1. ケイシャのしゃべり場
  2. #153 パーソナルトレーナーは..
2024-07-26 29:02

#153 パーソナルトレーナーはダンベル持ったホスト⁉️<ジム回#2>/D.白川東一&【社外ゲスト】Body Making Gym eight 高木宏一郎さん

【内容】高木さんは日本でパーソナルジムを創設した超有名ジムのご出身/意外にも!?映像業界人は健康に気を遣う/運動する喜びを大人になって知る、はがゆさ/パーソナルジムってどういうことするの?/自力のトレーニングとどう違うの?/筋トレは性格が出やすい/実は、会話力・人間力を磨かれるお仕事/パーソナルジムは社交の場⁉︎/パーソナルジムあるある/病気になりにくい体脂肪率とは/パーソナルトレーナーはメンターみたい/我々も映像で頼られる存在になりたい! 


【ゲスト】

高木宏一郎さん/⁠⁠⁠Body Making Gym eight 代表取締役社長

白川東一⁠/KOO-KI代表取締役副社長 兼 ディレクター


【出演】
山内香里⁠⁠⁠/KOO-KI ディレクター

泥谷清美/KOO-KI 広報

原山大輝/KOO-KI アシスタントディレクター


▼感想・質問などお便りお待ちしてます!フォームは⁠⁠こちら⁠⁠


⁠⁠番組の概要⁠⁠
【BGM/Jingle】invisi https://invisi.jp/
【Sound material provided by】OtoLogic ⁠⁠⁠https://otologic.jp/⁠⁠

サマリー

高木さんとBody Making Gym eightについてのゆるい雑談やパーソナルトレーニングの内容について深掘りしています。パーソナルトレーナーの仕事は、お客さんとのコミュニケーション能力が非常に重要であり、会話力や人間力を学ぶ必要があります。また、パーソナルトレーニングでは正しい情報を持つトレーナーの存在が重要であり、お客さんは自分でトレーニングする場合でも、トレーナーに頼ることがあります。パーソナルトレーナーはダンベルを持っているホストのようです。

00:00
ケイシャのKは筋肉のK。
ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいお語り合いで発信するトーク番組です。
Body Making Gym eightについて
毎回いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI 山内です。
KOO-KI ヒージャーです。
KOO-KI 原山です。
そして、ゲストは前回に引き続き、
KOO-KI 白川です。
エイドの高木です。
よろしくお願いします。
KOO-KI 一位、健康に気を使っている武士の白川さんと、
武士になってしまいました。
その師匠、Body Making Gym 8の高木さんをお招きして、パーソナルトレーニングについて深掘りしております。第2回ですね。
ちなみに、8ってこの永遠の8。
はい、無限の。
縦にしたら8っていう。
どういう由来なんですか?
それも深い意味はなくて、8が好きっていうだけで。
そうなんですね。
好き何番とかですか?
8に結構縁があったんで。
ずっとそれは自分が独立するって決めた時から、名前は8にしようと思ってて。
いくつくらいの時に独立されたんですか?
独立は27で独立して、
当時はパーソナルトレーニングっていうものもほとんどなくて、
なんか怪しいんじゃないかみたいな感じだったんで、
全然食べれなかったんで、日雇いのバイトとかしてましたね。
その時からあそこは?
あそこは2店舗目なんですよ。
最初は店舗持たずに、いろんなところを回ってやってたんですよ。
ジムに行って、パーソナルやりませんかって言いながら営業して。
だんだんちょっとずつ食べれるようになって、
福津に1号店を出したんですよ。
あちらが1号店?
こっちが2号店で出したんですけど。
独立する前はどんな風に経験を積むものなんですか?
独立する前は大体ほとんどのトレーナーがパーソナルトレーニングのジムに入って、
そこで経験を積んで、
僕がいたところも、日本で本当にパーソナルトレーニングの走りみたいなジムだったんですけど、
東京にあったんですけど。
東京のジムに?
東京で働いてたんですよね。
でも当時は本当そこぐらいしかなかったんで、
ありとあらゆる有名人の方が来てて。
そうなんですか。
ちなみになんていうジムなんですか?言えるんですか?
トータルワークアウトって言うんですけど、
今、中須の芸術ビルの中にもあるんですよ。
高木さんはもともと福岡の方?
僕は福井県出身で、大阪に大学で行って、
大阪のトータルワークアウトに就職したんですよ。
で、東京に行けって言われて、東京に行って、
で、福岡立ち上げるから行けって言われて、福岡に来て。
福岡立ち上げメンバーだったんですか?
でも、こっち来るときにはもう独立しようと思ってたんで、
1年やって、もう独立したって感じですかね。
福井には戻らなかったんですか?
パーソナルトレーニングの経験と独立
福井はもうまず考えてないですね。
そうなんですか。
ちょっと当時付き合ってた子とも結婚の話になってたんで、
もうじゃあこっちで残ってやろうってなってたら、振られて。
でも準備してたから、残るしかなくて、残ったって感じですね。
残って良かったですけどね。
面白い。俺も知らないことやった。
超一流の方がね、トレーナーさんだったんですね。
ありがたいっす。
芸能人の方もね、鍛えられてると思うんですけど、映像会社の人もね、
意外とうちの会社の人は太ってる人少ないですね。
少ないよね。
で、梶原さんも行かれてたし、同じ人もね。
石井くんもジム通ってましたよね。
うん。
女優ヒットに。
女優ヒット。
みんな自分なりに健康にやる気を使って、普段運動しない分って感じだよね。
デスクワークだから気にしてるみたいなことはあるかもしれないね。
ちょっと勝手なイメージなんですけど、こういう業界の方って学生時代、
あんまり運動してきてなかった方が多いのかなっていうイメージなんですけど、
そうでもないですよね。
そうでもないですよね。お二人とも野球ですもんね。野球とバレー。
僕バレーボールしてたんですけど。
私は全然からっきしです。
分かれるかもしれない。
僕はかなり体育会系でしたね。
私はもう小学校の時からドッジボールとか自給送とか大嫌いだったんですよ。
体を動かすのが嫌いっていうか、嫌いだと思ってたんですけど、
社会人になって、コロナ前ぐらいから週末にランニングするみたいな、ゆるランニングみたいな。
ランニングしてるよね。
仲間に入れてもらって、それで気づいたのは、体を動かすのは好きなんだなみたいな。
気持ちいいんですよ、やっぱり。
でも学生時代は評価されるじゃないですか、それで。
体をいかに動かすかとかじゃなくて、
上手く競技をするみたいなところで評価されるのが、
そこで役に立てない自分がすごく嫌で、嫌だなって思ってた。
運動神経の良い悪いみたいなところが、子供の時にそこで評価されるみたいな。
足早い子がモテるとかね。
順番が出るじゃないですか、自給送とかも。
もう一着と最後までずっと走ってる、ダラダラ走ってるみたいな。
私はもうそっちのチームだったので、それがすごい屈辱的というか嫌だったんですよね。
でも大人になって走ると、誰の目も気にせず走ると、ただただやっぱその時間は楽しいし、
終わった後気持ちいいしみたいなのに、やっと気づきましたね。
素晴らしいね。
いいですね。
だから小学校とか小中学校の体育の授業は、マジでそうあって欲しいと思う。
見直した方がいいね、確かに。
ほんとだよ、それは。
うちの娘もそういう意味では、やっぱり足が早いとかじゃないから運動嫌いっていう。
今も部活には入ってるけれども、体を動かすことで、やっぱりそういう評価があるんでしょうね。
でもやっぱ動物ですから、人間も。
本来体を動かすことって気持ちがいいことだと思うんですよ。
なんかストレッチとかもするし、体固まったら調子悪いなって思うしっていうのがあると思うんですけど、
なんでこんなことに気づかなかったんだろうっていうのは、めちゃくちゃ思いますね。
しらかわさんのずっとパーソナルトレーナーとしてやられてるって話なんですけど、
パーソナルトレーニングの内容と効果
実際にパーソナルトレーニングってどういうことしてるのか、全然僕今、開幕検討ついてないので、
すごいそこ知りたいんですけど。
そうですね。まずはお客さんの目的が何かで変わってくるんですけど、
痩せたい、ムキムキになりたい、でもそんな全くなく、ただ健康になりたいとかっていう方に合わせてメニューを組むんですけど、
全部共通してるのは、体の基礎代謝を上げるっていうことなんですよね。
で、基礎代謝ってどこで行われてるかっていうと筋肉なんですよ。
なので、基礎代謝を上げる方法は筋肉をつけるしか方法がない。
なので筋トレをするっていう感じなんですよ。
で、その筋トレをその方の目的に合わせていろいろなやり方でやっていくと。
体を引き締めたいっていう方だったら、ある程度たるんだ体を引き締めないといけないんで、追い込まないといけないので、ちょっときつくはなります。
でも健康になりたいとか健康維持とかだったら、別にそこまで追い込まなくても、
しっかりとトレーニングすれば筋肉はついていくので、そんなに追い込みすぎずにやっていく。
で、ムキムキになりたいって方だったらもうとんでもなくきつくしないとつかないんですけど、
そういう方に合わせてメニューを組んで筋トレをしていくと。
で、ずっと筋トレだけだと飽きちゃうんで、
しらくさんだったらボクサーサイズをちょっとボクシング、キックボクシング入れたりとか。
ボクも飽きやすいんで、自分が筋トレだけと飽きちゃうんで、
ボクも格闘技やってるんですけど、そういうのちょっと入れたりとか。
で、女性だったら今日はもうストレッチだけの日とか、ヨガの要素ちょっと入れたりとか。
そういう感じで飽きないようにメニューを組んでやっていくと。
私もパーソナル行ってた時、毎回同じじゃなかったです。
よくこんなメニューいっぱい持ってんなと思いながら、全然飽きなかった。
これが一人でやってると、やっぱり専門じゃないから毎回同じことやっちゃう。
で、マシンも同じマシンしかないんで、やることは自然と一緒になっちゃうから、
そうすると筋肉も慣れてしまって、成長が止まっちゃうんですよね。
だからできれば毎回同じことじゃなくて、いろんなことをやったほうが筋肉は成長しやすいんですよ。
いろんな刺激を。
飽きないってだけじゃないんだ。
同じ種目でも、今日は20回、今日は10回とか、回数を変えたりとか。
それでもいいんですか。
それでもいいですし、そういうメニューの組み方っていうのはトレーナーじゃないとわからないと思うので、
パーソナルトレーナーがやっぱり効率がいいかなっていう。
効率いいっすよね。
でも洋服着てるじゃないですか。この人筋肉これぐらいついてるなとかって、もう透けて見えるんですか。
だいたい男性だったらこれぐらい、女性だったらこれぐらいって大盛りのだいたい目安があるんで、それを持ってもらったときにだいたいわかります。
あとこの方は運動能力が高いか低いかとかもわかりますし、筋トレってめちゃくちゃ性格が出るんで。
そうなんですか。
その方の性格もわかります。
例えば、例えば、そういうことをやったら。
お客さんの中には、じゃあ今日これやりましょうって言ったら、これ嫌だって言う方もいたり、でもはいって言ってやる方もいるし。
私嫌だって言うたり。
じゃあ15回やるって言ってて、ちょっと余裕があったから、あと3回やりましょうって言ったら、いやもう15回でパッてやめちゃう方とか。
でも3回って言われたら3回やる方とか。結構性格が出ますね。
面白い。
パーソナルトレーナーのコミュニケーション能力
もうちょっと下げましょうって言ってるけど、絶対下げない人とか。
だからすごい性格がわかりますね。
じゃあこの方はこういう風にしたほうがいいなとか。
その方に合わせてやっていくっていう感じですね。
すごい。
人間観察。
そうなりそう。
めっちゃガッて言うトレーナーさんが、嫌っていうお客さんに対してガッて言ってたら、もう嫌がられて、やめてしまうと思うんで。
ほんとこう、お客さんに合わせて変えていかないとダメですかね。
逆になんか、もっと来てくださいよみたいな人いるんですか?
もういます。ガンガンやってくださいっていう人もいますし。
結構うちはスタッフにも言うのは、トレーナーの知識とか技術よりも、会話力とか人間力とかを勉強しろとはよく言うんですよ。
どうやって勉強するんですか?
とにかくいろんな場に行って、人と会話する。
会話のセミナーとかはいらないと思うんですけど、とにかく引き出しを増やす。
お客さんにじゃあこういうお店知りませんかって言った時に、パッて答えられたりとか。
じゃあこういうとこに旅行行くんですけど、なんか知ってます?とか言われた時に、パッて答えられる。
政治のこととかも芸能界のこととかも、自分が全然興味ないことでも、ある程度ちょっと引き出しを持っておく。
金座のクラブや。
近いかも。
ダンベル持ったホストってよく出ます。
トレーナーの知識とフィルタリングの重要性
そうなんですか。
知識とかって、現代だったら調べれば出るじゃないですか。
だからお客さんも調べようと思ったら調べられるんですけど、何が正しくて間違ってるかはちょっとわからないとは思うんですけど。
そこにトレーナーの目線が入る。
フィルターが入ってるからね。
トレーニングのフォームはトレーナーじゃないとわからないと思うんですけど、
でもただ1時間なら1時間ずっとトレーニングしてるわけじゃないんで、会話がある程度できないとこの仕事は難しいかなって思います。
面白い。
でも最初1ヶ月コースとか、半年コースならコミュニケーション取れますけど、最初の初体験みたいなやつでそんなにぐっと近寄れるんですか?
そこもやっぱ距離感が大事なんで、いきなり入り込んだこと聞いちゃうと、女性だったら経営されることもあるんで、そこはもうほんと探り探りですね。
めっちゃ試される人間力。
コミュニケーション能力はすごい高いですよね。
できるだけそういう場には顔出して、いろんな人をずっと見てます。
面白い。
今我々も見られてる。
ほんとそれこそ、僕が通いだして、最近こういうの作ったんですよとか、うちの会社でこういうの作ったんですよ。
最近だと、ネットフリックスサンクチャリっていうのをうちの会長が作ってとか言ってたら、すごい興味を持って見てくれて。
そういう話とかも、次来た時に見ましたよとか、ちゃんとそこで興味を持って自分の知識にしてくれてるので、そうやっていろんなことに興味を持ってやってるってすごいなって思いますね。
知りたいっていうのはあるかもしれない。
しらかわさんとかも立場的に、普段話せない方じゃないですか。会社のトップの方にいて。
他にもそういう方いらっしゃるんですけど、パーソナルトレーナーってお金払ってもらって話を聞けるっていう。
なるほど。
その時間めちゃくちゃ貴重じゃないですか。こんな仕事ないと思って。
それはわかる気がします。私も。
なんか会社に勤めて、会社の上の人のお友達とかクライアントさんとかとお話しして、こんな人いるんだとか、こんな世界があるんだとかっていうのはめっちゃ勉強になりますよね。仕事を通した出会いっていうか。
普段だって、ちょっとお時間少しだけよろしいですかって言わないとお時間作ってもらえない人たちにお金払ってもらって。
1時間3時にね。
いろんなこと聞き出せるっていう。すごいことだと思うんですよ。
結構やっぱ上層部の方、いい話を持ってらっしゃるんですか。
面白いですね。
見えないですよね、きっとね。
でも僕からしても面白くて、やっぱりパーソナルに行くっていうことで、ある程度お金を払って来てる人たちも多いので、いろんな職種の方たちがいる。
で、俺がちょっと最近こんなこと悩んでるんですとか、こんなこと興味あるんですよって言ったら、そういうのに詳しい人いますよっていうお客さんの中で。
こういうことを今度聞いておきましょうかとか、そういう横の繋がりもめちゃくちゃ広いんで。
すごい社交の場ですよ、そこ。
社交だ。
もういっそ1時間の中でどれだけ引き出せるかの情報、その方の持ってるものをプライベートから仕事までいろいろ。
でもね、しっかり周比するところは。
もちろん、それは絶対に。
で、モラルのもしっかりと鍛えて。
すごい。
他の方と会わないんで、そこは守られるかな。
そっか、そのフロアに1対1だけってことですよね。
あの時話してたあの人みたいなことにはならない。
そうですね。
こんな感じですかね、パーソナルトレーニング。こんなことしてます。
社交の場でした。
でも、新しい知見でした。
うちはちょっと特殊かもしれないですけどね、他のところはちょっともっとトレーニングって感じのとこもあります。
受けてる側からのあるあるってなんかあるんですか?
そうですね。
5、6年も通っているけど、いろんな知識を自分の中ではストックしているはずなんですけど、やっぱりパーソナルなのですごい頼ってるんですよ。
だから、全然知識として足りてないこともいっぱいあって、もうそこは聞けばわかるからっていうふうな安心感があるんで。
だから、これあるあるかどうかわからないですけど、いまだにマシンの名前が覚えられないし、トレーニングのメニューの名前とかも覚えられない。
めっちゃあるあるです。
ベンチプレスとかそういう基本的なものはわかるけれども、メニュー名も全然覚えてないし。
めっちゃわかります。
絶対そうだと思います。
そこはもう聞くっていうふうな立場に常にいるっていう。
絶対的な正しい情報を持っているデータベースがドラえもんみたいな。
もうわからなかったら聞こうっていうふうな感じなんで、わかってるつもりだけれども、意外とスコアわかってないっていうこともたくさんあるかな。
それはもうあるあるですね。
男性だとベンチプレスとかあれですけど、他の種目は自分が何キロ上げてるかわからないとか。
いや、そうです。
もうわかんない。
キロがわかんない。
この種目は何キロ自分がやってるかっていうのは、たぶん僕らが重さ付け替えるんで。
そうそうそうそう。
わかんない。
一応なんか言ってくれてはいるんですけど、あんまり記憶に残っていかない。
でもね、そこを、あと私カウントしてくれるのがすごい助かったというか、
福岡に来てから市営のジムとか行って自分一人でやってたんですけど、
今何回だっけとか、これ何セット目だっけとか、前回何キロ付けてたっけっていうやつを、
いちいち書き留めるまめさが多分いらなくて、
そういうのが得意だとたぶん自分で続けやすいと思うんですけど、
やっぱパーソナルについてもらってたときは、もう言われたことをやればそれがベストになるんで、
自分でいちいち次のベストはこれぐらいかなみたいなのも考えるコストがなくて、
もうそれだけでマジでパーソナルって価値あるなって本当に感じました。
パーソナルトレーニングとパーソナルトレーナーの価値
パーソナル行った後に自分でやってみて。
私もジム一応卒業したから、今度普通のジムに通おうとは思ってるんですけど、
まだ行けてないんですけど。
それもジムあるある。
そうでしょ。
僕もエイトに行き始めて、2年ぐらいやれば自分でできると思ってたんですよ。
もう2年で一通りトレーニングはもうやったと思うから、
あとは自分で行ってこなしていこうかなと思ってたけど、無理だなっていうふうに思った。
でもそうだと思います。
私のトレーナーさんも、そうやってみんな行かなくなるから、
通ってる間に他のジムちょっと見学したほうがいいですよって言われて見学しに行ったんですよ。
でもそこって決めたんで、あとは行くだけなんですけど、行けてない。
そうなんですね。
しらかわさんは週1、8に行って、
あと週2にするために、
例えばアニタイムとか24時間契約して、
そこ週1回行って、週2にしようとかっていうのはないんですか?
自分で行く日を1日プラスして、一瞬考えたことがある。
考えたことがあるけど、さっき言った自分がどうなりたいかっていうのを考えた時に、
ムキムキになりたいなら、そういう方法もあるなと。
なんならエイトに週2回行けばいいかなとも思うんだけど、
長くこの仕事を続けたいっていうのが目標にあったので、
自分なりに調べた時に、体脂肪でいうと17%ぐらいが統計的に病気になりづらいっていう体。
17より下がってもダメなんですか?
脂肪を絞りすぎてもよくないじゃないですか。
統計的には17%ぐらいが病気になりづらいって書いてあったんで、
17%キープする日々にしようと。
高木さんとかに聞いたら、15%ぐらいになるとうっすら腹筋が見えるというか。
そこら辺の17%キープしつつ、できるだけ15%に向けて頑張ろうっていうのが今の俺の日々なんですよ。
そうすると週1の筋トレをしっかりやって、あとは日々のリズムを整えていくと、今ちょうどいいなっていう感じ。
週1ぐらいで筋肉はキープされるものなんですか?
できます。もちろん防韻防食してたらダメですけど、筋肉量的には全然キープできますし、なんなら白川さんは伸びていってるんで、全然成長もできますし。
週1も一回休んだら筋肉ってどれぐらいで戻っちゃうんですか?
全然そんな1ヶ月まるまるやらなかったから、元に戻るってことはまずなくて。
元に戻ることはないです。
パーソナルトレーナーの効果的な活用
なので1ヶ月間何もできなかったって言ってもゼロに戻るわけじゃないから、全然どっからでもまたやり直せますし。
なんならうちにもいらっしゃる方だと、月に2回だけパーソナル来て、残りはできるだけ自分で家でやる。
その2回でこんなの家でやってくださいっていうのを伝えして、家ではできないことをプラスジムでやって、残りは家でやる。
それもいいですね。
っていう方もいますし、とにかくさっきお話ししたように効率よくやるためにどうすればいいかっていう。
経済的な面で言っても、例えば今チョコザップとかはちょっと金額がありえない金額なんですけど、
普通の24時間のジムだとだいたい月額が6千から8千くらいですかね。
それをじゃあ2年間通いました。
でも全く体変わってません。
2年間でかけた金額と1年間パーソナルをつけて集中的にやりました。
かかった金額、比べた場合にどうかなって思うんですよね。
確かに。時間とコストの無駄になっちゃうってことですよね。
1年間みっちりやって、その後パーソナル週1にするなり月2回にするなり、月1回でもいいと思うんですけど、
あとは自分で頑張ってやるとかだったら、その自分でやろうと思った2年間は結構もったいないんじゃないかなって思いますね。
正しいフォームじゃないと聞きます。
何もしてない2年間になっちゃいますからね。
今、またすでに行きたいです。もうちょっと。
月1とかではね。
いいかもしれないですね。
月1いいですね。
相談できるのがまた良くないですか?
ほんとなんか、さっきランベル持ってるホストって言ってたんですけど、
しっかり来たね。
定期的に会って、自分のコンディションを見てくれる人としゃべる機会があるって、
ちょっとメンター的な、カウンセリング的な効果もあるなって思う。
相当ありますね。
普段自分とは違うところにいる人にポッて会った時に、今こんな感じなんですよねみたいな話した時に客観的なことを聞いてもらえる存在って、
会社、家族以外にそういう場所がある。
それは大きいと思う。
全然違いますよね。
全然違う職種の人と、しっかり深く話せるっていう機会が普段そんなないもんね。
そこまで深く話せないですよね。話す機会があったとしても。
結構近くなりますし、ほんとたまになんですけど、
今日も話したいからトレーニングいいんで、1時間話させてくださいっていう方もいるんですよ。
それオッケーなんですか?
全然もうご本人がいいなら。
やっぱちょっと気持ちわかりますね。
たまに。
今日高木さんに会いたいなみたいな日がある。
体のコンディションについてじっくり話したいっていう時はある。
トレーニングはまた次回でもいいので、ちょっと今困ってるとか悩んでいるこの体のコンディションのこととか聞きたい。
たまにいますね。1時間話して終わりって。
そういう悩みを自分一人でやってると、誰にも相談できないじゃないですか。
それでなんかわかんなくなってめんどくさくなってやめるみたいなパターンもある気がする。
やっぱ誰か相談してくれるという生きじびき的な人が近くにいるっていうのはすごいですよね。
トレーニングの相談と助言
サポーターの力っていう。
だって今病院って先生も忙しいでしょ。回転回転でパソコン見ながらこうやって。
音声異常みたいな感じで。
全然会話できないじゃないですか。
だからいつも悶々となって帰ってくるんですよね。病院行っても。
ちょっとなんか感じが悪いだけで行ったりとかすると、なんか大したことないですみたいなね。
確かにかかりつけ医とかそうなっちゃいますよね。
割と自分たちの仕事にも当てはまることだったりするよね。
そういう人たちとの関係性が作れると、また違う仕事の関わり方になってくるんで。
なんか頼られる存在でありたいよね。
映像制作につながった。
まさかこの方向。
戻ってきた。
ダンベル持ったでもホストにキャッチコピーには負けるけど。
ダンベル持ったホストは強いなコピー的に。
パソコン持ったホスト。
いやでもそうなりたいですね。
そういうのに頼られたいね。
そんなすぐに何でも同じ答えがあるわけじゃないから、毎回毎回ちゃんとコミュニケーション取って。
大阪オフィスの久保田さんとかもほんとなんかこんな感じな印象がありますね。
やっぱ人望がやっぱすごいプロデューサーで、人と人とのつながりがすごく大事にされてる方なんで。
やっぱりその人に相談したいっていうかね、そういう感覚ってのはやっぱり大事にしたいよね。
いい話。いい話。
経営者のしゃべり場、来週へ続く。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では皆様からのご質問ご感想を常に募集しています。
映像制作会社の人に聞いてみたい素朴な質問や制作裏話を知りたいなど何でもOKです。
SNSではハッシュタグ経営者のしゃべり場をつけての投稿やDMも受け付けています。
我々の励みにもなりますのでぜひお気軽によろしくお願いします。
29:02

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