その関心がなくて、自分に対して。
だけどSNSにあげるんだっていう縛りがあったら撮るんじゃないかしらっていう理由で、
私はSNSを始めてそこにコーディネートをアップするっていうのを始めたわけよね。
その当時に私の周りには着物を着て生活しているような親しい友人というのはいなかったから、
そういうアカウントを作って喋っていると、
着物が好きな人たちが全国にこんなにいるっていうことを知ることができるわけよ。
そうだね。
そうすると、なんか孤独じゃないんだなって思えたりしたっていう良さもあった気がするの。
それは大いにあるね。
これは後から振り返るとそういうことだったのかなって思うわけで、
孤独の何が悪いっていう説もあるし、私別にそんなに孤独嫌いじゃないし、
でも私だけじゃないことの心強さみたいなのはやっぱりあったような気がするの。
それは例えば差別の話だったりとか、SNSで見たときに、
これを我慢できないのは自分だけなんじゃないかとか、
強いてあげられている立場の人だったりとかするとね。
例えばそれは夫婦間のムラハラであったりとかDVであったりとか、
会社がブラック企業であったりとか、親戚にこういうふうに言われたとか、
男性が女性がみたいなので自分は苦しいとかっていういろんなことに対して、
それは我慢できない自分が悪いんじゃないかと思っちゃう。
どんどん自分を責めちゃうってなったときに、
同じ気持ちの人がこんなにたくさんいるっていうふうに分かると、
私は一人ではない、この感覚は異常ではないっていうふうに感じることができるっていう心強さがあると思うんだよね。
だから小さな世界に大抵の人はいると思っていて、
人間関係ってそんなに大きな輪にはなかなかなりにくいと思う。
信頼し喋れる人って本当に一部だし、一人いたら万々歳みたいな感じだと思うんだけど、
そんな中ちょっとした本音を吐き出せってそれに対して、
分かる分かるっていう共感が得られる世界って、
すごい孤独じゃないって救いだと思うんだよね。
でもこういうの共感を大事にしすぎると間違うのよまた。
他者との切り分けができなくなってくるみたいな感じになって、
例えばすごく憧れの誰々さんが言って、
その人が言ってることが自分の意見と違ったりとかすると、
ものすごいその人に対して批判的になったりだったりとかするっていうこともあったりするじゃん。
それがなんか表裏一体というかさ、
一人じゃないことの良さと一人になれないことの悪さみたいな感じがするんだよね。
あーちょっと依存みたいな。
そうそうそうそう。
私これなんとなくうっすらこのSNSに対して思ってることなんだけど、
20年30年前とかからもうインターネットの中で会話をする人たちっていうのがいたじゃない?
あの時代から比較すると本音と建前が逆転しているような気がする。
昔は誰にも言えない本音をインターネットに流す。
なぜならそこは小さな村だったから、
そうだねって言ってくれるまるで本当の友人のような関係性みたいなのがあったんだと思うんだよね。
実際私の友達もちょっとしんどいご家庭に育ってた子が、
そこでの人間関係ですっごい救われてたのも見たことがあるから、
それはすごい大事だったんだと思うんだけど、
利用者人数がどんどん増えていくことによってオフィシャルなものになっていくじゃん。
そうね。
そうすると今度は建前の方を言うという、建前って言い方がいいかどうかわかんないけど、
いろんな人の目に触れてしまうから、いろんなところに気を配らなければならなかったりとか、
いわゆる配慮ってやつね、が必要だったりとか、
本当のことを言ったりとかするっていうのは、
それはもう隣の席の誰かと喋ったりとかパートナーと喋ったりすることであって、
不特定多数の人に見せるべきものではないみたいな感じになってきてる気がするんだよね。
はいはい。
だから太郎ちゃんのネガティブなこととか、画のように炎上に群がるみたいなことをしなくなったのって、
太郎ちゃんのあのアカウント自体がちょっとオフィシャルなものというかに変わってきてるんじゃないかなって思う感覚が。
それはね、確かに思います。
やっぱりフォロワーさんがありがたいことに増えてきてるんですよ。
もちろんね、着物初心者で始めましたっていう人からフォローしていただいたりとか、
着物歴何年、もっといろいろ着たいみたいな人からもフォローされて嬉しいなって思うけど、
たまにどうして?みたいな人からフォローされると、
ハッハッハーってなるよね。
なるなる。
いわゆる色っぽいアカウントからさ、フォローされるじゃん。
それは私はあなたとは喜びを分かち合えないなーみたいなアカウントあるじゃない?
まあすごいオブラートに進んだけど、いわゆるエロアカってやつね。
はい、そうです。
そういう人たちにはタロちゃんはフォローしていただいても楽しい話題は提供できないし、
タロちゃんもその人から何か旨味を得られるかって言ったら別に得られないので、
その方はちょっとごめんなさいって思ってスッと閉じるんだけど。
でもさ、いろんな人にフォローされるってことはさ、やっぱりさっきも話戻るけど、
やっぱり言うこと気をつけたりとか、ネガティブなこと言わなくなったもんね。
さっきさ、タロちゃんは別のアカウントもあるよ。
まああったようなのかもしれないけど、あるよって言ってたけど、
たぶんSNSのアカウントって結構みんな使い分けてもいるような気がするんだよね。
あ、そうだね。
私も情報を受信するためだけのアカウントがあって、別に。
それは出版社とか自分の好きな作家さんとか、本屋さんとか、
まじで読書用のアカウントみたいな、別に何にも私はつぶやかないんだけど、
こういうのがリリースされますよみたいなのとかを見るためだけのアカウントみたいなのがあるのね。
で、着物用のやつは基本的に着物のことしかつぶやかないっていうふうな使い方をしてるんだけど、
たぶん大なり小なりそういうことをやってる人は多いような気がしていて、
すごい有名な人とかでも、このアカウントでは自分は宣伝をする、
芸名でやってる名前っていうのと、自分が好きなものをフォローしてるものは別っていう人もいるし、
このアカウントでは政治の話はしないとか、
逆に政治用のアカウントみたいなのがあったりする人たちも、たぶんいるんだろうなって気がするんだよね。
いろんな場面の自分を使い分けるっていうかさ、その自分では見たい情報はこれ、
こっちだったらこっちみたいなね。
っていう中での着物の燃えやすい。
そうなんだね。確かに読書のアカウントは燃えてんのか燃えてないのかもわかんないけど、
でもやっぱり私その読書用のアカウントについては本当に、
個人で読書をしている人というよりも、出版社とか本屋さんとかのアカウントだから、
つまりオフィシャルな発言しか聞かないのよ、これってつまり。
そうするとやっぱり外面で喋ってる人たちの中にいるから、炎上はしないよね。
あんなコンプライアンスとか配慮の結晶みたいなもんだろうな。
そうそうそうと思ってる。でももしかしたら、読書してる人のアカウントをめっちゃフォローしてたら、
だいなりしょうなり燃えてるのかな?それもわかんないよ。
ターロちゃんはね、最近すごい思ってることがあって、これを機会に言いたいんだけど、
タベログとかグーグルの評価とかさ、あれ見てて思うんだけどさ、
自分に合わないこととか、気に入らないことが悪みたいな叫び方する人多いなと思ってて。
おー、例えば例えば。
ターロちゃんもタベログとかグーグルの評価書いたことあるんですよ。
本当にそれは自分が好きなお店を応援したいっていう気持ちで、
本当に忖度なく書くんだけど、評価悪い書き方することもあるんですよ。
でもそれは食器がちょっと汚れてたとか、店員さんが呼んでも来てくれないとか、
床に丸々一本天ぷら落ちてるとかさ、書くしかねえじゃん。
行ってびっくりしたりとか、怖い思いをしたりとか、
誰が言ってもちょっとしょんぼりする案件しか書かないって。
これもでもターロちゃんの意見かもしれないんだけど。
でも、例えばターロちゃんが言ったことあって、すごい美味しかったし、
別に店員さんもハキハキしてていい感じだったけど、
なんでこれ評価1なんだろうと思って、後から見返すことが多いの。
そしたらランチ時で全然落ち着きがなかったとか書いてるんだけど、
ランチ時って忙しいじゃん、全体で。
静かなお店に行きたいなら静かなお店に行けばいいのに、
ここのお店の雰囲気的に絶対静かじゃないよねとか。
多いのはね、禁煙じゃないとかね。
でもそこはもう禁煙じゃないって最初から言ってたりとか。
とかだから、自分に合わないことが悪いみたいな書き方の人多いなあと思う。
まあ今ね、私それ聞いてて思ったんだけど、
ターロちゃんが書き込んでることも、禁煙じゃないって書き込んでる人も、
基本的にはベースの部分は自分と同じ思いをしてほしくないと思っている人が書いてるような気がするんだよね。
はいはいはい。
ターロちゃんは、え、でも禁煙じゃないのって見たらわかるじゃんとか、
騒がしいのなんて見たらわかるじゃんって思うかもしれないけど、
多分その人にはわかんなかった。つまり伝わってなかったわけよね。
あー。
みんながみんなホームページを見ていくわけじゃないし、
みんながその店の雰囲気を外観から察することができる能力があるわけじゃないわけよね。
えー、でも結構デカく登りに禁煙できますってやってる店もあったんだよね。
まあまあまあまあ。
もしかしたらそれが書き込みがあったからそれを掲げるようになったかもしれないし、
これはもう憶測の域を出ないんだけど、
基本的にはみんな、え、それはナシじゃないっていう一線を越えたものが書かれてたりとかすることが多いような気がする。
うん。
っていうのが一つと、私逆にAmazonの星1の評価とかって割とちゃんと見るようにしてて、
あー、ナシだね。
何でかっていうと、そこは何で合わなかったかっていうのが書かれてたりとかするから、
その、これ合わないんだよねって言ってる人と自分が求めてるものが合致してれば、
この人の星1は私にとって星5なのよね。
そうだね、そうだね。
だから中身まで見れば、それがどういう意味があるのかっていうのがわかるから、
もしその口コミみたいなのをちゃんと参考にしようと思ってるんだったら、一応全部見る。
本当に落とし目ようと思って書いてるようなやつとかっていうのも、それはそれでわかりやすくあるから、
昔ね、私、近所でちょっと興味がある店があったの。
うん。
そしたら、接客すごい内輪にしか優しくないみたいな。
はいはいはい、あるね。
常連にしか親切じゃないみたいな。
そうそう、常連さんしか全然親切じゃないみたいな書き込みが結構な件数ある店があって、
でも、すごい美味しいよって言ってるやつもあったの。
うん。
これ多分すごい美味しいよって言ってる側の人が常連なのかなって思ったんだよね。
あー。
これもう憶測なんだけど、そこに書いてる人たちは、でも美味しいから来てよっていう人と、
でもそうは言えても常連さんにしか優しくなくて、めちゃめちゃ一元に厳しいよっていうのを書いてるので、
こっちが勝手にジャッジする話じゃんか。
うん。
だから、たろちゃんが言ってたあんまりにも良くない天ぷらが一本落ちてるみたいなやつとかも、別に気にならない人は気にならないわけよ。
あー。そっか。
で、SNSの話に戻ると、
はい。
大抵の炎上とかって言われるようなやつって、
うん。
親切心で言ってることもある気がするんだよね。
そうね。まあ着物界隈の、我々はね普段着物好きだからどうしても着物の界隈の話になりますけど、
そういうイメージは受けるね。
そう。これは間違えてるよ。本来の本筋とは違うんだよとか、
これにはこうこうこういう理由があるんだよみたいなことが起きているような気がしているのね。
うん。
まあもちろん、デザインの投与みたいなのとか、
うんうん。はい。
それははっきりとした犯罪じゃんっていうのはちょっと別の話として、
バキバキのね、キンコツリュウリュウの犯罪でございますからね。
それは、でもね、こういうのを教えてくれるのも良いことだと思ってんの。
あー。
だって、なんかそういう投与する人の物は買わないでいいよっていう風になったりとか、
って思っちゃうと思うのよ。
だから、その指摘云々とかっていうよりも、
私多分ね、距離感とか言葉遣いとかタイミングとかの
読み間違いなんじゃないかと思うんだよね。
エアリップは太郎ちゃん結構苦手なんだよね。
なるほどね。太郎ちゃんは苦手派なんだね。
苦手。されるのも苦手だし、知らないようにしてる。
昔は知ってた。
だからその時の真理が太郎ちゃんには分かってるから、
余計苦手だなって思うんだよね。
そう。男らしくないんだよね。
別にあんまこれを男女で食ったら嫌だな、ちょっとカットだな。
訂正堂々としてない感じがして嫌なの。
なるほどね。
シャラ臭いんですよ。シャラ臭いのは嫌いなんですよ。
だから別に喧嘩売ってるわけじゃないけどさ、みたいな感じがするわけよ。
なるほどね。
言い逃れを用意して自分の意見を言うのはシャラ臭いんだよね。
でもさ、私自分が過去経験したことがあるエアリップだと、
コーディネートをリツイートしてその後に、
超かわいい好みなんだけどって書かれてたりしたことがあるわけよ。
それは謙虚なエアリップじゃん。
それはどういう真理なの?本人には伝えたくないの?どういうこと?
例えばだけど、太郎ちゃんとシーナちゃんの関係で、
シーナちゃんのコーディがすごく太郎ちゃんに刺さっとするじゃん。
ただ単に言い寄りツイートして、
ヘイヘイ!シーナたまき!やってんな!みたいなことを言うわけよ。
でも、かかわったことないんだけど、
着物見んでちょっと憧れる人とかいるとするじゃん。
その人にはやっちゃうかも。
こそこそ、いつも素敵だけど、オブオブって文字文字文字みたいな感じかな。
結局自分がリツイートされてさ、何なんだろうと思って見に行った時に、
実は仲良くしたいけどとても素敵文字文字だったらさ、
あらあらクスで終わるじゃん。嬉しいわね。
でもなんかそのプークスみたいなさ、
別にそんな風にオブってないんだけどさ、みたいな口先でモニョモニョ喋るような、
シャラ臭いエアリップを見た時は、
とりあえずコンビニで売ってる一番固そうなせんべい買ってかじるか。
ストレス解消方法が独特だね。
誰も傷つけないでいるには、ピザポテトを袋いっぱい食べるか、固めのせんべい食うか。
何歯が丈夫なのをアピールしてんの?今。
あんまり丈夫じゃねえんだけどな。
ストレス解消方法がせんべいとか、リアルな知り合いに喋るとかだったらいいんだけど、
それを持ってなかったらやっぱ直接言いたくなっちゃうのかな。
SNSでしか毒が吐けないみたいな人もね、そりゃいらっしゃるから。
そう、だからさ、結局さ、さっきのペルソナの使い分けでさ、
こういうことしか言わないっていう。
私の着物用のアカウントは着物のことしか言わない基本的にね。
たまに違うことは言いたい。猫とか可愛いとかそういうことは言いたい。
けど、そういうことしか言わないって決めてるパターンもあれば、
そうじゃないパターンもある。
だってさ、いわゆる作家さんとかでもさ、自分の本とか作品とかの宣伝しかしない人もいれば、
そういうのもするのだが、
うちの庭にやってきた目白が可愛いみたいなことを言う人もいるわけよ。
たろちゃんはそういう公式の人が、なんか普段は新作が出ましたとか、
例えば俳優さんだったら、今日はこの撮影に来ましたとかでさ、
そういうの以外で、スイカ美味しいとかって言われるとすごいなんか嬉しくなるんだよね。
あーなんかこの人がちょっと今日は本音で喋ってくれてるみたいな。
それがプロモーションなわけよ。
SNSを見ててね、着物界隈でね、それはそういう着方はするもんじゃないよみたいなのあるじゃん。
うんうん。
で、いろんな人がいろんな意見を言ってるわけよ。
うん。
じゃあこれを縫った人はどう思うのかみたいな話をしてる人もいたんですよ。
うんうん。
だから自分が作ったものがこんな扱いを受けてたらどう思うのかみたいな。
うんうん。
それを見た時にたろちゃんはね、ちょっと今からもしかしたら一部の人に嫌われるかもしれない意見を言いたいと思います。
はいどうぞ。
作り手はね、選べないんですよ。たろちゃんの意見だけど。
あーエンドユーザーを選べないってこと?
そう。
うん。
例えばだけど、たろちゃんはまあ残念ながらハンドメイドで着物とかのアイテムを作ってるわけでもないし、着物を縫ってるわけでもないんだけど、
うん。
たろちゃんのやってることで例えるなら、まあそれこそ歌を歌っててシャンソンを歌ってるんですね。
うん。
で、例えばだけどたろちゃんは男女の恋愛の歌を歌ってるつもりなのに、
うん。
聞いてる人にはこれは男同士の恋愛の歌だよとか、
うん。
これは女が男を恨んでる気持ちの歌だよって思われたって、
うん。
それに目くじらを立てたとてと思ってるのよ。
うんうんうんうん。
だって受け取り方なんてそのみんなそれぞれ違うし、
うん。
そこはね、選べないと思ってるのよね。
うんうん。
もしそう受け取られて遺憾の念を感じるんだったら、伝え方を変えるとか、
うん。
もう先に言っちゃう。これはこういう歌です。
うん。
だからこういうふうにつもりで聞いてねっていうしかないじゃん。
うん。
でもまあそれと同じというと非常に乱暴だけど、着物とかも着物関連のことも、
うん。
帯がもしかしたらテーブルランナーに使われることだってあるし、
うん。
長着がカーディガンみたいに扱われることだってあるじゃん海外の人にとって。
うんうん。
それを目くじら立てるのは残念な気持ちは分かるんだけど、
作ってない人とか関係ない人が怒るっていうのはちょっと違うなって思っちゃうんだよね。
うーん、なるほどね。
なんかだっていろんなものが正しく使われてないっていうのがいっぱいあるんだよね。
うん。
タロちゃんの中では。
うん。
例えばドッグタグって知ってるかなみんな。
うん。
首から若い兄ちゃんとかがよく下げてるさ、ネックレスとして下げてるんだけど、
うん。
あれってこう軍人さんとかが、
うん。
こう自分の血液型だとか、
うん。
生命に関わる、
うん。
なんか例えばこう怪我したときに意識がなくて、
お、こいつ誰や、血液型なんやみたいなのを見たときに、
あ、こいつは山田太郎A型。
うん。
うん。
お前絶対助けたる。
俺もA型やから血液やるからなって言って病院運ぶだけじゃん。
うんうん。
でも別にさ、街を歩いてる兄ちゃん全員が命の危機を感じてドッグタグつけてるかって言ったら違うじゃん。
うんうん。
私ロザリオとかをね、ロザリオってキリスト教の人が携えてる十字架のネックレスみたいなやつなんだけど、
あれネックレスじゃないからねみんな。
うん。
首から下げちゃダメなんだよ。
うんうん。
あれはなんか自分のお祈りの回数を数えるためのアイテムなんですよ。
うんうんうん。
うん。
だから着物も残念だけど、文化が壊れるっていう人の意見もわかるけど、
でもエンドユーザーは選べないと思うんです。
そしてエンドユーザーに規制をかけてまでそのルールを守ろうっていう人だっていると思うの。
うん。
でもそれをやってたらいつかはスタレいくとたるちゃんは思ってて、
スタレるぐらいならエンドユーザーを選ばずにいろんな伝え方をして、
例えば海外の人がさ、
この長着っていうやつはカーディガンじゃなくて、
ジャケットみたいに着るものだったので恥ずかしい。
今度からじゃあ正しく着るためにはどうしたらいいのかしらって勉強するかもしれないじゃん。
うんうん。
ちょっとね、取っ掛かりに対してブチ切れる人多いなって思ってます。
たださ、知らなくてやってることについて目くじらを立てる人ってあんまりいないような気がしていて、
これはまあ私の体感なんだけど、
私先日、自分事としてそのSNSでもやっとすることがあったの。
おお。
その、それは私調理場というか料理業界にずっといるんだけど、
はい。
自分の業務に近しい話題だったのね、それが。
ああ。
で、それは自分が食っている界隈だからこそなのかもしれないんだけど、
うん。
で、別に私はそれを見かけたところで、
私の何菓子かの媒体で何か言うことはないわけよ。
はい。
知らん人やしな、そもそもな。
でもさっき太郎ちゃんが言った文化が壊れるみたいなことだったりとか、
うん。
っていうことに危機感を感じる人だったら、もしかしたら何か発言したくなるのかなとは感じたし、
うん。
例えばこれってファッションとか好き嫌いとかの話だったら、
精子に関わらないんだけど、
うん。
食べ物だから精子に関わることがあったりとか、
はいはいはい、病気になったりね、
そう、だからその、
体調壊したりとか。
あ、そうそう、医療従事者の人なんかは特にそういうことが起きたりとか、
間違った情報を流されることをとても嫌ったりとかすると思うんだよね。
うん。
それに対してものすごく暴力的で二次被害三次被害が作られてしまうようなジャンルの話だったりとか、
うん。
そうすると、やっぱりそれって間違ってる、間違ってるというか、
ノーグッドですということを表明しないと、
よろしくない情報の方が一般化してしまうかもしれないっていう危機感みたいなのが、
うん。
あって言う人たちもいると思うんだよね。
そうだね。
あ、そこのグラデーションは分かんないよね。
その人にとってどれくらい大事なのか分かんないじゃん。
うん、なんだろうな、タウちゃんもシーナちゃんも自分の意見が正しいと思ってないし、
うん。
かといって、なんかその、みんなの意見とかをさ、それこそXとかをさ、
一日開いてたらさ、いろんな意見が飛び交ってるわけですよ。
はいはい。
それを、いろんな意見があるなーって思った時に、
うん。
最近さ、思うんだけどさ、
芸能人とかもさ、ちょっとした発言でさ、消されたりとかするじゃん。
はいはいはいはい。
本当に恐ろしいなと思って、あの消しゴムマジックで消えちゃう人って本当にいるんですねと思ったんだけど、
それがさ、ちょっとしたことかどうかっていうことだよね。
そう、これも誰かにとってはすごい一大事だし、
うん。
でも誰かにとってはもうどうでもいいじゃんそんなことっていう話じゃん。
うんうん。
でその、どうでもいいじゃんが少なかった瞬間に消しゴムマジックされるわけじゃん。
まあだからね、太郎ちゃんはね、さっきも話を通してシャラ臭いシャラ臭くないと言ってるんですけど、
うんうん。
なんか指摘されたらじゃあ謝るんか謝らんのかみたいな話なんですよ。
え、太郎ちゃんさ、自分が何回発信してさ、
はい。
それは違うよって言われたらさ、ごめんなさいできる?
まあね、一回これもね、場合によったんですよ太郎ちゃんは。
ほうほう。
太郎ちゃんはやっぱり、ごめんけど、そんな全方位に腰を90度に曲げて回転する人ではなかったんですよ。
今はそうみたいに言ってるけどさ。
いやいやいや全然全然。
2、3回あるんですよやっぱSNSやって2018年から着物界隈に。
で1個は言われて確かにそりゃそうだと思って、
あそうだねごめんありがとうって言ってそのポスト消した経験もあるし。
へへへへへ。
それはでも本当に太郎ちゃんがもうなんか何、純粋に間違いみたいな。
うんうん。
そうだねごめんねご指摘ありがとうって言って。
その人たまたまね現実にも会う人だったからこの前ありがとうねみたいな言った記憶があるんですよ。
うんうん。
だけどなんかすごいこんなこと言うなんてみたいなバーって言われて一回。
うん。
えっ私が間違ってると思ってそれこそその時椎名ちゃんに相談した記憶があるの。
へえ。
私がおかしいかなみたいな。
うんうん。
太郎ちゃんの中では着物界隈で生きてて自分が何かそういう目にあった時に
とりあえず相談する人が椎名ちゃんと某ミシェルなんだけど。
そうだね某ミシェルさん出てくるなって思って待ってた。
そうそうそうそう。
でも大体さそういうことが太郎ちゃんに起きた時にこの話きっと某ミシェルさんにも言ってるなって思うじゃない。
思う思ううん。
太郎ちゃんの中では割とだからそのこの2大巨頭が太郎ちゃんの信頼できる
本当に自分が間違ってたら太郎ちゃんが間違ってるよって言ってくれるし
本当に太郎ちゃんが間違ってなかったらいやあんた間違ってないよって言ってくれる2人だと思ってる。
しかも某ミシェルさんと私に近しいタイミングで同じ相談して全く同じこと言われてたこととかもあるからね。
あるこれはねあのリアルな話なんだけどね。
そうそうそう。
SNS界隈じゃなくて。
じゃなくてね。
太郎ちゃんのその人間関係の話をちょっとねたまたま3人で会うことがあったから言ったんだよね。
違うよあれ太郎ちゃんがさすごいね困ってたから私すごいすぐ会いに行ったやつだよ。
そうだよ。
ごめんごめんごめん。
そう太郎ちゃんがちょっとあまりにもフィギュアルしたから会いに来てくれたんだよ。
そうだよ。
本当に2人とも同じこと言ってそりゃそっかやっぱそうだよなみたいな。
そう。
だからその太郎ちゃんが相談した時にいやそれは太郎ちゃんは悪くないと思うよ。
それは太郎ちゃんも言い返すのもあれだからもう距離取っていいと思うよみたいな。
言われてやっぱそうだよねって言ってそっと距離を取った人だった。
でも謝るべき時に謝ることが太郎ちゃんは自分がシャラ臭いことが嫌いだって明言している限り立てた筋道からは外れたくない。
なんかねわかるけどさSNS見てるとさ指摘されたや謝れるかっていうこととともにさ謝罪に意味はあるのかって感じることもあるわけよ。
そうね謝って済むと思ってるのかと言われる気がする。
そうそうそうだし結局指摘もテキストメッセージであれば謝罪もテキストメッセージになっちゃうから温度感は伝わらないし
結局もうそれって全員が見れる状態でやり取りしちゃってると個人間でのやり取りではなくなっちゃってるんだよね。
そうすると一体これは誰に対する謝罪なのかとか何に対する謝罪なのかみたいなのがわかんなくなっちゃって
本人はものすごく真摯に謝罪したつもりなのに上げ足しか取られないみたいな。
あー泥沼だね。
っていうシーンも正直見なくはないのでこれ意味あんのかなって思うと今度素直に謝ることに対して危機感が出てくるっていうか
どうせ謝っても無駄なんでしょってなっちゃうともうそれって放置になっちゃったりとかするっていうものすごく良くない循環が生まれるような気がするんだよね。
ハロちゃんはね謝った方がいいと思っていてそれは意味があるのかないのかわかんないけどとりあえずその言った本人やってしまった本人には意味があるじゃん。
その人が例えば処犯だとするじゃん。
初めてそういうことをしてしまったとかいう人が謝った時にそこを上げ足を取るやつが次シャラ臭いんだよね。
でもさ物事にもよるけどさ許さないっていう選択肢もあっていいと思ってるんだよね。
あーもちろんそれはいいよ。全然許さなくてもいいよ。
許されるかどうかは別としてちゃんと謝るべきであるという考え方ってことね。
そうで許すか許さないかはその受け取りする人の次第なんだけどさ。
それをさネチネチ引っ張る上げ足取りの人っているじゃん。謝ったことに対して。
それはさ心の中で思ってるだけじゃなくてネチネチ言い続けるってこと?
そう何回もさ1日に1回はこのネタこすんないと気が済まねえのかよみたいな人っているじゃん。
まあ現実問題として例えば今裁判中とかっていうぐらいの揉め方になってくるとちょっとね毎日それを気にしなければならない生活だから
それはちょっと話は変わってくるんだけどまあその感情論でやってるとかその法に触れない範囲の話をしてるってことね。
そうそうそうそうそうそういうのはやっぱり毎日見ると見る人もさ飽きるじゃないな。
え、どう?どこ住みやすい?って聞く。
で、なんかあの島いいよみたいなスレッツの方が住みやすいよ。いろいろあるじゃん他にも。
うん。私このXのいろんな解約解約言われてるのやつ見てるとね、携帯電話が復旧した時のことを思い出すの。
あーはいはいはい。
タロちゃんは知らないかもしれない。あ、知ってんのかな?携帯電話1円で売られてた時代があんのよ。
あ、知ってるよ。ありますね。
あ、知ってんだ。そうそう、1円で売られてた時代があって、あれって携帯電話をみんなが持つ前なんだよね。
はいはい。
だからそれがインフラになるまでは安くまいて、本当はランニングコストで回収するみたいな感じだったんだけど、今はまあインフラとしてみんな持ってるから期待自体を高くして、
どちらかと言うとランニングコストの方が若干抑えられているみたいな方向になってるような気がするんだけど、
Xってもう生息している人数があまりにも多いから、その会社を継続しようと思ったらそこからお金を得ないとそもそも論として給料払えないんだよねとか、
そのすごくよろしくないとされている広告を売って、売ってというかその広告で稼ぐしかないんだよね、社員を食わせるにはみたいなところに来てるような気がするの。
はいはい。
で、嫌なら離れればいいじゃん、離れるしかないじゃん、ユーザーなんてっていうところにもう尽きちゃうと思ってて、
でもマジで私これね携帯電話と同じ感じになってんなって思ってるんだけど、
はいはいはいはい。
そんなわけで私ね、ブルースカイのアカウントを作ってみました。
へー。
一応今までXとインスタグラムはあって、あとなんかスレッツが出た時にアカウントを作るだけ作って何にもしてないっていうのがあるんだけど、
分かる私も何にもしてない。
でも操作性で言うとブルースカイはXに近い。
へー。
だいたい同じ機能みたいな感じがしている。
なんかでもポッドキャスト更新したよっていうお知らせはすることじゃ、ブルースカイやったとしてもブルースカイとXとスレッツ言うかもしれないけど、
でさ、なんかアプリによっちゃさ、なんか一箇所に言っただけでさ、なんか全部連動してさ場で出してくれる機能ってあるじゃん。
あるよ、だって今私たちポッドキャストだってそういう風にしてるじゃん。
私ら今アップルポッドキャストとスポティファイとアマゾンミュージックオーディブルが多分同時に配信されるようになってるから。
そうそうそういうことじゃん。
だから例えばだけどスレッツでは言わないけどブルースカイでは言うこととかがさ、生まれてくるかもしれないんだよね。
住み分けっていうか使い分けみたいな。
ねー全然分かんないけど本当に私何日か前にブルースカイのアカウントを作ってみたから。
みんなじゃあちょっとフォローしようよ。
そうだね今回誰にもフォローされてないだからまだ何もやってないぐらいの感じだから。
今後ツイッターで言ったのと全く同じことをブルースカイでもツイートし続けるみたいな。
ブルースカイってツイートって言わないのかな?分かんないけど。
さえずり続け、一緒だわ。
言い続けるみたいなことをやってみようかなとは思っているけど、これがどういう風に作用するのか分からない。
まあね、なんか今日本当に取り留めのない話をしちゃったな感が。
いやーでもねやっぱりねこういう範囲もね必要ですよ。
そうなんだよね。時折ねこういうちょっとメンタルの話をする、何の着地でもないやつみたいなのがさ、必要。
てかねだってこういうね結論のない話ができるからこそ我々はこのポッドキャストを撮っていられるような気がする。
あー今名言っぽいね。
そういうことじゃない?だって喋ってて楽しい相手はさ、こういう話ができる相手だったりとかするし。
じゃあだからといって感情すべてをお互いで支えきれるかっていうとそんなわけもなく。
それこそ喧嘩チャンスがバキバキにあった時代の太郎ちゃんはこういう話をするのが実は苦手だったんですよ。
あっそうなんだ。
喧嘩チャンスと言いながら。あのね理由が何か喧嘩に発展するかもしれないと思ってたの。こういうディベートをするとね。
でもそれは話題にその喧嘩チャンスする可能性があるんじゃなくて、そういう話題を振られた時に自分が喧嘩チャンスを勃発させるっていう人間性の問題だったんだ。
落ち着いて喋れなかったってこと?
そうそうそうなんか感情的になりやすかったから昔って。
うーんそうなんだ。
そうそうだから自分と違う意見とか自分の気に入らない意見とかもまあもちろんあるじゃん。自分がうんって思う意見なんてあるじゃん。
いや今日はないよ別に。カップルとかでもさ、話し合ったらさ喧嘩に発展するから話し合いするのやめようみたいなさ。
私その感覚あんまりないかも。
あ、ほんと?
感情的に喋るとか激行するみたいなことをやったらどこにもたどり着けないと思ってるかもしれない。
はいはいはいはい。
なぜそう思ってどうして欲しいのかとか話さないともう後は終わりしか来なくないみたいなさ感じがしてるから私その感覚じゃないわ。
あ、ほんと?
うん。逆になんかそのわーって激行しててそうじゃなくて喋らなきゃ意味がないじゃないっていうスタンスでいるとその激行してる人にはお前は本気じゃないみたいなこと言われたりとかするんだけど。
あるあるあるある。あったあった。
その同じテンションで盛り上がってないとすごく不誠実だみたいなことを言われたりとかすることはあるんだけどその場合にあなたがやりたいことはねじ伏せることなのそれとも話し合うことなのって思っちゃう。
まあみんなもねSNSとか楽しんでると思うけど要法要領を守ってこれからもヘルシーに付き合っていこうぜ。
そうだね。あとなんかブルースカイフォローしてください。
ではそんな感じだな今日は。
はい。ではそんな感じでお願いします。
じゃあみんなのねもちろん意見もね聞きたいのでどこにお知らせしたらいいかお知らせするので聞いてくれよな。
普段着着物好きのたわごとラジオでは皆様からのお便りを無事お待ちしております。
2人に聞いてみたいこと話してほしいことなどなど本当にねお気軽に何でもどうぞ。
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