2024-10-31 56:53

#73「プロに任せたいこと」

spotify

◆今週の見出し◆

それはお洒落とかじゃない/たろちゃんさんって禁酒したことあるんですか?/MRIの楽しみ方/【学べ!キモたわラジヲ!】現在の衿合わせになったのはいつから?/爺やもばぁやもセバスもいない/やっぱりキレイキレイ/コートを毎回クリーニングに出さないのと同じ/足も引きずるし、痛みも引きずるし、話も引きずる/結婚式の前に必ずしも捻挫はしない/使うグッズが人それぞれ/友だちの結婚式に行くのを円グラフにすると/己の結婚式!/また膝捻挫してるかも知れない/遺影をいえーぃって/物語の中の人になれたような/かなりフィーリングピーポー/手ぬぐいも人生の一部だよ/信頼できるプロ/我こそはというデザイナーの方/ありとあらゆることをプロにお任せして楽しむ


◆つぶやき◆

どんなことをプロに頼むのか、どこまで自分でやるのか。


じぃやもばぁやもセバスもおりませんので着付は自分でやりますけれども

それ以外のことは大体プロに任せたい!と思っています(怠惰)

そしてプロに依頼するためのお金は自分が得意なことで稼ぐのです。

私だって別の何かのプロだもの。


アートワークは友人の結婚式に着て行った訪問着のコーデ。

えぇ、膝の痛みに涙しながら美容師さんに帯結びを手伝ってもらった時のそれです。。。

本当に、みんな膝には気を付けて!!!(1か月以上経ってもまだ痛い)


さて、週末はポッドキャストウィークエンド@下北沢ボーナストラック。

私はそのへんにいると思うので見かけたらお声掛けください。

お会いできた方には私の名刺を押し付けます(笑)


◆番組へのお便り◆

普段着キモノスキーのたわごとラジヲでは皆様からのお便りを随時お待ちしております。

2人に聞いてみたいこと、話して欲しいことなどなんでもどうぞ。

お便りは当エピソード概要欄の受付フォームから!#キモたわラジヲでのポストもお願いします✨

また、各種配信サイトでのフォロー、高評価もいただけると小躍りするほど喜びます。


◆お便りフォーム◆

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◆ちょっと聞いて欲しい回はこちら◆


#70「私の着物ライフに欠かせないグッズ」

https://open.spotify.com/episode/6N4kY4WPp63YxfZzp4eS1Z?si=1d17912be4674905


#33「人生の節目着物何着たい?」

https://open.spotify.com/episode/1X7M7IcSbZOMcTRrHhA11n?si=41025a29bd984baa


◆ふたりのSNS◆


椎名さん

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たろちゃん

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◆素材提供

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00:05
普段着キモノスキーのたわごとラジヲ
ごきげんよう、普段着キモノスキーの椎名さんです。
こんにちは、おはこんばんちは、着物の椎名ちゃんです。
毎週木曜、夕方5時更新。
着物を通じて出会った二人が、着物の話とか、そうでない話を、
ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていない、ただの普段着キモノスキーの二人がする、
毒にも薬にもならない、ためにもならないよた話。
それが、普段着キモノスキーのたわごとラジヲです。
あの、バナナぼつぼつになっても食べれる?
うん、食べれる。
マジ?私、茶色くなると、あんまり食べたくなくなる人なんだよね。
え、それはさ、茶色くなる前に、加工したりとかしないの?
加工、アレートとかってこと?
そうそうそうそう。
いやー、なんか、たいだな人間だからさ、なんか食べなきゃなと思いながらさ、
バナナがぼつりゆくところをさ、眺めつつさ、結局ぼつぼつになるじゃん。
で、ちょっとしょんぼりしながら潰してホットケーキとかに入れてる。
あ、じゃあ加工してんじゃん、やっぱり。
あ、そっか。いや、だからそのままは食べれないね。
あー、だってさ、あの、潰してケーキにするぐらいのやつはさ、
ちょっとぼつぼつできてるぐらいの方が熟してて美味しくない?
それはもうむしろ、あの、アレだよね。
どっかのシゲルも真っ青ぐらい黒くなっていただいてもよろしくっていうぐらいだよね。
あ、そこまで黒くなると、ちょっと水分のバランスが違うから、
ちょっとなんていうの、ケーキに入れる水分の調整しなきゃいけないからめんどくさいけどさ。
私はアレを買ってきて食べきれないなーっていうぐらいのやつとかは、
もうカットして冷凍して、プロテインとか飲むときとかに一緒に冷凍したまんま
ウィーンってミキサーにかけてスムージーみたいにして飲むよ。
はー、洒落た生活しとんの。
嘘でしょ。ミキサーでウィーンはさ、誰でもできるだろうよ。洒落てないよ。
いやー、ハンドブレンダーだからさ、うちは。
いや、ハンドブレンダーでもいいじゃん。
いやー、そんなことしてたら朝遅刻しちゃうよ。
あー、そういうやつね。それはオシャレとかの話じゃない。
ただただタロちゃんがタイだっていうだけの話だよ。
なんていうか、朝の余裕がないっていう話だね。
朝にね、スムージー作れるやつはね、何でもできるよ。みんな。
そんなことないよ。
何でもできる。ブラジルにだって明日でも行ける。
明日は無理だよね。あれだって、ブラジル行こうと思ったら約2日かかるからって何の話してんだこれは。
そうだったんだーっていうところで、じゃあタロちゃんの最近どうでも話そうかな。
お願いしますね。
タロちゃんね、ここ1週間?言い過ぎだな。ここ3、4日めちゃくちゃ肌荒れがすごくて。
うんうんうん。
たぶんね、コンクールだーとかライブだーとかが終わって、たぶん疲れがどっときたのか。
もうね、そんなにね、普段ねニキビとかもできないのに、顔全体でポツポツってニキビがおへんろしてるぐらいできたの。
あらー。
最悪じゃんそんなの。
うん。
でね、まああらゆる策を講じたわけよ。豆乳飲むとか。
豆乳ってニキビに効くの?
いや、イソフラボンで美肌効果と思って。
あーはいはいはいはい。
水たくさん飲んで、めぐりを良くしようと思って、もうめちゃめちゃ水飲んだり。
03:03
うん。
食事はね、普段そんなにオイリーなもの食べないので、もうちょっと気をつけようかなと思っても、ちょっと治りが良くなかったのよ。
うんうんうんうん。
長湯とかもしたんだけどね。
うん。
それをね、まあちょっとよくいつも喋ってる年下の女の子になんだよねって話して、えー大変ですねって言われて。
うん。
そうなんだよって言って、ちょっと禁酒でもしようかなって思ってるんだよねって言ったのよ。
うん。
そしたら、ハロちゃんさんって禁酒したことあるんですか?ってなって。
そんなよ!24時間365日そんなリカマウンテンも真っ青とかじゃねーのよみたいな。ビックも真っ青じゃねーのよみたいな。
禁酒したことあるんですか?っていうのは、365日酒を浴びてると思われてるってこと?
だからもう帰ってシャワー浴びるって酒飲むことだと思われてるみたいなさ。
えー、でもさすがにさ、さすがにいいよ。ライブの前日とかに控えてるとかさ。
あー、いやライブの前日は缶ビール1本で我慢するとかじゃん。
あ、やっぱり飲んでんじゃん。穴がち間違ってないの?
飲む、いや酒をストップしたら次ストレスが溜まるから結局それでイライラして肌荒れになるんだよ。
どっちも同じ。
良くない良くない。
そもそもさ、たろちゃんって禁酒したことってどれぐらいが一番長いの?
期間が、1週間かな。
あー、短いね。
何で禁酒したかって言ったら、ちょっと前のコンクール、今年じゃなくてね。
で、1週間禁酒するって言っても何の成果も得られなかったわけよ。
うんうん、なるほどね。
対して、今回のコンクールはめっちゃ疲れてたし、なんか忙しかった上にバキバキ前日まで酒とか普通に飲んでたけど、
良い結果が得られたから、うん、アルコールは関係ねーなーと思いました。
あー、ちなみにちなみに、一生飲まないって思ったことはあんの?
あるよ!
じゃ、ダメじゃん。
え、違う違う違う、2日酔うかさ、だって。
うんうん。
あってさ、起きてさ、もう最悪じゃん2日酔いだから。
うん。
でー、気持ち悪い、一生酒飲まないって思ってるんだけど、
うん。
夕方は言い過ぎだな。夜の8時9時ぐらいにはもう治っちゃうから結局飲んじゃうんだよね。
いやー、私ね、酒飲みじゃん、やっぱ同じように。
そうですね。
2日酔いにも泥酔いにもなったことあるんだけど、
うん。
一回も一生飲まないって思ったことないんだよね。
えー、すげーな。
だって、絶対飲むじゃん。
まあ。
だから、できない誓いは立てない。
あー、まあまあまあ、いやー、誓いは立てないわけじゃないから、思ってるだけだから。
いやー、思ったこともない。なんかこう、控えようとかさ、朝まで飲むのはさすがにやめよう、この年だしって思ったりとか、
あの、純粋に体力がなくなってくるからね、カレーと共に。
なんかもういい加減やめたほうがいいんじゃないかな、私って思ったりとか、
あと、すきっぱらに飲むのやめようとか、その、改善策とかは思うよ。
あー、それはね。
でも、もう二度と飲まないは思ったことない。
あー、そっかー。テキーラをやめようとも思ったこともないしな。
あー、でもテキーラって私なんとなく飲まなくなってたんだけど、別にそれ、年を重ねて飲めなくなったからとかじゃなくて、別の酒にハマっただけだったわ、違うな。
06:04
あー、私の周りでは割とテキーラを罰ゲーム系で飲みたくないっていう人が多いのよ。
罰ゲーム系では飲みたくない、美味しく飲みたい。
そう、いいテキーラを楽しく飲もうっていう掛け合いが行きつけの飲み屋さんあるお店ではね、強くそれを言ってるのよ。
で、実際タロちゃんの未成年の友達もいるんですけど、その子たちには君たちが成人したらそこで初めて飲むテキーラはそれだって言ってるんだけど、
年取ってさ、テキーラ飲むぜみたいな飲み会にまず行かないじゃん。
行かない行かない。
だってさ、仮によ、私としーなちちゃんがテキーラ飲むことになったらさ、それこそそこでほんといろんなテキーラあるから、ちょっと飲もうよって言って美味しいんだよって言ってさ、サル!韓国語!ぐらいじゃない?
うん、そうだね。美味しいメキシコ料理屋さんとかに行って飲みたいよね、やっぱ。
あー、いいね。メキシコ料理食いてーって言ったらまた話が長くなりそうなので、しーなさんの最近ルールはどうでございましょう?
わたくし、あれは9月のことでした。最近の話じゃないなって思ったそこのあなた、ちょっとずっからお聞き遊ばせよ。
回想発信入ります。
9月のことでした。膝ねんざしたんですよね。
ね、かわいそうに。
ほんとね、ホテルに泊まってたの、その日。で、ビジネスホテルのユニットバスってさ、ちょっと高さがあるところにあるじゃない?なんていうかさ、段があるじゃない?
風呂に入るまでにまずワンステップがあって、で、さらにそこからの風呂のステップがあるみたいなね。
そうそうそうそう。で、そのユニットバスから出てきたときに、下に私ゾウリを脱いでたのよ。
はぁはぁはぁ。
で、それをすっかり忘れて出て、そこでゾウリにケツが出てすっころんだんだよね。
で、めっちゃ痛くって、しかも一人だしさ、誰も助け起こしてはくれない状態なわけよ。
ほいで、ツラターンと思いながら、ホテルだからさ、そっから自宅に帰るわけよね、翌日に。
夜中の出来事なんですけど。
しかも別に、泥酔いしてるとかじゃないからね、さっきの話じゃないけど。
確かに眠いなと思う時間ではあったけど、別に泥酔いしてるとかじゃないのに、それをやらかして、翌日チェックアウトして、飛行機に乗って自宅に帰るんだけど、キャリーケースを持ってるじゃん。
はい。
キャリーケースが杖のようだったもんね。
相棒になったわけね。
相棒になりまして、でもね、何を今さらその話をしてるかっていうと、痛い範囲は縮まってくるんだけどさ、やっぱ痛いのよ。
治らないってことかな。
そうそう。治ってはいるけど、みたいな感じでさ。
しかも私、こけたのって連休中だったから、病院やってなくって言ってなかったの。
その後もちょっと忙しかったんだけど、いやでもいい加減行こうと思って行ったわけですよ。
そしたらレントゲン取ったら、まあ骨に異常はないから、骨じゃないねってなって。
これ以上はMRIを取らなきゃいけないわけですよ。
そうやな。骨の異常はそのレントゲンやけど、なんていうの柔らかい組織のことはな。MRIじゃないとわからへんから。
そうそうそうそう。ほんでMRIを取りに行ったんだけどさ、MRIって受けたことある?
あのあれでしょ、なんかすげートイレットペーパーのでかい芯の中みたいなとこにウィーンって入れられるやつ。
09:05
そうそうそうそう。CTもそりゃそうなんだけど、めっちゃ音が出るやつね。ジジジジとかビビビビとかブブブブとかずっと音が鳴ってるんだけどさ。
うん。
私MRIに入るの初めてじゃないのよ。
あ、うんうん。
初めてじゃないですよねって言われて、あ、そうですねって言って、耳を塞ぐやつをくれるわけ、ヘッドホンみたいなやつを。
うるさいから。音楽をね、結構おっきめに流してもらえたりとかできるんだけど、
うん。
音楽をおっきめに流しますかって言われた頃、あ、別に私この音そんな嫌いじゃないんで大丈夫ですよって言ったら、音楽一切流してもらえなくてさ、
え?え、まさかの無?
無。ただのふんわりとしたヘッドホンをしてるだけの人みたいな感じになって受けてきたんだけどさ、
MRIをね、受けたことある人には伝わると思うんだけど、ビビビビとかジジジジっていう音がさ、だんだん面白くなってきちゃうんだよね。
へー。それさ、赤ちゃんと同じ心理じゃん。
いやー、なんかこれはホテイトモヤスさんのイントロみたいだなとか、これキッカーコウジさんぽいなとか、これ小室哲哉さんぽいな、これ浅倉大輔さんぽいなとか思いながら聴いてるのだいたい。
感受性が特殊。
だからずっとそれを、そういう音だよなって思いながら聴いてるから、15分ぐらいあれかかるんだけど、わりとなんか楽しく終わっちゃうんだよね。
あー、初めての感覚だな。MRIにビビってる人は見たことあるけど、そんな風に感じてる人は見たことなかったな。
ほんと、なんかMRIをね、まあまあエンジョイしてしまってさ、まだ結果待ちなので、私のこの膝具合が一体何を痛めてるのか、今のところ分かってないんだけど、
人体なのか皿なのか半月盤なのか、はたまたただの強い念座なのか、まだ全然分かってない、その診断士の人が送ってくれるやつだからまだ分かんないんだけど、
まあね、そんな感じでMRIをエンジョイしてきたよ、MRIをエンジョイしてきたよっていう特殊な最近ドゥなんだけどさ。
楽しむもんじゃねーから。
いやでもさ、生涯の中でね、もしかしたらMRIに今後入ることがあるかもしれないでしょ?みんなね。
そうだね。
で、その時に怖いなーとかじゃなくって、どこに引っかかる康二さんはいるのかなって思いながら入ったらちょっと面白いじゃん。
いや、音楽聞かせてやれよ。
確かに。
なんでみんな縛りで無音なんだよ。
確かに。いや、でもね、結構音するから、昔ね、そのMRIを受けた時はちゃんと音楽流してもらってるんだけど、それなりに音聞こえてたから。
じゃあもういいじゃん。一層さ、ほていさんとかさ、小室さんの音楽フューチャリングMRIということでさ。
ほんとね、そんな感じ。
参加してもらって。
そうそうそう、参加してもらってみたいな感じだから。
もしそれがビビる日がある日ね、あなたたちにもみんなにも来たら、どこに小室さんがいるのかを探してください。
この音声を聞いているMRIを受けて小室を感じた方、ほていを感じた方、こちらの宛先までよろしくお願いします。
よろしくお願いします。では、続いてのコーナーに参りますよ。
はい、次のコーナーは何だろうな。
まなべきもたおラジオ。
study time。
まなべきもたおラジオは、「着物は可愛い。好き。」の気持ちだけで着ている、普段着物好きの二人が少しずつ着物のことを学んでいくコーナーです。
12:03
今日のお勉強は何だろうな。
問題。
現在、着物を着る時は左側を上にしますね。
そうですね。
それは何時代からの文化でしょう。
何時代。昔は偉い人がこっち合わせで、平民はこっち合わせだったんだよね、みたいな話も聞いたことあるけど、ろくに覚えてないので。
じゃあ、室町。
こちらは奈良時代に決まったもので。
えー、奈良時代。
決まったものでって言われてるぐらいだから、これこの日から決まったっていうのははっきりしてるんだけど。
これはね、719年に決まったんだよね。
えー、探検の時から決まってんの?
そう。
イニシエすぎるやろ。
719年っていうのは奈良時代なんだけど、これをね、食日本記、俗日本記って書くやつに書かれてるんだけど、日本食に次ぐ2番目に古いとされている公式な歴史書なんだけど、
それよりも前の絵とかを見ると、結構バラバラなの。右が上だったり左が上だったり結構バラバラなのよ。
だから庶民がどうのとか偉い人がどうのとかじゃないの。バラバラなの。特に決まりがないの。
へー。
なのに、なんでこれを突然定められたかっていうと、当時中国の影響がすごく大きくて、中国の着方に寄せたんだよね。
へー、そうなんだ。
そう。明治維新の時にさ、文明改革って言って、日本の洋人、フォーマルな場では洋服を着ることが定められましたよっていうのが歴史的にあったりするんだけど、
その時々でやっぱり付き合っている、影響を受けている、そこにいい顔をしなきゃいけないような外国に対して寄せていくっていうのは、これすごく昔からある話なんだよね。
それよりも前っていうのは、色を決めたりとかっていうのはあったりするんだけど、襟合わせっていうのが定められたのは、この時が最初って言われていて、
その時に比べたらね、今と和服って全然形が違うんだけど、それだけに結局、その時に定められた襟は左側が上ですよっていうのが、最古の現存しているルールなんじゃないかと思われている。
へー、いい国作ろう鎌倉幕府より先に襟合わせ決まってるってさ、すごいよね。
もちろんね、襟合わせはこっちですって決まったところでね、文明開化の時と一緒で、だんだんじわじわ広がっていくものだから、
平民の端々までそのようになりましたが、何年、何月、何日なのかは全然わかんないんだけど、その偉い人たち、当時のね、の中ではその頃に決まったって言われてるんだよね。
あー、だから例えば中国から偉い人来まーすって、じゃあみんな服装ちゃんと正して、わかってるやろうな、左側やで、みたいな感じってことだよね。
そうそうそうそう。それをね、法律的に決めたっていうのがこの時なんだけど、これが一番古い伝統なわけよね。
15:02
あー出た、伝統。
うん、あんまり私たちがね、好みじゃないやつ伝通なんだけど、
伝通ね。
伝通なんで、これが一番古いよって言われてる。
あー。
じゃあそろそろ本日の着物談義に行こうかな。
今日のテーマは何だろうな。
本日の着物談義は、はい、
プロに頼みたいことをお願いします。
本当にね、いろいろある、プロに頼みたいことが。
このテーマはね、なんか、たろちゃんのアホさがね、露呈する気がするな。
いや私も私も。
いや普段さ、着物を着て過ごしてるからさ、
聞かれることの結構トップに入ってくるやつでさ、
自分で着てるの?とかって言われない?
あー言われるね。
で、自分で着てるの?って言われたらさ、
そりゃ着てるわけよ。
家にじーやもばーやもセバスちゃんもいないからさ。
セバスに着せさせるの?
セバスのきっつけよ。
いやーもう本当にね、じーやもばーやもセバスもいないし、
あとその、きっつけ師さんを毎回呼んでたら、
どんな富豪よって話じゃんか。
年間100日着てんねんぞこちとらさ。
そんな金あったらもっといっぱい着物買ってるし、
もっといっぱい着物の収納作ってるよ。
ほんとだよ。だからさ、あのー、
自分で着てるの?って言われたら、
そこをプロに頼んだりとかはしないんだけど、
でもやっぱり着物ライフをしていく上で、
いやここはプロにお任せしたいのよっていうやつあるじゃん。
まぁございますな、たたな。
ってな話をします今日は。
はーい。
じゃあね、みんなも私はどうだろうなと思いながら、
我々のディスカスをお聞きください。
はい、お願いします。
じゃあ太郎ちゃんからプロに任せたいことを言っていい?
はい。
やっぱりね、綺麗綺麗だよね。
クリーニングね。
一番のこと。
逆にそれを忌避して、
忌避ってあれね、回避したいとか嫌だからみたいな意味でね、
忌避して、デニムとかポリとかウールばっかり買うブームがあったぐらいの時期もあったけど、
結局さ、避けられないんだよね。
うんうん。
やっぱりさ、もちろんね、ウール、デニム、ポリ、すごい好きだけどさ、洗えるしさ、かわいいし。
うん。
で、名銭は証券だし。
うんうん。
やっぱりね、そうやってプロに頼んで綺麗にしてもらわないと、
ニッチもサッチもブルドックみたいなやっぱり着物はね、好きだから着ちゃうよね。
そうだね。名銭はさ、さっき太郎ちゃんが言ったけどさ、
うん。
やっぱ、大正後期から昭和初期ぐらいに流行った着物じゃん。
うん、昔のものだからね。
そう、そうするとね、やっぱりね、自分で手入れをするなんていうのはね、恐怖。
恐ろしやーよ。
うん。
でもさ、太郎ちゃんとか、椎名ちゃんも、やっぱり何着かお着物持ってるじゃない?
うん、何着かじゃない、何着も。
うーん。
も、も。
で、着ちゃうクリーニングだし、着ちゃうクリーニングだしって、それも不合じゃん。
それもそう、うんうん。
わかんないんだよね、太郎ちゃんは、いまだに。
何が?
いつクリーニングに出したらいいか。
あー、なるほどね。私が着物着始めた頃にお付き合いがあった、御服屋さんにお勤めの方。
18:03
うん。
その人はさ、やっぱ仕事で着るからさ、人よりも頻度高く着るわけよね。
うんうん。
で、その人曰く、今年これ一番着たなっていうやつを、そのシーズンの終わりに丸洗いに出すって言ってた。
あー、なんて、なんてこう無理のない範囲の意見なんだ。素敵、大好き。
そう、だから、毎回洗いたいかって言うと、そんなことないじゃん。
うん。
私はその時に、コートを毎回洗わないのと一緒だよって教わったの。
あー、そうか。
だから、このシーズン終わって、全部全部、一回しか着てないコートとかをクリーニングに出したりしないじゃん、例えば。
しないしない。
みたいな感じだから、このシーズンこいつめっちゃ着たっていうやつを、丸洗いに出すっていう。
そっか、めちゃくちゃ参考になったな。もう今日のトレーだからここで終わりじゃない?
えー、嘘でしょ。別に役に立てようと思って今の発言をしたわけではないけど、私はね、結構それを当てにしてる。
でも非常に有用な意見ですよね。
うん。
これをね、たろちゃんはね、あんまり親しくないって言ったらすごい語弊があるんだけど、
うん。
ご福屋さんとかにさ、聞いたらさ、「毎回です!」とか言われて、
で、それでこれぐらいのなんかお料金でとか言われたら怖いから結局、
あ、あ、あってなんか顔なしかちかわかみたいなさ、リアクション取っちゃうんだよね。
うんうんうん、わかるわかる。
いやでも確かになー、ま、浴衣はこのシーズン一番着たなーは、結局自分で洗えるからいいんだけどさ、
うんうんうん。
ガシガシ着れる気がしてきたな。
うん。
全然ガシガシ着てるし、
しみ抜きとか、
うん。
あとシワ伸ばしみたいなやつとかは、
うん。
高橋着物工房さんが公開してるやり方みたいなのがあって、
ほうほう。
それは本だったりとかYouTubeだったりとかでやられてるから、
うん。
私は何回かね、チャレンジはしたことがある。
おー、どうでしたそのチャレンジは?
シワ伸ばしについては結構これ時間がかかるなって思った。
うーん。
本当にシワだけを伸ばしたいんだったらそれもありだなって思うんだけど、
うん。
柔らか物だったりとか、これはミスりたくないなみたいなやつはもう丸洗いに出したりとか、
あとなんかシワ伸ばしだけっていうのもあるから、
それで市会さんに出した方がいいのかなって思ったりはしたし、
しみ抜きについても、なんかこぼしましたとかその分かりやすいやつで絶対にこれは落とせるっていうやつはいいんだけど、
うん。
その他のこれ何?っていうそのお下がりだったりとかさ、
はいはいはい。
リザイクルで買ったやつだったりとかってなると、これ何?そもそも取れる?取れない?
結構時間経ってるっぽいけどみたいなやつとかはもう絶対にお任せした方がいいし、
その上で取れなかったら諦めがつくなって思うから、そこはもう完全にプロに任せたいなって思ってる。
確かにね、プロに頼んでダメだったらさ、もうどうしようもねーじゃんね。
そう、だからね、ダメだよって言われても諦めがつくのかっていうところまで考えて持ってっちゃうけど私は。
あー、まあまあね。
だって実際私過去洗いに出しそうと思ったやつが、もうこの子は傷んでて洗うのちょっと怖いよって言われて諦めて手放した子とかもやっぱりいるわけよ。
21:09
はいはい。
でも傷んでるな弱ってるなって分かってるけど、捨てるにはちょっと踏ん切りがつかなくって、
うん。
だからプロに無理だよって言われたら諦めれるみたいなのもある。
プロに死刑宣告されるってことだね。
そうそうそうそう、まあしょうがないかなーって思ったりとかはする。
まあなー、その辺の知らない人にダメそうじゃないとか言われたらさ、なんだお前!
そうそうそう。
プロが言ったらそれはもう間違いないね。
他どうですか?なんか椎名さん、私が言い出しっぺだったんで。
あのさ、膝をね、念座したんですけど、
おー引きずるなー、足も引きずってるしよ、怪我も引きずってるし、話も引きずってるよ。3拍子だよ。
ほんとだよ。30句、30句。30句なんだけどさ、このね、膝を念座した翌日がですね、友人の結婚式だったんですね。
えーってことはキャリーを杖にしながら結婚式出たってこと?
うーん、それはね、自宅から行くやつだったから、予定にもなかったのに夫の人が車で家保護に送ってくる。
もう私が家保護なんじゃなくて膝が家保護みたいな感じでさ、送ってもらったんだけど、
あのね、フォーマルの着物訪問着を袋帯でっていう、その友人の結婚式に行くっていう格好をして和装で行く予定だったのよ。
はい。
なんだけど、それまで私は知らなかったの。
おー、何を?
帯をギュって巻きつけてギュってやるでしょ?
はいはい。
あれね、膝で踏ん張ってんのよ。
あーなるほどね、引っ張られないようにね。
そう、あれね、めーちゃ痛かったの。
音途切れたよ、私には。
もう。
みんなには聞こえた?
みんなにはもうね、モスキートーンぐらい高いから、めーちゃね、痛かってさ、だから踏ん張れなくて、だから締めれなくて帯が。
あー。
どうしたの?
訪問着も、当然さ、着物の着付けはできるし二重太鼓も結べるからさ、自分で着るっていうのをチャレンジしようと思ってたの。
着付け師さんをお呼びしないで自分で着付けてみるっていうのをやるいいチャンスだわと思ったの、フォーマルなんて着る機会ないから。
で、行こうと思ったら踏ん張れないからどうしようと思って。
もうゆるゆるなの、頑張って結んでも。
えー。
困ったと思って、で私いつも髪を切ってくれてる美容師さんのところにいてヘアセットをしてもらう予定だったのね。
だったからすごい申し訳ないんだけど、帯をちょっと結び直したいから手伝ってくれないかって言って、
ここを持ってこっちを引っ張ってくれとか、ここを押さえてくれっていうのをお願いしながら結んで、どうにかこうにか様にしていったんだよね。
よかったよかった。
でもヘアセットをお願いしてなかったら私たぶんできてないのよ。
うん、ツンデレラよね。
ツンデレラでしょ。
うん、ツンデレラよ。
本当、ツンデレラすぎてヤバーと思って、洋服なんてワンピースとか用意してないからさ。
うん、ツンデレラよ。
だからツンデレラだったのよ。
だから本当に、あの時はさっきのお酒飲まないって決めたじゃないけど、こういう時のためにちゃんとプロの人をお願いしといた方がいいのかなって思ったけどさ、そんな結婚式の前日に必ずしも膝ってねんざしないじゃん、みんな。
24:09
それはそう。
レアケースすぎるだろうと思って。
でもさ、これでよ、プロに頼んでたとするじゃん。
うん。
でもさ、やっぱり向こうさんがさ、その着付け師さんがさ、クイッて引っ張ったら、やっぱり椎名ちゃんは引っ張られないように踏ん張るじゃん。
うんうんうん。
引っ張られないじゃん。
じゃあなに、あの着付け師さん2人呼んでさ、1人が椎名ちゃんの踏ん張りの代わりに足を押さえてさ、1人が帯を引っ張るって。
違う違う違う。
だからなんていうの、位置が低すぎるタイタニックみたいなさ。
違う違う違う。
だって、一応さ、私の担当美容師さんにやってもらったやつは、ここを持ってこっちを引っ張ってくださいみたいな感じで、踏ん張らなくてもいいような巻き方をしたのよ。
うん。
押さえるところを間違えなければ、そんなに一生懸命踏ん張らなくても普通にいけるからさ。
だからね、あんな経験はもう二度としたくないなって思ってるけど、あれは本当にね、プロをお呼びしてたらよかったんだろうなってちょっと思った。
でもそれこそさ、今はさ、私も椎名ちゃんもさ、言うても若いじゃん。
うん。
年取ってきたら、やっぱりそこら辺もプロに任せようってなるんだろうね。
まあどうなんだろうね。だからさ、今私結婚式の話したけど、お葬式とかもさ、もふく着る時って着付け師さんを呼んでもらえるのよ、式場とかでやろうと思ったら。
祭事場みたいな。
そうそうそうそう。セレモニーハウス?セレモニーなんとかみたいなところで、このぼんやりとした感じね。で、お呼びできるわけよ。
あれも私は、絶対に着付け師さんお願いしたいなって思ってて。で、もう純粋にね、その、もふくで着物を着る人ってだいたい母主とかだと思うの。もし私が着るってなったら。
まあ身内いいよね。
そうそうそうそう。で、その時って、たぶん正気ではないと思うんだよね。やっぱ。大事な人を失った瞬間って。
そりゃそうだ。
母主ってものすごく注目を浴びるじゃん。家族層だったらそんなことないかもしれないけど、一般層やった時に、いろんな人の注目を浴びるし、ご挨拶をしなければならないシーンもすごく多いし。
ってなった時に、正気ではない自分がお葬式の最後まで着崩れない着付けができるのかっていうと、はなはだになぞって思うのよ。
そうだね。
だからそれについては、やっぱお願いした方がいいのかなって思う。
結婚式とか成人式とかさ、結構着崩れないようにしっかりめに着付けてくれるじゃん。
特に成人式なんて動き回るじゃん。新成人の方とか。
だけどさ、お葬式の模種の人も動き回るか。
まあもちろん、その成人式みたいに若くないから大抵の場合ね。模種をやるような方っていうのは。
だからその動きの幅みたいなことで言うと、やっぱめでたい時の方が、だってみんなと飲み会に行ったりとかするじゃん、そういう時って。
それに比べると、模種はそんなに動き回らないとは思うんだけど。
27:02
立って座ってお辞儀するが一番多いと思う。
そう、立って座ってお辞儀する。
そうそうそうそう、お辞儀するが多いと思うんだよね。
そうしたら、なんか楽に着付けてくれる人とかになると思うんだよね、やっぱり。
年取ったら余計にそうよね。
体型も変わってくるしさ、わかんないけどね。
例えば、今この瞬間だって自分が模種にならなきゃいけないシーンがある人はいっぱいいると思う。年齢関係なくね。
でも、その時の精神状態とその時のめちゃめちゃ注目されてしまう感じを考えると、やっぱプロに頼みたいかなって思う、それは。
それはそうだわ。
まあ選ぶ余地はないけどね、結婚式とか成人式みたいにさ、わかってないじゃん日付が。
そうだね、急に訪れるからね。
だから、それはもうセレモニーハウス、私いつになったら言えるのこれ。
葬儀場の人がね、呼んでくれる方、ご契約されてる方とかにお願いすることにはなると思うんだけど。
だからね、その時に、着付け師さんお願いしたいなって思うけど、結構さ、前回か前々回かぐらいで私ら欠かせないグッズの話してるんだけど。
はい。
その時もそうなんだけどさ、やっぱ各々がさ、自分が使い勝手がいい着付け道具って違うじゃん。
違うね。
だから、突然呼んばれて来た人が何使うかわかんないのちょっと怖いなと思う。
ああ、そうね。全くもってブラックボックスよね。
そうそう、うちのソボンヌとかって着付け、多層ができる人だったし、私成人式ソボンヌの着付けだったんだけどさ、
彼女は降臨ベルトとか使うタイプの人だったんだけど、腰紐でやりますっていう人もいるしさ、そこら辺どういう風にしてるのかしらね、とはちょっと思ったりする。
どうだろうな、予想なんだけど、特にね、成人式じゃなくて、お葬式系の人って、いろんな体格の人のも服を着付けると思うんだよね。
うんうんうん。
だからやっぱり、紐の方が、いちいち調節しなきゃいけないじゃん、降臨ベルトとか。
ああ、確かにね。
時間もないから、紐でやっちゃうんじゃないって勝手に今想像した。
まあね、どうなんだろうが、でも別にさ、その、服着せてくれる人も服専門で着せてくれる人じゃないからさ。
そうだね、めでたい時も着せてくれるよ。
そうそう、めでたい時も着せてくれてるタイプの人だと思うから、どうなんでしょうね、とは思う。
昔ね、友達の結婚式に行く時に、着付け師さんにお願いして着せてもらったことがあるのね。
はい。
ものすごい上手だったの。
おお。どういうところに上手さを感じたんですか?
全然着崩れないのに、四孔玉食べても苦しくなかったの。
天才じゃん!
そうなの、天才なの。
それが一番大事よ。
そう、それが一番大事で、私当時まだ20代で全然着物とかも着るつもりもなかったぐらいの頃の話なんだけど、
あれ、前なんかさ、話したことなかったっけ?
その人が三重刈紐をプレゼントしてくれたっていう話したことなかったっけ?
はいはいはい、その人ね、はいはいはい、ハークハーク。
30:01
結構前に話した話だからもう一回言うんだけどさ、
結婚式のために着付け師さんお願いしたら、三重刈紐っていうね、代わり結びをするためのやつを使ってくれたんだけど、
その人が、あなたなんかいつか着物着るようになるかもしれないからこれあげるわって言われて、
なんで?全然着る気ないけどって思いながら、はいって言ってたら、なんかまんまと着るようになったんだよねっていう人なんだけどさ。
絶対その着付け師さん魔女だよ、魔女。
魔女だよね。その説はお世話になりました。愛媛県の着付け師さん。
この音声を聞いている愛媛県の椎名ちゃんが20代の頃に三重刈紐をくれた着付け師さん、その説はありがとうございました。
ほんと、絶対聞いてない。
聞いててほしいね。届け、この思い。
ほんとは届け、この思い。でもね、それはね、友達の結婚式で、その友達の奥さんの方の知り合いだったんだよね。
はいはいはい。
だからね、その。
新婦側ね。
そうそう、新婦側。私は新郎の友達で行ってるやつだったんだけど。
ほいほい。
新婦の知り合いで、その後に別の人の結婚式で、またね愛媛に行くことがあったんだけど、お前は何回愛媛で結婚式を見てるのかって話なんだけどね、
その時にあの人すごく上手だったのでもう一回お願いしますって言って、その新婦さんというか友達の奥様にご連絡をして、紹介してもらってお願いしました。
いやいいね。それは素敵だわ。その、まあね、これ太郎ちゃんさ、ちょっと思ったことがあって、やっぱりさ、
着付けをさ、他の人にやってもらうと、成人式もそうだけど、着崩れないようにってきっちりかっちりやってくれるじゃない。
成人式はまださ、偉い市長さんとか議員の人の話を聞いたりとかさ、友達と写真撮ったりだから別にいいと思うんだけど、
飲み会行くって言ったらだいたいみんな着替えて行くじゃん。
あ、そうなんだね。
あんまそのままね、やっぱ行かないんだよね。レンタルの子とかも多いからさ。
あ、そっかそっかそっか。
でもさ、結婚式はさ、うめえもんがいっぱい出るしさ、うめえ酒もいっぱい出んのよ。
それはそうだね。
でさ、もうこれすっごい暴言今から吐くんだけど、いくら友達でもさ、やっぱ友達の結婚式に行く目的を円グラフにしたら多分半分以上が酒と飯以上。
えー、暴言だったね。
いや、もちろんね、めでたいなとかって思うけど、幸いにもね、たろちゃんが最近呼ばれる結婚式って新郎新婦どっちも友達なのよ。
うんうんうんうん。
だから円グラフもね、飯と酒の割合はね、40%ぐらいにまでしかなってないんですけど。
うん、まあ結構高いけどね。
だってさ、結婚式場はさ、いっぱい飲めるし、おいしいものがいっぱい出るじゃない?
まあね、なんか結婚式にお呼ばれしたときって、これは昼間からお酒を飲んでも許される日みたいな気になるもんね。
なるなるなるなるなるなるなる。
今日めっちゃ酒飲みの話してない?
うん、気のせい気のせい。
うんけん。
なぜなら私たちはいつだってノンベイだからさ。
うん、それはそう。
えーでもね、その関係で言ったらたろちゃんね、プロに頼みたいことね、ちょっと地続きであるわ。
何?
己の結婚式。
あ、それはそう。それはそう。
33:01
ほんとに。で、たろちゃんはね、来年ぐらいにはね、ちょっとお式したいなってカレードニアと話してるんですけど、
うんうん。
わかってんのよ。花嫁さんもさ、花婿さんもさ。
うん。
ろくに飯が食えないと。
あ、だって私この間行った友達の結婚式、新郎新婦の前に食事なかったもん。
あのね、最近ね、後日食べれるコースみたいなのあんのよ。
あ、そうなんだ。へー。
それこそそのたろちゃんの新郎新婦どっちもね、友達のカップルがいて、この前結婚式したんですよ。
うんうん。
友達はね、白無垢にね、なんだっけ、綿帽子。
角隠し?
角隠しではなかったんだけど、角隠しはね、私がやりたいんだよね。
あ、角生えてるから?
そう。鬼がわら。じゃないんだけどさ。
うん。
で、すごい綺麗で、
うん。
でもさ、やっぱ思ってたんだよね。なんかお式してもさ、お食事食べれないじゃんと思って。
うん。
一応ね、シャンパンとかその前菜とかはね、彼らのところに運ばれてたんだけど、
まあ当然ね、一口も口がつけられない。
うん。
で、大変だねって言ったの、やっぱり二人に後日。
うん。
あそこね、後日ね、食べに行けるし、なんだったらその次の年に記念日でって言ってね、また食べに行けるんだよねって。
え、めっちゃいいじゃん。
うーん、なるほどね。そういうシステムなんだ。
そこはね、そういうシステムで、友達はそうでもちろん結婚したからかね、お食事もね、ちょっと和だったの。
はいはいはいはい。
ケーキがね、チラシ寿司だったんだよね。
あー。
まあやっぱ、ノンベイカップルだからさ、ケーキよりもチラシ寿司がよかったらしく。
そっかそっかそっか。
でも、私が行った結婚式はその、もうテーブルがなくって、新郎新婦の前には。
えー。
ソファーに座ってたの、二人で。
あー。
そうすると、ドレスとかが全身見えるのよ。
うんうんうん。
で、すごくボリューミーなやつだったから、すごい可愛くって、お色直しのやつが。
うんうん、いいな。
その、すっごい裾肉に従ってキラキラキラキラってなってるやつだから、こうテーブルがあったら全然見えないじゃん。
うんうん。
だから、あ、あれ、あのスタイルいいなって思った。
ね、どうせ食べれないんだしね。
そうそうそうそう。
えー、そうだからね、タロちゃんも自分の結婚式の時に、それこそあれよ、着付け師さんがタロちゃん知り合いにいないし、
そう、どうなるんだろうなーってちょっと考えてます、今。
でもなんか、
自分の着付けが。
そりゃさ、ウェディングあげるところでさ、契約してる人がいたらその人みたいな感じなんじゃないの?
ま、そうだろうねー。
ねー、いい人に当たるといいねーとしか言いようがないけどね。
でも考えたらさ、シーナちゃんね、タロちゃんの結婚パーティーとか1.5次会するってなったらね、黒留袖で来てくれるって言ってるんですよ。
うん。
でも当然さ、黒留袖でさ、関東からさ、名古屋には来ないじゃん。
うん。
じゃって考えたらさ、やっぱりシーナちゃんもその時着付け師さんにお世話にならなきゃいけないじゃん。
そろそろだってまた膝をねんざしてるかもしんないもん。
もうするのよ。
する気はないよ私だってさ、好きでしてないよ今回も。
新幹線からすぐのところとか、なんか近いところとかで結婚式するからくれぐれも足をお大事にしてくれ。
ほんとだよ。
ねー、でもいい着付け師さんがね、当たるといいけど、多分違う着付け師さんだろうね。
そうなのかな、わかんない。
36:01
その、私の愛媛で会った友達のやつとかは、神父がね、ウェディングプランナーの人だったのよ。
ほうほう。
だから、彼女の全部知り合いなの、会場中が。
あーすごいね。
スタッフさんとかも含めてもう全員が彼女の知り合いみたいな感じだったから、
その着付け師さんはもうこの人がいいっていう人を選んでくれてて、
だから結果的に同じ人に着付けてもらってるらしいんだけど、
そういう特殊なのでなければまあ普通は違うよね。
同じ会場内でもね。
だと思うんだけどな。
確かに。
まあそんな感じかな、そこは是非ともね、いくらなんでも太郎ちゃんでもプロに頼みたいよ。
そうだね。
あとさ、さっきのお葬式もそうなんだけどさ、写真もプロに頼みたいよね。
そうね。
まあもちろんね、結婚式と写真、自撮りっていうわけにはいかないからさ。
まあ基本的にはね、プロに頼むと思うんだけど。
いや私ね、家を撮りたいの、ここでも何回か言ってるけど。
あー出た、いえーい。
いえーいって言って家を。
でもね、私佐藤博子さんに写真を何回か撮ってもらってるじゃない。
そうですね。
陣をね、作った時に、その表紙に佐藤博子さんに撮っていただいた写真を使わせてもらってて、
というかまあね、あれを作るってなった時に、
いやこれは写真をお願いする、いいチャンスウェイみたいな気持ちでお願いしてるんだけどさ、
あのね、彼女には何回か撮ってもらってて思うんだけど、やっぱね、違うのよ。
それはそうやろ、プロの仕事やもん。
なんかね、それこそね、成人式の時だったりとかさ、写真館でプロに撮ってもらったことがあるじゃん。
ある。
正直私あれあんまり楽しくなかったのよ。
あー私も。
まあ着付けはソボンヌの着付けだからまあともかくとして、
その時に施してもらったメイクもあんまり私似合ってなかったし、
別に私振袖も自分で選んだものじゃないお下がりだったから、
別に自分の思い入れがあるというよりもなんか親孝行のつもりだったの、その写真を残すっていうことが。
だから写真館に行って写真撮ったけど、
それも別に楽しいと思ってたわけでもないし、
仕上がりが可愛いと思ったわけでもなかったの正直。
うん、わかる。
でも自分が好きな着物を着て、
自分が選んだ大好きな佐藤寛子さんに撮ってもらった写真の私、
あ、もしかして私ちょっと可愛いのでは?って思うわけよ。
うん。
だから本当に自分が好きだなって思う人にお願いして撮ってもらうのって大事だなって思うし、
家ってすげえちゃんと人に見られるから、
何ならね、結婚式の写真より見られるわけよ。
そうね。
って思うと、ちゃんとした写真で、ちゃんと可愛く撮ってもらったやつがいいなって今すごい思ってるから、
本当に近いうちに撮りたいし、何年かに一回更新していきたい。
うん。
まあ多分やけどさ、
例えば80歳から85歳になった時はあんま変わんないと思うのよ正直。
うん。
まあどうかわかんないけど。
よっぽど事故にあったりとかしない限り。
うん。
で、なんかこの30代とか40代とかちょっと刻んでもいいなって私は思ってるよ。
わかる。でも太郎ちゃんは80歳から85歳まで年々ファンキーになっていきそうな気がするから、
39:04
太郎ちゃんそこ刻んだ方がいいかもしれないけど。
だいぶどんどんさ、もひの戸坂がでかくなっていくとか。
そうそうそうそう。
ええー!
髪がピンクになったりとかしそうな気がするから、そりゃ刻んでもいいなって思うんだけど。
期待したい。
でもマジでね、これはね、私の佐藤博子さんへの愛を叫ぶコーナーと踏んでいただいてももう全然それでいいって思ってるんだけど、
ポージングがね細かいの。
うん。
もうちょっとこっち向けてください、もうちょっとあっちを向いてください、あ、行き過ぎましたみたいなやつとかすっごく細かいのね。
うん。
太郎ちゃんはさ、それこそシャンソンとかでプロの人に撮ってもらったりとかするからさ、
太郎ちゃんみたいにこうちゃんと表情が作れたり表に出る人とかっていうのはさ、こうやってたらこうやって自分が映るっていうの知ってるじゃんか。
そうね。
でも私らみたいに、むしろ私みたいにあんまカメラの前に立つの好きじゃなかった、写真も好きじゃない、なんなら自分の見た目も好きじゃないみたいなタイプの人間が撮ってもらった時のその細かい感じって、
あ、これできてるのかな、大丈夫かな、なんかすいませんお手間かけさせてみたいな気持ちで撮られてたの、私最初。
うん。
なんだけど出来上がってきたやつが全然無加工のやつを渡してもらうのに、なんか影の作り方とか光の入り方とか表情の、
なんかあとちょっとこっち向いてたらもうちょいブスに見えるみたいな角度ってさ、自分が相当鏡見てるから知ってたりとかするじゃんか。
そこのね、ちょっといいぞこの角度っていうのを、なんなら自分が知らなかった角度ぐらいの感じで撮ってくれてて、
マジでね、もう陣の表紙に使ったのは顔が見えないようなやつを使ったんだけど、その手で撮ってもらってるからね。
でも本当にプロの人に撮ってもらうと、こんな風になるんだとか、私可愛いって思えるっていうのがすっごいいい経験だったから、
いい絵を撮ってほしいけど、でもなんでもない日常にお気に入りの着物を着て撮ってもらうみたいなのは、マジでね、金出す価値があるって思ったんだよね。
うーん、なんかいいなーってね、私も椎名ちゃんのその話を聞いてると、私もその機会儲けたいなって思うんですよ。
だからマジでね、東京来た時はね、一緒に撮りましょう。
撮りたい撮りたい。
早めに予約取ってね。
それはそう。
あのね、佐藤さんの話、この回でしてもいいですかっていう話をさせていただいてるのにめっちゃ私言ってるし、
まあ本人が聞くかどうかわかんないんだけどさ、でも本当にいいので、あのプロの写真って思ってる。
えー、じゃあ撮ってもらおうよ。
ぜひぜひ。だからタロちゃんがこっちに来る予定を立てるところからなんだけどね。
そうですね。でもね、結構着物見によってるもんね、成人式の写真も一回撮り直したいって。
あーそうそうそうそう。なんかね、着物の着姿を綺麗に撮れる人って、多分レアキャラなんだと思うんだよね。
うーん。
やっぱりさ、どこにシワが入ってったらダラッとして見えちゃうかとか、どういう角度だったらちょっと太って見えちゃうかみたいなのって、
自分も着る人だったりとか、すごく撮り慣れてる人だったりとか、あとなんか写真館で撮ってると風とかライトとかって結構自由かもしれないけど、
外で撮るとそうはいかなかったりとかするけど、それをうまく撮ってくれるかみたいなのって結構なんか人それぞれな気がするので、
なんか一般のね、なんでもない人間が写真に撮ってもらうことってあんまりないと思うんだけど、
42:06
なんかね、私はね、あの写真を撮ってもらうとね、物語の中にちょっと入れたような気がしたんだよね。
うーん。
どんな物語かは知らないけど。
いやいやいや。自分にね、スポットライトというかそれこそフォーカスされるっていうのはそういうことだと思いますよ。
そうそうそう。だからね、すごい楽しかったので、ぜひこの経験を皆様にもって思ってるように。
みんなもしようよ。撮ろうよ。そして共有しようよ、画像を。
本当。お願いしますよ。
えー、たよちゃんさ、それこそ、なんか頼みたいっていうかやってみたいことになっちゃうかもしれないんだけど、
手染めとかさ、自分で染めますみたいな体験のご指導をプロに賜りたく存じ立て祭りあげ散らかし手揃う。
ぐだぐだ。
なんかね、手拭いとかさ、自分で染めたいなーって思ってて。
うんうんうん。
でもさ、さすがにさ、それはさ、プロに頼まないとさ、なんか自分で工房とかまでさ、開いちゃったらさ、悟りも開ける気がするんだけど、これは思い上がりですね。
思い上がりですね。
でも確かに体験系のやつは、もちろんね、染めたりとかする染料とかもそうだし、技術的なのもそうだけど、教えるっていう技術がプラスアルファで必要になるから、
これもまたプロに頼まないと絶対できないことだね。
そうなのよー。
一回ね、陶芸の体験はしたことがあんの?実は。
うんうん。
でもそこの陶芸の方、かなりこうなんていうの、フィーリングピーポーで、
はいはいはい。
土を触ってたらね、こうなってほしいなって思って触ってたらそうなりますよ。
ならんよ!
アーティスト。
長嶋茂雄かこいつと。
よかったな、ここにバットがなくてよって思いながら。
そんなさ、無意識でさ、脳内が指先から出てくるのはさ、相当相当手だれにならないと無理だからさ、
まずは理論を一生懸命やるしかないからさ。
湯飲みになーれ、湯飲みになーれって口に出して言ってたけどならんかった。
手くまくまやこん。
そうそうそう、なんか着物とか着てない時はさ、別に手拭いとかもあんまり興味なかったし、染めるとかさ、
それともふーみたいな、へーみたいな感じだったんだけど、
なんかやっぱりね、興味持ち始めて、手拭いとか染めたい。
半蹴りとかもね、自分で染めたいよね。
あー確かにね。
絵付けとかもさ。
そういうワークショップってさ、ちょいちょいそこかしこでやってたりとかするじゃん。
うん。
私はもう絵心ナッシングナッシングだからさ、
あのー、二の足を踏むっていうよりもなんか散歩に行きたくない犬のよろしくさ、
うーんってなんかこう、うーんって前足でこう、うーんってなっちゃうんだけどさ、
でも、楽しそうっていう気持ちもあるんだよね、やっぱね。
そうだね、首輪で顔をこうブニーってしてないでおいでよ。
いやー、だから、誘われたらいくわ。自分ではちょっと探すと同時に心が折れそうだから。
あー、でも思ったのが、旅作る体験とかもあるじゃん。
なになに、何作る体験?
旅。
旅作る体験とかあるの?
45:00
あるあるある、ぬ、ぬーやつとか。
うーん。
あるし、あとそれこそ半衿に絵付けとかもさ、あるけど、
それは椎名ちゃんがやっぱり気にしてる不器用な着物を着て歩いてるってよく自分で言うじゃない?
うんうん。
だけど、こうさ、絞り染めとかさ、
ああいうのはなんか偶然とかの産物じゃん。
うんうんうんうん。
どうなるかわかんないじゃん。
プロだったら、あ、そこ縛ったらこういう柄になるなとかさ、
そこにその色入れたらこういうグラデーションになるなとかわかってると思うの、プロは。
うん。
我々はずぶの素人じゃん。
うん。
だからこうなって欲しいなって思っても結局多分違うものができると思うんだよね。
うんうんうん。
でもそれが楽しかったり思い出になったりとかするじゃん。
ああ、なるほどね。
だからそういう系に一緒に行こうよ。
そしたらさ、何のストレスもないじゃん。
だってさ、これでさ、え、なんかさ、こうやったらさ、猫みたいな模様になるかなと思ってちょっとやってみたんだとかやってさ、
隣でルンルンって言ってバッてさ、その手の上開いてたらさ、なんかモンスターが出現したら多分爆笑じゃん。
いやー、なんかさ、その、あれだ、結果を受け入れられるかどうかのキャパシティーが多分狭いんだわ。
え、面白いじゃん、思った通りにならないなんて。
ああ、思った通りにならないのは人生で手一杯。
手ぬぐいは人生の一つだよ。
そっか、じゃあ手ぬぐいを人生と思って、たろちゃんが紹介してくれたところに一緒に行くね。
えー、いいじゃん。一緒にやろう、一緒にやろう。
OK、じゃあ、名古屋界隈で探してたら、私が名古屋にいた時にやるし、東京に来たら佐藤さんに撮ってもらわなきゃいけないからさ、時間ないからさ。
おー、いいね、どんどんやることが増えていくね。プロに頼みっぱなしだね。
ほんとだよ、プロに頼みっぱなしだよ。
でも、こうやってさ、着物の着付けとかさ、それこそご自分で着るんですか?
いいえ、ジーヤもバーヤもセバスもいませんの我々じゃない?
うんうん。
要するに私たちはプロじゃないじゃん。でもさ、プロって要するにさ、それで飯食ってるってことじゃん。
そう。
すごいよね、そう考えたら。
すごい。ほんとにすごいと思う。
最近さ、学べきもたわラジオを時々やるじゃない?
そうですね。
これね、去年の今ぐらいとかに私はちょっと勉強したいんだよね、みたいな話をしてて、今年度で私は大学の超高生みたいな感じでね、某大学に行っているわけですよ。
某が親しく渋言をしている。
そう、珍しく仕事をしている某大学の、社会人とかでもね、一コマずつ超高生って受けれるシステムを設けてる大学ってすごくいっぱいあるんだけど、
それでやってるんだけど、日本の昔の服飾の話だったりとか、記事の話、折りとかの話だったりとかっていう授業を受けてるんだよね、私は。
それで、こういうことを知りたいんですけどっていう風に授業をやっている教授とかに質問に行くじゃない?
そうするとさ、やっぱり莫大ある資料の中から、この先生が書いてるやつは信頼できるよとかっていうのを教えてくれたりとかするの。
あー、いいね。信頼できるよとかさ、まずはこの人からだよとかさ。
そうそうそうそう。なんかさっきのさ、私さ、写真の話をするときに佐藤博子さんめっちゃ押したけど、結局それって私にとって信頼できるプロだと思ってるからなんだよね。
うん、やっぱり実感してるしね、その良さというものをね。
48:02
そうそうそうそう。で、その学校に行くようになって思ったんだけど、何かを調べるときにネットを開いたりとか本屋さんに行ったりしても、やっぱり情報って玉石混合になっていて、
どれが信頼し得るものなのかとか、どういう風に読み解けばいいのかみたいな話って、やっぱり一長一短に手で入れられるものじゃないんだよね。
そうね、だからみんなごめんね猫の声が入ってたらごめんねっていうのをここで入れとくね。すごいちょっと猫は横で暴れてるんだけどさ。
猫は暴れるものだよ。
そう、猫は暴れるものなんだよ。だからね、その一番最初にスポーズをやるときとかに間違ったフォームで覚えないみたいなのにちょっと近いような気がしていて、
この私がちょっと勉強したいんだよねって言ったときに、いろんなネットの記事だったりとか本を読み漁るじゃなくて学校に行こうって思ったのは、信頼できるプロが欲しかったの。
うん。
信頼できるプロっていうのを持ちたいよねっていうところに集約されちゃうんだけどさ、今日の話って。
でもタロちゃんはね、みんな友達とかに、タロちゃんはプロのシャンソン歌手だねって言われるんだよ。
うん。
でもタロちゃんは自分的には全然プロじゃねえと思ってんのよ。
それは信頼感が足りないってこと?
うん。知識も技術も全然経験も足りないんだよね。
ただで、タロちゃんはプロと思っている師匠に信じてレッスン受けてるし、指導受けてるし、
師匠はやっぱり場数が違うから、なんせ三浦晃博さんとライブをやったこともあるとかさ、そういうとんでもねえ経験もいっぱいしてるわけよ。
うんうん。
フランスでライブしたこともあるし、シャンソンのメッカであるね。
うん。
やっぱりそれでこういう時ってどうしたらいいですかって言ったら、こうすればいいのよ、ああすればいいのよってやっぱりパッと出てくるし。
うん。
やっぱり信頼できる人には自分のことを知ってほしいと思うし、甘えちゃうって言ったらよくない言い方かもしれないけど、
でもそこにちゃんとさ、お金払うじゃん。
うんうん。
師匠にレッスンのお金払ったりとか。
うんうん。
お着物のクリーニングにはクリーニング屋さんとか、御服屋さんにお金払うじゃん。
うん。
だから何が言いたいってね、自分が金払ってよかったと思えるプロは大事だよ。
そうね。もちろん一番最初にそれに出会えるかって言ったら一長一短ではなかったりとかするから、
なんだよっていうこともやっぱりあるとは思うのだけど、その人ももしかしたらプロになる過程の途中かもしれないし、
だって太郎ちゃんだってそうじゃん。そうやってさ、信頼できるプロにオーダーして教えてもらうことによって自分も信頼できるプロになる過程だったりとかするわけじゃんか。
はい。
その中でやっぱり自分が信頼を得るためには何をするのかもそうだし、
ちょっとアイデンティティにもつながってくるような話のような気もするんだよね、プロ意識みたいなものって。
でもプロ意識を持つっていうのもさ、難しい話なんだよねと思ってて。
うんうん。
私はプロじゃないとは言ったもののプロ意識だなって思ったことはあるのよ、自分のことを。
うんうん。
あのやっぱりシャンソン歌手がやってるんですよって周りに言われたりとかね、この子シャンソン歌手なんですよとか、太郎ちゃんシャンソン歌手なんだよみたいなご紹介預かるんだよね。
51:05
うんうん。
会いたいの人はなんか今のうちにサインもらっとかないとねとか、今度ライブ聴かせてよとか言ってくれるんだけど、たまにちょっとなんか一曲歌ってよって言われるの。
うんうんうん。
で飲みのスナックとかだったらいいのよ別に太郎ちゃんは。
うん。
シャンソン歌わないんだけどね。
うん。
じゃあホンちゃんの歌を歌うとこれはお金が発生してしまうので円が入れますねとか言うんだけど、
もう本当にただの飲み屋で歌ってよとか言われることがあるの。
うんうんうん。
ちょっと昔言われて太郎ちゃんのお友達がめちゃくちゃ怒ってくれたのその人に。
うんうん。
それはねえみたいなプロに対して失礼だよみたいな。
うん。
であっそっかじゃあこんなに怒ってくれる友達がいるし私も実際いい気分ではなかったからプロとして、他のプロにそういうことを言わないように気をつけようってなったよね。
うんうんうんうん。
イラストレーターやってるんだよねっていう人にさ気軽に絵描いてよただでとかさ、
うんうん。
そういうのも言っちゃいけないし。
うんうん。
そう考えるとさこの普段劇物好きのたわごとラジオのアートワークってさ太郎ちゃんが描いてるからね。
イエーイ!そうでーす!
だからさ結構さ逆にね今度ねちょっとグッズ作りたいねみたいな話とかをね今後もししてきたらね、
デザイナーさんを一から探さなきゃいけないの大変。
この音声を聞いている我こそはというデザイナーの方いらっしゃったら我々は背中から羽が生えてどこかに飛んでいくぐらい喜ぶのでマジでお願いします。
偉そう。
本当だよ。
でも現れてくれたら嬉しいよね。
そうだね。そうだからさ今グッズの話したけど私ね今日ね喋るの忘れてたわ。
何?
今週末ポッドキャストウィークエンドがございまして。
おーそうでしたそうでした。
そうそうでそこでねいろんなポッドキャスターさんのグッズとかが買えるんですけど私そこにボランティアスタッフとして参加しているのでぜひ来てねって本当にねポッドキャストで食えるような、
食えるようなというかそれでお金を得ているような人たちもいれば私たちのようになんならアートワークも内輪が描いているっていうねメンバーもいるんですけど。
もうだからさグッズとかをさ展開してる人にすいませんどうやってあのデザイナーさんとか探しましたかみたいな話とかができるぐらいのね人脈が欲しい私には。
わからんよその人たちもさ実はさこれ描いてるの私だよとか言う。
いやでもねいるのよやっぱ中には何人かはさポッドキャストさん知り合いがいるからさ。
だいたいね友達とかね知り合いとかねだって私らもジン作った時に私のお友達の大嶋舞さんにお願いしたりとかしとかジンの表紙とかをデザインする時とかも本当にねデザイナーさんにお願いしてよかった。
プロって大事って思った。お金払って作ってもらってよかったもん。
あれ私らでは出てこない案だったなって思うの。
そうですね。
そうだからプロは偉大。
そうだよ。地産地消では全ては賄えないんだよ。
そうオールマイティーは無理だからちゃんとねお願いして生きていきたいなって思ってるしそれはね着物界隈でも一緒。
もうねフォーマルの着付け。
しっかり屋さんにお願いすること。
ちょっとした作るものや染み抜き。
家なんで家ピンポイントなのかよくわかんないけど。
写真な。
写真。
54:00
写真な。
写真。
勉強する時とかね本当にもうありとあらゆるものをね。
手拭いの染め方とかもそうだけど和菓子の作り方を教わるとかね。
体験のやつねやっぱ楽しいので。
なんか全てをプロにお任せして全力で楽しんでいきたい所存。
ねーまあ自分で作るのが好きとかさ。
うんうん。
やりたい人はやったらいいと思うしタロちゃんもやりたいことはやってるしね。
でもそれだってさじゃあ01でやってるかって言ったらそうじゃなくて本読んだりyoutube見たり誰かに教わったりしてるからそこにやっぱりプロの存在っていうのがあるのよね。
そうねー。
うん。
結局趣味っていうものにもやっぱ師匠というものがね。
うん。
気づいたらいるもんだよな。
そうそうそうそう。
自分が気づいてないだけでプロにもっと頼みたいことがもしかしたらあるのかもしれないね我々に。
本当だよね。
だからリスナーさんにするこそこれはって言われた瞬間にそれも頼みたいあれも頼みたい金が足りないみたいな話になってくると思うんだ。
そうだね時間も足りないからね。
そんなこと言い出したらタロちゃん部屋の片付けプロに頼みたいもん。
物の収納完璧にしてくれ。
いやーあれはね自分でやらないと意味がないっぽいよ。
あーお片付けマスター。
ほんとだよ。
でもなんかね最近片付けてて思うのよ。
もっと上手く着物にも自分にもいい環境でとかさこうした方が取り出しやすいよとかこうした方がお片付けが嫌にならないよみたいな片付け方をやっぱりプロに頼みたいって思うんだよね。
それはやっといてじゃなくてこういう風に置くとあなたも片付けやすいでしょっていうこう野菜食べれないから胃に直接流し込んでじゃなくて。
人参ケーキにすれば食べられるでしょみたいなさ。
そういうのを頼みたいって話よ。
そういうのもじゃあ探していってください。
にゃにゃー頑張ります。
はいそろそろ閉めますよ。
はいじゃあみんなもねなんか私はこういうことをプロに頼みたいわとか逆にあの我こそはプロ。
そしてもっと言うなら我々のグッズを作ってもいいわよというデザインしてもいいわよというプロ。
今から言う宛先にご連絡いただけると幸いでございますのでよろしくお願いします。
普段着物好きのたわごとラジオでは皆様からのお便り随時随時お待ちしております。
2人に聞いてみたいこと話してほしいことなどなど何でもどうぞ。
お便りは当エピソード概要欄の受付フォームからハッシュタグひもたわラジオでのコストもお願いします。
また各種配信サイトでのフォロー高評価も頂けると翼を授かって我々は喜んで飛んでいっちゃいます。
それでは本日はこの辺でまた次回。
じゃーねー。
56:53

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