談話室滝沢の始まり
アーベーのAとYuji Fujisawaの談話室滝沢
さあ、始まりました。談話室滝沢でございます。
この番組は、私、アーベーのAとYuji FujisawaのプライベートラジオのYujiさんとの月一対談番組でございます。
さあ、ちょっと2ヶ月ぶりになりましたけれども、
はい。
はい、お元気でしたか、Yujiさん。
元気です。
相変わらずお忙しい毎日といったところでしょうか。
そうですね。
はい、ね。
今日の収録はね、もうほんと久しぶりにね、お休みっていう感じなんですよ。
あ、お休みでね、うん。
ちょっと落ち着いて収録できるかなっていう感じですね。
はい、いいですね。
落ち着いた雰囲気の中で始めてまいりましょう。
本日のテーマは、ちょこっと読みづらい漢字シリーズ第3弾、ふけるでございます。
はい。
はい、ふけるですね。
それでは、Yujiさんのふけるお話、お聞かせいただけますでしょうか。
ふけるという言葉の意味
はい。
このふけるっていうのは、言葉だけ聞くと皆さんわかる意味ですよね。
うんうんうん。
物思いにふけるとか、
そうですね。
空想にふけるとかって。
うん。
で、これ漢字だけ見ると、僕は読めなかった。
そうですね。私もこれパッとふけるって読めるかなっていうと、あれ何だったっけこれって思っちゃうかな。
これね、僕あんまり書いたこともないような気がしてて。
そうですね。書いたことないかもしれないです。
よくこれAさん出してきたなと思ってね、感心してるところもあったんですよ。
あー、テーマとしてね。
うん、テーマとして。
うんうんうん。
これふけるって単体の言葉だけで聞くと、この年老いてふけるっていう意味合いもあるんだけど、これ漢字だとちゃんとしっかりと耳へんに枕書いてふけるですから。
で、文章で書くと意味合いもまた全然違ってきて、皆さんも意味はわかるってなると思うんですよね。
そうですね。
うん。
うん。
耳へんに枕って、人が枕に頭を沈み込んでる様子を描いた造形文字的なところから来てるらしいんですね。
あー、そうなんですね。
はい。だからそういうことで言うと、このふけるっていうことに関しては、僕のエピソードトークとしては、
はい。
毎日ふけるっていう感じなんですよ。
うんうんうん。
というのは、このふけるっていうことがある一つのことに夢中になるとか熱中するっていう意味合いなんですけれども、
へー。
うん。で、そういうことをするのって僕すごい好きなんですよ。
あ、ほんとですか?
うん。
へー。
毎日寝るときにふけることってするんですよ、絶対に。
うんうんうん。
例えば、仕事のことをずっと考えてるのがマイナスのことじゃなくて、
すごい仕事で大変だったんだけど、すごい仕事が成功していろんな人が喜んでくれてっていう夢みたいなことを、
はいはいはい。
思って、ふける、ふけて寝ること、寝るんですよ。
まあ、寝入りっぱなってやっぱちょっと考えたりしますよね、そういう。
で、ずっとそんなこと毎日やってるんですよ、僕。
あ、なんかね、親近感。
うん。
あははは。
あります?そういうの。
あのー、今日この後ですね、A編録らせていただくわけなんですけども、
うん。
私のふけるも、やっぱり夜寝入りっぱなの話なんですよ。
そう。
うん。同じ話を多分すると思います。
同じなのね。
うん。
じゃあそれは楽しみにしますね。
はい。
で、僕で言うと、だんだんちょっと話の内容が幼稚になるのかもしれないですけど、
以前から僕ゴルフが好きと。
あ、はい。
あるじゃないですか。
うん。
だからゴルフをやってる姿とか、ゴルフをやってて自分がこうどういう風になっていくのかっていうのも思い付けるんですよ。
ずっと。
なんか、うん。一緒かも。人ってやるのかな、そういうこと。
やっぱやるのかな。だから自分のこと妄想族って思ってたんですけど、妄想ばっかりしてるっていう。
あ、ね。うん。私も妄想族だと思ってます、自分のこと。
で、それがね、本当にこの間、皆さんちょっとまだ聞いてない方はアーカイブで聞いて欲しいんですけれども、
はいはい。
朗読、エエ声対決だったじゃないですか。
はい、前回ね、特別編で。
特別編で。
うん。
で、その時に僕の得意分野であるマスターズの大会のナレーション的なものでやったわけじゃないですか。
うん。
で、そのゴルフを一生懸命やってる時もずっとそうなんですけど、寝る前にあそこのオーガスターインターナショナルのゴルフクラブで自分がゴルフをやってる姿っていうのをずっと思い浮かべるんですよ。
あー、やっぱりその日やったからね、そういうナレーションをね。
うん。いやもう、あの、あれをね、やる前から。
あ、やる前から?
うんうんうん。
もうゴルフをやってるタイプから、もうね、15年、20年前からずっとそんなこと思ってるんですよ。
じゃあもう日々ちょっと習慣化してるような。
そう。
そんな感じなんですね。
頭おかしいんだよ、だからもう。
まあ、頭おかしいかどうかは、さて置き。
まあでもそういう思いにふけること自体は好きであるんですよね。
うん。もう大好き。
うん。
思いにふけらないと、ストレス取れないのかなんか知らないですけど、ずっと思いにふけてる。
なんでしょうね、あれやっぱり私も楽しいなと思ってるから。
うん、楽しいですよね。
そうなんですよ、妄想してしまうというか、夜寝入りっぱなが本当に多いんですけど。
うん。
うん、なんかそのふける時間っていうのにこう、なんていうかな、自分がこう没頭しちゃうっていうのは。
うん。
うん、やっぱりなんかその表現であるだとか、そういう時にやっぱり役立つんじゃないかなーっては思うんですね。
あー、絶対そういうのをいろんな場面で役立ってると思うんですよね。
自分たちがふけることについて
うんうん。
だからなんか。
ふけらないとダメだと思うんですよね。
そう、なんかお仕事において言えば、それがなんかこう、いい妄想、いい未来を描いていくような妄想っていうのって、
なんかこう、自分の中のシュミレーションじゃないけれど、
その道をこう、沿って実生活こう、いくようなね、
イメージにもつながりやすいんじゃないかなと思ったりするから、
いいこととか楽しいこととか、赤き未来みたいのをちょっと想像したりとか、
自分の好きな世界に入るだとか、そういうことになっちゃうんだろうなーとは思うんですよね。
そう、だから自分の世界にずっと入っていくっていうのはね、あるなと思って。
でもう一つが、ちょっと恥ずかしいんですけど、
Aさんたちだとその、役者の世界にいるじゃないですか。
そうですね。
だからね、自分がね、役者になって映画に出てるところとかもふけたりするんですよ。
多分ね、Yujiさん、役者さんに向いてるんじゃないかなって。
向いてはないと思うんだけど、
なんかね、そういう世界に、自分が今入れてない世界にこう、入っていく。
それを寝る前に、毎日毎日、なんかこう入っていくっていうのをすると、
寝つきがいいんですよ。
でも、そういうのってありなんじゃないですかね。
やっぱりいいことを考えながら寝るっていうのって、
私も割とわざとやるときあるんですけど、
なんかバイオリズムで、やっぱり上がってるときはいいことを考えるのはすごくスッと入るんですけど、
自分のバイオリズムが下がってるときって、
悪い想像とかを結構したりするんですよね。
だから、それに気づいたときは、
あ、いかんいかんって、もうちょっと考えるのやめたほうがいいかもって思ったりして、
やめたり。
一緒だね。
なんでしょうね。
みんなに必要かもしれないね。
あると思いますよ。
たぶん寝入りっぱなって、すごく妄想しやすい環境なんじゃないですかね、もしかしたら。
だから、この語源を漢字の由来っていうのを調べたときに、
まさに人が枕に頭を沈めてる様っていうのを造形文字として言ったのが由来であるっていうふうにいくとですね、
うまいこと考えた感じだなと思って。
夜やっぱり思いふけるっていうことっていうのは、
昔からあったんじゃないかなって思わせてくれますよね、この漢字。
だから、このふけるってことをすることっていうのは、
夜寝る前に、寝るときにやるっていうことに限定される的な漢字になってるわけですよ。
そうなのかもしれないですね。
だから、これいい題材選んできたなと思って。
毎回そうやって褒めてくださいますよね。
だからね、絞り出す必要がないなと思ってて。
そうですね、動詞ね、結構いろいろありますけど、
なんとなく4個か5個ぐらいの候補の中から、
やっぱりゆうじさんのピンとくるやつっていうのが1個ぐらいはあって、
それでいきましょうって。
思い出した。自分で忘れてた。
だから割と、2人で4個か5個ぐらい出したときに、
1個は必ずピンとくるみたいな、
そんな感じでやってますよね、この番組ね。
煮詰まったことがないというか、
どうしましょうかっていつも言いますけど、
最終的にちゃんと決まってるっていうのでね。
そうですね。
決まらなくて最後まで困っちゃうみたいなことはないですよね。
そうですね。
で、このふけるっていうのが僕はすごい大事なことだなと思ってて、
人間が想像しうることは全て実現するっていうふうに僕は思ってるんですね。
例えば昔なんか小さい頃に、
親からね、スターウォーズの映画っていうのをよく見させられてたみたいなんです。
僕はあんま記憶ないんですけど。
当初のスターウォーズね。
スターウォーズに出てくるダースベイダーじゃなくて、
ダースベイダーの下にいる白い鎧の人たちがいっぱいいるじゃないですか。
あの人たちが乗ってるバイクってあって、
宙を浮くバイクと空を飛ぶ人
そのバイクって宙を浮いて空飛ぶんです。
あー。
あれって誰でしたっけ?ジョージ・ルーカスでしたっけ?
そうですね。
ジョージ・ルーカスがあの時代に当初ああいうのを想像して、
そういう物語作った、脚本画がやったのかもしれないんですけど、
あの想像した宙に浮いてるバイクってあるじゃないですか。
今あれ軍事用であるんですよ。
えー、どうしよう。
そうなんですか?
実現してるんですから、実体の本物があるんですよ。
えー、困っちゃったね。もうそんな時代なんだ。
日本なんですよ。
すごいなー。
で、あれで人が空を飛ぶっていうのがあって、
空って飛べるんだって、空って飛びたいなっていう風に、
小さい頃思ってて、僕衝撃を受けたのがロサンゼルスオリンピックで、
あのジェット噴射で飛んできた人いるじゃないですか。
あ、あの聖火台のね。
開会式の時に。
もうあれ見た時めっちゃ鳥肌立ったんです。
飛んだもんね、あの人ね。
飛んだって。人が飛んできたって。
あ、もうそうなんだと思って。
もう飛べる時代になったんだなって思ったね。
人間が頭の中で想像できたんだったら、
あ、できるんだって思って。
まあそうね。
で、一方で怖いのが、マイナスのことだって起こり得るんですよ。
あ、まあそうですよね。
そう。だから、吹けるんだったら絶対プラスのことで吹けないといけないんですよ。
まあ絶対その方がいいですよね。
うん。で、そうすると、なんか自分の夢が実現するとか、
ねえ、願えば叶うっていう言葉につながってくるんじゃないのかなって思ってて。
いや、本当にそう思います。私も。
だからもう、皆さんも、耽けに耽けまくった方がいいわけです。
いや、なかなかね、耽るってなかなか難しいとは思うんですね。
あのね、やっぱりこのストレスの多いこの現代社会ですから、
大変だと思うんですよ、みんな。
そう、なんかね、いいことばっかりを長時間かけて長いことを妄想して想像するっていうことって、
結構大変なことなんじゃないかなと思うんですよ。
いや、大変なことだと思うの。
うん、あんまり時代が許さない感じがするし、
うんうん。
なんか自分の中だけで強い思いみたいなのを持つって結構大変だし、
大変。
みんなを見ることすらもちょっと大変っていうかね。
だから、こうやってAさんとラジオで、こういうのってあるよねっていうので、
共感をしながら仲間と一緒に話すことってすごく大事なことだと思うんですよね。
いや、本当に共感できるんですよね、Yujiさんの話。
なんか、やっぱりちょっとどうしてこんなに似てくるのか、似てたのかわからないですよね。
本当に、実際にやってることとして、
うん、同じようなことをやっていて、同じようなことを今日話そうと思ってるっていうのは、
やっぱりね、共感できる親近感を持って、
そうですね。
Yujiさんが近くにいるなっていう感じすごくしてますよ、今日も。
だからね、今日今のさっきのAさんの言葉を聞いて、この後半のね、
Aさんの話を聞くのが楽しみです。
いや、これね、ちょっと楽しみにしててください。
妄想や夢の持つこと
はい、すごい楽しみです。
はい、これね、私は話す話すって言って、話してなかったことを今日いよいよ話しますんで。
ほんと、いい振りだね。
そうなんですよ、あの、きっかけ始まった頃に、この話はまたいつかお話ししたいと思います。
別のタイミングで、みたいなことをね、話したままずっと話さないできてたんですけれども。
ほんとですか。
これラジオにもつながっていった話だと思うので、
今日このテーマだったら話そうかなっていうふうに思って。
いいなあ。
楽しみですね。
はい、後半もぜひ聞いてください。
そうですね。
A編の方もね、ぜひ聞いていただければなと思います。
ぜひ聞いていただければなと思いますけれども。
だから今日言いたかったのは、このふけるっていうエピソードで、
僕は毎日耽ってるんですけど、毎日子供のように成功した夢とか、
自分がこういい姿になった時とか、なんかすごい気付きのいい、なんか家に住んでる時のイメージだったりとか、
そういういいイメージっていうのを毎日やってるっていうね。
これイメージトレーニングみたいな。
これね、トレーニングだと思ってやってないところがすごいなって思って、この言葉を持ってたって思ったんですよ。
俺いつもやってるじゃんって思って。
多分好きなんですよ、多分。そして心地よく感じてるからこそ、
これが好きでこれを続けるっていうかね、自然に毎日やっちゃってるっていうようなことなんじゃないですかね、もしかしたらね。
これでも絶対みんなやってると思う。
やってるよね。
言わないだけ。
そうそう、言わないかは別だけど、きっとなんかいろんな想像したり、いろんな妄想したりして、
フフってなったり、気持ちいいな、こんなところに行きたいなとか、こんな自分になりたいなとか思いながらね、夢見ながら夢に入っていくみたいなね。
寝る前にきっとやってるんじゃないでしょうかね、みんなね。
これね、いつまでも続けたいなと思うんです。
そうですね。
聞くところによると、やっぱりだんだん年をとってくると、何かをやりたいという意欲がなくなるらしいんです。
ああしたい、こうしたいっていうのが。
それは体の生気だったりとかっていうのもいろんなものが関係してるのかもしれないですけれども、
やっぱりずっとこれをやり続けることが若さの秘訣かもしれない。
そうですね。脳みそをやっぱり使うと思うんですよね、妄想とか空想ってね。
ああ、だからよく寝れるのかな。
だと思いますね。何かいい感じの妄想ができて、体も疲れてて、最後の脳みそをクールダウンさせるかのような妄想があって、何かいい眠りにつけそうな感じがしますよね。
だから今日もね、今日の夜もいろいろ空想にふけりたいと思いますね。
そうですね。
そして後半のAさんの話を楽しみにということで。
はい、ぜひ日曜日も聞いていただければと思いますけれども。
今日はこんなところで終わりにしますか。
番組では皆様からのメッセージレターをお待ちしております。お寄せいただけると嬉しいです。
嬉しいです。
さあ、ということで今日はYuji編ということでお送りいたしましたけれども。
日曜日ですね。先ほどからちょっと前振りがありましたけど、日曜日はYujiさんの番組の方で私A編を配信させていただきますので、ぜひこちらもあわせてお聞きください。
はい、ぜひ聞いてください。
よろしくお願いします。それでは談話室滝沢、また来月お会いいたしましょう。お相手はアーベ-のAと。
Yuji Fujisawaでした。さようなら。