いつかってさ、いつって話でしょ、今でしょみたいなね。
今言おうとした。
言われる前に言っちゃった。
それをさ、たまたまコロナが落ち着いてきてじゃないけど、だんだんいろんな公演だったりとかライブだったりとかイベントだったりとかが開催され始めたよねっていう頃に、
ふとね、どっかでやってないかなと思って検索したら、行ける範囲でやってたから、
これは行こうと思って。そういう、いつか行こうと思ってたのってさ、目の前に来た時に捕まるので絶対行かないから、
これは今なのでは?と思って行ってきたの。
ちょっと遠かったんだけど。
それでさ、狂言って初めて見るから、一応予習していったの。演目とかはわかってるから。
そう、私ね、狂言って前知識がないと面白くないみたいなこと聞いたことあるんだよね。
知識階層があるとするじゃない?世の中に。
知識階層が満とるぐらいの人間には、ちょっとお呼びでないみたいに言われちゃうかなと思って、ちょっと文字文字してるんだけど、どうその辺?
私もだから、そう思ってたから、使う言葉も当然、現代語ではないわけだから。
ヤバいとか言わないだろうな。
ヤバいとか絶対言わないじゃん。
いとヤバすとか絶対言わないから。
ヤバし、みたいな言わないよね。
だからさ、予習していこうと思って、内容を一応ネットでいっぱい出てるから、あらすじはこういう感じなんだなと思って。
で、こういうあらすじ調べていくみたいなのはさ、私昔、オペラハウスでオペラを見たいと思って、シドニーにいたことがあるんだけど、
その時ね、イタリア語でやってて、字幕が英語っていう状態だったから、ジャパニーズの私は全く理解できないから、マジで予習必要だったなって思うんだけどさ。
そういうことがあるから、予習って絶対大事と思って。
で、予習をして、なるほど、こういう内容なんだなっていうのをざっくり頭に入れた状態で会場に行ったのね。
そしたらさ、パンフレットではないけど、紙みたいなの配られるじゃん。よく演劇観に行ったりとか、ライブ行ったりとかするとさ、
そういうの配られた中に、本日のあらすじみたいなのが書いてある紙があったの。
へー、すごい説だね。
丁寧だなと思って。で、なんかその独特の言葉回しとかがあるから、これはこういう意味だよとか、現代では使われてない言葉でキーになるような言葉っていうのの解説がその下に載ってて、
いや、めっちゃ優しいじゃんと思って。これ別に予習しなくても、予習した程度の知識は全然書いてあったから、全然いいじゃんと思ってたら、
さらに、開演したら、解説の方っていうのがまず最初にいらっしゃって。
へー。
内容を説明してくれるの。
え、さらに?
うん。今日こういうあらすじですよ。
手厚いね。
で、こういう役者がやりますよ。で、表現のルールで特徴的なのはこういうものがありますみたいなのを説明してくれるの。
まず最初にね、初めて来た人みたいな挙手制でアンケートを取ったりとかもするんだけど。
へー。
高田久美のライブみたいじゃん。
そうなの?
久美のライブ初めて来たよーっていう人っていうらしいよ。
あー、でもそれ結構あれじゃない?ミュージシャンも優くない?優くないって日本語おかしいけど。
優じゃない?
優、優く、優く。
で、その感じですごいちゃんと丁寧に説明してくれて、で最後にね、伝統芸能なので笑ってはいけないとか真剣に見なければいけないと思っている方いらっしゃると思うんですけど、
表現というのは笑っていいものです。面白いものなので。おかしいなと思ったら笑ってください。
別に無理して笑わなくてもいいんですけど、おかしいなと思ったときは遠慮なく笑ってくださいねって言われて、外に入られて演技が始まるっていう流れだったのね。
あー素敵。もう素敵。
だからね、脳知識でも全然いけるの。
脳、脳を脳知識で言ってもいい?
脳じゃない、狂言。
あー狂言、ごめんごめん。もう早速迷子じゃん。
そうそう、狂言でも全然、脳知識でも全然いける感じで、しかもね、見た感想はめちゃくちゃ面白かったの。
えー。
めちゃくちゃ面白くて、コントだなって思った。
え、マジで?
うん。
はー、え、真面目な話?だと思ってたの、そういうのって。
うんうんうん。
全部やるのが。
うん。
だからそれこそ、なんか笑ったらいけないみたいな。
うん。
よくさ、映画とかでさ、オペラとかさ、観賞会とか行ってさ、なんか人が笑ったりさ、こそこそ喋ってたらさ、隣で怖いおじさんが、「んんっ!」とか言うじゃん。
うんうんうん。
ああいうのがないんだ。
ない。全然会場中笑ってた。
へー。
え、すごいね。
うん。
面白そう。私も行きたいな。
すごいね、マーイとかが面白かったし、見たかったの村満載さん、親子共演でいらっしゃったんだけど。
あ、へー。
そのね、出てきた瞬間にね、なんとも言えないおかしみみたいなのがあるわけよ。
え、出るだけで面白いの?
そう、なんかね、出るだけでね、ちょっとね、ひょうきんな感じというか、面白い感じがするんだよね。
えー、それさ、すごい演技力高いね。
そうなの。だから、こいつが今からおかしいことをやるぞっていうのがもうわかるわけよ。
あー。
マンザイとかもさ、出てきたらさ、ボケ役の人ってなんとなくおかしかったりとかするじゃない?
あー、かすがみたいなね。
そうそうそうそう。わかりやすいところで、そういう感じ、そういう感じ。
ああいうなんかさ、そこはかとないおかしさみたいなのがあるんだよね。
うん。
すごいね、面白かったの。だから、違う演目も見てみたいなと思って、また行きたいなって思ってる。
え、いいねー。
おー。
ちなみに。
もちろん、お着物で行ったの?
あ、もちろんもちろん。会場にもね、お着物の方何人かいらっしゃったし。
行きたい行きたい。
夏だから、あの浴衣の方とかいらっしゃったし。
そうそう。なんかね、すごいね、面白かったし、また見たいなって思ったし。
あとなんかその、舞台上の着物についてもさ、やっぱり見ちゃうんだけどさ。
あ、うんうん。
動くから、ちょっと変わった着付けをしていらっしゃる。たぶん仕立てが違うんじゃないかしらって思うような仕立てだったりとかもしたし。
歌舞伎とかの印象でさ、絢爛豪華なお衣装でいらっしゃるのかなって思ったんだけど。
違うの、庶民の話だったりとかするの、表現って。
その辺にいる人の普通の生活の中にあるおかしみみたいなのを描いてるものがあるから、
偉い人みたいな役場ありの人がちょっと綺麗な格好をしてたりとかするんだけど、
その召使いみたいな役の人は本当になんか庶民っぽい格好をしてるの。
あーへー、そうなんだ。
うん、それもなんかね、面白かった。
あと調理場で働いてた時間が長いので、いかんせんね、高温多湿はね、ドロドロ溶けてしまうので、
メイクをあんまりしないんだよね。
もちろんオープンキッチンの時はするよ。
だけど基本的にはあんまりガッツリとしたメイクとかはしないで生きてきたまんなので、
メイクのスキルがね、年齢の割に低い。
でもどうなんだろう、例えばやけどさ、この年齢だったらこれぐらいの技術が欲しいよねっていうのは、
たろちゃん的には別にないと思ってるんだよね。
1重の人がアイプチをする技術、2重の人は持ってない技術じゃん。
そりゃそうね。
だからそれが高い技術ではあると思うんだけど、でもアイプチができる人にもできないことってあるじゃん。
例えばその人は眉毛を描くのが下手くそかもしれないし、
あんまりたろちゃんはね、スキルはあって困ることではないけど、
自分の顔を自分の思った通りにある程度持っていけたらもう万々歳ですよ。
それはあれですよね、着物の着付けの姿とかも一緒じゃない。
自分が思った通りに着付けられる、自分が思った通りにコーディネートできると万々歳みたいなところはあるよね。
ありますね。
それで言うとさ、自分が思ってる姿がなかったらさ、絶対なし得ないことだからそれは。
私みたいに、みなさまがやれって言うのでやってましたグミはさ、
しぶしぶだな。
すっごいしぶしぶやってたグミとかはさ、着物を着るようになって、それこそコロナが流行ってから私、メイクが楽しくなったので。
遅咲きだね。
そう。世の中がね、コロナが蔓延した時にマスクをするようになって、だからあんまり化粧しなくなったとか、オンラインで仕事できるようになったからみたいなのとかって聞いたけど、
いるね。
そう、私なんか前回の目立つ案件の時も言ったけど、人に突っ込まれたりとかするのが嫌なのに、でも自分を満足させるアイテムは欲しいのよ。
あらわがまま。
いや、素敵よ。
だから誰も見てないじゃない?
そうだね。
マスクをしたりとかオンラインの時とか。
マスクをしたよね。
ってなった時に初めて、自分の好きにできるから化粧やってみようって思ったんだよね。
あー、そういう入りね。素敵。
素敵?
え、そうじゃない?羽ばたいた瞬間じゃん。
そうそうそうそう。
だから、世の中はコロナでマスクしなきゃいけないって言って、結構マイナスドヨーンみたいな空気の中で、
椎名ちゃんはこう、一つ自分をポジティブに持っていけたんだから。
暇だったんだろうね。
すげーよ。
いやー、いいことだよ。私なんかだってマスクになってすぐ切れ散らかしてたもんね。
真っ赤なリップがつかえんやんけみたいなこと?
そうとか、あーもうファンで落ちるやんけボケなさーみたいな。
そう、でもだからこそ、マスクでも落ちない鉄壁のメイク技術を手に入れたね。
なるほどね。落ちないメイクの技術ってさ、結構着物着てる時って大事だったりしない?
大事。
もちろんね、いつだって落ちて欲しくはないんだけど、化粧直しめんどくさいし。
イエス。
あれがさ、私着物着てる時あんまできないんだよね。
あ、ほんと。
え、その心は?
なんか取れそうな気がしちゃうから。
あ、ほんと?
うん。もちろんそんなことはないのは頭ではわかっているんですよ。
でも、なんかより剥がれそうな錯覚に陥るから、なんとなく私はセミマットで行ってしまいます。
まあ、なんだろうな、和服着る時はそんなにツヤツヤの肌じゃない方がいいんだろうなと思ってるのよ、タロちゃんは。
あ、そうなんだ。
うん、なんて言うんだろうな、結構こうマット肌の方が綺麗なんじゃないかなと思ってんだけど、タロちゃんはツヤ肌大好き人間なんですよ。
うんうんうん。
ツルンって感じに顔を仕上げたいので、なんかいつ何時でも崩れないようにするとちょっとマット気味になるんだよね、タロちゃんのやり方だと。
うんうんうん。
そこにツヤ出しのハイライトみたいなのをわざと入れて、トゥルトゥルにしてんの顔を。
で、夕方になると油が浮いてきて、ギトギトになるの。
あれ油症?違う、なんて言うんだっけ、オイリー肌?なんだよ油症って。
あ、いやいや、油症っていうか。
脂性肌?
混合肌とか。あ、脂性肌だ。
私だってさっき一番最初に言おうと思ったのに、油田タイプって言いそうになったからね、なんだよ油田タイプって。
まあ、そうね、アラブの石王とまでは言わないかな。
うん、なるほど、OKOK。
でもね、鼻とかおでこは湧きどころかも。
湧きどころ。
湧きどころなのよ。だからそこをいかにね、徹底して。
てかね、最近ね、崩れないようにって言ってたんだけどね、無理っていうことがわかったんだよね、結局。
マスクとかしてたらやっぱりさ、どうしてもなんのよ。
なりますね。
だから、メイク直ししやすいものを探したりとかもしてるから。
あー、なるほどね。
とりあえずこれとこれ持っとけば顔が人類にさらしても大丈夫になるみたいなさ。
どういう価値基準なの?
マスクしっぱなしだったらいいんだけど、なんか出先で食事しなきゃいけないとかさ、
そういう時にマスク取った瞬間に、こう知らない人に、ああーって思われないようにしたり。
えー、でも、しなちゃんはだからプライベートの時のお化粧と、
プライベートの時って着物着てる時も洋服着てる時もプライベートなんだけど。
確かに、別に私あの、偉い人とかじゃないから、政治家とかじゃないから。
ごめんごめんごめん。
モブのコスプレしてる時と、大好きなお着物でお出かけしてる時はやっぱりお化粧違う?
そうね、違うと思うわ。
あ、ほんと?例えば例えば?
仕事に行く時とかは、本当に化粧直ししたりとかするのもめんどくさいなーとか思っちゃうから、
本当に薄付きでササササってやる感じなんだけど、
着物にもよるけど、アラを隠すようなコンシーラーをちゃんと使ったりとかするかな。
なるほどね。コンシーラーはもうちょっとないと、たろちゃんは気絶するね。
でも仕事行く時とかはしないし、あとは着物の色にアイシャドウとかアイラインの色を合わせたりとかするかな。
だからそれこそ捨て色なんてありませんみたいなパレットも買ってみたりとかするんだけど、
結局さ、1色だけそこ見えたりとか2色だけそこ見えたりとかして、
何個かはさ、こっちを見て言ってるのよ。
僕たち全然減ってないよ。そうだよ、僕たちも減らしてよ。そうだそうだ、みたいに言われて、
ああ、ごめーん、みたいになる。
ノーエフェクトだからね。
一人で喋ってるからね、これね、みんなね。だらちゃん一人でこうやって喋るから。
そうね。分かるよ。
でもね、これ友達の友達の話なんだけど、
太郎ちゃんの友達の友達が、男の子なんだけど女の子のメイクするのすごい好きな人がいるのよ。
ちょっと遅咲きなのね、その人。
だから、ああだこうだってやってるときに、
その太郎ちゃんの友達が、リップってチークにも使えるんだよって当たり前のように言ったんだって。
感動して震えてたらしいよ。
では、ここでお知らせです。私はそれを2年前にした。
だから、そういうもんなんだって興味を持ってないってことはね。
まあね、そうだね。
でも、それも私着物を着てなかったらメイクに興味持ってないからね、たぶん。
だから、そこそこあれだよね、このラジオ聞いて知ったかも、今、誰かが。
ああ、リップはチークに使えるんだよってやつ?
そうそうそうそう。
できればラメ入りのリップはやめといたほうがいいぞとか、そういうことも言っといたほうがいい?
ラメ入りはハイライトとしても使いたい人は入れてよし。
なるほど、でもなんかザリザリしそう。わかんないけど。
かなりラメでかくね?ザリザリじゃん。
すごいザリザリしてるさ、ラメラメしてるリップ1個持ってんだよね。
えー、すごいじゃん。
なんかのステージに立つのかなくらいラメラメしてるんだけどさ。
でも気に入ってる。
それはあれだよ、涙袋に押す。
え、でもザリザリするんだよ。
え、いいじゃん、とりあえずに。
でも涙袋用のキラキラ持ってるもん。
じゃあ目尻だな。
なるほどね。
そうそう、ちょっと目尻に。
え、待って待って、別に使わなきゃいけないルールないからさ。
あ、ないないない、ごめんごめん。
あ、そうなんだよね、なんかさ、買ったらさ、使わなきゃみたいな気持ちになるじゃん。
なる。貧乏症。
あげる先の人が気分悪くない限りはあげてもいいと思うんだ、私自分に似合わなかったな、みたいなものは。
うーん。
肌につけるものだからね、ある程度こう、なんていうの、欲しいですかくださいっていうやり取りがないと、ちょっとお急れと忠告をあげるわけにはいかないけどね。
そうそう、大丈夫ですか、大丈夫です、みたいなね。
だからなんだろう、でも太郎ちゃんはね、ゼガ日でもおのれでつこうたるわ、みたいな気持ちでね、わりといじくって遊んだりするんだけど。
そうだね、そういう印象はある。
だからたまに着物コーデをのせてるときに、太郎ちゃんスノーを使って写真撮ってるんだけど、バリバリに加工しまくってるじゃん。
うん。
うんって言わないで。
え、だって知ってるもん。
うーん、すんげー加工してるからみんな、すんげー加工してるからよ、私。
本人が言ってたし、加工してる現場に横にいたこともあるから、知ってるよね、そりゃ。
食べラー、サクサクするやつな。
明日仕事だけど食べちゃおうかなーってちょっとすごい迷うやつな。
美味しいな。
よし、今日はイチボケできた。
素晴らしい。
こぼけ記念日。
こぼけ記念日すんな、サラダ記念日みたいに言うな。
今度なんか買ってみようかな、着物の時のメイクみたいなやつ。
ちょっと一見してみたいよね。
そう一見してみたいけど、多分参考にはしないからね、どうしようかなって思ったり。
読みもんとして楽しむのはありかもしれないよね。
そうだね。
でも着物のメイクで一番気をつけるべきところは、順番だけだと私は思う。
汚れと順番だよ。
本当は私YouTube様々で、メイクアップアーティスト的な人とか、コスメオタク的なことを名乗っている方とかを見て、
へーって思って参考にしているの。
でもさ、自分のテンションに合うメイクの、そういう動画の人を見つけるのってすごく大事だと思うんだ。
色んな人のやつを見るけど、私この人のやつを一番信頼してるっていう人がいらっしゃったりする。
あるあるある。
年齢とか肌の色とかが近しいなとか、好みだなとかって思っている方のやつとかは結構参考にするよね。
わかる。
この人可愛い、メイクも上手と思ってもさ、顔面のタイプ違いすぎて1ミリも参考にならないみたいなのがある。
そうそうそうそう。なんか可愛いから見るし、なんか素敵だなとは思うんだけど、
それは参考にできてるかっていうと参考ではなかったりとかするから。
でも着物着てて、着物だから合わないなって思ったメイクってそんなないかな。
逆にさ、この着物にメイクを合わせたいっていう時ってあるじゃん。
それに結構悩んでる人が、私は結構時々見る。
私がね、そういうので合わせる時って、アイシャドウの色とアイラインの角度かな。
なんか強いなっていうメイクした時って、アイラインをギュッて上げたりとかしたかったりとか、
ちょっと可愛らしいなっていう時は、ちょっと垂れ目っぽくして涙袋のところにキラキラ入れたりとかして、
ちょっと可憐げな目元にしたりとかはする。
可愛い。いいね。私はいつだってゴリゴリバキバキ。
このメイクの話をしててさ、もう終わろうかなと思ってたタイミングでさ、思い出したことがあるんだけどさ。
何?
イエベ?ブルベ?
たぶんイエベ。
ちゃんとやってもらったことはないんだ。
ないんだけど、たぶんね、カレッシーがブルベなんだよね。
そうだね。そうだと思う。会ったことあるからわかるけど。
で、こいつに似合う色がブルベに似合う色なんやったら、わいは絶対にイエベやと思ってる。
なるほどね。
でも変えようと思えば、たろちゃんは着物のこれいいとこなんですけど、首から下出ないじゃん、ほとんど面積。
無理やりベース下地でブルベっぽい色には持っていける。自分の顔を。
それはどういう下地を使って?
自分の血色をブルベにするために、肌の色を一気に、悪い言い方すると顔色を悪くする感じかな。青色に持っていくみたいな。
何でも似合うよねって、もちろん褒め言葉なんだけど、そこにたどり着くまでの労力みたいなのを、私はそれを軽く口にするほどに頑張ったことがあるのかいって、自分に問いかけちゃったんだよね、その時。
私これ似合わないんだよねって言って諦めてて、でも本当は試したいんだけどなって思ってるものが未だにいくつかあるから、なんかちょっともうちょっと頑張ろうっていう気になった。
えー、たろちゃんもじゃああんまり緑似合わないんだよねっていうのやめるわ。
いやいや、別にやめなくて。それはそれで、そうじゃないいっぱい似合うものがあるから、私はこれは切り捨てるわっていうのも別にあれだと思うんだよ。
でも着たいと思うなら、そこに向かって思ったより努力がいるっていうこととか、似合わないものを似合うところに持っていくってマイナスからのスタートだったりとかするからさ、そこら辺をさ。
それこそさ、下地を買えるって下地を1個多く持たなきゃいけないわけで、3000円多くかかるみたいなことだったりとかするじゃん。
あー、そうだね。
それを努力というのか、お財布買いたいというのかわからないけど、そういうことじゃない。ささやかな努力とか。
自分のできる努力をして、自分の思い通りの、もちろん全てが100点満点、いつでもホームランなわけじゃないけど、なかなかヒットを打ったときの気持ちよさはね。
じゃあここで最後に、たろちゃんが欠かせないメイク道具ベスト3の発表をお願いします。今から考えるのでちょっと時間を与えます。
着物の時にこれは使ってるぞっていうやつをお願いします。
着物の時になる。
着物の時にだよ。それはだって、普段着着物好きのたわごとラジオだもん。なんで洋服の時のメイクの話すんねん。
そうですね。
突然厳しい。
そうですね。えーっとね、ちょっと待って。ちょっと持ってくるわ。
ごめん。私ね、人に話を振っといて何も考えてないから、今からね、私も持ってくるわ。
はい。
じゃあ持ってきた?
はい。持ってきました。あのーですね、皆さん。これ、何にもこう、本当にマジで急に言われたんで、たろちゃんちょっとおしっこをちびれかけました。
マジでね、あのー、私もね、突然思いついたやつだからね。私も考えてなかったからね。すごくない?
でも有意義だと思う。これ。すごくいいと思う。
3位、3位、2位、2位、1位、1位みたいな感じで発表していこうか。
あ、オッケーオッケーオッケーオッケー。
じゃあ、第3位は。
第3位は、サンカットパーフェクトUVスプレー日焼け止めスプレーです。
おー。
化粧品に入るのかっていう。
ま、化粧品ではありますけど。
エモン抜いたとこさ、日焼けんのよね。結局。
うん。日焼けますね。
ほんがらねんじゅうよ、ほんと。
でもさ、塗るタイプだとさ、ムラができそうな気がして、私は怖いんだよね。
ほうほうほうほう。
だから、なんとなくさ、顔に日焼け止めクリームのやつ塗るんだけど、首を塗るんだけど、そのムラがあるかもしれない、かもしれない運転、かもしれない日焼け対策。
後ろの手が届いてないかもっていうことで、スプレーでダメ押ししてる。
うんうん。
あと01番はすごく使いやすい。
うん。
あのね、ぜひね、みんなにも一度使ってほしい。洋服でもあんまりギラギラしてるのは嫌だわっていう人。
うんうん。
結構ね、パールの粒が細かい。細かいんだけど一個一個がちゃんとキラッとしてくれるから、すごくね、素敵。私はおすすめ。
かしこまった。私ね、それ興味あったけど買ってないから買うわ。
買ってみて。プチプラだからキャンメイクさんとかね。
はーい。かしこまりました。
はい。お願いします。
はい。では私の第2位は、サナエクセルのアイシャドウベース。
えー。
これはその名の通り、アイシャドウの前に塗る練り状のものなんだけど、そんなに高くない。1000円弱ぐらいとかなんだよね。
あーいい感じ。
で、一生なくならないんじゃないかぐらいちょっとずつしかなくならないのベースだから。
なるほどね。そうかね。
そうなんだけど、これをなぜ着物の時のメイクのおすすめに入れるかっていうと、粉落ちがねやっぱ気になるんだよね私。着物の時って汚したくないっていう気持ちがあるから。
アイシャドウをさっきさんの言ったように着物の色と合わせたりとかするから結構いろんなやつを使うのね。
そうするとすごい密着がいいやつもあれば、ちょっと粉落ちしやすいなみたいなやつがあったりとか、あとなんかギャンとしたい時にこうラメがのせたいなって思ったけどちょっと落ちやすいなってやつがあったりとかするんだが、
アイシャドウベースを塗っておくとそれがねちょっと落ちにくい。
で、色も塗りやすいから大量にボッとのせなくてもなんか割と発色も綺麗になるし、なので着物の時にちょっとこういろんなアイシャドウを使いたいとか、いつもと違うやつを使いたいとか、粉落ちを防ぎたいとかっていう人にはすごいおすすめ。
いいですね。素敵。
突然思いついた割に私結構いいやつをおすすめしてると思うわ。
いいやつおすすめしてるよ。
ではハイアール第1位をいきましょうかね。
はい。メイクカバーと仕上げ用化粧水。
あー有名なやつだ。
そうそう。ごめんなさいね私は結構いじわどころばっかりで。
いいいい。
これええねんな。しかも今クールタイプですね。
今ひんやりしてるやつ出てるよね夏場になるとね。
そうそう。
さっき言ってたみたいな崩れを防止みたいなことよね。
これしかもちっちゃいんですよ。ほんとギリギリ手の上に乗るぐらいなんだよね。
だから私としてはちょっとお着物はスプレーは食わんだと思うんだけど、頑張ってこう私はいつも手ぬぐいをかけてメイク直ししてシュって振るんだけど、
やっぱりね私は暑いからひんやりしてほしいっていうのがあるのと、
あとやっぱりまだ着物を着てない状態で顎のラインとかにしっかりメイクキープしてほしい。
今メイクキープパウダーも売ってるんだけど、お粉のやつね。
せっかくさ暗くしたのに明るくなったら意味わかんないじゃんパウダーみたいな。
確かにね。
ちょっと恐怖な気持ちになるのでスプレーさんはありがたいなと思っております。
なるほど。かしこまりました。
では、しなさんのハエある1位は。