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普段着着物スキーのたわごとラジヲ
ごきげんよう。普段着着物スキーの椎名さんです。
みなさん、おはこんばんちは。着物んでいいたろちゃんです。
毎週木曜、夕方5時更新。着物を通じて出会った2人が、着物の話とか、そうでない話を、
ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていない、ただの普段着着物スキーの2人がする、
毒にも薬にもならない、ためにもならない歌話。
それが、普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
猫のさ、首の下の毛がさ、モフィーモフィーしてくるってわかるかしら?
モフィーモフィーしてくるとさ、秋が来たなって思うんだけど、
みなさん、および椎名さん、どう思いますか?
ものすげえわかる。
猫飼ってない、また猫が身近にいない人のために話すと、
寒毛期でね、年に2回ぐらいね、まあ年中毛は抜けてんだけどさ、
特にお盛んに抜け変わる季節がございまして、
夏の前と冬の前に、冬自宅をしてるのかね、
猫ちゃんの首の下の毛がね、モフィーモフィーしてくるわけ。
モフィーモフィーを説明せ。
そう、モフィーモフィーがね、どれぐらい伝わるかわかんないけど、
なんていうの、この毛がさ、身にさ、ピシッとついてないというかさ、
ふわっとしてくんだよね。なんか抜けるほど、まだ抜けないんだけど、
もう抜けますよ、みたいな気配を漂わせてくるわけよ。
あれ、あのなんだっけ、ガマの穂?
なにガマの穂って。
秋になってきたらさ、草がさ、
え、ちょっと検索して、ガマの穂、ガマの穂のはず、ちょっと今見てほしい。
ガマの穂をみんな検索するんだ。
説明は諦めたじゃんね、今。
ガマの穂ってさ、難しいじゃん。
わかった、わかった。
あのね、なんて言ったらいいんだろうな、これ。
フランクフルトみたいなやつよ。
茶色い筒状のモケモケした身みたいなのがあって、
それが秋ぐらいになると、綿毛みたいなのがファファファファファってなってくるんだよね。
そうそう。だから、夏の時はガマの穂がフランクフルトスタイルだったのに、
秋になってくるとモフィモフィするじゃん。
わかる。
それと同じだと思われるんですよ。
わかる。
あのね、でもね、とはいえ、夏から冬の方が、冬から夏よりもマシだと思うの。
あー、わかる、わかるよ。
やっぱさ、人間と一緒でさ、暑ければ薄着になるし、
寒ければ厚着になるからさ、
結果的に、やっぱりそういうシステムなんだと思うんだよね、猫たちも。
うーん、そうだね。
触り心地は、私は冬毛の方が好きなんだけど、
わかるー。
夏毛はね、服とかさ、肌にくっついてくるとさ、抵抗してくるんだよね。
繊維質が強めみたいな。
あ、わかるわかる。
一本一本がちょっと丈夫な感じの、
そうそうそうそう。
わかるわかる。わかるけど、
この話って猫と暮らしてない人って全然ピンとこないんじゃないかな?
あー、だから猫と暮らしてない人は、
野良ちゃんとかさ、特に顕著だと思うんだよね。
言ってさ、私んとこの猫ちゃんもさ、椎名ちゃんとこの猫ちゃんもさ、
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年がら年中さ、室内にいるじゃん。
寒毛期したとはいえ。
だからそこまで顕著じゃないと思うんだけど、
やっぱりその、お外暮らしの猫ちゃんってさ、
やっぱり自分たちの命を守るためにさ、
よりモフィモフィすると思うんですよ。
うんうんうんうん。
だから、近所の野良の猫ちゃんの首の下をちょっと見てやってください。
モフィモフィしてるはずです。
わかる。モフィモフィしてるけど、
モフィモフィがすごい今言いづらいなって気がついたから、
そろそろタロちゃんの最近ドゥ言ってもいい?
はい。すいませんでした。
タロちゃんの最近ドゥはですね、
シーラクリフ先生の本が欲しいけど、
まだ引っ越しがバタついてて買ってねえって言ってたんですよ。
部屋が片付いたら、お迎えしようと思ってたんだけど、
片付かねえうちにね、買っちゃったんですよ。
買った。
なんか今ね、買ったっていうのを聞いた瞬間にさ、
あれ、後ろ片付いてないけどなって思ったよ。
ちょっとどこ見てんのよ、エッチ。
丸見えだからね。
見られたくないんだったら、背景変えるとかできるからさ、
オンラインのシステムって。
タロちゃんほら、アナログ派だからさ。
あー、知ってる。そのくせマックなんだよな。
ねえ、何もできねえくせにマックいっちゃう前に買ってるからね。
本当だよ。
マジでね、スペックが余ってんのよね。
いやまあね、それにしてはね、
しーら先生のやっぱり3冊目の本ということだけあってね、
やっぱりよりスタイリッシュなものもあれば、
それは真似したいというものもあれば、
真似したくてもできないものもあって楽しかったですね。
楽しいよね。
まあ私がね、前回言ってたように、
美術展を1個見たような気持ちにならない、あの本。
なるね。
いいでしょ。
やっぱりドタバみたいな髪型の時あるじゃん。
わかるわかる。
あれは、まあヘアスタイルはね、真似できないんだけど、
違和感がないのがやっぱりすごいよね。
どんな格好をしても。
そうなのよ。だからやっぱり、
一人の人の中で世界観が完結しているその瞬間っていうのが、
美しいなって私は思っているので、
あの本はもう1回見よう、この収録終わったら。
おお、さらっとね、美しいなっていうね、
自分ギャグをね、挿入してきたわけなんですけど。
ああ、しまった。
もっと自覚的に入れればよかった。
自覚なかったんかい。
ないよ。
じゃあ、そんなしーなさんの最近ルールはどうでございましょう。
たろちゃんがさ、よくさ、
この歳になって着れるものが減ってきたみたいな、
次何着たらいいの?みたいなことよく言うじゃん。
はい、最近よく言いますね。
私なんかこの間、これはカレーのせいなのか、
別のせいなのかわかんないんだけど、
年々ね、人にプレゼントをあげたり、
人からプレゼントをもらうのが下手になってるなって気がついたんだよね。
どういうこと?だってあげるのはわかるよ、
なんか物選びとかがわからんみたいな。
うん。
もらうのはもらえばいいじゃん。
なんかね、歳を重ねると周りが、
欲しいものは自分で手に入れてるでしょっていう風に
見るようになってくるのよ。
ああ、はいはいはい。
そうすると、なんか何あげたらいいかわからないっていう気持ちに
周りをさせているらしい。
ああ、それはしーなちゃんのお友達ってさ、
06:02
幅広い年齢層のお友達がいると思うけど、
同世代の人たちってさ、
同じ気持ちに陥ってるから、
みんなあげるのうまく、
なんていうの、下手になっていってるし、
みんなもらうの下手になっていってるから、
身の回り現象じゃないの?
いや、これがさ、
同世代の友達とかになってくると、
友達が少ないのね、
ベースは私。
はいはい。
すごい堂々と言ってるけど、
え?
同世代の友達とかで、
プレゼントを送り合うような距離感に
住んでる人とかが少ないわけよ。
うーん。
しかもさ、
同世代の友達って結構古い友達とかだったりするからさ、
はいはいはい。
逆にあんま困んなかったりするのよね、
そこら辺は。
しかもそれこそカレーとともにさ、
美容グッズになってくんの、
プレゼントが。
アイクリームとかさ、
20代の頃にはアイクリームなんかプレゼントしないじゃん。
しないね。
リップクリームとかじゃん。
まあな、リップクリームとかね。
そう、なのにもうなんかさ、
きそけ商品の方に行くわけよ、
ちょっといいやつみたいな。
確かに。
そこはいいんだけど、逆に世代が違う人の誕生日とかって、
何あげたらいいのかなって思うし、
何あげたらいいのかなって思われてるし、
うん。
あとなんなら飲み屋でよく会う人とかの誕生日とかで、
うんうん。
あ、じゃあ一杯奢ってあげるよみたいなムーブってあるじゃん。
あるね。
なのに、
飲めるよってみんなが言ってたら、
この人一体何杯飲まなきゃいけないんだろうって思っちゃって。
ああ、それはね、
太郎ちゃんの身の回りのね、
いつもの飲みに行く居酒屋ではね、
誕生日になる人はね、
死ぬって言われてるから、アルコールで。
そうそう、でもさ、別にさ、
そういう気持ちにさせたい年齢でもないわけよ。
気持ちよく飲んでほしいなってなってるから、
今度一杯奢るねみたいなことは、
ぼやーっとした感じになるんだよね。
ああ、
ちなみに太郎ちゃんの周りはね、
もう一本だからね。
誰々が誕生日だからって言って、
スパークリングワインパーンって開けて、
全員で飲んで、
また誰々からもいただきましたら、
ポーンって言って、
全員および、主に誕生日の人が
一杯飲むから死ぬ。
うーん、なるほどね。
いやー、ほら、私さ、
クラフトビールとか飲みに行くからさ、
一杯単位とか一本単位だから、
みんなでシェアするとかっていうのがあんまりないわけよね。
若い頃に行ってたバーとかはね、
その現象やっぱり起きてたりしたんだけど、
パイントとかで飲むから、
もうじゃあ一杯ご馳走するよって、
言わないまま今日終わっちゃった、
次回でいいかなって思ったりして、
もやもやしたりとかするんだよねって、
年々下手になってる気がするんだけど。
じゃあもうあれじゃない、
一杯怒ってあげるよって、
わーって言ってる間にさ、
ちょっとコンビニ行ってくるねって言って、
ウコンの力とか買ってきて、
確かにウコンの力とかが
一周回っていいような気がしてきちゃうね。
とか、私がもらって、
なるほどなって思ったのが、
たろちゃんが今日一番必要になるもんだよって、
お味噌汁のパック。
09:01
わかるー。
翌日にはオルニチンが大事だよね。
オルニチンが効いてくるわけですよ、皆さん。
オルニチンが。
わかるー。
マジで本当にちょっと深酒したなみたいな、
2日酔いとかじゃなくてさ、
ちょっと深酒したんだよなって、
翌日のしじみのお味噌汁めっちゃしみるよね。
しみるねー。
私はファミリーマートのしじみのお味噌汁が
一番好きです。
そんな飲み比べしてんの?
はい。
パッと変えるやつね。
自分で作るとかじゃなくて、
パッと変えるやつの方がファミリーマートが一番好き。
ちょっと今度飲み比べしよう。
ぜひぜひぜひ。
いつまで経ってもしょうがない話が終わらないので、
そろそろ次のコーナーに参ります。
次のコーナーは何だろうな。
続いては、
学べキモタオラジオ。
お勉強の時間だ。
学べキモタオラジオは、
着物は可愛い好きの気持ちだけで着ている
普段着物好きの2人が少しずつ
着物のことを学んでいくコーナーです。
オラ皆は勉強の時間だぞ。
そしてタロちゃんが主に犠牲になる時間だよ。
では問題来いや。
明治時代に洋装の文化が
ドーッと日本に入ってきた頃に
生まれた新しいスタイルの着物。
洋服で言うとビジティングドレスに
当たるものは何?
ビジティングやろ。
え?訪問着。
ピンポーン。
やった。10ポイント。
これ稼いでいくと
何ポイントとかになって
商品がみたいな感じ。
欲しい欲しい欲しい欲しい。
分かった。考えておく。
今日から?
第一回からカウントして
何ポイントを貯めるのか
考えていこうね。
このビジティングドレス
訪問着っていうのは
一体何かっていう話なんだけど
社交会とかで着るようなものに
匹敵するものとして作られてるんだよね。
儀式とかにも着ていけるような
フォーマルっていう
装みたいなのとは
もうちょっと違っていて
略冷装みたいな形のものになって
いるんだよね。
それを作ったのが
日本橋三越とか今の三越百貨店が
当時御服屋さんだった頃に作ったもので
私らが今普段着として着ている
古紋って言われるのとかって
装柄じゃん。全部バーって柄が入ってるとか
するんだけど
訪問着っていうのは裾とかに柄が入っていて
留め袖ほど格は高くないんだけど
古紋ほどカジュアルでもないっていう
合間のやつなんだよね。
なるほど。
本当はこれね
三越が作ったって言ってるぐらいだから
固有名詞だったはずの
三越の商品名だったんだよ。もともとは。
だからエアリズムみたいなもんだったってことね。
そうそうそう。宅急便みたいなものだったわけよ。
はいはいはい。
だから他の百貨店では
車工儀っていう名前で売られてたりとか
プロムナードっていう名前で売られてたりとか
っていう歴史があるんだって。
でも訪問着って言ったら
あー三越ねって言われちゃうってことね。
そうそうそうそう。
なんだけど私らがさ
12:01
宅急便とかクレパスって言っちゃうようなもんで
商品名が一般化してって
どんどん総称になっていく
みたいな過程を得て
今は訪問着っていう名前だけが残ってるんだよね。
一般名詞化してったみたいな感じなわけ。
あーサランラップみたいなね。
あーそうそうそうそう。
でもそう考えたらさ
言ったらエアリズムとかサランラップとか
こういう名詞だったもんが
一般化するぐらい
訪問着って言ったら
訪問着っていうものが
便利というか画期的というか
みんなに馴染んでいったんだね。
そうそうそうそう。
で、コモンとかを着てると
総柄になってるから
特に柄の継ぎ目とかって
ものすごい細かくこだわってるかって言ったら
そんなことないじゃんか。
そうだね。
なんけど訪問着になると
裾の方の大柄とかが繋がってるから
花びら一枚一枚すごいきちんと見ても
繋がってたりとかするでしょ。
それ用に作られた短物で
そんな技術とか手間とか
がかかるっていうものなんだよね。
うん。
角なんて分かんないぜって思ってても
やっぱりああいう柄合わせが
しっかりしてるものって
パッと見でもちょっといいやつな気がする
っていうやつだったりしない?
うん、するね。
っていうのが訪問着です。
一応ね、訪問するための着物という。
失礼のないっていう。
そうそうそうそう。
なんかね、私がね
若い頃に聞いた話だと
大変な時とかに訪問着って来てた
みたいな話を聞いたことがあるんだけど
それは昭和の文化なのか
ちょっと分かんないけど
うちのね、そぼんどたちが
そんなようなことを言ってたから
そういう時代ももしかしたら
あったのかもしれない。
たろちゃん今喋ってて思ったのが
裾の方に柄があるとかさ
花びら一枚一枚こだわって描いてるのってさ
もちろん素敵なんだけど
例えばお母さんはすごく身長が高かったのに
お嬢さんは低いとかさ
そういうお直しみたいな
やっぱりちょっとさ
うってなるじゃん。
やっぱりオーダーメイド感が強いみたいな。
でもさ柄行きってさ
結構上の方まで入ってるやつもあれば
裾の方だけに入ってるやつとかもあるから
サイズによらずね。
そこはもうそういうデザインとして
楽しむんじゃないかしら。
でも古文の方が
気軽に直せそうって今思った。
それはそうなんじゃない。
というわけで
訪問着とはそういうものでした。
賢くなりました。
では本日の着物談義に参ります。
今日のテーマは
何だろうなと言いたいところなんですけど
今日はイレギュラーで私がタイトルコールします。
本日の着物談義は
秋はアンティークが着たくなっちゃうの。
おう。
おうじゃねえ。
秋はアンティークが着たくなっちゃうよね。
みんなね。
みんな。
今あれだから
全国の着物談義を聞いてる
および聞いてないけど着物を着てる人
15:00
VSチーナちゃんだよ。
いやー別に
着たくなりますよ。
世界中が君の敵になっても
僕は君の味方だよ
という現象が起きるところだった。
世界中が君の敵になっても
僕は味方でいるよ
っていう彼氏嫌い。
私が何をすると思ってるんだいと思う。
そんな非現実的な家庭の話よりもね
さっき食べたご飯の皿を洗ってほしい。
それは本当にそう。
ゴミを出してほしい。
本当にそう。
日常をきちんと回してほしい。
違う違う。
だからアンティーク着たくなっちゃうよ。
なんでアンティーク秋になったら
着たくなっちゃうのかっていうのをね
今回のトークテーマ
たろちゃんが言い出しっぺなんですよ。
なんでなんかな。
ちゃんとこの過程の説明を
説明できないと
タイトルコール的にも
ただの感情論をぶちまける
言い方になっちゃったからさ。
秋になるってことは
夏から季節が涼しくなっていくじゃん。
昨今なんてさ、浴衣とかさ
ギリギリまで着なきゃいけないとかさ
前言って一重かなとかさ。
着るものがね
そんなことはないかもしれないんだけど
着物が制約されてるような気が
してるんですよ。たろちゃんは。
それは制約されてるっていうのは
もう気温によって
選ばされているみたいなことってことよね。
そうそう。
暑いからまだ一重とか
でも合わせが着れるようになってくるじゃない。
つまり柄が夏から秋になるじゃん。
もうその時点で。
たろちゃんの持ち浴衣なんてさ
本当夏っぽいものしかないから
特にそれが強いんだと思うんですけど
そしたらさ、もう見た目も
自分の内側も
見た目とさ、季節がさ
秋だなっていう実感も
重なってくるじゃん。
ちゃんと一致してくるじゃん。
ってなるのよ。
わーすごい飛躍した。
やっぱりさ、夏というか
暑い時期がすごい長いじゃん。
昨今ね。
そうしたらさ、涼しいとか
寒いことに対する恋しさみたいなのがさ
ちょっとこうフツフツとたまっててさ
涼しくなってきたら
よりこっくりとした色とか
秋らしい柄とか
朝の半幅帯のすっきりした感じとかじゃなくて
中夜帯のちょっと重たそうな質感とか
そういうのをより楽しみたくなっちゃうから
アンティーク
ぽっくりとしたこう
飴色みたいな感じの
セピアみたいなイメージね
イメージですべてをお届けしますよ
みたいな感じが楽しみたくなるよ
っていう話なのかなーって
今思ってたんだけど、どんな感じ?
それもあるんだけど
そもそも景色がこっくりした
われわれにね
景色がわれわれにこっくりした色を
求めてくるような気がするの
胃腸がさ、色づいてきたりとかさ
黄色にね
地面がさ、だんだん真っ黄色になってきたりさ
枯葉とかがさ、街に色取りを加えては
18:03
地面をさ、彩っていったりさ
夕暮れもさ、ギラギラしてないんだよね
私の中で
夏の夕暮れって早く夜になれって思っちゃうんだよ
暑いから
でも秋になると夕暮れがもっと
長くあってほしいのに
はーい、さよなら夜でーす
ってすぐスーンって行くじゃん
そういうものに対する物悲しさとか
そういうのがやっぱりね
景色がこっくりした色を求めてくる
という材料の一つだと思うんだけど
どない?
なんかその気持ちって冬はないの?
冬は
あー寒い、あー寒い、家入りたいなー
寒い、あー
っていう気持ちに
全てを支配されて
待って待って、なんでさ、秋はさ
物悲しさがとか言ってさ
ちょっと詩的なさ、ポエミな感じだったのにさ
なんで冬になったら突然柄悪くなるの?
心の治安が悪くなるのよ
情緒
うん、まあ多分なんだけど
冬はコートとか着ちゃうから
せっかくさ
頑張ってコーディネートしてもさ
コートで全部隠れちゃうみたいなさ
時もあるじゃない
でも秋って羽織を着るとか
ちょっとこの羽織は涼しめだから
これを着てとかやって
全部が見えるじゃん
冬でも羽織着れば別に見えるんだけど
寒いじゃんね、羽織だと
まあね
難しいところなんだけど
やっぱりね、私は着物を着ててね
秋が来ると
あーやってきたぜ俺らの季節が
ってちょっと盛り上がるんだよ
えーじゃあそんな太郎ちゃんに
問題です
アンティーグ着物の定義って何?
昔の着物
昔っていつからいつまで?
そうね、もう太郎ちゃんは
毎日未来を向いて生きてるから
昨日は昔よ
だから昨日できた着物はもう
アンティーグ着物よ
ねえその回想像でさ
秋になったらアンティーグ着物着たいとか言ってんの
ほんとダメだと思うよ
だからもう
メーセンとかさ
もう製造されてない
部類のものかなって勝手に思ってる
あーなるほどね
一応ねアンティーグ着物って
ぼんやりと、まあはっきりとではないけど
ぼんやりとした定義があって
明治時代、大正時代、昭和時代
前期までの着物
のことを指してるんだよね
昭和時代の前期っていうのは
昭和14年まで
戦前かとかに作られているもの
っていう風になっていて
20年前以上のやつなんだけど
ざっくり
証券の寿命って100年くらいって言われてるから
はい
現在残っていて
着用可能なクオリティーのものっていうのは
ものすごい少ないし
年々それは減っていくっていうのが
アンティーグなんだよね
復刻してくれ、いつも言ってるけど
誰かリバイバルしてばるっていう話なんだけど
それがアンティーグ着物の定義なので
今生産されてるかどうかみたいな話で言うと
メーセンとかは秩父でまだ生産されてたりとかもするし
21:01
あ、そっか
だから必ずしもその正法を指して言ってるわけではないんだよね
うん
戦前ってさ、いわゆるさ
文化がさ、すごい日本がさ
盛んじゃん、いろんな
着物だけに飽きたらずさ
いろんなことが発展的じゃない?
そういうオシャレに
心を傾ける余裕というか
そういう贅沢が多分タロちゃんは好きなんだろうね
そうね、ただこの時代っていうのは
不国共兵の時代で
もう兵隊さんがいっぱいいて
外国にすごく侵略をしている時期だったから
日本としてはそれなりにお金を持っている時期だったりとか
っていうのもあって
その産業だったりとか
タロちゃんが言うようにオシャレだったりとか
っていう方向に向きやすい感じだったんだよね
戦後ってそれが当然もちろんね
皆さんもご存知の通り
できなくなっているから
本当に本当に貧しい時期っていうのが
この後やってくるんだけど
それよりも前の
まだ華やかさがあったような頃の
デザイン図案だったりとか
色だったりとか
職人さんに対する給料が
あったりとか
ちゃんと支払われていたであろう時代なんだよね
そういうことを思いを馳せながら
アンティークを着るっていうのは
贅沢だよね
今思うと
まあね
それは綺麗に残っているってことは
そんなに着られてなかったっていう可能性もあるから
だからアンティーク着物って
これが人気だったから
たくさん生産されたっていうのも
あるかもしれないけどさ
あんまり袖を通してないから
状態がいいっていう可能性もあるのかなと思って
私不人気だったらこんなに可愛いですのに
って時々思ったりするんだけど
あれどうなんだろうね
タロちゃんの妄想劇場いいですか
どうぞ
タロちゃんの妄想劇場
文化が発展してて
それこそど金持ちとかが
いると思うのよ一定数
お金持ちの上の人のことを
ど金持ちって言った今
そう
ど金持ちっていうのは
それこそここからここまでが
1日に1回は出るようなやつよ
お父様に買っていただこう
みたいな
あらユリコさんおほほみたいなね
そういう人たちをイメージしてください
はい分かりました
やっぱり百貨店とか
しょっちゅう行ってたと思うし
三越とかね訪問儀とか
訪問儀それこそさ
出かけると思うのそういう人たちって
訪問する場所があるからねだって
そう
私netflixとかで海外ドラマを見てて
イギリス貴族のね
やっぱりドラマとかあると
社交界っていうのは
1回のパーティーで
1回ドレス着たら
それこっきり着ないらしいの
だから1シーズンに
2回同じドレス着るなんて恥だ
みたいな文化があったらしいのね
訪問儀も家から出る瞬間に
人にやっぱ見られるから
同じもの2回以上着なかったんじゃない
と思って
よっぽどの金持ちの人って
どうなんだろうか
社交界の文化はまた独特だと思うけど
だから日本ってさ
24:01
着回しって好きじゃない
日本人ね
そうだから同じアイテムなんだけど
違った表情を見せるみたいな
着方ってすごいさ
今もあるじゃん
でもフランス人は
服を10着しか持たないみたいなやつに
代表されるようにさ
そんなにたくさん服持ってないよ
ヨーロッパの人みたいな話も聞くじゃん
聞くね
だからその当時の訪問儀とか
着物のお嬢様たちが
どういう感じだったのかわからないけど
あんまりあれじゃない
妄想劇場発動してなくない
いっぱい持ってたと私は思ってるんだけどね
そうかな
そんなアメリカンスタイルだったかな
これはこの前来たし
新しいのをどんどん
あつらえてくださいって言われそう
三越の人に
確かに確かに
新作出ましたよみたいな
三越の人にってすごいピンポイントだけどさ
デパートの人とか百貨店の人に
それが来るじゃん当時は
はがきだから余計に生きてさ
あら今年の新作が出たのね
まあ素敵じゃあ一着あつらえようかしら
みたいなのが連続しまくって毎年
そんなことしてたら絶対
去年着たやつ着ねえって
そうなのかもしれないね
どうだったんだろうね
このポッドキャストを聞いている
土金持ちだった人
こちらの宛先までご連絡ください
その時代に土金持ちのお嬢様は
普通に考えたら寿命が来てるだろうよ
いやうちのおばあちゃんが
土金持ちだったんだけどさ
みたいな人いるかもしれないじゃん
ああそういう人ね
でもアンティーク着たい
アンティーク着たいとは言ってるもののね
結構ね特に秋はね
頭のつっぺんから足先まで
アンティークしたくなるのよね
アンティークをもう動詞として使って
アンティークしたくなる
I want to do アンティーク
No English
本当ひどい本当ひどい
髪型からお通りまで
じゃないけど結構前進しっかり
アンティークしたいんだよね
どっかとかじゃなくて
耳隠しとかもしたいし
お通りもさ
アンティークっぽいものにしたいけど
でもお通りをアンティークにするのが
一番難しいなって思いました
この度考えて
この度思ったんですか
アンティーク前進したいなって
秋はアンティークが着たいな
頭のてっぺんから足先まで
アンティークしたいな
だけど髪型は自分で今もできるじゃん
当時の映像真似してね
お通りをアンティークにするっていうのは
非常に買うのも難しいし
足に合うものを探すのも難しいから
ここが最大の難所と思いました
確かにね
お通りはちょっと難しいね
昔のさアンティークのお通りは
見たことあるよ
そりゃたろちゃんだって
足に合うか合わないかはね
関係なく
アンティークさ前も言ったけど
細いの
でもさアンティークの
絵とかで残ってるやつとかじゃなくて
高畑花翔さんとかの絵とかで
27:00
残ってるやつとか見るとさ
刺繍っぽい花をだったりとかして
今も真似しようと思ったら
そういう花を売ってるところは
結構あるような気がする
そっか刺繍するだけの面積があるってことは
そうだもんね
勝手にさ細いやつがアンティークみたいな
気持ちでいるからさ
あの細いエナメルみたいな感じの
足の指のまた痛いじゃんっていうやつって
結構昭和の中期とか後期とかの気がするんだよね
もうだってさたろちゃんから言わせたらさ
昭和中期の細いおぞおりの花を
おぞおり界のティーバックだよあんなのは
でもね確かにそうかもしれない
なんか普通にナチュラルに
そうかもねって言ったけどこれ
流すところだったのか突っ込むところだったのか
迷って流す方を選んだ
突っ込んでよ
配信のボケ
すごくねめんどくさがあるのよくないな
このボケキラーが
そうそうすごい私ボケスルーする能力がある
ひどいよ
でもたろちゃんはそんなスルーされようとも
ボケをいっぱいサブリミナル効果のように挟んでいく
大変だね頑張って
みんなたろちゃんをねぎらって
でもいいや
椎名ちゃんが普段編集とか頑張ってるから
たろちゃんが切り捨てられる覚悟でボケを挟むのはね
これは義務ですよ義務
そう義務ボケしてください
ありがとうございます
私さ今日は学びきもたわラジオで訪問着の話したじゃない
したね
古い訪問着ってアンティークっぽさがあるなって思うから
ちょっと私はそれを挟んだんだけど
今の時代で訪問着っていうと結構淡い色とか
結婚式友人として参列する時とかに着るような感じのものとか
お茶会で若い女の人が着るものみたいな
色合いが多いような気がするんだけど
本当に古い訪問着って
バリッとした色合いのやつが多いなって思ってて
ド紫みたいなのとか
ピンクなんだけど薄桃色みたいな感じじゃなくて
コケ桃色ぐらいちょっと濃いみたいな
わかるわかる
感じのやつがあったりとか
あと花の感じも今だと結構上品な
上の世代まで着れそうな感じのやつなんだけど
昔のやつの方がちょっと品なく花が咲き誇ってたりとかするわけよ
百花繚乱みたいなね
ブワーみたいな感じがあったりとかして
それが好きなんだよね
やっぱり持ってる母祖が違うと思うんだよね
個人がね
だから例えばだけど
トレンチコートを1着しか持たない人は無難なトレンチコート買うじゃん
好きな人ってさ
これはちょっとショート丈のトレンチコートとか
これは裏地がバーバリーチェックが入ってるトレンチコートとかさ
小技というかさ
たまにさそんな色のトレンチコートあんのかいみたいな
トレンチコート着る人とかいるじゃん
30:00
その現象が訪問儀で起きてる気がするんだよね
なるほどね
でもこれはさ
私たちの大好きな迷戦とかでもそうじゃない
そうですな
全然今生まれてるやつが悪いとは全然思ってないし
いつか欲しいなって思ってるんだけど
でもやっぱり大正の後期から昭和の前期ぐらいにかけての迷戦とかって
変わった図案のものが多かったりとか
時代を反映してるものも結構あったりとか
さすがにねちょっと記事とか弱ってきてるねとは思うけど
かっこいいなって思うものも多いんだよね
今の時代にね迷戦がまだ全然バリバリ現役だとするじゃん
いろんなところにあったとして
なんかどんな柄が生まれるんだろうって今ふと思ったんだよね
何柄かな
はいはいはいはいはい
太郎ちゃん一個あるあるあるある
黒字にいろんな色でネオン柄ネオンサイン柄
看板みたいなさ
パワイとかさ書いてるやつとか
絶対かわいいじゃん
新大久保のオシャレカフェみたいな色合いのやつでしょ
そうそうそう
分かる?
結構私的を得た表現したと思うよ今
得た得た得た今どんぴよ
今どんぴでしょよし
今日の私の仕事終わったな
働いてくださいよ
太郎ちゃんのボケじゃさ飽きちゃうよみんな
サンドイッチだったらハムチーズハムチーズ
ハムチーズチーズハムハムとかになるから
レタスを挟んでレタス
確かにハムとチーズだけだとちょっと濃厚が過ぎるからね
歯ごたえもさプツプツプツプツばっかりじゃん
ハムとチーズだけだったらシャキを入れてシャキを
分かりましたじゃあシャキ担当で時々行かせていただきます
よろしくお願いしますみんな良かったねレタスが入るよちゃんと
言いたいことというならね
私は松尾ひろみさんの話がしたいなと思ったんですよ
みんなね検索してね
とっても素敵なお着物の絵を描かれるイラスト
お着物だけじゃないけどね色んな色さ描いてるんだけど
可愛いのよね
可愛いね私最初に見たのは何で見たんだろう
本屋さんとかで見たんだと思うんだよね
百貨店ワルツっていうさ本をさお書きになってるのよね
私多分それが最初の気がする買ったやつは
これね可愛いのよみんなね読んでほしい
百貨店のお話をね書いていらっしゃるんだけど
私たちが今日話した百貨店ってさっていう感じのイメージが
まさに反映されてるんですよね
そうね私はあれイメージ本当に日本橋三越なのかなって思ってる
うんうんね
なんかねそもそもね私百貨店として日本橋三越がすごい好きなの
タオルちゃん行ったことねーからさ行きてんだのよな
すごい好きなんだよね
私はねちょっと仕事で最初に行ったんだけど
自分が勤めてたところが祭児で出店するみたいな
あーはいはいはい
だったから自分が店頭に立ったわけじゃないんだけど
その時に行くじゃん
行きますねはい
なんかすごい好きだなーと思って
え何それはたたつまいというか手物
33:00
手物
まずね私日本橋っていう町が好きなんだけど
おー
日本橋って日本橋があるであろう
当たり前なんだけど
橋がかかっているんです
そこに架空のねキリンっていう銅像が建ってたりとかするんだけど
そこを渡って日本橋三越が見えてきて
そこに入ると魔心像っていうめちゃめちゃでかい像があって
それが吹き抜けのところにバーンってあって
みたいな石造りの階段とかがあってっていう感じなわけだ
もうさすごいね好き
何も言ってないねこれ
でも当時からその今話したリッチーのままなんだったら
きっと三越にお買い物に行く人
特に頻繁じゃなくて特別な時とかさ
やっとお着物おあつらいしようなんてさ人だったらさ
すごいディズニーランドに行くような気持ちになるね
そうものすごいステータスだったんだろうなっていう感じがする
私三越でお買い物してきたのみたいな感じでございましょう
百貨店ワルツの中に書かれてるんだけど
やっぱりお嬢様たちは新作の置物だったり訪問着だったりとか買えるんだけど
そこで働いている子たちはそれを毎シーズン揃えることはできないんだけど
あの半衿次買おうって思って楽しみにするシーンとかがあるわけよ
あるねー
それを見てるとまたなんかアンティークって言われて私たちが想像する半衿がガッて出てる着こなし方だったりとかっていうのを思わせて
私もそういうレースの半衿とかをガッて見せる着付けしたいってなるんだよね秋になるとね
そう
半衿見せるっていうイメージあるよね
ある
夏はね半衿が最悪ないじゃん浴衣とかすると
もうちょっと頑張ってさ暑いんだけど半衿見せたい半衿がある方がいいと思って
人へのお着物に半衿つけるんだけど
あんまり見せない気がするな夏は
多分なんだけど半衿をあんまり見せない方がすっきりしてるような気がするんじゃないかな
耳が
だから暑い時期にあんまりガッて半衿見せてるみたいなのがちょっと厚苦しく見えるっていう風に感じるのかしら
だねと思った
なんか私だって夏のお着物とか浴衣に合うように買おうと思って買った半衿とか手拭い柄細かい気がするな
そうそうそう生地感もさ刺繍でブワーってなってるやつとかっていうよりも
露のすっきりした感じのものとかが多いから
やっぱ露だとさ透け感があってすっきりとして見えてとかっていう感じじゃん
だからやっぱりそういう感じなんだろうね
だからデカデカとしたね比較的デカデカとした半衿をねご覧よというのも秋の醍醐味よね
そうねあとやっぱさ涼しくなってきたら下に着込むみたいなのができるじゃん
夏の間は暑いから下に着込むが無理じゃん
でそんな中涼しくなってくると下に着込むみたいなのができるから
36:03
今度アンティークの古いものってねいかんせん年々ねみんな身長が平均身長が高くなっているのを考え見るとさ
古い着物ってちっちゃいじゃんが
ちっちゃいちっちゃい
だけど下にタートルネックのレースだったりとか
長袖でお袖からひらひらって見えるようなレースを着てとかシャツを着てとか
裾からプリーツを覗かせてとかっていう着こなしとかが
もちろんその当時の着こなしとはね違うんだろうと思うの
絵の中にはイクバクが残ってるからあれがどれぐらい日常で着られてたのかはちょっとわからないけど
そういう着方を現代だったらアンティーク着物を着るときにできるから
やっぱりある程度涼しくないとアンティークをその世界観のまま着るみたいなのが難しかったりするよね
やっぱり全身アンティークにしたいとは言ったものの小さいものが多いから
どうしても中に何か工夫しないと着れない着物だってあるけど
それでもさねぎができるというのがまた一つ心強いよね
そうねそもそもさこれは私は洋服でおしゃれだったことがないからちょっとあれなんだけど
おしゃれな人って秋好きじゃない
うん好きだね
いい感じに重ね着もできて涼しくなってきてバチコイみたいな感じに
おしゃれが好きな人たちってなってるなって毎年遠目に見てたんだけど
たろちゃんのお姉ちゃんは秋が好きですっておしゃれですよ
私おしゃれとか関係なく秋好きだけど
それは暑くないからでしょ
そう暑いのやるし秋って美味しいし
秋は物悲しくなるって言うじゃん
実際たろちゃんも着物着るまでなんか季節の変わり目ってね
結構気持ちが落ち込みやすかったんですよ比較的
でもねやっぱ着物着るようになって季節の変わり目って新しいというか
やったやっとあれが着れるじゃんみたいなを繰り返すんですよ
だからねすごいね気持ちの落ち込みがねだいぶ緩やかになったよね
やっぱりさ気温とか湿度とかが変わるとさ
それがどんな季節であれさ変化だからさ
体がこうちょっと対応するのに時間がかかって
気分が沈んだりとかするっていうのは起きがちではあるけどさ
そこに楽しみがあると起きにくくなるのかもね
イクバクパコは薄味になった気がするその落ち込みちゃんが
もしかしたら彼のせいかな
生捨て
生捨てなんで生捨て全然意味わかんない
カレーだから
カレーだから
シーラちゃん結構さカレーのせいって言うじゃん
カレーのせいって言う
だから悲しくなるじゃんやっぱり年だよって言われるとさ
別に歳とることが悪いとは思ってないけど
全てさそういう政治したくないから
今後カレーのせいとかカレーだよって言われたらね
ポジティブになっちゃうんで
ごめんでも私はどちらかというとカレーのせいにしたい
だってさカレーのせいにしなかったら自分の素質のせいになったりとかさ
努力不足のせいになったりとかさするわけでしょ
私はそれがね受け入れられないから全てをカレーのせいにして
逃げ道を逃げ逃げして生きていきたい
39:00
そうだみんなカレーのせいだ
税金が高いのもカレーのせいだ
関係ないな
関係なんかはないかな
バカ理論爆発だよ
でもさ秋になるとアンティークが着たくなるのは
レースが着れるとかさ
こっくりした色が嬉しいとかさ
そういうのがあるけどさ
でもさ夏のアンティークもかわいっちゃかわいいんだよね
かわいい
ロとかでさ貴嬌が書かれた帯とか見るとさ
ふわーっとかなるわけよ
わかるよ金魚のさロとかさ
かわいい
かわいい
暑さに負けて本当は着たいアンティークが着れなかったっていうのが
夏の間に溜まるから
秋にやっぱり着たいってなるんじゃないかな
だと思う
でもここでさ悲しいお知らせ
悲しくはないんだけど
しょんぼりーでもないな
おーんって感じのことがあるんだけど
浴衣ではなくて
夏着物は何枚かしか持ってないんだけどさ
一番好きだなって思うのは
夏着物は
夏着物は
一番好きだなって思ってる夏着物の色が
めちゃくちゃ暑苦しいんだよね
あーはいはいはいはい
もうどんなのかっていうと
黒と
ものすごーく
落ち着いたワインレッドのストライプの上に
銀紫の薔薇が刺繍されてるんだ
えー素敵じゃーん
素敵なんだけど
全然色は爽やかじゃないから
見てる人はあー暑いってなる
えーでもなんかそういうやつこそ
かっこよく着てほしいよね
うーん
全然最近着てないまま夏が終わってしまった
暑いからね
なかなかね夏着物って難しいよね
昔は今ほどじゃないけどさ
暑いじゃん
夏だから
それでもさやっぱり訪問するってなったらさ
浴衣じゃ訪問できないじゃないって感じだったのかもね
そうだね
夏着物のアンティークのものとかって
展示とかでは見たりとかするんだけど
実際じゃあリサイクル市場とかで見かけるかっていうと
圧倒的に少ないなとはやっぱり思うんだよね
少ないね
生産されてる数が多いのか少ないのか
まあ昔の方がね
今よりもずっと気温が低いから
だけどやっぱり汗だったりとかで
痛みやすいとかっていうのもあったのかな
っていう気がするよね
あーそれはあるでしょうね
あと今よりもさ
気持ち悪い時とか
あと今よりもさ
着物のルールというか
お花の時期とかの制約もさ
すごく厳しいから
いやでも普段着の頃は逆に厳しくないんじゃない
そっか
難しくなっちゃったからね
そうそうそれは待って
もう昭和40年代とかの話だから
今みたいに着物のルールがバチッて決まって
もうなんかお茶会スタイルみたいなのに
もともとの正解を求めるようになったのって
もう昭和の後半なので
私らが今指してるアンティークとかって
呼んでる時代とかっていうのは
42:01
まだまだ全然日常で着てたから
そういう時代じゃなかったんじゃないかな
あーって考えたら
いっぱいあったんでしょうなって感じで
うんと思う
私ちょっとさこの秋になったら
アンティークが着たくなるっていう話を
してたつもりなんだけどさ
帯の話してないなって気がついたんだけど
あー
帯こそさ
夏は汗かいちゃうから
ちょっとポリにしようとか
うわー汗かいちゃうし
ヘコ帯にしようとかじゃない
でも重たいアンティークのさ
刺繍がもうがっつりされててさ
もうダンベルかいみたいな
重さの帯締めたくなるんだよね
わかる
中夜帯とかのさ
しっかりしたやつとか
こっくりとした色合いの訪問着に合わせて着ると
ものすごく秋を楽しんでいる
みたいな気持ちになるんだよね
なりますなーなりますなー
タロちゃんさ
やったー今秋を全身で感じてるぜってなるじゃん
外側的にはね
あの人は秋を楽しんでるなって
見てもらえるとは思うんだけど
しっかりヘチマの帯板とか
帯枕を使います
そりゃそうよ
内側は見えないからいいのよ
ありがとう
でも心の底から秋じゃないなって思って
ちょっとなんか後ろめてる気持ちも
スパイス程度にはある気がする
なるほどそうなんだ
その気持ちは私は全然ないわ
ほんと
でも着物ファーストで行くなら
もうそうするしかねえ部屋だから
だってそんなさ
暑い格好というか
全身秋冬モードにしてさ
汗かいて帯に汗じみとかつけたら
もう立ち直れないもん
逆に全身汗じみができたら
もうそれがその柄みたいになるんじゃないかな
内側だけじゃない見えてないよねそれは
ダメじゃん
かびちゃうかびちゃう
私去年さ
アンティークっぽいというか
レトロな着物を着るっていうのに
はまろうとした時期があったんだけど
ありましたね
その時に買ったのって私帯だったんだよね
おお
元々ポップなものが好きって言って着てるから
木家枠だったりとか無地だったりとかの帯を
使いやすいって思ってる
私アンティークなやつとかを着てたとしても
帯が現代物だったりとかすると
今っぽさが出るから
それでいいと思って
と思ってたんだけど
逆にアンティークっぽさとかレトロっぽさっていうのを
楽しもうってなった時に
帯を古いものを持ってきた時に
ものすごいバッチリ
アンティークとかレトロみたいな感じになるから
あの帯を買い出したっていうのが
すごい私去年
レトロを楽しめた一つの要因で
だから昼夜帯とか
バッて花が咲いてる感じの
丸帯みたいなのとかっていうのを買ったんだよね
ああいいね
買ってよかったなって思ってる
そんな中
ギラヘコを買ってしまった
ギラヘコついにお買い上げたの?
はい
いつもソールドアウトだったから
売ってねえよなと思って
買っちゃった
45:00
ゴールドと黒を買いました
おめでとうございます
でもね
虹シルバーみたいな
ネオンカラーシルバーみたいなのも
可愛かったから欲しかったんだけどね
とりあえずゴールドかなと思って
使い勝手がいいやつ最初に買っちゃうよね
そうなのよね
ゴールドとちょっと合わせられるかは
分からないけど
合わせられたらいいなと思ってます
かしこまりました
あれもいいよね
アンティーグのちょっと重たい感じの色合いっていうのと
ギラヘコって結構相性いいよね
かっこいいと思います
かっこいいよね
でも太郎ちゃんさ
今絶賛お着物整理整頓中なんですけど
整理整頓してて
大事だなって思ってることが一つありまして
太郎ちゃんみたいに物腐な人間は
整理整頓しないから
自分の持ってるものを
把握しきってないなって思ったんですよ
ほうほうほうほう
でもちゃんと整理整頓する
例えば色柄でちょっと統一するとか
名銭は名銭で
訪問儀は訪問儀でとかって
ジャンル分けても何でもいいから
ちゃんと仕切りを作ることによって
この組み合わせ可愛いかもしれないとか
この長着といえば
この帯しか合わないと思ってたけど
実はこれもいいのではみたいな
来たらまた雰囲気変わっちゃうかもしれないけど
そういう意味でもね
整理整頓は大事だね
そうだね
てか私今ちょっとびっくりしてる
何が
何のジャンル分けもせずに
収納してたんだなっていうことを知って
ちょっとびっくりしてるよ
でも今迷ってることがあって
でもこれは
整理整頓の話で話したいから
やーめた
みんな整理整頓のコツとか
私はこうやってやってるよみたいなのを
引き続けて
ぜひ募集しているので
ぜひともこちらの宛先まで
これは本当のこちらの宛先までよ
切実の実やで
本当本当にそう
身を切るぐらい切実よ
本当そう
お願いみんな太郎ちゃんを助けると思って
私のこともついでに助けてくれたら嬉しいな
これを逆に聞いてる
整理整頓が得意なのに
お便りをくれない着物民
または着物民じゃないけど
整理整頓が得意なこのリスナーの人
ちょっと悪魔
子デビル
子デビルちょっと可愛くない
子悪魔じゃない
子デビル系よ
子デビル系か
いろんなやり方があるし
結局誰かにマッチしてても
自分にマッチするかどうかわからないんだけど
血の集合血みたいな感じでね
意識高い風に言うなら
ナレッジの共有って言うの
意識高いアレルギーの太郎ちゃんが
今にゃにゃにゃんってなった
なんてナレッジの共有
ナレッジの共有って言わない
タミヤ文明とか
パブロフの犬みたいなさ
知識をみんなで共有していきましょう
っていう話ですよ
でもアンティークを着たいってなった時に
48:00
アンティークを増やさなきゃいけないって思ってたのよ
着物好き初期の頃は
はいはいはいはい
ゼロはちょっとゼロじゃん
さすがにね
でもそうじゃなくて
自分の長着3枚としてさ
あれ帯3個に対して長着1着だっけ
そうそうそうそう
よく言われるのが
そこからでもいいから
アンティークをしっかりしたいなとは思ってるんだよね
まあ無駄に増やしまくったから
もうそんなことは言えないんだけどさ
そうですねはい
でもよくさ椎名ちゃんは言ってるじゃない
一つのコーディネートにストーリーを感じるとか
その人の景色がそこで成り立ってるとか言うじゃん
そこがね強く感じるんだよねアンティークって
ちょっと尖った言い方をするなら
思想を強く感じるアンティークって私すごく
へーなるほど
これは何でなんだろうってそれも考えたことがあって
フリーマーケット
骨董市とかに行ったら
アンティークでもバキッと決めてるお姉さま方とかをね
初心者の頃見たのよ
うんうんうんうん
それこそその時は太郎ちゃんは
デビューの時に
デニムの着物と名銭の羽織を着たりとか
うんうん
それはもしかしてあれ
某あなたフリの長さが違うわよ事件の日の話してますか
はいもうその日とかもそうだし
お友達と遊びに行った骨董市の時とかも
そうなんだけど
アンティークで全身決めてる人っているんだよね
うんうんうん
やっぱりコーディネートに
その人の隙がすごく強く感じたの
うんうんうん
当然ねアンティークって今
安価じゃないじゃない
うんそうだね
特に状態がいいとか
その全身アンティークで決めるとは
どういうことかって言ったら
全身が寄り抜きサザエさんだって事じゃん
なるほどね
もちろんね現代の物とアンティークの物と
組み合わせて全体が可愛いっていうのは
いいんだよバランスもいいとか色味もすごくいいとか
サイズ感もぴったり
これは素晴らしい事ですけど
いろんな条件がマッチした物で
頭の先からつま先まで揃えるっていうのは
贅沢だよね
いろんな物に対して
そうだね一点一点も
いわゆるリサイクル着物よりも高いし
もちろんファストファッションよりも高いし
でもそれを絶対
私は着こなすわよという着替えも含めて
気合みたいなのとかっていうのを
濃厚に感じやすいんだろうね
例えばお家の中には
イデーのソファーが10脚ありますみたいな人だって
もちろんそこにこだわってるんだけど
でもやっぱりファッションって
外に見える物だから
すごくパブリックに見える物だからこそ
あの人すごいなんかこだわって
今日の衣装を組んでるんだなっていうのが
こちら側に伝わってきやすいのかもしれないね
もちろんさ
うちのおばあちゃんがすごい好きで
家に死ぬほどアンティーク着物があるんだよね
しかも私おばあちゃんとめっちゃ趣味あってさ
51:00
体格も似てるんだよね
イエイイエイみたいなさ
ラッキーガールもいるけど
オークションですごい粘って
ずっと張り付いて買ったとかさ
自分の好みのこういうやつで
アンティークでって思ってたやつ
ほぼに練り歩いてさ
運命の一着にあって
これだってつかみ取って
それを着てるかもしれないし
これもねちょっと極端なんだけど
雑誌とかさ
コーディネーター私物が多いじゃん
昨日の雑誌って
はいはいはい
アンティーク特集とか
明星特集の雑誌に
なんであんなに興奮するのかって
結局そういうことだと思うんだよ
アベンジャーズアベンジャーズじゃん
手軽に
そういう成分だけ欲しいんだったら
別に開けばいいだけなんだけど
あれをな
己の体でやりたいと思うから
アンティーク中野津あようと思うわけですよ
じゃあそんなたろちゃんの
この秋着たいアンティークはどんな感じ?
今だってさ
だんだん自分の手持ちが分かってきたわけでしょ
まあ若干ね
そんな中この組み合わせで
あそこに行きたいわみたいな妄想はないわけ?
ある
あのねお着物1年生2年生ぐらいかな
これはね非常にラッキーだったんですけど
そんなにサイズ感も見ないで
可愛いっていう脊髄反射だけで
ポチった長着があったんですよ
はいはい
太い紫と太いクリーム色のストライプが
オレンジと白の手まりがパンパンパンパン
手まりじゃないな紙風船かな
紙風船だわごめん
紙風船がこうバンバンバンバンって
結構だから大柄だねあれは
を持ってたんですよ
でもなんかいまいち
着てはいたんだけど
組み合わせがどれもしっくりこなくて
はいはいはいはい
一回片付け込んじゃってたのが
引っ張り出してきたって感じ
引っ越しで
例えばおったなお前みたいな
うんうんうん
あれを久々に着たいなって思ってるんだけど
羽織り問題があって
うん
だから私はどうしてもアンティークはね
重ね着したいんだよね
はいはいはい
もちろん長着でも可愛いんだけどね
そのままでもね
理想はねこれ増やそうと思ってるわけじゃないけど
あったら買うあったら買うね
カラシ色の羽織りが欲しいんだよね
あーカラシ色の羽織りか難しいね
カラシ色の羽織りは見ないね
ないでしょ
でも絶対可愛いと思ってて
クリーム色が入ってるから
それでまあ帯はね
どうしようかねって今思ってるんだけど
まあ白系の帯もね
実はあんまり持ってないからね
今持ってないものばっかりで結局話してるからね
それはつまり
せっかく整頓したのにパンパーニュー
パーニュー
でもとりあえずイメージは
昔の若奥様みたいな格好がしたいのよ
はいはいはいはい
ちょっとお友達のお宅へ行く奥様みたいな格好がしたくて
54:01
うんうんうん
だからね何が一番大事かってね
耳隠し自分でできるようにならなきゃダメなのよ
頑張って
頑張ります
たろちゃんができるようになったら
なんか私にもうちょっとした光が射すかなって思ったけど
私今めちゃめちゃ髪短いから無理だったわ
あねみんなね今ね
椎名ちゃんの前髪はね眉毛の上でございます
そうよ
似合うからいいよね
でも逆にね
おでこ出すやつはさああんまりなんだよね
いやあたろちゃんはね
おでこ丸出し歴20年ぐらいだからさ
でもさおでこ丸出しの方がさ
運気が上がるって言うじゃん
マジたろちゃん運気上がってこれなの
そういうことです
今言うかなと思ったけどそういうことよ
欲深すぎるのかなあ
そうだよ
強くもだけど
そうそうそう
ダメじゃん
椎名ちゃんはないんですか
こうアンティークやっと秋らしくなってきたし
いや私ね去年の冬の終わりっかけぐらいに
ゲットしていた赤がベースになっている
ちょっと古い着物があるんだよね
ほいほい
で着たいなって思ってたけど
あったかくなるのが早くって着れなかったのよ
あーちょっとタイミングがね
そうそうそうそう
だからそれを着たいなと思っていて
でもともと持っている単で
これもちょっと短いんだけど
黒地に赤とかゴールドとかの刺繍がされている
花の刺繍がされている帯を持っているから
それと組み合わせると
なんかこう変わった感じがする
可愛いんだけどかっこいいのにも
なんかなりそうだなって思っているから
その組み合わせをやりたいなって思っていて
太郎ちゃんとも一緒にいたけど
東京大学の裏にあるね
弥生美術館っていう美術館があって
それこそ松尾博文さんとかの展示会とかを
やったりとかしているようなところなんだけど
そこの展示を見に行こうかなって思っている
やっぱなんかね
あのね弥生美術館行くときはね
私は結構アンティーク着たくなるんだよね
いやー分かるよ
太郎ちゃんもね
あんまり東京そんな頻繁に行ってないけど
あそこはね着たくなる魔力があるよね
そうなの
私どうせ一人でしか行動しないからさ
灯台前っていう地下鉄の駅があるんだけど
そこから降りて
灯台の門の前を通って行って
坂道を下って弥生美術館まで行って
アンティークの着物を着て
行ってそこの洋館を見て
洋館っていうかね美術館なんだけど
を見てその後に
うーん
うーん
上野まで忍ばずの池を通りながら
見ながらいて
でその先に私の好きな
ちょっとレトロな喫茶店があるから
そこでピザトーストとアイスコーヒーを
食すっていうのが私の中では
すごいね秋毎年やってるんだけど
最高上がるんだよ
あー
この1日の自分とのデートコース
はい
モガって感じだよね
ねーなんかね遠いんだけど住んでるところはね
全然東京大学の裏とかに住んでないんだけど
でしかもなんなら長所があるから
そっちが良ければ
それこそアンティーグ着物の大御所
ポニアポンさんが近所にお店があるから
曜日もあれだけに
まあ近道にしかやられていないので
行ければっていう話になるけど
行けたら寄るっていうのもできるんですね
もう妻&子
57:01
はい
アンティーグに強いお店に行くとき
アンティーグ着たくなるのもまた不思議だよね
そうそう
そう考えると
でもじゃあ美容室に行くときとかに
今私が一番好きなファッションをしてたりとかすると
アンティーグが好きなのねっていう風に
美容師さんが指してくれて
カラーだったりカッターの提案だったりとかを
してくれることもあるから
やっぱり自分が好きだなって思う着物を着て
そういうお店に行くと
この人はこういうのを良しとしてるセンスの人なんだな
っていう風に
スタッフさんとか店員さんに認識してもらえるから
それはそれでまたすごくいいことだと
私は思う
アンティーグ着たくなるゆえに
秋ね
一つね
毎年ねやりがちというか
勢い余って盛りすぎるみたいな
あーなるほどね
うんうん
そうチグハグでもないと思ってるよ自分でもね
うん
可愛いと思うんだけど
アンティーグ始めはね引き算もしたい
あーなるほどね
確かにね引き算が難しいよね
ああいうのってね
やっぱ引き算こそ
いろんなアイテムが景色が見えてないと
できないと思うんだよね
わかるでさ引き算をするってなると
現代物を投入してしまったり
アンティーグの雰囲気を崩したりとか
する可能性もあるから
ここの差し掛けすっごい難しいけど
成功した時の気持ちよさたるやって感じよね
本当にそう
もちろんね失敗したこともある
あーまあね
ちょっとこれはやりすぎたなーとか
あーちょっとこれは違ったなー
みたいなのとかもやっぱり過去あるんだ
だからやっぱりねどうしてもね
言い方悪いけどブリブリしちゃうんだよね
うん
やりすぎると
そうだねでしかもさ
昭和初期までの頃って初婚年齢も早い
当たり前だけどね
し早々にその未婚女性が着るような着物って
着なくなるんだよね
そうすると
今から考えたらもう成人女性は
着てなかったようなデザインのやつを
私ら着ようとしてるから
コテコテにすると若作りの
痛いババァみたいなことと
髪一重なのよ
それがスッキリしたものを着たって
コテコテなやつを着たって
おばさんはおばさんなのそれは別にいいの
実際おばさんだからいいんだけど
ちょうどいいぐらいをね
キレイとしたいんだよね
分かる
いや難しいでも楽しい
そうそれこそ
シーラクリフ先生ぐらい
お年をめすともうブリブリでも
可愛いじゃん
うんずるいなーって思うんだけど
いやいつか私もね到達するから
別にずるくもクソも何にもねえんだけどさ
そうでもあの年齢になったから
必ずしもあれが体現できるかって言うと
そうじゃなくって
それまでにこうやって私たちの
今のこのような状態で
私のちょうどいいはどこだって
信じてるよビリーブ
ビリーブが出ました今日も
ありがとうございます
ビリーブだってやっぱり楽しんでいたい
たろちゃんがさっきさ
今年は若奥様みたいな感じがいい
って言ったじゃんアンティークしたい格好ね
これがたろちゃんの思っている
1:00:01
自分のちょうどいいだと思うんだよ
なるほどね
2、3年前だったら女学生って言ってたと思うんだよね
あーなるほどね
いや私なんかアンティークブリブリやりたい
気持ちの反面
女中さんみたいなやつを着て
カゴ持って大根買いに行きたいみたいなのも
これもアンティークの一つだったりとかするから
ちょっとやりたいなーみたいな気になる
今思ったんだけど
あなたファッションアイテムに
大根を引き入れようとしてる?
うんしてる
ごぼうでもいいよ
ネギじゃダメなの?
ネギでもいいけど
でも大根の方が
より昭和感が出るような気がしない?
わかる大根だね
大根でしょ
大根をカゴに入れて
人参選んでほしい
あーしかも何だったら
ちょっと野菜とかを新聞紙でくるんでほしい
あー測り売りの店に行かないと
そうそうそう
でも近所に結構ね古い八百屋さんあるから
測り売りではないけど
わりかしそこだけ切り取ったら
それ体現できるかもしれない
えーいいじゃん
でもそれ自分だけいいよね
さすがにそこで写真撮ったりとかしないと思うから
自分の自己満足なんだけど
八百屋のおじさんにちょっと撮って
サービスみたいになるよね
そうそう意味わかんないからね
どういうことこの人ってなっちゃうから
妄想は広がるね
私最初さ秋になったら
アンティーク着たいんだってずっと
最終的に私の方が盛り上がってるっていう
今日のね流れでしたね
計画通り
あー洗脳
洗脳とか誘導だね
誘導ねオッケーオッケー
まあでも誘導するには
絶やすすぎるんじゃない私
いやーちょろかったですね
ちょっと笑っていいですかね
えー殺されるんだ
助けてヘルプミー
えーまだまだ全然ね
お片付けできてないんですけど
でもお片付けをすればするほど
着物は着たくなる
たろちゃんの命が費える前に
言い残したことを最後に言おうかな
みんなね整理整頓の仕方
マジで送ってほしいのと
みんの今年のアンティーク着たいなーとか
私はアンティークこういうのが
したいっていうのがあったら
その宛先まで送ってください
はいお願いします
普段着物好きのたわごとラジオでは
皆様からのお便りを随時お待ちしております
2人に聞いてみたいこと
話してほしいこと
などなど何でもどうぞ
お便りは当エピソード概要欄の
受付フォームから
ハッシュタグひもたわラジオでの
ポストもお願いします
また各種配信サイトでのフォロー
高評価もいただけると
我々は大変喜びます
それでは本日はこのへんで
また次回
じゃーねー
