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  2. #8「普段着キモノスキーのお洋..
2023-08-03 54:54

#8「普段着キモノスキーのお洋服事情」

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◆今週の見出し◆
認識されてないと思ってたんだが/年を重ねるほどのお洒落/キモノスキーのお洋服はオフショット/仕事着はモブのコスプレ/お前は持っている洋服の枚数を即座に答えられるのか!/ロフトは衣類でパンパンのパン/あなたのお家に着ていない着物は眠っていませんか?/カラオケの選曲/ピアスの選び方/フードコートにうどん屋さんしかない!/昔の方が生地しっかりしてない?/参観日のお母さんはショッキングピンク/すごい道を聞かれるの!/型紙からですか!おかーさん!/突っ込まれ待ちの洋服/普通と逆の悩みなんよ/選ばれたのは命でした/着物はカバディ/褒められた時は受け入れろ

普段着キモノスキーだからと言って毎日着物着てるわけではないのです。
日常があるのです・・・いや、着物も日常だけど。

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00:06
普段着キモノスキーのたわごとラジヲ
ごきげんよう、普段着キモノスキーの椎名さんです。
こんにちは、たろちゃんです。
毎週木曜、夕方5時更新、着物を通じて出会った2人が、着物の話とか、そうでない話を、ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていない、ただの普段着キモノスキーの2人がする、得にも薬にもならない、為にもならないゆと話。それが、普段着キモノスキーのたわごとラジヲです。
イエーイ!始まりました、始まりました。
さあ、今週の最近動画、とりあえず私からなんですけど、よく行く居酒屋があって、何年も通ってるんだけど、あんまり常連扱いしない店なんだよね。
誰に対しても?
多分、ボトルを入れてるようなお客さんとかは、流石に常連扱いすると思うんだけど、私そういうことはしてないから、普通にビールくださいみたいな感じだから、あんまり常連扱いはされてないし、あんまり認識もされてないんだろうなって思ってたんだけど、
ある日ね、仕事上がりに行ったのよ。
普段、予約しないとあんまり入れないんだけど、その日すっごい仕事早く終わったから、行けたんだよね。
帰り際によく普通に接客してくれる、多分2番手みたいな人だと思うんだけど、
今日洋服だから一瞬分かんなかったです、洋服の日もあるんですねって言われたの。
認識されてたー!と思って。
ほんとじゃん、絶対あれだよ、着物の人って言われてるよ。
着物の人だとずっと思われてたんだなって、その時に初めて知って、仕事上がりだったから、洋服じゃんって思って。
そこから、いやってもうテンション、認識はしてくれてるけど、いつもありがとうございますぐらいの感じだったから、まあまあと思ってた。
でも、絶対私たちは行くと刺身の盛り合わせを頼むのね。
予約を入れてる時は、刺身の盛り合わせまでもセットで頼んでたりとかしたわけ。
黙ってても出てくるようにしとくみたいな感じにしてたんだ。
だったんだけど、こないだ行ったら、その2番手の人がパーって出てきて、席まで来て、どうしたんだろうって。
いつもお刺身頼んでるけど、今日入ってないけど、頼んでた?って言われて、
あ、頼んでたけど入ってないですか?って言ったら、
あ、入ってなかったって、あ、じゃあ入れますねって、あ、願いね、ごめんねとかって言われて帰ってて、
頼んでるものさえ把握されてたっていう。
すごいね。把握されてたじゃん、結局。
把握されてたんだけど、きっとあんまり構われたくない人間なんだなっていう認識だったんだなって、
その時気がついて、ありがとうございますと思って。
え、実際もね、構われたくないの?
そうね、あんまりこう、いつもありがとうございますっていう感じはそんなに得意じゃないかもしれない。
例えばさ、喋るのを前提として行ってるバーだったりとか、それこそ着物屋さんだったりとかっていうのは相談しながらだったりとか、
喋ること自体を楽しみに行ってたりとかするから、
そういうところは覚えててくれたほうが、前回買ったものとか、前回飲んだものとか覚えててくれるから、
好みとかね。
03:00
そうそうそう、楽だなって思うんだけど、食事をしに行くところだと、
リストランティみたいなコースを頼むようなところだったら、分かっててくれたほうが楽なんだけど、
いわゆる居酒屋って言われるぐらいのところでは、そんなに、いつもありがとうございますっていう程度でいいかなって思って、
グイグイ来られても、一緒に行ってる人と喋りに行ってるから、店員さんと喋りに行ってないなっていう感じ。
なるほどね。
一人で行く店だったら全然話しかけてもらっていいんだけど、
人と一緒に行ってる店で、すごいグイグイ来られると、
そんな常連風邪を吹かせたいわけではないのですいません、みたいな。
お構いなくみたいな。
なので、たぶんそこまで見越して話しかけてくれないんだとするならば、すごいいい店だなって思っています。
いいですね。
毎月行きます。
いいね。相手が何を望んでるかって言って人と喋れると素敵だよね。
そうだね。私、昔も一回ね、会社の研修でちょっと使わなければいけないものがあったんだけど、
研修がけっこうハードで、最終日に、よっしゃ飲みに行こうみたいな感じで、
その当時ね、すごい家の近所にあった、すごい好きだった焼き鳥屋さんに行ったの。
で、普通に飲み食いして帰って、翌月ぐらいに、1か月ぶりぐらいとかに行こうと言ったら、
すいません、前回いらっしゃった時に、たぶんこれ忘れてかれてないですか?って、
その研修で必要だったもので、忘れてて、私まるっと。
だけど、その研修でしか使ってないから、忘れたことにすら気が付いてなくて。
それまで何回も、何十回と言ってる店だったのに、一回もいつもありがとうございますとか言われてなかったから、
認識されてると思ってなかったのね。
なのに忘れてて、1か月後に行って、あの時に乗ってって渡されるって、めちゃめちゃ認識されてるやんっていう。
いや、意外とされてるって。
されてるよね。知ってる。私もカウンターで働いてたから、その気持ちすっごいわかるし、
あんまり私も声かけないようにしてたから、そういう気遣いをしてくれてたんだなっていうのもわかってるんだが、
ということがありましたっていうのが最近のつぶやきでした。
私の最近どうはね、最近ね、今月運悪いなとかあるじゃん。
なんか最近ちょっとイマイチだなって。
それみたいな感じで、最近バチバチの服装の人にめちゃくちゃ遭遇するんだよね。
それは、いいの悪いの普通なの?
いい、いい。
いいのね、グッドなのね。
グッドの方、ごめんごめん。
バキバキのファッションの人にめぐり合う運がすごいあって嬉しい。
いいね。
言いたかった。どういうのかっていうと、今月に入って2人見たんですけど、とりあえず。
おしゃれな人はね、わりと言って名古屋もそこそことかいだから、見るっちゃ見るんだけど、
なんかそうじゃなくて、バキバキにとがってるっていうのが私の中で大事なの。
なんかその人のポリシーをすごいかな。
だから着物でも、お着物は掃除って私は好きだし綺麗だと思うんだけど、
お茶に行くのかな?とかさ、お花に行くのかな?っていう主役っていうよりも、
そのマナーを守って着てるやつは素敵だなと思うけど、バキバキとは思わないの。
なるほど、なるほど。
そうじゃなくて、とんがりコーンのバキバキ感がね。
一人がね、髪が緑色のおばあさんなんだけど、髪がショートで緑色で、ベレー帽をかぶってて、
06:06
おしゃれな柄のスカーフを巻いて、上下緑のワンピース。
緑が好きなんだね。
緑。
緑、そうだ。あなた以外の緑を隣にしたのよ。
靴もね、かわいかった。
たぶん、昔からそのご本人が履いてるのか、レトロなデザインを買ったのか知らないけど、
とにかくレトロかわいかったのが。
座ってる間、電車だったから、15分ぐらいだったんだけど、その間に8回ぐらい話しかけようと思ったけど、無理だ。
ほんと話しかけたかった。
かっこいいですね。
あるね。
あと、もう一人見つけたのは、白髪で、ディーゼントヘアで、袖ちぎれデニムのジャケット着て、
Tシャツね、レザーのパンツに、とんがりブーツ履いたおじい。
とがってんね。
そう、腕にサングラスちゃんとかけて。
物理的にもとがってるけどね。
いや、すごかったのよ。
自分の主義主張をファッションでガンと出せるっていうのは、もう素敵なんだなって、
改めて私もとんがりコーンの鈴鹿って言いたいなって思いました。
なんかさ、歳を重ねた時のファッションってさ、すごくその人じゃなければ着れない感じにどんどんなっていくよね。
あーわかる。
うちの近所でもないけど、電車に乗ってる時にね、高級住宅街のエリアを通ったりとかするわけよ。
そこでね、すごくおしゃれなおばさまを見かけたりとかするんだけど、すごいなんてことない格好をしてるのに、おしゃれだったりするの。
それ、上級者じゃん。
そうなの。でも、すっごくお似合いだし、すっごくシンプルなんだけど、
きっとそこには一長一短にそのスタイルを真似してから誰もがいけるっていうんじゃなくって、
少しずつ自分の好みだったり、自分の体型だったりの変化に敏感に反応して、少しずつマイナーチェンジを繰り返して、
自分の好きなスタイルを研究し続けたからこそのそこっていうのがわかるんだよね。
歳を重ねれば重ねるほど。そういう生き方は格好いいなって思った。
あれだよ、私もそういうババアになれよ。ベストピューティフルエイジーズ。
まだまだですねって。
本日の着物談義に行きます。本日の着物談義は、着物好きの洋服事情。
着物談義じゃなくね?洋服談義やん。
待って待って、タイトルコールしたのは私だけど、この話持ってきたの太郎ちゃんやからな。
バレた?そうなんですみんな、私が持ってきました。ごめん。
だって話したかったんだもん。
そうね、着物好きの洋服談義。これは私と太郎ちゃんの話なので、
もちろん私はそんなこともないっていう人たちの方が圧倒的多数だということを念頭に置いて、
この雑談をまず聞いてほしい。どの話題もそうだけど、このたわごとラジオは。
09:02
なんかね、私がなんでこの話を持ってきたかっていうと、
まずみんな基本的に着物、私もしなちゃんもツイッターで着物友達として最初知り合ったわけじゃん。
だからみんなフォローしてる人はだいたい着物が好きな人で、着物を今日着たよって言ってアップしたりとか、
最近の買った着物のアイテムとかを載せるじゃんみたいな時に。
で、顔を映したり映さなかったりする人がいるじゃんね。
たまにさ、今日はお洋服でお出かけって言ってさ、洋服姿を映したりするじゃん。
なんか私ね、それを見るのがすごく実は好きなの。
なんかその人の新たな一面を見てる気がして、すごくね、嫌らしい言い方をするとハイになるのに興奮する。
なんかオフショットを見せてもらってる感じってこと?
そうそうそう、それを言いたかった。なんだよ、もう変態的な言い方しちゃった。ごめん。
でもなんかその着物の面だけを見てると、それじゃない面を表に出してくれると、もう少しその人を知れたようなラッキー感があるよね。
いつもは割ときっちりした大人しめの色彩で着物を着てるのに、お洋服だと割とカジュアルなんだなとか、
逆にコテコテに古典のアンティークでいつも色使いが華やかな人が、洋服だと落ち着いた服着るんだなって思って、
それがすごくね、好きなの。
たろちゃんはさ、洋服も好きじゃん。ファッション全体が好きじゃない?
好き。大好き。
それはさ、着物でも洋服でも、例えば靴とか、アクセサリーとか、メイクとか、そういうのも含めて、ファッションというものがすごく好きじゃない?
Yes, I like. I love.
でも私は、どちらかというと、そういうことに対する苦手意識が強いもんだから、
多分、意識みたいなのとかは、すごく違うような気がしている。
皆さん、その意識の違いをお楽しみください。
そうなんだ。じゃあさ、あれなの。
しーなちゃんは、洋服を選ぶときの基準とか、自分の中のこれは絶対に外せないみたいなのある?
一応、今の着物を着るようになってからっていう話で言うと、外に対して言ってるように、年間100日以上着物なんだよね。
仕事を着てるときは、仕事着を着るじゃない?
ってなると、もう全くの私服っていう、自分のセンスだけで選ぶ洋服って、着られる日数がものすごく限られていて、
だから、圧倒的に数が少ないの。まず。
普段着、着物であるとしたら、洋服の装いきみたいなのが、結構グッと狭いみたいなのがいいのかな?
そうだね。だから、私、まず仕事に行くときの格好って、ほんとスティーブ・ジョブズみたいに全く同じ格好をしていく。
最近特に、もうマジでモブのコスプレだと思ってるから、
ほんとに、このシャツにこのパンツに、みたいな感じにしたの。
そうすると、洗い替えとかが楽だなって気がついて、色違いとかは持ってたりするけど、
12:05
もうそれすらめんどくさくて、最近全身真っ黒でいいやって思ってるぐらいの。
仕事場に行くときの私は、アディランスとかのウィッグを売ってるところとか、
昔のエステとかに行くと、全身真っ黒のユニフォームを着てて、ちょっとスカーツ巻いてるみたいなお姉さんがいたでしょ?
あんな感じ。
でも、結構綺麗めじゃない?
一応、オフィスなので。
オフィスカジュアルに当てはまる程度の感じの格好になるから、
本当にモブのコスプレだと思って生きている。
だから、その私服ってなると全然違うけど、
一つにはアイテム的に着物と合わせることができるかどうかみたいなのが、一つ上がってくる。
買うときに、仕事議題はね。
例えば、このベルトは使えそうだなとか。
前回の和洋背中コーデの時とかにも出てきたけど、タートルネックだったりとかは、持っててもどっちも使えるなみたいな。
だから、もうあれだね。主軸が着物だから、着物をベースにして、それでもこいつは使えるから買おうみたいな感じかな。
そうそうそうそう。
だから、ワンピースを買うときも、あの羽織合わせても可愛いから買おうとか。
なんか賢いね。考えておかないと。
だから、着物が年間100日も着てるってなると、枚数が多いから、
スペースを取るじゃない。洋服の範囲がすごく少ないわけ。
これさ、よく着物好きあるあるだと思ってるんだけどさ、着物何枚持ってるの?って聞かれない?
あー、聞かれる。
私、実は質問箱にあるの。
でもね、数えたらうつになるから、無視してるの。
ごめんね、この質問くれた人。自分でも把握してないの、実は。
把握しないようにしてるの。
これで、友達とかに聞かれたときに、必ず返す言葉があって、
お前は自分が持ってる洋服の枚数を今すぐ即座に答えられるのか?って返すの。
で、返すんだけど、私、洋服の枚数は結構即座に答えられるっていうぐらいしか枚数持ってないの。
あー、なるほど。
でもみんなはね、そんなことないからね。洋服をいっぱい持ってる人、枚数たぶん数えてないよ。
そうそうそうそう。
Tシャツとかさ。
だから、私にとっては、そういう感じ。
タロちゃんはね、あれなの、もうね、スペースの問題があるのに、土返しして、洋服も着物もパンパン。
ほんとに。
私のお家ってロフトがあるんだけど、ロフトを全部着物と洋服で占領されてる。
あとあるのは、ギター。ギターだけあと。
着物と洋服、ギター、ギチギチ。
しかも、あふれて下にもある。
音声配信だから、これ誰にも見えないんだけど、私は一応顔を見てしゃべってるので、見えるわけですよ、タロちゃんのバッグがね。
めっちゃ布が見えるからね。
この前着て、脱いだ着物がそこにまだある。
15:00
帯がぽらくってんの。
その、生理生徒すっげえ下手くそなの。洋服ね、畳めないんだ、実は私。
どういうこと?
だからね、着物畳めるんだけど、洋服畳めないの。
だから、お洋服を畳んで収納できないの。
だから、全部ハンガーにかけて収納してるんだよね。
そしたらね、この前ね、ハンガーラックがね、ついに崩壊したの。
どんだけ洋服かけてんの?
しかもそれ、衣替えで一応入れ替えてるから、夏服がかかってたはずなんだけど、
だから冬服の方が重いじゃん。
そうね。
なのに、夏服のターンでラックが崩壊した。
まじやべえ。ほんと。
めっちゃ持ってるね。
こんぐらいある。
だいぶ私、引っ越しを18から住んでるときから、今32でしょ?
その間に2回引っ越してるんだけど、
それで、その2回引っ越したときの、前の家も前の前の家も、
一室洋服で全部潰してたの。
それで、しかも何回も引っ越したから、何回も割と服捨ててんの。
でも、
パパだやー!
パンのパンよ。ピーターパンのパンよ。
これさ、これ、前何回でも言ったことあるんだけど、
着るのは自分一人じゃん。
はい、そうです。
その、パンパンのパンに持ってる洋服および着物は、
1年間1回も袖通さない子がいるんじゃないの?
いや、でもね、これちょっとちょっとさ、
着物は置いといて、着物はかわいいから買ってしまったとかさ、あるやん。
コレクション的なこと?
そうそう、あるし、
1回着て、まだもう1回着れてないやつとかもあるみたいなのもあるよね。
それはちょっとごめんけど、置いといて、
洋服の言い訳をさせてくれ。
まずですね、たろちゃんはシャンソンをやってるわけですよ。
で、シャンソンのおバイトをするときって、
イメージで言うと、ちょっといいレストランに着ていく洋服ぐらいのものを着ないといけないんですよ。
ワンピースとか。
だから、そういうのを買うんですけど、
そういうのを着るんですけど、
たろちゃんの私服って、結構カジュアルなんですよ。
今も、しーなちゃんには見えてる、ローマ字で酒って書いて、
猫が一生日持ってるトレーナーとか着てるんですよ。
だから、そういう、なんていうの、ボーイズライクな服着るんですよね。
だから、自分の、なりたい自分の振り幅が結構デカすぎるのかな。
だから、その振り幅分、服のバリエーションが増えちゃう。
ただ、最近は活動着みたいなのは、ワークマニア。
活動着っていうのは、普段着。
そうそう、とか、仕事行くとかさ。
理由があって、捨てれんのよ、簡単に。
私、物が捨てれない、まず。
だから、ワークマンは売ってるし、捨てれるんですよ。
なぜなら、1枚2000円とか3000円とかだから。
でも、ワークマンって結構持ち良くない?
そうなのよ。
だから、破れるとかじゃなくて、汚したら捨てようと。
そういう基準で着てる。
でもあれ、アウトドア物だからさ、汚れも結構洗ったら取れる物多くない?
18:01
そうなのよ。
結果、パンパンからは抜け出せへんのや。
今さ、捨てるっていう話あったけどさ、着物って結構捨てられなくない?
られない、られない。
なんか、もうこれって新しく生み出すの難しいんだろうなって思うとかさ、
今もうなかなか流通してないよなって思うとさ、
自分が嫌いなって思っても、次の着てくれる人の手に渡そうみたいな感じでさ、
それこそ、振り間とかに出したりとかさ、寝る代わりとか誰かに譲ったりとか、
っていう風になるべくしようとするんだけどさ、
洋服ってさ、結構容赦なく捨てるよね。
捨てる。
なんだろうな、私のこれは基準なんだけど、
序盤着てるから着物は、素肌にあんまり触れてないから、
なんか、政府っていう私の勝手なルールがあるんだよ。
でもあれでしょ、いわゆるコートみたいな扱い、
ジャケットみたいな扱いとかっていう人たちもいるから、
シャツはすごく洗うけどさ、ジャケットってそんな洗わないじゃん。
制服とかもさ。
その考え方自体はそんなに間違ってるとは思わないんだけど。
でもね、昨日それこそ私実家に帰ってたんですよ。
そしたらね、あの駅、和歌山駅の近鉄っていうデパートがあるけど、
そこでね、「あなたのお家に着てない着物、眠ってませんか?」みたいなのがあって、
なんかそれをね、簡単に言うと、着物を出すと傘にしてくれる。
いいなーって思ったの。
そういうのできたらいいなって思ったんだけど、
その3秒後ぐらいには、
ダメ!どの子も愛してて傘になんかできない!
太郎ちゃん、聞いて。
聞いて。
あの、お家に着ていない着物は眠っていませんか?って言ってるの。
あなたの着物は着てる子だから。
あ、そっか。関係なかった。
てへ、じゃんじゃん。
あ、でもなんか昔、すごい古い着物を買って、
もうそれはね、生地が傷んでるなって思いながら、
もう今にも破れそうぐらいね、薄かったの。
もうちょっとこれ着るのは危ないな、みたいな感じだったから、
何がしかにアレンジしたいなって思ったの。
カバンだったりとかにできたりとかするから、できないかなって思ったんだけど、
生地弱りすぎてて、それもちょっと厳しいって言われて、なくなく捨てたことがある。
何にもできなかった。
私ならあれかな、額縁に入れるかな?
あの、気に入ってるところだけ切り取って。
どうしてもこの例えばさ、着物のこの柄のここがすごい好きって思う。
額縁に入れちゃうかもしれない。
なくなく切ってたこと。
悲しかったわ。仕方がない。
さよなら、さよなら、さよなら、はー。
使えないんだよね。
ごめーん。
使うけど。
使ってくれー。アカペラだから。何の曲かは知らない。
分かってるだろ。
え、もうすぐそこが白い冬とか思ってないよ。
その歌ね、あれだった。
私、何かの仕事を辞める時に上司が歌ってくれた。
えー、めっちゃあれじゃん。嫌じゃん。歌いだし、もう終わりだねーだよ。
爆笑だったよね。
なんで送別会カラオケで開いてくれたんだろう、あれ。
私もあるわ。大学の時に、教授があまりそんなカラオケ行くタイプな人じゃないんだよ。
21:03
すごい偉い先生で、その学問の一番偉い人だったの、当時。
その人と、その人の部下の先生と、学生10人ぐらいだよ、カラオケっての。
で、私はあんまり実は大人数のカラオケが得意じゃないんで。
理由は歌いたがりだから、そんな曲の順番が回ってこねぇのに。
理由。
回るんだけど、それだけ人が増えると、何を歌っていいか分かんなくなっちゃう。
だから、その時はね、ジュディ・マリとか先生も知ってるし、みんなも知ってる。
海馴染みのいい曲を歌おうと思って、ジュディ・マリとかを歌ったんだけど、
そのナンバー2にまで登り詰めた先生が歌った曲がね、さきもりの歌を歌ったの。
なんで?
知ってる?さきもりの歌。
知ってる知ってる。
山は死にますか、海は死にますか。
すっごいね、あの空気を2文字で表せって言われたら、地獄だよ。
偉い人だから、なんも言えないじゃん。
なんかさ、いい曲なんだけどさ、大学の飲み会の大人数のところで歌うのに適してるかって言われるとさ。
その教授がラブレボリューション21とか歌ったら、またまたそれはちょっと。
恋をしたって言われたら、オウェイヤって言わなきゃいけなくなるじゃん。
私さ、学生時代カラオケ屋の店員だったのよ。
あ、そうなんだ。
そうなの。だからさ、結構そういうさ、いろんな現場を見てきてるんだけどさ、
そういうどうしようっていう空気のところに、ドリンク持ってった時の店員も結構地獄よ。
おつかれさまです。
そんなところに、10分前ですって電話かけるのも、電話越しにも伝わる、なんとも言えないこの空気みたいなことになったり。
なんなんだろうね。カラオケ屋ね、みんな好きな曲歌ったらいいんだよ。
私は趣味でピアスをたくさん持ってるんですけど、これはあんまり大きい声では言えないんですけど、
実は洋服でよくつけてるピアスと着物でよくつけてるピアスは全然違う。
それはどうして?
あのね、着物の時って、私やっぱり着物が主役なので、
普段つけないようなゴールドでつるっとしてる、そこに光がありますよみたいなニュアンスとか、
パールがブランとぶらさかってますとか、のは多いんだけど、
洋服の時は、ごちごちに主張するピアスとかをつけてる。
ドーナッツとか、フラミンゴとか、牛とか、骨とか、
だから、それでまた物が増えている気がする。
着物ってさ、総柄の物って多いじゃん。いわゆる子もいけそうだったりするし、
だけど、洋服って結構無地の方が多いから、今の流行りなのかもしれないけど、
だから、そういう派手なピアスとかがあったりとかもするのかね。
最近の洋服さ、この前も話したけど、シルエットがまず割とキュッとしてないじゃん。
しかも、なんか流行るとさ、どの店も同じような服売らん。
24:01
私、一回パルコかな、どっかに行ったのよ。
その時、ウエストを紐で縛るワンピースがちょっと流行っとったよ。
洋服を買おうかなと思って、ぶらっと見に行こう。
どの店に行っても、くすみカラーのそういうワンピースしか売ってないの。
食べる選択肢が欲しくて、フードコートに行ったのに、うどん屋しかないみたいな状況だった。
心理病者が。
ああ、全部うどん。
あそこのかま揚げにしようかな、こっちのかま揚げにしようかな。
なんでやねん、みたいな。
ちゃうわ、みたいな。
こっちはうどんか、そばか、ラーメンかで迷いたいんや。
あ、麺類でいいんだ。
いやいや、ワンピース欲しいなとかにします。
そうじゃん。
違うものが欲しいの。
そんなに、流行りも大事なんだけど、もうちょっと個性が欲しいなって思ってしまうのは、あれなのかな、わがままなのか。
私さ、着物を始めて、しばらく本当に着物ばかりを着るようになった時に、洋服を買わなかったんだよ。
着ないからあんま買わないじゃない。
そんなに買い替えなくてもいいみたいな感じで、何年も洋服を買ってなかったの。
着物と併用できるタートルネックの黒とかは買ったりとかするんだけど、純粋に洋服のモブのコスプレと私は言いましたけど、仕事着を買うとか、そういうことはあったけど、純粋に洋服を買うって何年もしてなくて、
4年ぶりぐらいに、あ、洋服を買おうって思ったことがあって、それ純粋に前買ってたやつの生地が傷んできたからなんだけど、
必要に迫られた的なね。
買おうって思って、それこそショッピングセンターに行ったんですけど、たろちゃんが今言ったのと同じ現象が起きて、
どこ行っても同じ服だなって思ったし、
自分が4年間買わないでいた間に、洋服の生地ってこんなに安っぽくなってるって思ったのね。
全体の価格帯も同じメーカーっていうかブランドに行ってもちょっと下がってるし、その分生地もちょっと持ちが悪そうな感じになってたりとかしてるように感じたの。
でもそれはファストファッションがワーってきて、そこと戦わなきゃいけないから、
そうすると価格を下げたりとか、その価格に見合ったものにするしかなくて、
回転を早く買ってもらう方にシフトするしかなくてっていう側面があるのかなっていう風に感じたんだけど。
確かにね、私もね、それはすごく感じる。
私、姉と母、みんなにもお母さんはいると思うんだけど、生物学上的には。
うちにも生物学上的にも、何にも姉と母がいるんですけど、うちに余計一家なんですね。
めちゃくちゃみんなファッションがすごい好きな人。
おばあちゃんは亡くなっちゃったけど、おばあちゃんもすごく衣装持ちだったし、お母さんもお姉ちゃんも衣装持って、今もそうなんだよね。
そしたらさ、お母さんとお姉ちゃんは身長が差があんまりないんだよね。
お母さんで156センチぐらいで、お姉ちゃんが153、14センチぐらいで、私が152、13センチぐらいなんだよね。
だから、ほとんど体格が同じだし、足もね、全員同じサイズなの。
27:01
だから、たまに姉がね、6つ上なんだし、もう6つ上の人が着れない服が回ってくるんだよ、私に。
母がこれ買ったけど、あなたこれ好きそうだからあげるわってくれるんだよね。
昔のものとかくれるんだけど、昔のやつってね、今着てもいいし、しかも生地がしっかりしてるんだよね、私にまで巡ってくるもんって。
だから、着物って子供とか孫とかに渡るんだなっていうか、洋服を通じて着物を感じたよね。
なんか、おばあちゃんが着てるちょっとしたジャケットみたいなのとか、すっごいしっかりした生地だったりとかしない?
ああいうのってどこで売ってんだろうって思うんだよ。
あれね、うちのおばあちゃんはね、すごくおあつらいが好きな人だったの。
ただね、うちのお母さんもおばあちゃんもおあつらいするんだけどさ、結構えげつないおあつらいもあって、
私いまだに覚えてるんだよね、母親が自分の産官日にショッキングピンクの上下のスーツで着た。
目立つ。
なんかアフリックのギャングが着てそうな色着てんだよね。
目立つ。
でも、当時は小学生だから、うちのお母さんピンクでかっこいいと思ってたのよ。
そうなんだね。でもさ、小学校高学年ぐらいになってくるとさ、お母さん恥ずかしいってなってくるじゃん。
いや、それがね、私がすごい好きっていうのは、その時からバキバキのファッションが好きらしく。
そうなんだね。
で、なんか、私転校したんだよね、小学校の時に。
学校によってお母さんの産官日に来る服も違った。
違うね。
私が小学校4年生まで行ってた小学校は割と専業主婦のお母さんが多かったの、田舎で。
だから産官日のために服着てくる人多かった。
だからそれこそお着物でいらっしゃったお母さんもいらっしゃったし、
うちのお母さんみたいに上下ショッキングピンクのスーツとかで来る人もいたんだけど、
ショッキングピンクはうちのお母さんだけだったんだけどね。
2人もいたらもう、とんでもねえ学校だよ。
色の殴り合い会みたいになっちゃう。
そういうわけじゃない。
割と産官日のためにお洒落してきました、みたいな感じだったの。
でもね、転校した先の学校は割と働いてるお母さんが多かったから、
それこそヤクルトレディの格好で来たりとかさ、
本当にお仕事を抜けていらっしゃったんだな、みたいな感じの格好のお母さんがいっぱいいたから、
やっぱりそういうのもあるんだね。
それでも着物を着てくるお母さんはいたよ、若い田舎なので。
私の小学校にもいらっしゃったんだよ、着物を着てくる方が。
だけど、それが浮く程度には、ちょいオシャレぐらいではあったけど、
着物を着る人って、やっぱり少なかった気がする。
なんかすごくきれいな着物を着ている人だったのよ、その方。
だけど、息子だったんだけど、その方の、私の同級生は。
その息子はもう、お母さん恥ずかしいからやめて、みたいな感じだった。
そっか、恥ずかしい。目立つもんね。
30:00
なんだが、その方と私は大人になってお話する機会があってね、たまたま。
もうその方は、その時にも官暦も越えてたし、私がお話したタイミングで官暦も越えてたし、
私も大人になってたから、一人の大人としてお話できるんだけど、
その人ね、官暦越えてもミニスカートが決まるぐらい足もきれいだしさ、
すごいかっこいい方だったの。
だけど、その時は、バキバキに決めてるのが、子供頃にちょっと浮いてて恥ずかしかったんだよね、きっと。
その息子的に。
で、子供たちってさ、そういうのを容赦なくからかうじゃん。
お前のお母さん、なんであれよ、みたいな。
えい、おめえ犬母ちゃん、言われた。
タロちゃんのお母さん、すごいね、私はバキバキが好きだから、褒め言葉だと勘違いして、でしょ、みたいな。
だから、そこに対して、馬鹿にされてる、恥ずかしいって思うと、もうお母さんやめてよっていう方向に行くし、
それを良きと思っていれば、そうね、うちのお母さん素敵でしょっていう方に行くと思うんだけどさ。
だから、大人になった時にさ、あの人かっこよかったなって思って、
いや、かっこいいっすよねって大人になって言ったことがある。
それを伝えられてよかったなって、今となっては思うけど。
私事なんですけどね、うちの老いっ子がですね、小学校1年生になるとですね、
結構ね、小中高の学校に入学したの。
その学校はね、小学校の入学式、お母さんはほぼほぼ着物やった。
へー、珍しい、今時。
ただね、ここでですよ、みなさん先ほども聞いてたと思うんですけど、
私の母はショッキングピンクのスーツを着てくるっていうね、
で、私の姉はその娘でございます。
みんなが淡いピンクとか、黄色とか、グレーの訪問着てる中で、
総絞りのマスカットグリーンの着物を着てました。
強い。
強かろう、強かろう。
ただね、そこでも私は思った、やっぱり私のファミリーはバキバキねって思った。
あのね、浮いてるけどかっこいいよ、私のお姉ちゃん。
みなさんもね、それこそオーソドックスというか、ちゃんとみんなが想像する和装ど真ん中の装いもね、
みなさんもとっても好きなのよ。
ただ、私の好みと偏見、そして身内閉域を足したら、うーちのお姉ちゃんマジで。
だから私もね、いつか集合写真とかで着なきゃいけない時はバキバキに撮りたいと思います。
おいこちゃんがね、どう思ってるかが大事なので。
喜んでたよ。
じゃあいいんじゃないですかね。
ママ綺麗。
なんかママ恥ずかしいになってたらどうしよっかなってなるけど、
ママ綺麗ってなってるんだったらいいよ。
1年生だからまだあんまり思わないかもね。
そっか。
そしてギリの兄はもうすっげー顔が濃くて、みんなとちょっと画素数が違うぐらい顔になってた。
こういうみたいな。
なんかやっぱりさ、東北から撮るからさ、どうしても日本人だからさみんな。
なんかこう眼鏡があってぐらいはわかるけど、なんかこうぼやぼやぼやってみんなの顔が映る中で、
33:00
うちのギリの兄なんかシャキーンと映っててめちゃくちゃ面白かった。
しかもうちの姉もマスカットグリーンの着物を着るぐらいの人だから、
割とメイクもね、太郎ちゃんも結構ガチガチにメイクするタイプだし、
姉も結構ガチガチにメイクするのよ。
だからバキバキに浮いてたよね。
どうもバキウキファミリーですみたいな。
シルバニアファミリーの敵対する組織みたいにバキウキファミリー。
マジ全然洋服の話もしてないけどね。
だからあれですよ、洋服でも着物でもうち、あれかな、私の身内は割とバキバキに浮く。
だから太郎ちゃんもね、着物着るときは人癖欲しいんだよね。
洋服でもそうなんだけどね、人癖。
人になんか、それどこで買ったの?とか、それはどういうこと?って聞かれるの大好き。
カマチョだから話しかけて。
でも私は仕事着はモブのコスプレなので。
着物の時にさ、話しかけられたくない?
別にどっちでもいいかな。
もちろん着物だろうが洋服だろうが、失礼な話しかけ方っていうのはあるから、
それはハッ!ってなると思うんだけど、
別に基本的にはそんなになんとも思ってない。
海のように広い心で。
なんとも思ってないっていう言い方もあるんだけど、私ね、すごいさ、道を聞かれるの。
私もだけど、うん。
私、若い頃からすっごい道聞かれるの。
めっちゃ観光客じゃんっていう見た目のでっかいバッグとかを持ってても、
この電車ってどことこ泊まりますか?って聞かれたりとかするし、
英語ですらない言語で道を聞かれたりとかもするし、
全然わかんない言語だったけど、今の何事あったんだろうなーみたいな人とかも話聞かれるし、
なんだったら後ろから聞かれたりとかもする。
すいません、何々ビルってどこに行くんですか?ってこんなに人いるのに、後ろから私に話しかけたこの人みたいな。
やばー。
めっちゃ道聞かれるのよね。
なんでだろうね。
だから人に話しかけられること自体は正直慣れてるのよ。
だけど着物素敵ですねって言うよりも道聞かれる方が回数が人生においての長さ的に多いから、
どっちかなって思いながら振り返ることはある。
すいません、着物かな?道かな?
そうそうそうそう。
私も割と道聞かれるんですね、人から。
でもあれらしいよ、人って話しかけるときに最悪喧嘩になったときに勝てそうな相手を無意識に選んでるらしいよ。
よく言えば私も椎名ちゃんも害がなさそうな人だとかもね。
悪く言えば舐められてる。
でもね私の場合はだけど、多分歩くのがゆっくりだっていうのもある気がする。
すごい早く歩いてる人って当然急いでるんだなって思う。
私多分あんまり目的なさそうに歩いてるんだと思うんだよね。
ゆっくり歩いてるんだろうね。
私ね洋服の時すっげー足早いのある。
洋服の時にナンパっぽい人が話しかけてきたんだけど、私の足の速さが勝ちすぎて、
すいませんのあのスムーズにぐらいな感じで思いすぎちゃって。
着物の時小股だから話しかけられやすいのかも。
36:01
ただ着物ではナンパされない、あんまり。
確かにそうね、変なキャッチとかもないね。
岐阜の飲み屋街を着物で歩いてたら、全然知らないキャッチのお兄さんとか、
居酒屋の呼び込み、当時まだ声かけOKだったから歩いてたら、
そんな良い着物じゃないのに、「おはようございます!」って言って、
違うのよ、違うのよ、違う違う、店とか持ってないからみたいな。
絶対洋服だったらこんな化粧着てないよ、違う違う、ママじゃねえからみたいな。
そういう着付けの仕方は憧れてるけどさ、今日は違う。
でもね、着物民の洋服の話に戻るんだけど、回り回って戻ったんだけど、
結構でもね、ワークマンユーザーはね、いた。
ユニクロ、GU的なファーストファッションからのワークマンっていう流れは結構今あるよね。
逆に着物民の好きな洋服のブランド、そういうファーストファッションじゃなくてね、
アナスイとかさ、あるじゃん。そこまでいかんでもさ、ジルスチュアートは服出してるの?
昔は出してた。
そういうの聞きたいもんね。アナスイの妹ブランドめっちゃ好きだったの。
でもね、洋服の話は2つしたいことがある、私はそういえば。
話して話して。
1つは、歳とともに似合うものって変わるじゃん。
変わる。
着物って形が決まってるから、色とか柄とかが変わっていくんだけど、
洋服って色とか柄とかにプラスして形っていうのが入るから、型紙からですかっていう感じで似合わなくなるわけよ。
タロちゃんには前言ったけど、私最初に似合わなくなったのは小鼻柄だったのね。
去年イケてたのに小鼻柄が着れないって思った時の衝撃。
過去当時20代。
あー。
その次に似合わなくなったのがパフスリーブ。
わー型紙からですかお母さんってなったのがこのタイミングね。
お母さん。
お母さん何も悪くないのにお母さんって思っちゃったんだけど。
パフスリーブとか似合わなくなるわけよ。
もしかしたら一周回って70代ぐらいになったらイケるようになるのかもしれないんだけど、小鼻柄とかパフスリーブとか。
なんだけど、そういうので色々と似合わなくなって、更新していかなければならない。
って思ったぐらいのタイミングで私着物にはまっちゃってるから、洋服は更新されてないんだよね。
ほんでさっきの生地安っぽくなったよねっていうのに絡んでるんだけど、
今の流行りが似合わなかったらどこのブランド行っても似合わないって起きちゃうから、
結果私その4年経って買うってなった時にオーソドックスなニットとかそういうのとかは頑張って色んなメーカーのやつを見てオニューとかを探したんだけど、
やっぱりちょっと一癖ある格好が好きだったりとかするから、結果的に私今古着とか買うんだよね。
そっかでもそうだよね。
結局一点物でちょっと癖があってっていう方向に行っちゃってて、
だから私服はそんな感じ。
私の私服、あ、ヨンタカールは私の私服じゃない着物。
着物、モブのコスプレであるところの仕事着、古着とかを交えた普段着、あと山に行く時のウェア。
39:07
山ファッションがあるのよね。
山ファッションはまたちょっとアウトドアで生地とかが汗かいた時に速乾とかって生命を維持するための装置としてのギアとしての役割みたいなのがあるから、
それはまたちょっとファッションとかとは別の意味合いで選んでたりとかするから、
この4種類に分かれるし、この4種類持ってると大体どこでも行ける気がする。
機能性とかがね、いいってことだからね、山の服って。
そうそう、だからこの間トランポリンに飛びに行こうとかって友達と遊びに行ったんだけど、
その時は山のウェアを着ていくわけよ。
でも着物を着てって現地で山のウェアに着替えて、トランポリンを飛んで着物に着替えて帰っていくんだけど。
私はね、着物でぽよんぽよんしてきたの。
着物でぽよんぽよんはしない。
飛ぶたびに振りがバササササ、バササササ。
絶対ね、スタッフさんに止められると思う。靴下さえ指定なのに。
本当に?
滑り止めがついてる、ちゃんとしたそれ用のやつがあって、それを買ってくださいって言われる。
まあね、その靴下も結局役には立つだろうからね。
また飛びに行くってなったら、それを持ってけばいいんだけど。
いいね。
私はあれだな、だから着物とシャンソン用の服。
最悪ドレスも入ってくるけど、衣装ね。
あと生活してる時のワークマンを中心とした服と、絶対に突っ込まれ待ちの服がある。
どういうこと?恐竜の着ぐるみとかそういうこと?
私ってやっぱりあれ、いやとんがってるけど着ぐるみは着ないよ。
本当?
なんで恐竜の着ぐるみって言ったかというと、恐竜の着ぐるみのパジャマ欲しいなってずっと思ってるからなんだけど、私が。
着て。
今度そういうのを買って、冬になったら欲しいなって思って。
それでパジャマパーティーしようよ。
パジャマパーティーするのにかさばるな、恐竜の着ぐるみのパジャマ。
いいじゃん。どっちかの近いところに決めて場所を。
例えば名古屋だったら先に恐竜のパジャマ置くといて。
そういうこと?
私それで家近いから持っていくからね。
パジャマでお茶ま。
で、そう、突っ込まれ待ちの服なんだけど、私ねグラニフっていうブランドがすごい好きなの。
グラニフは結構コラボをよくしてるお店なんですよ。
だから漫画とかともよくコラボしてるから、それこそ鬼滅が流行ってた時は鬼滅とコラボをもたし、
でも私が好きなのはね、ドラゴンボールとコラボしてとか、ディズニーとかともコラボするの。
だから最近一番新しい、最近買ったグラニフの白地に、
ドラゴンボールに出てくる舌で人を殺せる殺し屋がいるんですよ。
タオパイパイ。
知ってる知ってる。
タオパイパイが柱で飛んでる刺繍が入ってるTシャツ買いました。
ツアーティーとかさ、ミュージシャン。
ああいうのとかも結構突っ込まれ待ちなTシャツとか多いよね。
多いよね。
42:00
私は担当の美容師さんが結構そういうの着る人だから。
あれ?っていうの着てる。
私あれだから、彼氏も揃いも揃って着てる。
彼氏はブリブリザイモンの刺繍が入ったボロシャツ着てる。
なんかさ、そういうのをさ、今さ、欲しいなって思ってるTシャツとかがあるわけよ。
ちょっとふざけた感じのやつとかがあるんだけどさ、
え、それどこで着るんだろうって思って着れないんだよね。
え、だからさっきも言ったけど、
だいたいモブのコスプレであるところの仕事着を着てるか着物を着てるかの二択だから、
その隙間にさ、それを入れることになるわけじゃん。
そのなんか、ふざけたTシャツとかを買うとさ。
どこに着ていけばいいのかを逆に考えるんだよね。
着物だったらどこでもいけるのに、なんでTシャツを考えるねんっていう状態に。
本当だよ、普通逆なんだよ。他人との悩みが逆なんだよ。
今喋ってて思ったら逆だなって。
あ、時間かかった。
でもあれじゃない?例えば、持ってって帰りに飲みに行くときに着替えて行く。
そう思うじゃない。この間、休日出勤があって、
でも冒頭で喋った、よく行く居酒屋に行く予定で、もう予約も入れてある日だったから、
もう絶対仕事早く終わらせて帰るみたいな感じだったんだけど、
幸いなことに仕事は早めに終わり、上がれることになったから、
仕事早く終わらせて帰る。
すごいね。さすが、年間100日は違うで。
会社に持ってって、休憩室のところにちょっとでっかい鏡があるから、
それで着て、それこそ和洋説中じゃないけど、
すごいね、前回、今回の話を総括するようなファッションになるけど、
デニム着物で、ワークマンのレインブーツで、
それが荷物が一番少なかったんだよね。
分かる。荷物が少ないっていうのも、結構、選ぶ気の着物。
ゾーリを持って行くと、靴もゾーリも生き返り持ってかなきゃいけなかったりとか、
それがめんどくさいなと思って、
着ていて、この着物で基本、いつもカメラを持って行くってことは、
基本、カメラに近いと思いながら、
デニムを生き返り持っていかなきゃいけなかったりとか、それめんどくさいなと思って、靴でいけるファッションにしようとかさ。
その日ちょっと雨予報が出てたから、雨かもねぐらいの感じだったから、濡れてもいいように、午後雨が降ってもいいようにデニムにしたりしていきましたね。
そんな調子だから、ふざけたTシャツが入る隙間がないんだよね。
いや、素晴らしいね。私はだから、帰りに行って、タオパイパイになっちゃう。
なんか、着替えずに行くっていう選択肢もあるんだけど。
それこそね、私、末役をするんですね。
すごい私の担当のアイリスト、ギャルですよ。
すごい何でもはっきり、例えば、まつげの手入れしてなかったら、
タロちゃんさん、マジやばいっすね、今回のまつげ。死んでますよ、ほとんど。
美容液塗ってます?
言いましたよね、朝と夜塗ってって。
そんな人なんだよ。
私は結構そういう人が好きなんだよね、割と。
お店の人でも。
そういうちゃんと伝えてくれる人が好きだから。
担当さんだったんだけど、初めて会ったときの話になったの人と。
タロちゃんさんが初めて来たとき、マジ服装やばいなって思ったんですよ。
45:04
そのとき何着てたっけって思い返したら、猫が焼き餃子持ってるトレーナーだったんだよね。
普段からあんな格好してんすか?って言われて。
で、出かけるときは着物かなって言ったら、爆笑されて、
ほんとクセ強って言ったら爆笑されて。
着物を着てるって言ってこんなに笑われたのは初めてだし、
でもなんかムカつかないのすげーなと思って不思議な体験した。
でも冷静に考えてみたら、着物を着てるか、ふざけたTシャツを着てるかの二択なわけじゃん、そのお姉さんの中では。
はい、そうですね。
それクセ強いよね。
ちゃんとあれだよ、シャンソンのとき、擬態してるもん、清楚系に。
でもそれはお姉さんには伝わってないから。
まあね、このラジオを聞いてるみんなは知っておいて。
でも私着物かモブのコスプレの人だと思われてるんだよ。
ほんまや、ちゃんと登山用の服も着てるよ、みんな覚えておいて。
でもそういえば、タロちゃんもそうだけど、私も色鮮やかなものがすごい好きなんだけど、
登山用の服って色鮮やかなのよ。
でもそうかも、漠然としたイメージはそうかも。
私が山始めた頃って、ヤマガールっていうのが流行り始めぐらいの頃だったんだけど、
可愛い格好ができるみたいな、フェスとかでアウトドアファッションするような人たちとかも行けるみたいな、
結構ライトな流行り方をしてた時期があったの。
その時期だったんだけど、山の明るい感じの色合い、鮮やかな感じの色合いをまとえるのは嬉しかった。
それこそ、だんだん小花柄とかが似合わなくなってくる年齢だったから、
余計に鮮やかな感じを身にまとえる感じは嬉しかったんだが、
その色鮮やかで可愛いキュピーのために鮮やかなのじゃなくて、
あれ、遭難した時に目立つためにあれ鮮やかなので。
ああ、ファッションじゃなくて命じゃったよ。
そうなのよ。命じゃったのよ。
選ばれたのは命でした。そりゃそうだ。
おしゃれは後からついてきたっていうタイプの色鮮やかさなんだけど、
私はそれがすごく嬉しくて楽しくて着てた。
だからあれだよね、落ち着いた色が好きな人、くすみカラーとかが好きな人は、
結構だから登山にハマっちゃったら、
本当はくすみカラー着たいんだけど、
着た時のことを考えるとショッキングピンクを着なきゃいけない。
でもいるよ。アースカラー着てる人も全然いるし。
崖から落ちたらもう見えんくなる。
だからレインフェアとかはやっぱ派手な色が多い。
その遭難を想定するとするならば、
あんまり環境とし良くない環境で、
雨だったりとか雪だったりとか、
そういう時に遭難するかもしれないっていうことのパーセンテージが上がるから、
そういう時ってレインフェアを着てるじゃん。
だからなんかその派手な色ね。
雪山で目立つ色と、緑があるところで目立つ色と、
岩場で目立つ色って違ったりとかするから、
結構自分のフィールドがどこかでレインフェアの色を選んでる人たちもいる。
なるほどね、攻める山によって。
っていうのも聞いたことある。
雪山行ったりとかはしないから、そこまでじゃない。
48:02
私は何かどこでも目立つんじゃないかと想定して赤いレインフェアを持ってる。
そうだね、目立つよね。
岩場でも行けるし、砂とか緑のところでも行けるかなって思う。
多分積む時は山火事の時か、もみじもりもりもり山なのか。
そうそう。
そんな全部もみじみたいな状況ないけどね。
ないない、あんまない。
でもその赤いレインフェアを着た時に、レインフェアを着てるんだけど、
まだ小雨だって、下履いてなかった時に、私青いパンツを履いてた時は、
どうしたんだろうみたいなデザインになってた。
真っ赤なレインフェアに青いハーフパンツみたいなの履いてて。
これ山じゃなかったら様子がおかしいよと思って。
チカチカしそう、目が。
あまりにも様子がおかしすぎて、その格好でスンってなって写真撮ってる。
気をつけ!みたいな感じで、おかしくない?ってやってる。
今度見せて。
爆笑してるんだけど。
でもあれだよね、山の命のためにそういう色っていうわけじゃないんだけど、
どこに行くかで着物を選ぶって私の選び方だよね。
そうそう、洋服も多分そうじゃん。
太郎ちゃんのちょっと綺麗めな格好をしてる状態でシャンソンを歌うよみたいなのとかもさ、
そこに合わせているっていう感じなわけじゃない?
こういう格好でそこの場所に立ってる自分みたいなのを想定してるわけ。
だから私のモブのコスプレもきっと大丈夫。
大丈夫って何?
大丈夫?
何?どこの方面に対して大丈夫?
なんか私の気持ち。
ああ、メンタルの気持ち。
洋服についての自信のなさがすごいわけよ、私はね。
前の回か前の前の回ぐらいで喋ったけど、
私はその見た目に対するコンプレックスがすごいでかかったから、
今も決して解消はされてないんだけど、
お洋服を着てるとみんなと同じアイテムで並ばなきゃいけないから、
みんなと同じアイテムを着ると絶対人より劣るのよっていう感覚で生きてるのよ。
だから着物みたいにみんなと違うものを着てると
同じフィールドで戦わなくてもいいっていう謎の安心感も正直ちょっとだけある。
マイナースポーツしてるみたいな。
そうそうそうそう。
カバディみたいな。
久々に聞いたなカバディ。
やってみたいんだけどねカバディ結構難しいらしいよ。
だからそういう感じでいるから、
ノブのコスプレみたいに振り切ることができるのも結構大事なのと思う。
着物の好きなところの一つなんだけど、
体型がそんなに出ないじゃん。
うん、そうね。
私自分で言うのもなんなんだけど、
これラジオで話して反感買うかもしれないんだけど、
スタイルいいか悪いかって多分いいって言われる。
私はね。
ただそれを言われるのは嫌なんだよね。
ほう。
褒めてるつもりかもしれないじゃん向こうはね。
例えばすごいウエスト細いねとかさ、
足が細いねとかさ、足は太いんだけど。
そういうのを言われてもさ、
いやそんなことないですよしか言いようないじゃん。
いやありがとうございますでいいんじゃない。
51:01
スタイルいいとか美人とかもそうだし、
例えば仕事ができるとかもそうだと思うんだけど、
なんか褒められた時に、
あ、そんなことないですよとかって言うのって、
私がね若い頃にね、
人よりもできることがその当時私にはあったの。
でも私はそれに対して全然まだまだだと思ってたし、
努力をしなければならないと思って頑張ってる途中だったんだよね。
私の中では。
だったから人から褒められた時に、
いや私なんてまだまだなんでそんなことないんですよって言ってたの。
で、ある友達にね言われたのがね、
それはありがとうございますって受け入れなさいって、
そうじゃないと嫌味だからって。
あなたはその自分が目指してるものがあって、
それに対して努力してるのも知ってるから、
私は横で聞いてて、
まだまだだと思ってるんだなって思える。
だけどそれは、
あなたのことを人よりも深く、
少しだけ深く知ってるからそう思えるだけであって、
まったくその、
まだ親しくなる前の人が褒めてくれた時に、
そんなことないんですよって言うと、
嫌味になっちゃうから、
そこはありがとうございますって言った方が、
きっとうまくいくよって言われた。
それを聞かされた時には確かにそうだなと思って、
それ以来何がしかで褒められた時は、
そんなことないですよって言うんじゃなくて、
ありがとうございますって言うようにしようって思うようになった。
あとなんか、
褒める側の話で言うと、
人のことを褒めるのって、
ちょっとハードルが高くない?
日本人って特にね。
素敵ですねって言うのってさ、
ちょっと仕事が、
ちょっと勇気がいる。
そうそう、ちょっと勇気がいる。
そのハードルを越えてでも、
声をかけてくれたっていうことだから、
もちろんものすごい自分が不機嫌な時に、
媚びを売るように言われたことに対して、
いつでも笑顔でいろって言ってるんじゃないよ。
そういうことではなくて、
普通に褒められた時に、
いや、そんなことないですよって言うと、
褒めてくれたその人が思ったことだったりとか、
ちょっとしたハードルを越えて、
口に出してくれた言葉みたいなのも、
全部否定しちゃうような気がするんだよ。
だからありがとうございますって、
嫌味なくサラッターありがとうございますって、
言えるようになりたいなって、
その二十歳ぐらいの時に思ったことがある。
着物好きの洋服事情、私たちバージョン。
何の話をしてたんだろう。
みんなの聞きたいよね。
どういう風にみんな洋服してるんだろうね。
変わったこととか知りたくない。
着物にハマってから、
例えば代表例を言うと、
これは着物にも使えそうだなっていうものを、
中心に買うようになった今。
逆に着物が同じシルエットだから、
いろんなバリエーションのシルエットに
つながるようになったのを聞きたい。
私は結果的に、
一点物みたいな古着とかに行ったって感じ。
タルちゃんは田岡さん。
タルちゃんの場合はさ、
逆に変化なかった側の人間じゃない。
着物が純属したっていう感じじゃない。
洋服も好きだし、
着物が純属したっていうだけ。
私は着物を着ることによって、
洋服の数とかがグッと減ったから、
マジで数えれる。
そんな感じ。
そうだね。
では、そろそろ締めに入りましょうか。
お願いします。
ふだんげ着物好きのたわごとラジオでは、
皆様からのお便りをついでお待ちしております。
54:03
2人に聞いてみたいこと、話してほしいことなどなど、
何でもどうぞ。
お便りは、当エピソード概要欄の受付フォームから、
ハッシュタグ、きもたわラジオでのつぶやきもお願いします。
それでは、本日はこの辺で。
また次回。
シャイニー!
54:54

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