9か月ぶりの配信です!近況と課題進捗についてお話しします。
9か月ぶりの配信/かわうそが忙しかった/白シャツが会社を辞めた&引っ越し/ベースのコミュマネもしてる/ローカルメディア進捗/花火大会のHPをリニューアルして活用/本づくり進捗/比較的順調に進行中/年内に完成/9月で40歳/かわうそは40歳は軽やかに越えた/上向きトレンド/本づくりのペースをもうちょっと上げたい/取材は予定通り/名前が決まってない/~舎にしたい/「ローカル」の良い言い換え/「地域」とは?/この後イベントがあります/誰も来なかったら収録します
サマリー
このエピソードでは、ポッドキャストの再開の背景や観光業の繁忙期について語られています。また、個々の仕事の進捗や変化にも触れられ、特にローカルメディアや本作りに関する話題が展開されています。 佐野さんは本の制作過程や進捗状況について語り、出版社名に関するアイデアを出し合います。編集会議の実施やイベントへの参加者についても触れられています。
久しぶりの再会
はい、お久しぶりです。かわうそと白シャツです。
はい、お久しぶりですね。
はい。もう年取っちゃいましたね。
いつぶりなんだろうな。
最終収録いつですか。10年前ぐらい。
今ちょっと見れないですね。
いやでも結構前ですね。
5、6年?
いやいや、そんなに経ってないでしょ。いくらなんて。
5、6年前はそもそも出会ってないですか。
5、6年前はポッドキャストそもそも知らないんじゃないですかね。
そうですね、まだ古典ラジオも聞いていなかったと思います。
サムさんはいつですか、ポッドキャストを聞き始めたの。
多分2021年ぐらい。
ああ、そうなんですね。
それこそあれですよ、のぶさんから古典ラジオを教えていただいて、
その時にスポッティファイオリジナルの方を聞き始めたんですよ。
ああ、スポッティファイオリジナルから入ったんですか。
雑踏ですね。
2つあって、これどっちだと思って。
アステカ帝国か何かのことを話してて。
あ、そっか、スポッティファイでそもそも聞き始めた。
そうなんですよ、スポッティファイずっと使ってたんで。
スポッティファイがメインじゃなかったから。
普通にグーグルポッドキャストで聞いてた。
逆になんか珍しいなって思いましたね。
アップルポッドキャストじゃないんだ、みたいな。
まあまあ、アンドロイドでした。
調べたら、去年の6月、2024年の6月21日でした。
うん、最終収録が。
そんなに経ってないですね。
そうですね。
でもこれをそんなに経ってないって言っちゃいけないのかもしれないですね。
1年経ってないからまだギリセーフにしておきますか。
そうですね。
というわけで久しぶりに。
仕事の進捗報告
というのも、なぜ6月で止まってしまったかというと、
僕のお仕事が繁忙期が夏なんですよ。
それで止まっちゃって、
繁忙期開けても、
去年は11月ぐらいに忙しかったんですよ。
野部さんのお仕事は何でしたっけ、改めて。
僕は観光業ですね。
観光業。ちょっと具体的に言うとざっくりしましたね。
ゲストハウスやったり、キャンプ場やったり、
バーベキューとかもね。
夏は忙しいですね。
そうですね。最近は夏が長いのでしかも。
そうですね。秋がないぐらい。
なので11月ぐらいも忙しくて、
ちょっと暇になったんですけど、
とりあえず放置してて、
確定申告がある方が片付いた段階で、
僕の一人喋りの方のポッドキャストが再開しまして、
今年の3月ぐらいから。
ようやく3月の8日、
2025年3月の8日に今喋ってます。
違います。9日です。
3月9日でした。
時空が歪んでました。
3月9日って歌がありましたね。
そうなんですか。
知らないですか。名曲です。
多分俺と野部さんの今距離感って、
多分80センチぐらいなんですけど、
ここの間で時空が歪んでいて、
俺は3月9日だけど野部さんは3月8日を生きてる。
そうですね。あちらから大体3年ぐらい遅れてるんで。
1日どころじゃないですね。
3年って流行りが3年遅れてるとか、
そういうことですか。
そういうことですね。
ということで、ちょっとその間に色々変わって、
変わったんですよ。色んなことが。
野部さんの色んなことが。
俺も変わったけど、まず佐野さんが大きいことありましたよね。
何がありました?
会社辞めたこととかですか。
そっちか。
そうですね。それも大きいですよ。
会社を昨年末で一杯で辞めまして、
ちゃんと円満退社です。
今フリーランスですかね。
そうですね。
活動中で。
あとはお引越しをされたじゃないですか。
されました。
僕よりカワウソに近づいた。
カワウソに近づきましたね。
すごい白いシャツがカワウソにメタモルフォーゼするみたいな感じですよね。
そうですね。
プラス、僕がやっているイバホニアベースっていうコワーキングスペースで、
引き換わりコミュニティマネージャーっていう制度があるんですけど、
それになっていただいて。
今3月現在、週2ぐらいのペースでイバホニアベースにいますみたいな感じですかね。
そうですね。
またちょっと忙しい時期が増えて、いろいろお仕事もお手伝いいただくんですけど、
そういった状況になっております。
そうです。まとめありがとうございます。
まず課題の進捗の方を。
何でしたっけ、課題って。
それぞれ課題を挙げてたじゃないですか。
そんなことがありましたね。
何を言ったのか完全に忘れてますよ、俺。
僕の課題はローカルメディアを立ち上げるっていう話で動いていたんですが、
こちらもちょっと動きがありまして、
ローカルメディアを立ち上げる話は一旦凍結してたんですけど、
結局、アジア海岸の花火大会があるんですけど、
花火大会のホームページをリニューアルすることになったんですけど、
よく存じております。
それをローカルメディアに仕立てちゃおうっていう。
花火大会のホームページをローカルメディアっぽくしようということで今動いてます。
そういった形で僕の方の課題は少しずつ動いておりまして、
人生の節目
6月公開を目指して今日々、
でも去年ぐらいですかね、去年12月でしたっけ、最初お話しした。
そうですね、自分も1枚噛んでるんですけれども。
基本的に白シャツに発注しまして。
ありがとうございます。
もう一人、地元のデザイナーの方が入っていただいて、
日々打ち合わせをして、新しくロゴも出来上がってきたりとか、
今楽しくお仕事をさせていただいております。
なので、昨年お話ししてたのとはちょっと違う形ですけど、
実現に向けて進行中ということで。
これあれじゃないですか、何で花火のサイトがローカルメディアになるのかっていう、
そこの繋がりは多分皆さん知りたいですよ。
そこはお祝い話しましょうか。
はい、収録時間的な。
お祝い話します。
じゃあちょっと気にしておいていただきましょうか。
あとは、佐野さんの方ですよね。
自分何て言ってました、こないだ。
え、何て言ってた?
こないだってだいぶ前ですけど。
佐野さんは、だから本作りの話ですよ。
してましたか、当時も。
ここのあれを見ると、訂正調査をしてます。
訂正調査の進捗報告はしたみたいです。
だからそれ以後の報告を、でもだいぶ進みましたよね。
そうですね。もう本作りは始まっています。
ローカル×仕事をテーマにした本は本作り始まっていて、
本作りのためのインタビューも全6名中4名まで進み、
意外と今まで一人ぼっちでやってること多かったんですけど、
とりあえず編集チームが自分含めて6名になり、
昨日もつい発信のためのリールの動画と音声を撮っていたっていう。
インスタグラムのリールですよね。
インスタのリールです。
っていうのをやっていて、なんか動いてます。ちゃんと。
素晴らしい。
ありがとうございます。
今のところどうですか、佐野さん的な進捗状況としては、
印刷まで終わって手元に届いた状態を100とすると、
いくつぐらいですか。
まだ10ぐらいじゃないですか。
でも10まで進んでるんですね。
そうですね。
いつでしたっけ、完成は。
年内でいいですか。
年内ですね、わかりました。
最初、9月末って考えてたんですけど、
そもそも納期完了の時期の設定の理由が、
動機がおかしすぎて。
でも聞けば、なるほどねってなりますけどね。
単に自分が9月末で年1個取るので、
その区切りまでに終わらせたいなっていう風な。
確かに。
そんなスケジュールの置き方するんじゃないよって言われそうなんですけど。
でもあらかた大きい仕事は9月中に終わるんですよね。
そうですね。
あとは細かい仕事をやって。
そうですそうです。
だから年内やれきれば、
40のスタートを華々しく出版とともに切るという。
9月末で40なんですけど、
その頃には印刷できるようにして、
営業の準備してとかね、金払ってとか。
30代の集大成みたいな感じですね。
そうですね。
30代の集大成で1本作って、
それが出版できて、
40歳のスタートを切るみたいな。
そうですね。
新しいスタートですね、まさに。
集大成と再始動みたいな。
素晴らしい。
年齢なんて認知の問題かなとは思うんですけど。
そうですね。
でも40代が始まろうとしているわけですよ。
自分の中では。
40代のその10年間は一番エピソードと話題の多い、
楽しい40代にしたいなとは思っている。
いいですね。
苦しいことも含めて。
40代楽しいですよ。
さすが40代の先輩。
そうですね。
野間さん何歳でしたっけ?
今46、今年7ですね。
40は軽々と軽やかに超えましたね。
軽やかにですか。
40歳の進みがね。
そうですね。30は重々しく変えましたけど。
40は軽やかに超えていきました。
諦めなんですかね、軽やかにっていうのは。
いや、多分自分のマインド的に、
ちょうど今本屋も始まったりとかして、
上向きトレンドだったので。
ああ、そういう時期。
38歳で結婚したから。
その変革を上向きトレンドなんで、人生的には。
上向きトレンド。
そこからずっと上向きなんで。
50も軽やかに超えたいなって。
いいですね。
やりたいこととか目標を定まってるといいんですかね。
そういう節目を乗り越えるっていう。
そうですね。40にして惑わずっていうぐらいですから。
そうですね。
惑ってばっかですけど。
でも比較的人生の軸はできたかなっていう気がしますね。
逆に言うと40までにできるんじゃない?みんな大体。
様々な経験を。
だから惑わずなんじゃない。
そういうことか。
俺はちょっと儒教信者じゃないんで、
僕はどっちかってローソーシステムを。
難しいこと。
40にして惑わずは誰の言葉ですか。
孔子です。
孔子の。
はーって言ってもよくわかんないですけどね、俺もそんなに。
知らないですか。
ちょっとは聞いたことはありますけど、
孔子って何の人とか語ってくれって言われたら何一つ語れないです。
40にして惑わずは語れます。
50にして天命を知るんですよ。
天命っていうのは己の使命みたいなことですか。
本制作の進捗状況
そうそう。だからまだまだですよ、我々は。
野部さんの天命は楽しみですね、なんだか。
天命はでも何となくちょっとずつ明らかになってる気がしますけどね。
まあまあでもそんな感じで、
佐野さんもひとまず本作りは順調に進んでるんですかね。
順調なのかな?わかんないんですよ。
自分の中でどうですか。
今までの本作の感触は手応え的には順調なのか。
そういうなんか数字で表してもらっていいですか。
えーちょっと待って。
いやーそんな定量化できないことを。
例えばなんか最高、最高です、ここまでめっちゃ順調ですを100として。
だってそういう質問されたらだいたい1とか言いますよ、全てのことにおいて。
そこはだからもうちょっと細かく考えて。
1とか0は言っただけで何もできてない状態が0とか1とかだから。
定量的なもんじゃなくてもうちょっと訂正的なことで話してもいいですか。
なんでもいいですよ。
順調かどうかっていうのって本当に感触としては
もうちょっとペース上げたいなっていうのはありますね。
ここまで70、80ぐらいですか。
順調度合いで言うと。
でもその70、80って言うのもなんかわかんないですね。
自分がこの時点まででここまでやっとかなくちゃいけないみたいなので言うと
進捗状況で言うと何割ぐらいですかね。
目標が多分あったと思うんですよ。
取材のところだけで言うと多分。
項目別にばらつきがある感じですね。
取材だけで言うと大体ちょっと遅れるかもだけど
意外と予定通り行けてる気がしてるんです。
取材っていうかインタビューね。
ただそれ以外に関わるところ。
例えばデザインどうしようとか発信どうしようとかってなったところが
実はあんまりスケジュールはちゃんと捉えきれてはいないんですよ。
そうですね。そもそも名前が決まってないですからね。
そうですそうです。でもぶっちゃけ後ででいいやと思ってます。
出版社の名前も決まってないじゃん。
それはこの前デザインの時に話題に上がってたじゃないですか。
オフィシャル感を出すために必要だよねってなってたんですけど
思いつかないです。
だしそっちにリソース取られて進められなくなってるのがちょっと嫌だなって思ってます。
出版社名のアイデア
名前じゃ逆にここで決めちゃった方がいいのかな。
嫌です。
でも急に落ちてくる時もあるかもしれないからね。
いろんな思考とかを積み重ねた結果、これだみたいな。
普通に佐野匠出版でもいいかもしれないし。
それは多分ほぼ100%つけないです。
あとは地域編集社とか面白いですよね。
そういう固いやつ。
なんとか社が好きなんですよ。
分かりますよ分かりますよ。
なんとか出版とかなんとか文庫とかより、なんとか社が好きなんですよ。
社って校舎の社のあれですよね。
そっちか。
会社の社?
これはどっちでもいいですけど。人力社とかの社ってことですか?
ああ、そうですね。
学び屋みたいな。校舎の社か。
どうなんだろうね。
出版社名でもあり、編集事務所名でもあるみたいな感じにはなっている気がしてます。
名は単位を表すじゃないですけど、そういうやってることがわかる。
そうなんですよね。
あれにしたいですよね。
出版社というよりかは編集プロダクションですもんね。
やっていることなのか、仕事への姿勢なのか、目指したいビジョンなのかとか。
個人的には雑誌の名前でいい気もしますけどね。
雑誌の名前。
会社の名前が。
ああ、ありますねありますね。分かります分かります。
どこがあるかな。
婦人画宝舎とかもそうだけど、
赤田様のやつあるじゃん。
有名雑誌の名前がそのまま会社名になってるみたいな。
歴史があるとかっこいいですね。
ローカルワークブックだったらローカルブック社とかね。
ローカルブックカンパニーとかね。
違う、ローカルワークブックカンパニーとかね。
でも面白いじゃないですか。
ローカルワークブックドットインクでいいかもしれないですね。
もうちょい短くしたいなとか思いますけどね。
ローカルワークブックはすでに長いんで。
そうなんですよ。
LWBとか。
何の会社だろうみたいな。
LWB社。
すごいインターナショナルな感じがしますね。
Wはワールドですかみたいな。
でもトリッコ社とかそういうのが好きなんですよね。
トリッコ社さんありますね。
出版社さんで、輸博社さんってありますよね。
ゆたり出版とか。
そういう系がいいですよね。
分かるようで分からないみたいな。
そういう名前をつけたときなんか。
ちょっとインパクトがあるよね。
あとは、なぜそのワードになったのかをちゃんと説明できるかっていうのがいいですね。
あとは白札出版でもいいですよね。
でも一番わかりやすいですよね。
個人事業主名としてのホワイトシャツはいいと思ってるんですけど、
出版社とか編集プロダクションにするときは、
その個人のものではなくて、もうちょっと広がりのあるというか、
そういう要素にしたいんですよ。
ローカルは入れたいなと思うんですけど、
ローカルをうまい日本語を当てたいんですよね。
そうなんですよね。
ローカルイコール地域じゃなくて、
ちょっと違うじゃないですか。
ちょっと違うんですよね。
どっちかというとローカルコミュニティみたいなイメージじゃないですか。
しかも我々が地域っていう言葉を使うときも、
物理的なエリアとしての地域とはまた違うニュアンスじゃないですか。
あれって何なんだろう。
だから地方でもないし、
そうなんですよね。
リージョンみたいなものともちょっと違うのかな。
新しい造語を作ってもいいのかもしれないですけど、
ローカルって言うとちょっとわかりやすいじゃないですか。
そうですね。
今、ローカル界隈みたいなこと言われるし、
地域とかと言うとまたちょっと違うから、
ただ日本語にしたい気がしていて、
ローカルをうまく日本語に当てて、
ローカル社とか、
そういうローカル出版みたいな。
ローカルとか地域っていう言葉を、
自分の解釈で言い表したら何になるんだろうとか、
そういうことだとは思うんですよね。
最初に言った地域出版社は、
割とちゃんと考えて言ってるんですけど。
編集会議の開催
でもなんかすごくちゃんとしてそうじゃないですか。
地域出版社って。
そこをもうちょっと、
本当はキャッチで、
よりわかりやすいワールがあればいいなと思ってますけどね。
やっぱり言いやすい言葉がいいです。
そうですね。
そこはちょっと三野さんの先見事項なんで、
頑張って決めましょう。
仕事を進めながら思いつくしかないですよね。
いつかたどり着けるかもしれない。
かっこ仮でやっていきましょう。
今日は実はこの後、
毎回編集会議っていうのを毎月やってまして、
今回が編集会議自体は2回目、
イベントとしては3回目になるんですけど、
ただ参加者が来るかどうかわからない。
前回は結構来てくれたんですけど、
今回は何人来るか正直わかんないんで、
午後からなんですけど、
もし誰も来なかったら、
もう一回収録しますんで。
早めにアップされたなと思ったら、
来なかったなと思ってください。
手が回ってないからね、そっちにね。
ダメだね。
久しぶりなんですけど、
10分くらい話そうって言ってたんですけど、
もう22分ですね。
これはダメですね。
半分カットですかこれ。
編集してないんで。
今日は一旦この辺で。
もしかしたらまたすぐお会いできるかもしれないけど、
お会いできないときは次いつになるかわかりません。
ではではありがとうございました。
ありがとうございました。
22:23
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