あくまで配信者側がこの地点から、例えば冒頭10秒無音になってしまったっていう時に10秒の地点に合わせておいて、10秒からすぐにもう言葉が聞こえるような状態に設定しておいたとしたら、誰もがそこから再生可能っていう感じです。
もうちょっと言うと、YouTubeとかってシェアするときに開始地点って指定すると、はてな、なんだっけ、Tイコールとか、なんかしたらそんな感じで数字付くじゃん。
で、その秒から再生されるじゃん。それはシェアする側の人が任意に出場所って決められると思います。そういうことじゃないです。
配信者がもうこの10秒って決めたら、もう一つのパラメーターとか一切付かないTwitterスペースのURLにアクセスしたときに誰もが同じ位置から聞くことができる。
だから配信者的にはメリットあると思います。いわゆる無駄なことを最初ごと話しちゃったから、ちょっとここは飛ばして聞いてもらいたいとか、そういう感じに使える。
逆に言うとデメリットとしては、聞く側の人が聞いて、この部分良かったっつって、例えばじゃあその場所から再生できるようにパラメーター付けてみたいなことはできないです。
裏側でパラメーターとかなんか用意されてるかもしれないけど、普通に使おうとした限りではできないです。
続いてツイートのピンコテも残る。これはTwitterスペースを配信している最中にツイートの共有って画面の中にできます。
使ったことある人、聞きに行ったことある人は見かけたことあるかもしれないけど、例えばどこどこのお店のご飯が美味しかったんだよねって言って、
例えば自分が過去にツイートしたものとかのを呼び出してスペースの中、音声配信の部屋の中に表示して見ながら聞いてもらうことができる。
興味があるんであれば実際そのツイートもツイートが表示されているのでタップしていいねをすることとかブックマークすることもできるしみたいな感じになってます。
これがログオンの時にどういうふうに採用するのかなっていうのがちょっと気になって、これがスマホとPCで大きな違いがありました。
これはPCはWindows10使っていて、スマホはiPhoneっていうそこの画面になります。
まずiPhoneで見た時っていうのは配信者以外の人が見た時はそのツイート、配信時にシェアされていたツイートに関しては見られませんでした。
これはその本にも見られないです。配信者、配信者ってちょっとややこしいね。
配信者って言ってるのは細かく言うとホスト、共同ホスト、スピーカーとかって権限ってあると思うけどその確認ちょっとできてないです。
俺自身がホストとして一人で配信したときの話、全部この条件の話になります。
その状態でやったときには例えば自分自身のツイートをシェアしたときはもちろん見える。
そのログオンのアーカイブを覗いたとき、配信者自身が見たときは自分のツイートを引っ張り出したときはもちろん見えるし、
第3者のもの、A3のものをもし呼び出してあったとしたらアーカイブでも配信者は見ることは可能です。
配信者ってのはさっきも言ったけど、俺自身のことね。今回一人のみでやったので。
そこに対して全く関係ない誰かがアーカイブを覗きに行ったときにはツイート共有したものは見えないです。
俺自身のものも第3者の呼び出したものも見えないです。
さらに言うと第3者、呼び出された元のアカウント、その人が見に来た場合もおそらく見えないです。
一方PCで見た場合、Windowsで俺はブレイブ使ったけど、Chromeで見たりしてもおそらく一緒だと思うんだけど、PCの場合はこのツイートの共有は見えました。
誰から見ても見えたと思います。誰からつっても2,3アカウントで確認しただけなんだけど、
さっきみたいな配信者だから見えるとか第3者から見えないとかそんなことはなく普通に見えてました。
だからこれはメリットとも取れるしデメリットにもなるかもしれない。
デメリットってこともないと思うけど、デメリットってあれだよね。
人をバカにするとかそういう用途でやっちゃうとバレちゃうからダメですよって。
そもそもそんなのやらないほうがいい話だけどさ。
そんな感じになるけどどっちかって言ったらメリットにつながるのかな。
どっちかって言うと文句でも言ってない限りはデメリットにはならないよね。
例えば自分のコンテンツをシェアしてくれた人のを取り上げてありがとうございます的な内容とかってのはありそうな話だし、
例えばビジネスブランドとかだったら自社の商品でも何でもそういうものを取り上げてこんな感じで口コミ、
投稿されてましたありがとうございますみたいな使い方もできるでしょう。
いろんな使い方そこはあると思うんだけど。
とりあえずPCでは見られる。
iPhoneでは配信者にしか見られない。
そういう感じです。
ちょっと細かすぎるね。
もうちょっとざっくりいこう。
このそもそも録音のデータのシェアだとかアーカイブ的なそういうことは、
スペースの配信終了時点しかできないわけではなくその後でもできました。
時間が経過してからでも再度シェアすること可能です。
もう一つ重要なのがTwitterスペースのURLに関してはスペースをリアルタイムで配信しているときのURLとアーカイブのURLは一緒です。
なので例えば今Twitterスペース開始しましたって配信者がシェアさえしておけば今すぐは聞けないけど後で聞いてみようとか、
もしくは聞いているのがバレるのが嫌なので後でこっそり聞こうみたいなそういう人もいると思うので、
はい言いづらいとかリアルタイムではっていう人はファボっておくとかそういうことしておけば後で録音されているものだって事前に判定がつけばって話になってしまうかもしれないけど、
どっちにしろブックマークとかして目印だけつけておけば終わった時点でアーカイブ形式になっているのであれば聞くことができるし、
ダメだったらダメだねそれ諦めるしかないけどみたいな感じのことができるので、
なんかこれ聞こうかなと思ったものはとりあえずいいねとかブックマークしておけば後で聞ける可能性もある、
聞く側の話、あの人の話してみればっていうところが一つメリットになるんじゃないかなと思います。
その他いろいろあるんだよな、あとは大きい単純なところだと録音中は配信画面の左上にRECっていうアイコン出ます。
これはSpotifyのグリーンルームと同じような仕様です。だから入ってきてぱっと見で録音中だってのがわかるので、
まあなんかいろんな意味合いで捉えられるけど、例えばそんな荒らされるようなケースってのが今Twitterスペースであんのかってそこまで把握してないけど、
まあ暴言を吐く吐かないとかっていうレベルでも録音中って露骨に出てるっていうのはある種の抑止力にはなるかもしれないね。
逆にあれだよね台無しにしてやろうっていうケースだったらあれか、あえて言うケースもあるか、
アーカイブとして機能しなくしてやろうみたいな考え方も可能性としてはできちゃうというか考え方あるかもしれないので、
まあとにかくそのレコード中、録音中っていうアイコンは出ます。
なので逆に言うとあとはスピーカーとして加わってもらう場合なんかも、
例えばリスナーとしている人を登壇してもらうみたいな感じで呼んだ場合っていうのも、
現在録音中だっていうのをいちいち説明しなくても比較的わかりやすいんじゃないかなと思います。
もちろんその都度言った方が確実ではあると思うんだけど、そんなところはメリットかと思います。
そしてあとはこれ実際にアーカイブとして録音データを公開というか、
公開っていうか公開っていう概念じゃないんだよね、基本公開なんだよね多分。
基本公開、大前提を言い忘れてた。
Twitterスペースの開始画面のところに録音するかしないかっていうののオンオフのスイッチが出ます。
オンをした場合にさっき言ったみたいに配信画面の左上にRECボタン、RECアイコン出るしっていう感じなんだけど、
それをオンにした状態っていうのは終了時点でもう公開っていうことかな基本的には。
多分わざわざ公開というかそういう概念ないと思います。
さっき言ったみたいにTwitterスペースのURL、リアルタイムのライブ配信のURLとアーカイブは同一のものなので、
今から始めますって言ってシェアしたURLあるじゃん。
それは配信終了時点で録音から再生するそういう状態にもうステータス移行しているはずです。
対してこれを削除っていうことができます。
削除をするともちろん聞けなくなります。
通常のスペース配信が終了しましたっていうそのままの表示で聞くことはできない。
当たり前だけど。
これ配信終了した時点で配信終了画面以外に通知タブ、通知タブにもここからアーカイブというか録音データのシェアができますみたいな
そんな感じの通知が来るんだよね。
そこの通知は仮にアーカイブの録音データを削除っていうのをやったとしても通知自体は残ってました。
通知の表記も録音データをシェアするとかなんとかってそんなニュアンスなんだけど
タップしてみると実際に再生できないみたいなそんな状態になります。
細かいよね。
あとはこれはちょっと重要かなと思うのが全部現時点の仕様と把握したことにすぎないのであれなんだけど
Twitterのスペースタブって人によっては見ること可能だと思います。
ざっくり言うと今配信されているTwitterスペースがずらっと並んでトップ人気のスペースだとか
なんかあなたにオススメみたいなのが出たりとかそんな感じになってます。
一番上に検索窓があってそこからキーワード検索できます。
これは試してみた限りだと自分自身がライブ配信中の状態でタイトルに含むようなキーワードで検索すると引っかかります。
当たり前なんだけど。
ただ完全一致に近いような状態じゃないとなかなか見つけづらいというか
完全一致の必要はないんだけど
単語単語でスペース入れて複合キーワードとかでやっても出ない場合もありました。そもそも。
でも一応配信中のものが出る。
対して録音アーカイブのデータに関してはいろんなパターン試したけど表示されませんでした。
あくまで現在リアルタイム進行中のものだけが検索対象ということかと思います。
現時点では。
そうなった時にあとは前から触れている期待していたところとしては
Twitterスペースのこのアーカイブから録音データのダウンロードできたらいいのになっていう話してました。
もうちょっと字幕データも欲しいは欲しいんだけど
ただしこれは特にボタンとかダウンロードボタンとかそういうのは存在しないように思います。
何とかやろうと思えばできたりするかもしれないけどごくごく基本的にはそういう機能はなさそうです。
これ何のためかというとPodcast配信に流用するとか
そういう使い回しできたらかなりメリットなので
これはさっき触れたSpotifyのクラブハウス機能、Twitterスペース機能みたいな
Greenroomっていうアプリに関してはそういう機能がついています。
録音とプラス録音データに関しては配信終了時点で速攻メールが飛んできてそこからダウンロードできます。
これが最大のメリットです、Greenroomに関しては。
だからそういう機能はTwitterスペース機能はないということになります。
ダウンロードを音声データ手に入れようと思えば前触れたみたいに
Twitterアカウント自体のデータを丸々ダウンロードすれば
その中からスペースのフォルダを探して音声データを手に入れることができます。
ただこれはもう半日かかったりとか時間もかかるしデータめちゃくちゃ重いので
あんまね簡単に利用できるって感じではないので
ここは新しくそういう機能をつけてくれるとか
そういうところに期待するしかないかなという感じです。
もう一つTwitterアクティビティに関しては
特にこのアーカイブのツイートを見ても特殊な項目はありませんでした。
例えば再生回数とか視聴イジリスとかそんな感じじゃなく
ごくごく普通の項目しかありませんでした。
ここも次に触れるのもiPhoneとPCで見たときの違いがあったんだけど
iPhoneで見たときは多分録音データに関して何回再生されたかとか
そういうのは表示になかったはずです。
なんだけどなかったはずですって言い方をしているのは
PCで何時間か前に確認したときは出てました。
ないもんだと思ったらPC側だと出ていたので
なんか出ないですって書いちゃったんだけど
そっか回ったらPC側では出てましたと書いたんだけど
ここもPCとiPhoneで見たときの差になります。
なかなかね、まあ何のアプリでもサービスでもそうだと思うけど
ここら辺がなかなか悩ましいよね。
なんか人によってさえってなる問題に発展することも多分あると思うんだね。