おはようございます。今回もSNS関連のニュース、いくつかピックアップして話をしようと思います。
今回5項目という形で、軽く目次を読み上げてみると、まずTwitter10分動画のアップロード機能がスマホも対応開始。
こちらはTwitter Blue関連なので、ごく普通に使えるようになったというわけではないです。細かなところはちょっと後で振ります。
続いて同じくTwitter。TwitterもTikTok化%全画面表示。
続いてインスタグラム、インスタリールのテンプレート機能とは。これ機能アクセス割と結構きていました。
続いてTwitterスペースに疑似チャット機能。そして一番最後にTikTok広告収益化機能Pulse。
こんな感じで5項目、今回は終了と思います。よかったら最後まで聞いてください。
この番組は、小吉TがSNSテックガジェットの最新情報を独自の視点で紹介・解説していくPodcast。
まとまらなくてもまとめ、引くまとめです。倍速再生ながら引きで情報収集に活用してください。
まず一つ目、Twitter10分動画のアップロード機能がスマホ、iOS、Android両方とも対応開始。
これは冒頭で触れたとおり、一般的な機能として10分動画というわけではなく、Twitter Blue、Blue、サブスクリプションの中の機能になります。
Twitter Blueというサブスクに関して、さらにTwitter Blue Labという呼ばれている新機能のアーリーアクセス権というものが付与されています。
この中で有名なものだと、クリプト界隈とかではそのためにTwitter Blueなんとか裏技使って登録したって人も多いと思うけど、
プロフィール画像にNFTを設定する、こんな機能もそのテスト機能、アーリーアクセス権として提供されています。
それともう一つあるのが、今回の10分動画のアップロード機能になります。
これはもともとPCでしか対応していませんでした。PCというかWebブラウザという言い方なのかな。
フルHDの動画が最長10分までアップロードできるという形だったかと思います。
それが今回スマホ対応開始という話です。繰り返しになるけど、Twitter Blueに加入登録している人じゃないと使えないので、
そもそも日本国内では正式対応はしていないということだと思うので、何度も触れているけど、裏技のほかにも、
たまたま開放されていた期間みたいなものがあって、見ていたところ、たぶん1時間か2時間ぐらいですぐ戻っちゃったのかなって、
個人的な観測だと。その間に、俺自身は登録ができました。
他にも、そんな感じで既に使えているって人いるみたいです。裏技とかではなく。
なので、個人的な試した感じだと、実際に投稿はしなかったけど、一応8分ぐらいの動画をアップロードした時点で、
通常は140秒が最長なので、範囲を選択する画面が出ます。
けど、そういう画面が出ることなく、そのまま投稿できる形式で画面に表示されていたので、
ちょっと投稿までは試していないけど、普通にいけるんじゃないかなと思います。
これは記事も書いてあるんだけど、そうは言っても、スマホ対応するのは手軽にできるからいいんだけど、
長い動画ってなると、サムネイルだとか、カバー画像の設定とか、あとは言ってみたら、文字起こし、字幕ファイルとかもあったほうが当然いいと思うので、
140秒のものとはさ、わけが違うじゃん。そういうところがあるから、結局スマホからアップロードしても、
ちゃんとやろうとする人たちは、当然メディアスタジオ、Twitterのブラウザのほうから使って、
そこから設定する形になってしまうんじゃないかなと思うけど、
みたいなところで、これは、そうだね、現段階はアーリーアクセス機能だけど、
多分、正式機能に昇格する場合っていうのもあるので、多分、TwitterのDMのピン固定の機能って、
もともとTwitter Blueから始まったような気がします。勘違いじゃなければ。
なので、いずれもしかしたら、みんな10分動画使えるようになるのかもしれないし、
この辺りまた動きがあったら、改めてお知らせしようと思います。
続いて、同じくTwitterです。TwitterもTikTokか縦全画面表示。
これも以前から話は上がっていたんだけど、実際に今回目にしたところだと、
Social Media Todayの記事だったと思います。
ここはいつものマットさんがツイートしていたところ、これも個人的には目にはついたんだけど、
検索発見タブ、虫眼鏡のマークが飛んだときの検索タブのところに、
おすすめタブ、For Youみたいなものが出ていて、ここがちょっと細かい説明を省くと、
TikTokみたいな感じ、リールみたいなイメージを捉えてください。
厳密に縦スワイプなのか縦スクロールなのかは分からないんだけど、
一応動画がアップされていて見ていると、動作を見る限りは縦スワイプ、スクロール、
これ合ってるかな、そもそもスクロールとスワイプの違いって、
個人的に認識しているのが合ってるかって言われて、ちょっと疑問を感じてくるけど、
一気に説明当たるじゃん、毎回。同じ位置でちゃんと止まってくれるわけで。
そういう感じで進んでいるようには見えました。
ただし、これが大きく違うのはTikTokとかリールって動画だけだと思うけど、
Twitterの場合は動画だけじゃなくてテキストのツイートも、
その全画面表示の中に含まれていました。縦にどんどん切り替えていく感じ。
そもそもFor Youっていうタブっていうものが、これはエリア限定なのか分からないけど、
時々その表示になったことっていうのは過去にあるんだよね。
勝手に切り替わってしまったことっていうのはあって、
あとは別のiPhoneで例えば言語とか英語とかエリアをアメリカに設定して使うとか、
そういうのも試したりするのにしたりはしているので、
そっちとちょっと記憶混同もしているかもしれないけど、
普通に日本の検索発見タブって見ると、
普通にいくつも項目タブ分かれてると思います。
ニュースとか、何があったっけ。何があったか覚えてないけど。
いろんなの分かれてると思うんだけど、そうじゃなくて、
たぶん2タブしかないパターンというのが存在します。
ときどき個人的にはそれになってしまって、
使いづらいなと思いながら見たんだけど、
そのFor Youって方に関してTikTokみたいな見た目になっているのが
確認取れたっていう話です。
エリアというか対象者が拡大したんじゃないかみたいな、
確か書き方になっていた気がします。
なので、古くからTikTok対戦突発みたいな感じで、
昔にツイートしたところに紐付けしてスレッドでどんな新しい情報は
つけていってるんだけど、いよいよTwitterもみたいな感じが
ちょっと見え隠れしているのかなという印象です。
続いてインスタリールのテンプレート機能。
こちらは昨日か一昨日あたりに最初ごく一部のアカウントで
見えていた、表示されたものがその後に手持ちのアカウント
複数アカウント見てほとんどで見えるようになったので、
テスト中かもしれないけどある程度の規模で
もう公開されているんじゃないかと思います。
もうちょっと具体的に言うと、リールをスワイプしているときに
テンプレートをしようっていうボタンが表示されることがあります。
テンプレートのしようっていうこのボタンをタップすると
何が起きるかっていうと、そもそもテンプレートをしようっていう
ボタンが出るリール動画が何かっていう説明がさっきか。
そこが何かっていうと、インスタリールの作成画面で
複数の画像とか動画をタイミング調整しながら作ったリール動画。
これのときにテンプレートをしようっておそらく出るようになってます。
テンプレートをしようっていうボタンを押すと、その元の動画が
設定したこのクリップタイミングあるじゃん。
例えば最初の1秒この動画を表示しておいて、
次の0.5秒この画像を表示して、
次の0.5秒また別の画像を表示してみたいな。
あれをそのまま再現できるっていうことになります。
たまにTikTokとかインスタも最近見かけるけど、
特定の音源に関して流行ってる音源とかあったりするじゃん。
写真界隈の人とかに届く目にする機会が多いかもしれないけど、
テンポよく写真を切り替えていく。
他の情報系のアカウントとかだとそういうやり方って
多分あんまないと思うけど、早すぎて全く読めなくなってしまうので。
音楽のリズムに合わせてとにかく写真をパパパパパパって
綺麗に切り替えていく。リズムに合わせてみたいなのの
レシピを公開しているアカウントって結構あったりします。
要はこのソフトを使って、0.5秒、0.5秒、0.25秒、0.5秒みたいな感じで
このタイミングで写真入れ替えてますよみたいなそういうやつ。
これで結構人気があったりするんだよね。
これは当然普通に動画編集アプリを使ってみんなやっているわけだけど、
別にインスタの中でもできるけど、0.5秒とかのカウントはちょっと難しいじゃん。
一応秒数とか出たっけか。UI何個かあるか分かんないけど。
とにかくそういう形式で結構手間かけて作らなきゃいけないものが
さっき言ったみたいにテンプレートを使用って出てるボタンを押せば
そこにタイムラインが用意されるんだよね。
繰り返しながら0.5秒、0.25秒、0.5秒とか言ってられたものが
そのままそこに表示されます。
その各クリップのところに自分の好きな画像を
差し替えていくことによって簡単にいい感じのリズム、テンポで
作られているものがまんま再現できる。
自分の写真とか動画を使ってみたいな機能です。
例えばバババババって写真切り替わるときに
10枚とかタイミング微妙な調整で写真1個1個やってくって大変じゃん。
そのぐらいやれよって話だけど、元のテンプレート用意されてるわけだから。
これがありがたいことに、例えば10項目クリップが用意されていたとしたら
複数の写真とか動画をまとめて選択することによって
頭から順番に一気に埋めてくれます。
その枚数分用意しちゃえば即完成できる。
細かいこと気にしなきゃ。
ただ写真を切り替えるだけのものだったら分かりやすいよね。
動画と違って動きがないからタイミングで切り替えるだけの話じゃん。
本当にフォトグラファー系のアカウントとか持ってる人とか
そういうの興味あって見てる人だったら分かりやすいと思うんだけど。
人気の音源ってのがあって、そのリズムに合わせて本当に
写真が切り替わっていくだけみたいなものもあったりするので。
というところで、これはなんか当初これを見たときに
じゃあインスタアプリで、わざわざインスタアプリで
編集をする意味ってのが生まれてくるんじゃないかなって思ってツイートもしました。
何でかっていうと、例えばリミックス機能とか
この動画を再現とかっていう機能ってリミックス元のリンクが貼られます。
つまりは、もしリミックスしてもらえれば
自分のアカウントが拡散されることになるわけだね。
そのリンクから飛んできてもらえるし。
で、当然テンプレート機能ってさ、
例えばさ、俺自身がそういう風にリール、クリップ上手いこと一生懸命作ったものがあったとして
これをさ、テンプレートを使用してくれた人の動画にはさ
当然それはリンク入るでしょって思ってたわけ。
じゃなきゃおかしいじゃん、なんか。
ね、と思ったらね、試してみて入らないんだよね。
これまだ仕様が未確定なのか、成功性取れてないだけなのか
インスタってそういうことも多かったりするので分かんないんだけど
これ結構問題になりそうな気がするけどどうでしょうか。
これもね、そのインスタをどう使ってるかっていうところ次第で
考え方って違うと思うんだけど
例えばフォトグラファーとかに限らず、クリエイター色の強い人たちからするとさ
なんか時間かけてさ、一生懸命タイミングうまく切ってやってるわけでしょ
ピッタリタイミング揃えるために。
それをテンプレート機能だつってパクられて
なんかいい感じのものがさ、せっかく自分が一生懸命時間かけて作った
タイミング合わせたもの、これをそのまま再現されて
で、なんかね、他の写真とか自分のもの差し替えられて
ちょっとあんまりいい気はしないじゃん。
その時にリンクが貼られるんだったら、まあ意味は分かるけど