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ABのAとyuji fujisawaの談話室滝沢。
さあ、始まりました。談話室滝沢でございます。
この番組はABのAのAさんと、私yuji fujisawaとの月一対談番組です。
はい。
今回のエピソードは、「しまう」ということで、
はい。
Aさんの「しまう」をお話しいただきたいと思います。
はい。私A編のですね、「しまう」なんですけど、
この終了の「了」っていう字を書いてしまうという言葉から、
連想するエピソードというのが2つありまして、
はい。
切ない思い出の卒業アルバム
1つはですね、思い出の写真、卒業アルバムなんですけれども、
修士過程を終了する卒業という、ちょっとセンチメンタルな気持ちになるんですけれども、
学生生活の思い出をしまうという切ない写真なわけですよ。
そうですね。
小学校、中学校、高校と卒業アルバムをもらう機会というのは3回あったんですけれども、
中学3年生の時に住んでたのが広島で、広島から埼玉に引っ越しを控えていて、
中学3年生の卒業と同時に全員とお別れするということが決まっていたんですね。
当時の親友だったり、大好きだった彼だったり、
先生だったり先輩だったり、とにかく全員と、
おそらく二度と会えないことが確定しているっていうね。
本当にちょっと切ない気持ちになっちゃうんですけど、
当時学生なのでね、お金を貯めて会いに行くっていうのもちょっと現実的じゃなくて、
そういう未来もちょっと見えていて、
これ卒業と同時に永遠にさよならするんだなって、どっかで分かっててね。
この卒業一番切なかったというか、別れの色がすごく強くて、泣きましてね。
泣きましたね。本当に心臓がキューってなって、ずっと苦しくって。
置いていく身というのかな。私が去っていく身なので、寂しくてね。
私は一人なわけですよ。みんなは地元にいるけど、私は一人っきりだなと思っていて、
寂しくてアルバムを見返す度にね、広島に帰りたいって言ってまた泣いたりなんかしてね。
一方それより前のね、小学校5年生の時にもまた私は引っ越ししてたんですけども、
その時は今Yujiさんが住んでいらっしゃる名古屋から広島に引っ越しするっていう状態で経験してたんですけど、
その時もやっぱり仲の良かった子とか初恋の男の子なんかもいて、お別れするのすごく辛くて。
もう何より5年生で引っ越しっていうことは、小学校の入学から一生過ごしてきたみんなと同じ卒業アルバムがもらえないっていうことが確定するんですよ。
本当だね。
だからそっちの方が寂しいっていうか、私の中学校の卒業アルバムっていうのはすごくさよならの度合いが強いものとして印象があって、
小学校の卒業アルバムっていうのは懐かしいねって振り返ることすらできないもの。
心の中にしかないものっていう感じがすごいあるんですよね。
切ないなーっていうお話なんですけど。
どこにあるんだろう卒業アルバム。
どっか行っちゃうんですよね、大人になると。
卒業アルバムどこに置いてるんだろうって私、引っ越すたびに持って行ってるはずなんですけど。
持ってるのね、実家に置いてないんだ。
実家なのか、私今持ってるのか、全然わかんないんですよね。
本当に。
あんな大事なものなのに、割とどっか行っちゃうっていう。
探したいと思います。
もう一つのしまうなんですけれども、
終活エンディングノート
これはですね、終活エンディングノートということになるんですけれども、
いつか始めなきゃいけないなって思ってはいるんですけど、
ちょっと手をつけるにはちょっと早いのかなと思ったりなんかして、
でもね、人はいつか死ぬわけですし、いつ死ぬのかがわからないわけですから、
早めにやっておいて損はないかなとは思っているんですよね。
Yujiさんは何かこう、遺言的なことを奥様に伝えられたり、
何か終活されてることってありますか?
何にもないです。
まだ死ぬって思ってないね。
思ってない。
思ってないね。いつ来るかわかんないよ。
今私も何か全てを綺麗に片付けるっていうのができなくて、
一つだけ言いたいなって思っているのは、
私が旦那さんよりもし早く死んだ場合にはっていうことなんですけど、
墓には入れないでほしいってことなんですね。
お墓とか仏壇っていうのは、残された人の慰めのためにあるんだって思っていて、
とても大事な場所であることには変わりないんですけれども、
でも私の魂はずっとそこにいるわけじゃないのに、
お参りしてもらうっていうのが心苦しいっていうか、
ちょっと来てもらわなくても、
ちょっと思い出した時に、私の写真にでも手を合わせてもらえればいいかなって思ってるんですよね。
別に場所は関係なくて、気持ちで手を合わせてくださったら嬉しいなっていうだけ。
いこつはね、ちっちゃい石にしていただいて、旦那さんに管理してもらいたいんです。
旦那さんが亡くなった時にね、墓に入るっていうなら一緒に入れてもらって、
みたいなことを考えてますね。
これ今言ったので、きっとこれ私、遺言的な感じで残ることになると思うんですけど。
これね、ラジオで残っちゃうね。
言いましたんでね。これが遺言みたいな感じになってると思うんですけど。
特にね、今私にお金があるわけでもないですし、子供もいませんので、
他のことは特に希望あまりないんですよね。
なので好きにやってくれて構わないんですけど。
でもあれですね、写真は撮っておかないといけないですよね。
ちゃんとした遺影用の。
飾るやつ?
そうそうそうそう。お葬式の時に写真なくて困っちゃいますからね。
それは今の写真を飾りたいの?
わかんないけど、撮っておかないといつ死ぬかわかんないから、
ちょこちょこ今から撮り直す?
ちょこちょこ?
そう、2年に1遍ぐらいは更新、アップデートしていく感じで。
アップデートしていく感じ?
これ遺影でお願いしますみたいな写真をちゃんと撮って、
定期的に撮っておいた方がいいかなっていう感じかなって思って。
写真は撮っておいた方がいいですよ、Yujiさんも。
どれにしようか迷っちゃうから。
今だと新婚だからさ、まだ結婚式の写真がちゃんと写真みたいになっちゃうから。
だって僕、マイナンバーのカードの写真あるじゃないですか。
あれ、結婚式の時の写真切り抜いて送ったった。
あれすっごい写りいいから、写りいいからっていうか、
いや元がいいんですよ、元がいいんだけど、
ちゃんと綺麗にしてもらったYujiさんが写ってるわけじゃないですか。
あれ本当にいい男に写ってるから、
あれ本当に代表写真ですよね、今Yujiさんのね。
あんなお洒落にすることないから。
いやーあれはかっこよかったなー。
ボロボロだから今。
疲れちゃって?
本当にあの写真いい写真だったんでね。
今はなんでもあの写真使った方がいいかなって思いますけど。
ちゃんとしたやつ撮らないとなということでございます。
私のエピソードは今日サクッと短く以上となりますが、
Yujiさんとのね談話室滝沢なんですけど、
今回の配信をもちまして一旦終了となりますのでね。
あー寂しい。
そうなんですよ。なんか実感ないんですけど、
談話室滝沢の終了
やらないってなるとそうなったらなったで寂しいなっていう感じでね。
あのちょっと感想なども話したいなと思うんですけど、
Yujiさんにとってこの1年ちょっとの期間はどうでしたでしょう?楽しかったですか?
めちゃくちゃ楽しかったですね。
本当ですか?よかったよかった。
やっぱねこの何気なくまあそれなりに、年取った2人、年取った2人って言うといけないけど、
それなりの大人2人が一つの題材をもとにエピソードを喋っていく。
なんですけどまあ好き放題喋ってきたわけですよ。
そうですね。
いい談話室だったなという風に思ってます。
いや本当談話しましたよね。
談話しましたよね。
談話室滝沢って本当に実在って何かここがね、
見たいぐらいですよね。
なんかあったんじゃないかなとも思ったりしますね。
やっぱここってちょっと私とYujiさんの談話室だったし、
なんか本当に場所として存在してたのかもしれないなって思ってますね。
もちろん今の現実的な場所に一緒にいるわけではないんですけど、
本当に私にとってもなんか月に1回ね、Yujiさんとお話ができたりできなかったりした時もあったじゃないですか。
私の調子とかが。
ありましたね。
そうなんですよ。だからなんか紆余曲折ちゃんとして、
2人でやり続けてきたんだなという風に思うので、
なんかすごく居心地のいい談話室だったなって私は思っていて。
これスタンドFMでラジオっていうことでやってて、
ラジオの歴史的に一度も顔を合わせずに声だけの出会いだけで、
1年半これなりの番組やったなってこれ世界初かもしれないです。
いやそんなことはないと思いますけど。
世界初じゃないの?
いやーなんか初めましてって言って一緒にやりましょうよってなってね、
仲良くなってやり始めて1年以上やってらっしゃる方とかっていうのは他にもいらっしゃるんじゃないかなと思うんですよ。
いるかなー。
同じ趣味とかでね、お話しされる毎週なのか毎月なのかわからないですけど、
やりましょうって言ってもう1年以上付き合ってるみたいな方たちっていると思うんですけど。
番組としてやるってすごいことだと思いますけどね。
そうですね本当ね、別になんていうか義務でもないですし、
実生活のお友達というわけでもないのに。
本当にそうですよ。
この関係性でずっと1年以上やってきたっていうのはちょっと奇跡に近いような感じがちょっとするんですよね。
だからちょっとなくしたくないなーっていう気持ちもあって。
だからこれはね続けましょうね。
また次回エピソード2。
ねーありがたいです。
スターウォーズのようにずっと。
エピソード何本まで行くんだって。
あれすごいですよね。
すごいのすごいの。
どこまでも行っちゃうみたいな。
だからずっとしましょう。
結構進んでからゼロに戻るみたいなやつもね。
あったりしますから。
またちょっとリニューアルしてまた滝沢戻していきたいなというふうに思います。
そうですね。やりましょうやりましょう。
ちょっと寂しくなっちゃうんでYujiさんの手が少しでもちょっと空いた時にお声掛けしていただいたらいつでもやりますから。
もちろんです。
もう3ヶ月とか半年一遍でも構いませんので。
いやいやもうね必ずやりたいなと思ってますんで。
ありがとうございます。
それまではまずともかく今お仕事お忙しくてらっしゃるので。
まずは仕事にちょっと没頭させていただく時間を取らせていただいて。
また皆さんにご報告できるときが来たらまた一緒にやりましょう。
ありがとうございます。
ぜひまた対談しましょう。
そうですね対談しましょう。
本当にありがとうございました。
とんでもないです本当これ15回続いたんですね。
そうですね15回ございます。
ありがとうございます。
聞いていただいている方もお付き合いいただきましてありがとうございます。
また復活しますのでどうぞ待ってください。
はい待っててください。
最後の挨拶と連絡先交換
そろそろ終わりにいたしましょうか。
はい。
番組では皆様からのメッセージレターをお待ちしております。
ぜひお寄せいただきたいと思います。
そうですね最後なんでねちょっと労いの言葉とかいただけたら嬉しいななんて思いますけれども。
はい。Yujiさん編なんですけれども、最終回私の番組ながら聴きラジオキコアベの方で配信済みでございますのでそちらもぜひ合わせてお聞きください。
はい聞いてください。
それでは寂しいんですが、談話室滝沢またいつかお会いいたしましょう。
ここまでのお相手はABのAと。
Yuji Fujisawaでした。
さようなら。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
終わっちゃった。
終わりましたね。
寂しいですね。
番組とは別でまたちょいちょい電話もするとは思いますけど。
はい私も連絡します。
でね、たぶんきちっと立ち上がってくると事業が東京とかにも行く機会も多いのかなと思うんで。
その時はねお会いできたらいいですし。
感想や再会の話
はしご酒ですよ。
そこでとっちゃえばいいし。
また奥田英二に会えるかもしれないな。
本当だ。東京にいらっしゃるでしょうから。
3回会ったら本物だわもう本当に。
お友達になっちゃうかな。
連絡先交換しちゃうかもしれない。
お時間があったら一緒に座って少しはお酒一緒に飲んでたと思います。
あの時は本当仕事は一緒にしてたんで。
もうねなんか熱く話してたんですよ。
役者の話を。
そうなんだ。
内容は分かんないけど。
結構お酒も入ってて。
懐かしいよねとか言っていながらね。
なんか目に浮かぶな。
でもなんか熱い人だしね。
そう。
そういう話はちゃんと乗ってくれそうな感じしますよね。
本当ね気さくな人で本当にいい人ですよ。
ねーなんか目に浮かぶ。
で最後にね、僕らと別れるときに
僕ら3人に渋い顔で黙って指をさしながら
ぐっと一人ずつ見て覚えたぞみたいな感じで。
でちょっと帰っていかれたんですね。
俳優だと思う。
そうだね。
かっこいいよね。
かっこよかったですね。
いいね。
今日のYujiさんの話よかったな。
いい話だった。
もうちょっとね事細かにね上手に話せたらいいんだけど
なかなかね時間が長くなっちゃうなと思って。
ラジオ番組の魅力について
本当にゆっくり喋りたいとこですけどね。
なんとなく目安をいつも作っちゃってますからね。
あれですけど。
本当に色々編集ねずっとやってくださってありがとうございました。
いえいえいえいえそれはもうやりますよもちろん。
いやもうすごいなと思って。
いやでもなんか勉強にはすごいなりました。
編集ももちろんそうですけどYujiさんの話から学ぶところはいっぱいありましたし。
いややっぱりAさんね話上手。
いやいやそんなことなくて本当に下手だなと思うんですよ私自分のやつ聞き返すと本当に。
上手だなと思って。
いやいやいやいやもうちょっとね。
聞き上手だよ本当に。
いやそれはそのままお返ししますよ。
本当聞き上手だなと思った。
本当ですか。
いやちゃんと聞いてるだけなんですけどねなんか上手い返しもできなくてすいません。
いやいやいや。
もうちょっとリアクションできる人になってたらなと思いましたけど。
まあちょっとあの僕もね落ち着いて話がちゃんとできるようにしたいなというふうに思いますけど。
ちょっとねオンしちゃうんですよね私たちね。
オンすると上がりすぎちゃってちょっとテンションがね。
もうね濃い話になっちゃうんだよね。
なりますね。
いやでも楽しかったな。
楽しかったですね。
本当なんかこれ単体でいろいろ考えて私は私のコーナーとしてこれずっとやり続けて。
収録ができない時もライブでやろうとかいろいろ振り返りをやろうとか。
自分なりに企画できていつもずっと同じじゃなく。
素晴らしいですよ本当にもう。
いや本当ね。
いろいろやって。
楽しかったです。
でもやっぱりラジオらしい番組だったような気がするんですよね。
ねえ。
シンプルにテーマのことを深く掘り下げてこういうエピソードがありますよっていう話をお互いに交互にするっていうすごくラジオっぽい番組だったなって。
だからなんか本質的なところの気がするのでこれ聞いてくださっている方にはすごく私たちの人となりというのは伝わったんじゃないかなって思います。
いや良かったです本当に。
やりましょうまた。
またやりましょう。
ちょっとそれまではお仕事頑張って。
そうですねお互いに頑張りましょう。
そうですね。
はい。
Yujiさんたまにはキコアベ聞きに来てください。
そうなのよね。
多分忙しくて聞く時間ないと思うんですけど。
全く聞いてないのよ本当に。
ねえ本当にYujiさん忙しくなってからもうピタッとこう。
ピタッとよ。
忙しいからしょうがないと思う。
だってやっぱりあれ開いてわざわざ選んで聞いてっていう時間が取れないんだもの。
その時間ずっと動いてたりしてるから。
ねえ本当にいかんなと思いながらね。
いやいやまあでも本当にひょっこり一人の時間ができたりした時で構いませんので。
そうそういえばさっき聞こうと思ったんだけど、アッキーさん元気?大丈夫?
元気元気。
本当?
うん。
最近ちょっとね、うちにもあんまり顔出してくださらなくってね。
そうだね。
多分ねめっちゃくちゃ忙しいと思う今。
忙しいんだろうね。
時代が変わった状態での幕開けみたいになってるからね。
新しい時代の幕開けみたいになってるから結構みんな大変だし。
ねえだからほとんど私も聞きに行けてなくて、
相互に聞いてた人たちとかもちょっと離れちゃったりもしたんだけど、
コロナ明けっていうのでみんな忙しくなって、
うん実生活の方に戻ってってるんだなっていう風に。
違う方に時間を使ってるよね。
そうそうそうそう。
みんなそうなったんだなって。
うん。
みんな実生活で忙しい方が大事だから。
まあそうですよね。いいことなんですけどね。
そうそうそうそれでいいかなと思うしね。
うん。
まあそれでも続けてらっしゃる方もいらっしゃるんでね。
うん。
聞きに行かなきゃいけないんだけど。
いややっぱね、キコアベは続けてれば絶対いいことありますよ。
もうなんかいいことあるって全然思えない感じでやってる。
私はもう本当にさ、顔が見れない方たちに続けていこうとは思ってますけどもね。
はい。
じゃあまたYujiさん。
そうですね。
はい。
じゃあ体気をつけて。
はい。
ね。
はい。
また連絡します。
はいはいこちらも連絡しますんで。
うん。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お疲れ様でした。
はいお疲れ様でしたありがとうございました。
はいおやすみなさい。
はーいおやすみなさい。
はーい。