普段着着物スキーのたわごとラジヲは、文学フリマ東京40に出展します。
日時は2025年5月11日の日曜日、12時から17時まで。場所は東京ビッグサイト。
今回は新刊の普段着着物スキーのたわごとエッセイと期間本も2冊お持ちします。
当日はもちろん着物を着て2人でブースにおりますので、皆さん会いに来てくださいね。
待ってまーす。
普段着着物スキーのたわごとラジヲ)
ごきげんよう。普段着着物スキーの椎名さんです。
こんにちは。おはこんばんちは。着物の椎名たろちゃんです。
毎週木曜日夕方5時更新、着物を通じて出会った2人が、着物の話とかそうでない話を、ああでもないこうでもないと談義するトークプログラム。
着物を成り前にしていないただの普段着着物スキーの2人がする、毒にも薬にもならない、ためにもならないやた話。それが普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
謝罪したいことがある。
いきなり?どうしたの?
黒いスーツを着てね、黒いネクタイを締めてね、正座して謝罪する。
みんな、椎名ちゃんはね、今あの黒のタートルネックは着てるけどね、ネクタイはしてないよ。
なんでバラすの?
いつもバラされてるからさ、たまにはおっぴろげようかなと思ってさ、どうしたら何を謝んの?
あのですね、第91回、雑談、それを手放しで可愛いとはもう言えないっていう回のね、コメントをいただいたんですよ。
お便りじゃなくてコメント。
なんてお読みするのかわからないんですけど、
わからにあい。
わからにあいんですけど、そのまま読むとJnanaeikoさんという方からコメントをいただいておりまして、
はい、J-N-A-N-A-E-I-K-Oってことね。
そうなんですよ。多分こう読むのであろうという予測で読ませていただくんですが、
いつも楽しく聞いています。今回のお話にあったスタヤ・ジューザブロと本屋のスタヤは全くの無関係だそうですよ。
確か本屋のスタヤさんがスタジオにリスペクトだったらしく、社名をスタヤとしたそうです。興味があったらまた調べてくださいね。
っていうのをいただきまして、
私らさ、今やってる大河ドラマのベラボーってスタヤの創始者の先祖の話なんでしょ?みたいなことを私が言って、
たろちゃんもうんうんみたいな感じで聞いてるのよ。
はいはいはい、そうっすね。
全然違ったらしい。
違った。
でね、これ一応調べたんだけど、スタヤを作った社長のおじいさんが使っていた矢号がスタヤだったらしいんだよね。
矢号って言うと花火の玉屋とか鍵屋とかみたいな感じ?
そうそうそうそうそうそう。
まあなんなら歌舞伎の中村屋とかでもいいんだけど、そういうことです。
井村屋って言うと急にね、なんか美味しそうな。
そうですね、中村屋もまあまあ美味しそうなんだけど。
美味しそうだね。
半島からやってきてくださいましたよ。
いや、あれさ、私もSNS見てたから知ってたんだけど、なんかついでがあったとかじゃなくて?
いや、なんか来てくれたんだよね、本当に。
すごいね。
すごいんですよ。しかもたろちゃん最初知らなくて。
あ、そうなんだ。
あの、事前には知ってたんだけど、予約したことを自己報告していただいて。予約したよね、みたいな。
えー!
あ、そうだので、たろちゃんもてっきり、なんか予定?って名古屋にね。
で、関東から来てくれるのかなと思って。
あ、なんかタイミングがあったのかな、よかったな、るんるんとかって思って。
めぐるんの席が、うちのお母さんとオットットの近くにしてたんですよ。
着物の人だったら絶対にオットットが喋りかけるという、たろちゃんのこのスーパー頭脳コンピューターの結果、もう嬉しくオットットがめぐるんに話しかけて。
なんか用事あったんですか?みたいなの聞いたら、いや、3月8日にライブがあるって聞いたので予約しました。
すごいじゃん!
ほんだー!とーとーとーとーとー!
あらー。
ありがたい。
めぐるんありがとう!
すごい感動してくれて嬉しいよ!
あの、めちゃくちゃ拍手してくれて、あんな嬉しいことないよね、もうほんと。
すごい自信をここで伝えるじゃん。
いやいやでもね、たろちゃんのライブの今後の予定はXにも貼ってあるので、もしね、用事があってもなくても1回ぐらいたろちゃんのシャンソン聞いてみたろやないかいという方は、よかったら聞きに来てください。
ポッドキャストではこんなパッパラパーの人ですけど、ちゃんと音楽やるときはね、わりかし真面目にやってるつもりですけど、椎名さんどう思います?
たろちゃんはね、ポッドキャストだと顔が見えないじゃない?当たり前だけど。
そうだね。
だけどね、シャンソン歌ってるときはね、顔で歌ってるから。
そうだね、顔で歌ってんだよみんな。
そう、だからね、それをぜひ皆さんに見てもらって、共有したい私はこのたろちゃんって顔で歌ってるよねっていう、この私の言い回しを理解してもらいたい。
でもね、すごいのが、椎名ちゃんが今ここで顔で歌ってるって言うじゃない。
うん。
バラバラにいろんな人からね、顔で歌ってるよねって言われるの。
うん。
なんで?
だから、見た人はね、わかってくれると思うから、顔で歌ってるよねって言いたい。
OK。
うん。
かしこまりました。
うん。
はい、というわけで、皆さんよろしくお願いします。
なんか、今決まってるというか、なんかスケジュール的なのあんの?
いいすか?
うん。
ありがとうございます。
じゃあですね、とりあえず直近で決まってるのは、6月21日の土曜日。これはレギュラーライブですね。
うん。
そして、8月30日の土曜日。これバースデーライブになってます。
バースデーライブって言いながらね、たろちゃん7月1日生まれで、ちょっと日程が合わなかったからだいぶずれ込んだバースデーライブになるんですけど。
そうですね、はい。
またね、このフライヤーね、Xで見てくれたらわかるんだけど、ウェディングドレスにしました。
あー、なるほどね。あれだ、前撮りで使ったやつ?
そうそうそう。でもさ、シャンソン一応ね、トリコロールに入ってる色だったらOKみたいな雰囲気もあるから、まあいいかと。
みんなね、よかったらね、本当にね、来てください。
はい。そういえばさ、たろちゃんのライブ告知したけど、私らね、文学不倫は東京に出るから、それも皆様よろしくね。
はーい。
今回はエッセイを一緒に書いて、5月11日に。今回ね、ビッグサイトなので、それもいらしてね、皆さん。
聞いてね!
はい。
ていなが、たろちゃんの最近流でした。
かしこまりました。
しーなさんの最近流はどんなものでございますか?
帝国の母がさ。
はい。帝国出ました。しーなさんは、ご自分のご実家のことを帝国と言うんですけど、はい。ご実家、もとい帝国のお母様が。
そう。帝国の母がさ、ずーっと使っていたと言っても、まあお付き合いで使っていたスキンケアがさ、
はいはい。
めちゃくちゃ高くなったの。
おー、やっぱりこう、物価の高騰に伴って、ぐんと値段が上がっちゃった感じ?
そうそうそうそう。
ほいほい。
お付き合いで買ってたから、その大元の人のお付き合いの相手とかも、ちょ、あまりにも値上がりしてるからやめよっかなみたいな感じになってるの。
あー、はいはいはい。
ほいで、まあ当然値上がりしてるから、もうやめるんだったらお付き合いもなくなるから、まあじゃあ買わんとこうかなみたいな感じになるじゃん。
あ、私もやめよっかなみたいなね。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
そしたらさ、何年もそれ使ってるから、はて私の皮膚は何を塗ればいいのかねってことになるわけよ。
あー、コスメ難民じゃなくてスキンケア難民だね。
そうそうそうそう。そしたらさ、突然さ、私のところに無印のスキンケアってどう?って言い始めて。
はいはいはい。
なんかCMかなんかを見たらしくてね。
うん。
ね、まあ悪くないよみたいな。
うん。
こう人気があるやつもあるし、いいんじゃないみたいなこと言ってたら、へーとか言って。
うん。
ちょっとわかんないから一緒に買い物行こうよみたいな感じで一緒に行って。
うん。
無印も行ったり、ドラッグストアも行ったり、こんなんもあるよ、あんなんもあるよとか言って。
うん。
でまあ、いくつかのものを買って。
うん。
そしたらさ、なんなら今までよりちょっと塗るものが増えてるわけ。
はいはいはいはい。
私が調子こいてあれもあるよ、これもあるよとか言うからさ。
うん。
で、お母さんは美容に目覚めることにしますって言いながらさ、やり始めて。
はい、いいじゃん。
で、顔洗って、塗ったくって、
うん。
こう、リビングに戻ってきながら、私はちゃんと塗って偉いとか言ってるわけ。
なんか、え、その一言さ、めっちゃさ、しーなちゃんのDNA感じる。
違うよ、私がDNAを感じるんだよ。
で、しーなちゃんがここが起源なんだなみたいな。
そう。
母のから生まれてるねみたいな感じするわけ。
そうなの、そうなの。
はいはいはい。
そうそうそうそう。一時が万時そんな調子だからさ。
私も2020年ぐらいにメイクをちゃんと楽しめるようになって、
で、その翌年ぐらいにスキンケアを楽しめるようになったぐらいの感じだから。
ほいほい。
そうなってくると、やっぱりね、それまでちゃんとスキンケアをしてこなかった人間としてはさ、
心の底からめんどくさいな。
あー、そうなんだ。
何かを塗ったりとかして、それまでかかっていた時間よりも時間かかるわけじゃない?
Everydayに。
そうだね。
めんどくさいな。
あー。
で、そうするとね、こう、そうやって、私ちゃんとやってるっていうテンションの上げ方をするのって、すっごい大事って思うから。
これさ、もう何回も言ってるけどさ、むずいじゃんグラデーションが。
だってさ、9月とかさ、バチクソ暑かったじゃんね。
暑かった。
正気ですかっていうぐらい暑かったし。
だって9月なんて、今自分のアルバム見てるけど、浴衣着てるからね。
私も着てる。
ね、どちゃ暑だった。
まあね、それで言うと私9月はさ、友達の結婚式があったからさ、訪問着着てんのよね。
ほいほいほいほい。
いわゆるフォーマルな感じで訪問着着て、袋帯締めて、みたいなことやってて。
であれですよ、それがその前日に膝を負傷してるんだけど。
ああ、出た。今も引きずる。
過去を振り返らない椎名ちゃんも、膝の爆弾ゆえに過去を振り返さるを得ないね。
ほんとだよ。
やだね。
ほんとね、よちよち歩きで行きましたね、友達の結婚式。
満身創痍でね、お祝いに来てくれて友達は嬉しいと思うよ。
いや、どっちかって言うと一緒に参列した友達に爆笑されたよね。
まあまあまあ、でも笑ってね、済ませられるぐらいの怪我でよかったよね。
まあそうだね。
タロちゃんはね、合わせをね、初めて着てるのはね、10月の14日ですね。
え、私ね、いつ?10、あ、タロちゃんより遅いかも。
いや、ほんと。
10月の23日初の合わせ、今年。
でもでもね、暑いって言いながらね、着た記憶あるもん。
うん、私ね、9月に入ってから一重着たり、あと夏着物着たりとかしてやり過ごし、
10月に入ってもメイン着物とかデニムとか、
あとあれね、去年はフリーマーケットに出展させてもらったりとかしたから、
その時は、まあ自分が動くだろうっていうのもあって、3日間一重で通したんだよね。
だからそれが終わってから合わせに行ってる。
タロちゃんはね、フリーマーケットにそれこそタロちゃんが行ったんですけど、
その時に合わせの長着どうしてもこれが着てべと思って無理して行って、
で、一緒に映ってるね、オットットはね、もうバチバチに半袖のシャツとかで着てるんで、
暑かったな。
そういえばさ、私今思い出したんだけどさ、
タロちゃんと東京で初めて遊んだ時ってさ、あれね、9月最終日とかだったんだよ。
はいはいはい。
で、タロちゃん合わせ着てたの。
着てたね。黒いやつじゃない。
そうそうそうそう。だからさ、私暑がりだってその時知らなかった、そういえば。
この気温でこの人は合わせが着れる人なんだなって思ってたのに、
めちゃくちゃ暑がりっすだったから、あれ無理してたんだね、今さら。
すごい暑かった。
いやー、だってさ、もうさ、タロちゃん3月でまた汗ばみ出してるもん。
急に暖かくなるのやめてほしいんだよね、ほんと。
いつもさ、これ聞いてる?これを聞いてるさ、ちょっとさ、お天気の皆様さ、
急に暑くなるのやめていただけます?
お天気ってタロちゃんの中でどういうビジュアル?
えっとね、ふわふわの雲の髪の毛に太陽の髪飾りをして、傘さして、
いやこの話やめようよ。
いや、今のビジュアルだと皆さんじゃなくて一人だなと思いながら聞いてたわ。
いや、っていう人がいっぱいいるのよ。
なるほどね。
都道府県っていっぱいあるからさ、そこに一人ずついるんだよ。
わかった、わかった。
やめよう。
その次にさ、10月の後半ぐらいにやっぱり合わせ着てるんだけど、
これも暑かったもんな。へこーびしてたけどやっぱ暑かったもんね。
あー。
これどういうコーディネートか一切語らないまま今回は終わる感じ?
あーでもね、じゃあしゃべりますね。
10月の後半はですね、ハロウィンの目前だったので悪役っぽい格好をしようと思って、
それこそさっき話したフリーマーケットで買った悪役っぽいなーっていう紫色のね、
柔らか物の長着に緑色のへこーびをして、黒猫の半衿をしてみたいな。
うんうんうん、ハロウィンっぽいね。
美女っぽさをね、して、いつもの大好きなおばんざい屋さんに行ったらめっちゃ赤ちゃんいて超可愛かった。
悪役っぽく行こうと思ったのに赤ちゃんがいて、私はただただもうなんか、
あぱぱぱぱーとか言いながら飲み物を飲んでました。
悪役とは?
ほんとだよ。
だからさ、ディズニーランドの悪役の人がさ、子供にうっかり懐かれた時にさ、
悪役としての振る舞いを保たねばならぬが可愛くて困るっていうさ、
はい。
ショート動画を何回か見たことがあるんだけど、
はいはいはいはい、外国のやつじゃない?
そうそうそうそう。
あれ考えるとさ、タロちゃんはさ、そうやって悪役っぽいわって思ってコーディネートしてもすぐ子供に懐中されちゃうけどさ、
はい。
ディズニーの悪役をやる人ってなかなかの精神力が必要だね。
すごいよ、だってもう。
だってさ、ああいうところにお勤めになってるってことはさ、子供嫌いじゃないと思うんだよね。
あ、そっかそっか。え、そうなの?
うん。え、だって絶対嫌い、もうなんか無理とかだったらさ、絶対やっていけないと思うから、
そっかそっかそっか。
例えばだけど、子供になんか無茶振りされても返せるぐらいのその、なんていうの、心のキャパシティがあるからああいうところにお勤めになられてると思うの。
そうなのかな。
だって私は思ってるよ、タロちゃんは。
はい。
いやー、でもなんかやっぱりさ、今年もさ、ずっと暑かった記憶がさ、あるね。
そうなんだよね。あのさ、11月に私、ポッドキャストウィークエンド、スタッフ風として参加させてもらってるんだけど、
ほいほい。
あの時初日が雨で、2日目が晴れてたんだよね。
はいはい。
で、どっちにしてもこう片付けたりとか、テントをね、こう広げたりとかするから、
うん。
洗える着物でいい子をと思ってたし、ま、11月のあの文化の日の付近だったから、
はいはい。
ウールを着ようっていうのだけ決めてたわけよ。
うん。
で、その時は、すっごいいろんな色が入ってるカラフルなウールの着物に、小物を黒にして、
ポリの半幅帯と、黒い半衿と、みたいな感じにしてたんだよね、初日、雨の日は。
うんうん。
で、翌日は、白と黒のウールに、ライムグリーンのギラヘコにしていたのよ。
はい、していたのよ。
していたのよ。
ちなみに、その白黒のウールについては、もういつだったか忘れたけど雑談会で喋った、
あの中日スポーツが挟まってた、あのお下がりの着物なんだけど、
そうそう。
それを着てたりとかしたのね。
はい。
暑かったもん。
いやー、なんかさ、だってやっと11月で薄手の長袖着てたもん。
そうなの、今年でなかなか寒くなんなかったんだよね。
でさ、なんかさ、今年は暖冬だ暖冬だって予言じゃないけど予報みたいなのがあったじゃん。
うんうん。
で、暖冬なんだなって思ってたらさ、急にさ、冬がなかなか明けんくてさ、
梅が開花せん梅が開花せんとか言ってさ、どうなってんのよ。
ねー、まあでもそれぐらい当たらないってことなんだろうね。
まあそうね、いやタルちゃんもさ、前通りそれこそさ、梅に合わせて日にち決めたのにさ、全然咲いてなかったもんね。
あ、そうなんだ。
そうなのよ、まあ寒さ的にはね、まああの、あがむく着ててちょうどよかったんだけど、
うんうん。
当たらんもんですな。
そうね、難しいんだろうね。
でもね、タルちゃんはね、今年の秋冬の思い出って一つ思ってることがあって、
タルちゃん今年あんまりコーディネートをSNSに載せなかったんだよね。
うん、なんかそれはね、そんな気がしてる。
なんかね、忙しいんだよね。着物は絶対着たいじゃん。
うん。
なんか着るチャンスがあるんだったら。
で、着るんだけど、写真撮ってーとかそういう時間がなくて、
うんうんうんうん。
常に予定がギチギチになってたって感じかな。
まあね、私もね、何回かね、撮りそびれてるんだよね、実は。
なんか損した気分にならん。
わかるー。
コーディネート、え、結構可愛かったよーみたいなさ。
そうなの。まあ別に公開するかどうかは別として、私が見返したいとかっていうのがあるから、
あー撮る余裕なかったなーみたいなのとかはある、正直。
ね。だからね、今年は多分コーディネートしたうちの3分の2を載せてない。
3分の1ぐらいしか公表してないかな。
あらまー。
なんか損した気分だなー。
損した気分だねー。
でもね、みんなに見て欲しいと思う気持ち半分ね、
これ実はですね、今度出すエッセイにもちょっと書いてるからネタバレっちゃネタバレなんだけど、
ちょっとスランプがあったんですよ、一時期、コーディネートの。
だから、まあ原因もね、わかったんだけど、それも書いてあるんだけどね、
わかったからいいにしてもよ、スランプはね、やっぱり。
なんかさ、やっぱりさ、バシッと決まった時にみんなに見て欲しいっていうわがまま心があるじゃん。
そんな自分がいつだってファッションリーダーだと思ってなくても、
自分のベストだなって思うのをみんなに見て欲しい。
はいはい。
だから久々におしゃれが決まったなーっていうのはね、友達と忘年会行った時のコーディネートかな。
うんうんうん。
白ベースのあんまり着物着ないんですけど、
クリスマスだからね、白と緑って。
緑だよ、たるちゃんが。
ほんとだね。
うん、白と緑でコーディネートしてね、かわいく決まったんですけど。
うんうん。
えっとですね、白地に、これねマジョリカおめしかな。
それこそ白地にね、緑とオレンジっていうよりは枯葉の赤色ってわかるかな。
うんうんうん。
の葉っぱ模様がブワーッと広がってて、で黄色とかもちょっとだからね、
緑と枯れ木が合わさったような葉っぱ模様のマジョリカおめしに、
緑色の半葉帽帯をして、で半衿はね、猫ちゃんが不霊面現象を起こしまくってる布があって、
それを半衿にしました。
でカーディガンを着たかな。
あ、カーディガンにしたんだ。
そうそうそう、ちょっとこう飲み屋さんに行くから、腰感が欲しいなと思って。
うんうんうん。
そうそう、ガチガチじゃなくてね。
あれ、そういえばさ、
はい、なに。
前回のさ、春夏の振り返りと秋冬の目標みたいな時のさ、
うん。
秋冬の目標何だったか覚えてる?
覚えてない。
私は自分のやつしか覚えてないよ。
はい。生理整頓って言った気がする。
あ、コーディネートじゃないってやつ?
あ、もう。
私はね、温度差を楽しみたいみたいなこと言ったんだよね。
あー、へー。
土曜日はコテコテのアンティークを着るけど、日曜日はめちゃめちゃカジュアルを着るみたいなことをやりたいみたいなことを言ったんだよね。
あー、楽さを楽しむみたいな。
そうそうそうそうそうそう。
へいへいへい。
みたいなことを言っていて、でもなんかそれできたかなって言われるとなんか絶妙に絶妙なんだよね。絶妙に絶妙に。
あら、と言います?
なんかやれてるような気もするが、普段通りだったような気もするの、それって。つまり。
あ、なにあの、意識したけどそれで普段から意識してたわーみたいな?
そう、結局なんかその、行く場所だったりとか、自分のテンションに合わせてコーディネートしてるから、結果的にそういう楽さのあるコーディネートしてるような気がすると思って。
おー、なるほど。
例えばね、11月にそのポッドキャストウィークエンドの打ち上げみたいなのがあったの、スタッフだけのやつがあったんだけど、
その時はステンドグラスちゃんって呼んでる名船があって、一応白地に赤と黒とみたいな感じのやつなんだけど、
それにギラヘコの黒い面をしめて、レースのタートルネックを中に着て、
で、帯締めは赤にして、みたいな感じで、赤と黒と白とみたいな感じにしたんだよね。
割とこれはアンティークに寄ってたなって思うし、立食だったから靴の方が楽だろうなって思ったから、
どれぐらい人がいるのかも分かんない状態で出たからね、っていう感じにしてたんだけど、
その前日とかは結構お茶会にも出席できるみたいな、濃いピンクの色むじに、
秋だから、もみじ柄の名古屋帯のゴールドのやつを締めて、
で、レースのちょっとシュッとした感じの半衿を選んで、みたいなことをやってるのよね。
それはさ、普段からやってんの、その楽さって結局。
連日ドレッシードレッシーにはならない。
そうなの。結局さ、そこで会いに行く人とかさ、その場所とかに合わせてなんとなく選ぶからさ、
結果的に楽さは私は普段からやってんだなってことが分かって、
逆にね、それを意識するとさ、わー、私今日何着たらいいんだっていう方向になったから、
あの目標無駄だったなっていう気がした。
やめなよ、無駄とか言うなよ。
無駄だったなっていう学びだから、来年は同じ目標を立てないからね。
そうだね、そうだね。深めることもなくね。
そうそうそうそう。
でもね、整理整頓したって言ったじゃん、たろちゃん。
うん。
で、実際に自分のワードローブパッてもう一部屋に入ってこうざっと見たら分かるようになったんだけど、
うん。
なんかそっから不調なんだよね。
どういうこと?
分かんない。だから整理整頓っていう、まあ目標だったかはちょっと定めではないんだけど、
たぶん整理整頓だったはず。
うん。
整理整頓したとってたろちゃんはうまくいくわけじゃないんだっていうことをね、学んだから、
今回あれだね、お互いさ、目標立てたはいいけどさ、片屋さ、うまくいかず、片屋やってたというさ、
うん。
ホームランじゃないよね。
そうなのよ。去年のね、秋冬の振り返りってたぶんね、たろちゃん結構ホームランだったんだよね。
うんうん。
まあだから、ちょっと悔しいなあ。
ね、ちょっとマジモンの反省会みたいになってきてるんだけどさ。
やだー。
やだ。でもね、でもね、思い出といえばさ、
はいはいはい。
やっぱり今年はね、大相撲発話初日を見に連れてってもらったっていうのはすごい私の中で大きくて。
あー、いいよね。
あの、その時に着ていったものって、その時もたぶんなんか喋ってる気がするけど、
紫色の訪問着に、ちょっと鱗柄に見えなくもないなみたいな袋帯で、ちょっとめでたい感じでコーディネートしてたの。
うんうんうん。
で、黒羽織を着てて、なんかもうド派手だし、きちっとしてるしみたいな感じの着付けもね。
はいはい。
っていう風にしていったんだけど、
うん。
あのコーディネートは、そういう大相撲発話初日、めでたいですみたいな、言い訳がなかったらできないコーディネートだったなって思うのよ。
あー。
だって割とフォーマルじゃん、この着付けというかこのコーディネートってね。
そう。
普段が立ちのみ屋とかにしか行かない人間は、この格好ってなかなかするチャンスがない。
まあ、そうな。
だから、連れてってもらえてよかったなっていう気持ち。
いややっぱりさ、自分が、しなちゃんってTPOでさ、コーディネート組むって言ったじゃん。
うん。
さっきも。
だから、やっぱりそういう自分のTPOをその見極めるときに、違うPだったわけじゃんね、今回。
絶対プランBだろうよ。てかね、誰も選ばなくてもあなたはプランBを選ぶと思う。
いやでもね、オットットね、結構伸びしろあんのよ本当に。
そうでしょうね。
すごいよ最近。この冬ね、すごいオットットね、めっちゃいい帯にすごい当たるんですよ。
うんうん。
でも秋冬で格帯が1,2,3、3本増えてるのよ。
増えたね。
やろう?スカイブルー、お空のような水色とお抹茶色とミルクティー色がね増えてるのよね。
うん。
そしたらさ、最近ね、やっぱりたるちゃんの半衣衿を使ってんの、今でも。
はいはいはい。
ってことはさ、たるちゃんの好みでしか買ってないわけじゃん。
はいはい。
その中を見て、これは違う、これは保留とかいってさ、いっぱい選ぶわけよ。
うんうん。
なんか私がさ、ちょっと前まではさ、湯沢屋行きたいとかさ、おつかい屋さんに行きたいとかって言ってるの、
ふーんみたいな、ちょっと他人事ぐらいでふーんって言ってたんだけど、
最近ね、オットットね、ちょっと行かない?ねえねえみたいな。
布屋さん行こうよ。
俺はおやおやおやおやみたいな半衣衿探しの旅に出ようとしているんだ貴様と思って。
もうズブズブよ。
夫婦そろってパンパーニュか。
そうだよ。
そろしいわ。
そういえばさ、男性の着物ってさ、色が限られてるじゃん。
そうね。
なんかね、今回、それこそ今年の振り返りなんだけどさ、
はいはいはい。
まあライブ行ったりとかイベント行ったりとかするじゃない?
うんうん。
で、その時に、たとえばそのツアーのイメージカラーになってたりとか、
たとえばアルバム出した後のツアーだったりとかすると、
そのアルバムのメインカラーみたいなのがある時があるじゃん。
うん。
そういうのとか、その時の衣装みたいなのの色に合わせるようなコーディネート、
私よくしてたんだけど、
ほいほい。
今年ね、ちょっと違うことをやったんだよね。
ほー、というと?
テーマカラーが映える着物を着たの。
はー、なるほど。
そうすると、その空間に行った時にすっごいポスターが貼られてたりとかするとか、
あとグッズがその色で作られてるとか、
うん。
っていうのをちょっと身につけたりとか、だから小物でしかその色は取り入れていなくて、
うん。
自分のメインでまとってる方の色は、
うん。
その大きな面積の部分はそれが映える方の色にしてて、
うーん。
うん。
あのあれね、12月にトッキンマッシュさんのイベントに行った時が、
はいはい。
紫色のあれなんていうの、ラバーバンドみたいなのがグッズにあるの知ってたから、
うん。
黄色いメーセンを着て、黒い帯を締めて、
うん。
で、紫色の帯締めと半衿にして、
うん。
ラバーバンドをする。
で、後ろはTシャツかぶせ帯で黒いやつにするっていうのをやったんだよね。
うん。
かわいい。
そしてチョコレートの帯留め。三分紐はゴールド。
帯上げと半衿にクリーム色のレースを使って、ちょっと抜け感を出しつつ、の中に黒い羽織を着ましたね。
これはでもミュシャの茶色い景色に馴染むようにと、オットットがベージュのアンサンブルを持ってるから、それと合わせた感じかな。
いやーでもやっぱりね、夫婦で着物を着てると目立つっていうかめちゃくちゃ声かけられるね。
エレベーターに乗ったんですよ。そしたらなんか酔っ払ったお三方が乗ってきたんですよ。
向こうが先に降りたんだよね。降りたときにオットットが開くボタンをずっと押してくれてたのよ。
そしたらすいませんとか言って、大丈夫ですよ。ゆっくり降りてくださいねみたいな感じで降りていったら、そこのお母さんすごい声がでかくて、
おしゃれだったねって言われて、すごい嬉しいけどすげー恥ずかしいみたいな。
ちょっとその声によって何人かがエレベーターの中見てるから。
確かに確かに。
やだやだ。ちょちょちょちょちょみたいなってちょっと閉じるボタンをタロちゃんが押しました。恥ずかしくて。
はよはよはよはよはよみたいな。
エレベーターの中で声かけられたときってさ、あの逃げ場のない感さ、そわそわせん?
そわそわする。しかもさ、声かけてきた人、自分だけだったらいいじゃん。その他の人々ってさ、黙ってるじゃん基本的に。
そうそうそう。
でも、でも見るじゃんやっぱり。
そう。
例えばさ、あ、その帯留め素敵ですねとか、あ、なにハンエリーはなんの柄?とか言ったらさ、チラッチラッって人の視線を感じる。
あーあーあーあーあーみたいになるじゃん。
わかる。私も今年赤味、赤ピンクのかな?ちょっとピンクよりの赤い花くす玉模様みたいな感じのアンティークの着物を着て、
それちょっとサイズがちっちゃいから、結構なんか頑張ってエモもガッツリ抜いた感じに着てたんだよね。
結構ぎゅうぎゅうのエレベーターで、なんていうの、その人が隣にいるとかじゃなくてさ、人挟んでもう一人いるぐらいの感じなのに、それは普段着ですか?って声かけてきたお兄さんがいたの。
じゃあね、え、そのさ、一番風なの、その間に挟まれてる。
そうそう。
え、なになに?みたいな。
そうそう。確実私だなって思ったから、あ、そうですって言ったら、すごいオシャレですねって言われたの。
結構ぎゅうぎゅうだったからさ、もちろん間の人の視線も痛いけど、本当は見えない位置の人の、え、どれどれの空気が辛い。
あーわかる。しかも間の人はさ、なんか自分の存在とは?みたいな感じになっちゃうじゃん。
そうあるね。あれ結構厳しいね。
厳しいけど嬉しいよね。
いやーもうなんかね、私に畳まれない気持ちになって、すいませんすいませんみたいな気持ちになっちゃうんだね。
なんかちっちゃい子見た時とかさ、犬とか猫ちゃんとか見た時、結構でかい子で可愛いねって言っちゃうからさ。
そうなんだよ、それと同じ心理だし、私もやっちゃうからあれなんだけど、で私がなんか、あ、畳まれない気持ちになっているざますみたいなの、
当然隣にいる男の人はさ、感じてるからさ、エレベーター出てその人たちから見えなくなってからドンマイって言われた。
いいですね。
基本的に私はポップなデザインが好きだし、カラフルなものを着るのがすごく好きなんだけど、
青っぽいとか水色とか、すっきりした紺とか藍染めみたいな感じのやつとかを、シュッとした感じで着るっていうのを、
別にエブリタイムやりたいわけじゃないんだけど、っていうのをどうしてもやりたくて。
うん。
もちろんカラフルなやつも好きだから、それもやるんだが、
うん。
でも、その中の一つに、すっきりとした粋な感じで着るみたいな、なんだったらセンスじゃなくて、うちは持ってるみたいな感じのファッション。
うんうんうん。
それをやりたいなって、いわゆる私の思い描くオーソドックスな浴衣ファッション。
うん。
涼しげに見える。本人は暑いかもしれないけど、みたいなのをやりたいなって思ってるんだよね。
だから白着の下駄をあつらえたいなって思っていて、ある程度ここの店で、これぐらいの時期にあつらえるぞっていうのを決めているので。
いいなあ。私もオチ。
そう。なので、一応私はね、欲しいとかそういうなんていうの、物欲ベースとかっていうよりは、着たいファッションがあるからの目標っていうことにしておこう。
あ!ひどい。そうやって位置抜けたするんだ。
そう。あとね、ちょっとね、これはね、秋冬のコーデの反省点を踏まえてなんだけど、
はいはいはい。
やりたいコーデを出し惜しまないっていう。
出し惜しいんだの?
出し惜しいんだの。私実はね、秋冬が始まる前に、この組み合わせでこういうやつやりたいなって思ってるコーディネートがあったの。
はいはい。
3月10日現在まだやってないの。
あら、もう早くしないと。いくらサムガリストシーナさんであろうと。
そうなのよ。さっき太郎ちゃんが言ったように、私結構この場所に合わせてとか、この一緒に行く人に合わせてとかっていう風にコーディネートを組むから、
今日これじゃないなとか、もうちょっとこういう時に来たいんだよなとかっていうのをやってたら、なんかね、ずっとね、長縄富の前でこうやってる人みたいになってて、
ずっと来ないままここまで来ちゃったの。
下手したら今年来ないんじゃないかぐらいの時期まで来ちゃってるじゃん、これって。
そうだね。
だから、やりたいなって思ったコーディネートと、なんかそのTPOに合わせる、私的TPOだよ、別になんかフォーマルに行くみたいな話じゃないんだけど、
なんか、これは何かのタイミングで、自分にとってそれが合ってる場所に行くっていうスケジュールを立てないと来ないんだなって思っちゃったの。
あー、わかる。これ来たいなって思うけど、みたいなのあるよね。
そう、なんかちょっと今日違うんだよなとか、あの人に会う時はこっち来たいんだよなとかっていうのをやってたら、来ないままここまで来ちゃったから、
なんかそういう出し惜しみをするぐらいだったら、そのコーディネートに見合ったお出かけをスケジューリングするっていう目標。
いいですね。それは非常に良いかと思われます。
まあ、実際ね、この秋冬の私にそんな余裕があったのかって言われると、
ストアーズの有料音声を聞いてくださってる方はわかるかと思うんですけど、私その余裕がなかったっていうのはあるんですが、
はい、忙しかったね。
でも、そのコーディネートがしたいがために1個だけ増やしたアイテムもあったんだけど、
そのアイテム全然別のところでコーディネートに扱ってるのに、最初に思いついたそのコーディネートはやってなかったりとかするの。
もったいない。
もったいないね。
だから、ちょっとそれは反省とともに、春夏はそういう出し惜しみをせず、スケジュールを入れるっていうのを目標にしようと思います。
いいね。
だから、今思いついてるその、さっき言った白着の下駄でさ、スッキリとした着付けでっていうやつもさ、どこ行くんだろうって正直思ってるもん。
ああ、まあ確かにね、なんかお祭りっていうわけでもな、みたいな感じか。
私っていうかさ、しなちゃんなんか祭りとか別に好きじゃなさそうだしね。
近所の公園でやってるお祭りみたいなやつは一応庁内会費払ってるから行く権利があるかなとは思うんだけど、
行くけど、それは別にそこに行くっていうよりはいつも浴衣着てるから通りがかりに焼きそば買って帰るぐらいの感じじゃん。
そうだね。
そのためにっていう感じじゃないから。
だって花火大会行ったら多分ね、その行きよりももうちょっと華やかな感じ着ても許されるような気になっちゃう気がするんだよね。
うーん。
じゃあ私のこの頭に思い描かれてるスッキリとした生き残りに行ったらどこに行ったらいいんですか?
川底。
川底?
川底!
あ、川床。
え、なんかさ、社会的にやばいことして沈められると思ってんの?
死に所属は素敵なコーディネートにしてブクブクブクブクみたいな。
川床ね。京都に行けばいいのか。
それよくない?めっちゃ粋でかっこいいと思うんだが。
京都か。夏の京都は暑いんだよね。
夏の京都暑い上に京都って言うと本当にガチ勢、本当のガチ勢がいるじゃん。
うん。
だから私はね、京都に着物で行くの怖いんだよ。
ちょっとね、わかる。まあ私ら行ったけどね、一緒に。
まあまあまあ。
あ、でもさ、そういえば大相撲連れてってもらったじゃん。
はいはいはい。
やっぱさ、芸妓さんとかがいるの。
あー、はいはい。
思ったんだけど、歩き方がもう違うんだよね。
え!?どういうの?
なんて言ったらいいんだろう。なんかこう、ちょっとすって歩いてるところを見かけたときに、あれ?なんか歩き方も違うんだけど何がどう違うって表現できなくて。
へー。
なんだろう、しゃなりがあるというか。
あー、なんていうの?歩くだけで様になっとるみたいな感じかな?
そう。なんだろうね、すごい綺麗だったし独特だったんだよね。
うーん。
まるで方言のように感じたっていうかさ。
あー。
その地域の人独特とか、その業界の人独特の言い回しってあるじゃん、言葉の中に。
うん、あるね。
そういうような感じで、あの界隈の人しかやらない歩き方みたいな感じがして。
なんかぬまりそうだなって若干思ってるんだけど、気のせいであれ。
気のせいであれ?いや、もうあれですよ、旅とかデザインするようになるんだよ、そのうち。
弟は別に、でもね、ここで救いがあるとしたら、弟はですね、絵がね、あんまりお上手じゃなくて。
うんうん。
だからそのデザインを起こすことは多分できない。
太郎ちゃん。
はい。
私は1ミリも絵が描けないけど、太郎ちゃんにこのポッドキャストのアートワークを描いてもらい、大下舞さんに本のデザインをしてもらい、世に出せています。
はい。
つまり、絵が描けなくても、ものになるんです。
えー、太郎ちゃんがやんの?太郎でさえ自分のさ、シャンソーのフライヤーとか自分で作ってるのに苦労してんのにさ。
そう、あのね、あれだよ、Xに載せてるやつもだし、しらちゃんにさっき送ったやつ一緒なんだけど、これとか全部、太郎ちゃんが全部一人で作ってるからね。
手弁当。
そう、手弁当よ。
うん、頑張れ。
手ランチパック、手ランチパック。
手ランチパックだね。
うん。弁当って言うほどね、贅沢なもんじゃないからさ。
ランチパックに謝んな。
ほんとだよ、ランチパックはすごいんだぞ。
そうだよ、私はピーナッツ味が好き。
だってさ、今日さ、つまりさ、私が聞いた太郎ちゃんの目標は、
はい。
今年は浴衣を買わないっていう目標と、なんだっけもう一個。
下駄、下駄欲しい、下駄。
下駄欲しいっていうのと、なんか、黒い羽織を整頓するっていう。
そうだな。で、で、なんかその、羽織ね、欲しい色あって、探してるんだけど、まあない。
わかる。私もね、かれこれ4年ぐらい探してる羽織がある。
何色?何色?何色?
緑だよ。
ああ、やっぱりな。
いや、思った緑のね、感じのね、思った柄の感じがなくて。
ああ、はいはいはい。
昔、ほんとに初心者向けの頃に見かけて、あれ可愛いなって思ったけど、自分の好みとかが確立する前だったのと、
まあ、割と値段も高かった。当時の私の感覚だと、その値段のやつは持ってないなぐらいの価格だったから、
なんか、ふーんぐらいのか、あれ可愛いなぐらいの感じで見送ってたんだけど、
あれは買いだったなって、今となってはね、わかってしまうなみたいなさ、クオリティーのものだったわけよ。
そのさ、理想の緑のさ、羽織にさ、もう一度出会いたいというか、まあ似たような感じのやつに出会いたいなってずっと思ってる。
きっとあるよ。
ね。
たろちゃんはね、青系の羽織が欲しいなと思ってて、
ほうほうほうほう。
で、この前見つけたのよ、実は。可愛いなっていうやつが。
うん。
でね、道行きで、
あー。
道行きかーって思ったんだけど、柔らかものでね、裏地が可愛かったのよ。
うんうんうんうん。
だってね、みんな想像して。真っ青な道行きで、裏地がね、黄色につるなんだよ。
げー可愛い。
前でしょ、これさ、私が着るより飾ってる方が100倍可愛いと思ったから買わなかったんだけど。
あー。
分かる?着て可愛いのとさ、そこにあるオアシスことで可愛いというのは違うじゃん。