伝いされてる方って
やっぱりなんかその
ユーザーとしての経験が少ないんじゃないですかね
なのでその
現場の
チーム作り
とか
その気分
雰囲気みたいなのを
中で感じてないのかもしれないですね
その教える立場として
そういう
空気があるのは知ってると思いますけど
実際
中でやってるわけではないですよね
そこら辺がもしかして難しいのか
なるほどな
確かに
あの
普通にスクラッチと言われているシステムの
プロジェクトに関わった時は
完全に動いよう舞台とか
別舞台だったりとか
お客さん側に運用部隊があったりとかして
で便ランタチはと
本当にリリースっていうか
それでどうぞっていう形で
もう納品の儀をして
いってばなりするみたいなことも多かったので
確かにな
そういうのある気がします
なのでちょっと私
その違う
正直に受けましたけどシステムデザインエキスパートの方が書きやすいというか
そう思いました
結構な方がダブル受験おすすめって言うんだよな
改善マネジメントいける人はシステムデザインはいけると思います
でもカスタマイズスペシャリストは
でしょ
あとシステムデザインの方いける方は
おそらくそっちのキントン概念理解とか目的設定とかが
生での体験が少ないので書くのが難しいんじゃないかなって
なるほどそういうことか
なるほどね
カスタマイズスペシャリストがないのでそちらを受けられない方が多いので
この仮説を検証してもらえることがなかなか少ないんですけど
そんな印象を持ってます
じゃあ行きますか僕が
またやだな
やだな
26:03

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