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聞くお惣菜、この番組は、
なくてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに、
九州に暮らす夫なっちと、
妻まちこの、
昼食時の雑談をお届けするポッドキャスト番組です。
一人ご飯のお供にどうぞ。
どうぞ。
早速、いただきまーす。
いただきまーす。
はぁ、お腹すいた。
今日のご飯は、また、またお魚天国さんにお世話になっております。
お世話になっております。
いっちゃうよね。
僕は、さわら丼ですね。
珍しいね、さわら丼って。
マグロ丼とかサーモン丼とかはよくあるけど。
そう、そう、単独でなかなか。
皮が炙ってあるのかな、これ。
そうだと思う。
お刺身で皮が炙ってある感じ?
うん。
そして、もち粉は?
私はなんかね、品名、穴子しか書いてなかったんだけど。
なんか、ちらし寿司っぽいのに上に穴子が切ったのが乗ってる、穴子寿司みたいな。
横に菜の花のゆがいたやつとニンジンとかが乗っけられていて、色合いが綺麗になっております。
美味しそうだね。ちょっとあげるね。
ちょっとください。
いいよね、こう取り分けが。
色々食べられるのは楽しいよね。
魚天国、マジで天国なんじゃないかな。
どういう意味?
美味しそうなものがたくさんあって、安い。
うまい。
うん、美味しいね。
なんか、サワラってこうやって意識して、これはサワラだって思いながら刺身を食べたことがないんだなって初めて気づいた。
切り身とかで買って家で煮たり焼いたりとかはするんだけど、
お刺身でさ、もしかしたら盛り合わせに気づかず入ってたのかもしれないんだけど、
あ、これがサワラの刺身の刺身とかたたきの味なんだって今思って、美味しいね。
この絶妙な、なんていうの、サワラってさ、
こう焼きすぎるとパサつくイメージがあるんだけど、
お刺身は全然、このくらいの火の通し加減が実は一番サワラの美味しい食べ方なのかもしれない。
美味しい。
さすがという感じですね。
漁師直営。
そこね。
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なんか話したいことある?
うん、こうね。
この間言ってたさ、
ポイント?
ポイント?
どっかのお店で買い物したら1%ポイントがつきますとかクレジットカードのポイントとかついて、
それで買い物できるとかあるじゃん。
そのポイントを使って買い物をするときに、
の捉え方が僕ら2人で違って、
例えば僕はポイントがめっちゃいっぱいあって、
例えば3000円のものを買うとかいうときに、
3000円自分のお金が減ったという風に捉えるわけですよ。
だけどもち子はただで手に入ったとかただで買ったみたいな言い方をするじゃん。
そこ意識が全く違うなと思ってた。
ただでってわざわざ言ってないけど、
ポイントで買えたとは思う。
今回全部ポイントでまかなえたみたいな感覚。
新しく出してない感覚は確かにある。
多分ね、僕はポイントは現金と同じように使えるんだから、
現金なんですよ、頭の中では。
なるほどね、そういう意味か。
ポイントをもらった時点で僕の資産がその分増えてて、
それで懐に入った状態なんだよね。
だけど、だからポイントで買い物をするっていうのは、
現金で買うこととあんまり意識的に差がない。
なんか投資みたいな感覚にちょっと近いのかもね。
買い物をすることで得られる資産っていうか。
あーそうかもね。
リシーちゃん?なんか利幅っていうか。
自分の何らかのもとでがあって、
得られた自分の資産になってるっていうことだね、きっと。
そうだね、たぶん。
そういう意味だったのか。
そうだね、確かに。
その意味でいうと、今理解できたけど。
そうだね、私はポイントを現金では見てないね。
なんでかっていうと、たぶんそのあれだね、
その話をしたときはドラッグストアの買い物の後に
今回ポイントでこんなに割引してもらったみたいなことを
確かに言ったときに言われたと思うんだけど。
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限定的だからかもしれない。
そのお店でしか使えないじゃん、そのポイントってさ。
現金というかお金だったらどのお店でも使えるんだけど、
そうじゃないから、そのポイント自体は
例えばドラッグストアのポイントいっぱい貯まってる状態で
引っ越して使えなかったら、
もうお金じゃなくなるというか、もったいないっていうのがあるんだけど。
それはだから、そこでしか使えないものだから、
そこでうまく使えたことに、
主婦としての喜びを感じるんだろうね。
ちゃんと使えたみたいな。
その観点、一応俺にもあるんだけど、
日常的に使うところであれば、
より現金味が高まるな。
例えばさ、
二度と使わないであろうポイントカードを作って
初回100ポイントプレゼントみたいなのがあったとして、
その100円は何回それを使って物を買ったら
もらったっていう意識になるかも。
そうだよね。
だから限定的っていうことの影響力が、
日常使いのスーパーとか、
クレジットカードとかになると、
もうほぼゼロだな。
だから現金扱いなんだろうね。
多分その感覚が、
そこのレベルの問題だな。
私楽天ポイントですら、
全然現金感ないもんね。
わざわざアマゾンで注文できるものを
わざわざ自分でポイントを使いたいとか、
ポイントを貯めたいがために、
わざわざ楽天に行くっていう作業をさ、
している自覚があるから、
そこにポイントを集約させて、
そこで上手く買い物をするという意識が働いてるから、
ネット通販共通で使えるものだったら、
確かに感覚がちょっと変わるのかもしれないけど。
それクレジットカードだわ。
クレジットカードのポイント?
ゲームをプレイしている感覚に近いのかもしれないな、
と今話を聞いた。
私が?でもそうじゃない?
そう思う、それは。
ゲーム。
パン屋さんのポイントカードとかもさ、
せっかく溜まってたのに使えないまま引っ越したときとか、
すごいショックだ。
1個前の買い物で使ってればみたいな悔しさ。
バッドエンディングだって。
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家計簿の付け方にもさ、
ちょっと待って、もぐもぐしてた。
家計簿の付け方にも影響するよね。
例えばさ、1500円の買い物で
ポイントが1000円だったとき、
家計簿に500円って付けない?
付ける、付ける。
俺1500円で付ける。
そうなんや。
でも、残金の講座情報には
ひも付いてないじゃん、ポイントって。
そうだね。
だからそうか。
その家計簿の観点だと、
家計簿付ける目的に依存するな。
そうね。
今持っている現金と整合性を取りたいのであれば、
ポイントさっぴいた分の
金額を俺も入力すると思うけど、
自分のお金の使い方を把握する
だったら確かになっちさんの付け方が正しい。
だし、
リスク管理の面から見ると、
悲観的に付けてた方が便利じゃん。
どっちかだとしたら。
かなっていう感じだな。
それはおっしゃる通りだと思いますよ。
まあそんな、
シビアな管理はやってないですけど。
アプリでアカウントをシェアして、
入力して、
レシートを入力して終わりなんだよ。
結構漏れあると思うけど。
どうやって管理してるんだろうな。
各ご家庭の家計の管理。
すごい、それって興味あるけど、
なかなか友達にもあんまり聞かないというか、
なかなか、
知らないよね。
この間ね、
樋口さんがやってる
愛の楽曲工房という
ポッドキャスト番組を買ってね。
その中で
パーソナリティが3人いるんだけど、
各夫婦間の財布の分け方。
というか捉え方について話してて、
三者三様でしたね。
きっちり分けて
家計への支出はそこから
切磅なり割合なりで出して
っていう人もいれば、
全部適当っていう人もいて、
結局
2人とも納得感のある形っていうのが
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いいよね、正解なんてないよねみたいな話なんだけど、
でも聞きたいよね。
家計の家計簿っていう話と
愛の楽曲工房で話されてた
2人の収入支出の住み分け
っていう話はちょっと別かもしれないけど、
興味あるよね、どっちも。
あとなんか
参考になりそうだよね。
買える買えないは自由だしさ。
今の状態がビジネスで
ベストかっていう比較すらしたことがないから
なんかね
もっといい形があるかもしれないしさ。
そういう話題って家計に限らず
多分いろいろあるんだろうけどね。
なんかみんな
気になってるけど
あまり踏み込めない。
一斉にせーので会議しないとね。
せーのでやるか
聞きたいと思った人がまず言うからな。
聞きたいと思った人が
まず言って
誰も反応してくれない可能性もあるけどね。
そりゃそう。
握り寿司みたいになった。
なんで小声で喋るの?
伝わらないから。
カニどうだった?
無言で食べてたね。食べてたことすら気づかない。
美味しかった。
美味しい時は美味しいって言ったらいいと思うんだ。
そうね。
そうですよね。
すごい。本当にカニっぽいぞこれ。
かまぼこじゃない。
美味しいの解像度が低いからさ。
美味しい以外のことは言えないんだよね。
これかまぼこじゃない?
いいんですけどどっちでも。
品名にはカニって書いてあった。
これかまぼこだと思いません?
ほらこれ。
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これはかまぼこですよね。
かまぼこだよな。
でも漁師直営だからさ。
かにかまっぽいカニを作ったんじゃない?
逆に?
なるほど。
そこまで言ってるんだね。
漁師直営なんで。
ほぼカニっていうさ。
カニかまがあるやん。
ほぼカニっていうネーミングのね。
カニだよねもうあれは。
ほぼね。
そこに情熱を捧ぐのすごいって思うよね。
どこどこどこ?
ほぼカニのカニではないものを作ろうという情熱。
でもさね。
カニが貴重だし高級だからこそやろうな。
その情熱っていうのを具体的に言うとどういうこと?
どう?
わかんない。
なんかすげえって思う。
それに日々向き合って
最高の公式な偽物を作るみたいなところだもんね言い換えればね。
確かに面白いよね構図としては。
結果としてカニよりうまいものが生まれたら最高だよね。
ある意味ではそう。
すでにそうかもね。
そうだと思うよ。
本物のカニよりそっちが好きな人っていうのはいるんじゃない?
あれじゃん。青は愛より入れて愛より青しじゃん。
ごめん知らない。
ことわざ?
ことわざ。
青色っていうのは愛色から作られているんだけども
愛色より青いよねって。
そうなんだね。
弟子は師匠を超えるものだっていう意味なんですけど
ほぼカニはカニより優れるんですよもう。
可能性もある。
宿命としても。
宿命としてもみんなそうなる。
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私普通のカニの方が好き。
好みみたいだね。
好みの話はもうしょうがない。
ちなみに愛色も結構好き。
愛色と青色は好き嫌いじゃなくて青さの話だから。
カニはずっとカニじゃん。
カニは良くなりようがないじゃんあんまり。
カニエキスの濃度の凝縮させるとかそういう感じはありそうだけど。
でもカニの息を出たらカニじゃなくなるじゃん。
だからカニとしてはカニかもと戦えなくなるわけだよね。
例えばスーパーサイヤ人はサイヤ人だけどさ。
これは例えが悪いな。
カニの息を超えたらどういう意味だ?
どういう意味だ?
カニのイデアがあるじゃないですか。
リンリンの授業になってきた。
かつてカニだったものが美味しくなろうとか他の指標で良くなろうと思ってトレーニングした結果
カニのイデアから外れてしまったら
それはもうカニ対カニかまの土俵に上がれなくなるわけですよ。
トレーニングしすぎてお前はもはや人間じゃねえって言われたらオリンピックに出られなくなるわけですよ。
そういう例があるのかしらね。
対してカニかまの方はカニを目指すっていうことはさ。
カニ以外の全ての可能性を持ってていいわけですよ。
カニになったら戦えなくなるけど。
カニよりうまいものになる可能性は論理的にカニかまの方にしか残されてない。
カニはカニだから。
カニはカニである限りカニだから。
カニよりうまくはなれないんですよ。
カニよりうまくはなれないけど、うまいカニにはなれるんでしょ?
カニかまはうまいカニよりうまいカニかまになれるから。
なれる可能性を秘めているってことでしょ?
可能性があるかないかだよね。
分かったよ。
どこに向かうんだろうこの議論はと思いながら頑張って頭の中にたくさんカニを登場させて頑張ってきて。
そこもイメージ具体的にする。
そうだよ。絵と一緒じゃないと話についていけないもん。
カニのイディアっていう丸いものが頭に浮かんでる。
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イクラみたいなやつ。
カニのイディアっていうイクラみたいなやつが浮かんでるだけ。
イメージできたけど。
ちゃんとカニの絵にしてあげないと。
すごいなそれ。
イディアの話してるのに。
カニかまですらちゃんとカニになりたがってるちょっと汗かいてるカニ。
頑張って走ってるカニかまみたいな想像してあげないと。
全然イディアの想像ができてない。
概念じゃない。
具体にいっちゃって。
でもだからカニの絵があって、カニかまの絵があって、そこから上に何かがモヤモヤしたものが出てくるわけだよ。
そこがイディアなわけです。アナスタシアなわけですね。
遥かなるオーガストなわけですねそれが。
カニの絵は必要なんです。カニの話をするにあたってはね。
わかりました。
カニっていう音とか文字とかじゃダメなんだね。
ダメ。絵じゃないと。
これ話してて思ったんだけどさ、カニかまはカニかま以外になれないんだよね。
そうだよ。
カニよりうまいカニかまを目指した結果、カニかまじゃなくなったら、そいつはやっぱりオリンピックには出られなくなるんだね。
そうだね。
じゃあイーブンじゃん。
どっちもすごいってことやな。
カニよりうまいカニかまになったら、でもそれはカニよりうまくてもいえばカニかまなんでしょ?
うん。そうそうそう。
だけどそこを目指した結果、もはやカニかまではないっていう認定というか否定をされたらもう戦えない。
第三のカニになるわけですね。
ビールみたいな。
第三のカニ。
カニがあってカニかまがあって、第三のカニ。
カニかまでもカニでもない。美味しい何か。
まだ名前のついてない何かだからね。
ビールに対して発泡酒っていう名付けを見るとさ、ちょっと一般化してるよね。
そうだね。
ビールって発泡酒だもんね、言葉上はさ。
まあそうか。
だからカニ、カニかまできたら赤い棒みたいな。
赤い棒。
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カニとカニかまを包含するネーミングをすると第三のカンが出るんじゃない?
うん。
さすがにこれはね、俺も違うと思って言ってるわ。
そうだよね、一般化どうやって一般化するんだろうなーって楽しみには。
開放。
開放ね。
うまい海産物。
棒がちょっとね、食べ物感がないもんね。
発泡酒は酒が入ってるからさ。
あ、でもね。
カニかまを包含するネーミングをすると第三のカンが出るんじゃない?
うん。
食べ物感がないもんね。
発泡酒は酒が入ってるからさ。
あ、でも逆にカニのイデアっていう第三勢力にしてしまうっていうのもあるんじゃない?
あるってなんだろうね。
わかんない。どういうこと?カニのイデアが何?
カニ、カニかまときて、第三勢力はカニのイデアっていう名前の何か。
あー、もうそしたら何でもありだね。
そうそうそうそう。
カニからカニっぽい連想、なんかカニを感じさせる何かであればいいんでしょうね。
でも具体化した瞬間に嘘になるっていう問題はある。
確かにね。食べられないね。
カニのイデアは。
カスミを食って生きる仙人みたいな。
確かに。
え!?
確かにね。
くだらなすぎて。
春だしね、暖かいからね。
浮かれてるんだよね。
浮かれてるのか、浮かれてるか。
ぽかぽかしてきてるもんね、お外もね。
今日晴れてるし。
締め方がわかんなくなってるもんね。
いいんじゃない?確かに。
そうね。確かに。
確かにブチって感じでね。
まあいいと思います。
本日もおいしゅうございました。
おいしゅうございました。
ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。
ご視聴ありがとうございました。