1. 普段着キモノスキーのたわごとラジヲ(着物)
  2. #78「SNSとの付き合い方~我々..
2024-12-05 1:03:20

#78「SNSとの付き合い方~我々バージョン~」

spotify

◆今週の見出し◆

流行の最先端はギャルから/めっちゃ簡単キムチ鍋/人の好みって全然変わらない/【お便り】やぎめえさんから小声でのご指摘/ほかの界隈に比べて着物って可燃性高い?/め組かお組か蛾か/私だけじゃないことの心強さ/本音と建前が逆転してる気がするの/ペルソナの使い分け/自分と同じ思いをして欲しくない人の書き込み/その人の☆1は私の☆5/ルール的なものってどう思ってる?/私的うんぬんよりも距離感の読み間違い/とりあえずコンビニで売ってる1番硬い煎餅を買う/作り手はエンドユーザーを選べない/謝るんか、謝らんのか/すごい遠い人が隣人になっちゃう/個人で対話しやすいのか?/Xの改悪は携帯が普及した頃を思い出す/BLUE SKYを作ってみた


◆つぶやき◆

SNS、皆様やってますか?

私とたろちゃんはtwitterで出会ったふたりなので勿論やってます。


楽しいけども取り扱い注意な側面もあるよね~なSNSのハナシを

あーでもないこーでもないと話してみました。


BLUE SKYも作ってみたので気が向いたらフォローしてみてください。

(まだ慣れてませんw)


アートワークは祖母ンヌに会いに行った時のコーデ。

目にも鮮やかなオレンジ色の色無地にアンティークの帯がとてもウケました☆


そして引き続き着物収納についてのアレコレも募集しています(切実)

よろしくお願いいたしますよ!!!!


◆番組へのお便り◆

普段着キモノスキーのたわごとラジヲでは皆様からのお便りを随時お待ちしております。

2人に聞いてみたいこと、話して欲しいことなどなんでもどうぞ。

お便りは当エピソード概要欄の受付フォームから!#キモたわラジヲでのポストもお願いします✨

また、各種配信サイトでのフォロー、高評価もいただけると小躍りするほど喜びます。


◆お便りフォーム◆

https://forms.gle/mS7ZibDGsi7qNgeq5


◆ちょっと聞いて欲しい回はこちら◆


#75「満を持して、着物本のハナシ」

https://open.spotify.com/episode/3Floh6gRdylfgvmIr5VWvo?si=9e3e26502b3949b4


#42「着物警察って本当にいるんですか?~前編~」

https://open.spotify.com/episode/7iX8mZEiicNDruF6V2FDy8?si=f5bb6473d0e14a3b


#51「普段着キモノスキー的田舎?都会?談義」

https://open.spotify.com/episode/68TDB82CHRrSVxYwOIBSHK?si=460ee23607604d64


◆ふたりのSNS◆


椎名さん

twitter:https://twitter.com/ShiinaTamaki

Instagram:https://instagram.com/siinalife

note:https://note.com/siina_tamaki

着物ブログ:https://siinalife.com/

BLUE SKY:https://bsky.app/profile/shiina-tamaki.bsky.social


たろちゃん

twitter:https://twitter.com/chantkim0n0n0

Instagram:https://www.instagram.com/trck1mono


◆素材提供

OtoLogic様→https://otologic.jp

ポケットサウンド様→https://pocket-se.info/

フリーBGM・音楽素材 MusMus様→http://musmus.main.jp/


00:04
普段着キモノスキーのたわごとラジヲ(
ごきげんよう、普段着キモノスキーの椎名さんです。
こんにちは、おはこんばんちは、着物の椎名たろちゃんです。
毎週木曜日、夕方5時更新、着物を通じて出会った2人が、着物の話とか、そうでない話を、ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物をなりわいにしていない、ただの普段着キモノスキーの2人がする、毒にも薬にもならない、ダメにもならないお手話。それが、普段着キモノスキーのたわごとラジヲです。
たぶんなんだけど、身近にいるギャル発信の風邪がうつったんだよね。
ああ、はいはいはい。
あの、流行の最先端はギャルって思ってるんだけど、まさか風邪もね、ギャルからもらうとは思わんかったわ。
ああ、やっぱり流行り物はね、ギャルからやってくるってことなのよ。
ちくしょう、ギャルめ。
ギャル全員が悪いわけじゃないんだよね。
そうね、たろちゃんにいる身近のギャルちゃんがね。
その人も別に、風邪ひきたくて引いてるわけじゃないから、たぶんね。
でもね、しょっちゅう風邪ひいてんの。
あ、そうなんだ。低体温なのかな。
そう。年中風邪ひいてる、その子。
かわいそう、それはそれで。
なんでなんだろうなって思って、いろいろ見てたの。
薄着だね。
薄着で。
シンプルに。
寒くないの?って聞いても、今日は暑いぐらいですってへそ出しちゃうからさ、もうどうしたらいいの。
腹巻きをこさえてくるおばあちゃんの気持ちが最近ちょっとわかる。
ああ、なるほどね。
これはもしかしたら、孫を心配するおばあの愛じゃなくて、
シンプルに風邪をうつされたくないっていう自衛のために人に腹巻きかぶせてたのかもしれないと、
最近思うたろちゃんなんですか。
これもしかして最近ドゥ?
それでいいの、最近ドゥ?
今日はちょっと長くなりそうだから、これでもワンチャンいいかもしれないな。
なんてことを言うんだ、でも最近ドゥ。
たろちゃんね、やっぱりさ、寒くなってきたじゃん。
寒くなってくると、鍋をよく食べるんですよ。
楽じゃん、鍋って。洗い物少ないしさ、ついつい作りがちになっちゃうんだけど、
鍋つゆもやっぱり増えてくるじゃん、スーパーで。
はいはいはい。
やっぱり企業の努力でさ、毎年新しい鍋つゆが何かしら出るじゃん。
これ去年食べて美味しかったんだよねっていう鍋つゆをまずカゴに入れるじゃん。
で、この会社を信用してる、この信用した会社がうまそうな鍋つゆを出しとる。
白菜買ってさ、大根買ってって言ったらさ、
チャリン子族には厳しい重さになっていくんだよね。
分かる。液体だからね、重たいんだよね。
重たいのよ。だっぷんだっぷん言いながらさ、
それうんこいっぱいしてるとかじゃないだろ。
チャプチャプをもうちょっと重みのある風に言いたかっただけなんですけどね、ごめんね。
うん、ほんとね、ひどいわ。
汚い話じゃないからね。
ほんとよ。
でもさ、ボチャンボチャンみたいなさ、重たいさを背負いながらさ、
帰らなきゃいけないわけじゃん。
だからこれは多分、料理で楽をする代償なんだと思って、
なんか運ぶようにしてるんだけど。
そうね、だってさ、その鍋つゆを買わないで、
03:01
自分で鍋のスープを作ることも可能だからね。
なんかさ、でもさ、例えばよ、キムチ鍋とかさ、買うじゃん。
企業の努力キムチ鍋うまいじゃん。
ハロちゃんもパレドニアも汁のみなのよ。結構お汁たっぷり食べたいから、
なんか減っていくじゃん。
家にとりあえずあるだしの素とか、水道から出る浄水とか、
あとキムチとか入れて、ごまかすのよ。
はいはい。
おさましすんのよ。
うん。
なんか違うじゃん。
そりゃそうだよね。
このポテンシャルで締めまでいってほしかったのに、
なんか締めのラーメンとかで、いまいちトリプルアクセルが決まらないみたいなさ。
そっかー、私ねキムチ鍋は自分で作るわ、そういえば。
あー、そうなんだ。
え、ちょっとおいしいキムチ鍋のさ、レシピとか今度教えてよ。
あー、わかりました。
でもね、とんこつ醤油鍋とかは自分で作れないじゃん。
とんこつから作りたくないからさ。
やだよ、なんかその骨の髄とかをさ、選別してるシーンは多分あき、
あんま想像したくねーもんな。
やろうと思ったらできなくはないけど、
あのお手軽さを買ってるのだよっていう気になるから、
それはやっぱ買わないんだけど、
キムチ鍋とかは自分で作るかな。
あ、ほんと。
うん。
いやー、やっぱりでも自分で配合したキムチスープはやっぱ気軽だよね。
気軽気軽。だし私が作るやつ結構簡単だよ。
あ、ほんと?ちょっと教えてほしいです。
え?なんの話だよ。
みんなにも教えてあげたいから、いつかね、
しーなさんの簡単クッキングコーナーでも作るか。
うそ、じゃあすげーざっくりしたやつだけ教えてあげるよ。
じゃあお願いします。
ごま油でタカノツミをちょっと炒めて、
辛いのが好きな人は調整してね、そのタカノツミの分量で。
で、キムチも一回入れて炒めるわけよ。
あー、なるほどね、火を通すわけ。
そうそうそうそう。
ほいで浄水なのか水かなんかを入れて、
だしは自分が好きなやつでいいから、
その中辛子でもいいし、和風だしでもいいし、
っていうのをバッて入れて、あとちょっと味噌を溶いてあげる。
あー味噌な。
で、やると美味しいよ。
あー美味しいね。
ここであれだよね、ちょっと子供がいる家だとさ、
ちょっと砂糖とか入れるとコクが増えて美味しいかも。
あーそうだねそうだね。
あーもうなんかほんとに普通に料理の話しちゃう。
いやだってさ、作るよって言って、今度教えてよって言って、
ここで公開しないの、なんかどうなのって思うの。
めっちゃ簡単でしょこれ。
じゃあみんなもね、作って感想聞かせてくれよな、
っていうのが、たるちゃんの最近ドゥでした。
はい。
しーなさんの最近ドゥはどんなものでございましょう。
うちのそぼんぬはね、もう認知症で、
施設に入ってるんですわね。
うんうん。
帝国、実家のことを帝国って私は呼んでるんだけど、
帝国に行った時に、そぼんぬに会いに行くわけよ。
あーそうだね、久しぶりってな。
そうそうそうそう。
で、まあ本人はね、たとえ昨日会いに行っても忘れてたりとかするんだけど、
そぼんぬのお下がりの着物とかを着てたりとかするわけ。
あー普段着物好きはな。
そうそうそうそう。
そういうのに反応するわけよ。
うんうん。
あなた良いの着てるわねーとか言われるの。
へー。
で、あなたが慕ってたやつですかとか思うわけ。
はいはいはい。
あんたのやでと。
そう、あんたのやでって思うんだけど、
そうすると、え、そうなの?
06:01
私こんなの素敵なの持ってた?みたいなことを言うんだけどさ、
あ、人の好みって全然変わんないんだなとか、
うんうん。
思うわけ。
で、この間はそぼんぬのお下がりじゃないやつを着ててたんだけど、
うん。
すごい良いの着てるねーって言われて、
うん。
これは誰が見立てたの?と。
おー。
え、自分だけど。
自分で着てるの?って、
この下り初めてじゃないって思って、
そうだよって。
へー。
あらあなた良かったわね、そういうことできるの。
おばあちゃんのも貰って?って言う。
いや、貰ってんだよね結構、みたいなやつ。
へー。
結構貰ってんだよね、ごめーんと思って。
でもなんか最近ね、
うん。
割とね、着てったものに反応される。
あーでもやっぱりさ、好みも変わらないっていうのもそうだけどさ、
うんうん。
やっぱりこうなに、しーなちゃんの好みで着ていったもの、
しーなちゃんの、その、おばあちゃんのおしゃべりしたものじゃなくて、
しーなちゃんが自分で買ったり、
うん。
作ったりしたものを着てさ、
うん。
反応するっていうのはさ、ちょっと嬉しいよね。
そう。
DNAを感じるよね。
そう、あのね、母方のそぼんどはね、私一番似てるのよ。
一番遺伝子を強く感じるぐらい似てるので、
好みが遺伝するかどうかはちょっと分かんないけど、
おーおー。
このね、わがままさとかもね、すごいね、そぼんど似てんだよね。
え、なに?じゃあ過去を振り返らない雑だからさ、なんかそうやっぱ忘れてるとかじゃなくて。
でもね、ほんと雑なんだよね、あの人。
えー。
だってもう結構いいさ、大島紬小書付きみたいなやつがさ、
クルクルクルクルって巻かれてペンってさ、
タンスに入ってたりとかして、
勘弁してくれよ!と思いながらシワ伸ばしてさ。
嫌いじゃないわ。
そうなのよ。
だからまあ似てるから文句は言えないんだけど、
そういうことがござるので、
一番最近反応されたのはレースの半衿。
これかわいいね!とかちょっとキラキラっていうのがついてるやつだったんだけど、
これかわいいね!高いでしょ!
安いの読み。
お買い物上手ね!って言われてるし、
なんか近所のおばちゃんと喋ってんのかなって思ってるの。
え、でもさ、さっきから思ってるけどさ、
しなちゃんのおばあさまさ、そぼんぬさんさ、
穏やかだね。認知症の人っていろんなタイプの方がいらっしゃるじゃない?
あー、喋り口調がってこと?
うーん。
そうなのよ。
あのー、品?みたいなのが残されてるタイプのそぼんぬですわ。
いいね。
うちのおばあちゃんなんか認知症で誰が誰かわかんないのに、
あのー、さっき小遣いもらったら、
あたえさっきあんたに小遣いやったわなーって
善に感情だけめちゃくちゃしっかりしてて、
そこを忘れろ!と思いながら過ごしてたよ。
いいね、それ。それもいいじゃん。
なんぼでも小遣いくれたらいいのに、
小遣いやったことだけはガチガチに覚えてんだよね。
こいつぁ!と思って。
では、お便りを読ませていただきますね。
お!お便りお願いします。
ラジオネームはヤギメイさんから。
お!ヤギメイさん。
これはですね、着物本の放送があった直後の収録になっているんですが、
はいはいはい。
こんばんは。着物本大好きです。
手当たり次第読んでは忘れを繰り返し、
時代交渉家の着物の至難。
ほうほう、それはいい本だと思って聞いていたら、
本棚にあったわよ。持ってたのは忘れていました。
09:00
見つけさせてくれてありがとう、椎名さん。
私の着物本バイブルは、KG、
くるりが企画したフォトマガジンの
No.0からNo.3、2002年のことでした。
あれを見て、ガビーン、着物ってオシャレすぎん?って
ショックを受けたものでした。
さて、ここから小さいひそひそ声で、
着物番長、めぐちゃんです。
松田めぐみちゃん。
以上、とのことでーす。
いやー、なんか、2個ぐらい言いたいことあるね。
何?
いい本だ!って言って、
本棚にあった!って、
すごい、誰も傷つけないし、
めっちゃヘルシーな忘れ物だね。
そうだよね。
健康的だよ。
あと、買う前に気づいてよかったよね。
そりゃね、ほんとにそう。
買ってしまって、本棚に2つ同じ本が並んでるときの、
切なさたるやよ。
あー!ってなるから。
あとあれだね、ガビーンっていう一言で、
椎名さんに親近感を覚えましたね。
なんでガビーンって言うの?
いや、なんか、そういう交換音を口で出す人。
あー、わかるわかるわかる。
これは書いてくださってるからね、
口で出されてるかどうかわかんないけど。
だってあれを見て、
すごい着物ってオシャレすぎんとかって言える中で、
ガビーンを語彙の引き出しから、
引き出してここに書いてくれてる。
親近感。
仲間意識。
私ね、KGは存じ上げなくて、
ネットで検索してみたんだけど、
もう古いからね、さすがになかなか手には入らないけど、
なんか良さげーって思った。
なんか評価も高かったから、
出会ったらいつか見てみたいなって思った。
こうやってさ、絶版してるやつとかさ、
もう手に入らないやつとかを、
やられて欲しいなって思っちゃうんだよね。
だから今回の着物本は、
ちゃんと買えるやつを紹介したつもりなんですけど、
なんですけど、
着物番長、あんなにホーリーバイブルって言ってるのに、
作家さんの名前を読み間違えているっていう、
本当に反省しかない。
教えてくれてありがとう、ヤギミエさん。
ありがとうございます。
だってさ、私マジで初心者着物好きの、
本当の入り口ぐらいの頃から大好きで読んでて、
トークショーとかにも行ったことあって、
なのに読み間違えているという、
このダサさ。
いやいやいや。大丈夫さ。
本当に申し訳ありません。
気をつけます。
そして今後とも私たちが、
私だけじゃないよ、たるちゃんも、
ちょっと違うよって思ったやつは、
こうやってひそひそ声で、
親切に教えていただけると、
非常にありがたいです。
はい。よろしくお願いします。
我々は間違いを繰り返し生きてるからです。
そうだね。
前ね、私ら、
千葉センタービルのことも、
読んで教えてもらったという経歴がありますから、
みんながひそひそ声で教えてくれて、
本当にありがとう。
今後ともよろしくお願いします。
たろちゃんなんて、
あれだからね、
ヨックモックか、
モックヨックか、
分からない人間だから。
そうだよ。
モックヨックもめっちゃ笑われてたけど、
モックヨックは赤ちゃんのお風呂入るやつだからね。
そうそうそう。
漢字でかけるのに、
ヨックモックのこと、
モックヨックって言っちゃったからね。
本当だよ。ひどい話です。
では、本日の着物談議に参りますよ。
八木芽さん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
今後ともお便りよろしくお願いします。
12:00
よろしくお願いします。
本日の着物談議は、
今日のテーマは何だろうな。
SNSとの付き合い方、我々バージョン。
お付き合い。
これさ、我々はそもそもね、
SNSで出会ってるじゃないですか。
そうですな。
旧Twitterですね。
はい、そうですそうです。
なので、SNSに割と生息している版なわけですよ。
そうだね。
もうコーディネートを置くんで、
なんか写真が整ったら、
みんな見てって感じだからね。
今さ、SNS何やってる?
今、たろちゃん、
Xと、
インスタグラムと、
Facebook。
あ、Facebookね。
シャンソンの活動の時に、
Facebookを使ってるんだもんね。
ちなみにさ、このSNSを3種類使ってて、
SNSに対してのポジティブな印象と
ネガティブな印象ってどっちが強い?
それぞれのポジティブさと
それぞれのネガティブさがある。
一長一短って感じ。
あー、なるほどね。
私はね、割とポジティブな面が大きいんだよね。
私が摂取しているものって。
純粋に、
私はね、着物の話だけをするアカウントを作ろうと思って、
Xのアカウントを作って、
そこでたろちゃんと繋がりました。
っていう感じなんだけど、
初心者着物好きだった頃って、
雑誌とか本とかで見る着付けって
すごくピシッとしてたけど、
SNSに流れてくる着姿っていうのは、
決してピシッとしているものだけではなくて、
あ、これでいいんじゃんって思えたりとか、
あまりにもお高いものだけじゃなくって、
おばあちゃんのおさがりを着てますみたいな、
リアルさみたいなのがあったような気がするんだよね。
だから、割とポジティブな面で
SNSと接して始めたんだけど、
割とこのSNSっていうことに特化してしゃべると、
近年ネガティブな側面を取り上げられることが
多いような気がしてるんだよね。
そうね。
特にとは言いたくないんだけど、
我々が生息している沼というのは、
なぜか知らんけど、
しょっちゅう山火事だのキャンプファイヤーだのが
起きてる気がするんだ。
着物がってこと?
はい。
可燃性が高い話題ってこと?
可燃性が話題的に燃えやすいのかな?
えっとさ、それってさ、
私も一応着物界隈のSNSに生息してるから、
ぼやが起きたりとかさ、
大炎上とかあんのかな?
ちょっとわかんないんだけど、
あるけど、たろちゃんってさ、そもそもがオタクじゃん。
はい、そうですね。
そうするとさ、他の界隈でのSNSアカウントも
持ってたりとかしたりとか、過去も現在もあったりする?
あ、持ってるよ。
この扶助師として活動してるアカウント一応ね、
持ってるんですよ。
うんうんうん。
で、そこのオタクについては、
ちょっとこれ何のジャンルやってたんですかっていうのを
知りたい人はもう勝手にお便りください。
15:00
ちょっとここで言うと話が長くなるしめんどくせえから
言わないんだけど。
うんうんうん。
まあ結構古い漫画について何回も擦ってる人だったんだけど、
うんうん。
そうね、だからそのアカウント持ってたのが
まあ約10年前ぐらい。
うんうんうん。
に作って、だからその沼にいたのって10年じゃん。
うん。
ここ最近2,3年はちょっと離れがちにしても、
うん。
燃えたのって1回ぐらいかな。
うーん、それは大炎上レベルの燃えってこと?
いやーなんかそもそもその沼って人が少なくて、
はいはいはいはい。
だから1回発する声がでかいんだよね。
はいはいはいはい。
ちっちゃな村にいるとさ、やっぱり誰かが言ったことが
すごく聞こえてくるじゃん。
うんうん。
街は聞こえないと。
うんうん。
だからこれでなんか1人の人がなんかちょっと不満を漏らして、
うん。
なにー!みたいな感じでちょっとこう派閥というか、
いやいい争いみたいになっちゃったんだけど、
うんうんうん。
太郎ちゃんはその時ほんとその、
どっちの肩を持つでもなく間にいる人間だったから、
あああああああああってこの、
メラメラしてるところを見てるだけの人だったんだよね。
うんうんうんうん。
どっちとも友達だったから、
あああああああああみたいな。
ああああああああ。
でもその、どっちとも友達っていうぐらい狭い界隈だってことよね。
あ、ほんとにそうだね。
このジャンルで太郎ちゃんのペンネーム出したら知ってるっていう人いるぐらい狭いね。
ああ、なるほどね。
もしかしたら。
そう考えると着物はもうちょい広いよね。
広い広い広い広い。
うん。
広いにしてもよ、
うん。
燃えるなあ。
そうなんだ。
その他の界隈から見ても燃えるなあって思うんだ。
他にはねいろんな界隈あると思うの。
それこそ椎名ちゃんっていうところの山登り界隈とかもさあるだろうし、
うんうんうん。
太郎ちゃんもじゃあ音楽界隈に一応いるからシャンソン界隈があるとしても、
うん。
物理的にもSNS的にもだけど、
うん。
着物って、
うん。
よく燃えるね。
そうなんだね。可燃性が高いんだね。
気がするんだけど。
うんうんうん。
もしかしたらあれよ、着物界隈にいるけど私そんなの知らないわって思って聞いてる人だっているかもしれないけど。
そうだね。私比較的炎上に気づかないタイプなんだよね。
ああ、そうだね。
うん。
なんか私の勝手なイメージだけど、
うん。
テトシーナちゃんは着物のSNSでキャンプファイヤーとか山火事が起きるじゃん。
うん。
それを近くに寄ると暑いし、
うん。
火傷するから遠くに行こうってちょっとすぐっと森の方へ逃げていくタイプな気がする。
そうね。ちょっとん?って思うやつとかはすぐミュートするから。
ああ、まあでも結構平和って言ってるじゃん。自分のSNSのそのポジティブだっていうイメージ持ってるじゃん。
そうだね。
でもどっちかって言うとテトシーナちゃんは自分のSNSの世界を平和にポジティブに保つようにしている気がする。
そうだね。自分の気持ちがざわつくものは全部見ないようにしてる。
それも健全な付き合い方ですよね。
そうそうそうそう。
なんかでもね、思うのがね、私って多分SNSとの付き合い方がちょっと変わったんだよね。
ほうほうほう。でもね、うっすらね、私ちょっとそれ感じてるんだよね。
あ、私が?
18:00
うん。
あ、ほんと?
うん。
2018年からタロちゃんって着物を着始めて、着物のポットキャットじゃねーよ。そんな長くやってねーよ。
ポットキャット?
着物のTwitterXをね、やり始めた人間なんですよ。
まあ年齢もあると思うの。若かったからね。2018年って言ったら20代後半ですから。
うんうん。
やっぱりちょっと血の毛がまだ今より多くて、ポットキャットで何回か言ってるけど、タロちゃんはケンカチャンス、略してKCを逃さないやつだったから、
火を見るとすぐ追っかけていく、江戸っこの火事のね、恵みか、汚みかみたいなやつだったんだよね。
私今火を見ると寄ってくると、ガかよって思っちゃったけど。
ガだったね。ガ願望だった。ガガガガガガ。
ガガガガガガだったのね。
ちょっと燃えてることがあるとそれについてポストしたりとか。
それはなに?自分がこれについてどう感じるかみたいなのを喋ってたってこと?
そうそうそうそう。近いち喋ってたんだけど、なんか別にそれも言わなくなったな。
おお、その心は?
原因を予測するなら2つ。
1個は単純に歳。
あ、KCとかを逃しても良くなってきたってこと?
そうそう、このKCは放流してもいいな。ほら森へお帰りって言って。
木にわざわざ食べなくなったのと、
なんかん?って思ったりとかどうなんだろうって思うことを、
着物友達である椎名ちゃんとか、
アレドニアとかに話したら、気が済んじゃうんだよね。
なるほどね、発信しなくてもってことね。
割と今挙げた両者、椎名ちゃんもカレドニアも、
割とディベートをちゃんとできる人だと思ってて、
タルちゃんの周りで。
これについては私はこう思うんだけどどう思うって言って、
うーんそう思うとかじゃなくて、
これについてはこう思うけど、こっちはこうだと思う。
でも私としてはこうだと思うみたいな。
ちょっと割と骨格太めな筋骨粒々な意見が返ってくる。
あ、そうだったんだ。
割と筋肉も真っ青な骨組みしっかり意見が返ってくるからさ。
なんかね、それで気が済んじゃうんかな、最近ね。
あーなるほどね。
まあでもかといって、今もXとか見るとさ、
これについてこう思うとかさ、
最近じゃあ例えば燃えてることがあって、
それについてこう思うって言ってる人を、
別に話しらんだりはしないしね。
あーこの人はこういう考えなんだなーと思って見てるだけだしね。
それを見ていろいろ考えるかな。
私だったらこうだなーみたいな。
で、私とかカラドニアのところに行って、
私はこう思うんだけどどう思う?っていう話をするっていう感じが。
そうそうそうそう。
私がさっきね、SNSをそもそも始めたきっかけで言うとね、
私は自分にセンスがないと思っていて、
はい。そんなことはないんだよ。
ありがとう。今は似合ってるって思ってるよ。
でもその初心者キモロスキーの頃に、
本当に自分にはファッション的なセンスがないなって思っていた頃に、
毎回写真を撮ってコーディネートの反省をすれば、
ちょっと改善できるんじゃないかと思って、
毎回写真を撮りたいなと思いました。
だけど、いかんせん自分の見た目とかが好きじゃないって思って生きていたから、
毎回自分の写真を撮るということを忘れるんだよね。
21:01
その関心がなくて、自分に対して。
だけどSNSにあげるんだっていう縛りがあったら撮るんじゃないかしらっていう理由で、
私はSNSを始めてそこにコーディネートをアップするっていうのを始めたわけよね。
その当時に私の周りには着物を着て生活しているような親しい友人というのはいなかったから、
そういうアカウントを作って喋っていると、
着物が好きな人たちが全国にこんなにいるっていうことを知ることができるわけよ。
そうだね。
そうすると、なんか孤独じゃないんだなって思えたりしたっていう良さもあった気がするの。
それは大いにあるね。
これは後から振り返るとそういうことだったのかなって思うわけで、
孤独の何が悪いっていう説もあるし、私別にそんなに孤独嫌いじゃないし、
でも私だけじゃないことの心強さみたいなのはやっぱりあったような気がするの。
それは例えば差別の話だったりとか、SNSで見たときに、
これを我慢できないのは自分だけなんじゃないかとか、
強いてあげられている立場の人だったりとかするとね。
例えばそれは夫婦間のムラハラであったりとかDVであったりとか、
会社がブラック企業であったりとか、親戚にこういうふうに言われたとか、
男性が女性がみたいなので自分は苦しいとかっていういろんなことに対して、
それは我慢できない自分が悪いんじゃないかと思っちゃう。
どんどん自分を責めちゃうってなったときに、
同じ気持ちの人がこんなにたくさんいるっていうふうに分かると、
私は一人ではない、この感覚は異常ではないっていうふうに感じることができるっていう心強さがあると思うんだよね。
だから小さな世界に大抵の人はいると思っていて、
人間関係ってそんなに大きな輪にはなかなかなりにくいと思う。
信頼し喋れる人って本当に一部だし、一人いたら万々歳みたいな感じだと思うんだけど、
そんな中ちょっとした本音を吐き出せってそれに対して、
分かる分かるっていう共感が得られる世界って、
すごい孤独じゃないって救いだと思うんだよね。
でもこういうの共感を大事にしすぎると間違うのよまた。
他者との切り分けができなくなってくるみたいな感じになって、
例えばすごく憧れの誰々さんが言って、
その人が言ってることが自分の意見と違ったりとかすると、
ものすごいその人に対して批判的になったりだったりとかするっていうこともあったりするじゃん。
それがなんか表裏一体というかさ、
一人じゃないことの良さと一人になれないことの悪さみたいな感じがするんだよね。
あーちょっと依存みたいな。
そうそうそうそう。
私これなんとなくうっすらこのSNSに対して思ってることなんだけど、
20年30年前とかからもうインターネットの中で会話をする人たちっていうのがいたじゃない?
あの時代から比較すると本音と建前が逆転しているような気がする。
昔は誰にも言えない本音をインターネットに流す。
なぜならそこは小さな村だったから、
24:01
そうだねって言ってくれるまるで本当の友人のような関係性みたいなのがあったんだと思うんだよね。
実際私の友達もちょっとしんどいご家庭に育ってた子が、
そこでの人間関係ですっごい救われてたのも見たことがあるから、
それはすごい大事だったんだと思うんだけど、
利用者人数がどんどん増えていくことによってオフィシャルなものになっていくじゃん。
そうね。
そうすると今度は建前の方を言うという、建前って言い方がいいかどうかわかんないけど、
いろんな人の目に触れてしまうから、いろんなところに気を配らなければならなかったりとか、
いわゆる配慮ってやつね、が必要だったりとか、
本当のことを言ったりとかするっていうのは、
それはもう隣の席の誰かと喋ったりとかパートナーと喋ったりすることであって、
不特定多数の人に見せるべきものではないみたいな感じになってきてる気がするんだよね。
はいはい。
だから太郎ちゃんのネガティブなこととか、画のように炎上に群がるみたいなことをしなくなったのって、
太郎ちゃんのあのアカウント自体がちょっとオフィシャルなものというかに変わってきてるんじゃないかなって思う感覚が。
それはね、確かに思います。
やっぱりフォロワーさんがありがたいことに増えてきてるんですよ。
もちろんね、着物初心者で始めましたっていう人からフォローしていただいたりとか、
着物歴何年、もっといろいろ着たいみたいな人からもフォローされて嬉しいなって思うけど、
たまにどうして?みたいな人からフォローされると、
ハッハッハーってなるよね。
なるなる。
いわゆる色っぽいアカウントからさ、フォローされるじゃん。
それは私はあなたとは喜びを分かち合えないなーみたいなアカウントあるじゃない?
まあすごいオブラートに進んだけど、いわゆるエロアカってやつね。
はい、そうです。
そういう人たちにはタロちゃんはフォローしていただいても楽しい話題は提供できないし、
タロちゃんもその人から何か旨味を得られるかって言ったら別に得られないので、
その方はちょっとごめんなさいって思ってスッと閉じるんだけど。
でもさ、いろんな人にフォローされるってことはさ、やっぱりさっきも話戻るけど、
やっぱり言うこと気をつけたりとか、ネガティブなこと言わなくなったもんね。
さっきさ、タロちゃんは別のアカウントもあるよ。
まああったようなのかもしれないけど、あるよって言ってたけど、
たぶんSNSのアカウントって結構みんな使い分けてもいるような気がするんだよね。
あ、そうだね。
私も情報を受信するためだけのアカウントがあって、別に。
それは出版社とか自分の好きな作家さんとか、本屋さんとか、
まじで読書用のアカウントみたいな、別に何にも私はつぶやかないんだけど、
こういうのがリリースされますよみたいなのとかを見るためだけのアカウントみたいなのがあるのね。
で、着物用のやつは基本的に着物のことしかつぶやかないっていうふうな使い方をしてるんだけど、
たぶん大なり小なりそういうことをやってる人は多いような気がしていて、
すごい有名な人とかでも、このアカウントでは自分は宣伝をする、
芸名でやってる名前っていうのと、自分が好きなものをフォローしてるものは別っていう人もいるし、
27:00
このアカウントでは政治の話はしないとか、
逆に政治用のアカウントみたいなのがあったりする人たちも、たぶんいるんだろうなって気がするんだよね。
いろんな場面の自分を使い分けるっていうかさ、その自分では見たい情報はこれ、
こっちだったらこっちみたいなね。
っていう中での着物の燃えやすい。
そうなんだね。確かに読書のアカウントは燃えてんのか燃えてないのかもわかんないけど、
でもやっぱり私その読書用のアカウントについては本当に、
個人で読書をしている人というよりも、出版社とか本屋さんとかのアカウントだから、
つまりオフィシャルな発言しか聞かないのよ、これってつまり。
そうするとやっぱり外面で喋ってる人たちの中にいるから、炎上はしないよね。
あんなコンプライアンスとか配慮の結晶みたいなもんだろうな。
そうそうそうと思ってる。でももしかしたら、読書してる人のアカウントをめっちゃフォローしてたら、
だいなりしょうなり燃えてるのかな?それもわかんないよ。
ターロちゃんはね、最近すごい思ってることがあって、これを機会に言いたいんだけど、
タベログとかグーグルの評価とかさ、あれ見てて思うんだけどさ、
自分に合わないこととか、気に入らないことが悪みたいな叫び方する人多いなと思ってて。
おー、例えば例えば。
ターロちゃんもタベログとかグーグルの評価書いたことあるんですよ。
本当にそれは自分が好きなお店を応援したいっていう気持ちで、
本当に忖度なく書くんだけど、評価悪い書き方することもあるんですよ。
でもそれは食器がちょっと汚れてたとか、店員さんが呼んでも来てくれないとか、
床に丸々一本天ぷら落ちてるとかさ、書くしかねえじゃん。
行ってびっくりしたりとか、怖い思いをしたりとか、
誰が言ってもちょっとしょんぼりする案件しか書かないって。
これもでもターロちゃんの意見かもしれないんだけど。
でも、例えばターロちゃんが言ったことあって、すごい美味しかったし、
別に店員さんもハキハキしてていい感じだったけど、
なんでこれ評価1なんだろうと思って、後から見返すことが多いの。
そしたらランチ時で全然落ち着きがなかったとか書いてるんだけど、
ランチ時って忙しいじゃん、全体で。
静かなお店に行きたいなら静かなお店に行けばいいのに、
ここのお店の雰囲気的に絶対静かじゃないよねとか。
多いのはね、禁煙じゃないとかね。
でもそこはもう禁煙じゃないって最初から言ってたりとか。
とかだから、自分に合わないことが悪いみたいな書き方の人多いなあと思う。
まあ今ね、私それ聞いてて思ったんだけど、
ターロちゃんが書き込んでることも、禁煙じゃないって書き込んでる人も、
基本的にはベースの部分は自分と同じ思いをしてほしくないと思っている人が書いてるような気がするんだよね。
はいはいはい。
ターロちゃんは、え、でも禁煙じゃないのって見たらわかるじゃんとか、
30:00
騒がしいのなんて見たらわかるじゃんって思うかもしれないけど、
多分その人にはわかんなかった。つまり伝わってなかったわけよね。
あー。
みんながみんなホームページを見ていくわけじゃないし、
みんながその店の雰囲気を外観から察することができる能力があるわけじゃないわけよね。
えー、でも結構デカく登りに禁煙できますってやってる店もあったんだよね。
まあまあまあまあ。
もしかしたらそれが書き込みがあったからそれを掲げるようになったかもしれないし、
これはもう憶測の域を出ないんだけど、
基本的にはみんな、え、それはナシじゃないっていう一線を越えたものが書かれてたりとかすることが多いような気がする。
うん。
っていうのが一つと、私逆にAmazonの星1の評価とかって割とちゃんと見るようにしてて、
あー、ナシだね。
何でかっていうと、そこは何で合わなかったかっていうのが書かれてたりとかするから、
その、これ合わないんだよねって言ってる人と自分が求めてるものが合致してれば、
この人の星1は私にとって星5なのよね。
そうだね、そうだね。
だから中身まで見れば、それがどういう意味があるのかっていうのがわかるから、
もしその口コミみたいなのをちゃんと参考にしようと思ってるんだったら、一応全部見る。
本当に落とし目ようと思って書いてるようなやつとかっていうのも、それはそれでわかりやすくあるから、
昔ね、私、近所でちょっと興味がある店があったの。
うん。
そしたら、接客すごい内輪にしか優しくないみたいな。
はいはいはい、あるね。
常連にしか親切じゃないみたいな。
そうそう、常連さんしか全然親切じゃないみたいな書き込みが結構な件数ある店があって、
でも、すごい美味しいよって言ってるやつもあったの。
うん。
これ多分すごい美味しいよって言ってる側の人が常連なのかなって思ったんだよね。
あー。
これもう憶測なんだけど、そこに書いてる人たちは、でも美味しいから来てよっていう人と、
でもそうは言えても常連さんにしか優しくなくて、めちゃめちゃ一元に厳しいよっていうのを書いてるので、
こっちが勝手にジャッジする話じゃんか。
うん。
だから、たろちゃんが言ってたあんまりにも良くない天ぷらが一本落ちてるみたいなやつとかも、別に気にならない人は気にならないわけよ。
あー。そっか。
で、SNSの話に戻ると、
はい。
大抵の炎上とかって言われるようなやつって、
うん。
親切心で言ってることもある気がするんだよね。
そうね。まあ着物界隈の、我々はね普段着物好きだからどうしても着物の界隈の話になりますけど、
そういうイメージは受けるね。
そう。これは間違えてるよ。本来の本筋とは違うんだよとか、
これにはこうこうこういう理由があるんだよみたいなことが起きているような気がしているのね。
うん。
まあもちろん、デザインの投与みたいなのとか、
うんうん。はい。
それははっきりとした犯罪じゃんっていうのはちょっと別の話として、
バキバキのね、キンコツリュウリュウの犯罪でございますからね。
それは、でもね、こういうのを教えてくれるのも良いことだと思ってんの。
あー。
だって、なんかそういう投与する人の物は買わないでいいよっていう風になったりとか、
33:00
こういう対応されて大変に大事だった着物がめちゃめちゃになりましたみたいなこととかが起きたら、
それがSNSで見た時、あ、じゃあそこでお手入れを頼むのはやめようって思ったりとか、
ここでお買い物をするのはやめようって思ったりとかできるから、
それはそれですごい大事とは思っているんだよね。
それはまた炎上とは違うと思うの。
そうだね。なんかその、自分を守るための情報を得たみたいな感じだよね。
そうそうそうそう。だからその親切心みたいなので言うと、
多分こういう対応をされました、私の大事な着物がめちゃくちゃになりましたって言うのって、
同じ思いをしないでいいようにっていう側面もあるような気がするんだよね。
そうだね。
そしたら、タベログの欲しい値とあんま変わんないのよ。
あー、そうね。
着物民はもうつきまとうかのごとくしょっちゅう分かってくるこう、
着方。
ルール的なね。
ルール的なね。
うん、あるじゃん。あれってどう思う?
それはこういう決まりですよみたいな話ってこと?
とか、なんかその着方おかしいよ。
私たぶんね、着物警察って本当にいるんですかっていう回を過去私たち撮ってるじゃない?
そうですね。時計団と椎名ちゃんは呼んでるんだよね。
そうそう、私は着物時計団って呼んでるんだけど、
あれの時も言ったような気がするけど、
関係性が構築されてるかどうかっていうのがすごい大事だと思うの。
例えば、太郎ちゃんが私に対して、椎名ちゃんはそういうとこ本当によくないと思うよって、
なんか別に着物のことだけじゃなくてね、人格的なことかもしれないんだけど、
何かを言ったりとかしたときの受け方と、
SNSでチラッと見かけたことがあるぐらいの人に同じことを言われるってなったら、
拒絶反応って全然違うと思うの?
違うね。
その人が言っていることは、同じ内容なのかもしれないし、
根底に流れてる気持ちは本当によくないから、
あなたの人生のために少し角度を変えた方がいいんじゃない?
という親切心で言ってくれてるのかもしれないんだけど、
太郎ちゃんに、例えば直接対面で喋ったとき、
そういうのよくないと思うよって言われるのと、
SNSの引用リツイートとかで、
そういうのよくないと思うよって言われるのだと、
もう全然違うじゃん。
違う。違う違う違う。
だから、何かの指摘をするっていうことって、
もともとその人との関係が築かれてるかどうかっていうことと、
伝えるタイミングだったり、伝える方法であったり、
っていうのがあるような気がするの。
例えば、私たち今日お便りで矢姫さんから、
松田恵美さんですよって教えてもらったじゃない?
あれってすごいありがたかったし、
ありがとう本当にって思ってるんだけど、
これが、例えばエアリップって言われる、
リツイートした後に自分のタイムラインにだけ乗るような形で、
全然読み方間違えてるんだけど、
クサとか書かれてたら、多分私はパーって思ったと思うの。
なんでもっと違う伝え方してくれなかったの?
36:01
って思っちゃうと思うのよ。
だから、その指摘云々とかっていうよりも、
私多分ね、距離感とか言葉遣いとかタイミングとかの
読み間違いなんじゃないかと思うんだよね。
エアリップは太郎ちゃん結構苦手なんだよね。
なるほどね。太郎ちゃんは苦手派なんだね。
苦手。されるのも苦手だし、知らないようにしてる。
昔は知ってた。
だからその時の真理が太郎ちゃんには分かってるから、
余計苦手だなって思うんだよね。
そう。男らしくないんだよね。
別にあんまこれを男女で食ったら嫌だな、ちょっとカットだな。
訂正堂々としてない感じがして嫌なの。
なるほどね。
シャラ臭いんですよ。シャラ臭いのは嫌いなんですよ。
だから別に喧嘩売ってるわけじゃないけどさ、みたいな感じがするわけよ。
なるほどね。
言い逃れを用意して自分の意見を言うのはシャラ臭いんだよね。
でもさ、私自分が過去経験したことがあるエアリップだと、
コーディネートをリツイートしてその後に、
超かわいい好みなんだけどって書かれてたりしたことがあるわけよ。
それは謙虚なエアリップじゃん。
それはどういう真理なの?本人には伝えたくないの?どういうこと?
例えばだけど、太郎ちゃんとシーナちゃんの関係で、
シーナちゃんのコーディがすごく太郎ちゃんに刺さっとするじゃん。
ただ単に言い寄りツイートして、
ヘイヘイ!シーナたまき!やってんな!みたいなことを言うわけよ。
でも、かかわったことないんだけど、
着物見んでちょっと憧れる人とかいるとするじゃん。
その人にはやっちゃうかも。
こそこそ、いつも素敵だけど、オブオブって文字文字文字みたいな感じかな。
結局自分がリツイートされてさ、何なんだろうと思って見に行った時に、
実は仲良くしたいけどとても素敵文字文字だったらさ、
あらあらクスで終わるじゃん。嬉しいわね。
でもなんかそのプークスみたいなさ、
別にそんな風にオブってないんだけどさ、みたいな口先でモニョモニョ喋るような、
シャラ臭いエアリップを見た時は、
とりあえずコンビニで売ってる一番固そうなせんべい買ってかじるか。
ストレス解消方法が独特だね。
誰も傷つけないでいるには、ピザポテトを袋いっぱい食べるか、固めのせんべい食うか。
何歯が丈夫なのをアピールしてんの?今。
あんまり丈夫じゃねえんだけどな。
ストレス解消方法がせんべいとか、リアルな知り合いに喋るとかだったらいいんだけど、
それを持ってなかったらやっぱ直接言いたくなっちゃうのかな。
SNSでしか毒が吐けないみたいな人もね、そりゃいらっしゃるから。
そう、だからさ、結局さ、さっきのペルソナの使い分けでさ、
こういうことしか言わないっていう。
私の着物用のアカウントは着物のことしか言わない基本的にね。
たまに違うことは言いたい。猫とか可愛いとかそういうことは言いたい。
けど、そういうことしか言わないって決めてるパターンもあれば、
39:05
そうじゃないパターンもある。
だってさ、いわゆる作家さんとかでもさ、自分の本とか作品とかの宣伝しかしない人もいれば、
そういうのもするのだが、
うちの庭にやってきた目白が可愛いみたいなことを言う人もいるわけよ。
たろちゃんはそういう公式の人が、なんか普段は新作が出ましたとか、
例えば俳優さんだったら、今日はこの撮影に来ましたとかでさ、
そういうの以外で、スイカ美味しいとかって言われるとすごいなんか嬉しくなるんだよね。
あーなんかこの人がちょっと今日は本音で喋ってくれてるみたいな。
それがプロモーションなわけよ。
SNSを見ててね、着物界隈でね、それはそういう着方はするもんじゃないよみたいなのあるじゃん。
うんうん。
で、いろんな人がいろんな意見を言ってるわけよ。
うん。
じゃあこれを縫った人はどう思うのかみたいな話をしてる人もいたんですよ。
うんうん。
だから自分が作ったものがこんな扱いを受けてたらどう思うのかみたいな。
うんうん。
それを見た時にたろちゃんはね、ちょっと今からもしかしたら一部の人に嫌われるかもしれない意見を言いたいと思います。
はいどうぞ。
作り手はね、選べないんですよ。たろちゃんの意見だけど。
あーエンドユーザーを選べないってこと?
そう。
うん。
例えばだけど、たろちゃんはまあ残念ながらハンドメイドで着物とかのアイテムを作ってるわけでもないし、着物を縫ってるわけでもないんだけど、
うん。
たろちゃんのやってることで例えるなら、まあそれこそ歌を歌っててシャンソンを歌ってるんですね。
うん。
で、例えばだけどたろちゃんは男女の恋愛の歌を歌ってるつもりなのに、
うん。
聞いてる人にはこれは男同士の恋愛の歌だよとか、
うん。
これは女が男を恨んでる気持ちの歌だよって思われたって、
うん。
それに目くじらを立てたとてと思ってるのよ。
うんうんうんうん。
だって受け取り方なんてそのみんなそれぞれ違うし、
うん。
そこはね、選べないと思ってるのよね。
うんうん。
もしそう受け取られて遺憾の念を感じるんだったら、伝え方を変えるとか、
うん。
もう先に言っちゃう。これはこういう歌です。
うん。
だからこういうふうにつもりで聞いてねっていうしかないじゃん。
うん。
でもまあそれと同じというと非常に乱暴だけど、着物とかも着物関連のことも、
うん。
帯がもしかしたらテーブルランナーに使われることだってあるし、
うん。
長着がカーディガンみたいに扱われることだってあるじゃん海外の人にとって。
うんうん。
それを目くじら立てるのは残念な気持ちは分かるんだけど、
作ってない人とか関係ない人が怒るっていうのはちょっと違うなって思っちゃうんだよね。
うーん、なるほどね。
なんかだっていろんなものが正しく使われてないっていうのがいっぱいあるんだよね。
うん。
タロちゃんの中では。
うん。
例えばドッグタグって知ってるかなみんな。
うん。
首から若い兄ちゃんとかがよく下げてるさ、ネックレスとして下げてるんだけど、
うん。
あれってこう軍人さんとかが、
うん。
こう自分の血液型だとか、
うん。
生命に関わる、
うん。
なんか例えばこう怪我したときに意識がなくて、
42:00
お、こいつ誰や、血液型なんやみたいなのを見たときに、
あ、こいつは山田太郎A型。
うん。
うん。
お前絶対助けたる。
俺もA型やから血液やるからなって言って病院運ぶだけじゃん。
うんうん。
でも別にさ、街を歩いてる兄ちゃん全員が命の危機を感じてドッグタグつけてるかって言ったら違うじゃん。
うんうん。
私ロザリオとかをね、ロザリオってキリスト教の人が携えてる十字架のネックレスみたいなやつなんだけど、
あれネックレスじゃないからねみんな。
うん。
首から下げちゃダメなんだよ。
うんうん。
あれはなんか自分のお祈りの回数を数えるためのアイテムなんですよ。
うんうんうん。
うん。
だから着物も残念だけど、文化が壊れるっていう人の意見もわかるけど、
でもエンドユーザーは選べないと思うんです。
そしてエンドユーザーに規制をかけてまでそのルールを守ろうっていう人だっていると思うの。
うん。
でもそれをやってたらいつかはスタレいくとたるちゃんは思ってて、
スタレるぐらいならエンドユーザーを選ばずにいろんな伝え方をして、
例えば海外の人がさ、
この長着っていうやつはカーディガンじゃなくて、
ジャケットみたいに着るものだったので恥ずかしい。
今度からじゃあ正しく着るためにはどうしたらいいのかしらって勉強するかもしれないじゃん。
うんうん。
ちょっとね、取っ掛かりに対してブチ切れる人多いなって思ってます。
たださ、知らなくてやってることについて目くじらを立てる人ってあんまりいないような気がしていて、
これはまあ私の体感なんだけど、
私先日、自分事としてそのSNSでもやっとすることがあったの。
おお。
その、それは私調理場というか料理業界にずっといるんだけど、
はい。
自分の業務に近しい話題だったのね、それが。
ああ。
で、それは自分が食っている界隈だからこそなのかもしれないんだけど、
うん。
で、別に私はそれを見かけたところで、
私の何菓子かの媒体で何か言うことはないわけよ。
はい。
知らん人やしな、そもそもな。
でもさっき太郎ちゃんが言った文化が壊れるみたいなことだったりとか、
うん。
っていうことに危機感を感じる人だったら、もしかしたら何か発言したくなるのかなとは感じたし、
うん。
例えばこれってファッションとか好き嫌いとかの話だったら、
精子に関わらないんだけど、
うん。
食べ物だから精子に関わることがあったりとか、
はいはいはい、病気になったりね、
そう、だからその、
体調壊したりとか。
あ、そうそう、医療従事者の人なんかは特にそういうことが起きたりとか、
間違った情報を流されることをとても嫌ったりとかすると思うんだよね。
うん。
それに対してものすごく暴力的で二次被害三次被害が作られてしまうようなジャンルの話だったりとか、
うん。
そうすると、やっぱりそれって間違ってる、間違ってるというか、
ノーグッドですということを表明しないと、
よろしくない情報の方が一般化してしまうかもしれないっていう危機感みたいなのが、
うん。
あって言う人たちもいると思うんだよね。
そうだね。
あ、そこのグラデーションは分かんないよね。
その人にとってどれくらい大事なのか分かんないじゃん。
うん、なんだろうな、タウちゃんもシーナちゃんも自分の意見が正しいと思ってないし、
45:02
うん。
かといって、なんかその、みんなの意見とかをさ、それこそXとかをさ、
一日開いてたらさ、いろんな意見が飛び交ってるわけですよ。
はいはい。
それを、いろんな意見があるなーって思った時に、
うん。
最近さ、思うんだけどさ、
芸能人とかもさ、ちょっとした発言でさ、消されたりとかするじゃん。
はいはいはいはい。
本当に恐ろしいなと思って、あの消しゴムマジックで消えちゃう人って本当にいるんですねと思ったんだけど、
それがさ、ちょっとしたことかどうかっていうことだよね。
そう、これも誰かにとってはすごい一大事だし、
うん。
でも誰かにとってはもうどうでもいいじゃんそんなことっていう話じゃん。
うんうん。
でその、どうでもいいじゃんが少なかった瞬間に消しゴムマジックされるわけじゃん。
まあだからね、太郎ちゃんはね、さっきも話を通してシャラ臭いシャラ臭くないと言ってるんですけど、
うんうん。
なんか指摘されたらじゃあ謝るんか謝らんのかみたいな話なんですよ。
え、太郎ちゃんさ、自分が何回発信してさ、
はい。
それは違うよって言われたらさ、ごめんなさいできる?
まあね、一回これもね、場合によったんですよ太郎ちゃんは。
ほうほう。
太郎ちゃんはやっぱり、ごめんけど、そんな全方位に腰を90度に曲げて回転する人ではなかったんですよ。
今はそうみたいに言ってるけどさ。
いやいやいや全然全然。
2、3回あるんですよやっぱSNSやって2018年から着物界隈に。
で1個は言われて確かにそりゃそうだと思って、
あそうだねごめんありがとうって言ってそのポスト消した経験もあるし。
へへへへへ。
それはでも本当に太郎ちゃんがもうなんか何、純粋に間違いみたいな。
うんうん。
そうだねごめんねご指摘ありがとうって言って。
その人たまたまね現実にも会う人だったからこの前ありがとうねみたいな言った記憶があるんですよ。
うんうん。
だけどなんかすごいこんなこと言うなんてみたいなバーって言われて一回。
うん。
えっ私が間違ってると思ってそれこそその時椎名ちゃんに相談した記憶があるの。
へえ。
私がおかしいかなみたいな。
うんうん。
太郎ちゃんの中では着物界隈で生きてて自分が何かそういう目にあった時に
とりあえず相談する人が椎名ちゃんと某ミシェルなんだけど。
そうだね某ミシェルさん出てくるなって思って待ってた。
そうそうそうそう。
でも大体さそういうことが太郎ちゃんに起きた時にこの話きっと某ミシェルさんにも言ってるなって思うじゃない。
思う思ううん。
太郎ちゃんの中では割とだからそのこの2大巨頭が太郎ちゃんの信頼できる
本当に自分が間違ってたら太郎ちゃんが間違ってるよって言ってくれるし
本当に太郎ちゃんが間違ってなかったらいやあんた間違ってないよって言ってくれる2人だと思ってる。
しかも某ミシェルさんと私に近しいタイミングで同じ相談して全く同じこと言われてたこととかもあるからね。
あるこれはねあのリアルな話なんだけどね。
そうそうそう。
SNS界隈じゃなくて。
じゃなくてね。
太郎ちゃんのその人間関係の話をちょっとねたまたま3人で会うことがあったから言ったんだよね。
違うよあれ太郎ちゃんがさすごいね困ってたから私すごいすぐ会いに行ったやつだよ。
そうだよ。
ごめんごめんごめん。
そう太郎ちゃんがちょっとあまりにもフィギュアルしたから会いに来てくれたんだよ。
そうだよ。
本当に2人とも同じこと言ってそりゃそっかやっぱそうだよなみたいな。
48:02
そう。
だからその太郎ちゃんが相談した時にいやそれは太郎ちゃんは悪くないと思うよ。
それは太郎ちゃんも言い返すのもあれだからもう距離取っていいと思うよみたいな。
言われてやっぱそうだよねって言ってそっと距離を取った人だった。
でも謝るべき時に謝ることが太郎ちゃんは自分がシャラ臭いことが嫌いだって明言している限り立てた筋道からは外れたくない。
なんかねわかるけどさSNS見てるとさ指摘されたや謝れるかっていうこととともにさ謝罪に意味はあるのかって感じることもあるわけよ。
そうね謝って済むと思ってるのかと言われる気がする。
そうそうそうだし結局指摘もテキストメッセージであれば謝罪もテキストメッセージになっちゃうから温度感は伝わらないし
結局もうそれって全員が見れる状態でやり取りしちゃってると個人間でのやり取りではなくなっちゃってるんだよね。
そうすると一体これは誰に対する謝罪なのかとか何に対する謝罪なのかみたいなのがわかんなくなっちゃって
本人はものすごく真摯に謝罪したつもりなのに上げ足しか取られないみたいな。
あー泥沼だね。
っていうシーンも正直見なくはないのでこれ意味あんのかなって思うと今度素直に謝ることに対して危機感が出てくるっていうか
どうせ謝っても無駄なんでしょってなっちゃうともうそれって放置になっちゃったりとかするっていうものすごく良くない循環が生まれるような気がするんだよね。
ハロちゃんはね謝った方がいいと思っていてそれは意味があるのかないのかわかんないけどとりあえずその言った本人やってしまった本人には意味があるじゃん。
その人が例えば処犯だとするじゃん。
初めてそういうことをしてしまったとかいう人が謝った時にそこを上げ足を取るやつが次シャラ臭いんだよね。
でもさ物事にもよるけどさ許さないっていう選択肢もあっていいと思ってるんだよね。
あーもちろんそれはいいよ。全然許さなくてもいいよ。
許されるかどうかは別としてちゃんと謝るべきであるという考え方ってことね。
そうで許すか許さないかはその受け取りする人の次第なんだけどさ。
それをさネチネチ引っ張る上げ足取りの人っているじゃん。謝ったことに対して。
それはさ心の中で思ってるだけじゃなくてネチネチ言い続けるってこと?
そう何回もさ1日に1回はこのネタこすんないと気が済まねえのかよみたいな人っているじゃん。
まあ現実問題として例えば今裁判中とかっていうぐらいの揉め方になってくるとちょっとね毎日それを気にしなければならない生活だから
それはちょっと話は変わってくるんだけどまあその感情論でやってるとかその法に触れない範囲の話をしてるってことね。
そうそうそうそうそうそういうのはやっぱり毎日見ると見る人もさ飽きるじゃないな。
51:02
ていうかさ胃もたれ起こすと思うの?
まあヘキヘキしてきちゃうみたいな感じだね。
だからSNSのこれは良いところだと思うんだけど自分で見るものを選択できるってシーナちゃん言ったじゃん。
だからタロちゃんはなるべく自分のつながってるね。
なんでこの人私をフォローしてくれたんだろうっていう人もいればタロちゃんが好きでフォローしてフォローバーしてくれてやったありがとうっていう人もいるけど
そういう人に話すことをヘキヘキしないで関わってほしいから多分ネガティブなことも最近言わないし
よっぽど困ったことはみんな聞いてよーって言ってみんなによしよしってしてもらうだけなんだけど
そのネチネチ言ってヘキヘキされてみんなが離れていった時に嘆いてはダメよと思う。
その行動の筋道を作ったのはオンドレアでと。
なんかさ結構ド頭の部分でさコーディネートを見たりとかするのが雑誌の世界じゃなくてリアルな世界が覗き見れてすごく良かったみたいな話を私はしたじゃない。
ネットの海に漕ぎ出すと本来だったら出会わなかった人と出会えるわけよね。
そうだね。
だってツイッターなかったら絶対このポッドキャスターないんだよ。
そう。
じゃん。
でもそれって何を指してるかっていうとすごい遠いところにいる人がご近所さんになっちゃう。
隣人になっちゃうってことでもあるわけよ。
そうだね。
私は田舎出身で前髪を切ったら隣の隣の家のおばちゃんに別品になってからって言われるような世界に来ててその狭さが息苦しくて出てきてるっていうのもあるから
このSNSの界隈での遠い人がご近所さんになっちゃう感じっていうのってもしかしたら私は嫌だって思うタイプのものなのかなって思ったりはするのよ。
あーなるほどね。
なんか同じカテゴリー、まあ私らは今着物の界隈にいるから着物のアカウントを持ってる人たちのそこに入るとそれはなんか例えば同じ町内にいるぐらいのサイズ感になってて
前髪切って別品になってからの世界になってるのかなって思ったりはするんだよね。
あー。
一挙手一投足が見えちゃうみたいな。
うん。
でもそれって一部分じゃん。
うん。
なのにまるで全部のような錯覚になってしまったりとか
うん。
でもじゃあリアルに会った時にすごいSNS見てるから初めてな気がしないっていうすっごいなんかすぐ仲良くなれちゃうっていう良さもあったりとかするから
なんかこの扱い方みたいなのってマジでさ私たちがSNSを始めた頃とはもう全然変わってきてるから
違うね。
己がその形の中でどうするかみたいなのも大事になってくるような気がするんだよね。
まあそうね。もちろんね生まれながらにもうSNSが身近な世代っていうのが今どんどん生まれてきてるじゃない。
うん。
8歳とかになるんですけど多分もうSNSがすぐ身近にあってタロちゃんの生きてきたSNSとの付き合い方とか距離感とかは絶対違う距離感とか付き合い方で生きていくと思うんですよ。
54:07
うん。
だからそういういろんな人が同じツールを使ってるわけじゃん。
うんうん。
それこそXの中ってさタロちゃんよりももっと若い例えば10代で着物始めましたっていう着物フレンズがいたり
うん。
すっきりSNSをやっと勇気を出して始めたマダム着物ユーザーとか紳士着物ユーザーとかいろんな人がいる中でこのSNSを利用してみんなで友達になってるんだから
うん。
もしかしたらタロちゃんがやった振る舞いがそのマダムやレディにびっくりさせることもあるし逆もまた叱りじゃん。
うんうん。
でもそこに誰が正義だとか誰が正しいかっていうこともジャッジがつかないじゃん。
うんうん。
裁判長いないからさX。
うん。
ビクビクもしたくないけど。
うん。
そりゃまあ現実でってこの振る舞いしたら絶対嫌われるよなっていう振る舞いはXとかインスタグラムでもやりたくないなとタロちゃんはいつも思ってます。
なんかさ今タロちゃんが喋ってて思ったんだけどさ。
はい。
SNSの世界ってさ。
はい。
リアルな肉体を伴って会話するわけじゃないから。
そうだね。
女性であるとか男性であるとか背が高いとか痩せてるとかそれがないで大きく表明してなければ基本的には年齢も不明でいられる。
そうだね。
っていう世界だから個人で本来対話しやすいのかな。
あー着物界隈ってどうしてもさ体格とかさ首の一部とかさ顔のせなくても首の一部とか手とか映る時あるじゃん。
うんうん。
なんとなく年齢差するかもしれないけどそういうのをなしにしたら例えばじゃあゲームの界隈とかさ。
うん。
本当だったら電車で隣に座ってる50代のおじさんとJKが喋んない社会じゃん。
いきなり今日隣になった人がね。
うん。
でもゲームの世界とかSNSの世界だったら喋るっていう可能性が生まれるわけじゃん。
うんうん。
それがタロちゃん素敵だなって思うんだよね。
人の出会いとかそういう地位とかさ名誉とかこういうものがなくてニュートラルに人っていう裸んぼの状態で人が会話する世界っていうのはすごく素敵じゃん。
うん。
でもまあそれの一方でさ犯罪をそれで利用したりする人がいるから悲しい話なんだけど。
うんうん。
タロちゃんは今後どうやってSNSと付き合っていくんですかって言ったらあんま変わんないな。
とりあえずここ5年10年は多分このやり方で生きていくと思うな。
え、あのさ他のSNSやんないの?最近さ旧Twitter現Xさ。
うん。
いろいろ解約解約言われてるじゃん。
あー。
あれどうしていく?
えーめんどくさいんだよねぶっちゃけね。
そうなんだ。
でもお金を払わないとってなってくるとやっぱ厳しいから。
うん。
そしたらどっか引っ越すかな?でも引っ越すときまずそれこそ椎名ちゃんとボーミシェルに相談するかも。
57:05
え、どう?どこ住みやすい?って聞く。
で、なんかあの島いいよみたいなスレッツの方が住みやすいよ。いろいろあるじゃん他にも。
うん。私このXのいろんな解約解約言われてるのやつ見てるとね、携帯電話が復旧した時のことを思い出すの。
あーはいはいはい。
タロちゃんは知らないかもしれない。あ、知ってんのかな?携帯電話1円で売られてた時代があんのよ。
あ、知ってるよ。ありますね。
あ、知ってんだ。そうそう、1円で売られてた時代があって、あれって携帯電話をみんなが持つ前なんだよね。
はいはい。
だからそれがインフラになるまでは安くまいて、本当はランニングコストで回収するみたいな感じだったんだけど、今はまあインフラとしてみんな持ってるから期待自体を高くして、
どちらかと言うとランニングコストの方が若干抑えられているみたいな方向になってるような気がするんだけど、
Xってもう生息している人数があまりにも多いから、その会社を継続しようと思ったらそこからお金を得ないとそもそも論として給料払えないんだよねとか、
そのすごくよろしくないとされている広告を売って、売ってというかその広告で稼ぐしかないんだよね、社員を食わせるにはみたいなところに来てるような気がするの。
はいはい。
で、嫌なら離れればいいじゃん、離れるしかないじゃん、ユーザーなんてっていうところにもう尽きちゃうと思ってて、
でもマジで私これね携帯電話と同じ感じになってんなって思ってるんだけど、
はいはいはいはい。
そんなわけで私ね、ブルースカイのアカウントを作ってみました。
へー。
一応今までXとインスタグラムはあって、あとなんかスレッツが出た時にアカウントを作るだけ作って何にもしてないっていうのがあるんだけど、
分かる私も何にもしてない。
でも操作性で言うとブルースカイはXに近い。
へー。
だいたい同じ機能みたいな感じがしている。
なんかでもポッドキャスト更新したよっていうお知らせはすることじゃ、ブルースカイやったとしてもブルースカイとXとスレッツ言うかもしれないけど、
でさ、なんかアプリによっちゃさ、なんか一箇所に言っただけでさ、なんか全部連動してさ場で出してくれる機能ってあるじゃん。
あるよ、だって今私たちポッドキャストだってそういう風にしてるじゃん。
私ら今アップルポッドキャストとスポティファイとアマゾンミュージックオーディブルが多分同時に配信されるようになってるから。
そうそうそういうことじゃん。
だから例えばだけどスレッツでは言わないけどブルースカイでは言うこととかがさ、生まれてくるかもしれないんだよね。
住み分けっていうか使い分けみたいな。
ねー全然分かんないけど本当に私何日か前にブルースカイのアカウントを作ってみたから。
みんなじゃあちょっとフォローしようよ。
そうだね今回誰にもフォローされてないだからまだ何もやってないぐらいの感じだから。
今後ツイッターで言ったのと全く同じことをブルースカイでもツイートし続けるみたいな。
ブルースカイってツイートって言わないのかな?分かんないけど。
さえずり続け、一緒だわ。
言い続けるみたいなことをやってみようかなとは思っているけど、これがどういう風に作用するのか分からない。
まあね、なんか今日本当に取り留めのない話をしちゃったな感が。
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いやーでもねやっぱりねこういう範囲もね必要ですよ。
そうなんだよね。時折ねこういうちょっとメンタルの話をする、何の着地でもないやつみたいなのがさ、必要。
てかねだってこういうね結論のない話ができるからこそ我々はこのポッドキャストを撮っていられるような気がする。
あー今名言っぽいね。
そういうことじゃない?だって喋ってて楽しい相手はさ、こういう話ができる相手だったりとかするし。
じゃあだからといって感情すべてをお互いで支えきれるかっていうとそんなわけもなく。
それこそ喧嘩チャンスがバキバキにあった時代の太郎ちゃんはこういう話をするのが実は苦手だったんですよ。
あっそうなんだ。
喧嘩チャンスと言いながら。あのね理由が何か喧嘩に発展するかもしれないと思ってたの。こういうディベートをするとね。
でもそれは話題にその喧嘩チャンスする可能性があるんじゃなくて、そういう話題を振られた時に自分が喧嘩チャンスを勃発させるっていう人間性の問題だったんだ。
落ち着いて喋れなかったってこと?
そうそうそうなんか感情的になりやすかったから昔って。
うーんそうなんだ。
そうそうだから自分と違う意見とか自分の気に入らない意見とかもまあもちろんあるじゃん。自分がうんって思う意見なんてあるじゃん。
いや今日はないよ別に。カップルとかでもさ、話し合ったらさ喧嘩に発展するから話し合いするのやめようみたいなさ。
私その感覚あんまりないかも。
あ、ほんと?
感情的に喋るとか激行するみたいなことをやったらどこにもたどり着けないと思ってるかもしれない。
はいはいはいはい。
なぜそう思ってどうして欲しいのかとか話さないともう後は終わりしか来なくないみたいなさ感じがしてるから私その感覚じゃないわ。
あ、ほんと?
うん。逆になんかそのわーって激行しててそうじゃなくて喋らなきゃ意味がないじゃないっていうスタンスでいるとその激行してる人にはお前は本気じゃないみたいなこと言われたりとかするんだけど。
あるあるあるある。あったあった。
その同じテンションで盛り上がってないとすごく不誠実だみたいなことを言われたりとかすることはあるんだけどその場合にあなたがやりたいことはねじ伏せることなのそれとも話し合うことなのって思っちゃう。
まあみんなもねSNSとか楽しんでると思うけど要法要領を守ってこれからもヘルシーに付き合っていこうぜ。
そうだね。あとなんかブルースカイフォローしてください。
ではそんな感じだな今日は。
はい。ではそんな感じでお願いします。
じゃあみんなのねもちろん意見もね聞きたいのでどこにお知らせしたらいいかお知らせするので聞いてくれよな。
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それでは本日はこの辺でまた次回。
じゃあねー。
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