いちご食べなとかお肉食べなとかって本当食っては飲み食っては飲みしかしませんでした。
ダメだよ、お嫁!
いやいやいや、みんなが相手にできない酒の相手をできるってことは大事。
あんないい日本酒をなんでバーベキューで出してくるんだよっていうぐらい飲ませてくれたよ。
確かにね、あのさ、日本酒ってさ、私はあんまバーベキューの時に飲むイメージないんだけどさ。
ビールとかハイボールとかのイメージない?
ある。たるちゃんもどっちかっていうとそっちが飲みたいんだけど、
おじいさまは日本酒が大好きだから、
何でも日本酒と合わせたいんだ。
そうそう、だからキムチと日本酒とか、
ハイローラーと日本酒飲んで。
ハイローラーはともかくとしてさ、香りは損なわれないのかね、キムチとかバーベキューは。
わかんない。そんなのに負けないぐらいいいお酒だから。
結構やんちゃだよね。
ほんとだよ。
いやでもね、本当にあの、甘いがっていただいてありがたいなっていう話でした。
無事潰れないって帰ってきたの?
今回はね、ちゃんとチェイサーにね、麦茶を片手にしたから全然潰れないって。
あーよかったね。ならまあ。ならまあっておかしな話だけどね。
正月はね、酒しか飲んでないから。
ちゃんとチェイサーは大事。
緊張してお茶くださいって言わなかった。
今回は飲みます、みたいな。
そうだね。なんか私、時々行く日本酒が美味しいお店は、
ペットボトルの2リットルの水とかを買える。結構格安で。
いいね、大事。
日本酒を作ってる水みたいなやつを、そのペットボトルで出してくれるから。
そんな高くもないから、絶対頼むもん。
いやー大事だよね、やっぱりチェイサーは。
大事。
まあね、潰れないでよかったです。
はい、かしこまりました。
はい、じゃあ椎名さんの最近Doはどんなものでございましょう?
皆様が何をお使いになってるかわかりませんけれども、
はいはいはい。
私Spotifyを使っているんです。
はい、Spotifyはね。
ポッドキャストは基本的にSpotifyで聴いてるかなって感じだし、
音楽もSpotifyで聴いてるかなっていう感じなわけ。
そしたらさ、あなたのために作りましたよみたいなプレイリストとかがさ、
おすすめされてくるわけよ。
で、この間ね、大抵の場合はこのミュージシャンが聴きたいなとかさ、
この曲が聴きたいなと思って聴くこともあるんだけど、
何が聴きたいかわかんないんだけど、音楽が聴きたいなみたいな気分の時があってさ。
で、私のために作ってくれたプレイリストなんだったら、
多分ヒットするんだろうから、これを聴いてみようと思って。
普段使えるしない機能を使ってみたわけですよ。
そしたらさ、普通にペッてトップから流してたらさ、
なんかすごい統一感がないんだけどと思って、何曲聴いてる間に。
クラシックが流れたと思ったら次ソーランブシが流れるみたいな。
そうそうそうそう。
本当に?そんな実情ない?
そう、なんか最初に流れてるのはジャズで、その次がボサノバで、
ここら辺まではなんかまともじゃん。まともじゃんだけど、もう系譜があるかなみたいな気がするじゃん。
その後ラップが流れて、クラシックが流れて、シャンソンが流れて、
J-POPが流れて、でその後ユーロビートが流れてみたいな感じで。
ちょっとね、えっと思ってリストを見たらさ、本当になんかその感じなんだけど、
でも確かに全員聴いてんだよね。
普段から。だからプレイリストは間違ってないの。
自分の好きなアーティストから選んでくれてるの。
でもものすごい統一感のない感じになっていて、私の気分が右往左往するわけ。
そうだね。
なんかさ、着物着ててもさ、この場所に合わせたファッションとかさ、
この人に合うならこれとか着てってさ、
その1階1階で完結してる世界観が好きだとかって私いつも言うじゃんか。
もしかしたら周りから見た時に私は誰っていうファッションになってんのかなとかさ、
誰っていうこの興味の、興味というか好みの一貫性みたいなのがないのか、
どっちが合ってるのかしらと思って。
でもアリエッティですね。
アリエッティでしょ。
うん。
で若干自覚はあるの。
あるんかい。
うん。
ある。
なんかプレイリストに見る自分の一貫性の無さにね、スンってなったんだよね。
嬉しい。いいと思いますよ。
いいと思いますよ。
やっぱそれだけね、椎名さんは幅広い人間だということでございます。
だって大学の頃とかにさ、自分が好きだったお店とかに、洋服屋さんにね、
行ったりとかする時に、
いつも系統が違って一瞬誰かなって思うんだよねって言われたことあるのよ。
あー。
だから若い頃からそうなのかな。
ファロちゃんもどっちかっていうとそっち側の人間だから。
じゃあ一貫性のない2人でお届けしているポッドキャストとなりますってこと?
聞く人を右往左往させるんじゃないよ、一個の番組で。
みんな気づいた?一貫して一貫してないということにしておこう。
すごいな。
これね、うちの父親がよく言ってたんだよね。
一貫して一貫性がないって。
いやいや、まあみんなにはね、それを楽しんでいただくのが、
普段劇物好きのたわごとラジオの良さというところにしておきましょう。
そうですね。
でないと我々が死ぬ。
確かに。
では今日は、そんな一貫性のない私どもでもちょっとぐらい賢くなろうのコーナーをやりますよ。
次のコーナーなんだろうな。
続いてのコーナーは、「学べ!キモタワラジオスターディタイム!」
学べ!キモタワラジオは、「着物は可愛い!好き!」の気持ちだけで着ている、
普段着物好きの2人が少しずつ着物のことを学んでいくコーナーです。
勉強するもん。
問題。
横糸の間に縦糸を2本通したものと1本通したものを交互に折り上げて出した縞模様を指し、
江戸時代に農民たちの衣服として織られていた多田江島という記事があります。
この多田江島を改良して作られたと言われている面織物とは何?
ヒントは必要ですか?
同じ島がつきますか?
いいえ。
つかないの?もう予想が外れたわ。
はい。
でもこうなったらいいなっていうのを、別に明日だったらいいなとか、
今年度中になれたらいいなとまでは名言してないものの、
あ、私そういえばこういうこと言ってたわって思ったことがやっと最近になってできてるから、
一応成長はしてるんだけど、
狙った通りに、今!っていうのはない。
なんかさ、100個くらいさ、やりたいことみたいなのを書いてさ、
そしたらなんか3年後くらいには意外に達成されてるみたいなやつ聞いたことあるんだけど、
あるねあるね。
そういうこと?
だからそういうことだと思うんですよ。
え、じゃあ2年じゃちょっと短かったんじゃない?この賛成会。
やっぱりうちらはね、目標が高すぎるんだよ。もっと自分のことを低く見積もって、もっとゆとりのある。
さらに自分を甘やかすな!
ハードルはね、低い方がね、飛び越えやすいからね。
ちなみにタロちゃんの振り返ってみたら、できてたみたいなのって何なの?
あのですね、聞いてください。
聞いてるずっと。
結婚するときに赤むくが来たいってずっと言ってたじゃん。
あー言ってたね。
もうなんとね、ちゃんと結婚もできたし、赤むくも一応来てっから。
そうだね、タロちゃんってこの2年間の間に、前のカレシーと別れて、オットットをカレドニアにしてオットットになってるから。
そう、カレドニアと付き合ってオットットになってっからね。
そうか、そう考えると、結婚したいって目標も達成してるし。
そうなんです、実は。
基本は関係ないけど。
基本は関係ないけど、関係あるんだよね。
そうだね、そうだね、そっか。
そうなのよ、ほんとに。
なんかちょっと人生が動いてるぐらいの感じやね。
動いたね、だからさ、それこそカレシーと別れたってみんなにぬるっと発表したじゃん。
うんうん。
実はみんな、なんか最近タロちゃんがカレシーの名前を出さないのはこういうことでさ、みたいな話した後でさ、
うんうん。
ちょっとしばらくさ、タロちゃんは結婚する気があるの?みたいないじりとかもあったじゃん。
うんうんうん。
正直その時はほんとに、結婚できると思ってなかったし、そもそも今のオットットとも付き合ってなかったから、
うんうん。
なんともなんねえなあと思ってたんですけど、
うん。
まあね、ほんとのね、目標はね、結婚式で赤むくを着るだったんですよ。
うん、そうだね。
ただね、結婚式場でね、赤むくレンタルしようと思ったらさ、120万円かかるって言われて、
どこ?
しかもそれ借りてるだけだからさ、撮らんちゃうのよ最後。我慢ならないと思って、え、じゃあもういいよと思って、
スタジオで写真だけ撮るっていうので、十何万円ぐらいでレンタルしたの。
十分の意思やな。
選んでいいんだよ、ほんと。
やろう!
そっか、だから2年前ってオットットに出会ってすらいないのか。
そうなの。
でも、整理整頓もできてる。だから。
あ、確かにね、たのちゃんさ、結構、勝手もいるけど、手放しもしたよね。
した。だからね、ポッドキャスト始めた頃は、ほんとしっちゃがめっちゃがだったんだよね。
だからやっぱりさ、定期的にさ、目標口に出してるじゃんか。
うん。
で、口に出すと、やっぱ脳に刻まれていくから、やるのよ。
だし、こうやって振り返るから、できてる自分のことを認められるから、みんな口に出すなり書くなりした方がいい、絶対。
そうそう、だから、でもそんなの自分で例えばさ、手帳に書いてもさ、仕方ないじゃんとかさ、そんなの喋る相手いないよって思ってる、そこのどなたかあなたが。
うん。
そのための、普段劇物好きのたわごとラジオですよね。
あ、お便りを今請求しようとしてる?
いや、みんなうちらにさ、教えてよ、みんなの目標とか。
そうだね、ちょっとさ、今回さ、向こう1年とかで、やりたいこととかをさ、送ってきてもらっといて、1年後にできてた案件みたいなのやる?
あ、いいね、なんか、たろちゃんはね、できてた人に何か、そりゃ分かんないよ、たろちゃんとしーなちゃんがさ、本当かなって言ってさ、じゃあ大阪府の誰々さんのところに確かめに行きますとかってさ、別に追いかけていかないんだけど。
うんうん。
そうやってみんながね、なんか例えば送ってきてくれて、じゃあ来年の反省会のときに、私はちゃんとこれとこれと達成しましたよ、でもこれができてなかったので来年はこれも頑張りますって言ったら、拍手ぐらいするよね。
イエーイ。
すごいすごいって。
1年短いかな、まあでもそんなもんか。
全部はね、やれとは言わないよみんな、たろちゃんとしーなちゃんをご覧よ。
でも去年、1周年のときに私クイズの回をやってて。
やった。
それ。
苦い思い出。
聞いてない人はぜひ聞いてほしいんだけど。
そうクイズをやって、そのときにもうちょっと勉強しようかなみたいなノリで学べきもともはラジオのコーナーとか始まってんのよ。
うん、だしたろちゃんじゃないや、しーなちゃん学校行ったしね。
そう、だからね、それも第14回ぐらいのときに、もうちょっと勉強してみてもいいかなとか言ってて。
あとね、ジンもそのときに、なんかジンっていうやつがあってって言って、
作りたいんだよねみたいな話をしてって、私翌年には作ってるから。
翌年には学校行ってるし。
私意外にイケてるかもしれない。
しかもさ、なんかジン出したいんだよねって言われたときはさ、すごい他人事だと思ってたよね。
あ、そうなんだ、頑張ってね、みたいな鼻ほじじみたいな感じで思ってたのにさ、やらない、え、やるやるみたいな。
あ、だって私あのときってたろちゃんはジンを知らなかったのよ。
あ、そうだね、ジンって何みたいな。
そうそう、ジンってわかるよみたいなことを言って、たろちゃんはジンを知らなくて。
で、ジンの説明をして、そういうの作りたいんだよねみたいな話をしてて、
そのとき私別にたろちゃんを巻き込む気なんか全然なくって。
で、着物着てどっか行ったみたいな、エッセイみたいなの書こうかなみたいな話をして、
まぁ需要があるのかわかんないけどねみたいな話をしてたのよ。
いいじゃんいいじゃんみたいな、低卒な合図調べた気持ちが。
そうそうそうそう。
で、なんか、いやとはいえ、出す場所とかがないから、書いたとってね、
どうしよっかなーぐらいの感じで、
当時は私文学ふりまも行ったことがなかったから、
その次の文学ふりまに行って、
こんな場所があるのになぜ私の本は並んでないのかしらっていうメンタルになり、
その帰り道にその次の文学ふりまを申し込み、
その翌日の収録でたろちゃんに、ねえねえ一緒にやらないって言って。
普通な申し込み前に言うてよ。
いやたろちゃんが嫌だって言ったらまた一人で出せばいいと思ってるからさ。
あーそうだね。
そうそうそう。せっかくやるんだったらなんかいいかなと思って、
でもそれもやりたいんだよねみたいなことを言ったときにお便りで、
ぜひ書いてくださいよみたいなことを言ってくださる方がいて、
なんか少なくともこの人には届けられると思ったんだよね。
うんうん。
なんか誰も読んでくれないものを書くのはちょっと悲しすぎるなとか思ってたんだけど、
悲しすぎる。
少なくともこの人は読んでくれる可能性があるんだなと思ったわけ。
うん。
だからそれもあって、そのお便りに支えられた2年間でもあるなと思うの。
本当にね、あの最初さポッドキャストやり始める頃にさ、
うん。
お便り来ない前提とかさ、
うん。
それこそ文振りも出てもさ誰も来ないみたいな感じでさ、
そうそうそう。
始めてんの本当に。
そうそう。
で、なんか誰々が個人的にねメッセージで行きますねって言ったりとか、
読みますよとかそういうお便りがあって、
あ良かったゼロじゃないじゃんはははとか言っててだからさ、
そうそう。
ほんとね。
びっくりしてんだよ毎回。
そうそうそう。
私毎回このね、更新も毎週木曜日夕方5時更新って言ってるけど、
うん。
あれも毎回聞いてくれる人いるのかなって未だに思うし。
聞くだろ。
もうねいい加減ね、なんか聞いてくださってるということになれればいいのに、
私未だに本当に一人一人にありがたいなって思ってるし、
うん。
あとなんかその、自分はすごく続けるのが苦手だと思っている。
うん。
飽きっぽいし、過去を振り返らないし、飽きたらすぐ辞めるぜっていう気持ちはいつでも持ってるんだよね。
うん。
自分の気持ちに嘘をついてまで続けなければならないことなんで何一つないと思ってるから、
そうだね。
私が飽きたら辞めると思うんだけど、
でも、だからね、それもあって私知り合いにね、
その続けることが何よりも尊いっていう話をされたことがあるんだけど、
ほいほい。
私はね、そうかなと思っていて、
うん。
まあ自分の気持ちに嘘をついてもめんどくさいなと思いながらやるぐらいだったら
とうとうと辞めた方がいいって未だに思ってるんだよね。
うん。
だから着物もいつ着なくなってもおかしくないと思ってるから、
今着たいと思ったあわしじらが今欲しいわっていう気持ちなんだけどさ、
うん。
だから、なんかその続けることこそが尊いみたいなことを認めちゃうと、
自分のことを否定しにかかりそうな気がするから認めないっていうさ、感じなんだけど。
ちょっと今複雑だったな。
おーおーおーおーおーみたいな。
そうそうそうそう。
だから自分のこと否定したくないがゆえにそこを認めたくないみたいな気持ちはあるんだけど、
でも、毎週木曜日夕方5時更新って工場にわざわざ入れたのは、
やるよっていう自分との約束だったんだよね。
あー素晴らしいね。
誰にも聞いてもらえなくても、毎週更新しようねっていう、
自分に対するプレッシャーだったんだよね、あれって。
なんかそれさえらいよね。
たくちゃんってさ、こうなんていうんだろう、
のっかりピーポーだのっかりピーポーだって結構最初の頃から言ってるんだけど、
ほんとにのっかりピーポーなんですよ。
で、だから人がこうやろうよって言ったら、
全然自分の予定とか生き方とかぐにゃぐにゃ変えちゃう人間だから。
いやーなんかそれができるのはやっぱり才能だと思うし、
私多分一人だったら絶対2年やってない。
あーほんと?ありがとう。
だから絶対に私すぐ辞めるなって思ったし、
どんどん自分に甘くなる未来も見えたし、
あと喋ってても独善的になるだろうなって思ったから、
人のことを巻き込まないとこれはできないって思ったんだよね。
もう人のことを巻き込まなきゃいけないと思って巻き込まれたんだね。
そうそうそうそう。
嬉しいです。ありがとうございます。
そん時から自分に覚悟を持ってさ、やろうって腹くくってるわけよ、椎名ちゃんは。
くくってないよ。
くくってるくくってる。
いつでも解ける小さな紐でくくってるくらいの感じかも。
にしてもよ、くくってはいるじゃん。
肩結びとは言ってないから。
緩やかよ。
緩やかでしょ。
でもそれでもさ、それでさ、
たるちゃんにどうですか、一緒にどうですかって言ってくれたのは本当にありがたいですよ。
不思議ね、そこがありがたいところがたるちゃん不思議よね。
いやーだって乗っかることしかできないからさ、ターフボードがないと波に乗れないじゃんね。
ターフボード?サーフボードってこと?
サーフボード差し出してくれた人だよ、一緒に波に乗ろうぜって。
なるほどね。
そうそうそう、たるちゃんは出ないといまだに溺れてたかもしれない。
そういう意味では私は結構初期の頃の目標というか、これやりたいんだけどって警察に言ってたやつはやれてるかなっていう感じがする。
だから直近の目標になればなるほどできてないよね、やっぱね。
解消できてないことがいっぱいあるんだろうなって感じ。
亀よりも遅い足並みですから我々は。
それはそう、亀に失礼。
亀が下打ちして追い抜かしちゃう。
私さ、散歩中のおじいちゃんに抜かれるぐらい歩くのも遅くてさ、歩みは亀に下打ちされるぐらい遅いのやばない?
亀とジジイに。
ジジイよな。
KOされるしな。
だからこそね、亀よりも遅い、この世のおじいより遅いってなった時にさ、進み続けてるわけじゃん。
いろんな目標を遅いながらにも、今頃できたわ、でも一応できたわじゃん。
できてないものもポロポロあるかもしれないけどまぁまぁまぁじゃん。
でもその、できたこともあることの前提にやっぱり目標はね、立てたほうがいいと思うんだ。
別に全部達成しなくてもいいからさ。
なんかね、目標って言うと私なんかそれから目をそらしたい気持ちで一般になっちゃうから、
なんかほんとやりたいことリストっていうか、だったらいいのにリストぐらいのさ、なんかゆるさで。
ウィッシュリストみたいなもんね。
そうそうそう、だったらいいなーみたいな感じでいたい。
いいじゃん、じゃあウィッシュリストをこれからも更新していきましょうよ。
そうだね、あとなんかやりたいとかしたいみたいなやつも、なんかそうじゃない自分を突きつけられてる気がして、
えっってなることがあるから、私どんだけセンシティブなんだろうね。
すごいね。
そう、なんかだからこう、だったらいいなーリストぐらいのゆるさで生きていきたい。
じゃあシーナちゃん全身デリケードゾーンみたいな感じ。
ほんとだよね。今ちょっとね、今自分で喋りながらね、どんだけって思っとるよ。
あの、ウィッシュスなよ。
振り返るよりも?
え、あ、振り返ってもいいよ。振り返ったからこそウィッシュできることもあるかもしれないじゃん。
そうね、でも達成できてないことっていうのも明らかなやつがあって。
なになになになに。
お気に入りの出会い屋さんが見つかってない。
あーでもそれはね、たろちゃんもそうで、ほんとにね、ないね。
いやまあでもそんなしょっちゃいくものじゃないから、ここぞっていうところになかなか出会えないっていうのはあるけど、
なかなかにねっていうのと、
あとこの2年ぐらい前には、
履物沼にははまらないぞっていう強い意思を持っていたはずだったんだけど、
この割と直近で、履物沼にはまる準備が整ってしまいまして、
ちょっと増やそっかなっていう覚悟が決まった感はある。
年間100日ぐらい着てるんだしさ、別にいいんじゃない?って思っちゃうよね、たろちゃんは。
そうね。
だってのほずに増やしてないじゃん。
まあね、それはそう。
やっぱ着物好き初心者の時ってのほずに長着とか帯とか増やした記憶があるんですよ、たろちゃんも自分が。
古い日記じゃないけどさ、あの頃は!みたいな感じだったわけよ。
すぐにポチってた。はい!みたいな感じですぐポチってたわけよ。
でも今はそんなことないし、ちょっと忙しくて着れない時もあるんだけど、
でも1回1回使えるお金がやっぱりトータル増えてきてはいるので、
それは10着買ってたお金を1着に集約させてるとかさ、そういうだけの話だから別にいいと思うんですよ。
そうね、あとなんか割と最近喋った気がするけど、10年くらい着物を着てると手持ちのアイテム数がちょっと落ち着いてくるみたいな感覚が、
まあよささまの話を聞いているとそんな気がしていて、やっぱのほずに増やしていっぱい着て、
これは自分には合ってるな合ってないなとかっていうことがやっぱり起きるんだと思うんだよね。
古いものだったりとかすると本当になんかちょっとしか着てないのに、びっくりするぐらい綺麗に破れるみたいなこととかもあるからさ。
はいはいはい。
この間ね、あったのそれが。
どうしたの?今ね、みんなね、しーのちゃん頭抱えてるからね。
あのねー。
どうしたの?
もう私最近Doで喋ろうかどうしようか迷って喋んなかったやつだったんだけどさ、
はいはいはい。
この間ね、着物が破れたの。
あーそれはいつぐらいのどんな感じのやつなの?
まだ3回しか着てなかったの。
えー。
でももう買った段階で結構これ脆いなとは思ったんだよね。
あーはいはいはい。
だし一重だったから、裏地がないからさ、弱ってるやつを着付けのためにピッて引っ張った段階でさ、結構やばいなとか思ってたの。
うん、わかるよわかるよ。
もう縫い目じゃないところがさ、ビリッていって。
わー。
盛大に親吹き遊ばしたからもうそれは無理で。
はいはい。
だからもう着付けのタイミングで引っ張って破れるぐらいだから、もう多分何かに加工するとかも難しいわけよ。
そうね、ちょっと厳しそうだね。
そう、例えばその造りにするみたいなのとか、鞄にするとかでも結局さ、ピッてこう張った状態で貼り付けるとか、加工するみたいなことになるんだけどさ、
うん。
ピッて貼るのがもうちょっと不安なぐらいの感じだもん。
うん。
だからさ、なんかその、それ名銭なんだけど、
うん。
あの、名銭名銭名銭の回で言ったように、絹ってだいたい寿命が100年ぐらいって言われていて、
昭和になってから100年経っているので、大正の後期から昭和の頭ぐらいまで流行ってるんだよね、名銭って。
うん。
そうすると、いわゆるアンティークと言われるような名銭っていうのは、やっぱり寿命を迎えるものが多くて、
うん。
まあ、私の手元に着た段階で、その着物については結構クタッとしてたし、たくさんの人が着たんだろうなっていう感じだったから、
うん。
着物としての寿命は、まあそうなんだろうなっていう感じではあるんだけど、
うん。
すごいね、悲しかったです。
いやー、まあでも、何もさ、着ないでさ、タンスの肥やしになる着物もこの世の中にはたくさんあるだろうし、まだあると思うんですよ。
うん。
今現在でもね。
うん。
でも、そんな世の中で3回だけだけど、しなちゃんのさ、オシャレとか楽しみの一部になってさ、3回だけだけど3回も表に出れたんだから、たぶんその名銭はハッピーだと思いたい。
ね、思いたい。でももう破れて、あ、これはもうダメだなって思ったけど、一応ね、頑張って着付けしてね、写真だけ撮った、残した。
うん。
いやーでもその着物あれだよね、だって当然だけどさ、なんかやっぱ気に入ってるわけじゃん、柄とか色とかさ。
もちろんもちろん。
なんかにね、ほんと使い作り変えたいよね。
いやーでもね、難しいなっていう感じだった。
才能借りじゃない?額縁に入れれんかね。
あ、そうやって物を増やすんだよ、あなたは。
え?だってさ、かわいい布はさ、なんか壁に飾ってもかわいいじゃんって思っちゃうのね。
そうやって、そうやって。
しかも壁なんてさ、家にさ、いっぱいあるわけだからさ、額縁の1つや2つ増えたって大丈夫だよ。
そうやってあなたは物を増やすんだよ。
いいじゃないか。
タンパーニュの民め。
へっへっへ。そっかー、でもたなちゃんはまだそういう意味では破いてはないなー、まだ今年は。
そっかー、いいのー。
あ、いや、嘘だわ。この前破いたわ。
嘘じゃん。
あのー、言わなかったっけ?たまたま居酒屋で会った20代の女の子がいて、その子に着付けを教えたんだよね。
うんうん。
着付けを教えるって言ってもそんなもうあれだよ、こうやったら着れるぐらいののを一緒にやったぐらいなんだけど、
それで教えてるときにケツが思いっきりビリッと破けて。
うんうんうんうん。
あ、でもそれもね、古かった。私のところに来た時点で。
うんうんうんうん。
あの着物一緒に猫カフェも行ったし、飲みにも行ったし、結構思い出がね、やっぱ浮かんでくるよね。
そうなのよ。愛を持って自分の持ち物に接することができるようになってきた気がする。
あ、わかる。だからこんなに自分の立てた目標を忘れたとか言ってさ、なんかすごいさ、自分のこと一瞬さ、人出なしかなって思うじゃん。
思う。
思うじゃんね、思うじゃんね。あれ、私ってもしかしてさ、人品なのかなみたいな気持ちになってくるじゃんね。
人にあらざるの人って書いて人品になるのかなって思うじゃん。
思いますね。
でもやっぱりその、持ってる着物がお亡くなりになったり、なんか死傷が出た時とかに、あ、あそこにも行ったし、こういうことがあったし、
そういえばあのことが起きたのもこの着物を着てる時だわって思い出せれるからさ、
あ、よかった、私悲しき物欲モンスターじゃなかったってさ、思えるわけよ。おで着物増やすとかじゃないみたいなさ、あ、よかったみたいな。
でも悲しくはないけど物欲モンスターではあると思うよ。
それはさ、優しい物欲モンスターでいたいな、ちゃんと。
そうね。あとタロちゃんはさ、へこ帯デビューもさ、この2年間の間にしたりとかしててさ。
しましたね。ギラへこもちゃんとデビューしましたね。
そうそうそう。だからやっぱ欲しいなって口に出した物は手に入れているような気がする。
それはね、なんか頭でさ、欲しいなーって思ってるぐらいのもんだったらさ、まあでもなーみたいなさ、頭の中で処理して結局抑え込めると思ってて。
あーなるほどね、うんうんうん。
でも、まあどうしてもさ、そのタロちゃんはさ、着物友達であるシーナちゃんとこうやって週に1回とかさ、月に3,4回ぐらい喋ってたらさ、それはまあ口に出す人多いんだけど。
まあまあまあ。
それにつけてもやっぱり、この場でもやっぱりあれがやっぱり欲しいんだよねとか、みんなが聞いてるさ、心でも言っちゃうぐらい欲しい物は欲しいんですよ。
いやーだからさ、もしかしたらね、本当はタロちゃんは、これがなかったらもう着物を辞めている可能性もないではないってことだよね。
そうかもー。
だってさ、結構忙しくて着れなかった時期とかあるじゃん、この2年の間にも。
ある、今もそうだけどね。
なんか、その時にさ、もうちょっと暇ができたら着物着たいなっていう気持ちになるのってさ、人の力ゼロってあるのかな?
いやー絶対ね、でもこのふだんけ着物好きのたわごとラジオで喋ってるからこそ着るっていうのもありますし、やっぱSNSをね、やっててもなんか、最近私全然自分のさ、ポストとか見ててもさ、しょうもねーことしか言ってないわけよ。
てやんでーだなーと思って。
ちなみにだけどね、今日は着ます。
素晴らしい。私も今日着て、どっか行こっかな。
今日はね、あれなんですよ、友達のスポーツバーの周年記念なんですよ。
うんうんうんうん。
それこそね、そのお店も2周年なのよ。
あらー、同い年。
そうそうそう、同い年だから、お祝いに行かなきゃと思って。
ちょっとさ、ポッドキャストとして着物ライフもそうなんだけどさ、
はいはい。
ポッドキャストとして振り返った時にさ、
はい。
私たちは喋りが上手くなったのかっていうさ、
え、喋るの上手くなったんじゃないの?
いやー。
え、どうしたらなんで、そこは己を褒めていこうや。
いやー、なんか、これをね、反省回を撮るにあたって、
はいはい。
すっごい初期のやつを何本か聞いたの。
うん。
確かに、第1回とか暗いんだけど、
暗い、暗いね。
暗いんだけど、なんか10回ぐらい越えたあたりって、
うん。
今と変わらない、もしくは今より聞きやすいのでは?みたいな。
今聞きづらいかな。
いやー、どうしてもさ、こう蓄積されていくさ、ものがあるからさ、
うちはのりみたいなのできてるのかなーっていうのをちょっと反省したの。
あ、なるほどね、それはでも、なんていうか、タロちゃんは、もちろんね、
なるべくね、このポッドキャスト撮ってて、
うちはのりにならないようにしようとはね、してるんですよ、
これぶっちゃけ話だけど。
うんうん。
だってそうじゃん、例えばさ、
あ、椎名ちゃんの帝国がねって言ったときに、タロちゃんは、
あ、帝国っていうのは椎名さんのご実家のことを言ってるんですよとかって言うじゃん。
うんうんうん。
ただあの子も新規の人が今日聞き始めても、聞けるようにとは言ってるんですけど、
うんうん。
それにつけても、うちはのりもあっていいとは思うんですよ。
やりすぎてはいけないけどね。
うんうんうん。
でも、結構みんなさ、第1話から聞いてますっていう人いるじゃん。
いるー。
すごいなってあれ毎回思うんだけど。
そうそうそう。
やっと追いつきますとかってさ。
そうそうそう。ありがたい話よね。
だって、たぶん私何言ったか覚えてないこといっぱいあると思うの。
タロちゃんもいっぱいあるよ。
みんなの方が覚えてるなーって思うしさ、ほんとありがたい。
ありがたいねー。
でさ、2周年だからさ、ちょっとさ、前回ね、1周年の時に学べきもたわラジオをね、やるかどうかみたいなのを皆さんに相談したでしょ?
うんうん。
あのね、今回は相談ではなく、ご報告、あ、ご報告と相談かな?
うん。
あのーね、お便りを読まれたら、ステッカープレゼントみたいなやつをやりませんか?みたいな話をね、
うん。
何度かいただいてたんですよ。
あー嬉しいねー。
で、どうしようかなーと思ってたんだけど、
はいはい。
ステッカーを作りました。
それ用のステッカーを作って、あのね、文学フリマに来てくださった方で、お便りをくださった方には、たぶんもうお渡ししてると思うんだけど、
うん。
今後ね、これから先お便りを書くときにステッカーが欲しい人については、住所と本名を書く欄を設けているので、
うん。
そこにね、記載がなかったらちょっと送れないので、
そう、どこに送ったらいいかわかんないからね。
そうそう、ぜひステッカー欲しいですの人はね、そこに書いていただければと思うんですけど、
それが2周年のご報告でございまして、
で、一回ね、読まれたらもう同じものだからと思わずにですね、
はい。
ちょっとした小ネタも挟んでおりますので、
あとこれね、
うん。
これはお便りをくれたあなたと私たちの秘密なので、SNS等にはアップしないというお約束でお願いします。
そうだよ、アップしたらあれだよ、打ち首極悶張り付け地獄行きだよ。
怖いじゃん。
私それ協力しないからね、たろちゃん一人でやってね。
分かった。
分かるなよ、諦めろ。
あと、時折たろちゃんが言っているグッズ作りたいんですの話は、
ちょっと行ってみたいなっていう、すごい真剣にプロ目指してますみたいな人じゃなくって、
ふわっと楽しめるぐらいのところとかに行ってみようかな。
これね、口に出してるともしかしたら本当に行きそうな気がするね、これ。
いいじゃん。
こういうこと、こういうことよ、私が言ってるやつって。
いや、でもね、それで言ってね、それよりも前にちょっと学びたいことがあってね、
そっちの学校に今年は行きたいと、お前は学び続けたい民なのかって言われればもうその通りなんだけど。
いいじゃない。
だからなんかこう、趣味とかでも学びたいなって思ったりとかすることはやっていきたいなって思うし、
あ、あとあれだね、達成してない目標で言うと、
ワンポイント着付けレッスンみたいなの行きたいねって言ってたけど、
たろちゃんも私も行ってなくない?
行ってなーい。
それやりたいね、行きたいね。
そうだね、たろちゃんも軽率に名古屋帯を選べるようになりたい。
ねー、私もなんかやりたい、なんかやりたいとかぼんやりしてるね。
でもね、ちなみに言っとくとね、たろちゃんこんな歌手やってるけどね、そんな本格的にボイストレーニングやってることないからね。
あ、そんなの?
ないよ、あの、基礎的なことは知ってるし、やり方も知ってるんだけど、
うん。
なんかやっぱロックの時の方がちゃんとやってたからな。
あー。
たろちゃん18から26歳までロックンロールをやって、26から現在に至るまでシャンソン歌手なんですよ。
うんうんうん。
で、やっぱりロックの方が音圧が強いから、バックミュージックのドラムとかベースとかギターとかの音量大きいし、
結構声量ないと負けちゃうジャンルだったんだけど、シャンソンって全部ボーカルを立ててくれるから、BGMの人たちが。
だからすごくね、そんな大きな声を出すことがなくなったので、多分声量は間違いなく減りましたね。
へー。
でも表現力は絶対上がった気がする。
うーん。
名の話だよ。
え、あの、私の歌が下手くそすぎて腹が立つのでボイストレーニングに行こうかなっていう話。
でも思ったんだけどこれさ、ジンを書きたいかもって言った時に、結局読んでくれる人がいないんだったら書いてもなーって思ったのと一緒で、
歌も聞いてくれる人がいないのに練習してもなんだかなってなりそうな気がするから。
あーそれはそうだよー。
でしょ。だから結局私がやるべきは、今せっかくジンを定期的に出すようになってるんだから、
文章を学ぶべきだと思う私は。
あ、なるほどね。
そう。だから文章を学ぶ方向をやって、より皆様が読みやすい文章を書けるようになるっていうのが目標ってことにしようかな。
えらいー。すごいえらい。
文学は今はさ、楽しいなと思っていて、今のところ。
うんうん。
何度も言うけどもちろん飽きたらやめるんだけど。
うん。
で、まあ普段劇物好きのたかことラジオとしても今2冊出していて、多分来年3冊目を出そうねって思っててね、2、1冊は出したいなと思っているので、
で、その合間合間に私は個人名義のやつを出そうかなって今思っていて、
それを書き続けるんだったらもうちょっと書いてる途中になってならないようにちゃんと、
ちゃんと人に伝わる文章、自分が言いたいことを人が聞きたい形で出すみたいなことができるようになったらいいのになっていう気持ちはある。
えらー。たろちゃんもね、やりたいなって思ってることはあるんだけどね。
うん。
どうしたもんかなって思ってることがあるんですよ、着物関連で。
うん。口に出してこ。
エッセイがあるでしょ。
はい。
たろちゃんはね、どっちかっていうとね、漫画でエッセイ書きたいなと思ってて。
あーコミックエッセイ的なこと?
そうそうそう。なんかね、一番の理想は、たろちゃんってね、文章にしたい話と漫画にしたい話が違うから、
ほうほうほう。
読む人にかなり乱暴なんだけど、あるページは漫画だしあるページは文章だしみたいな、
すごいたろちゃんの頭の中がどれだけ雑多かっていうのを本にしたような本を出せたら面白いなと思ってて。
うんうんうんうん。
多分文章ばーって書いてて、差し絵も全部自分で書くみたいなのはやってみたいなみたいな。
それって多分絵とか漫画とかを学びたいみたいなことでしょ?
あ、そうですね。
たろちゃんが絵を描けるようになったらさ、この今作ってる陣とかもさ、変わってくるのかな?
あー。でもそうなるとさ、文振りじゃなくなるじゃん。
いや、あの、イラストレーターさんにお願いするとかじゃなくなってさ、たろちゃんが描くようになるのかな?
えー?たろちゃんの画風でいいんですか?今の表紙すごい可愛いのに、せっかく。
あ、3冊まではあのまんまのノリでいくんだけどさ。
例えばそのグッズ作りたいみたいな話とかしたときにさ、
イラストレーターさんを探すみたいなこととかからじゃなくなるのかね。
あー、かな。今のね、それこそポッドキャストの絵ってね、たろちゃんが一応描いた絵なんですけどね。
そうそうそう。たろちゃんの絵が上手くなったらシーズン2にする、あの絵を。
じゃあ、頑張ります。絵の勉強します。
そうやってね、口に出していくとね、やんなきゃっていう気持ちになるじゃん。
それがさ、たぶん3年後にはさ、今よりちょっと進んでたりとか。
まあ、かなってないかもしれないし。
うん。
だけど、今よりちょっとだけ進むみたいなことになると思うんだよね。
だから口に出していく。
はい。
で、今回自分が言ったことも、たろちゃんが今言ったことも、
ちょっと今の自分の人生の状態から考えると、ちょっとハードルが高いことを言った気がしてるの。
高い高い高い。すごい高い。
字に出したいのときも、私全然具体性を持ってなかった話だし、
もうちょっと勉強しようかなのときも全然具体性を持ってる話じゃなかったのね。
うん。
だからあの時の私にとっても、あれってちょっとハードルが高いことだったんだけど、
まあ、振り返ってみればやってるし、今私たちが口に出したことも、
今の私たちの人生の状態からするとちょっとハードルが高いな、いつできるんだろうなっていう気持ちだったりするけど、
口に出すことがやっぱり大事だと思うし。
そうだね。
あと、着物で言うんだったら、自分の愛する着物にふさわしい自分でいたいかなという気がするよね。
素敵!めっちゃいいじゃん。
なんかね、一つ一つのことをとても愛してるよっていうのをこれを喋ってて非常によく思っていたので、
自分がどういうふうに向き合ってるのかなとかっていうのはやっぱりその都度確認していたいかなっていう気はしている。
うん。
大事。
なんかここに愛がなくなったらね、多分どうでもよくなっちゃうじゃん。
うん。
あれ、付き合ってる人のことが好きじゃなくなったら、そいつに対して飯を作るのめんどくさくなるみたいな。
わかる。
わからないで。
すごいわかる。
家でいるだけでイライラするってあるもんね。
そうそう。
いつか恋バナの回も作ってあげるから。
ありがとう。その時タロちゃんがみんなに嫌われることを覚悟でいっぱい喋るからみんな聞いてね。
いや、怖い。限定公開にしようかな。
そうだからね、そういう自盛りする気持ちも忘れないでいたいなという気がしています。
はい、かしこまりました。
タロちゃんの今後の着物的目標は?
着物的目標はね、まぁさ、ちょこちょこ言ってるじゃん。
もう今年はおあつらいの浴衣買わないとかさ、過去プレターは買うかもとかだし、
でもさ、しらきの下駄もまぁ、あつらえる気満々で生きてるし。
そうだね、これもしかしたら、ちょっと収録と放送のタイミングが前後するから、
もしかしたらもう、下駄あつらえてるかもしれないタイミングだと思う。
俺さ、去年のポッドキャストでさ、なんかさ、浴衣買わないって言ってさ、
いやでもさ、この次にさ、なんか放送前後するかもしれないけどさ、
デザフェス行ってもしかしたら買ってるかもしれないよ、
やだ、そんなわけないじゃんとかってさ、しげふねたまおさんの浴衣買ってるからさ、
たぶんね、これ放送されてる時には太郎ちゃん、しらきの下駄ね、下出てると思うな。
いやでも、下出るよ。
私はまぁ、あれかな、よりいろいろな幅、自分らしいいろんな着物スタイルを展開していきたいから、
でももう長着もいっぱいあるし、帯はね、ちょっとまぁもう、
ああいうのがもうちょっとあったらいいかなみたいなものはあるにしても、
どっちかっていうと小物とか、自分のこの、なんていうの、
例えばさ、ポニーリング欲しい、ポニーリング欲しいって言って全然買ってないし、
だからポニーリング買ったりとか、そういう小物にちょっとね、やっぱ注力していきたいな。
そうね、自分が好きな着物を自分が目指す世界観で纏うための周りのアイテムみたいなものってことね。
そうそうそう、そういうこと。
わかった。
これ、今回の反省、反省してた?
我々は反省しないことで有名ですか?
どこの界隈で有名なのか分かりませんけど、
いや、でもなんか反省っていうよりもちょっと未来の話のウェイト重かったなっていう感じがした。
だから過去は振り返らない座なんだよ、結局。
それは私。
え、でもね、やって後悔することここに3年ない?本当に。
私もないかも。
どうかな、私の場合はだけど後悔ごと忘れてる可能性もあるから。
忘れとこ。思い出すだけ。脳みそがヘルシーじゃないから。やめよ。
やめやめやめ。
今後ともね、この感じで続けていくことと思うので、皆様よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあみんなの目標ともね、どこに届けたらいいかということを今から最後まで、今から言いますので最後まで聞いてください。
シーナちゃんがちゃんとこれ聞かれてるのかなって思ってるかもしれないけどね、
私のね、このね、最後の口情が一番聞かれてねえ気がする。