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はい、今回はInstagramのクリエイター収益化機能、こちら3点について話をしようと思います。
本日InstagramがIGTV広告とインスタライブに関する収益化機能についての発表をしました。
はい、まずIGTV広告。これはIGTVってものがわからないとちょっと話にならないかもしれないので、簡単に言うとInstagramのYouTubeみたいな感じです。
長い動画とかを投稿できる単体のアプリと、あとはInstagramの中からも動画の投稿ができるようになっています。
はい、今までは広告の表示とか収益化機能っていうのがありませんでした。
この左側のツイートを見てもらうと一番上のところに出ている2018年6月7日。
この時点でIGTVが公開されるんじゃないかみたいな話があがって、この時点からそのクリエイターがお金を稼ぐ方法っていうのは話題になっていたものの
結局2020年の今、もう間もなく6月になるタイミングまで実装されてません。
これがここ2020年に入ってから収益化機能についての話題がどんどん上がるようになってきて、実際に来週からトップビデオクリエイター約200人、英語が話せるユーザーを対象に
実際にIGTV広告を開始するって話になっています。
これが何を意味するかというと、今YouTubeで配信してるけど、YouTuberとかが収益化するにあたって、IGTVも今後視野に入れていけるっていう話になります。
これはもうすでに活躍しているYouTuberはもちろんだけど、これから目指すって人ももちろんそうなるし、YouTubeのチャンネルは持ってないとか、YouTubeはいまいち盛り上がってないけど
インスタグラムの方ではたくさんフォロワーを抱えているとか、反応いっぱいもらえるとかっていう人も中にはいると思うので、そういう人たちが今後収益化、お金を稼ぐ
そういう手段を手に入れることができるかもしれないという話です。
ただしこれはもちろんYouTubeとかと同じで基準があるはずなので、
今現状に関してはさっき伝えたみたいにトップクリエイター200人というところからスタートして徐々に拡大していくという形だと思うので、実際に一般のユーザーまで使えるようになるのがいつかっていうのはちょっと何とも言えないです。
けど何にしても今のうちにIGTVの方を始めておくとか盛り上げておくことによって収益化対象、そのハードル以上の状態にしておかないといざ一般公開されてもすぐに使えるという状態にはならないと思うので、申請形式なのか勝手に対象になるのかとかそういうところも現状は不明です。
一応YouTubeの方だと把握している人が多いと思うけど、YouTubeの場合は登録者数が1000人以上と過去365日、1年以内かな、合計の再生時間が4000時間以上みたいなのがあると思います。
で、Instagramの親会社にあたるFacebookのFacebook Watchっていう、これも収益化ができる動画の投稿サービスみたいな感じなんだけど、これも一応基準いろいろあります。はっきりちょっとここ把握してないけど。
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なので何にしても一定の基準クリアしてないと配信できないというのは確率だと思うので。
はい。なのでいつこの一般のユーザーにまでこの機能が広がるかはまだ現時点は不明だけど、今のうちに用意しておくのが重要なんじゃないかなと思います。
はい。ちょっと今そのまま話しちゃってたけど。
はい。で、じゃあ実際にIGTV広告っていうのがどういうふうに表示されるか。
はい。ここにInstagramの公式で載ってます。
はい。ちょっとこれ再生するけど、この画面見てわかるかな。
普通にホームフィードとか行った時に、IGTVプレビューっていう1分間のプレビュー動画があると思うけど、そこからIGTVを見るって押した時に今表示されてるみたいに広告が表示されるって話です。
最長15秒の動画広告。
はい。で、その後に通常のIGTVの続き見る感じでこんな感じで動画流れるみたいです。
はい。なのでここに関しても広告を出行する側に関しても現状はInstagramのパートナー企業にあたる企業、例えばで上がってたのがPumaだとかIKEAだとか名前上がってました。
だから一般の企業とかが現時点で参加することはできないってことだと思います。
はい。だからいずれこれはどっちかって言ったらもしかしたら広告の配信の方が先に開放されるような気はするので、
現状のFacebookとかの管理画面、広告マネージャーとかで広告の配置だとかプレスメントにあたるところにIGTVが表示されてそこから指定するようになるのかなっていう印象です。
はっきりはわかんないけど。
はい。で、今IGTV広告をInstagramの収益化機能の一つとして話をしました。
で、他に2つ話があります。
ちょっとここからは一旦自分のブログの方に移動して、こんな感じで記事書いてます。
で、見出しここ入れてるんだけど、見出し読むと今話したIGTV広告とクリエイター収益化機能。
次にインスタライブ中のバッジによるクリエイターサポート機能。
3つ目がインスタライブコマース、インスタライブのショッピング機能みたいな形になっています。
はい。で、ここ順番にちょっとざっくりいきます。
はい。インスタライブ中のバッジによるクリエイターサポート機能。
はい。これ何かっていうと、ちょっと完全把握はまだできてないんだけど、
ざっくり言うとおそらくYouTubeのスパチャに当たるものだと思います。
はい。このバッジっていうものを購入することによって、
なんかだからそのスパチャみたいなハートが表示されるんだけど、
っぽいんだけどちょっとこれ見えるかな。
これ以上拡大できないか。
ちょっと見づらいけどね。ここコメント人たちライブの時に。
この名前の右側にここピンク色っぽい、これハートなんだけど、
これ今3つ並んでます。で、ここは2つ。この人は1つ。
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みたいな感じで、だからバッジ1個でなんかハートが何個買えるとか、
なんかそういう感じなのかな。バッジでその対価というか、
代わりにハートっていうものもそうだし、
他にもなんかあるのかなっていう印象はあるんだけど、
何にしてもこのハートに関してはコメントを目立たせることができる。
そんな感じになっているので、そういう機能が何パターンかつくんじゃないかな
という印象です。実際この下にバッジを購入みたいな、
ここにボタン出てます。はい。なのでクリエイター側、
ライブ配信する側の人インフルエンサーとかにすると、
ここでの収益化は可能っていう話になります。
この機能に関しては、そもそもこのバッジって呼ばれてるものを
購入どうやってするんだって話があって、ここに関しては
ちょっと下の方でも触れているんだけど、このブログの文章内で。
そもそもInstagramの決済機能、例えばショッピングで言うと
チェックアウトっていうものとか、あとはチェックアウトにも利用する
インスタ払い、インスタ決済機能、インスタ支払い情報ってものが
設定画面に存在するけど、日本国内では現状使えません。
これが何かっていうと、さっき言ったチェックアウトってものに関して
例えば買い物をインスタアプリ内でするとき、インスタショッピング機能とかで
その時にアメリカとかではチェックアウトっていう機能を使うと
例えば靴のサイズがあったり、服のカラーとかを選択した上で
その場で購入ができます。アプリ上で。はい。
アプリ上で購入するには当然配送先だとか決済方法、例えば
クレジットカードで支払うとかそういう情報がなきゃいけないわけで
そういう情報を設定画面から設定できるようになってます。
日本でもその画面は確認が取れるんだけど
日本ではエラーが出てしまってちゃんと登録できない状態です、現状は。
なのでそこの体制が整わないことにはもしかしたら
いくらクリエイターをサポートしたいと思っても
そのバッジを買うことができないみたいな状況もあるかもしれないので
ここはちょっと現状未定な感じです。
他のもうちょい細かいところに関してブログの方書いてあるので
よかったら概要欄から飛んで見てみてください。
続いてインスタライブコマース。ライブ中のショッピング機能。
商品販売機能。これもちょっと前に2020年に入ってから
ウィズコロナとかオーチ時間の時に話し上がってきたものになります。
ここもブログにこの過去にツイートしたものとか貼ってあるので
もう結構前に上がった時点のツイートと
今回実際に改めてもう一回話が上がったという話で書いています。
ここはちょっとざっくりだけど。ここをちょっと読むと
公式とか海外メディアの方を見た限りだと
インスタライブのショッピング機能に関しては今後数ヶ月で拡大とのことになっています。
ライブビデオにブランドのタグ付けみたいなのができるみたいな話です。
さらに今後数ヶ月で米国の全クリエイターを対象に
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ブランドコラボズマネージャーへのアクセスが可能になるとのことということです。
ちょっと完全把握はできないけど、このブランドコラボズマネージャーみたいな
その管理画面から何か設定したりしてやるんだと思うので。
今回見た限りでは細かいところ触れられてなかったんだけど
このインスタライブコマンス、インスタライブショッピングに関しては
言葉の響きのままライブ配信中に商品を売るとかそういう感じになるので
今この画面映っているのは寄付、募金の機能になるけど
何にしてもこのライブ中の画面で商品を設定して
その商品の説明とかをして買ってもらうみたいなそんな流れになります。
ということで今回は3種類のインスタグラム上での収益化の方法
こちらの話をしました。