1. 聞くお惣菜
  2. #029 - 夏の記憶と名字と自己と
2022-06-29 25:00

#029 - 夏の記憶と名字と自己と

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やー、暑い日は素麺ですね。前半、少しの間だけですがズゾゾッ音がすごいので、皆さんも素麺やそばを食べながらかき消して(?!)聞いてください笑

・いや、夏ですね

・夏といえば素麺ですね

・言っちゃうよね、暑いって

・ずぞぞぞぞぞおおっ!

・夏といえば?

・子ども時代の記憶

・どうでもいいことしか思い出さないもちこ

・あの頃の、時間が無限だった感覚

・授業の合間の10分で、校庭に出てドッジボールができたあの頃

・移動はダッシュが基本

・知らない人に「おかえりっ!!」

・じーちゃんばーちゃんのうち、行ってた

・従兄弟どうし仲いいんよ

・おじいちゃん、僕らの名字をつくったんですよ

・理由:前の名字が、やだった から

・“あいうえお順でも、いろは順でも、先のほうにくる”

・珍しい名字への憧れ

・6文字名字のリズム感が好き

・自己紹介がね、下手なんですよ

・学生までは、自分をカテゴライズしてくれるものがわかりやすかった

・分離してなかったなー

・「一児の母です」ってコンテンツを言うのか言わないのか

・紹介する自己を自分でもちゃんとわかってない説

・いつももごもごしてしまう

・仕事とプライベートにまたがる領域のコンテンツがあるといいよね

・素麺って一瞬でなくなるね

・そーめん?

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※内容はリサーチに基づくものではなく、個人の感覚をもとにした雑談です。内容には誤りがある可能性もありますのでご了承ください。

00:01
スピーカー 1
聞くお惣菜
この番組は、なくてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに、
九州に暮らす夫なっちと、
スピーカー 2
妻持ちかな?
スピーカー 1
昼食時の雑談をお届けするポッドキャスト番組です。
一人ご飯のお供にどうぞ。
いただきます。
スピーカー 2
夏ですね。
スピーカー 1
夏になりましたね、一気に。
スピーカー 2
普通だからもうこれしかないと思って、そうめんを茹でましたけど、
そうめんぐらいしか食べたいってならないよね。
スピーカー 1
そうめんと薬味がね、おいしそうに食卓に広がっておりますよ。
スピーカー 2
あとサバ缶。
当然のような顔をしてサバ缶。
スピーカー 1
サバ缶薬味カウントしてた。
スピーカー 2
本当に?そっか。
ちょうどしそが今今年ベランダにあるから、
しそが採りたてで採れていいよね。
スピーカー 1
言っちゃうよね、暑いって。
スピーカー 2
そう、よくね、こう言っても意味ないのに、
寒いとか暑いとかいうのもありがち。
スピーカー 1
お腹空いたらとかね。
スピーカー 2
でも出ちゃいますよ、そういう言葉は出るもんですよ。
スピーカー 1
高校の時にさ、体育の先生の部屋があって、
スピーカー 2
合わさりの部屋。
スピーカー 1
ドアの前に張り紙がしてあって、
スピーカー 2
暑い暑いと言っても暑いって書いてあったのね。
お、せやな。
スピーカー 1
なんでそれをそこに書いてるんだろうなっていうのをすごい覚えてる。
スピーカー 2
言われすぎたのかな。
それかまあ自分が言っちゃうのかな。
スピーカー 1
自分が言っちゃう。
でもそれなら内側に書くよね、ドアのね。
まあ言うなってことか。
精神を鍛錬せよということですかね。
スピーカー 2
そうめんにしちゃったけどこれズズズ音がいっぱい入っちゃうんで大丈夫?
スピーカー 1
そうね、大丈夫です。
そうめんみんなを食べながら聞いたらいいんじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね、めんるいを一緒に食べていただきながら。
いいですね、あの食生活を強いる。
スピーカー 1
そろそろそうめん始まっていいんじゃないですかっていうね。
スピーカー 2
そうめんとかそばとかね、おいしいですよね。
ほんと一気に夏になったね。
夏と言えば思い出すこととかある?
今、夏と言えばさって話し始めるのかと思って油断してたわ。
スピーカー 1
夏と言えば思い出すこと?
スピーカー 2
夏になるとすごい子供の時の夏休みの記憶とかが私はもうよみがえってくるんだけどさ。
03:12
スピーカー 2
なんか他の季節と違ってやっぱ子供の時って夏休みがあるから夏がすごい特別じゃなかった?
だからこの気候になると、熱い汗だらみたいな気候になってくると自動的に
最近の夏よりも子供の時代の特別感のあった夏がよみがえってくる。そういうのないの?
スピーカー 1
わかんない、あんのかな?
なんかあんの?思い出が。
スピーカー 2
いや、なんかね、それがどうでもいいことばっかり思い出すんだよね。
スピーカー 1
例えば?
スピーカー 2
なんかもっと旅行の記憶とかよみがえればいいのに
夏休みも家にいてダラーっとしてた日の記憶がすごいよみがえってくる。
夏休みで親も仕事で何も予定がない日に
夏ってアニメを午前中にやってるじゃん。忍法でさ。そういうのを見て
一本までと決められたアイスを食べて
弁当を作ってくれて行ったりしてたから弁当を食べて
床にベチャーって寝て、なんかこう床が冷たいじゃん。寝て
ぐでっとしてるっていうしょうもないことがすごいよみがえってくる。
もちろんね、思い出そうと思えば
おばあちゃん家に行った思い出とかそういうのがよみがえってくるんですけど
この何?暑い何もしたくないみたいな気候と自動的に
そういう状態に体が置かれると自動的に床にベチャーってなってたぐでーんとしてた記憶がね
セットで思い出される。
スピーカー 1
まあね、暑いとね、いくら子供といえど元気なくなるよね。
ぐでーんってなるわ。
スピーカー 2
そうだったね。
なんか嫌だったっていう風に思い出すというよりは
あの頃の時間が無限だった感覚みたいな
なんか特別感とか
夏休みだよね。小学校の夏休みという
スピーカー 1
無敵期間ね。
スピーカー 2
そう、っていう懐かしさで思い出すって感じかな。
暑い嫌だっていうよりは
あの頃の無限の感覚に遠いみたいな。
06:05
スピーカー 1
当時あんまり無限だとは思ってないけどね、後からわかる。
そうそう。
無限っていう表現も何なのかよくわかんないですか?
スピーカー 2
でもなんとなくわかるでしょ。
スピーカー 1
あの頃の夏って無限だよね。
スピーカー 2
実際子供時代って結構時間が無限みたいな風に思ってたりするじゃん。
スピーカー 1
授業の合間の10分の休みにさ、運動場行ってドッジボールするとか
狂気の外だよね、今思って。
スピーカー 2
今考えたらそうだ。
スピーカー 1
10分でできることにドッジボール入んないもんね。
スピーカー 2
入らないもんね。
今はね。
スピーカー 1
教室から校庭までってそこそこ距離あるからね。
階段の上り降りとかあるからさ。
スピーカー 2
そこはあの元気でさ、元気でシュンって行けるからね。
帰りもダッシュで帰る体力があるから言えることだよね。
スピーカー 1
体力無限だな。
スピーカー 2
移動が、ダッシュが基本じゃない?
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
それを苦にしないというかね。
ないの?夏の教育。
パッと思いつかなくても。
何か話せと言われればってやつでもいいけど。
スピーカー 1
あるわ。
スピーカー 2
何?何?
スピーカー 1
細かい状況覚えてないんだけど、家に一人でいたのね。
スピーカー 2
子供の時?
スピーカー 1
小学生かな、多分。
で、外のさ、目の前の道路を歩いてる音が聞こえて。
で、多分ね、すごい一人で寂しかったんだと思うんだけど。
兄ちゃん帰ってきたと思って。
で、窓を開けて、おかえり!って言ったんよ。
全然違う人で。
スピーカー 2
なんでそこに帰らないかんの?みたいなことを言われた気がする。
スピーカー 1
そうなんだ。
とっさによく適切な返しをしたよね。
そうだね。
温かい人だったんでよかったね。
スピーカー 2
なんだよみたいに言われるより、そんなちゃんと会話を整理させてくれた。
そうそう、ちゃんと突っ込んでくれた。
優しい。
っていうのがずっと覚えてる。
小学生ぐらい?
うん。
あるよね。でも恥ずかしかったんだろうね、人としてね。
スピーカー 2
記憶に残るぐらい。
スピーカー 1
あとね、うち長期休みといえば、ほぼ必ずじいちゃんばあちゃんのうちに行ってたのよ。
09:01
スピーカー 1
両親とも出身は鹿児島なので、家近いのね。両方いっぺんに行けるんだけど。
夏休みも春休みも冬休みも必ず両方巡ってた。
スピーカー 2
高校ですね。
スピーカー 1
うちのね、父方のおじいちゃんがやたらと子供たち、孫たちを集めたがるというか、それが当然の風習な家族だったわけよ。
だから必ずいとこたちと会うわけよね、毎回。
スピーカー 2
それすごいよね、毎回会えるっていう。
スピーカー 1
だからすごい仲いいのよ。
スピーカー 2
だよね。
スピーカー 1
で、それを大学生とかになって、当然人んちもそうだと思うじゃん。
スピーカー 2
そうだよね、子供のときってそうだよね。
スピーカー 1
で、そんな話をしたら、なんでいとこのことそんなに詳しく知ってんのって。
そういう反応されて、あ、俺違ったんだなっていう。
スピーカー 2
貴重だな、貴重だと思う、確かに。
スピーカー 1
そのおじいちゃんがさ、うちの苗字を作ったんですよ。
スピーカー 2
そう、今その話しようと思ってたの。苗字作ったんだよねって言おうと思って。
でもなんか、その方だよね、作ったの。
そうだよね。
そんな記憶があったから、今その方が苗字作ったんだよねって言おうと思ったけど、
いやちょっと待って、あまりに世代が近すぎると思って。
苗字を作るってそんな近代でカジュアルにできるものだっけとか、一人悶々として今その話を切り出せずにいたけど。
やっぱりその方が作ったんですよね、苗字を。
スピーカー 1
僕のおじいちゃんが。
スピーカー 2
そういうことだよね。いやそれ不思議すぎて。
どういうことですか?
スピーカー 1
なんだろうね、どういうことだって言うと、役所に行って苗字を変更したんですよ。
スピーカー 2
あ、そういうことだ。そうかそうか。なんで?
スピーカー 1
あのね、前の苗字が気に入らなかったらしい。
スピーカー 2
お茶むせた。
嫌だったんだね。
嫌だったみたい。
スピーカー 1
しもしんばらという苗字だったらしい。
スピーカー 2
はいはいはい、そうだ。聞いたことあるわ。
スピーカー 1
下に新しいに、はらっぱのはらで、しもしんばらだったらしいんですよ。
スピーカー 2
だけど、下っていう字が入っているのが嫌だって思ったらしい。
なるほどね。
でもそんな簡単に変えられるというか。
12:02
スピーカー 1
当時もそんなに簡単にできることではなかったらしいんだけど、そこで詳しく聞いてないんだけど、聞いているのは戦後のゴタゴタでみたいな土作さまぎれに。
スピーカー 2
土作さまぎれに?すごいね。
スピーカー 1
よくわかんない。どうやって通したのか。
スピーカー 2
それお姉さんは何歳くらいのときにしたんだろう?
スピーカー 1
あー、どのくらいなんだろうね。ちょっとわかんないな。
スピーカー 2
でも相当嫌だったんだね。
スピーカー 1
変えるくらいだから。いや、わかんない。変えるくらいだから相当嫌だったのか、苗字変えるくらい普通だと思っていたのかわかんないけど。
まあ、でも嫌だから変えたっていうことらしい。
スピーカー 2
いや、普通だと思ってたにしても役所でさ、なんか結構いろいろめんどくさいこととかきっとあるからさ。
でもそれでもやろうとするガッツがやっぱり相当変えたかったんだなっていうのは。
でもなんで今の苗字にしたか知ってる?
スピーカー 1
あのね、画数は考慮に入れたらしい。
スピーカー 2
運勢がなんかいいとか?あるよね。生命判断的なやつ。
スピーカー 1
で、もう一個は、「い」で始まる苗字なんですけど。
スピーカー 2
ぼんやり隠してるけど。
スピーカー 1
ぼんやり隠してるけど。
「い」で始まって、で、それがね、アイウエオ順でもイロハ順でも頭の方にくるっていう。
それも理由としてあったっていうことを、本人がそう思ってたのか後からおじいちゃんの性格ならそういうことを考えてたかもしれない。
って子供たちが考えたのかはちょっとわかんないんだけど。
そういうふうに聞いてる。
スピーカー 2
でもなんかそこでさ、下っていう字が嫌だったっていうので安直に、上とかにしないのがかっこいいなと思った。
上原みたいな。わかんないけど。
苗字作ったってね、すごいね。
スピーカー 1
別に珍しい苗字ではないからね。作ったというよりは変えたっていう感じ。
そうだよね、苗字。
スピーカー 2
でもだから下々になってたかもしれないってことで。
不思議。そう思うと不思議。
でもそのくらい珍しいほうがフリーランスとしては楽しそうではあるけどね。
ヘマできなそうなかもあるかも。
えー面白いね。
子供の頃、苗字、珍しい友達とか羨ましかったね。
私の給世はすっごい平凡なありふれた苗字だったので、
クラスに最低一人はいるかなぐらいの。
二人いるときもあるよみたいな苗字だったから、
15:00
スピーカー 2
なんかすごいそういう、今の下々も羨ましいなぐらいの、
そういうなんか、下々、6文字?
スピーカー 1
6文字苗字ね。
スピーカー 2
6文字の子もいて、他にもすごいかっこいい苗字の子がいて、
めちゃめちゃ羨ましかったもん、なんか。
スピーカー 1
異住院とかでしょ?
スピーカー 2
ではないけど、もっと珍しい子がいてさ、すごいなんかかっこいいな。
過去紹介の度に、なんか得だなって思ってた。
スピーカー 1
まあ一発で覚えてもらえるよね。
スピーカー 2
私その他大勢ボブキャラだから。
いるいる何々さんみたいな感じの。
なんか音のリズムが好きなんだよね。
なんか、テテテテテみたいな。
スピーカー 1
ポンポンペインみたいな。
スピーカー 2
なんかこう盛り上がりが。
盛り上がりっていうの何?
英語みたいな音として楽しいじゃん。
4文字とかより6文字くらいあった?
スピーカー 1
そんな事ないよ。
スピーカー 2
シモシンバルとかもそうだけど、
なんか口に出した時に、インパクトがない。
スピーカー 1
声に出して呼びたくなる苗字
スピーカー 2
そうそうそうでもそういうこと
スピーカー 1
発音したくなるという
合衆音と異住音ですよねやっぱね
そこそんなに私ピンとこない
じゃあカットしよう
スピーカー 2
なんでなんでカットしなくていいよ
それ好みの問題だった
俺もピンときてる
でもじゃあ多分
この衆音ってすごいさ
発音しやすいじゃん
というよりは個人の好みとして
なんかもっと口を動かす
スピーカー 1
インパクトのある苗字が羨ましかったなと思う
スピーカー 2
異住音とか衆音とかさ
スピーカー 1
まぁスルースルーと言えちゃうじゃん
例えば
スピーカー 2
いやしゅうしゅうはら
とかはいいなって
スピーカー 2
子供のドッキリの羨ましかった苗字出すと
すごい特定される苗字だから
スピーカー 1
ありがたいなと思って
スピーカー 2
かがみのばらとかいいね
でもいい
なんかつっかかりがあるというか
個性に憧れてたんですよ
スピーカー 1
平凡な苗字でとしてはですね
平凡でもさ
自己紹介の時に
しっかり覚えてもらえる
噂みたいなの持ってる人いるじゃん
スピーカー 2
それはいるよね
スピーカー 1
僕前の会社の同期が
同期が初めて集まった時に
みんな自己紹介するんだけど
スピーカー 2
船越くん
スピーカー 1
船越まぁまぁいるんだけど
18:01
スピーカー 1
船越栄一郎の船越で覚えてくださいって言ったの
もう僕らさ僕ら世代
船越栄一郎が何をしてた人
俳優でしょうぐらいしか
分かんないのですよ
僕は顔も分かんないし
どんな俳優かみたいな知識も
スピーカー 2
全くないんだけど
スピーカー 1
名前だけは分かるから
スピーカー 2
それで一発で覚えるよね
キラーワードみたいなの聞くと
スピーカー 1
知恵もなかったからな
スピーカー 2
自己紹介って何話したらいいのか
いつも大人になってからの方が
むしろ苦手かもしれない
何話したんだろう
子供の時の自己紹介って
スピーカー 1
どこでするのかによるよね
スピーカー 2
どの場面で
例えば高校に入った最初のホームルームとか
中学では何々部でしたとか
スピーカー 1
高校ではこんなことやりたいですとか
スピーカー 2
将来の夢はとか
スピーカー 1
そういうことなのかな
スピーカー 2
自分のことが決まってるものとか
趣味がこれですとか
言い切れるものがないから
自己紹介困るんだろうね
でもそれで言うと
高校に入った時とか
そういう枠があると
まだ話しやすいよね
高校だったらいろんな地区から来てるから
出身の場所はここでみたいなの
何々船沿いですとか言うだけでも
スピーカー 1
そっか何々船が入ってくるんですね
九州というか地方に住んでるとさ
鉄道一本しかなかったりするから
スピーカー 2
まあでもそれは場所によるんじゃない
たまたま交わっている場所だったから
スピーカー 1
いろんな方向から来る人はいたんだけど
スピーカー 2
その場所と地域とかだけでも
一つに私を表すものになってくれるから
部活とかすごい分かりやすい
当時の自分をカテゴライズしてくれる
何がしかが
もうワードになってた
キーワードになってたから
何々部でした
どこどこに住んでて
何々中でしたっていう
その所属みたいなのが
すごい分かりやすいじゃん
なんかそれが分離してない
部活とか今の仕事と
プライベートみたいなのってなくて
部活に打ち込んでいる私が
私みたいなところあるじゃん
別に部活じゃなくても
家で何々している私が私みたいな
今みたいなそういう大人の分類
みたいなのは多分なくて
完全に一致してたから
それを言えばよかったし
それを言うことに対しての迷いがなかった
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
と思うんだけど
今はなんだろう
例えば一時の母ですっていう
21:02
スピーカー 2
コンテンツを言うのか言わないのかとか
職業名を言うのか言わないのかとか
ちょっとふわっと言うのかとか
なんかでも職業イコール私かと言われると
そうじゃなくて
何を言ったらいいのかなって
いつもこの場は何を言ったらいいのかな
ところから考えるから
すごい事故が自分でも
ちゃんと定まってないのに
スピーカー 1
それを紹介するのがすごい難儀
スピーカー 2
ラベルを見せたくないんだよね
スピーカー 1
そのどれも自分ではないみたいな感覚があるから
全部渡すけどいいですかみたいな
そっちで選んでくださいみたいな
自己紹介としてキャッチーな
2、3個だけを見せるっていう
2、3個のラベルだけを紹介するとかするとさ
それの人になっちゃうね
スピーカー 2
そうなんだよ
なんか真面目なところだけを見せれば
真面目な人になり
砕けたところだけを見せれば
スピーカー 1
砕けた人になるみたいな
スピーカー 2
そういうのを考えずに
すぱっていっても
確立してる人とかももちろんいるから
スピーカー 1
すごい自己紹介上手い人は憧れがある
スピーカー 2
いつももごもごしてしまう
迷いのもとで
迷いながら自分も自己紹介するから
印象にも残らないし
スピーカー 1
パッとしてない紹介になる
大人になってから
人と自己紹介し合う時って
役割が決まってるっていうか
例えば仕事で会うだったり
スピーカー 2
新しい会社のメンバーだったり
スピーカー 1
自分がその人との間で
果たすべき役割みたいなのが
決まってることが結構あって
そうなると一面的な自己紹介をした方が
スピーカー 2
便利だったりするよね
スピーカー 1
だけど便利なんだけど
でももしちょっと長い時間を過ごす人だったら
いろんなところを知って
気軽なく雑談できるようになりたいな
みたいなそういう意識もあって
自己紹介どうしたらいいんだろう
この場何分もらっていいですか?
スピーカー 2
そうだよね
最近思っているのは
仕事と自分の趣味の領域にまたがるような部分で
わかりやすいコンテンツを持っておくと
スピーカー 1
便利だなって思う
例えば僕ならあれだよね
プログラマーでポッドキャスト趣味でやってて
24:03
スピーカー 1
ポッドキャスト周りのツールも作ってます
そういうのがあると
スピーカー 2
仕事の話し方スムーズに実はポッドキャストやってて
スピーカー 1
そうそう
そういうまたがる領域はいいよね
孔子混同ね
スピーカー 2
そうね
前半スルスルって締めて
ほんとスルスルってすぐ無くなっちゃうんだよね
スピーカー 1
そうね
終わったらよろしくね
ごちそうさまでした
突然もあるな
スピーカー 2
突然すぎ?
スピーカー 1
いいんじゃない?
25:00

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