1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. V.60 トレーニングジムLUXXS店..
2023-12-18 56:53

V.60 トレーニングジムLUXXS店長・渡辺昭徳さん「今はやりたいことが沢山」

今回は、パーソナルトレーニングジムLUXXS(ルックス)店長・渡辺昭徳さんにお話を伺いました。
スポーツジムのパーソナルトレーナー、そして整体師として、日々様々な方へのトレーニング指導、そして施術を行っている渡辺さん。
今のお仕事に就いたきっかけから、これからやりたい沢山のことなど、様々に伺いました。
パーソナルトレーニングジムLUXXS:https://luxxs.jp/
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ゆいなわさんの聞く人ラジオ。皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回はパーソナルトレーニングジムLUXXS店長、渡辺昭徳さんにお話を伺いました。
スポーツジムのパーソナルトレーナー、そして生体師として日々様々な方へのトレーニング指導、そして施術を行っている渡辺さん。
今のお仕事に就いたきっかけから、これからやりたい沢山のことなど様々に伺いました。
でも渡辺さん自身はお仕事として、ジムでお仕事されていて、
いっぱい初対面の方というか、いっぱい人と会う必要があるんですね。いろんな方と出会うというか、ですよね。
初対面の方が多いかもしれないですね。
継続して通ってくれる人もいれば、新しく入ってくる人もいらっしゃるので、
だいたい月10人ぐらいは店舗として新規の人が入ってくるので、今日もまさにここに来る前にやった人が新規の方で、
初めましてなんですけど、やっぱり最初って話せないっていうか。
関係性を築くというか、お互いでね。
最近すごいそれが上手くできるようになってきたと自分で思ってるんですけど、
始めたばっかりの時は、どこかよそよそしく喋るっていうか。
わかる。そうなんですね。そうだと思います。
もしかしたら僕らもちょっとまだ今日100%、ちゃんと普通に自然な感じで話せないかもしれないけど。
それはもちろんそうだと思うんですよ。
なんかこんなレベルじゃなくて、もっとぎこちなくだったんですよね。
そうでしょうね。
相手のことをお客さんだって思う。初対面プラスお客さんって思うと、そのブロックがどうしても固まるじゃないですか。
確かに確かに。
で、あるところからその考え方をちょっとやめるようにしてますね。
初対面を友達にこれからなる人だと思って。
それ何かきっかけがあったんですか?
それは数ですね。
いっぱい会っていく中で、どこかでこの会う人はちょっとなんだなと思って。
あの、何だろう、その会う人のタイプを変えたっていうのがあるんですかね。
今の話ってお客さんっていう初対面の人じゃないですか。
でもこれはお客さんっていう初対面ですけど、その他にもこういうビジネスのマッチングアプリとかSNSとかで、
はじめましての人とかも初対面になるじゃないですか。
この初対面の人たちとこの初対面の人たちって、何が違うんだろうって考えたんですよ。
考えたときに、言ってそんな変わんねえなってことですね。
03:02
こっちの人は例えばSNSとかプロフィールである程度情報をもらって話すじゃないですか。
こっちはじゃあどうかっていうと、一応来たときははじめましてですけど、
カウンセリングの紙書いてもらったりとか、そこでカウンセリングしたりとか、
なんならリアルで見て雰囲気わかるんで、そんなに差がないなって思ったんですよ。
じゃあお客さんっていう考え方のブロックが、もしかしたら人と関わるときに自分の糧になってんかなって。
じゃあ自分の問題なんだみたいなところって思ったんですよね。
こっちとこっち変えなければ、こっち普通にできんじゃないかと思って。
それでここでこういうお話させてもらってる中で、割とフランクに最初いけたりするんで、
じゃあこれでこっち行ってみようって。
そうすれば割と上手くいってる感じが出るような気がしますね、昔よりも。
もちろんお客さんっていう中ではあって、丁寧に接するっていうのはあるんですけど、
それで固くなるっていうのはまた違うので、固くしないようにみたいな感じですかね。
そうか、じゃあその自覚が出てから、ちゃんと自分でもなんか手応えというのは。
ありましたね。
あったんだ。
すっごいありますね。
ああ、そう。
まず反応が全然違うんですね。
はいはいはいはい。
話してくれるし。
はいはいはいはい。
やっぱりもうゆみだまさんと一緒で、聞くってすごい大事だし。
でも聞くための引き出し方もあるじゃないですか。
それをどう引き出していこうかとか、どう聞いていこうかっていうのをやらなくてはならない。
相手の反応と目の動きとか。
ああ、なるほど。
結果蓋を開けてみたら、やっぱりお客さんの制約率みたいなのが変わってくる。
ああ、そうかそうかそうか。
やっぱりなんか自分の中にあるブロック外すのって大事ですよ。
ああ、そこ。
そこでもできなくて困ってる人たくさんいるじゃないですか、きっと。
いるでしょうね。
でもそれをちゃんとご自身で、ちゃんと自制して、内制して、問題かなみたいなのをちゃんと見出してっていうのはすごくされたってことですかね。
そうですね。
それこそコミュニティみたいなのが入っているのも一つ大きくて。
その中にいる人たちと一対一で話すことが結構多くて。
同じところに所属してるとはいえ、やっぱりここも初対面じゃないですか。
ああ、もちろんもちろん。
でもやっぱり共通の何かがあって、話すから初対面でも話せるっていうのがあったんで。
そこはやっぱり数でしたね。
初対面、初対面、初対面。
こういう、これって自分の成長にもなるなと思って数やることがあって。
そこから発生したのがやっぱりビジネスのマッチングアプリとか。
で、お客さんにもつなげられるなって。
こう発生していった感じですかね。
やっぱりその自覚が出てからすごく、言ったら楽しくなりますよね。
楽しくなります。
ですよね。それいいじゃないですか、やっぱり。
前に比べたら、すごくね、お仕事としても制約率が上がるみたいなことを言ってもいいことばっかりだから。
どちらかというとしんどかったんで、昔。
しんどかった。
死ぬ気嫌だなって思ったし。
06:00
そうなんですよ。やっぱりどうしても初対面の人って、多分生物学的みたいな話のレベルでちょっと緊張はするわけですよ。
誰でも。自分もだし相手もだし。
それはもうそうだって分かった上でもういいんだってことで、ある程度友達的に接していければ。
かつこっちが開いていけば向こうも開いてくれるみたいなことはやっぱりあると思うので。
そうですね。
だからその感じでやられたっていうのはすごいさすがだなと思います。
いやいや、もう開き方って結構あるんですよね。
はいはいはい。
勘違いしてた時期は、ガンガン行くんですよ。
ああ、行くんだ。
行くんですよ。
何回やってもらおうと思って。
それを客観的に外から見ると、こいつ鬱陶しいなって。
それもすごいですね。ちゃんとメタで見れてるってことじゃないですか。
でもね、その時気づかなかった。
その時はね。行ってる時はね。開こうと思って、わーって行ってる時はこれだと思ってやってるけど、
やったうえで、「おや?」って。
今思い起こすと恥ずかしいですね。
それ開いても、なんかちょっと絡みづらいなって思うだろうし。
そうかそうか。
この人はちょっとめんどくさいんで、思うだろうし。
でも来てはそうか。
多分そう思うと思うんですよ。
それでもやっぱりちゃんとそこを見直して、また帰れるってことですよね。
それはまずいなって思えたってことだから。
そうですね。やっぱりきっかけってひとつなんか、みんな誰でもあると思うんですけど。
もっと聞ける人になりなさいって。
それなんかが誰かから言われたとか?
まさに上司の。
当時まだ、今は雇用の関係にあるわけですけど、その前は先輩と後輩であったんですよ。
独立してから、彼が独立してから僕がその下についたっていう感じがあるんで。
その前先輩だった時もよく言われたのは、まず聞くをベースにしなさいって。
うんうんって言うだけじゃないよって。
引き出すことも大事だよね。
自分が相手から欲しい回答を引き出すための質問とか聞き方をするんだよ。
そのためのアプッションをするんだよって言われて。
よくわかってなかったんですけど。
そうか、言われた時はね。
わかんないからできないし。
どういうことみたいな。
このキーワードはわかってくる。
実践やっぱり通してというか、実際の対話を通して、ああ、あんなこと言ってたなと思ってやると、
あ、これ?みたいな。
相手の反応でわかるじゃないですか。
明らかにいい感じになってくれてるなとか。
最初警戒してたけど、ちょっとないのめになってくれてるなとか。
確かに。
それがちゃんと自覚して、実践して、PDCをちゃんと回せてると言ったらあれですけど。
時間はかかりますけどね。
そうですよね。
めっちゃ時間かかりました。
だと思います。
でもちゃんと自分の中でコミュニケーションみたいな対話なものを問題意識作って、
09:02
これ違う、なんで改善して、改善してってやっていって、
そこがちゃんと言語化して自覚できてるわけじゃないですか。
あの時はダメだったなみたいな。
もう広いですよ。
でもそれは素晴らしいですね。
あると今はちゃんとそこはあって、もちろん今なりの課題みたいなのがあるとは思うんですけど。
ありますね。
でもそれらは今だからこそ抱えてるものがあって、当時は見えなかったものだったりするんでしょうか。
見えなかった。
自分が見えなかったもの。
でも今はある程度見えてるんですよね。
見えます。
すごい。
相手考えてることも考えながら話すようにしてますね。
実際対話とかって、やってることはこういう話してるだけと言えばだけじゃないですか。
なんだけど、ちゃんと考えていったりとか、勉強もそうだな、
自覚的にいるとすごくレベルの高いこともやってる人はやってるし、
なんか面白いことだなという気はしますね。
しますよね。
不思議ですけど、子供の頃からだって人は成長する方でいろんな人と喋ってコミュニケーションして、
こういう勉強ってあんましないという。
しないっすよね。
学生の時とかもそんな自覚的に、もちろんそういう専門の学部とかに行けばするんでしょうけど、
多分社会出てから自分で何かがあって気づいて、勉強するようになる意識的になることで、
あ、そうか、みたいな。
そうですよね。
面白いですよね。20年くらい学生とか過ぎてできてることなのに、
嫌だなーとか思うことがあっても、別にそこに対して違和感を持ったりとか、
じゃあどうしたらいいのかってのは考えずに。
そのままスルーしちゃうというか、そのままやり過ごせちゃうじゃないですか。
そうなんですよ。
だけど、いやこのままじゃまずいぞみたいな、どっかでやっぱそういうのがあると、
そこを調べていくといろいろな世界がそこに広がるから。
ありますね。
聞き方、見ぶり、手ぶり、表情、相手の声の背とか。
トーンとかね。
楽しくないのかなって思うのか、
あ、それともこういう人なのかなって仮説させて。
そうですよね。
こういう人もありますもんね。
次頑張っても、あれ、この人、まあこういう人かみたいな。
そうそうそうそう。
なんか、それで逆に上げようとすると逆に逆効果があるんで。
そこの判断を対話しながら、瞬時にこう判断しながら、
じゃあここのやり方はまずいとか。
当然失敗もするじゃないですか。
今の言い方まずいなみたいな。
そしたら修正して修正して。
修正して。
しますね。
なるほどね。
その1回の人とのと対面のコミュニケーションの中でも、
毎回学び合うし、
あ、これ良かったな、これダメだったな、
やっぱり出ますもんね。
面白いですね、コミュニケーション。
面白い。
お仕事自体はジムで、
お客さんが来て、
トレーニング方法を教えるみたいな感じですか。
どういう仕事の流れというか内容というか。
12:01
はい。
パーソナルトレーニングっていうのは、
ベースとしてイメージはやっぱりライザーっぽい。
があると思うんですよね。
マンツーマンというトレーナーさんが
トレーニングをしてくれて、
クライアントさんは言われた通りに戻って、
で、ジム以外のところで
食事を見てほしいって。
それの通りに進めていくと、
どんどん痩せていって、
結果が出ますよみたいな。
これが一般的なやつだと思うんですよね。
イメージは本当そのまんまなんですけど、
うちのジムはそれに加えて
整体をやるんですね。
トレーニングと整体を一緒に
決められた時間の中でやると。
その整体の入れ方も、
メインはトレーニングの前に入れるんですよ。
トレーニングの前?
前です。
っていうのは、トレーニングの前にやると
動かなかった体のこの
可動域っていうか
動かせる範囲が大きくなるとか、
あとシンプルに腰痛いとか、
そけいぶ詰まって足上がらないとか、
その人の体を動かしやすくする
っていうのがまず一つ。
あと一つはシンプルに
血行良くなるんで、
ウォームアップとしても実は
いいわけですね。
この状態でトレーニングできたら、
その人が整体する前の状態よりも
いい状態でトレーニングできるんですね。
なので、運動初心者でも
効率のいい運動ができたりとか、
ちょっと体の状態悪い人でも
いいトレーニングできたりっていう
そういうメリットがあります。
なので、最初体のコンディショニング
見させてもらってから
トレーニングをマンツーで
こういうふうにやりましょう、
ポイントこれです、
みたいな感じで伝えてやっていただく。
っていうのがうちはベースですね。
さっき言ったライザーっていうと
イワインとかで
食事の指導
とかも
僕らがするパターンがあるし、
あと管理栄養士いるので、
その管理栄養士にお願いして
栄養バランスとか
そういうのを見てもらいながらやってもらう
ってこともあるんですね。
管理栄養士はどっちかっていうと
バランス的なもの。
健康面で見たときに
ビタミン不足してるね、
ちょっともう少しこういう考え方でやると
もっと体にいいかもね、
みたいな観点で教えてくれるので。
もちろんダイエットの観点でも
僕らも教えられるし、
ヨシも教えられる。
やってるっていう感じですかね、
事務としては。
あと最近ちょっと手をつけてるのが
その
マンツーマンじゃなくて
トレーナー1人に対して
お客さんが2人とか
3人
セミパーソナル
これのいいところは
トレーナー1人お客さん3人なんで
マンツーではないんですけど
15:01
まずお客さん側の費用を
グッと抑えられるっていうメリットがあって
例えば
1人1万円で1時間受けられるサービスを
3人いれば
3000円とか4000円くらいまで
落とせるんですよね。
しかもクライアント側は
どういう人かによるんですけど
知らない人でもいいし
お友達とか
カップルとか
家族とかでもいいと思うんですけど
こういう人たちと一緒に受けるってことができるんで
コミュニケーションの
場にもなるんですよね。
一応そこは
知らない人ともできる形にはしてあるんですけど
仲いい人同士でやってもらってるし
友達作る目的でやってもらってるし
っていうところで
輪を広げていくと
運動参加する人を増やすためみたいな
取り組んでるっていうのがメインの
僕らのやってるサービスかな
なるほど
一日に何人くらい教えるみたいな
日によったりするでしょうけど
多い時は
時間
時間予約してくるみたいな感じ?
そうですね
ベースは60分
60分っていうベースなんですけど
お客さんによっては
前後に整体30分とか
60分入れる人がいるんですよ
そういうのも入れると
多い時は一日8人とか
すごい売れコントレーナーさん
10人とか何人とか
やってる人がいる
それに比べたら少ないですけど
大体そうですね
多い時は8人
少ない時は3人とか
結構うろうろして
やってる感じですね
お客さんはそういうのにもともと興味があって
そのお仕事をされてるっていう感じなんですか?
整体とか
トレーニングとか
好きで
入りはトレーニングなんですよ
トレーニング
自分が好きだったら
トレーニングが好き
きっかけはほんとに
くだらないんですけど
高校卒業してすぐ働きだして
野球だったんで
体力落としたくないなみたいな
引き続きやってきたり
高校野球やってて
引退して
そのままだと衰えちゃうから
どうにかそのまま
面白いことに
ちゃんと部活引退してから
軽く運動してたんですけど
引退当時の体重が72キロ
とかで
卒業式の体重84キロぐらいまで
パーって太ったんですよ
そんなに12キロとか
数キロ増えちゃった
しかもですよ
現役の時の方が全然食べてたんですよ
その分トレーニングでもしてるから
しかも
なんでしょうね
それだけ部活って動くんだなって
思って
体重がガーンと増えて社会人になっちゃったんで
ちょっと痩せようっていう気持ちもあって
走ったりずっとしたんですよ
社会人になってからも
18:01
野球したりとか筋トレしたりとか
してて
27
ぐらいの時ですかね
多分
今から7,8年前
お付き合いしてた人がいて
その人と
結婚するか
しないかぐらいのところまで行ったんですよね
なんですけど
うまくいかなくて
お別れをすることになって
その時に僕の中で
何かがはち切れたんですよね
何かがはち切れた
家庭を
持つみたいな
プレッシャーじゃないですけど
身構えてるところがあって
今後頑張っていかなきゃいけない
人のために
働かなきゃいけないなと思ってたんですけど
それがなくなったことで
何かがはち切れて
はち切れて
自分のために
結婚してからできなさそうなことを
そこで挑戦したのが
フィジークっていって
フェストビリージャパンとか
わかりますか
ボディビルはわかります
ボディビルって
ブーメランパンツが真っ黒な人たちが
こうやるじゃないですか
海で履くようなボードショーツとか
あるじゃないですか
ああいうの履いて
ポーズあんまりいろいろとらないような
競技あるんですよ
それをやってる
知人って先輩がいたんで
ちょっと僕もやってみたいです
って言ってやったんですよ
やったとき
そのとき結構絞れて
体脂肪5%とか
いったんですけど
何よりそれやってることでいろんな人とつながる
なるほど
フィジークやったことによるつながりがどんどん
なるほど
やっぱりその中でトレーナーっていう人たちとも
出会うわけですよ
なんすかそれって
新潟にいたんで
田舎なんでパーソナルトレーニング
って言葉なかったんですよ
なるほど
パーソナルトレーニングかっこいいな
って言ったら
知らない世界が急に目の前に現れて
トレーナーの方が知り合いになったりして
これは
面白そう
って思って
お客さんの体を変えるとか
意識を変えるとか
なりたいところをサポートするたびに
自分の技術
あと
いろんなサポート
メンタリングもあるし
そういったものをする仕事があるんだよ
って聞いて
これやりたいなって
思ったのが
走り
27,8ぐらいってことですね
走りはそこで
じゃあどうやったらなれる
ってなって
まず身近なところ
そういう仕事はないか
探してみようって思ったら
新潟に1店舗だけあったんですよ
21:01
某ライザー
ではなくて
ライザーってもう一つ大きいところで
247って大きいジムがあるんですけど
そこに
求人募集してたから
出してみたんですよ
熱を込めて
そしたら案の定
面接すらさせてもらえず
すいませんって形で
帰ってきて
じゃあやっぱ未経験だめだな
そうかそうか
資格もないしだめだな
なって資格取ろうと
思いまして
資格取るならやっぱ学ばなきゃな
学校だなって
学校ってあるの?
って思って検索
かけたら
東京にどうやら5,6校あると
パーソナルトレーナーになるための
資格を取る学科みたいな
養成講座みたいな
学科
多分何かの資格を
ベースに学科の勉強して
あと解剖学の勉強とか
あと実技を
どうしていくかみたいなのを
やってるところが5,6校あって
今はそれこそ100校くらい
多分あるし
当時はそんだけだったけど
今すごい増えてる
しかも今
新潟にもあるんですけど
当時東京にしかなくて
ってことは東京に出てくる?
東京に出てくるしかない
なって
やってやろうかと
僕が入ったところが
それこそ今につながってくる
骨盤矯正勉強できます
骨盤矯正と
資格 NSCA
それの勉強ができますよ
っていうところで
会話してもらう
日曜日の朝10時半から
昼の2時まで
だったんですよ
早えなって思ったんですけど
日曜日
僕工場で働いてたんで
分地休みだったんですよ
休日出勤があっても土曜日だったんで
日曜日は確実に時間取れる
というので
一周始発で
通ったんだ
通りました
学費を
交通費が上回る
という事象が起きる
なるほど
そうか
通ったんですね
しかも解禁でおかげさまで
楽しかったし
やる気がめちゃくちゃ
その時あった
東京なんてほとんど来たこと
なかったんですよね
毎週東京行けるって楽しかったし
自分の学び体力
だけで
半年間通わせてもらって
資格もなんとか取れて
一応骨盤矯正
というのを基礎だけ
そのままジム
何点か点々と
するわけなんですけど
最終的にたどり着いたジムが
そのスクールをやってる
24:01
大本のジムだったんですよ
そこのジムは
トレーニングと骨盤矯正
全体のサービスとして
そこ行って本格的に
整体やるようになって
そこからトレーニングと整体
ベースにうまく
どうやったら指導できるかな
っていうのをずっとやってて
そこで出会ったのが
今の代表
もっというとスクールの時から
同期だったんですよ
同期で卒業してから
彼はそのままそこに入って
僕は別のところに行ったんですけど
彼はそのままずっとやってて
点々としちゃって
そこからまた一緒になって
またその新しいジムでも
上と下の関係で
やらせてもらってる
面白い
そうなんですね
やっぱりその時にやろうと思った
ところから
わーっと通って
頭おかしいですよね
やっぱりそのやる気がないと
でも出したわけですもんね
そうですね
まだにその記録を破ったやつは
いないって言われてます
距離的な記録を
群馬とかからは来る人いるらしいんですけど
新潟からはさすがに
新潟どこですか
上の方なんですよね
山形寄りの方
結構かかりますよね
トータルで4時間くらい
片道で
それ毎週解禁で
いやーすごいそれは
4時間移動して
3時間勉強して
4時間かけて帰ってくる
それは渡辺さんにとって
すごく大事な日々じゃないですか
今の自分があるのは
それのおかげだから
ベースですよね
やる気があったから
よくやったなって感じがします
自分を褒めたいですよね
確かに今思えば
当時めっちゃ夢中やったんで
しかも楽しかったから
頑張ってるとか
それヤバいよ
確かにちょっとヤバい
でもそれは素晴らしい
いい話ですよ
仕事は普段やって
勉強して
だからこそ今がある
あれだけやっぱ
やれたってのはでわかったかもしれない
それがあるからこそ今頑張れる
あの時あんだけ頑張ったんだから
今ちょっとやそっとのことで
凹んだりしてる場合じゃなくて
とかなるじゃないですか
そうですね
今本当に楽しく
やらせてもらってますけど
今ちょっと詳しくはなさなかった
点々としてた時期ってのが
やっぱり結構辛くて
スクールを卒業して
一番最初に入ったところってのが
名前はあんまり
業務委託って形で
入った事務で
業務委託ってのも
形が面白くて
業務委託ってどういうイメージ
27:01
お仕事を
頂いてやらせてもらう
みたいな感じ
パーソナルトレーニングで言えば
1本お客さんのやつやってくれたら
1時間8000円
そのうちのいくらかを
渡しますよみたいな
これイメージが一般だと思うんです
そこ面白くて
マンション移室を
○○店
そこをお前に全部任せる
マンション移室パーソナルジムの
店長って形になるんです
そこに来るお客さんの
カウンセリングからトレーニング
手続き、入金処理
全部やらなきゃいけない
集客とかも
必要であればこういう集客を
つけてもらってもいい
それが経費
例えば月に
200万くらい売り上げました
そこから箱代とか
広告費
宣伝費
雑費もろもろ引いて
本部
雇い元に何%だったか
余ったの
全部やるよっていう
そういう面白いシステムだったんですよね
業務委託っていうか
フランチャイズみたいな
がんばってお客さん来れば
いいけど
なかなかしびれる感じ
なかなかでも
当時チャレンジ精神があって
勢いづいてた私は
ずっとやってる
ここからが
運なかったなって今でも
思うんですけど
僕行ってた地域の
店舗は2店舗あったんです
例えばイリスだったら
イリスの
東口店
みたいなイメージで
あって
僕が2店舗目のところやってたんですけど
結局同じエリアに
2店舗あると
お客さんってどっちかに偏る
ってのがあって
もう1個のほうが本店だったんですよ
その会社の1号店
お客さんパンパンにいて
こっちのほうはちょっと空いてる
っていう状態でした
それでもこっちのがんばり次第に増やせるので
よかったんですけど
僕が入る前に
ここの店舗の
管理をした人がいるわけですよ
その人
ってのが
正しい言い方かどうかわからないんですけど
途中で黙ってやめちゃった
タイプの
黙ってやめちゃった時に
要はその
お客さんの契約の履歴とかも
残してなかったりしてたみたいで
例えば
16回転
10万円です
ってのを契約したら
契約書とか書いたりすると思うんですけど
それが残ってないと
なので
僕が入ってきた時に
お金もらった履歴がないけど
30:01
何回私は残ってるんですけど通っていいですか
っていう人が現れるわけですよ
そっかそっかそっか
それを
調べていったら
やっぱりその本人は
お金をくそめったりしたり
そういうことがあったんですね
みたいですね
結果的にそういう人が何人か出てきたりして
店舗としても
負債ってのがあって
その負債を私が全部背負うっていう形になってしまったわけですね
え?
背負うっていうか
要は売れが立つじゃないですか
例えば300万ぐらい
売れが立って
150万円残りました
150万入ってきます
150万をこっちのサインの方に
当てていくよ
ってなっちゃってて
これ俺ずっといても
多分あれだな
メリットねえな
おかしな話だなって感じですね
思って僕も早急に
ちゃんと話してやりました
それはあんまり
変なとこにいないほうが
あんまりちょっとよろしくない
だったので
そういうのを得て
パーソナルちょっと黒いなとか
もちろんお金になる
ビジネスってお金にならないと
ダメなものでもありますし
みんなこんな感じでやってるのかな
って思っちゃって
特にずっと田舎で
一つの会社でやってきてる人間だったので
そんな騙してくれるような
あれしかないのかなと思って
思ってて
でもやっぱまだ帰りたくないなと思ってて
アルバイトてんてんとしてた
そんなときに
スクールの
世話になってた
講師ですね社長さん
そっから連絡もらって
また採用やってるんだけど
エビスの方でよかったらたらかない
それは自分からアプローチしたのか
向こうから来たのか
たまたまそこは渡辺さんに
ってことで連絡が来て
おおって
これ行きたい助けてくれる
救いの手がまだ
持って入ったのが
入りで
そっからまた
働けるようになって
そっから本格的に
生体やってる
やっぱり
なってからも大変でしたね
生体って全然トレーニングと
話が違う
多いですよね
自分でやってくものだったので
トレーニングでどっちかっていうと
見法を見せて
伝えて相手のやってることを修正して
やらせるんで
適切な言い方が
わかんないですけど
教えてる方ってそんな大変じゃないはずなんですよ
肉体的にもそんなきつくないし
手も見せるっていう
ありますけど
生体っていうのは完全に押したり
乗ったり
意外ときつい
特に最初なんか体の使い方
わかんないので
力任せ
あれを取得してるときが一番辛かったですね
33:03
そうやって
そこでやりながら生体を
勉強して
トレーニングは元々やってたって感じで
じゃあ生体は
そこで勉強重ねてって感じ
やっぱり経験もあるし
あと
数やらないと上手くならない
一応その
雇い元から
技術として
技術に提供していいよっていうところまで
やってもらってから
お客さんにやるようにデビューするじゃないですか
言ってもジムなんで
それってサブ的なやっぱり
トレーニングを引き立てるための
メインは生体じゃない
数はやっぱ少ない
もっと打ちたいな
思ったんで
小遣い稼ぎもやるからいっかと思って
別なところで
もっと打ちたいなって言いました
もっと打ちたいな
もっと押す
専門用語で打つって言うんだ
初めて聞いたので
打つって言うんだ
生体される人は
みんな打つっていう感じですか
やる側はそうですね
打つ数とか
打つ数
自分でももっと打たないとってことで
自分でバイト的に
また別なところで
生社員だったら
休み2日あったんですよ
その休みのところ別なところで
リラックスセッション入って
そこでまた打ちます
それは許されて
勉強にもなるし
ちゃんと偉いですよね
渡辺さんさっきの話も
休みの日にちゃんと通うとか
自分のやりたいという時に
休みは休みで
休んじゃう人もいるじゃないですか
休みは休みたいけど
やりたいって思って勉強だってことで
打つよみたいなことも
だから今やれる
生体の腕を
ありがたいことに
1日4本とか少なくても3本とか
5本とかやらせてもらったので
しかもそれでお金までもらえるし
経験というか
数やっぱりやれるので
あそこでだいぶ
有りがかれます
やり続けると
生体ですけど
やればやるほど
分かるものとか見えてくるとか
体のことだったりとか
お客さんによっても
全然違うでしょうし
色々あるんですよね
感覚的なものが強くなるんですけど
例えば
沈んでる感じ
落とした時の沈みの感じとか
あと
人間の体って頭から足先まで
繋がってるじゃないですか
どこが固くて
揺らぎがない
あと
全く関係ないところ
押した時に痛いってなるのは
じゃあどこも悪いな
そういうのも感覚的に分かるようになってきますね
なるほど
36:01
お客さんと全然違うわけじゃないですか
一人一人で
それを触りながら
押しながら探っていって
あれここかもみたいな
何かそういう
これでも最初ヒアリングするんですか
お互い腰が痛いですとか
足がとかいう話ですね
じゃあやっていきましょうかって
その後に一応チェック入れますね
動きの中で例えば
腰痛い人って
前屈とかもできない
痛いから
それも入れて
痛み出ますかってチェックしてから
大体の検討つけて
そこから始める感じです
もちろんそうじゃなくて何でもなく
ちょっとおもだるい感じっていう人もいるんで
そこもやっぱり聞いてから
やる感じですかね
やっぱりやっていく中で
この人はちょっとこの辺りが問題がありそうだな
とかっていうのは分かってきて
日常的にこういうことした方がいいですよ
とかっていうアドバイスしていったり
しますね
あとやっぱり傾向も分かってくるんですよね
傾向
デスクワーカー今めっちゃ多いですね
デスクワーカーはこういう姿勢多いなとか
なるほど
やっぱりやりたいよなっていう目星が
できるようになってくるんで
それに合わせて
スペース変えたりとかもできるようになってきて
やればやるほど
自分に積み重なっていくものがあって
ありますね
あります
面白いなそれ
逆に頭でいく価値だけだと意外と見れないですね
知識ばっかりやっても
それに縛られちゃうというか
どこかで体の感覚で
それが経験とともに
もしかしたらあと10年続けてたら
もっと見れるでしょうし
あると思います
たまに
ゴッドハンドみたいな人いるって
言うじゃないですか
だいたい一人っておじいちゃん
結構上の人多いじゃないですか
あの人たちって
多分そういう感覚なんですよ
何人も触ってきてるから
分かるんでしょうね
この人これだなみたいな
ここでこれだから
このポイント行けばピンポイントで
グッていくぞみたいな
絶対そうだと思ってた
理解できないさも
あれがあるんでしょう
感覚値ですよね経験値だから
言葉じゃなかなか言えないし
言えないです
これこうだからこうだよとか言うんですけど
そうなのか
なるほどね面白い
触っただけで分かるって言いますもんね
ここ悪いでしょみたいな
今触っただけで分かります?
硬さとかで悪そうだなってのは分かりますけど
そういう人たちは
パッと触って
お尻触ると
あなた肩悪いでしょ
腕悪いでしょ
ってのも分かるらしいんです
その上の先の先まで分かる
あれがよく分からない
それは楽しみですよね
そういうのが先にあるって分かる
なんかあるんでしょうね
39:01
経験していった先に見える
統計学みたいな
自分の体の中に統計がたまっていって
それすごい面白い
面白いですね
これだけは積み重ねないと
勉強だけしても分からない
今どのくらいやられてるんですか
生態だけで言ったら何年
生態だけだと4年ぐらいですかね
結構な数やったと思いますけどね
そっか
当然4年前に比べたら
全然違うと思います
分かりますね
当時自分の体も使って
アスレチックをしてたんですけど
自分で触り方が変わってきてるな
っていうのが分かる
自分でそうすると
自分の悪いとこって分かったりするんですか
痛み
例えば首痛いとかなると
動き悪いな
多分ここだな
それを自分で治療
腰痛になったり
腰とかポイントによっては
難しいところがあるんですけど
腰痛の原因の一つって
お尻から来るんです
腰ちょっと重いな
痛いなっていうときに
お尻悪い感じすると思って
やったら軽くなる
ってことは全然ありません
首も自分でやったこと
何回かありますね
でも大体の人たちはやらないと思います
めんどくさいから
そうか
やってもらった方が
なるほど
そうか
勉強熱心
勉強熱心だし
自分で感覚的に
分かろうとする
わーっていく感じ
知りたいとか楽しいとか
すっぱ走ると言ったら
言う言葉があれですけど
前の身でちゃんと
行くという感じで
目標に向かって行って
達成していく
多分そういう人間だと思います
いろいろあるじゃないですか
占いじゃないですけど
自分のやつを見てもらったことがあって
そこでも言われました
行動力がずぶ抜けているとか
やらないと納得しないとか
動いてなんぼみたいな
そういうのがあるんですよ
自分でもそうだなって思う
こっち来てからそうじゃないって思ったんですよ
東京来てから
意外と動けないな
へー
多分いろいろと
上手く
一番最初の転職の時
上手くいかない
自分の中で下がってるところがあったんでしょうね
できる人
周りにいっぱいいたりすると
意外と自分の自己肯定感が
上がっている
でもこっち来る前の方が
ガンガン動いてたなって
今思えばあるし
あとすごい
42:01
占いっていうか
その人に見てもらったのがすごい面白かったんですけど
01年から
03年くらいまでがものすごく
下がる歳らしくて
確かに
こっち来たのって19年とかで
翌年から
そこで働き始めたのも
19年の末くらいだったんですよ
20年くらいから
ガーンとコロナも来たりして
下がってきて
今になって
3年になって上がり始めてきてる
思えば
20代も確かにそんな感じだったかなって
後半強くて
前半めちゃくちゃ弱いみたいな
多分その下がっている時だったんだなって
理解して
今やってますけど
確かにそういうのってあると思うんですよね
あると思います
そっか
今はとりあえずお仕事されながら
また次の課題というか
またこの先やっていきたいなと思っていることに
向かっているのかなと
そういう感じで
やりたいことがめっちゃ出てきてる
例えば何ですか?やりたいこと?
やりたいことが今
まず一番やりたいのが一つあって
なんでパーソナルやってるの?
っていう基本的な話になるんですけど
一番ベースは
人の役に立てればいいなと思ってたんですよ
元々働いてるのは工場だったので
工場って特定の誰かへの貢献
っていう点で見ると弱いじゃないですか
作ったものを
企業屋さんとか
D2Bみたいなイメージがあって
D2Cの個人に感謝されることって
じゃあこれ誰のためにやってるんだろうな
とか考えること多かったんですよね
もっと直接人に役に立てるような
そういう人が困っていることを
解決できることをしたいなって
思ったのもあるんですね
やっぱりじゃあ
人間が今一番困っていることって
なんだろうなって考えてるんですけど
痛みだとか太ってるとか
いろいろあると思うんですよ
でも社会的に目を向けたときに
もっと大きく見ると
今日本って寿命がどんどん上がっていって
平均寿命がすごい上がってるんですよね
男性82歳
女性87歳
でも
このままいけば100人とかいくらしいんですよね
90いったいのが
でも
人間は
人間は
でも
健康寿命って言葉があるじゃないですか
健康でいられる寿命
それっていまだに
おかわりなんですよね
年齢は伸びても
健康寿命としては変わらない
自分が
亡くなるまでの
健康でいられる時間と
亡くなればの時間が
乖離してきているような状況で
死ぬまでの時間を
45:01
健康に生きれない
っていうのが今後多分課題になってくると
言われてて
思い当たるところがあって
母方のじいちゃんばあちゃんも
亡くなってるんですけど
おじいさんのほうは
がんで割とぽっくりいっちゃったんです
でもすごい苦しさのしみ
おばあちゃんのほうは
87まで生きてるんですけど
70後半くらいからあんまり食べれなくなっちゃってて
食がすごい細くなっちゃって
本人は別に
それを幸せだと思ってないと思うんです
周りとかが
外連れだしたりすると
全然食べれないから
大丈夫かなと思ってたらしいんです
僕らの母親世代
息子世代
それ聞いたときに
長く生きてるけど
この期間本当に幸せだったのかな
って言ったら
もっと食べれるぐらいだったら
もっとエネルギッシュに生きてるんだろうし
いろんなことができたと思いました
そう考えると
もっと幸せだった余地はあるのかなって
こういう人たち
これ以上増えていくのって
社会的にも良くないなって
ところで
俺は体のことちょっと勉強してるし
ここを上げるような
ここの乖離っていうのを
少なくしていくような
ことができないかなって思いまして
でもどうやったら
そこにもっと貢献できる
って考えたんですよ
一つが
さっきうちでもやってるって話したんですけど
パーソナルってマンツーマン
だから
60分一人の人にしか貢献できないんですよね
でもそれを1対2
1対3のプランができたら
もっと自分の時間を上手く使える
ことができるってところで
それを広めていきたい
パーソナルトレーニングもいいけど
楽しく何人か出会えて
かつ
やってる人は経済的にも優しくなるし
出してる側も
ちゃんとお金いただけるっていう
かなりいいやり方なんだよね
これをまずはやってくれる人たちを
探すっていう
自分だけ
そのために必要なのは
協力者じゃないですか
でも
トレーナーの業界あるあるなんですけど
どっかに所属して
働くのって嫌な人が多い
そうなんですね
やっぱり会社員だと
正直給料があまり高くない
ってのもあって
独立して自分でお客さんを持ってやめちゃう
自分の時間
自由に使ってやるっていう方が
多いんですけど
健康寿命を伸ばすっていう
ミッションに賛同してくれる人たちを
僕の中で集めて
業務だけを
委託する
1対複数の
セミパーソナルトレーニングを
あなたのところで提供できるようにしてください
っていう協力を煽る
形の
コミュニティみたいなものを
48:01
作って広げていきたい
東京だけじゃなくて全国
協力者集めて
それの発信はこっちでやる
それこそ
YouTubeの途中までやったのが
ありますから
それこそ井上さんに教えていた
ポッドキャストも
こういう健康に対して
こう考えてる協力者がいますよ
っていうのをどんどん発信していく
知識はあって
技術もあるんだけど
マーケティングが下手で
世に出てこらない人がいっぱいいるんです
業界は
上手い人たちだけが出てきちゃって
形になっちゃって
本当にいいものを持っている人たちを
前に出すっていうところで
力になりたい
トレーナーさん以外にも
腕のいい生体師とか
腕のいい新級とか
いっぱいいるんですよ
でも日を見ないというか出てこない
この人たちも
一緒に協力してもらって
いいサービスをどんどん出してもらって
全体を回して上げていくような
業界の活性化と
本当に技術とサービスを
困っている人たちに提案して
全体の健康寿命に削減ができる
ということをしていきたい
それが今一番やりたいことです
なるほど
それだけ言語ができているイメージができている
あとはどうやっていくか
01からどう広げていくか
今3,4年ぐらい
協力してくれる人
見つかったので
そこからその人たちが信用できる人たちを
紹介してもらって広げていくために
ルールと
形をどんどん形にしていかなきゃいけない
というところですね
結構
大きな話というか
大きなこととしては
いっぱいやることは当然あるし
ありますよね
でもすごくしっかりした
すごく素晴らしい目標だと思うので
やりがいもあるし
賛同者の方がどんどん増えてくれば
より
グルーヴを持ってしてやれる感じ
実際に大きな貢献といいますか
寿命とか健康である
そういうこともあるわけですから
いいですよね
本当にそういうのが好きで
僕なんかよりできる
めっちゃいるんですよ
めっちゃいるはずなので
しかもそういうのが本当に好きで
やってるっていう人もいるし
そういう人たちに出てきてもらいたいなって考えた
自分が一人でやってくると
限界あるじゃないですか
みんなでやると絶対そうだ
絶対一緒
それが結果的に大きな形になると思ったので
一緒に働こうじゃなくて
一緒に伸ばしていこう
みたいなイメージですかね
言い方としてはコミュニティみたいなものの
言葉が適合するというか
合ってるっていうことですよね
どうしても自分の下に置こうっていう
会社的な考え方になると
ちょっと違う感じになっちゃう
そこのシステム的なものを
どう形にしていくか
っていうのも一つの課題
にはなりますので
なるほどね
51:01
今本当に一番やりたいのはそこですね
なるほど
でもなんかできるんじゃないですかね
今までの話をお伺いしていると
形とイメージはやっぱりあるので
あとは
チーム自体の色とか理念だとか
そういったものをしっかりと形に
言語化できれば
もっと協力してくれると増えるのかと思ってます
確かに
それは素晴らしい
いいお話をいただいちゃいました
いい
それが一つですかね
あとはやっぱり
運動参加者がどんどん増えたらいいんですかね
運動参加者がどんどん増えたらいいな
って思ってるので
今ってジム
めちゃくちゃ増えてますよね
それは本当に思います
パーソナルも増えてるし
29パーで今
チョコザップもそうですけど
ジムもすごい増えてきてるじゃないですか
あれ
でもチョコザップは結構僕
いいなって思ったところがあって
チョコザップって
エニタイムフィットネスとか
ゴールドジムとか
いろんなジム向けてあるじゃないですか
あそこと大きく変えてるところが
あるんですよね
集客線
何か
どっち側からですか
お客さん側から
お客さんの集めてる層が違うんですよ
集めてる層が違う
ターゲットが全然違う
普段トレーニングとかあんまりしない人
とかってことですか
適切な言い方かわかんないですけど
意識低い人を集めてるんですよ
なるほど
今までそういうジムとかって
高い人というか
主体する人
習慣ある人をターゲットにしたけど
今までブルーだったところを
ターゲットにすることで
ジムってやっぱり
みんなからイメージを鍛えるところっていう
イメージじゃないですか
そういうところに集まる人って
意識高い人と
自分の体がんがん鍛えようっていう人が多いから
例えば運動したことない
主婦さんとか
もやしもやしって言われた
少年Aとか
男性とかからしてみると
すっごいハードル高いんですよ
そうですよね
またあいついる
あいつまた全然マシン独占してるとか
本当にあるわけ
その状態って
やっぱり
全体の底上げにならないんですよね
そういう人たちが
参加できる環境とか
プログラムってのって
日本よりも価値あるものだと思うんですよ
ちょっと雑把そういう点で
意識低い
普段運動しないし
みたいな
いいとこ目つけたなって感じ
めちゃくちゃ上手くやってると思いますね
増えてますもんね実際
そういうガチでやってる人たちを
寒い目で見てる人たちが
やり始めてるっていう
めっちゃわかる
でもいいとこ
いい頭いいですね
54:01
僕もやりたいのは実は
そこに近いところがあって
意識低い人じゃなくて
やりたいけどやりづらくて
できない人
女性なんかももろそうだと思うんですけど
人類ってマッチョが独占してたら
やりたくないわけですよ
自分を
例えば晒すというか
できない姿を見せたくないみたいな
そういういろんな障壁があるのを
取っ払って取っ払った
もっと気軽にとこやいくぐらいの感覚で
そんな感じです
感じでいければいいですよね
なりつつあると思うけど
女性専用みたいな感じで
あってもいいと思うんですけど
そのぐらい特化させてるぐらいの
参加者が増えるような
環境というか
そういうのを作りたくて
もう一つはやっぱり参加
しやすい状態を作る
ジム自体の
コミュニティ力っていうのを上げる
ジムって今
無人の携帯がすごい増えてる
ライザー
チョコさんもそうじゃないですか
無人で行って
エニータイムフィットみたいな
無人のいいところはやっぱり
コストがかからないっていうところが
あるんですけど
運営側と
お客さんたちの
お客さんたちも自由にやっちゃう
っていうところがあるんですよね
そこを別に管理したいわけではないんですけど
ここの人たちを
結びつけるようなイベントとか
ジムではこういうことをします
やってあげたほうが
参加してる人とか
初心者の人たちも
参加しやすくなったりとか
そこで例えば
意識低い友達でもいいし
意識高い友達でもいいし
できたら一瞬トレーニングする機会が増えて
利用が増えるとか
そういうこともできてくる
ちょっとさっき言った
コミュニティのさらに上
資金に余裕が出てきたら
今度そこのステージで
増やしていく
っていう目標もあるんですよね
それもありだと思います
そこまでが今のところ見えてる
パーソナルトレーナーになるため
地元新潟から東京まで
片道4時間かけて
通ったお話
ただ突っ走るわけではなく
自身を見つめ
分析と改善を重ねながら
学びを重ねていく姿勢が
そのお話から
ビシビシと伝わってきました
渡辺さん
ありがとうございました
それではまた次回
指縄さんの聞く人ラジオで
お会いしましょう
56:53

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