2024年の10月に着物フリーマーケットに出たよみたいな話よね。
うん。
ここでも喋ってると思うんだけど、
うん、知ってたね。
それのね、第2回が開催されることになりまして、
おめでとう。
おめでとう。まあね、2026年1月10日から12日の同日、月、祝日のあの、成人式のところの3連休あるじゃん。
はいはいはい。
あそこでやられる感じでございまして、
わくわくじゃん。
場所はね、前回と同じで、藤木屋さんの浴衣専門わそべさんっていう場所でやられていて、
上野のね、何口あれ、入谷口だっけな、みたいな名前のところから、そこでやられますんで。
おお、楽しみ。
そう、だからね、またね、これまだお知らせ撮ってる時って、前回出展者しか知らない状態のタイミングでこれ撮ってるんだけど、
はい。
この後ね、私が収録しているこの場所にすごい荷物が後ろでてんやわんやしてサイズ測ったりとかさ、
はい。
し始める時期が年末年始に来るから、多分私今年大掃除しないと思う。
いやー、いいんじゃないですか。そういう年がね、あってもいいと思うし、これを聞いて、その成人のね、日の3連休にそういうイベントがあるって聞いたそこのあなたやどなたはさ、
うん。
え、ちょっとお正月節約してお金を?って思って、こう握りしめて走ってくるかも。
ねー、今年そのどなたがどんな感じで出るのかみたいなのが、まだ私にも分かってないんだけど、
はいはい。
前回結構ね、来てくださったし、前回結構な分量皆さん出されてたのね。
うんうん。
普通さ、あんだけ売ってたらさ、まあ自分のものとかで減点じゃないっていうぐらい出てたはずなんだけど、
はいはい。
私、前回とはるかもしくはそれ以上ぐらい出すと思うんだ。
えー、めちゃくちゃ出すじゃん。
そう、あのほんと帝国のお下がりたちとかを、とりあえず一旦ここまでっていうぐらい出す予定なので、
おい。
まあぜひいらしてねって感じでございます。
わくわくしちゃう。ふんふんふんふんふんふん。
っていうのがね、差し込みでお知らせしたかったことなので、
まあ当然ですけど会場に私はおりますし、
ただね、休憩があったりだったりとか、
あとまあ中抜けする人がいたりとかはすると思うので、
はいはい。
最初と最後必ずいるんだけどさ、
うん。
撤収とかもあるからね。
はい、そうね。
うん、なんだけど、
まあちょっと、私この時間帯はいますいませんみたいなやつとかは、
SNSとかギリギリのタイミングだったらちょっと概要欄とかに貼れたらいいかなと思っているので、
はい。
ちょっとチェックしていただければ幸いでございます。
あの、リスナーさんがね前回も来てくださったので、
はい。
もしお会いできる方がいらっしゃったら声かけてねっていう。
いや皆さんね、目をディッシュにして、
そう。
情報をちゃんと見てね。
そうそう。
皆さんに会いに行ってください。
そう、あの、お声かけいただいた方には漏れなくステッカーを押し付けますっていう状態なので。
今ならお便りを送らずしてステッカーをもらえるって良いんだ。
でもね、お便り用のステッカーじゃないから。
あ、別のステッカーか。
そっか、あのステッカーね。
そうそう、アートワークになっている方のねステッカーをばらまくので。
OK。
はい、そんな感じなのでよろしくお願いします。
お願いします。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
じゃあ太郎ちゃんの最近というから言ってください。
はい、太郎ちゃんはですね、この季節になってきたなと言わんばかりに言わせていただきますが、
はい。
また今年も鍋つゆを買い漁る季節がやってきました。
出た出た。
趣味だね、もはや。冬の。
なんかさ、ちょっとさ、どうせ太郎ちゃんの中ではね、今一番美味しい鍋つゆの話をしようと思っていると思うんだけどさ。
おい、ばらすなよ。
ちょっと私の悲しい話を先に挟んでいい?
いいよ、どうしたの。
去年まで一番好きだった鍋つゆが終売になりまして、今年は買えないんです。
え、何だったのちなみに。
あのね、みつかんが出してるね、豚骨醤油鍋みたいなやつがあったの。
え、はいはい。え、もう売ってないの、あれ。
あれ売ってないの。
なぜ。
なんかね、今年リニューアルしてて、なんかシメ鍋みたいな名前のやつになってて、
で、なんかそのみつかんとコラボしてる、いろんなこう、なんかラーメン屋さんとかのコラボとかで結局多分豚骨醤油とかあるから、
多分自社で出してるやつは無くしたんだと思うんだよね。
グビーか。
そう、だからね、あれが好きだったのにって思って、
まだね、他のやつ食べてないから、それにとって変わる何かがあるのか分からないんだけど、
あれ好きだったのになっていう気持ちでいるから、
ちょっと太郎ちゃんがこれから喋る一番おいしい鍋つゆを買おうと思ってるから、情報加盟。
急に責任感出すやん。急に責任を重くするやん。
君の舌を信じているビリュー。
えーっとですね、太郎ちゃんが最近ね、おっしゃるのがですね、
かの有名なですね、料理研究家リュウジさんが監修してます。
至高の鶏山椒鍋スープ。
へー、山椒?
そう、大正さんから出てるんですけど、ちょっと説明文読むね。これ大正のホームページから。
料理研究家リュウジ監修のモット。至高の鶏山椒鍋スープ。完成しました。
醤油にあわおどりだしに昆布の旨味と本みりんのコクを加えて、
青山椒で風味豊かに仕上げました。
へー。
おいしいのよ、これが。
なんかちょっと使ってる素材がお高そう。
そうだね、でも食べると、そんなとっぴな味でもない。結構なじむなみたいな。
へー。
でね、これを締めでラーメンを食べるとおいしい。
わかる。なんかさ、さっきの締め鍋じゃないけどさ、
時折これ締めのための前菜みたいな感じになってる時ある、気持ちが。
わかるわかる。
だってさ、トマト鍋とかさ、オムライス風リゾットすると思って食べてるからうまいもん。
へー。
おいしいおいしい。あの、かごめかな、このトマト鍋。
やっぱさ、詳しいね、鍋つゆ。
めっちゃ好きだから。
鍋つゆ、トマト味買ったことないかも。
それがさ、私すごい好きなの、トマト鍋の素。
うん。
めちゃくちゃ人気悪くて。
え、そうなんだ。
結構ネットでボロカス書かれてて。
へー。
ちょっと癖あるのよ。
うーん。
トマトジュースとは違う。
うん。
ちょっとね、人癖あるので。
うん。
もしかしたらこれを聞いてて、じゃあ買ってみようって食べた人が、あ、苦手かもって思ってもね、仕方がない程度にはちょっと癖がある。
え、癖があるってのはね、ハーブの香りがするみたいな、そういう癖?
そう。
へー。
でもね、私は結構トマト鍋好きなんだが。
だが。
トマト鍋をしてて、つくつく思うのが、ちょっとトマト鍋するとエンゲル係数上がるんだよね。
なんで?
入れるもんかな。
へー。
トマト鍋だから、やっぱり加工肉まず入れたくなるわけよ。
ほうほうほう。
ウインナーとかベーコンとかさ。
ほうほう。
やっぱり出汁が出てうまいわけよ。
ほう。
で、なんかブロッコリーとかも入れたいし。
うん。
あわよくはね、なんかお腹に余裕があるんだったらパンつけて食べたいとかさ。
うんうん。
あれ?なんか、鍋って本来さ、冬になって野菜が安いラインナップのやつを入れて、エンゲル係数が整っていくじゃん。
そうなんだ。はい。
気がしてるんだが、トマト鍋はあんまりその冬においしいものというものを大して入れないので。
うんうんうんうん。
あーなるほどね。
そんななんか、鍋でお得みたいな気持ちには1ミリもならない。
へー。
けど、うまい。
ちなみにさ、これめっちゃトマト鍋の話聞くけどさ。
ええ。
トマトスープとは違うの?トマト出汁。
甘い。
へー。
ケチャップに近い。
あーなるほどね。
1回も食べたことない私がこう、妄想の中でのこう、こういう味かなって思ってるの、多分不正解なんだろうなって思ってるんだけどさ。
なんかね、しょっぱい系じゃないんだよね。
へー、そうなんだ。なんかあれかな、トマトの酸味を消すためにちょっと砂糖的なものを多めに入れてるのかな、普通のやつよりも。
だと思う。なんか子供がほんと好きな味だと思う。
うーん、なんかペンネとかで締めでもおいしそうだね。
あー、おいしそー。
今にも食べたそう。
もう家にあるからね、トマト鍋の素。
じゃあ、ぜひ次回ペンネ。
はーい。
じゃあね、気持ちを高ぶらせながら備えていきたいと思いますが、
はい。
しなさんの最近ドゥはどんなものでございましょう?
心してみんな。
たろちゃんも?
うん。
オッケー、ちょっと膝の上のゆうなにも言うわ。ゆうな心してください。言って。
オッケーって言って待ち合わせして、そこにキャッシュオンリーの古い居酒屋なの。
あー、はいはいはいはい。
で、だから、私ね、ちっちゃいお財布と長財布を2つ持ってるんだけど、
ほい。
基本的には長財布には現金が入ってるけど、
ちっちゃい方の財布にはパスモとか、
はい。
家のキーとかが入ってるみたいな感じだったので、
家のキーってカードキーの方ね、普通の物理の方じゃなくて。
物理の方は長財布の方に入れてんの。
うん。
みたいな感じだったから、で、その長財布の方でお金を払って、
でも、なんかね、ランチタイムとディナータイムの境目みたいな感じだったから、
ちょっと長いできなくて、
はいはいはい。
なんか、今一つ食べ足りないってなって、
うん。
で、2軒目に行こうって言って、で、2軒目に行って、
で、そこはカード掲載できるような新しいもんじゃ屋さんだったから、
はいはいはい。
普通にもんじゃ食べて、帰って、で、その日は終わったわけよ。
はい。
翌日、仕事行こうと思った瞬間に、あれ?財布なくない?ってなって。
え?そんなタイムラグあんの?
そう。なんか、ちっちゃい財布を持ってるから、
うん。
パスモでピッて帰ってこれるし、
カードキーあるからそれで開けれちゃうし、
なんならそこに自分名義のクレジットカード入ってんのよ。
だから会計とかもできちゃうわけよ。
で、携帯持ってれば何たらペイとかがいっぱいあるから、困んないじゃん、その後何をやっても。
まあ、はい。
で、翌日仕事に行くっていうタイミングで、あれ?財布なくない?ってなって。
うん。
で、預けた記憶はないし、あ、ないわと思って、
で、その1軒目に行った居酒屋さんは、
はい。
24時間営業なのね。
おお。
すっごい古いとこなんだけど、
だから、そこに電話かけて、ありますか?って聞いたら、ないって言われたの。
でも、その財布出したのはそこだけなの。
うん。
だから、あ、もう終わった。絶対出てこないと思って。
もう何よりも困るのは物理キー、自分の家の。
うんうん。
あの、ディンプルキーだからさ、もう作ろうと思ったら取り替えとかになるわけよ。
はい、そうだね。
だから、終わったと思って、ついこの間雷でダメになって扉直したばっかりなのにとかさ、色々考えるわけよ。
おお、じゃあ。
で、終わったと思って、
ダメ元で、ちょっと仕事中に、仕事もあまりにもテンション低く行き過ぎて、
どうしたの?体調悪い?って職場の人に心配されて、
違うんです。財布落としたんです。
って言って、ははーってみんなに言われ、
で、ランチタイムが始まった時に、ちょっとすいませんって言って抜けて、
すいません、昨日忘れ物なかったですか?って、何ですか?って言って、財布なんですけど、
あ、ありますよ?って言われて、
あ。
あったの。
あったの。
あったの。
2件目に。
2件目に。
で、もう、あ、こういう財布ですか?って言って、そうそうそうそう!ってなって、
うんうんうん。
結構明るい店内だったから、落としたところが影になってて、誰も気づかないまま、
営業が終わってて、翌日の朝に、その掃除するじゃん、オープン前に。
はいはい。
その時に、あれ?って見つかったみたいな感じだったらしくて、
えー。
ありますよ?って言われて、助かったー!と思って、
今日仕事終わったら取りに行きます!みたいな感じで、取りに行って、
1件もなくなってないし、何もなくなってないし、
ジャパンありがとう!って思った。
いやー、ジャパンありがとう案件すぎるっしょ!
そうなの。
もうさ、よくさ、なんかの時にも、カバンの話とかをしてる時とかもさ、
上が開いてるの苦手なんだよ!みたいな話してるじゃんか。
はいはいはい。
でさ、その日さ、やっぱ上が開いてるやつ持ってたのよ。
だから、私はやっぱダメだ!と思って。
せやな、上空きカバンと相性悪いな。
だからね、もうそのカバン使わないで買い替えて!って人に言われて、
それはそう!と思って、すぐ買うわ!って思ってる。
いや、よかったねー!
そうなの、そうなのよ。もうマジでね、ビビった。
ただ、私この話すると、みんなにえ?って言われるんだけど、
私、状況3日目でお財布落としてんの。
おお!
誰も友達がいない時に、誰も知り合いもいない時に。
で、それを拾ってくれた人が、東京最初のお友達なの。
へー!素敵!
すごいでしょ?
だから、比較的そういう携帯壊すみたいな、人間関係リセットされたりとか、
財布落とすとか、やらかしてるんだけど、
意外に出てこないこともあんまりないし、
擦られた時は出てこなかった、さすがに。
落としたとかじゃなくて。
擦られたこともある。
擦られたこともある。それも渋谷だったわ。
だからね、渋谷ありがとうではあるんだけど、
最近すごい抜けているので、よくねー!と思って。
出てきましたけど、財布落としましたっていうのが、衝撃の最近ドゥです。
みんな気をつけて!
寒くなってきてさ、みんなやっぱり気持ちもすり減り気味だしさ、
どんどん忙しくなっていってさ、
気持ちも行動もセカセカするからさ、
みんなそういうところをしなじゃみたいにさ、
ラッキーじゃないかもしれないから、もしかしたらさ。
店員さんがさ、人聞き悪いけどさ、
ヘヘッて中身抜いてさ、ゼロ円で返してもさ、
え?最初からどうでしょうよ?っていう人だっているじゃん。
いるいる。
だからね、みんな気をつけてね。
1円もなくなってなかった。
素晴らしい、本当に。
100円ぐらいあげて、コーヒーでも飲んでくれるぐらいだよね。
そうだよね。
そこのもんじゃ焼き屋さんにまたいらっしゃいねって言って、
来ます!っていう気持ちで帰ったよね。
行くべきだと思うよ。
はい、もうみんなも気をつけて、たろちゃんも気をつけます。
いや、ほんとね。
そんな感じで、本日の着物談議に参りますよ。
今日のテーマは何だろうな。
本日の着物談議は、
私が着物を着なくなる時。
さよなら、さよなら、さよなら。
そう、私が着物を着なくなる時ってどんな時でしょうねっていう妄想話をしようっていう話です、今日は。
ずいぶんネガティブな想像ですこと。
だってさ、想定しておいたらそれを回避できるかもしれないじゃん。
でもな、たろちゃん、回避できるかもしれないじゃんって聞いて、
このテーマで喋ろうって言った時に、一番最初に浮かんだことはね、回避できないことだと思ったんだよね。
死ぬの?
それはそうなんだけど、
死んでもワンチャン最後の仮装の寸前に遺言書いといて着せてもらって。
そうね、だって新小族はこれにするとかやっぱり思ってるもんね。
で、追いはぎされるんでしょ。
嫌だ。
え、これかわいいじゃん、もったいないよって。
あー、ひどいや。ひどいよ。私のお気に入りちゃんと旅立たせてくれっていう話じゃなくて。
やっぱり追いだと思うんだよね。
あ、何?腕が上がらなくなるみたいなそういうやつ?
そうそう。
いや、それね、私もね、一番最初に思いついたんだが、車椅子で着られる着物とか今や存在してんじゃん。
そっか、あるね。
って考えたら、意外にね、着れるんじゃないかなって思ってんだよね。
だから結構さ、最初まださ、このポッドキャスト番組が始まってまだ数分しか経ってないけどさ、結露みたいなこと言うんだけど、
気持ち的に着たくて諦めなければ、車椅子の人だって着物着れるこの世の中だし、
別に例えば一攫千金でめっちゃ高い老人ホーム入って、毎朝ヘルパーさんに着せてもらってたら、別に着れるわ。
いや、なんかさ、さっき太郎ちゃんが言ったさ、気持ちが悪くないけどさ、マジでさ、何年前か全然覚えてないけど、
私がさ、山始めた頃、子供を背負ってさ、登れるザックみたいなのあるの知ってる?
荷物と一緒に子供も背負うの?
そうなの。おんぶできるような形、子供はそこにすんって座ればいいだけの形になってる。
もちろんあれよ、クニャクニャなぐらいちっちゃい子供じゃダメよ。ある程度のサイズ感よ。
でも子供入れながら、その下にザックみたいな感じで荷物も入れられるみたいなザックがあるのよ。
で、私が山登り始めた当時に、それちらほら見てて、最近の人ってほんと何にも諦めねえんだなって思った記憶があるの。
一個思ったこと言っていい?
何?
そのザックってさ、お子ちゃんはさ、親の方向いてんの?それとも外方向いてんの?
私が見たことあるのは、みんな親の方を向いてた。いわゆるおんぶスタイルだった。
よかったー、だってさ、山って私の想像的にさ、前に人が歩いてて後ろについていく、知らない人でもさ、ついていくスタイルじゃん。
そしたらさ、グッて顔を上げたらさ、ずっと知らないキッズがこっち向いて、えへへ、あ、言ってるとかさ、
きましいー、この山登りー、と思いながらさ、登らなきゃいけないとかさ。やーじゃん。
違う違う違う違う。いや、まあでもそういう座り方もできるのかな。ちょっとなんかわかんないけど。
でも、ゆってそんなにガチなさ、岩場があるようなところに行ったりとかは多分しないとは思うんだけど、
その、荷物はママが背負って、子供はパパが背負ってとか、もしかしたら逆パターンとかっていうのをやってる人とかをよく見たんだよね。
おー。
だから、なんかその、それよりも一昔前だと、そういうのってなかったし、なんかさ、別にこれは私はたまたまその登山の時に思ったけど、
最近の人ってって、お前はどの立ち位置から物を言ってるのかって話だけどさ、
なんか、諦めないよねって思ってて。
あー。
その、まあ今回とりあえず子供の話をしたから、ちょっとちらっとこのまま子供の話をするとさ、
やっぱなんか妊娠してても着物を着てる人たちいっぱいいるなって、SNSとか見てても思うし、
あ、なるほど、そういう着方するんだって思うし、おはしょりってさ、本来女の人が妊娠するときにも布が余ってるから直さなくてもいいようにできてるみたいなこと言うじゃん。
男の人はついたけだけどみたいな。
そういうのとかも、あ、そうか、なるほど、確かに着れるは自分が好きなやつって思ったりとかもするしさ、
その、そういうことで、前だったら趣味の世界って結構諦め、一旦やめるとかさ、
なんかそういう世界だったのが、なんかずっと継続して、緩やかに、すごく頻度が下がったりとかはするんだけれど、諦めるみたいなことの方向ではないよね、世界がっていう気がしてんの。
なんか、お母さんになったんだからやめなきゃみたいな、同調圧力というか、社会の誰からも言われてないけどなんとなく感じる圧みたいなのがさ、だんだんうつ味になってきてる気がするんだ。
そうそう、あとなんか言われた方も知らんがなっていうような強さみたいなのを身につけてるし、あと本当に技術の発展でさっき言った車椅子でも着れる着物とか、
そうだけど、気持ちを満たすものっていう方向への技術の発展っていうのはやっぱりあるなって思うんだよね。
そう考えると、さっきの肉体的な意味合いで腕が上がらなくなるとかだったら、たぶん作り帯にするとかさ、半幅帯でカルタ結びだったら別にさほどね、手が上がらなくてもいいし、その手前に前結びにすればお太鼓もそんな難しくないかもしれないしとか、
っていう方向に行くと、なんか肉体的な意味合いで気になくなることって、わりと少なそうな感じがしない?一旦休むはありそうな気がするけど。
まあね、例えば入院とかだったら一旦休んでもろって。
そうそうそう、なってね、締め付けてはいけませんっていうさ、ヘルニアの手術をしましたとかだったらたぶん無理じゃん。
そうね、しんどいね。
そう、だからそういうのとかだと一旦休みにはなるけど、やめるってなるとなかなかなさそうじゃないっていう。
よくさ、でも親が着物持ってたけど年取って着なくなった?みたいな言うじゃん。
うんうんうん。
まあでも着なくなったって結局さ、その人の生活に必要なくなっていってるだけであって。
うんうん。
それは別にお茶の先生だから必要とかじゃなくてさ、その人が、いや私にとって着物は必需品。
うん。
お出かけイコール着物、何だったら家でも着物みたいな人だったらたぶん無くならないもんね。
そうなのよ。って考えたら、たろちゃんが着物を着なくなる時っていうのはどんな時?
直近ありそうなのは、やっぱりもう生まれるとかじゃない?
もう生まれるはたぶん正直あれだと思う。術後とかと似たぐらいの何ていうか、肉体的なダメージとかだから。
はい。
それはまたちょっとどっちかっていうとさっきの肉体的なやつじゃない?
いやと思う。あとね、子供ができたとして、よだれパーパーとかさ。
はいはいはい。
はちょっとやめとくかも。
確かにね。でもたろちゃんさ、浴衣とか洗える着物多いからさ。
あ、夏とかね、ウールとかはいいんだけど、やっぱりちょっといいとこ行きますみたいな時に、やっぱりそのスプラッシュマウンテンでは困るじゃんやっぱり。
そうねそうね。
だって嫌じゃんなんかさ、たろちゃんさんにさ初めてお会いしたんだけど、なんか会うたびに全部右肩か左肩に水のシミができてるんだよね。
そこ嫌なチャームポイント残すの嫌じゃんね。
確かに。てかそのまんま着てんだ。
そう、もうめんどくせえから。
てかタオル敷けよ。
ほんとだよ。
対策せえ。
確かに。それはね、確かに。でも一旦休むよね。
一旦お休みはするけど、やめたくはないかな。
だってね、そんなにパンパニューのタンスがさ、もう宝の持ち腐れになるわけでしょ。つらすぎるやろ。
つらいし、逆に言うと、たろちゃんの今の着物が全部なくなるとするじゃん。だいぶスペース増えるよね。
でもだいぶスペース増えるけど、こんなにスペースあるんだから、一から揃える楽しみかとか絶対言うよたろちゃんは。
バカちん。ほんとのバカちんよ。
絶対思うでしょ。
まあちょっとね。
でしょ。
でも今のね、持ってる着物にちゃんと愛着があるから、やっぱりね、今持ってる着物はずっと着ていきたいし、逆に言ったら断るごとに着たいもんね。
うん。
なんか着なくなる理由を擦りつぶしていく。
何その、オクバみたいな人生送ってる?
牛みたいな。
可能性はね、潰していきたいよね。
うん。かしこまりました。
はい。しなさんある?
なんか私これさ、精神的なものを想像したんだよね。
あーなるほど。
一応さ、私たちは趣味というカテゴリーで着物を着てるって考えると、趣味が趣味じゃなくなる瞬間の話をするのかなってちょっと思ったの。
あー。なるほど。
で、なんか趣味ってさ、人生においてすげー大事っていう扱いになってるの知ってる?
大事だよ。
なんかさ、人生を豊かにするために的な本ってあるじゃん。
はいはい。
ああいうのって、どんな本を読んでも、なんかここに集約されるのでは?って思ってることがあって。
はい。
人間関係と趣味なんじゃねえかなって思ってるの。
あー。大事だね。
まあもちろん異論は認めるんだが。
はいはい。
なんか、それぐらい大事なんだよみたいな。
うん。
それはもちろんね、異色充を満たした人間の次の幸せを求めるっていう方向になった時に、
必要なのは信頼できる人間関係と趣味なんじゃないのっていうのを、なんかいろんな本を読んでたりとかして思うわけよ。
うん。
でさ、なんかその、趣味ってね、人と一緒に楽しめるものがいいんだってつまり。
あー、孤独じゃなくて?
そう、なんかね、たぶん一人で楽しんでても、分かり合える人がいるかどうかみたいなことよね。
だからさ、着物友達欲しいっていう人たち多かったりするじゃん。
はい。
私らはもう別に、私なんかは特に、私の最高な人数は2とか言ってるぐらいだから、
そんなになんか大勢で絡もうとは思ってないけど、こうやって着物の話をする空間をわざわざ人に発信しているというね、
様子がおかしい感じなわけよ。
そういう、なんか人間関係と自分が楽しいみたいなっていうことなのかなって思うと、
一旦続けようと思うとさ、なんかさ、好きで居続けるための努力っていうかさ、
なんか必要条件みたいなのもあるような気がしてるの。
あー。
まずね、これは本を読んで、あーなるほどねって思ったんだけど、好きで居続けるための条件。
外側からの報酬ではなく、内側からの報酬が大事らしい。
ほ?どういうこと?
あー素敵って言われるとか、お金くれるとかじゃなくて、
自分がやりたいって思ってやって、楽しい叶えられたっていう達成感の方。
あー。
内側から出てくる感情の報酬っていうのがすごい大事なのって。
だから着物で言うと、いくらSNSですごい可愛いコーデですねーとか言われるよりも、
鏡を見て、あーたい今日も最高に決まってんじゃん、サンキューガッツーみたいな気持ちが大事ってこと?
そうそうそうそう。なんてさ、そのSNS、今太郎ちゃんが言ったように、
いいねの数を求め始めるともう再現がないみたいな。
あー承認欲求モンスターになっちゃうんだ。
そうそうそうそう。なんかさ、こう、友達とか恋人とかでもさ、
もっと私を求めてとか、もっと私のことを認めて肯定して、みたいになっていくとさ、
もうなんかその関係性ってさ、最初のこの人のこと好きだなと思って一緒にいたものとは、
こうちょっと様相が変わってきてさ、
はいはい。
なんかもうだったらそんな執着ごと手放した方が、人生が楽みたいなことになったりとかするじゃん。
うん。
だからそうならないように、自分の内側の感情の報酬みたいなのを大事にするっていうのが大事なんだよ。
あーまあ確かにね、なんかその、それこそ誰のためのオシャレみたいな話になってくるじゃん。
そうそうそう。
自分が一番テンション上がることが大事だから、
そうそうそう。
そんなね、いくら例えばさ、周りにさ、すごい素敵なコーデって言われてもさ、すごい自分が苦しかったりしたらさ、
意味ないからね。
そうそうそうそう。
あとはさ、私らもさ、着てそれなりの年数経ってくるとさ、
うん。
私はね、ちょっとマンナリすることがあるわけ。
はいはい。
なんかこう、こういうコーデすごく私らしくて、
ちょっと飽きてきたな、秋っぽいからさ、ちょっと飽きてきたな、みたいな気になったりとかすることがあるから、
それが極まっちゃうと、もういいですってなるらしいのね、人って。
はいはい。
だから、それにあえて触らない時間とかを作ったりするんだって。
あ、なに、だから勝手に赤黒禁止、椎名ちゃんで言うところね。
そうそうそうそう。
赤黒コーデ禁止期間みたいなね。
そうそうそうそうそうそう。
はいはい。
だからその、ちょっとモヤモヤする時ってさ、その物事とか人とかってさ、私近づきすぎた時だと思ってるのね。
はい。
だから、ちょっとなんかうまくいかないなっていう時は、一旦ちょっと距離を置くみたいな。
うんうん。
で、あえて着ないで出かけてみるとか。
はい。
着れるけどね、みたいな。そのバランスを整えるみたいなことをやっていくと、着続けられるのではないかなって思うから、逆にこのバランスが崩れた時が、私が着ない時なんじゃないかなと思ってるの。
今聞いててね、確かに執筆ってそうだなと思った。
執筆。
うん。執筆ってさ、やりすぎるとさ、なんか苦しくなってきてさ、一回やめるんだよね。
ほうほう。
で、全然違う趣味とか、例えば着物もそうだし、お酒飲みに行くでもいいし、普段しないけどお散歩するとかでもいいんだけど、そういうことするとね、結局また執筆したくなったりとかするんだよね。
そうそうそう。だからさ、ミュージシャンとかがさ、海外に行ったりとかするのとかもそれなのでは?って言ってる人がいたんだけど、
はいはい。
全然違うことをやる。
いやーだから、寿司職人がさ、寿司のこと考えすぎてさ、フレンチとマクドナルドをはしごしたりとかさ、
脂が多いー!
DHAじゃない脂を、魚由来のさ、全玉コレステロールじゃなくてさ、よくないコレステロールをさ、
ギトギトのやつね。動物性油脂みたいな。
いやでも寿司からね、一回離れた方がいいと思うんだよね。
そう。だからさ、ちょっとしばらく着物着るのやめてみる?
えー?我々?
できるかな?
わかんないよ。
もうさ、なんかなんていうの、今後のさ、予定とか見てさ、この時着物着れるなとかって思ってるじゃん。
思ってる。なんかこれの時にこれ着たらいいんじゃない?とか思ってる。
うん。だからそう思ってるのに、その予定全部消えるんでしょ?
だからさ、逆にさ、そうじゃない時に着ない方向に行くとかね。
あー全然普段のみたいな。
そう。私はさ、仕事はね、モブのコスプレと言ってるから、仕事着じゃん?
はい。そうっすね。
そうじゃなくて、普通にお外に出かける時とかに、それこそさ、渋谷で財布をなくした時とかもさ、着物を着てるわけよ。
はい。
もうね、それはそれはさ、目立つ真っ赤な着物を着ていたんだけど。
真っ赤な着物を着て、もんじゃ食べて、しかも財布なくしとるんじゃろ?
ちょっと悪しかないね。悪が強いよ。通り越している?
多分絶対店でね、噂されてるって、あの財布結局誰のやったの?
あーほら、着物…あーなんで着物でもんじゃ食ってんだよって言ってた人ね。って言われてるから。
あー。なんかやっぱりさ、まあアイドルはちょっと違うんだけど、分かんない?アイドルが生活になってる人はちょっと違うかもしれないけど、居酒屋に行くとかもさ、異色獣のさ、食じゃん。
うんうん。
着物だってさ、異色獣のさ、まあいいじゃん。
うん。
着物もさ、酒もさ、棚にあげてるみたいだけど、自分の趣味をね。
うん。
そういう異色獣っていう生活の中でかなり食い込んでるから、すっぱり本当にまるっとやめるっていうタイミング、あんまりないと思うんだよね。
でもさ、着物は着なくても生きていけるじゃん。
うん。
だから、もうやめますができると思うんだよね。
うん。
まあ、飲みに行くとかもその店である必要がないっていう意味ではそうなんだけど。
でもやっぱりその、飲みに行くのも、私らにとっての着物を着るも、そのアイドルを追っかけるみたいなのとかも、たぶん人生の喜びであり、自分を支えてくれるものなんだと思うんだよね。
そうだね。
そうすると、私の場合はだけど着物を着るようになって、さっきの誰も私を見ていませんじゃないけど、人の目が気にならなくなったみたいなことだったりとか、
私にとっては着るものをまとうっていうのは、ずっとやらなければならないことだったのに、それを楽しめるようになったっていうのは、人生のエポックではあったから。
はいはい。
そうするとさ、それと、まあもちろん距離が近づきすぎてもうしんどいですっていう時もあると思うの。
だけど、それが自分を違う世界に連れていってくれたみたいな気持ちがあるから、一緒なんじゃないかな、やっぱり。
その距離ができたりとか、やめたりとかっていうのって、このアイドルを追っかける。
まあ、アイドルと違って着物が不祥事を起こすことはないから。
着物は不倫もせんし、いかがわしい事件も起こさないし。
そう、特に麻薬に手を染めたりとかもしないし。
変なパーティーしないし。
麻薬に手を染めるの、手ってどこって話したりとかするから。
いやいや、そのフリの垂れ下がりはなんだ。ガサガサ。俺は白い粉だ。なんだその着物。
それはもう、それの持ち主とかさ、作り手の話になっちゃうからさ。
絶対あれじゃん、男着物じゃん。偏見かもしれないけど。落ちねえから。
確かにね、フリ落ちないから。
私は男物の羽織りどこ持ってるから、そういうところだったら何の話をしてるんだ、これは。
白い粉の話は、モンジャの粉だけでいいのよ。
そうね。でも嫌だ、着物の子はさ、田元のところからパサパサってやったら白いからパパパパって舞うんでしょ。
嫌だ。凛々じゃん。
嫌すぎるんだが。そういう不祥事はね、着物は起こさないので、あれですけど。
でも、着物警察いるんでしょう話とかはさ、不祥事とはちょっと違うかもしれないけど。
ちょっとした事件だよね。
ちょっとしたその事件、めんどくささみたいなのは感じはするから、撲滅したいところですけど。
考えたらさ、着物時刑団、我々が言うところってね、
皆さん、着物警察っていうように聞いたことがあると思うんですけど、我々はその人たちのこと着物時刑団って呼んでるんですよ。
主に椎名さんがですけど。
警察は法にのっとってるけど、別に特に着物警察、何の法的な権力もないのでっていうね。
例えば、すごい着物時刑団に遭遇してしまって着物辞めるとかはあるんじゃない?
あるのか。ありそうでも。
嫌じゃん。なんかすごいもう辛い思い出みたいな。
そっか、だから太郎ちゃんが不倫の長さが違うわよ、おばさんにめっちゃこの話題こするけど。
いやいや、なんぼでもこすってもらって。
あのね、オースの小刀市で着ていた羽織とデニム着物の袖の長さがね、不倫の長さが違うって言って突っ込まれたっていうね。
そうそうそうね。そうなんすよね。金あったらね、こんなに何本でも揃えるのに困ったもんすよねって言ったらどっか行っちゃったっていう話があるんだけど。
そうそう。これはね、私らの中では割と着物時刑団の代表格みたいな感じで喋ってるけど、いつかこのおばさんにこのポッドキャスト届いたらちょっと面白いのにとすら私は最近思ってるんだけどさ。
いやー面白いのにね。連絡ください、本当に。メガネのご夫人。
メガネのご夫人。
だからあれかな、でも外国に住むってなっても着るかな?
確かにそれはね、全然着ると思う。国によるけど。
なんかそれこそ知り合いのフランス人に、新婚旅行どうするって話をしてて、夫と。フランス行きたいねって言ってて、でもスリとかに合わないかなって思ってたの。
そしたらめっちゃ笑いながら、今日本人お金ないってみんな知ってるから大丈夫だよって言われたらすっげえ失礼だけど、そっかーと。
確かに。
だからね、意外とありかもね。フランス行って着物着るの。
フランス行って着物着るときってさ、ゾウリと石畳の相性どうなんだろうね。
カレンブロストで行きたいなー。
あのね、ないし、そこで提案したい。
何?
無駄ドレを。
無駄ドレ。
無駄にドレッシーに着させることを。
いや、なんかさ、無駄ドレはさ、楽しそうって思うけどさ、なんかテンションが上がらないのよ、私。
私はね、無駄ドレしてスーパー行くじゃん。
うん。
めっちゃおばさんとかに褒められたりするの。
うん。
私はおばさんにけなされ、おばさんに救われてるんだけど。
ほんとだね。
あのね、すんごいね、しゃべりかけられるのよ、ほんとにおばさんに。
なんでだろうね。
しゃべりかけやすい?
そうなんじゃない?
だから、無駄ドレしたときも、
かわいいわね、あなたこんなおべべ着てね。
あ、出た、おべべって思って。
なぜ私が着ると着物はおべべと言われるのかと思って。
そのときね、中にタートルネック着て、カラーをワントーンで揃えて、
一番ね、外の羽織にね、リンゴの柄の迷戦の羽織を着てたら、
それが一番おばさんのフォトトピックだったらしくて、
そんな迷戦あんのね、かわいいねって言われた。
ありがとうございます。
さっきネギ触った手ですげぇ触るじゃんって思いながら、
ネギトゥハンドはダメだって。
リンゴの柄なのにさ、こすったらネギの香りがするよってさ、
最悪のフロクみたいだからやめてみたいな。ひどいよ。
そういうこと言いそうな雰囲気だからやっていいと思われるんじゃない?
だからさ、あのリンゴ柄もさ、一部もう一回引っ張り出してきたらさ、
ネギ柄になってるかもしれない。
かもしれないかもしれない。
相性悪い。
私ネギ好きだからそういう問題じゃないわ。
ほんとだよ。
そんなに私は、おばさんに話しかけられるかって言われるとそうでもないけど、
道はめっちゃ聞かれるよ。
道知ってる顔して歩いてるの?
たぶん道知ってる顔して、ヘッドホンして着物着て歩いてるのに、
日本語ですらない言語で道聞かれる。なんで?
あーわかる。私も交差点歩いてたら後ろから空港行きたいんだけどって。
あーそうですかって言っちゃダメなんでしょ。
たぶん言ってる韓国人のおばさんとおじさんに言われて、
結局ちょっと離れたとこまで連れてって。
なんだろうね。
サラヘヨ。愛してるよ。
絶対違う。
俺しか韓国語知らないからめっちゃ笑ってたよ。
カムサンニダって言われたから。
ケンチャーナヨって言って大丈夫ですよって言って。
サラヘヨって言ってそれしか知らないからごめんよ。
愛してるよって大丈夫だよって。
ありがとうしか知らないから。
でも私もたぶんね、あとね分かったみたいなやつしか知らない。
あーえ?なんて言うの?
洗ったっていうの。
えー。
私はそのあれですね、飽きないようにするっていうのがポイントだと思ってるから、
さっきの話じゃないけど楽しい予定を入れるとか、
ちょっと飽きてきたなって思ったら離れてみるみたいなこととかも、
もしかしたらいずれやるかもしれない。
ちょっと一回くらい離れてみるやつやってみたいなって思っていこうと思ったけど、
ちょっとまだ着たいものいっぱいあるんでやめときますね。今は。
断食ならず。
断食ならず。断食だよね結局ね。ファスティングじゃない?つまり。
ファスティングだよ。
たまたまね、しなちゃんはなんでもないお出かけの日が続いてって言ってたけど、
逆に言ったらさ、じゃあそういうなんでもない日の着物が、
米と味噌汁だとするじゃん。
米と味噌汁だけで毎日過ごしてたら、やっぱりなんか物足りないなって思うだろうし、
真っ赤な着物がさ、かつ丼とかステーキとかローストビーフとかしたらさ、
そんなものばっかり食ってたらさ、うっぷってなってくるじゃん。
確かに、そうかもね。バランス大事だよね。
でもね、今ちょっと話してて思ったのは、
うっすら体調が悪い時期って、日常の予定しか入れられないテンションだったりとかするじゃん。
はいはいはい。
そうすると、自分が楽しいこと追いかけるっていうよりもさ、日常に追われるみたいな感じになるじゃない。
あーわかる。あれやって、これやって、みたいな。
あーわかる。締め切りがあるから、とかっていう方向になって、
いろんなことがグズグズになっていったりとかした時って、
たぶん楽しい予定も入れられないし、楽しいコーディネートをしようっていうテンションにもならないじゃんか。
だからさ、結局健康第一ってこと?
いやでもさ、結局さ、例えば仕事から帰ってどこどこ行くけど、何分しかないから、
なんかメイク直して着物着る時間はないからもうメイク直して服で行こうみたいなさ。
どうしてもさ、優先順位が下がっちゃう瞬間ってあるじゃん。
あるね。あとね、最近コーディネート写真を撮るみたいなやつとかもさ、
日が沈むのが早くなってきてさ、光がなくて撮りづらいみたいなことになってさ、
それもなんかちょっとテンションが下がる。
あれ買おうよ。工事現場のボンボリ。
あー、家で?
うん。
やだろそんなの。
明るーいって。
家の中で。
そうそう。
電気代かさむーみたいな。
間接照明かっこ強みたいな。
えー、なんか家の中にね、撮影スポットとかあったらいいのにね。
贅沢だねー。
でも、それだったら多分夜のお出かけでも大きいよってなりそうな気がする。
それはそうだね。
まあ私の場合は別にSNSにアップしなきゃいけないっていう感じでもないから、
撮らなくてもいいんだろうけど、なんか記録用に撮るみたいなことになってるからさ、
記録できないみたいな。日記を飛ばしたみたいな気持ちになるんだよね。
あー、でも今回の話がさ、めっちゃ総括して最初に戻るんだけど、
年取ったら辞めるっていう、なんか辞める人多いじゃんっていう話したじゃん。
結局さ、お年を召してくるとさ、生活に追われることって増えると思うんだよね。
自分の病気とか家族の病気とかさ、親の介護とかさ、
それもあったり、で、楽しい予定ももちろんあるかもしれないんだけど、
例えばさ、一緒に着物着てったお友達がすごい体調悪くなっちゃって着物着れなくなっちゃった、それこそ。
だったら自分だけ着物着るのもなって思って結局洋服着ちゃうとかさ、ありそうな気がする。
別にさ、着慣れててもさ、やっぱりそれはワンピースとかさ、クタッとした服でいる方が楽じゃん。
だから、やっぱ健康第一ですね。今回の。
そうだね、でもそれはさ、体だけじゃなくて精神の方もそう。
だからやっぱさ、SNSに私はコーディネートとかアップしてるけど、さっきの承認欲求がお化けになっちゃったりとか、
他人からの報酬に振り回されるようになるぐらいだったら、
SNSの方をやめるっていう方向も、心の健康を保つためにはいいのかもしれないし、
どうでもいいけど、さっきの飽きっぽい話だけど、若干今SNS私飽きてるからさ、
それも更新しなくなる可能性もないではないよね。
でもそれはデジタル断食別にすればいいんじゃないの?
まあね、でもさ、母親が私のSNS見てるからさ、
大丈夫?みたいにならない?
心配するのよ、あの人、しばるくん。更新しないと。
元気?みたいな。
実際に私、夏ぐらいに熱出した時に更新しなくてさ、
なんか更新されてないけど大丈夫って、熱出してた、やっぱりって言われたからね。
すげえな、お母さん逆に。
そうそう、だからね、心配をかけないレベルでやっていこうかなと思いますけど。
いやー、言い残したことある?
着物を着なくなるときは、心身の調子が悪くなるときであり、
私たちはそれを避けるべく気をつけるっていう結論ですかね。
はい、たろちゃんはこれからもおばさんに翻弄されながらも、自分がおばさんに近づいていくということで。
確かに、おばさんになったらさ、あの頃のおばさんの気持ちが分かるのか、
やっぱり分からんわってなるのかもカミングするんだね。
とりあえず、ベストピューティフルエイジーズと書いてババアを目指して頑張ります。
かしこまりました。
はい、じゃあみなさんどうですかね。私が着物を着なくなるとしたらこうだなとか。
逆にみんながね、着るためになんかやってること、
そういうルーティーンおすすめですよとかあったらね、
どこに送ったらいいか今から話すので、ちょっとご連絡ください。
はい。
そうね、我々はどうしようかね。
私がシーナさんを山登りの赤ちゃんのザックで背負って走り回るぐらい喜びます。
大変。
大丈夫、70キロぐらいまでオンブできるから。
私、足がつかないの怖いからやめてください。
じゃあ、しゃがんでオンブするわ。
それはオンブなのか。
強制オンブ。
またメンバーシップ、夜切った戯言も回転しておりますので、
気になる方はそちらもぜひぜひ。
それでは本日はこの辺で、また次回。
じゃーねー。